JP5650555B2 - 狭小車椅子 - Google Patents

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Description

本願発明は、狭い場所でも走行できると共に、コンパクトに折り畳むことができる車椅子に関する。より詳しくは、車椅子が狭い場所でも走行することができると共に、飛行機や列車の座席に着座した後は該車椅子をコンパクトに折り畳んで従来の車椅子のように大きな収納場所を必要としない車椅子に関する。
車椅子は、一般に前部に回動可能なキャスターと後部に大径の主車輪とが着設されており、飛行機や列車等の座席の間の狭い通路を走行することができない。それゆえに、飛行機や列車の座席に着く時は、車椅子の座乗者は抱えてもらって、座席までに行かねばならず、車椅子の座乗者のみならず、乗務員や介助者にも負担を強いる等の問題があり、狭い通路でも走行できる車椅子の検討がなされている。
特許文献1の段落[0005]には、「本発明は、前述した車椅子装置において、台座と座部と脊部の縦横の幅と脚を上下に伸縮自在にすることを可能にすることを特徴とする車椅子装置である。また、本発明は大径車輪の車軸の支点を、「大車輪の軸受の支持部」をテコにして、移動することにより大径車輪にかかった荷重を小径車輪に移すことにより使用者を乗せたままで大径車輪の着脱を可能にすることを特徴とする車椅子装置である。さらに、本発明は脊部を後方に倒したときに脊部と連動して座部が上昇すると同時に座部が前方にスライドする装置を装着したことを特徴とする車椅子装置である。」が開示されている。
特許文献2の段落[0021]、「次に、左右サイドフレーム31,32の下側水平枠部31b,32bには、それぞれ後輪53,54を着脱可能に支持するための後輪支持部70が設けられている。左右の後輪支持部70,70は、相互に同じ構成を備えているので、着座者Hから見て左側の後輪54を支持するための後輪支持部70について説明する。この後輪支持部70の詳細が図24および図25に示されている。この後輪支持部70は、下側水平枠部32bに対してそれぞれ上下に傾動可能に支持した二つの支持アーム71,72を備えている。前側支持アーム71の一端側は、下側水平枠部32bに沿って設けた支持ブラケット部73のガイド溝73aにガイドローラ74を介して連結されている。ガイドローラ74は、ガイド溝73aに沿って移動自在に係合されている。前側支持アーム71の他端側は、連結軸75を介して後ろ側支持アーム72の一端側に相互に回転自在に連結されている。この後ろ側支持アーム72の他端側は、下側水平枠部32bの後端部に設けた支持ブラケット部76に対して支軸77を介して上下に回動可能に連結されている。
このように設けられた後ろ側支持アーム72の先端側に、後輪54を支持するための車軸支持ブラケット78が設けられている。この車軸支持ブラケット78の支持孔78aに車軸部85を挿入することにより後輪54が当該後輪支持部70に回転自在に支持される。上記ガイドローラ74が、特にその移動を規制されることなくガイド溝73a内で移動自在であることから、図24に示すように後輪54を取り外した状態では、前後の支持アーム71,72の自重により、ガイドローラ74がガイド溝73aの前端側に移動し、その結果前後の支持アーム71,72は下側水平枠部32bにほぼ沿った格納位置に移動する。これに対して、図25に示すように後輪54を取り付けて後輪54を接地させた状態では、前側および後ろ側の支持アーム71,72が当該後輪54の接地反力によりそれぞれ斜め上方へ起立した起立位置に傾動され、この起立位置で当該後輪54が回転可能に支持される。
上記支持ブラケット76には、同じく支軸77を介して脚部80が上下に傾動可能に支持されている。この脚部80は、図24および図25において実線で示す格納位置(後ろ側支持アーム72にほぼ沿った位置)と、図25において二点鎖線で示す使用位置(下方に突き出されてその先端側が接地された位置)との間を回動可能に支持されている。この脚部80が使用位置に取り出されてその先端側が接地されると、後輪53,54および補助輪55,56が浮き上がって当該当該車椅子30が前輪51,52とこの脚部80,80により接地される。脚部80と支持ブラケット76との間には、引っ張りばね81が介装されている。この引っ張りばね81によって、当該脚部80が使用位置および格納位置にそれぞれ保持される。この脚部80,80の使用位置と格納位置との間の回動操作は、介護者等により引っ張りばね81に抗して手動操作によりなされる。
特許文献3の段落[0003]の「発明が解決しようとする課題」は、「上記従来のハンドリム手漕ぎ駆動による手動式車椅子は、少なくとも身体障害者が腰掛ける座席と、この座席の側部に立設する側板と、この側板の外側に設けられる駆動用車輪と、さらにその駆動用車輪の外側に一体的に取り付けられるハンドリムとを合計した車幅が必要であり、総じて車幅が広い。したがって、この車椅子で一般的な住まいの中を移動するには、廊下の幅が狭く通行が困難である等、車椅子の車幅に関する問題が多々あった。そこで本発明は、従来では通行が困難であった一般的な住まいの中でも、難なく通行可能である車幅の狭い手動式車椅子とすることを課題としている。」と記載されている。
そして、[0004]に上記「課題を解決するための手段」として「本発明は上記課題を解決するために、次のような手段を講じた。まず第1番目の発明は、車椅子本体1の左右側部に設けられる一対の駆動用車輪16の車軸17に基端側を枢着して前後方向揺動自在に揺動杆20を設け、この揺動杆20の自由端側には駆動用車輪16のタイヤ部16bを押圧可能な押圧部材21を設けると共にこの押圧部材21がタイヤ16bと離間している通常状態から押圧する状態に適宜操作可能な押圧操作部23を設け、さらにこの押圧操作部23を側面視で駆動用車輪16の外側に位置ならしめた構成である手漕ぎ駆動装置Aを具備してなる手動式車椅子とした。」と記載のように、特許文献3の車椅子は、従来のハンドリム手漕ぎ駆動による車椅子は、ハンドリムの幅と座乗者がハンドリムを握った時の手の幅の分だけ車幅を広くなるので、ハンドリムをなくして、車椅子の車輪の上に手漕ぎ駆動装置を着設したものである。
上記のように様々な工夫がなされているが、未だ十分なものではなく、車椅子が狭い場所でも走行することができると共に、飛行機や列車の座席に着座した後は該車椅子をコンパクトに折り畳んで従来の車椅子のように大きな収納場所を必要としない車椅子の出現が望まれている。
特開平11−221251号公報 特開2005−329215号公報 特開平09−019458号公報
本願発明は、狭い場所でも走行できると共に、コンパクトに折り畳むことができる車椅子を提供する。より詳しくは、車椅子が狭い場所でも走行することができると共に、飛行機や列車の座席に着座した後は該車椅子をコンパクトに折り畳んで従来の車椅子のように大きな収納場所を必要としない車椅子を提供する。
飛行機や列車の座席の間等の狭い場所でも走行することができると共に、飛行機や列車の座席に着座した後は該車椅子をコンパクトに折り畳んで従来の車椅子のように大きな収納場所を必要としない車椅子の創製に成功した。
本発明の特徴は、前部フレームにフットレストと回動可能なキャスターが着設され、後部フレームにブレーキを着設したキャスターと、上部フレームに座部と背もたれフレームに背もたれが着設され、前記背もたれフレームの下部に前記後部フレームに着設された係合部に係合する解除レバーが着設された係止部を有し、補助フレームと下部フレームの間に摺動管を介してクロスバーを開閉可能に着設した折り畳み可能な車椅子であって、該車椅子を広げた時の横幅が350〜450mm、前後の長さが700〜800mm、高さが750〜850mmである狭い通路を走行できることを特徴とする狭小車椅子である。
通常の車椅子は、広げた時の横幅が600〜700mm、前後の長さが1000〜1200mm、高さが880〜1090mmであり、これよりも横幅、及び長さを小さくして飛行機や列車の座席の間の通路を走行できるようにした。
本発明の別の特徴は、前記係合部の下部に着設された解除レバーを解除して、前記背もたれフレームを折り畳み、摺動管上を摺動させてクロスバーを開いて、車椅子を折り畳んだ状態での横幅が170〜190mm、前後の長さが450〜550mm、高さが500〜600mmの大きさに収まることを特徴とする狭小車椅子である。
通常の車椅子は、折り畳んだ時の横幅が300mm、前後の長さが1000〜1200mm、高さが880〜1090mmである。これに対して本願発明の車椅子は、折り畳んだ場合の横幅を狭くした上に、前後の長さを短くすると共に、高さも低くして折り畳んで飛行機や列車に持ち込んでも嵩張らないようにした。
従来の車椅子よりも横幅、前後の長さを短くして、飛行機、列車等の座席の間の狭い通路も走行できる車椅子とした。また、折り畳んだ場合も、従来の車椅子よりも横幅、前後の長さ、高さが小さくなり、収納するために広い場所を必要としない車椅子である。また、コンパクトにしたことによって収納に広い場所を必要としないため、非常用として飛行機や列車の備品として常備することもできる。
本発明の狭小車椅子の側面図である。 本発明の狭小車椅子の正面図である。 本発明の狭小車椅子の上面図である。 本発明の狭小車椅子を折り畳んだ正面図である。 本発明の狭小車椅子を折り畳んだ側面図である。
本発明の実施の代表的な形態を図面に基づいて説明するが、要旨を越えない限り、以下の実施例に限定されるものではない。
図1に示すように、本発明の車椅子100は、前部フレーム14にフットレスト11と回動可能な前部キャスター12が着設され、後部フレーム15にブレーキ26を着設した後部キャスター13と、上部フレーム16に座部20と背もたれフレーム19に背もたれ21が着設され、前記背もたれフレーム19の上部にハンドグリップ25が、中程にアームレスト22が着設されている。さらに、背もたれフレーム21の下部に前記後部フレーム15に着設された係合部28に係合する解除レバー29が着設された係止部27を有し、補助フレーム17と下部フレーム18の間に摺動管24を介してクロスバー23を開閉可能に着設した折り畳み可能な車椅子100である。前記アームレスト22の左外側面から右外側面の間の幅は390mmであり、ハンドグリップ25の上端部から前後のキャスター12、13の下端部までの高さを795mmとし、フットレスト11の先端部からハンドグリップ25の後端部までの長さを761mmとした。
本願発明の狭小車椅子100は上記の大きさに限定されず、車椅子の広げた時の望ましい横幅は350〜450mmであって、前後の長さが700〜800mm、高さが750〜850mmである狭い通路を走行できることを特徴とする狭小車椅子100である。
図2に示すように、狭小車椅子100の正面から見ると背もたれフレーム19の上部に折り畳み可能なグリップ25が軸着され、背もたれフレーム19に患者を固定するベルト21aが着設された背もたれ21が張設されている。座部20の下に補助フレーム17と下部フレーム18に着設された摺動管24にクロスバー23が摺動可能に支持されている。前部フレーム14の下部にフットレスト11が開閉可能に軸着され、前部フレーム14の下に回動可能な前部キャスター12が着設されている。
図3の上面図に示すように、本発明の狭小車椅100は前部にフットレスト11が着設され、次いで、座部20と座部の両側にアームレスト22を有し、座部20の後に背もたれ21が着設されており、後部フレーム19にグリップ25が着設されている。
図4は本発明の狭小車椅子100を折り畳んだ正面図を示している。クロスバー23が摺動管上を摺動して後方に広がって車椅子100は折り畳まれる。正面から見ると背もたれ21、座部20は折り畳まれ、その両側にアームレスト25がある。アームレスト11の左右の外側面の間の幅は185mmであり、フットレスト11は縦方向に折り畳まれて、車椅子100はキャスター12によって支持されている。
図5に示すように、本発明の狭小車椅子100を折り畳んだ側面図である。折り畳まれた背もたれフレーム19の上部にグリップ25が,背もたれフレーム19の側面にアームレスト22が折り畳まれる。フットレスト11は上方に折り畳まれて、左右の前部フレーム14の間に収納される。折り畳んだフットレスト11の先端部から折り畳んだ背もたれフレーム19の突出部までの長さが509mmであり、折り畳んだハンドグリップ25の上端部からキャスターの下端部までの高さが530mmの狭小車椅子である。
本願発明の狭小車椅子100は上記の大きさに限定されるものではなく、前記係合部28の下部に着設された解除レバー29を解除して、前記背もたれフレーム19を折り畳み、摺動管24上を摺動させてクロスバー23を開いて車椅子100を折り畳んだ時の横幅が170〜190mm、前後の長さが450〜550mm、高さが500〜600mmの大きさに収まることが望ましい。
100:狭小車椅子
11:フットレスト
12:前部キャスター
13:後部キャスター
14:前部フレーム
15:後部フレーム
16:上部フレーム
17:補助フレーム
18:下部フレーム
19:背もたれフレーム
20:座部
21:背もたれ
22:アームレスト
23:クロスバー
24:摺動管
25:グリップ
26:ブレーキ
27:係止部
28:係合部
29:解除レバー

Claims (2)

  1. 前部フレームに開閉可能に軸着されかつ上方に折り畳まれて左右の該前部フレームの間に収納可能なフットレストと回動可能なキャスターが着設され、後部フレームにブレーキを着設したキャスターと、上部フレームに座部と背もたれフレームに背もたれが着設され、該背もたれフレームの上部に折り畳み可能なハンドグリップが軸着され、前記背もたれフレームの下部に前記後部フレームに着設された係合部に係合する解除レバーが着設された係止部を有し、前記座部の左右下方にある補助フレームと下部フレームの内側面にそれぞれ沿って着設された摺動管にクロスバーの後端が前後方向に摺動可能に支持されており、前記フットレストと前記ハンドグリップを折り畳むとともに、前記クロスバーの後端を後方に摺動させることによって折り畳み可能な車椅子であって、該車椅子を広げた時の横幅が350〜450mm、前後の長さが700〜800mm、高さが750〜850mmである狭い通路を走行できることを特徴とする狭小車椅子。
  2. 前記係合部の下部に着設された解除レバーを解除して、前記背もたれフレームを折り畳み、摺動管上を摺動させてクロスバーを開いて、車椅子を折り畳んだ状態での横幅が170から190mm、前後の長さが450〜550mm、高さが500〜600mmの大きさに収まることを特徴とする請求項1記載の狭小車椅子。
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