JP5658853B1 - 表示装置及びテレビジョン受信機 - Google Patents

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Abstract

【課題】筐体のビビリ音を防止することができる表示装置及びテレビジョン受信機を提供する。【解決手段】前側に画像を表示する画面を有する表示部20及び該画面に対応する部分に開口が設けられ、底壁311、4131を有する筐体30、40を備える表示装置10において、表示部20を支持する支持板100を備え、支持板100は筐体30、40の底壁311、4131内面に接して配置されている。【選択図】図13

Description

本願は、筐体のビビリ音を防止する表示装置及びテレビジョン受信機に関する。
表示装置の筐体に固定されたスピーカは、音声に伴う振動を発生させる。スピーカからの振動が分割された筐体の継目に伝播した場合、分割された筐体部品同士が触れ合って所謂ビビリ音が発生し、製品の性能品位を低下させる。そこで、ビビリ音対策として、分割した筐体部分の接合部に緩衝用テープ、緩衝用シート等が貼設される。一方、スピーカボックスを構成するスピーカキャビネットの底板下面に大重量の基台をボルトで固定することにより、ビビリ音を除去するスピーカシステムが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
実公平7−49901号公報
しかしながら、緩衝用テープ、緩衝用シート等の貼設は煩雑な作業であり、筐体部分の接合部から緩衝用テープ、緩衝用シート等が剥がれていないことを確認する作業も発生する。また、特許文献1に係るスピーカシステムを表示装置の外部に取り付けた場合、大重量の基台のために当該表示装置の見栄えが悪くなる。
本願は、かかる事情に鑑みてなされたものである。その目的は、筐体のビビリ音を防止することができる表示装置及びテレビジョン受信機を提供することにある。
本願に係る表示装置は、前側に画像を表示する画面を有する表示部及び該画面に対応する部分に開口が設けられ、底壁を有する筐体を備える表示装置において、前記表示部を支持する支持板と、箱体内部にスピーカが固定してあるスピーカボックスとを備え、前記支持板は前記筐体の底壁内面に接して配置されており、前記支持板が前記筐体の底壁内面に接する部分の一部は、前記スピーカボックスの直下にあることを特徴とする。
本願に係る表示装置は、記録媒体に記録された画像を再生する再生部を備え、前記支持板は前記再生部を支持していることを特徴とする。
本願に係る表示装置は、前記筐体の底壁に前記支持板より小さい開口が開設されていることを特徴とする。
本願に係る表示装置は、前記支持板は前記表示部中央の下方に配置されていることを特徴とする。
本願に係るテレビジョン受信機は、上記に記載の表示装置と、テレビジョン放送を受信する受信部とを備え、前記表示装置の表示部は前記受信部が受信したテレビジョン放送に係る画像を前記画面に表示するようにしてあり、前記再生部は前記受信部が受信したテレビジョン放送に係る画像を記録するようにしてあることを特徴とする。
本願に係る表示装置及びテレビジョン受信機によれば、筐体のビビリ音を防止することができる。
テレビジョン受信機を正面側からみた斜視図である。 テレビジョン受信機を背面側から見た斜視図である。 バックキャビネットを取り除いたテレビジョン受信機を背面側から見た斜視図である。 スピーカボックスの中央を通過する縦切断面で切断したテレビジョン受信機下部の部分断面図である。 スピーカボックスの正面図である。 スピーカボックスが取り付けられるフロントキャビネットの後面付近を示す斜視図である。 図4のスピーカボックス断面と異なる部分で切断したテレビジョン受信機下部の部分断面図である。 スピーカボックスの背面図である。 右側のスピーカボックスと対向するバックキャビネットの箱部の内面を前方左側から示す部分斜視図である。 スピーカボックスをフロントキャビネットに取り付ける様子を示す説明図である。 支持板を正面側の上方から見た斜視図である。 バックキャビネットの突部を前側下方から見た斜視図である。 テレビジョン受信機の中央を通過する縦切断面で切断したテレビジョン受信機下部の部分断面図である。 テレビジョン受信機の下面図である。
本願に係る一実施例の表示装置は、例えばテレビジョン受信機、電子黒板、チューナ(受信部)に接続して使用されるモニタ、デスクトップ型コンピュータに接続して使用されるモニタ及びデジタルサイネージに利用されるディスプレイを含む。以下では、表示装置の一例として、テレビジョン受信機を実施の形態に関する図面に基づいて説明する。
図1は、テレビジョン受信機10を正面側からみた斜視図である。ここで、起立姿勢のテレビジョン受信機10が画像を表示する画面21に対して視聴者が正対した場合、画面21から視聴者側を前側又は正面側、その反対を後側又は背面側とする。画面21は、横長の矩形状をなす。視聴者から画面21に向かって、画面21の長辺方向右側をテレビジョン受信機10の右側、画面21の長辺方向左側をテレビジョン受信機10の左側とする。画面21の短辺方向上側をテレビジョン受信機10の上側、画面21の短辺方向下側をテレビジョン受信機10の下側とする。図1は、正面側の左側から見たテレビジョン受信機10を示している。
テレビジョン受信機10は、表示部20及びフロントキャビネット(筐体)30を含む。表示部20は、例えば液晶パネルモジュール、プラズマモジュール、有機EL(Electro Luminescence)モジュール、CRT(Cathode Ray Tube)モジュール等である。表示部20は、矩形板状をなし、前側に横長矩形状の画面21を有している。
フロントキャビネット30は、表示部20の前側を覆う筐体の一部であり、例えば合成樹脂からなる。表示部20の画面21に対応するフロントキャビネット30の部分には、横長矩形状の開口が設けられている。そのため、正面から見たフロントキャビネット30は横長の矩形枠状をなす。
フロントキャビネット30の下端部は、前側へ全長に亘って張り出した平板状のフランジ部31を構成している。フランジ部31の上面視形状は、前側の辺がより短い等脚台形状をなす。仮に、テレビジョン受信機10が前方に転倒される力を受けた場合、フランジ部31の底面がテレビジョン受信機10の設置面を押圧することにより、テレビジョン受信機10は転倒を回避するように構成されている。
画面21に対応する開口下端とフランジ部31との中間に位置するフロントキャビネット30の前側には、左右方向へ延びた帯状の飾り板32が配置してある。飾り板32は、3枚あり、夫々左側、中央及び右側に1枚ずつフロントキャビネット30の前側に配置している。左側及び右側の飾り板32は、フロントキャビネット30の前面に取り付けられている。左側の飾り板32の左寄りの位置に、電源のON/OFFを示すLED(Light Emitting Diode)、図示しないリモートコントローラから赤外線の信号を受信する受信部等が覗くことのできる複数の開口が横方向に直線状に配されている。テレビジョン受信機10の後側下部中央には、後述する光ディスクドライブ80(図3参照)が配置している。中央の飾り板32は、光ディスクドライブ80の正面に取り付けられている。右側の飾り板32の左寄りの位置に、光ディスクドライブ80のトレイを出し入れするボタンが突出する開口が配されている。
図2は、テレビジョン受信機10を背面側から見た斜視図である。テレビジョン受信機10は、バックキャビネット(筐体)40を含む。バックキャビネット40は、テレビジョン受信機10の後側を覆う筐体の一部である。バックキャビネット40は、例えば合成樹脂からなり、概ね後側に突出した皿状をなす。
ただし、バックキャビネット40の下部は、後側に張り出したフランジ部41を構成している。フランジ部41の上下方向の厚さは、フロントキャビネット30のフランジ部31よりも厚い。フランジ部41は、箱部411、412及び突部413を含む。箱部411、412は、フランジ部41の左側及び右側を構成し、夫々左右方向に延びた直方体状をなす。突部413は、フランジ部41の中央部分を構成し、箱部411、412よりも更に後側に張り出している。突部413の上面は、後側の辺がより短い等脚台形状をなす。フランジ部41の全体的な上面視形状は、後側に突出し、裾野を広げた山形をなす。フランジ部41における箱部411、突部413及び箱部412の境界付近は湾曲した形状をなし、意匠性に優れている。
前後方向のフランジ部41の平均幅は、前後方向のフランジ部31の平均幅よりも広い。仮に、テレビジョン受信機10が後方に転倒される力を受けた場合、フランジ部41の底面がテレビジョン受信機10の設置面を押圧することにより、テレビジョン受信機10は転倒を回避するように構成されている。
テレビジョン受信機10は、起立姿勢で自身を支持するスタンドを備えていない。設置面と接するフロントキャビネット30のフランジ部31と、バックキャビネット40のフランジ41とがスタンドに代替している。このように、テレビジョン受信機10の下部は、機能性と装飾性との両極を一つにまとめた新しい意匠を実現している。
図3は、バックキャビネット40を取り除いたテレビジョン受信機10を背面側から見た斜視図である。テレビジョン受信機10は、チューナ50、スピーカボックス60、HD(Hard Disk)ドライブ(再生部)70及び光ディスクドライブ(再生部)80を含む。
チューナ50は、テレビジョン放送に係る所要のチャンネルの電波を選択して受信し、これを一定周波数の信号に変換して出力する同調装置である。
表示部20は、リモートコントローラに基づく操作に応じて、チューナ50が受信したテレビジョン放送に係る画像を画面21に表示する。
なお、表示部20の後面には、チューナ50以外に、電源、画像処理、制御等に関する複数の基板が取り付けられている。
スピーカボックス60は、横方向に延びた直方体状の箱体61を含む。箱体61は、例えば合成樹脂からなる複数の部材を超音波溶着により接合して形成されている。そのため、箱体61は、高い密閉性を有している。テレビジョン受信機10は、スピーカボックス60を2つ含む。2つのスピーカボックス60は、表示部20の後側下端部の左側と右側との位置に夫々対応するフロントキャビネット30の後面部分に1つずつ取り付けられている。各スピーカボックス60は、テレビジョン受信機10が組み立てられた場合、バックキャビネット40の箱部411、412に夫々覆われる。スピーカボックス60は、リモートコントローラに基づく操作に応じて、チューナ50が受信したテレビジョン放送に係る音声を出力する。
左右のスピーカボックス60の両外側におけるフロントキャビネット30の下部左右両端部は、夫々略三角形状をなし、最も外側の部分は僅かに設置面と接する小領域の底面を有している。
HDドライブ70は、磁気ディスクを有し、チューナ50が受信したテレビジョン放送に係る画像及び音声の信号を磁気ディスクに記録する記録装置である。また、HDドライブ70は、磁気ディスクに記録した画像及び音声の信号を再生する再生装置でもある。表示部20は、HDドライブ70が再生した画像の信号を入力し、入力した信号に応じた画像を画面21に表示する。また、スピーカボックス60は、HDドライブ70が再生した音声の信号を入力し、入力した信号に応じた音声を出力する。
光ディスクドライブ80は、チューナ50が受信したテレビジョン放送に係る画像及び音声の信号をDVD(Digital Versatile Disc)、BD(Blu-ray Disc、登録商標)等の光ディスクに記録する記録装置である。また、光ディスクドライブ80は、光ディスクに記録した画像及び音声の信号を再生する再生装置でもある。表示部20は、光ディスクドライブ80が再生した画像の信号を入力し、入力した信号に応じた画像を画面21に表示する。また、スピーカボックス60は、BDドライブ90が再生した音声の信号を入力し、入力した信号に応じた音声を出力する。
光ディスクドライブ80は、光ディスクに予め記録された映画等のコンテンツに係る画像及び音声の信号を再生することもできる。
テレビジョン受信機10は、支柱90及び支持板100を含む。
支柱90は、2本であり、表示部20の後面下部に、ねじで夫々固定されている。
支持板100は、前側に弦を有する半円形状又は半楕円状をなす金属板である。支持板100は、例えば鉄製であり、十分な強度を有している。フロントキャビネット30のフランジ部31及びバックキャビネット40のフランジ部41は、夫々設置面と接する底壁を有している。支持板100は、フランジ部31及びフランジ部41の底壁の上面に接して配置している。
2本の支柱90は、夫々支持板100の左半部の略中央及び右半部の略中央にねじで固定されている。これにより、表示部20及びチューナ50等の荷重は、支柱90を介して支持板100に支持されている。
HDドライブ70は、矩形状の金属板の上にねじで固定されている。2本の支柱90には、夫々後方へ延びた形状をなす断面視L字状の金具がねじで固定されている。HDドライブ70が固定された金属板は、支柱90に固定された金具にねじで固定されている。そのため、HDドライブ70、光ディスクドライブ80が固定された金属板及び金属板が固定された金具の荷重は、支持板100により支持されている。
光ディスクドライブ80は、支持板100上にねじで固定された金属製の箱体の内部に側方からねじで固定されている。そのため、光ディスクドライブ80及び光ディスクドライブ80が固定された金属製の箱体の荷重は、支持板100により支持されている。
なお、HDドライブ70、金属板及び金具と、光ディスクドライブ80及び箱体は、僅かな隙間で隔離されており、直接接していない。そのため、HDドライブ70及び光ディスクドライブ80は、互いに自身の動作に伴う振動を伝播し合わないように構成されている。
図4は、スピーカボックス60の中央を通過する縦切断面で切断したテレビジョン受信機10下部の部分断面図である。
図5は、スピーカボックス60の正面図である。
スピーカボックス60は、箱体61、スピーカ62、第一通過口63及び第一筒部64を含む。スピーカ62は、振動電流を膜の機械的振動に変えて音波を出す装置である。
スピーカ62は横長であり、音声を前方に出す向きで箱体61の下部に固定されている。スピーカ62と対向する箱体61の部分には、左右方向に延びた矩形状の第一通過口63が開設されている。第一通過口63は、スピーカが出力した音声を箱体61の外部へ通過させる開口である。第一筒部64は第一通過口63の周縁部の箱体61部分から前方へ突設された筒であり、その先端形状は第一通過口63と同様に左右方向に延びた矩形枠状をなす。第一筒部64は、スピーカ62が出力した音声が通過する音道を構成している。
スピーカボックス60は、バスレフダクト66を含む(図4、7、8参照)。バスレフダクト66は、箱体61内部の後側上部に設けられた円管である。バスレフダクト66は、スピーカ62が出力する低音域の音声をヘルムホルツ共鳴によって増幅する。
図6は、スピーカボックス60が取り付けられるフロントキャビネット30の後面付近を示す斜視図である。第一筒部64に対応するフロントキャビネット30の後面部分には、第一筒部64の先端と同様の形状をなす第一放出口34が開設されている。第一放出口34は、第一筒部64を通過したスピーカ62からの音声が外部へ放出される開口である。第一放出口34の内部は、格子で複数の開口に区切られている。
第一筒部64の先端部と、第一放出口34の周縁部との間には、これらに挟着される第一緩衝材120が介在する。第一緩衝材120は、第一筒部64の先端部と同様の矩形枠状をなす。第一緩衝材120は、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂からなり、内部に複数の独立気泡が形成されている。エチレン酢酸ビニル共重合樹脂は、例えば熱硬化性樹脂よりも柔らかく、例えばウレタンよりも硬い。また、独立気泡型の樹脂は、連続気泡構造を有する樹脂よりも通気性が低い。そのため、第一緩衝材120は、スピーカ62に起因する音声及び振動を吸収し、音声及び振動の伝播を防止する大きな効果を奏する。
図7は、図4のスピーカボックス60断面と異なる部分で切断したテレビジョン受信機10下部の部分断面図である。
図8は、スピーカボックス60の背面図である。
箱体61の後面の一部はバスレフダクト66の側面の一部を兼ねており、当該後面の一部は後側に突出した丸味を帯びている。
スピーカボックス60は、第二通過口67を含む。第二通過口67は、箱体61の表面に接続されたバスレフダクト66の一開口である。換言すると、バスレフダクト66は、第二通過口67から箱体61の内部へ向けて延びる円管である。バスレフダクト66の他開口は、開放端であり、箱体61の内部に配置している。
なお、バスレフダクト66は角管でもよく、第二通過口67は正方形状又は矩形状でもよい。
第二通過口67の周囲に、ドーナツ状の第二緩衝材130が接着されている。第二緩衝材130の内径は、第二通過口67の径と略同一である。第二緩衝材130の材質は、第一緩衝材120の材質と同一である。
図9は、右側のスピーカボックス60と対向するバックキャビネット40の箱部412の内面を前方左側から示す部分斜視図である。スピーカボックス60の第二通過口67と対向する箱部412には、バスレフダクト66で増幅された低音域の音声を外部へ放出する円形状の第二放出口42が設けられている。第二放出口42の周縁部から前側の第二緩衝材130へ向けて第二筒部43が突設されている。第二筒部43は、第二通過口67から出力された音声が通過する音道を構成している。
次に、スピーカボックス60の取り付け手順について説明する。
図10は、スピーカボックス60をフロントキャビネット30に取り付ける様子を示す説明図である。フロントキャビネット30の後側を上方に向けて、フロントキャビネット30を略水平な台に載置する。第一放出口34の周囲に第一緩衝材120を仮固定する。その際、第一緩衝材120は、シールで第一放出口34の周囲に貼られる。あるいは、フロントキャビネット30の後面から突設された突起を第一緩衝材120に設けた切れ込み、穴等に挿入することにより、第一緩衝材120は、第一放出口34の周囲に仮固定される。
各スピーカボックス60の箱体61の両側面には、前後方向に貫通穴が開設された取付リブ65が1つずつ突設されている(図5、図8、図10)。貫通穴の内壁には、ドーナツ状の緩衝材が着設されている。各取付リブ65をフロントキャビネット30の背面から突設されたボス33にねじで固定されることにより、スピーカボックス60はフロントキャビネット30に固定される。その際、第一緩衝材120は、前後に押圧されて、第一筒部64の先端部と、第一放出口34の周縁部との間に挟着される。
フロントキャビネット30に対する表示部20等の部品の取り付けが終了した場合、バックキャビネット40の前側を下方に向けて、バックキャビネット40をフロントキャビネット30に重ねる。バックキャビネット40及びフロントキャビネット30を互いの係合部で係合させる。そして、後側からバックキャビネット40の周囲に設けられた複数の穴に入れたねじで、バックキャビネット40及びフロントキャビネット30を締結する。その際、第二緩衝材130は、第二筒部43の先端部と、第二通過口67の周縁部との間で挟着される。
図11は、支持板100を正面側の上方から見た斜視図である。支持板100は、支持板部101及び枠壁部102を含む。支持板部101は、支持板100の主体をなし、半円状又は半楕円状の板である。支持板部101の前側は画面21の長辺と略平行な直線状の縁をなす。支持板部101の外形は、前後方向の中心線に対して対称である。支持板部101の前側縁と、後側先端との中間の縁部分は若干角張っている。
支持板部101は、2段の台地状をなし、下方から上方へ向かって、底壁1011、2つの中段壁1012及び2つの支柱底壁1013を含む。底壁1011は、最も低い平坦面を構成している。底壁1011の中央には、複数の通気孔が穿孔されている。2つの中段壁1012は、底壁1011から上方へ盛り上がった五角形状の平坦部をなし、前後方向の支持板部101の中心線に対して対称に配置している。
2つの支柱底壁1013は、夫々中段壁1012から上方へ盛り上がった矩形状の平坦部をなし、前後方向の支持板部101の中心線に対して対称に配置している。支柱底壁1013の平坦部は、支柱90がねじで接合される接合面を構成している。支柱底壁1013の平坦部は、僅かに後側へ傾斜している。支柱90は支柱底壁1013に対してその延在方向が直角方向を向くように取り付けられるため、表示部20等は若干後側へ傾斜する姿勢で支柱90に固定される。
支持板部101の前側縁には、後方へ向かって4本の細い線状の切欠き1014が設けられている。これら4本の切欠き1014により分けられる支持板部101の前側縁は、3つの延在部1015と、2つの下部延在部1016とを含む。延在部1015及び下部延在部1016は、互い違いに配列している。
延在部1015は、底壁1011の平坦面を延長した平坦面を構成している。他方、下部延在部1016は、立面視L字状をなし、延在部1015よりもフロントキャビネット30の肉厚程度だけ下方に位置するように、2本の切欠き1014の奥部の間に位置する基部が僅かに下側へ折り曲げられている。そのため、支持板部101を正面から見た場合、延在部1015及び下部延在部1016の先端部は、千鳥状に配列している。延在部1015及び下部延在部1016がフロントキャビネット30のフランジ部31の底壁を挟むことにより、フロントキャビネット30は支持板100に係止される。
枠壁部102は、支持板部101の半円状又は半楕円状の周端から上側に立ち上がる壁である。枠壁部102の最後方かつ中央部には、前後方向にねじ穴1021が設けられている。
図12は、バックキャビネット40の突部413を前側下方から見た斜視図である。突部413は、支持板100、支柱90の下部、HDドライブ70及び光ディスクドライブ80を後側から覆うバックキャビネット40の一部である(図2、図3)。突部413は、底壁4131、側壁4132及び天壁4133を含む。
底壁4131は、支持板100の枠壁部102に沿った帯状をなし、バックキャビネット40が設置面と接する底面を構成している。テレビジョン受信機10の組み立てに時に、底壁4131の上面には、支持板100の支持板部101が載置される。
側壁4132は、1つの段部を有し、該段部で分けられる下部側壁4134及び上部側壁4135を含む。上部側壁4135は、下部側壁4134よりも上下方向の幅が広く、より後方に突出している。上下方向の下部側壁4134の幅は、支持板100の枠壁部102の高さと略同一である。テレビジョン受信機10の組み立てに時に、下部側壁4134には、支持板100の枠壁部102が当接される。下部側壁4134の最後方かつ中央部には、前後方向にねじ穴4136が設けられている。
天壁4133の前側縁に3つのリブ4137が延設されている。3つのリブ4137は、突部413を含むフランジ部41より上側のバックキャビネット40部分と、突部413とを固定するための部材である。
図13は、テレビジョン受信機10の中央を通過する縦切断面で切断したテレビジョン受信機10下部の部分断面図である。
突部413のリブ4137の上面先端に、爪が設けられている。また、突部413より上側のバックキャビネット40部分の下端に、リブ4137の爪と係合する爪が設けられている。これらの爪の係合により、突部413と、突部413より上側のバックキャビネット40部分とは結合している。
ねじを後側からバックキャビネット40のねじ穴4136と、支持板100のねじ穴1021とに螺合することにより、バックキャビネット40の突部413と支持板100とは固定される。支持板100は、フロントキャビネット30の底壁311と、バックキャビネット40の底壁4131との上に載置されている。前側についてより詳細には、支持板100の延在部1015がフロントキャビネット30のフランジ部31の底壁311の上に載置されている。
図14は、テレビジョン受信機10の下面図である。図14の上方及び下方は、夫々テレビジョン受信機10の後側及び前側に対応する。図14において、フロントキャビネット30と、バックキャビネット40とがテレビジョン受信機10の設置面と接する部分に、ハッチングが施されている。フロントキャビネット30及びバックキャビネット40が設置面と接する部分には、中央部と、側方の両端部とがある。側方の両端部はフロントキャビネット30の底壁311の僅かな領域であり、テレビジョン受信機10の荷重のほとんどは、フロントキャビネット30及びバックキャビネット40の中央部にかかるように構成されている。
下方から見た場合、支持板100の延在部1015により下方に押圧されるフロントキャビネット30の底壁311部分が、設置面と接するフロントキャビネット30の部分に該当する。また、支持板100の後側縁部により下方に押圧されるバックキャビネット40の底壁4131が、設置面と接するバックキャビネット40の部分に該当する。
底壁311と、底壁4131との間にも、設置面と接するバックキャビネット40の部分が2つあり、これらの部分はバックキャビネット40の箱部411、412の底壁の一部を構成している。箱部411、412の底壁の大部分は、設置面に接していない。他方、下方から見た場合、箱部411の底壁の左端部4111と、箱部412の底壁の右端部4121とは、設置面と接する。支持板100の一部は、箱部411の底壁の左端部4111と、箱部412の底壁の右端部4121との上面に当接しており、底壁の左端部4111と、底壁の右端部4121とを下方に押圧している。
下面視したテレビジョン受信機10の底部中央は、全体として、フロントキャビネット30及びバックキャビネット40からなる筐体の底壁311、4111、4131、4121に、支持板100より小さい開口が開設されている。あるいは、支持板100の下面の周囲を縁取るように底壁311、4111、4131、4121が額縁状に配置している。
また、図14において、スピーカボックス60の直下に対応するフロントキャビネット30及びバックキャビネット40の底面領域に、太い鎖線が描かれている(図3参照)。テレビジョン受信機10の筐体が設置面と接する部分(ハッチング部分)の一部は、スピーカボックス60の直下に対応する筐体の底面領域(太い鎖線部分)に含まれている。
支持板100と、テレビジョン受信機10の筺体の底壁311、4111、4131、4121内面とが接している部分の一部(底壁311、4111、4121)は、スピーカボックス60の直下に位置する。すなわち、スピーカボックス60の直下に位置するテレビジョン受信機10の筐体部分は、支持板100により下方に押圧されている。
上述では、下面視したテレビジョン受信機10の底部中央は、全体として、フロントキャビネット30及びバックキャビネット40からなる筐体の底壁311、4111、4131、4121に、支持板100より小さい開口が開設されていた。しかし、フロントキャビネット30及びバックキャビネット40からなる筐体の底壁に開口を設けず、支持板100の下面全体が筐体の底壁全体を下方に押圧してもよい。
上述では、支持板100は、半円状又は半楕円状をなしていたが、支持板100の形状はこれらに限らない。支持板100は、例えば矩形状、H字状、V字状、X字状、C字状、Y字状、U字状、O字状、D字状、M字状でもよい。
テレビジョン受信機10によれば、筐体のビビリ音を防止することができる。
支持板100は、表示部20、チューナ50、HDドライブ70、光ディスクドライブ80等の荷重を支持している。そのため、支持板100を載置している筐体の底壁311、4111、4131、4121に、支持板100、表示部20、チューナ50、HDドライブ70、光ディスクドライブ80等の荷重が及ぶことになる。これにより、筐体の底壁311、4111、4131、4121が支持板100と載置面とで押圧されるので、ビビリ音の主因である筐体の振動が低減される。また、筐体の振動が低減されることにより、表示部20の後面に取り付けられた各種基板の振動も低減され、これらが触れ合って生じるビビリ音も防止することができる。
テレビジョン受信機10によれば、スピーカボックス60、スピーカボックス60に近いテレビジョン受信機10の筐体部分及び支持板100の位置関係が、筐体のビビリ音防止に寄与している。
スピーカ62からの音声出力による振動の一部は、スピーカボックス60近傍の筺体に伝わり、筺体全体に伝搬する。この伝搬によって、筺体同士の接合部、筺体及び他の部材の接合部等にビビリ音が発生する。そのため、この伝搬を大元で減衰させた場合、筺体内への振動の伝搬量も減少させることができ、結果的にビビリ音を軽減することができる。
筺体の底面付近に配置されたスピーカボックス60直下の筺体部分は、最もスピーカボックス60に近く、スピーカボックス60からの振動を最も受けやすい。そこで、スピーカボックス60直下の筺体の一部を支持板100で押下することで、スピーカ62又はスピーカボックス60による筺体の振動を大幅に軽減することができる。
開示された実施の形態は、全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上述の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
各実施の形態で記載されている技術的特徴(構成要件)はお互いに組合せ可能であり、組み合わせすることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
表示装置は、前側に画像を表示する画面を有する表示部20及び該画面に対応する部分に開口が設けられ、底壁311、4131、4111、4121を有する筐体30、40を備える表示装置において、前記表示部20を支持する支持板100を備え、該支持板100は前記筐体30、40の底壁311、4131、4111、4121内面に接して配置されていることを特徴とする。
表示装置によれば、筐体30、40のビビリ音を防止することができる。
支持板100は、表示部20の荷重を支持している。そのため、支持板100を載置している筐体の底壁311、4111、4131、4121に、支持板100及び表示部20の荷重が及ぶことになる。これにより、筐体30、40の底壁311、4111、4131、4121が支持板100と載置面とで押圧されるので、ビビリ音の主因である筐体30、40の振動が低減される。また、筐体30、40の振動が低減されることにより、表示部20の後面に取り付けられた各種基板の振動も低減され、これらが触れ合って生じるビビリ音も防止することができる。
表示装置は、記録媒体に記録された画像を再生する再生部70、80を備え、前記支持板100は前記再生部70、80を支持していることを特徴とする。
支持板100は、表示部20、HDドライブ70及び光ディスクドライブ80の荷重を支持している。そのため、支持板100を載置している筐体の底壁311、4111、4131、4121に、支持板100、表示部20、HDドライブ70及び光ディスクドライブ80の荷重が及ぶことになる。これにより、筐体30、40の底壁311、4111、4131、4121が支持板100と載置面とで押圧されるので、ビビリ音の主因である筐体30、40の振動が低減される。また、筐体30、40の振動が低減されることにより、表示部20の後面に取り付けられた各種基板の振動も低減され、これらが触れ合って生じるビビリ音も防止することができる。
表示装置は、前記筐体30、40の底壁311、4111、4131、4121に前記支持板100より小さい開口が開設されていることを特徴とする。
表示装置によれば、底壁311、4131、4111、4121の内部に開口が設けられているため、支持板100に穿孔された通気孔から空気が出入りしやすく、放熱効率を向上させることができる。
表示装置は、箱体61内部にスピーカ62が固定してあるスピーカボックス60を備え、前記支持板100は前記表示部20中央の下方に配置され、前記支持板100が前記筐体30、40の底壁311、4111、4131、4121内面に接する部分の一部311、4111、4121は、前記スピーカボックス60の直下にあることを特徴とする。
表示装置によれば、スピーカボックス60直下の筺体の一部を支持板100で押下することで、スピーカ62又はスピーカボックス60による筺体の振動を大幅に軽減することができる。
テレビジョン受信機10は、上記に記載の表示装置と、テレビジョン放送を受信する受信部50とを備え、前記表示装置の表示部20は前記受信部50が受信したテレビジョン放送に係る画像を前記画面に表示するようにしてあり、前記再生部70、80は前記受信部50が受信したテレビジョン放送に係る画像を記録するようにしてあることを特徴とする。
テレビジョン受信機10によれば、筐体30、40のビビリ音を防止することができる。
表示装置は、前記支持板100は前記表示部20中央の下方に配置され、前側に弦を有する半円状又は半楕円状をなすことを特徴とする。
表示装置によれば、支持板100は、筐体30、40の形状に合わせて成形されているので、偏ることなく、均等に底壁311、4131、4111、4121を押圧することができる。
10 テレビジョン受信機(表示装置)
20 表示部
21 画面
30 フロントキャビネット(筐体)
311 底壁
40 バックキャビネット(筐体)
4111 底壁
4121 底壁
4131 底壁
50 チューナ(受信部)
60 スピーカボックス
61 箱体
62 スピーカ
70 HDドライブ(再生部)
80 光ディスクドライブ(再生部)
90 支柱
100 支持板

Claims (5)

  1. 前側に画像を表示する画面を有する表示部及び該画面に対応する部分に開口が設けられ、底壁を有する筐体を備える表示装置において、
    前記表示部を支持する支持板と、
    箱体内部にスピーカが固定してあるスピーカボックスと
    を備え、
    前記支持板は前記筐体の底壁内面に接して配置されており、
    前記支持板が前記筐体の底壁内面に接する部分の一部は、前記スピーカボックスの直下にあること
    を特徴とする表示装置。
  2. 記録媒体に記録された画像を再生する再生部を備え、
    前記支持板は前記再生部を支持している
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記筐体の底壁に前記支持板より小さい開口が開設されている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の表示装置。
  4. 記支持板は前記表示部中央の下方に配置されていること
    を特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の表示装置。
  5. 請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の表示装置と、
    テレビジョン放送を受信する受信部と
    を備え、
    前記表示装置の表示部は前記受信部が受信したテレビジョン放送に係る画像を前記画面に表示するようにしてあり、
    前記再生部は前記受信部が受信したテレビジョン放送に係る画像を記録するようにしてある
    ことを特徴とするテレビジョン受信機。
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