JP2008153780A - 大型平面型映像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】映像表示画面が60インチ以上と大型化しても、所定の視聴範囲において、良好な音質の音声を聴くことができるようにすると共に平面型映像表示装置のデザインを損ねないようにすることを目的とする。
【解決手段】映像表示画面10の左側及び右側に夫々スピーカ17L及び17Rを設けた大型平面型映像表示装置において、この左側及び右側のスピーカ17L及び17Rの放音面fをこの映像表示画面10に対し夫々所定角度θ内側に傾けると共にこの左側及び右側のスピーカ17L及び17Rの夫々の前方にこの映像表示画面10の正面方向を向いた無数の微細孔を有するシート材で構成したスピーカグリル26L及び26Rを設けたものである。
【選択図】図1
【解決手段】映像表示画面10の左側及び右側に夫々スピーカ17L及び17Rを設けた大型平面型映像表示装置において、この左側及び右側のスピーカ17L及び17Rの放音面fをこの映像表示画面10に対し夫々所定角度θ内側に傾けると共にこの左側及び右側のスピーカ17L及び17Rの夫々の前方にこの映像表示画面10の正面方向を向いた無数の微細孔を有するシート材で構成したスピーカグリル26L及び26Rを設けたものである。
【選択図】図1
Description
本発明は、液晶ディスプレイパネル、プラズマディスプレイパネル(PDP)等を使用した例えば60インチ以上の映像表示画面を有する大型平面型映像表示装置に関する。
一般に、液晶ディスプレイパネル、プラズマディスプレイパネル等を使用した平面型映像表示装置が市販されている。
この平面型映像表示装置は、液晶ディスプレイパネル、プラズマディスプレイパネル等より成る映像表示画面の左側及び右側にスピーカを設けていた。
この従来の平面型映像表示装置の左側及び右側のスピーカの前方には合成樹脂により射出成形されたスピーカグリルが配され、この左側及び右側のスピーカより、この映像表示画面の正面に放音するようになされていた(特許文献1参照)。
また、特許文献2に記載された装置は、テレビジョン受像機の左側に、左側ツィータ及び左側ウーファーをテレビジョン受像機と一体的に設け、右側に、右側ツィータ及び右側ウーファーをテレビジョン受像機と一体的に設けている。そして、テレビジョン受像機の左右の双方に、互いに角度θだけ内側に向けて、センタツィータをテレビジョン受像機と一体的に設け、この左右のセンタツィータにより、テレビジョン受像機の中央に配したセンタスピーカと同様の音像を得るようにしている。
また、特許文献3に開示されている音響装置は、画像表示面を有する画像表示装置の音を再生するための装置であるが、画像表示装置の第1側部に配置される第1スピーカ部と、第1側部と反対の位置の画像表示装置の第2側部に配置される第2スピーカ部とが設けられている。そして、第1スピーカ部に配置されるスピーカの第1軸と、第2スピーカ部に配置されるスピーカの第2軸の交点位置と、画像表示面との間の距離を、画像表示面の横幅Lの0.5乃至2倍としている。これにより、画像表示装置と画像表示面の使用者の間のエリアにおいてスピーカ部から発生する音を確実に導くことができるようにしている。
特開2004−72239号公報
特開2004−247890号公報
特開平10−313493号公報
上述した特許文献1の平面型映像表示装置において、映像表示画面の大きさが例えば60インチ以下のときに、映像表示画面の左側及び右側のスピーカが、この映像表示画面の正面方向に放音している場合について説明する。この場合、この平面型映像表示装置の最適視聴位置とされている、正面センターで且つ映像表示画面の高さの3倍の距離の位置において視聴した場合に、音質的には何ら影響がないことが知られている。
しかし、この映像表示画面を更に大型化し、この映像表示画面が60インチ以上となったときには、最適視聴位置とされている、正面センターで且つ映像表示画面の高さの3倍の距離の位置において、音像が定位しなくなり音質が劣化する不都合があった。
しかし、この映像表示画面を更に大型化し、この映像表示画面が60インチ以上となったときには、最適視聴位置とされている、正面センターで且つ映像表示画面の高さの3倍の距離の位置において、音像が定位しなくなり音質が劣化する不都合があった。
また、スピーカグリル1を合成樹脂で射出成形したときには、このスピーカグリル1の厚さを図10に示すように、1.5mm以上する必要があり、このスピーカグリル1に形成した音放出用の孔1aが音の方向性の案内となる。仮に、スピーカの音を放出する放音面を映像表示画面の内側に傾けたとしても、音の放出方向は、映像表示画面の正面方向となり、最適視聴位置とされている、正面センターで且つ映像表示画面の高さの3倍の距離の位置においても、音像が定位しなくなり音質が劣化する不都合があった。
また、特許文献2に開示のテレビジョン受像機のスピーカ装置においては、左右のセンタツィータがテレビジョン受像機の前面より突出しているので平面型映像表示装置のデザインを損ねる虞がある不都合があった。
また、特許文献3に開示の音響装置も特許文献2と同様に第1及び第2スピーカ部のスピーカが前面より突出しているので平面型映像表示装置のデザインを損ねる虞がある不都合がある。
本発明は、斯かる点に鑑み、映像表示画面が60インチ以上と大型化しても、所定の視聴範囲において、良好な音質の音声を聴くことができるようにすると共に平面型映像表示装置のデザインを損ねないようにすることを目的とする。
本発明の大型平面型映像表示装置は、映像表示画面の左側及び右側に夫々スピーカを設けた大型平面型映像表示装置において、この左側及び右側のスピーカの放音面をこの映像表示画面に対し夫々所定角度内側に傾けると共にこの左側及び右側のスピーカの夫々の前方にこの映像表示画面の正面方向を向いた無数の微細孔を有するシート材で構成したスピーカグリルを設けたものである。
本発明の大型平面型映像表示装置は、請求項1記載の大型平面型映像表示装置において、この左側及び右側のスピーカの放音面のこの場合の映像表示画面に対し内側に傾ける所定角度を夫々8度及びー8度としたものである。
本発明の大型平面型映像表示装置は、請求項1記載の大型平面型映像表示装置において、この左側及び右側のスピーカの前方の無数の微細孔を有するシート材で構成したスピーカグリルをスピーカの音放出開口が形成されたベズルの左側及び右側に被着したものである。
本発明の大型平面型映像表示装置は、請求項1記載の大型平面型映像表示装置において、この映像表示画面が60インチ以上であるものである。
本発明の大型平面型映像表示装置は、請求項1記載の大型平面型映像表示装置において、この映像表示画面は、液晶ディスプレイパネルであるものである。
本発明の大型平面型映像表示装置は、請求項1記載の大型平面型映像表示装置において、この左側及び右側のスピーカは、夫々真中にツィータを配し、このツィータの上及び下側にスコーカを配したものである。
本発明によれば、左側及び右側のスピーカの放音面を映像表示画面に対し夫々所定角度内側に傾けると共に、この左側及び右側のスピーカの夫々の前方にこの映像表示画面の正面方向を向いた無数の微細孔を有するシート材で構成したスピーカグリルを設けているので、シート材で構成したスピーカグリルは、例えば0.25mmと極めて薄く、微細孔は音の放出口となるだけで、音の放出方向を規制せず、スピーカの放音面よりの音がそのまま放出されることになる。従って、この大型平面型映像表示装置の前面の所定の視聴範囲において、音像が定位し、良好な音質の音声を聴くことができる。
本発明によれば、映像表示画面の正面方向を向いてシート材で構成したスピーカグリルをベズルの左側及び右側の前面に被着したので、大型平面型映像表示装置の前面における平面型を保ち大型平面型映像表示装置のデザインを損ねることがない。
以下、図面を参照して本発明大型平面型映像表示装置を実施するための最良の形態の例につき説明する。
図1は本例の要部の横断面図、図2は本例による大型平面型映像表示装置の正面図、図3は図2の一部横断面図を示し、図1、図2、図3において、10は本例の大型平面型映像表示装置本体を構成する例えば70インチの液晶ディスプレイパネルを示す。
また、図1、図2、図3において、11は映像表示画面である液晶ディスプレイパネル10と略同じ大きさの開口を有する板状の矩形の枠体のベズルを示し、このベズル11は、例えばABS(アクリルニトリルブタジエンスチレン)樹脂で射出成形により形成し、その後光沢塗装を施したものである。このベズル11は、図1、図2、図3に示すようにフロントキャビネット12に固定される。
また、図1、図2、図3において、13はこのベズル11の外周に設けられた透明部材より成る板状の矩形の枠体のセンターキャビネットを示し、このセンターキャビネット13は、例えば透明なPC(ポリカーボネート)樹脂を射出成形したものである。
このセンターキャビネット13は、フロントキャビネット12とリアカバー14とで挟持するようにして固定したもので、このセンターキャビネット13の外周をアルミ押出材15で縁取りするようにする。
斯かる図2に示す如き、大型平面型映像表示装置においては、映像表示画面である液晶ディスプレイパネル10を透明なセンターキャビネット13で囲うようにしたので、映像表示画面を視認したときに映像表示画面が宙に浮いたような状態に見え、視聴者にデザイン的に開放的な感覚を与える。
また、図2において、16は、この大型平面型映像表示装置を支持固定する支持脚である。
本例においては、図1、図3に示すように、映像表示画面である液晶ディスプレイパネル10の左側及び右側に左側スピーカ17L及び右側スピーカ17Rを設ける。
本例においては、この左側スピーカ17L及び右側スピーカ17Rとして、合成樹脂を射出成形して形成した夫々縦方向に細長いスピーカボックス18L及び18R内に、図4に示すように、夫々縦方向に真中に高音用のツィータ17Tを配し、このツィータ17Tの上側及び下側に中低音用のスコーカ17S1及び17S2を配する。
この場合、このツィータ17Tとこの上側及び下側の中低音用のスコーカ17S1及び17S2との夫々の放音面が同一となるようにする。図4においては、右側スピーカ17Rの例を示したが、左側スピーカ17Lも同様に構成する。
この縦方向に細長いスピーカボックス18L及び18Rを映像表示画面である液晶ディスプレイパネル10の左側及び右側に取り付ける場合、まず、図1、図5に示すように、夫々のスピーカの外周にフロントキャビネット12に形成した音案内用の筒状リブの先端を当接するようにする。その後、図5に示すように、スピーカボックス18R(18L)の一側の所定の位置において、液晶ディスプレイパネル10のバックシャーシ19の所定位置に固定したボス20にゴム等のダンパー材21を介して固定すると共に、このスピーカボックス18R(18L)の他側をフロントキャビネット12の所定位置に植立したボス22にゴム等のダンパー材23を介して固定する。
図5において、24及び25はこのスピーカボックス18R(18L)をボス20及び22に固定する固定用のビスである。この場合、ワッシャー等を介して固定するようにしても良い。このスピーカボックス18R(18L)の一側及び他側の固定箇所及び固定数は必要に応じて選定するを可とする。この図5においては右側のスピーカボックス18Rの例を示したが、左側のスピーカボックス18Lも同様に構成する。
このスピーカボックス18L及び18Rを固定するに当たり、本例においては、図1に示すように左側スピーカ17L及び右側スピーカ17Rの夫々の放音面fを映像表示画面である液晶ディスプレイパネル10の前面に対して夫々所定角度θ内側に傾けるようにする。
本例においては、左側及び右側スピーカ17L及び17Rの放音面fの映像表示画面である液晶ディスプレイパネル10の前面に対し内側に傾ける所定角度θを夫々8度及びー8度とする。この映像表示画面である液晶ディスプレイパネル10の前面に対し内側に傾ける所定角度θは、有効視聴範囲に基づいて決定される。
本例のように、左側スピーカ17L及び右側スピーカ17Rの夫々の放音面fを映像表示画面である液晶ディスプレイパネル10の前面に対して夫々所定角度θを夫々8度及びー8度としたときで、液晶ディスプレイパネル10が70インチのときは、左側及び右側スピーカ17L及び17Rの放音面fより放射される音は、図6に示すように、映像表示画面である液晶ディスプレイパネル10の前面の画面センターの略6mの位置で交わり、この交点aと左側及び右側スピーカ17L及び17Rとを結ぶ、図6に斜線で示す三角形の範囲で音像が定位し、この斜線で示す範囲が有効視聴範囲となる。
従って、この大型平面型映像表示装置である70インチの映像表示画面の最適視聴位置とされている、正面センターの映像表示画面即ち70インチの液晶ディスプレイパネル10の高さ略1mの3倍の略3mの距離の位置bはこの有効視聴範囲内にあり、良好な音質の音声を聴くことができる。
また、本例においては、映像表示画面である液晶ディスプレイパネル10の左側及び右側のベズル11の左側スピーカ17L及び右側スピーカ17Rの対応する部分に図7に示すように、音声を通過する音放出開口11a、11b、11cを形成する。図7において、11aはツィータ17Tよりの音の音放出開口であり、11b及び11cはスコーカ17S1及び17S2よりの音の音放出開口である。
図7は右側スピーカ17Rに対応した部分のベズル11の例を示しているが、左側スピーカ17Lに対応した部分のベズル11も同様に構成する。
図1、図2、図3において、26L及び26Rは映像表示画面である液晶ディスプレイパネル10の左側及び右側スピーカ17L及び17Rの夫々の前方にこの映像表示画面である液晶ディスプレイパネル10の正面方向を向いたスピーカグリルである。
本例においては、このスピーカグリル26L及び26Rを図1、図2、図8、図9に示すように、例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂のシート材で形成し、この映像表示画面である液晶ディスプレイパネル10の高さ程度の細長矩形状としたもので、厚さは極めて薄い例えば0.25mmとし、このシート材に無数の微細孔26aを設けたものである。このシート材の無数の微細孔26aを音の通過孔とするものである。
本例によるスピーカグリル26L及び26Rは、図1、図2、図3、図9に示すように、ベズル11の左側及び右側の前面にこのスピーカグリル26L及び26Rと略同じ幅及び長さで厚み程度の段差部11dを形成している。そして、このベズル11の左側及び右側の前面の段差部11dに、このベズル11の左側及び右側の音声を通過する音放出開口11a、11b、11cを除いて、例えば黒色の両面接着テープでこのスピーカグリル26L及び26Rを接着固定している。その他は従来と同様に構成する。
本例によれば、左側及び右側のスピーカ17L及び17Rの放音面fを、映像表示画面である液晶ディスプレイパネル10に対し夫々所定角度θ内側に傾けている。そして、同時に、液晶ディスプレイパネル10に対して、上記左側及び右側のスピーカ17L及び17Rの夫々の前方に、液晶ディスプレイパネル10の正面方向を向いた無数の微細孔26aを有するシート材で構成したスピーカグリル26L及び26Rを設けている。この結果、シート材で構成したスピーカグリル26L及び26Rは、例えば0.25mmと極めて薄く、微細孔26aは音の放出口となるだけで、音の放出方向を規制しないので、スピーカの放音面からの音をそのまま放出することができる。
従って、左側及び右側スピーカ17L及び17Rの放音面fより放射される音は、図6に示すように、映像表示画面である液晶ディスプレイパネル10の前面の画面センターの位置で交わり、この交点aと左側及び右側スピーカ17L及び17Rとを結ぶ、図6に斜線で示す三角形の範囲で音像が定位し、この斜線で示す範囲が有効視聴範囲となる。
本例において、左側スピーカ17L及び右側スピーカ17Rの夫々の放音面fを、映像表示画面である液晶ディスプレイパネル10の前面に対する夫々所定角度θを夫々8度及びマイナス8度とした場合を考える。この場合、液晶ディスプレイパネル10が70インチのときは、左側及び右側スピーカ17L及び17Rの放音面fより放射される音は、図6に示すように、液晶ディスプレイパネル10の前面の画面センターの略6mの位置で交わる。そして、この交点aと左側及び右側スピーカ17L及び17Rとを結ぶ、図6に斜線で示す三角形の範囲で音像が定位し、この斜線で示す範囲が有効視聴範囲となる。
従って、この大型平面型映像表示装置である70インチの映像表示画面の最適視聴位置とされている、正面センターの映像表示画面即ち70インチの液晶ディスプレイパネル10の高さ略1mの3倍の略3mの距離の位置bはこの有効視聴範囲内にあり、良好な音質の音声を聴くことができる。
また、本例によれば、映像表示画面である液晶ディスプレイパネル10の正面方向を向いてシート材で構成したスピーカグリル26L及び26Rをベズル11の左側及び右側の前面の段差部11dに被着したので、大型平面型映像表示装置の前面における平面型を保ち大型平面型映像表示装置のデザインを損ねることがない。
尚、上述例では、左側及び右側スピーカ17L及び17Rとして、縦方向に真中に高音用のツィータ17Tを配し、このツィータ17Tの上側及び下側に中低音用のスコーカ17S1及び17S2を配したが、この代わりに要望に応じ種々の構成が採り得ることは勿論である。
また、本発明は、上述例に限ることなく本発明の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が採り得ることは勿論である。
10…液晶ディスプレイパネル、11…ベズル、11a、11b、11c…音放出開口、11d…段差部、12…フロントキャビネット、13…センターキャビネット、14…リアカバー、15…アルミ押出材、16…支持脚、17L…左側スピーカ、17R…右側スピーカ、18L、18R…スピーカボックス、19…バックシャーシ、20、22…ボス、26L、26R…スピーカグリル
Claims (6)
- 映像表示画面の左側及び右側に夫々スピーカを設けた大型平面型映像表示装置において、前記左側及び右側のスピーカの放音面を前記映像表示画面に対し夫々所定角度内側に傾けると共に前記左側及び右側のスピーカの夫々の前方に前記映像表示画面の正面方向を向いた無数の微細孔を有するシート材で構成したスピーカグリルを設けたことを特徴とする大型平面型映像表示装置。
- 請求項1記載の大型平面型映像表示装置において、
前記左側及び右側のスピーカの放音面の前記映像表示画面に対し内側に傾ける所定角度を夫々8度及びー8度としたことを特徴とする大型平面型映像表示装置。 - 請求項1記載の大型平面型映像表示装置において、
前記左側及び右側のスピーカの前方の無数の微細孔を有するシート材で構成したスピーカグリルをスピーカの音放出開口が形成されたベズルの左側及び右側に被着したことを特徴とする大型平面型映像表示装置。 - 請求項1記載の大型平面型映像表示装置において、
前記映像表示画面が60インチ以上であることを特徴とする大型平面型映像表示装置。 - 請求項1記載の大型平面型映像表示装置において、
前記映像表示画面は、液晶ディスプレイパネルであることを特徴とする大型平面型映像表示装置。 - 請求項1記載の大型平面型映像表示装置において、
前記左側及び右側のスピーカは、夫々真中にツィータを配し、前記ツィータの上及び下側にスコーカを配したことを特徴とする大型平面型映像表示装置。
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JP2013045103A (ja) * | 2011-08-26 | 2013-03-04 | Samsung Electronics Co Ltd | ディスプレイ装置 |
JP2022055300A (ja) * | 2020-09-28 | 2022-04-07 | 北京小米移動軟件有限公司 | スピーカーボックスアセンブリ、表示機器、オーディオ出力方法、及びオーディオ出力装置 |
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