JP2008157514A - 空気調和機 - Google Patents

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Koichi Sakai
浩一 酒井
Tomoki Morikawa
智貴 森川
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】送風の到達性に優れ、サージング(バサバサ音、断続的異常音)を抑制することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】クロスフローファン4と、スタビライザ26とリアガイダ25からなる送風路27と、熱交換器3と、熱交換器3で熱交換された空気を吹き出す吹出し口28と、吹出し口28に配され空気の上下の吹き出し方向を変える上下羽根29と、吹出し口28に配され空気の左右の吹き出し方向を変える左右羽根10とを備え、リアガイダ25の長手方向の中央部のリアガイダ25aを、曲げ支点12を中心に回転曲げして、送風路27を縮小、拡大するようにしたもので、吹き出し口28の中央部を概正方形にして、送風の到達性を向上させることができる。また、送風路27を縮小することで、送風性能の低下を最小限に抑えながら、静圧を向上させ、バサツキ音を防止することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、空気調和機に関するもので、特に、空気調和機の室内機に関するものである。
従来の一般的な空気調和機について、図12〜14を用いて説明する。
図12〜14において、従来の空気調和機の室内機1は、本体台枠11と、本体台枠11内に設けられたクロスフローファン4と、前面に設けられた前面カバー15と、前面カバー15と本体台枠11との間に設けられた吸込み口2と、吸込み口2の内側に着脱自在に設けられたエアフィルタ13を備え、クロスフローファン4の働きで、吸込み口2およびその内側のエアフィルタ13を通じて、室内空気が室内機1内に吸い込まれるようになっている。
吸い込まれた室内空気は、熱交換器3を経てそれとの間の熱交換により、冷房または暖房の運転モードに応じて冷却、または加熱された後、クロスフローファン4に吸い込まれる。クロスフローファン4に吸い込まれた熱交換後の空気は、クロスフローファン4の後部まわりにあるリアガイダ5と、クロスフローファン4の前側下部にあるスタビライザ6とで形成される送風路7を通じて、前面カバー15と本体台枠11との間に設けられた吹出し口8から室内に吹き出され、室内を冷房または暖房する。
室内機1は、吹出し口8の長手方向が、例えば図2に示すように左右に向くように設置され、吹出し口8に、吹き出される空気の吹出し方向を上下に変える上下羽根9が上下に複数設けられるとともに、前記吹出し方向を左右に変える左右羽根10が、吹出し口8の長手方向に多数配設されている。このように空気の吹出し方向を変える風向調節のために、例えば、複数の上下羽根9は、軸9aを中心に一体に上下回動できるように支持され、左右羽根10はそれぞれ軸10bによって左右回動できるように支持されている。
これにより左右羽根10は、特に、それぞれの左右回動により、前記吹出し口8の長手方向各部に吹き出されてくる空気の吹出し方向を、吹出し口8の長手方向である左右に種々に変える通常モードの働きに併せ、吹出し口8の長手方向両側の部分の複数の左右羽根10cを互いが閉じ合う位置に回動させることにより、吹出し空気を吹出し口8の閉じていない左右羽根10aのある中央部から集中して吹き出すように制御することが一般的な方法である。
従来の別な方法では、吹出し口8の長手方向両側の複数の左右羽根10cを、互いが吹出し口8を閉じ合う位置に回動させるとともに、この閉じ合った左右羽根10cどうしを、図14に仮想線で示すように閉じていない左右羽根10aと並ぶ通常モード位置から、図14に実線で示すような、吹出し口8の中央側から端側に向けて吹出し方向上流側に傾斜した案内面10dを形成する集中吹出しモード位置に移動させ、吹出し口8の長手方向両側部分から吹き出されようとする空気を、前記傾斜した案内面10dによって、吹出し口8の長手方向中央部に向け案内し、この中央部分から集中して室内に吹き出すように制御している(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−227519号公報
しかしながら、前記従来の空気調和機の構成では、左右羽根10cを互いが吹出し口8を閉じ合う位置に回転移動しても、隙間が発生して充分に流れを中央に集めることができない。すなわち、充分な風量にならず風速が増加しないため、床面への到達性能などが向上しない。また、中央の吹出し口8の形状が、概長方形となり風速が失速し易い。さらに、中央に空気の流れを集める事により、静圧が上昇してバサツキ音(サージング)を抑制する一方で、吹き出し口の通風抵抗が大きくなるという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、送風の到達性を向上させ、送風性能の低下を最小限に抑えながら、バサツキ音を抑えることのできる空気調和機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機は、クロスフローファンと、スタビライザとリアガイダからなる送風路と、熱交換器と、前記熱交換器で熱交換された空気を吹き出す吹出し口と、前記吹出し口に配され前記空気の上下の吹き出し方向を変える上下羽根と、前記吹出し口に配され前記空気の左右の吹き出し方向を変える左右羽根とを備え、前記リアガイダの長手方向の中央部を変化させて、前記送風路を縮小、拡大するようにしたもので、吹き出し口の中央部を概正方形にして、送風の到達性を向上させることができる。また、バサツキ音発生時には、送風路を縮小することで、送風性能の低下を最小限に抑えながら、静圧を向上させ、バサツキ音を防止することができる。
また、本発明の空気調和機は、クロスフローファンと、スタビライザとリアガイダからなる送風路と、熱交換器と、前記熱交換器で熱交換された空気を吹き出す吹出し口と、前記吹出し口に配され前記空気の上下の吹き出し方向を変える上下羽根と、前記吹出し口に配され前記空気の左右の吹き出し方向を変える左右羽根とを備え、前記スタビライザの長手方向の中央部を変化させて、前記送風路を縮小、拡大するようにしたもので、中央部の吹出し口がより概正方形になり、送風の到達性を向上させることができる。また、バサツキ音発生時には、送風路をより縮小することで静圧を向上させバサツキ音を防止することができる。
本発明の空気調和機は、クロスフローファンと、スタビライザとリアガイダからなる送風路と、熱交換器と、前記熱交換器で熱交換された空気を吹き出す吹出し口と、前記吹出し口に配され前記空気の上下の吹き出し方向を変える上下羽根と、前記吹出し口に配され前記空気の左右の吹き出し方向を変える左右羽根とを備え、前記上下羽根を長手方向に3分割して、左右の上下羽根を閉じて、中央の上下羽根のみを開いた状態にするもので、吹出し口の中央の形態を概正方形にするとともに、左右から吹き出される空気を、中央部に確実に集めることが可能となり、風速が増加して到達性を向上させることができる。
本発明の空気調和機は、送風の到達性を向上させ、送風性能の低下を最小限に抑えながら、バサツキ音を抑えることのできるものである。
第1の発明は、クロスフローファンと、スタビライザとリアガイダからなる送風路と、熱交換器と、前記熱交換器で熱交換された空気を吹き出す吹出し口と、前記吹出し口に配され前記空気の上下の吹き出し方向を変える上下羽根と、前記吹出し口に配され前記空気の左右の吹き出し方向を変える左右羽根とを備え、前記リアガイダの長手方向の中央部を変化させて、前記送風路を縮小、拡大するようにしたもので、吹き出し口の中央部を概正方形にして、送風の到達性を向上させることができる。また、バサツキ音発生時には、送風路を縮小することで、送風性能の低下を最小限に抑えながら、静圧を向上させ、バサツ
キ音を防止することができる。
第2の発明は、クロスフローファンと、スタビライザとリアガイダからなる送風路と、熱交換器と、前記熱交換器で熱交換された空気を吹き出す吹出し口と、前記吹出し口に配され前記空気の上下の吹き出し方向を変える上下羽根と、前記吹出し口に配され前記空気の左右の吹き出し方向を変える左右羽根とを備え、前記スタビライザの長手方向の中央部を変化させて、前記送風路を縮小、拡大するようにしたもので、中央部の吹出し口がより概正方形になり、送風の到達性を向上させることができる。また、バサツキ音発生時には、送風路をより縮小することで静圧を向上させバサツキ音を防止することができる。
第3の発明は、クロスフローファンと、スタビライザとリアガイダからなる送風路と、熱交換器と、前記熱交換器で熱交換された空気を吹き出す吹出し口と、前記吹出し口に配され前記空気の上下の吹き出し方向を変える上下羽根と、前記吹出し口に配され前記空気の左右の吹き出し方向を変える左右羽根とを備え、前記上下羽根を長手方向に3分割して、左右の上下羽根を閉じて、中央の上下羽根のみを開いた状態にするもので、吹出し口の中央の形態を概正方形にするとともに、左右から吹き出される空気を、中央部に確実に集めることが可能となり、風速が増加して到達性を向上させることができる。
第4の発明は、特に、第1又は第2の発明の上下羽根を長手方向に3分割して、中央の上下羽根をリアガイダの延長方向に配置したもので、上下羽根に付着する流れを形成(ディフューザ効果)して、さらに送風の到達性を向上させることができる。
第5の発明は、特に、第1又は第2の発明の上下羽根を長手方向に3分割して、中央の上下羽根をスタビライザの延長方向に配置したもので、上下羽根に付着する流れを形成(ディフューザ効果)して、暖気の押さえ込み(暖気の上昇を抑制)を促進させて、床面への送風の到達性を向上させる。
第6の発明は、特に、第1〜5のいずれか一つの発明の左右羽根を2領域以上に分割して、左領域及び右領域を形成する左右羽根で、左右領域の吹出し口を閉じるもので、左右の流れを円滑に中央に集めることができ、騒音の上昇を抑制することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。なお、本実施の形態によって、本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和機の室内機の斜視図、図2は、図1のA−A断面図、図3は、同室内機の正面図である。なお、上記従来例と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
図1において、本実施の形態における空気調和機の室内機1は、台枠11と、この台枠11の前方に取り付けられた前面カバー15と、台枠11および前面カバー15の上部に配された吸い込みグリル16と、リアガイダ25とスタビライザ26からなる送風路27と、リアガイダ25の長手方向の中央部に位置すると共に、送風路27の途中に設けた曲げ支点12を中心に回転曲げができる可動リアガイダ25aを備えている。
曲げ支点12を中心に、可動リアガイダ25aを回転曲げすることにより、送風路27の曲げ支点12から下流側を縮小及び拡大することができる。
以上のように本実施の形態によれば、中央部の吹出し口28が可動リアガイダ25aによって、略正方形の形となり、送風の到達性を向上させることができる。
また、可動リアガイダ25aを回転曲げして送風路27を縮小することで、静圧を向上させバサツキ音を防止することができる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の第2の実施の形態における空気調和機の室内機の断面図(図1のA−A断面)、図5は、同室内機の正面図である。なお、上記第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態は、図4に示すように、スタビライザ26の長手方向の中央部に位置すると共に、送風路27の途中に設けた曲げ支点14を中心に回転曲げできる可動スタビライザ26aを設けて、送風路27の曲げ支点14から下流側を縮小及び拡大できるようにしたものである。
以上のように本実施の形態によれば、中央部の吹出し口28が可動スタビライザ26aによって、概正方形の形になるので、送風の到達性を向上させることができる。
また、可動スタビライザ26aを回転曲げして、送風路27を縮小することで、静圧を向上させバサツキ音を防止することができる。
(実施の形態3)
図6は、本発明の第3の実施の形態における空気調和機の室内機の断面図(図1のA―A断面)、図7は、同室内機の断面図(図1のB―B断面)、図8は、同室内機の正面図である。なお、上記実施の形態と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態は、吹出し口28に搭載され吹き出される気流の上下方向を変更する上下羽根29を、長手方向に、左右の上下羽根29L、29Rと、中央部の上下羽根29Cとに3分割して、図7に示すように左右の上下羽根29L、29Rを閉じて、図6に示すように中央の上下羽根29Cを開いた状態にするものである。
以上のように本実施の形態によれば、図8に示すように、中央の吹出し口28の形態を概正方形にするとともに、左右から吹き出される空気を、中央部に確実に集めることが可能となり、それによって、風速が増加して送風の到達性を向上させることができる。
(実施の形態4)
図9は、本発明の第4の実施の形態における空気調和機の室内機の断面図である(図1のA―A断面)。なお、上記実施の形態と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態は、吹出し部28に搭載されている気流変更用の上下羽根29を長手方向に3分割した内の中央部分の上下羽根29Cを、可動リアガイダ25aの延長方向に配置すると共に、可動リアガイダ25aを、送風路27の途中から曲げ支点12を中心に回転曲げして、中央の吹出し口28を拡大させて概正方形の形状にすることができるようにしたものである。
以上のように本実施の形態によれば、上下羽根29に付着する流れを形成(ディフューザ効果)して、さらに送風の到達性を向上させることができる。
(実施の形態5)
図10は、本発明の第5の実施の形態における空気調和機の室内機の断面図(図1のA
―A断面)である。なお、上記実施の形態と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態は、吹出し部28に搭載されている気流変更用の上下羽根29を長手方向に3分割した内の中央部分の上下羽根29Cを、可動スタビライザ26aの延長方向に配置すると共に、可動スタビライザ26aを、送風路27の途中から曲げ支点14を中心に回転曲げして、中央の吹出し口28を拡大させて概正方形の形状にすることができるようにしたものである。
以上のように本実施の形態によれば、上下羽根29に付着する流れを形成(ディフューザ効果)して、暖気の押さえ込み(暖気の上昇を抑制)を促進させて、床面への送風の到達性を向上させることができる。
(実施の形態6)
図11は、本発明の第6の実施の形態における空気調和機の室内機の断面図(図1のA−A断面)である。なお、上記従来例及び上記実施の形態と同一部分には同一符号を付してその説明を省略する。また、本実施の形態における空気調和機の正面から見た図は、従来の空気調和機と同一である(図13)。
本実施の形態は、可動リアガイダ25a及び可動スタビライザ26aが、送風路27の途中からそれぞれ曲げ支点12、曲げ支点14を中心に回転曲げできるようにすると共に、風向変更羽根10を、従来と同様に回動できるようにし、可動リアガイダ25a及び可動スタビライザ26aの延長上に設置したものである。
上記構成により、ディフューザの効果により、動圧を回収することができ低入力化を図ることができる。
すなわち、吹出し口28に搭載されている気流変更用の左右羽根10を2領域以上に分割して、左領域及び右領域を形成する左右羽根10Cによって、左右領域の吹出し口28を閉じさせる。これにより、左右の流れを円滑に中央に集めることができ、騒音の上昇を抑制することができる。
以上のように、本発明にかかる空気調和機は、送風の到達性の向上とサージング(バサバサ音、断続的異常音)を抑制することができるもので、家庭用、業務用空気調和機や、一体型の空気調和機に広く適用できる。
本発明の第1の実施の形態における空気調和機の室内機の斜視図 図1のA−A断面図 同室内機の正面図 本発明の第2の実施の形態における空気調和機の室内機の断面図(図1のA−A断面) 同室内機の正面図 本発明の第3の実施の形態における空気調和機の室内機の断面図(図1のA−A断面) 同室内機の断面図(図1のB−B断面) 同室内機の正面図 本発明の第4の実施の形態における空気調和機の室内機の断面図(図1のA−A断面) 本発明の第5の実施の形態における空気調和機の室内機の断面図(図1のA−A断面) 本発明の第6の実施の形態における空気調和機の室内機の断面図(図1のA−A断面) 従来の空気調和機の室内機の断面図 同室内機の正面図 同室内機の集中吹出しモードを示す図
符号の説明
1 室内機
2 吸込み口
3 熱交換器
4 クロスフローファン
10 左右羽根
11 本体台枠
12、14 曲げ支点
13 エアフィルタ
25 リアガイダ
25a 可動リアガイダ
26 スタビライザ
26a 可動スタビライザ
27 送風路
28 吹出し口
29 上下羽根

Claims (6)

  1. クロスフローファンと、スタビライザとリアガイダからなる送風路と、熱交換器と、前記熱交換器で熱交換された空気を吹き出す吹出し口と、前記吹出し口に配され前記空気の上下の吹き出し方向を変える上下羽根と、前記吹出し口に配され前記空気の左右の吹き出し方向を変える左右羽根とを備え、前記リアガイダの長手方向の中央部を変化させて、前記送風路を縮小、拡大するようにしたことを特徴とする空気調和機。
  2. クロスフローファンと、スタビライザとリアガイダからなる送風路と、熱交換器と、前記熱交換器で熱交換された空気を吹き出す吹出し口と、前記吹出し口に配され前記空気の上下の吹き出し方向を変える上下羽根と、前記吹出し口に配され前記空気の左右の吹き出し方向を変える左右羽根とを備え、前記スタビライザの長手方向の中央部を変化させて、前記送風路を縮小、拡大するようにしたことを特徴とする空気調和機。
  3. クロスフローファンと、スタビライザとリアガイダからなる送風路と、熱交換器と、前記熱交換器で熱交換された空気を吹き出す吹出し口と、前記吹出し口に配され前記空気の上下の吹き出し方向を変える上下羽根と、前記吹出し口に配され前記空気の左右の吹き出し方向を変える左右羽根とを備え、前記上下羽根を長手方向に3分割して、左右の上下羽根を閉じて、中央の上下羽根のみを開いた状態にすることを特徴とする空気調和機。
  4. 上下羽根を長手方向に3分割して、中央の上下羽根をリアガイダの延長方向に配置したことを特徴とする請求項1又は2に記載の空気調和機。
  5. 上下羽根を長手方向に3分割して、中央の上下羽根をスタビライザの延長方向に配置したことを特徴とする請求項1又は2に記載の空気調和機。
  6. 左右羽根を2領域以上に分割して、左領域及び右領域を形成する左右羽根で、左右領域の吹出し口を閉じることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の空気調和機。
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