JP5651946B2 - 現金処理装置および現金処理システム - Google Patents
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Description
図1は実施例1における窓口現金処理機システムの構成図、図2は窓口現金処理機の構成図である。
以上の構成により、実施例1の窓口現金処理装置は以下のように動作する。以下、図3の動作フローチャート図、図4および図6の制御部の画面に表示される画面例、図5の窓口現金処理機11の操作表示部に表示される画面例を用いて詳細な動作を説明する。なお、実施例1の窓口現金処理装置では、鑑別部25の鑑別結果により金種不明や搬送異常となりリジェクトされた紙幣を再計数するときにアイロン部29にて紙幣の皺を伸ばすようになっている。
窓口現金処理機11は入金口22のシャッタを閉めて(ステップS42b)、最初の計数かどうかを判定し(ステップS42c)、最初の計数であるので、鑑別部25が正常券と判断した場合は一時保留部24に搬送し、金種不明や搬送異常と判断されたリジェクト券を出金口23にリジェクト搬送する(ステップS43)。なお、最初の計数を行う場合は、正常な紙幣が多いことを考慮し処理の高速化のためにアイロン部29による皺を伸ばす処理は行わないようにしている。
以上詳細に述べたように実施例1の窓口現金処理装置によれば、紙幣の皺を伸ばすアイロン部を備え、リジェクトされた紙幣を再計数する際にアイロン部により皺を伸ばすようにしたので、皺を伸ばす必要のあるリジェクト紙幣のみをアイロン部により皺を伸ばすことができ、処理を遅くすることなく、ジャムの発生も少なくすることができる。
実施例2の窓口現金処理システムおよび窓口現金処理装置の構成は、実施例1の構成と同様であるので、簡略化のためにその詳細な説明は省略する。
以上の構成により、実施例2の窓口現金処理装置は以下のように動作する。以下、図7の動作フローチャート図を用いて詳細な動作を説明する。なお、実施例2の窓口現金処理装置では、鑑別部25の鑑別結果により金種不明や搬送異常となりリジェクトされた紙幣のうち皺が原因でリジェクトされた紙幣を再計数するときにアイロン部29にて紙幣の皺を伸ばすようになっている。
窓口現金処理機11は入金口22のシャッタを閉めて(ステップS72b)、最初の計数かどうかを判定し(ステップS72c)、最初の計数であるので、鑑別部25が正常券と判断した場合は一時保留部24に搬送し、金種不明や搬送異常と判断されたリジェクト券を出金口23にリジェクト搬送する(ステップS73)。なお、最初の計数を行う場合は、正常な紙幣が多いことを考慮し処理の高速化のためにアイロン部29による皺を伸ばす処理は行わないようにしている。
以上詳細に述べたように実施例2の窓口現金処理装置によれば、紙幣の皺を伸ばすアイロン部を備え、リジェクトされた紙幣を再計数する場合で、前回の入金リジェクトの要因が紙幣の皺による金種不明、搬送異常等の場合、アイロン部により皺を伸ばすようにしたので、皺を伸ばす必要のあるリジェクト紙幣のみをアイロン部により皺を伸ばすことができ、さらに処理を遅くすることなく、ジャムの発生も少なくすることができる。
実施例3の窓口現金処理システムおよび窓口現金処理装置の構成は、実施例1の構成と同様であるので、簡略化のためにその詳細な説明は省略する。
以上の構成により、実施例3の窓口現金処理装置は以下のように動作する。以下、図8の動作フローチャート図を用いて詳細な動作を説明する。なお、実施例3の窓口現金処理装置では、鑑別部25の鑑別結果により金種不明や搬送異常となりリジェクトが発生した場合、以降の鑑別紙幣をアイロン部29にて皺を伸ばすようになっている。
窓口現金処理機11は入金口22のシャッタを閉めて(ステップS82b)、最初の計数かどうかを判定し(ステップS82c)、最初の計数であるので、鑑別部25が正常券と判断した場合は一時保留部24に搬送し、金種不明や搬送異常と判断されたリジェクト券を出金口23にリジェクト搬送する。このとき、前述のリジェクト要因判定手段により皺による金種不明、搬送異常等でリジェクトとされた場合、それ以降の紙幣はアイロン部29で皺を伸ばしながら計数を行う(ステップS83)。
以上詳細に述べたように実施例3の窓口現金処理装置によれば、紙幣の皺を伸ばすアイロン部を備え、リジェクトの要因が紙幣の皺による金種不明、搬送異常等の場合、それ以降の計数においてアイロン部により皺を伸ばしながら計数するようにしたので、皺のある紙幣が入金されたときに予備的にアイロン部により皺を伸ばすことができ、必要以上に処理を遅くすることなく、ジャムの発生を少なくすることができる。
実施例4の窓口現金処理システムおよび窓口現金処理装置の構成は、実施例1の構成と同様であるので、簡略化のためにその詳細な説明は省略する。
以上の構成により、実施例4の窓口現金処理装置は以下のように動作する。以下、図9の動作フローチャート図および図10の制御部の取引操作画面例を用いて詳細な動作を説明する。なお、実施例4の窓口現金処理装置では、制御部12からアイロン部29による紙幣の皺を伸ばす指示があった場合、アイロン部29にて紙幣の皺を伸ばす処理を施すようになっている。
窓口現金処理機11は入金口22のシャッタを閉めて(ステップS92b)、最初の計数かどうかを判定し(ステップS92c)、最初の計数であるので、制御部12から指示された「皺伸ばし有無」に従い(ステップS92c)、皺伸ばし無しの指示があった場合は皺伸ばしせずに計数を行い(ステップS93)、鑑別部25が正常券と判断した場合は一時保留部24に搬送し、金種不明や搬送異常と判断されたリジェクト券を出金口23にリジェクト搬送する。
以上詳細に述べたように実施例4の窓口現金処理装置によれば、紙幣の皺を伸ばすアイロン部を備え、制御部の指示に基づきアイロン部にて紙幣の皺伸ばしを行いながら計数を行うようにしたので、オペレータの判断により紙幣の皺伸ばし処理を行うか否かを設定することができ、処理を遅くすることなく、ジャムの発生も少なくすることができる。
実施例5の窓口現金処理システムおよび窓口現金処理装置の構成は、実施例1の構成と同様であるので、簡略化のためにその詳細な説明は省略する。
以上の構成により、実施例5の窓口現金処理装置は以下のように動作する。以下、図11の動作フローチャート図を用いて詳細な動作を説明する。なお、実施例5の窓口現金処理装置では、最初に判定した紙幣が特定の国の紙幣であった場合、以降の紙幣をアイロン部29にて皺を伸ばすようになっている。
窓口現金処理機11は入金口22のシャッタを閉めて(ステップS112b)、最初の計数であるので(ステップS112c)、ステップS113に進み、最初に判定した紙幣の通貨国が皺伸ばしが必要な国であった場合、それ以降の紙幣をアイロン部29で皺を伸ばしながら計数を行い、鑑別部25が正常券と判断した場合は一時保留部24に搬送し、金種不明や搬送異常と判断されたリジェクト券を出金口23にリジェクト搬送する。なお、最初に判定した紙幣の通貨国が皺伸ばしが必要な国であった場合、当該最初に判定した紙幣も整形して後の処理を行うようにするとなおよい。
以上詳細に述べたように実施例5の窓口現金処理装置によれば、紙幣の皺を伸ばすアイロン部を備え、最初に判定した紙幣の通貨国が皺伸ばしが必要な場合、当該紙幣およびそれ以降計数する紙幣をアイロン部にて皺伸ばしを行いながら計数を行うようにしたので、国ごとの紙幣の品質に応じて紙幣の皺伸ばし処理を行うか否かを設定することができ、処理を遅くすることなく、ジャムの発生も少なくすることができる。
実施例6の窓口現金処理システムおよび窓口現金処理装置の構成は、実施例1の構成と同様であるので、簡略化のためにその詳細な説明は省略する。
以上の構成により、実施例6の窓口現金処理装置は以下のように動作する。以下、図12の動作フローチャート図および図13の国選択画面例を用いて詳細な動作を説明する。なお、実施例6の窓口現金処理装置では、通貨国指定手段として制御部12にて指定された国が皺を伸ばしが必要な国であった場合、アイロン部29にて皺を伸ばすようになっている。
窓口現金処理機11は入金口22のシャッタを閉めて(ステップS122b)、計数を開始し、ステップS121aにて指定された国が皺伸ばしが必要な国であった場合は、アイロン部29で皺を伸ばしながら計数を行い、皺伸ばしが必要でない国であった場合は、皺を伸ばしをすることなく計数を行い、鑑別部25が正常券と判断した場合は一時保留部24に搬送し、金種不明や搬送異常と判断されたリジェクト券を出金口23にリジェクト搬送する(ステップS123、S126)。なお、紙幣の通貨国が皺伸ばしが必要な国であるか否かは、実施例5と同様、紙幣の品質などから国ごとにあらかじめ設定しておき、制御部12または窓口現金処理装置11の記憶部に記憶しておくようにすればよい。
以上詳細に述べたように実施例6の窓口現金処理装置によれば、紙幣の皺を伸ばすアイロン部を備え、制御部にて入金する紙幣の通貨国として入力した国が皺伸ばしが必要な国の場合、アイロン部にて紙幣の皺伸ばしを行いながら計数を行うようにしたので、通貨国を判定することなく、国ごとの紙幣の品質に応じて紙幣の皺伸ばし処理を行うか否かを設定することができ、処理を遅くすることなく、ジャムの発生も少なくすることができる。
実施例7の窓口現金処理システムおよび窓口現金処理装置の構成は、実施例1の構成と同様であるので、簡略化のためにその詳細な説明は省略する。
以上の構成により、実施例7の窓口現金処理装置は以下のように動作する。以下、図14の動作フローチャート図を用いて詳細な動作を説明する。なお、実施例7の窓口現金処理装置では、通貨国指定手段として、窓口現金処理装置の設置時や保守時に、保守員が窓口現金処理装置の保守ユーティリティ等により設置した国、すなわち取り扱う紙幣の通貨国を設定できるようにし、当該設定された国が皺を伸ばしが必要な国であった場合、アイロン部29にて皺を伸ばすようになっている。
窓口現金処理機11は入金口22のシャッタを閉めて(ステップS142b)、計数を開始し、設置時や保守時に設置国すなわち通貨国として保守員が指定した国が皺伸ばしが必要な国であった場合は、アイロン部29で皺を伸ばしながら計数を行い、皺伸ばしが必要でない国であった場合は、皺伸ばしをすることなく計数を行い、鑑別部25が正常券と判断した場合は一時保留部24に搬送し、金種不明や搬送異常と判断されたリジェクト券を出金口23にリジェクト搬送する(ステップS142c、S143、S146)。なお、紙幣の通貨国が皺伸ばしが必要な国であるか否かは、実施例5と同様、紙幣の品質などから国ごとにあらかじめ設定しておき、制御部12または窓口現金処理装置11の記憶部に記憶しておくようにすればよい。
以上詳細に述べたように実施例7の窓口現金処理装置によれば、紙幣の皺を伸ばすアイロン部を備え、窓口現金処理装置の設置時や保守時に、保守員が窓口現金処理装置の保守ユーティリティ等により設置した国、すなわち取り扱う紙幣の通貨国を設定できるようにし、当該設定された国が皺を伸ばしが必要な国であった場合、アイロン部にて皺を伸ばすようにしたので、オペレータが介在することなく通貨国を設定でき、国ごとの紙幣の品質に応じて紙幣の皺伸ばし処理を行うか否かを設定することができ、処理を遅くすることなく、ジャムの発生も少なくすることができる。
実施例8の窓口現金処理機の構成は、図15に示したように、実施例1の構成に皺により入金リジェクトした紙幣を一時保留できるリジェクト紙幣一時保留部29を設けている。その他の構成は、実施例1の構成と同様であるので、簡略化のためにその詳細な説明は省略する。
以上の構成により、実施例8の窓口現金処理装置は以下のように動作する。以下、図16の動作フローチャート図を用いて詳細な動作を説明する。なお、実施例8の窓口現金処理装置では、リジェクト紙幣一時保留部を備え、皺伸ばしを行うことなく計数し、皺が原因のリジェクト紙幣をリジェクト紙幣一時保留部24に格納した後、リジェクト紙幣一時保留部24にリジェクト紙幣があるときは、アイロン部29にて皺を伸ばしながら再計数行うようになっている。
窓口現金処理機11は入金口22のシャッタを閉めて(ステップS162b)、計数を開始し、皺伸ばしせずに計数を行う。そして、鑑別部25が正常券と判断した場合は一時保留部24に搬送し、リジェクト要因が皺による金種不明、搬送異常等のリジェクト券をリジェクト紙幣一時保留部30に搬送する。その他のリジェクト券は出金口23に搬送する(ステップS163a)。なお、皺によるリジェクト要因の紙幣だけでなく、全てのリジェクト紙幣をリジェクト紙幣一時保留部30に搬送し、再計数するようにしてもよい。
以上詳細に述べたように実施例8の窓口現金処理装置によれば、紙幣の皺を伸ばすアイロン部と、皺によりリジェクトした紙幣を一時保留できるリジェクト紙幣一時保留部を設け、計数の際に皺によりリジェクトした紙幣をリジェクト紙幣一時保留部に格納し、計数終了後、当該リジェクト紙幣一時保留部に紙幣がある場合は、リジェクト紙幣一時保留部から紙幣を繰出してアイロン部により皺を伸ばしながら再計数を行うようにしたので、オペレータによる再投入の動作を最小限とすることができるとともに、処理を遅くすることなく、ジャムの発生も少なくすることができる。
以上の実施例の説明では、入金取引における紙幣の皺伸ばし処理の例を示したが、出金取引や整理計数動作においても同様に本発明を適用することができる。また、窓口現金処理機以外の現金自動預払機や券売機等の入金、出金機能を有する自動取引装置に適用することができる。
12 制御部
13 ホストコンピュータシステム
21 操作表示部
22 入金口
23 出金口
24 一時保留部
25 鑑別部
28 リジェクト部
29 アイロン部
30 リジェクト紙幣一時保留部
Claims (2)
- 入金取引時に、少なくとも、投入される紙葉類を鑑別手段により鑑別して計数する機能を有する現金処理装置であって、
前記紙葉類を整形する整形手段と、
皺によるリジェクトが否かを判定するリジェクト要因判定手段とを備え、
入金取引が開始されると、投入された紙葉類を前記鑑別手段で鑑別し、鑑別の結果リジェクトと判定された紙葉類を前記鑑別手段により再計数するときに、当該紙葉類を前記整形手段により整形するようにし、その際、リジェクトと判定された紙葉類が、前記リジェクト要因判定手段によりリジェクトの要因が皺であると判定された紙葉類を含む場合は、リジェクトと判定された紙葉類を前記整形手段により整形するようにし、前記リジェクト要因判定手段によりリジェクトの要因が皺であると判定された紙葉類を含まない場合は、リジェクトと判定された紙葉類を前記整形手段により整形することなく前記鑑別手段により再計数することを特徴とする現金処理装置。 - 請求項1記載の現金処理装置を制御する制御手段を設けたことを特徴とする現金処理システム。
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