JP5651674B2 - 屋根梁補強構造および屋根構造 - Google Patents

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本発明は、倉庫や工場建屋等の建造物の屋根に用いる屋根梁補強構造および屋根構造に関する。
山形の屋根は、倉庫や工場建屋等の大きな建造物によく用いられている。そして、山形の屋根を支持する山形の屋根梁は、その材料自体を重量化して、積雪等の上方からの荷重や自重に耐えられるようにしている。一方、山形の屋根梁の下部にタイバーを設けることによって、上方からの荷重による梁の変形を抑える構造物がある(特許文献1)。特許文献1に記載の構造物のように、屋根梁にタイバーを設ければ、屋根梁自体の軽量化が図れるという利点もある。
しかしながら、タイバーを設けた屋根梁は、タイバーが伸びるような上方からの荷重に強いものの、タイバーが縮む方向の荷重には弱い。したがって、タイバーを設けた屋根梁をクレーン等で持ち上げて建屋を組み立てるときに、屋根梁が狭まる方向に大きく変形するおそれがある。また、竜巻等の下方から吹き上げる大きな力がタイバーを設けた屋根梁に加わるときも、屋根梁が狭まる方向に変形するのを防ぐのは困難である。
特開2003−90084号公報
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、上方からだけでなく、下方や横方向から加わる力に対しても耐久性に優れた屋根構造およびそのための屋根梁補強構造を提供することを目的とする。
本発明の屋根梁補強構造は、山形の屋根梁と、山形の屋根梁に張り渡されたタイバーとを補強する屋根梁補強構造であって、タイバーの上方に配置され、山形の屋根梁にその両端が接合される第一支持材と、屋根梁と第一支持材の一端との接合部付近にその一端が、タイバーにその他端が接合される第二支持材と、屋根梁と第一支持材の他端との接合部付近にその一端が、タイバーと第二支持材との接合部付近にその他端が接合される第三支持材と、を有する。
本発明の屋根梁補強構造において、第一支持材と、第二支持材と、第三支持材とで、山形の屋根梁とタイバーとを連結する逆三角形状の補強連結部を形成するのが好ましい。本発明の屋根梁補強構造において、補強連結部は、ほぼ同一長さ形状の第二支持材および第三支持材と、それより長い形状の第一支持部材とで逆二等辺三角形を形成するのが好ましい。
本発明の屋根梁補強構造において、第一支持材がタイバーとほぼ平行に設置されるのが好ましい。本発明の屋根梁補強構造において、山形の屋根梁は、一対の屋根梁部材が頂上で接合部材を介して接合されていてもよい。
本発明の屋根構造は、山形の屋根梁と、山形の屋根梁の内側に設けられたタイバーと、上記の屋根梁補強構造とを有する。
本発明の屋根梁補強構造によれば、簡単な構造でありながら、補強効果の高い屋根梁が得られる。
また、本発明の屋根構造によれば、上下、左右の多方向から加わる力に対して耐久性に優れる屋根構造が得られる。
本発明の実施形態に係る屋根構造の正面図である。 図1におけるA部拡大図である。 図1におけるB部拡大図である。 図1におけるC部拡大斜視図である。 本発明の実施形態に係る屋根構造を用いた建造物の斜視図である。
以下、本発明の屋根梁補強構造および屋根構造について、図面を参照しながら実施形態に基づいて説明する。なお、本発明の屋根梁補強構造は、本発明の屋根構造を構成する部材として説明する。図面は屋根梁補強構造、屋根構造、屋根梁補強構造および屋根構造を構成する部材、ならびに屋根梁補強構造および屋根構造の周辺部材を模式的に表したものであり、これらの実物の寸法および寸法比は、図面上の寸法および寸法比と必ずしも一致していない。また、重複説明は適宜省略し、同一部材には同一符号を付与することがある。
図1は、本発明の実施形態に係る屋根構造10の正面図である。図2は、図1に示す屋根構造10のA部を拡大した正面図である。図3は、図1に示す屋根構造10のB部を拡大した正面図である。図4は、図1に示す屋根構造10のC部を拡大した斜視図である。屋根構造10は、屋根梁12と、タイバー14と、屋根梁補強構造としての補強連結部16とを備える。
屋根梁12は山形の形状を有しており、ともにH鋼から構成される一対の屋根梁部材20,22が頂上で接合部材24を介してボルトとナットで接合されている。本実施形態では一対のH鋼を連結して山形の屋根梁12を構成しているが、山形の形状を有する一体の屋根梁であってもよい。また、屋根梁12の材料は、L鋼やT鋼等のH鋼以外の形鋼であってもよいし、H字形状、L字形状、またはT字形状等を有する鉄合金以外の材料であってもよい。
屋根梁部材20は、接合部材26を介してボルトとナットで柱28に接合されている。同様に、屋根梁部材22は、接合部材30を介してボルトとナットで柱32に接合されている。屋根梁部材20と柱28および屋根梁部材22と柱32との接合方法は、本実施形態に限定されない。例えば、屋根梁部材20と柱28または屋根梁部材22と柱32とを溶接してもよいし、接合部材を介さずにボルトとナット等で直接接合してもよい。
タイバー14は、屋根梁12に張り渡される。タイバー14の一端は、図2に示すように、接合部材34を介してボルトとナットで屋根梁部材20に接合されている。接合部材34は、L字形状を有する金属板で、屋根梁部材20の下部に溶接されている。タイバー14の他端は、接合部材36を介してボルトとナットで屋根梁部材22に接合されている。接合部材36もL字形状を有する金属板で、屋根梁部材22の下部に溶接されている。タイバー14は、棒状のストリング材38,40から構成される。
ストリング材38,40は、図3に示すように、ボルトとナットによって接合部材42に接合されている。すなわち、ストリング材38,40は、接合部材42を介して接続されている。ストリング材38は、その途中に張力調整部としてのターンバックル44を備える。同様に、ストリング材40は、その途中に張力調整部としてのターンバックル46を備える。ターンバックル44,46の内部にあるナットが回転することによってストリング材38,40の長さが伸縮し、屋根梁部材20,22の間の張力が調整される。本実施形態ではタイバー14が2本のストリング材38,40で一列に構成されているが、タイバー14は、一本のストリング材から構成されてもよいし、二列以上のストリング材から構成されてもよい。また、ターンバックルによる張力調整を不要とする場合には、ターンバックルを用いずにアングル材のみでタイバー14を構成することもできる。
屋根梁補強構造は、屋根梁12とタイバー14を補強する。屋根梁補強構造としての補強連結部16は、図1に示すように、第一支持材50と、第二支持材52と、第三支持材54とを備える。第一支持材50、第二支持材52、および第三支持材54は、L鋼から構成されるが、T鋼や平鋼等から構成されてもよい。第一支持材50は、タイバー14の上方に配置され、屋根梁12にその両端が接合される。より具体的には、図1および図4に示すように、第一支持材50の一端が接合部材56を介してボルトとナットで屋根梁部材20に接合され、第一支持材50の他端が接合部材58を介してボルトとナットで屋根梁部材22に接合される。なお、接合部材56,58は、L字形状を有する金属板で、それぞれ屋根梁部材20,22に溶接されている。
第二支持材52の一端は、屋根梁12と第一支持材50の一端との接合部付近に接合される。より具体的には、図1および図4に示すように、屋根梁部材20に溶接されるとともに、第一支持材50の一端が接合されている接合部材56に、第二支持材52の一端がボルトとナットで接合されている。また、第二支持材52の他端はタイバー14に接合される。より具体的には、図1および図3に示すように、タイバー14に接合されている接合部材42に、第二支持材52の他端がボルトとナットで接合される。すなわち、第二支持材52の他端は、接合部材42を介してタイバー14に接合される。
第三支持材54の一端は、第二支持材42の一端と同様に、屋根梁12と第一支持材50の他端との接合部付近に接合される。より具体的には、図1に示すように、屋根梁部材22に溶接されるとともに、第一支持材50の他端が接合されている接合部材58に、第三支持材54の一端がボルトとナットで接合されている。また、第三支持材54の他端はタイバー14に接合される。より具体的には、図1および図3に示すように、タイバー14に接合されている接合部材42に、第三支持材54の他端がボルトとナットで接合される。すなわち、第三支持材54の他端は、接合部材42を介してタイバー14に接合される。
第一支持材50と、第二支持材52と、第三支持材54とが、上記のように屋根梁12とタイバー14に接合されているため、積雪等の上からの荷重による屋根梁12の広がりおよび吹き上げ等の下からの荷重による屋根梁12の狭まりが抑えられる。すなわち、山形の屋根梁12の頂上の角度を維持することができる。本実施形態のように、第一支持材50と、第二支持材52と、第三支持材54とで、山形の屋根梁12とタイバー14とを連結する逆三角形状の補強連結部16を形成すれば、屋根梁12およびタイバー14に加わる荷重をバランスよく支持することができるため、多方向から加わる力に対して耐久性に優れる。
屋根梁12およびタイバー14に加わる荷重をバランスよく支持する観点から、この補強連結部16は、ほぼ同一長さ形状の第二支持材52および第三支持材54と、それより長い形状の第一支持材52とで逆二等辺三角形を形成するのがより好ましい。一対の屋根梁部材20,22に接合される第一支持材52を長くすることで、屋根梁部材20,22との接合位置を屋根梁12の頂上部からより離れた位置に設けることができ、屋根梁12に掛かる力に対して抵抗力を増すことができる。また、本実施形態のように、第一支持材50をタイバー14とほぼ平行に設置することでバランスよく屋根梁12が補強され、屋根梁12への横方向からの荷重に対する屋根梁12の耐久性が向上する。また、本実施形態のように、第二支持材52および前記第三支持材54が、前記山形の屋根梁12に張り渡されたタイバー14のほぼ中央で接合されれば、下方向から加わる力に対する耐久性が向上すると共に、一対の屋根梁部材20,22をバランスよく補強することができる。
本実施形態では、屋根構造10の設置現場で、第一支持材50、第二支持材52、および第三支持材54を、接合部材を介して屋根梁12とタイバー14に取り付けたが、第一支持材50、第二支持材52、および第三支持材54を、接合部材が各頂点に配置されるような三角形に予め組み立てておき、屋根構造10の設置現場で、3つの接合部材を屋根梁12とタイバー14に取り付けてもよい。
図5は、本実施形態に係る屋根構造10を用いた建造物60の斜視図である。建造物60は、柱28,32に接合された屋根構造10を複数備える。すなわち、建造物60は、図5に示すように、柱28,32と屋根構造10から構成されるユニットが梁62によって複数連結され、柱28,32を覆うように壁材64が設けられ、屋根梁12の上には屋根材66が設けられている。
第一支持材50と、第二支持材52と、第三支持材54とが、屋根梁12とタイバー14に接合されているため、吹き上げ等の下からの荷重による屋根梁12の狭まりを抑えられる。第一支持材50、第二支持材52、および第三支持材54を有する屋根梁補強構造を用いない屋根構造では、吹き上げ等の下からの荷重に対する耐久性を上げるために、山形の屋根梁の頂点を溶接していた。
この溶接は建設現場で行わなければならない上、溶接を確認する非破壊検査も必要であるため、屋根構造の設置に時間と労力がかかっていた。しかし、本発明のように第一支持材50、第二支持材52、および第三支持材54とで形成される逆三角形状の補強連結部16を有する屋根梁補強構造を用いることにより、一対の屋根梁部材20,22を頂上で溶接しなくても、接合部材24を介してボルトとナットで接合すれば、下からの荷重に対して耐久性がある。
以上、実施形態に基づいて本発明の屋根構造および屋根梁補強構造を説明したが、本発明の屋根構造および屋根梁補強構造は上記実施形態に限定されない。すなわち、第一支持材50、第二支持材52、または第三支持材54は、接合部材を介さず直接屋根梁12やタイバー14に接合してもよい。また、第一支持材50と第二支持材52、第一支持材50と第三支持材54、または第二支持材52と第三支持材54の端部同士を重ね合わせた状態で、接合部材にボルトとナットで固定してもよい。また、第一支持材50の端から少しだけ中央にずれた位置に、第二支持材52や第三支持材54の端部を接合してから、第一支持材50の端部を屋根梁12に接合してもよい。
10 屋根構造
12 屋根梁
14 タイバー
16 補強連結部
20,22 屋根梁部材
24,26,30,34,36,42,56,58 接合部材
28,32 柱
38,40 ストリング材
44,46 ターンバックル
50 第一支持材
52 第二支持材
54 第三支持材
60 建造物

Claims (7)

  1. 山形の屋根梁と、前記山形の屋根梁に張り渡されたタイバーとを補強する屋根梁補強構造であって、
    前記タイバーの上方に配置され、前記山形の屋根梁にその両端が接合される第一支持材と、
    前記屋根梁と前記第一支持材の一端との接合部付近にその一端が、前記タイバーにその他端が接合される第二支持材と、
    前記屋根梁と前記第一支持材の他端との接合部付近にその一端が、前記タイバーと前記第二支持材との接合部付近にその他端が接合される第三支持材と、
    を有する屋根梁補強構造。
  2. 請求項1において、
    前記第一支持材と、前記第二支持材と、前記第三支持材とで、前記山形の屋根梁と前記タイバーとを連結する逆三角形状の補強連結部を形成する屋根梁補強構造。
  3. 請求項2において、
    前記補強連結部は、ほぼ同一長さ形状の前記第二支持材および前記第三支持材と、それより長い形状の前記第一支持材とで逆二等辺三角形を形成する屋根梁補強構造。
  4. 請求項1乃至3のいずれかにおいて、
    前記第一支持材が前記タイバーとほぼ平行に設置される屋根梁補強構造。
  5. 請求項1乃至4のいずれかにおいて、
    前記第二支持材および前記第三支持材が、前記山形の屋根梁に張り渡されたタイバーのほぼ中央で接合される屋根梁補強構造。
  6. 請求項1乃至5のいずれかにおいて、
    前記山形の屋根梁は、一対の屋根梁部材が頂上で接合部材を介して接合されている屋根梁補強構造。
  7. 山形の屋根梁と、
    前記山形の屋根梁に張り渡されたタイバーと
    屋根梁とタイバーとを連結する請求項1乃至6のいずれかの屋根梁補強構造と、
    を有する屋根構造。
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