JP5647913B2 - 標本作製装置 - Google Patents
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Description
また、本態様に係る標本作製装置において、前記液体移送部は、洗浄液を供給するためのピペットと、染色液を供給するためのピペットを備えるよう構成され得る。
また、本態様に係る標本作製装置は、前記洗浄開始指示が受け付けられて洗浄動作が開始されてから全ての収容体の洗浄が完了するまで標本作製開始受付部を無効化するよう構成され得る。
また、本態様に係る標本作製装置において、前記液体移送部は、回収位置で洗浄液を回収するための回収ピペットを備え、前記搬送部は、前記回収位置に収容体を搬送するよう構成され得る。
向を右方向、Y軸正方向を後方、Y軸負方向を前方、Z軸正方向を上方向、Z軸負方向を下方向と称する。
けられたスライドガラス10に塗抹された血液検体を、ファン(図示せず)により乾燥させる。印字部46は、プリンタ(図示せず)からなり、スライドガラス10の端部に、検体番号、日付、受付番号、氏名などを印字する。
、回収ピペットD1b、D2b、D3b、Wbと、センサMs、D1s、D2s、D3s、Wsと、を含んでいる。
バ151に供給される場合、まず、バルブv21、v24、v26、v28、v29a、v30bが遮断状態とされ、バルブv27、v30aが開放状態とされる。この状態で、圧力調節器127によりダイアフラムポンプ128内が減圧される。これにより、第1染色液チャンバ121に貯留されているメイグリュンワルド液が、ダイアフラムポンプ128内に一定量吸引される。続いて、バルブv30aが遮断状態とされ、バルブv30bが開放状態とされる。この状態で、圧力調節器127によりダイアフラムポンプ128内が加圧される。これにより、ダイアフラムポンプ128内のメイグリュンワルド液が、第1混合チャンバ151に供給される。なお、第1混合チャンバ151には、チャンバ内の圧力が外気圧と同じになるよう開口が設けられている。
り、廃液チャンバ165に貯留されている染色液等が排出される。
ネルである。ユーザにより表示操作部2aが操作されると、制御部201に操作内容を示す信号が出力される。また、制御部201により、表示操作部2aに各種情報が表示される。通信部206は、搬送装置3の通信部304との間でデータ通信を行う。
を作製し、この塗抹標本をカセット20に収容して、位置Mpに位置付ける。続いて、制御部201は、位置Mpに位置付けられたカセット20に対して、染色部50による染色処理を行い(S122)、カセット保管部51まで搬送する。
値として20が設定されている。
つ(S401)。カセット20が位置Mpに到達すると(S401:YES)、制御部201は、第1メタノールチャンバ111からカセット20にメタノールを分注し(S402)、再利用カウンタRkに1を加算する(S403)。なお、染色動作の後、カセット20の洗浄動作が開始された場合は、図10(b)のS403にてカウントアップされた再利用カウンタRkに対してS403によるカウントアップが為される。続いて、制御部201は、再利用カウンタRkが予め設定された閾値回数R0に到達したかを判定する(S204)。再利用カウンタRkと閾値回数R0は、上記染色処理時の分注処理(図10(b))で用いられるRk、R0と同じである。
503)、液面が基準位置を超えていると(S503:YES)、第1メタノールチャンバ111の液面が基準位置になるまで第1メタノールチャンバ111からメタノールを排出する(S504)。その後、制御部201は、S501に戻って、次のカセット20が位置D1pに到達するのを待つ。こうして、カセット20に分注されたメタノールは全て第1メタノールチャンバ111に回収される。このため、第2メタノールチャンバ112内のメタノールは常に未使用の新しい状態に保たれる。
が開始されても、直ちに第1メタノールチャンバ111からメタノールが排出されず、S601にて回収カウンタCkが閾値回数C0に到達した後に、第1メタノールチャンバ111からメタノールが排出される。これは、新たなメタノールに交換された後の第1メタノールチャンバ111に、繰り返し再利用されたメタノールが回収されるのを防ぐためである。すなわち、図12(b)のS405においてメタノールの交換処理が開始されたタイミングでは、通常、位置Mpから位置D1pまでの間に複数のカセット20が存在する。これらのカセット20には、繰り返し再利用されて劣化が進んだメタノールが第1メタノールチャンバ111から分注されている。このため、これらのカセット20からメタノール交換後の第1メタノールチャンバ111にメタノールが回収されるのは好ましくない。
準位置に到達するまで第1メタノールチャンバ111にメタノールが補給されると(S707:YES)、制御部201は、補給エラーを解除し(S708)、処理をS701に戻して、次の補給タイミングを待つ。補給エラーが解除されると、カセット20の搬送およびカセット20に対するメタノールの分注が再開される。
一方の処理を実行中に他方の処理を割り込み的に実行させてもよい。たとえば、カセット洗浄処理中であっても塗抹標本作製処理を割り込み的に実行できるようにしてもよい。このようにすれば、カセット洗浄処理中に緊急検体の標本を作製する必要が生じた場合であっても迅速に標本を作製することができる。
、異なる閾値回数が用いられるようにしても良い。こうすると、染色処理と洗浄処理とで、それぞれ、メタノールの再利用による汚れに対する許容範囲を設定することができる。たとえば、染色処理の場合よりも洗浄処理の場合の方が小さい閾値回数に設定されても良い。こうすると、より汚れの少ないメタノールで洗浄処理を行うことができる。
2a … 表示操作部(表示部)
20 … カセット(収容体)
47 … カセット収容部(収納部)
48 … カセット横送り部(搬送部)
48s … センサ(標本検出部)
111 … 第1メタノールチャンバ(洗浄液容器)
112 … 第2メタノールチャンバ(洗浄液容器)
121 … 第1染色液チャンバ(染色液容器)
122 … 第2染色液チャンバ(染色液容器)
131 … 染色液チャンバ(染色液容器)
400 … スタート設定画面(標本作製開始受付部、洗浄開始受付部)
401 … 標本作製開始ボタン(標本作製開始受付部)
402 … カセット洗浄開始ボタン(洗浄開始受付部)
113〜115、123〜125、127、132、133、141、144、146、161、163、166、167 … 圧力調節器(液体移送部、移送力生成部)
v11〜v17、v18a、v18b、v19、v20〜v28、v29a、v29b、v30a、v30b、v31〜v34、v35a、v35b、v41a〜v43a、v41b〜v43b、v51a、v51b、v52a、v52b、v53〜v56 … (液体移送部、切替部)
Claims (11)
- 収容体に収容された標本を染色液で染色する標本作製装置であって、
染色液を貯留する染色液容器から染色液を移送するとともに、洗浄液を貯留する洗浄液容器から洗浄液を移送する液体移送部と、
標本の作製開始指示を受け付けるための標本作製開始受付部と、
収容体の洗浄開始指示を受け付けるための洗浄開始受付部と、
前記液体移送部により染色液が供給される染色液供給位置と、前記液体移送部により洗浄液が供給される洗浄液供給位置とに収容体を搬送する搬送部と、
複数の収容体を収納するとともに収納した収容体を前記搬送部に受け渡し可能な収納部と、を備え、
前記標本作製開始受付部が標本の作製開始指示を受け付けると、前記収納部に収納された収容体を前記搬送部により前記染色液供給位置に搬送し、前記液体移送部によって収容体に染色液を供給して収容体内の標本の染色を実行し、
前記洗浄開始受付部が収容体の洗浄開始指示を受け付けると、前記収納部に収納された全ての収容体を前記搬送部により前記洗浄液供給位置に順次搬送し、前記洗浄液供給位置に搬送された収容体に前記液体移送部により洗浄液を供給して収容体の洗浄を実行する、
ことを特徴とする標本作製装置。 - 請求項1に記載の標本作製装置において、
標本の作製開始指示を受け付けるための画面と、収容体の洗浄開始指示を受け付けるための画面を表示する表示部をさらに備える、
ことを特徴とする標本作製装置。 - 請求項1または2に記載の標本作製装置において、
前記収納部から受け渡された収容体に標本が収容されていることを検出する標本検出部をさらに備え、
前記標本検出部により標本が検出された収容体には洗浄液が供給されないよう前記搬送部により前記収容体を搬送する、
ことを特徴とする標本作製装置。 - 請求項1ないし3の何れか一項に記載の標本作製装置において、
前記洗浄開始受付部が収容体の洗浄開始指示を受け付けると、前記液体移送部により、収容体に洗浄液を供給し、その後、当該収容体に貯留された洗浄液を回収して洗浄を実行する、
ことを特徴とする標本作製装置。 - 請求項1ないし4の何れか一項に記載の標本作製装置において、
前記洗浄開始受付部が収容体の洗浄開始指示を受け付けると、前記液体移送部により、一の収容体に洗浄液を供給し、当該収容体に貯留された洗浄液を回収して当該一の収容体の洗浄を実行し、その後、回収した洗浄液を他の収容体に供給して当該他の収容体の洗浄を実行する、
ことを特徴とする標本作製装置。 - 請求項1ないし5の何れか一項に記載の標本作製装置において、
洗浄液は、収容体の洗浄とともに標本の固定に使用可能な液体であり、
前記標本作製開始受付部が標本の作製開始指示を受け付けると、前記液体移送部により、収容体に洗浄液を供給して標本の固定を実行し、その後、当該収容体に染色液を供給して標本の染色を実行する、
ことを特徴とする標本作製装置。 - 請求項6に記載の標本作製装置において、
前記標本作製開始受付部が標本の作製開始指示を受け付けると、第1の量の洗浄液を収容体に供給して標本の固定を実行し、前記洗浄開始受付部が収容体の洗浄開始指示を受け付けると、前記第1の量よりも多い第2の量の洗浄液を収容体に供給して収容体の洗浄を実行する、
ことを特徴とする標本作製装置。 - 請求項1ないし7の何れか一項に記載の標本作製装置において、
前記液体移送部は、染色液および洗浄液を移送するための移送力を生成する移送力生成部と、染色液および洗浄液が移送される流路と、前記流路内を移動される染色液および洗浄液の流れを切り替える切替部とを備える、
ことを特徴とする標本作製装置。 - 請求項1ないし8の何れか一項に記載の標本作製装置において、
前記液体移送部は、洗浄液を供給するためのピペットと、染色液を供給するためのピペットを備える、
ことを特徴とする標本作製装置。 - 請求項1ないし9の何れか一項に記載の標本作製装置において、
前記洗浄開始指示が受け付けられて洗浄動作が開始されてから全ての収容体の洗浄が完了するまで標本作製開始受付部を無効化する、
ことを特徴とする標本作製装置。 - 請求項4に記載の標本作製装置において、
前記液体移送部は、回収位置で洗浄液を回収するための回収ピペットを備え、
前記搬送部は、前記回収位置に収容体を搬送する、
ことを特徴とする標本作製装置。
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