JP5647466B2 - 支持具とその支持方法 - Google Patents

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本発明は、支持具の技術に関するものである。
従来、ナビゲーション装置等の電子機器は、電子部品や機械部品を、骨格を形成する筐体にねじ等により固定して組みつけて構成される。特許文献1には、このようなナビゲーション装置についての技術が記載されている。
特開平09−079481号公報
しかし、上記のようなナビゲーション装置では、製造の際に、部品ごとに特殊な治具を用いて組み付ける必要がある場合が多かった。すなわち、各部品を組み付ける際に、部品ごとにねじ止めを行うために、ねじ止め作業のために部品を仮保持する特殊な治具が必要になることが多く、作業工程が複雑であった。
本発明の目的は、特殊な治具を用いずに、部品を仮保持することができる支持具の技術を提供することにある。
上記課題を解決すべく、本発明に係る支持具は、筐体に部材を取り付ける支持具であって、前記支持具は、第一の側面および該第一の側面に対向する第二の側面を備え、前記第一の側面には、前記部材に設けられた位置決め孔にはまり込む突起が備えられ、前記第二の側面には、前記第一の側面方向に付勢される弾性体が備えられ、前記弾性体には、前記部材に設けられた位置決め孔にはまり込む突起が備えられており、前記第二の側面の弾性体には、前記部材に設けられたねじ孔に対応する位置に、ねじ孔が設けられており、前記第二の側面の弾性体に備えられた突起は、前記位置決め孔に向かって押し付けられるよう、前記弾性体に設けられている、ことを特徴とする。
また、本発明に係る支持方法は、筐体に部材を取り付ける支持具の支持方法であって、前記支持具は、第一の側面および該第一の側面に対向する第二の側面を備え、前記第一の側面には、突起が備えられ、前記第二の側面には、前記第一の側面方向に付勢される弾性体が備えられ、前記弾性体には、突起が備えられ、前記第一の側面の突起は、前記部材に設けられた位置決め孔にはまり込み、前記第二の側面の弾性体に備えられた突起は、前記部材に設けられた位置決め孔にはまり込み、前記第二の側面の弾性体には、前記部材に設けられたねじ孔に対応する位置に、ねじ孔が設けられており、前記第二の側面の弾性体に設けられたねじ孔と、前記部材に設けられたねじ孔とを貫通してねじ止めされる、ことを特徴とする。
本願発明によれば、特殊な治具を用いずに、部品を仮保持することができる支持具の技術を提供することが可能となる。
図1は、ナビゲーション装置の組立工程を示す図である。 図2は、ナビゲーション装置の組立工程を示す図である。 図3は、ナビゲーション装置の内部部品を示す図である。 図4は、内部部品を収納する支持具を示す図である。 図5は、支持具に内部部品を組み付ける組立工程を示す図である。 図6は、支持具に内部部品を組み付ける組立工程を示す図である。 図7は、支持具に内部部品を組み付ける組立工程を示す図である。
以下に、本発明の第一の実施形態を適用したナビゲーション装置について、図面を参照して説明する。
図1、図2に、ナビゲーション装置1の組立工程の概要の図を示す。なお、ナビゲーション装置1は、地図情報を表示して、ナビゲーション装置1の現在地を示す地点と、設定された目的地までの経路を誘導する情報と、を示すことが可能ないわゆるナビゲーション装置である。なお、以降の記載において、ナビゲーション装置1の通常の使用状態を基準として、底面方向をZ方向、裏面方向をY方向、左面方向をX方向とする3軸方向で図上の方向を表す。
ナビゲーション装置1は、コの字型をした筐体の骨格となる金属筐体100と、金属筐体100の天面(図1(a)、(b)および図2(a)においては、図の下方向の面)に取り付けられる第一の内部ユニット200と、金属筐体100の両側面(図1(b)における図の右下方向の面および左上方向の面)に取り付けられる第二の内部ユニット300と、金属筐体100の底面(図2(a)においては、図の上方向の面)を構成する底面ユニット400と、を備えている。
また、図2(b)に示すように、ナビゲーション装置1は、金属筐体100の天面、両側面の外側から、上記第一の内部ユニット200、第二の内部ユニット300、底面ユニット400がねじ止めされる。
なお、本実施形態においては、第一の内部ユニット200は、CD(Compact Disk)やDVD(Digital Versatile Disk)等の光磁気ディスクや、各種メモリーカード等の記憶媒体の入出力インターフェースを備えるユニットである。また、第二の内部ユニット300は、オーディオヴィジュアル機能を実現する処理系を備える電子基板であるオーディオ基板と、ナビゲーション機能を実現する処理系を備える電子基板であるナビ基板と、を含む各種基板が組み付けられた演算処理部ユニットである。また、底面ユニット400は、金属筐体100の底面を構成する板金を含み、金属筐体100の前面(図1(a)における左下方向の面)に取り付けられる図示しないディスプレイ部材をチルト動作させるためのアーム部材や、当該アーム部材をスライド移動させるための動力となるモーターやギヤ等を備えるユニットである。
図1(a)に示すように、まず、第一の内部ユニット200は、金属筐体100の天面(図1(a)の下方向の面)に接点を持つように取り付けられて仮保持される。すなわち、第一の内部ユニット200は、ナビゲーション装置100の通常状態においては、金属筐体100の天面から吊り下げられるように仮保持されるといえる。そして、図1(b)に示すように、第一の内部ユニット200の上(図1(b)の上方向)から、第二の内部ユニットが、積み重ねられるように位置決めされ、金属筐体100の両側面(図1(b)の図の右下方向の面と、左上方向の面)に接点を持つように取り付けられて仮保持される。そして、さらに、第二の内部ユニット300の上(図2(a)の上方向)から、底面ユニット400が、積み重ねられるように位置決めされ、金属筐体100の両側面(図2(a)の図の右下方向の面と、左上方向の面)に接点を持つように取り付けられて仮保持される。
図2(b)に示すように、金属筐体100に第一の内部ユニット200と、第二の内部ユニット300と、底面ユニット400と、が取り付けられて仮保持された状態において、各ユニットは金属筐体100の外部からねじ止めされ、固定される。なお、金属筐体100の天面(図2(b)における図の上方向の面)にねじ込まれる天面側ねじ群110Tは、金属筐体100の天面に設けられた孔を貫通して、天面の内側に仮保持された第一の内部ユニット200の所定のねじ孔にはまりこむ。これにより、第一の内部ユニット200は、金属筐体100へ固定され組み付けがなされる。また、金属筐体100の右側面(図2(b)における図の右下方向の面)にねじ込まれる右側面側ねじ群110Rは、金属筐体100の右側面に設けられた孔を貫通して、右側面の内側に仮保持された第二の内部ユニット300および底面ユニット400の所定のねじ孔にはまりこむ。同様に、左側面(図2(b)における図の左上方向の面)にねじ込まれる左側面側ねじ群110Lは、筐体100の左側面に設けられた孔を貫通して、左側面の内側に仮保持された第二の内部ユニット300および底面ユニット400の所定のねじ孔にはまりこむ。これにより、第二の内部ユニット300および底面ユニット400は、金属筐体100へ固定され組みつけがなされる。
図3は、第一の内部ユニット200の詳細を示す斜視図である。第一の内部ユニット200は、CDやDVD等を含む光磁気ディスクや、各種メモリーカード等の記憶媒体の入出力インターフェースを備えるユニット本体220と、ユニット本体220に取り付けられる支持具であるブラケット210と、を有する。ユニット本体220と、ブラケット210とは、ブラケット210の裏面(図3の右下方向の面、すなわちY方向の面)において、ねじ231、232によりねじ止めされて固定されている。また、図7に示されるように、ユニット本体220と、ブラケット210とは、ブラケット210の表面(図3の左上方向の面、図7の左下方向の面)において、ねじ233、234によりねじ止めされて固定されている。
図4は、ブラケット210の詳細を示す斜視図である。ブラケット210は、表面(図4の左上方向の面)と、右側面(図4の左下方向の面)と、左側面(図4の右上方向の面)と、裏面(図4の右下方向の面)と、底面(図4の下方向の面)と、を有して成る金属製の箱型筐体である。
ブラケット210の表面(図4の左上方向の面)の一方の端部240には、ねじ孔242と、ねじ孔242の付近に隣接する突起241と、が設けられている。ねじ孔242は、ユニット本体220の所定のねじ止め用孔とともに、ねじ234がねじ込まれて、ブラケット210とユニット本体220とが接合される。突起241は、ブラケット210の内側、すなわちブラケット210の裏面(図4の右下方向の面)に向かって突出する。また、当該突起241は、円柱状の突起であって、望ましくは、その先端はドーム状(半球状)である。突起241は、ユニット本体220の所定の孔にはまり込むことで、ユニット本体220の位置を仮保持する。また、ブラケット210の表面(図4の左上方向の面)の他方の端部にも、同様にねじ孔と突起とが備えられている。
ブラケット210の裏面(図4の右下方向の面)の一方の端部250には、板ばね251が設けられている。板ばね251は、ブラケット210の内側(図4の左上方向の面)へ近づけるための段差254を介して設けられている。板ばね251は、ブラケット210の表面(図4の左上方向の面)に向って付勢するように設けられた弾性体である。本実施形態においては、板ばね251は、ブラケット210の裏面の一部を折り曲げて構成される。板ばね251の平面部251sは、ブラケット210の裏面210nと略平行を成す。板ばね251には、ねじ孔253と、ねじ孔の付近に隣接する突起252と、が設けられている。ねじ孔253は、ユニット本体220の所定のねじ止め用孔とともに、ねじ232がねじ込まれて、ブラケット210とユニット本体220とが接合される。突起252は、ブラケット210の内側、すなわちブラケット210の表面(図4の左上方向の面)に向かって突出する。また、当該突起252は、円柱状の突起であって、望ましくは、その先端はドーム状(半球状)である。突起252は、ユニット本体220の所定の孔にはまり込むことで、ユニット本体220の位置を仮保持する。なお、板ばね251が段差254を介して設けられていることにより、突起252がユニット本体220に押し付けられる方向に付勢される。したがって、仮保持の保持力を高めつつ、突起252の位置の自由度を高めることができるため、ユニット本体220とブラケット210との間の寸法の誤差を吸収することができるといえる。また、ブラケット210の裏面(図4の右下方向の面)の他方の端部にも、同様にねじ孔と突起とが備えられている。
図5〜図7は、ユニット本体220にブラケット210が取り付けられる手順をより細かく示す図である。図5に示すように、ユニット本体220は、ブラケット210の底面に向かって落とし込まれ、ブラケット210に設けられた突起241、251等がユニット本体220の所定の位置決め孔にはまり込むように取り付けられる。
図6は、ユニット本体220をブラケット210に取り付ける途中の状態を示す図である。ユニット本体220は、ブラケット210の表面(図6の左下方向の面)の内側に、ユニット本体220の表面(図6の左下方向の面)を対面させて取り付けられる。その際、ブラケット210の裏面(図6の右上方向の面)側には、板ばね251等があるために、取り付け作業の自由度は高いものとなる。したがって、ブラケット210の表面側を、裏面側よりも先に取り付けることで、スムーズな取り付けが可能となる。そして、ブラケット210の表面側の突起241がユニット本体220の表面側の所定の位置決め孔にはまりこむことで、表面側の位置の仮保持がなされる。そして、その後、ユニット本体220の裏面側の端を上方(図6の上方向)から押し込むことで、板ばね251等が撓み、ユニット本体220がスムーズにブラケット210の底面に取り付けられる。また、ユニット本体220の所定の位置決め孔に、ブラケット210の裏面に設けられた突起252がはまり込むことで、仮保持がなされる。すなわち、はめ込みのみにより、ブラケット210とユニット本体220とは仮保持される。なお、仮保持状態においては、板ばね251の平面部251sは、ブラケット210の裏面210sと略平行を成す。
図7は、このようにしてユニット本体220がブラケット210に仮保持されている状態を示す。図7は、ねじ止めを行う工程の組立状態を示す斜視図である。この状態では、ユニット本体220とブラケット210は、やや弱いものの、ねじ止めをするための位置を保持するための特別な治具が不要となる程度に固定される。
ユニット本体220の表面(図7の左下方向の面)に設けられたねじ孔と、ブラケット210の表面(図7の左下方向の面)に設けられたねじ孔242と、には、表面側ねじ234が貫通してねじ込まれる。同様に、表面側ねじ233についても、ユニット本体220の表面(図7の左下方向の面)に設けられたねじ孔と、ブラケット210の表面(図7の左下方向の面)に設けられたねじ孔に貫通してねじ込まれる。
ユニット本体220の裏面(図7の右上方向の面)に設けられたねじ孔と、ブラケット210の裏面(図7の右上方向の面)に設けられたねじ孔253と、には、裏面側ねじ232が貫通してねじ込まれる。同様に、裏面側ねじ231についても、ユニット本体220の裏面(図7の右上方向の面)に設けられたねじ孔と、ブラケット210の裏面(図7の右上方向の面)に設けられたねじ孔に貫通してねじ込まれる。
本実施形態においては、ユニット本体220は、ブラケット210の裏面にある板バネをと接触をもつように仮保持されるため、ブラケット210やユニット本体220に発生する各種の寸法上の誤差等がある場合でも、安定して仮保持される。
以上が、本願発明にかかる第一の実施形態である。上記実施形態によれば、ナビゲーション装置1は、特殊な治具を用いずに、部品を仮保持することができる。そのため、ナビゲーション装置の組立精度を高めつつ、組立にかかる作業量を減らすことができる。また、組立にミスがあった場合にも、ミスを修正して再度組み立てることが容易にできる。ねじ止めを最後に行うものであるから、それまでの仮保持の状態においては、ねじを取り外ししなくともユニットの再組み付けが可能となるからである。
本発明は、上記の実施形態に制限されない。上記実施形態は、本発明の技術的思想の範囲内で様々な変形が可能である。例えば、上記実施形態においては、ブラケット210は底面と、表面、裏面、左側面、右側面を備える箱型をしているが、これに限られず、例えば表面、裏面と底面を備えるものであってもよいし、表面、裏面、左側面、右側面を備えるものであってもよい。このようにすることで、様々な形状の骨格を備えるナビゲーション装置についても、仮保持を行ってねじ止め工程を下流工程に集約することができるようになる。
以上、本発明について、実施形態を中心に説明した。なお、上記の実施形態では、本発明をナビゲーション装置に適用した例について説明したが、本発明はナビゲーション装置に限らず、組立構造を備える装置全般に適用することができる。
1・・・ナビゲーション装置、100・・・筐体、110R・・・右側ねじ群、110L・・・左側ねじ群、110T・・・天面側ねじ群、200・・・第一の内部ユニット、210・・・ブラケット、210s・・・裏面、220・・・ユニット本体、231〜234・・・ねじ、240・・・表面の端部、241・・・突起、242、244・・・ねじ孔、250・・・裏面の端部、251・・・板ばね、251s・・・平面部、252・・・突起、253・・・ねじ孔、254・・・段差、300・・・第二の内部ユニット、400・・・底面ユニット

Claims (4)

  1. 筐体に部材を取り付ける支持具であって、
    前記支持具は、第一の側面および該第一の側面に対向する第二の側面を備え、
    前記第一の側面には、前記部材に設けられた位置決め孔にはまり込む突起が備えられ、
    前記第二の側面には、前記第一の側面方向に付勢される弾性体が備えられ、
    前記弾性体には、前記部材に設けられた位置決め孔にはまり込む突起が備えられており、
    前記第二の側面の弾性体には、前記部材に設けられたねじ孔に対応する位置に、ねじ孔が設けられており、
    前記第二の側面の弾性体に備えられた突起は、前記位置決め孔に向かって押し付けられるよう、前記弾性体に設けられている、
    ことを特徴とする支持具。
  2. 請求項に記載の支持具であって、
    前記弾性体は、前記第二の側面の一部を折り曲げた板ばねである、
    ことを特徴とする支持具。
  3. 筐体に部材を取り付ける支持具の支持方法であって、
    前記支持具は、第一の側面および該第一の側面に対向する第二の側面を備え、
    前記第一の側面には、突起が備えられ、
    前記第二の側面には、前記第一の側面方向に付勢される弾性体が備えられ、
    前記弾性体には、突起が備えられ、
    前記第一の側面の突起は、前記部材に設けられた位置決め孔にはまり込み、
    前記第二の側面の弾性体に備えられた突起は、前記部材に設けられた位置決め孔にはまり込み、
    前記第二の側面の弾性体には、前記部材に設けられたねじ孔に対応する位置に、ねじ孔が設けられており、
    前記第二の側面の弾性体に設けられたねじ孔と、前記部材に設けられたねじ孔とを貫通してねじ止めされる、
    ことを特徴とする支持方法。
  4. 請求項に記載の支持方法であって、
    前記弾性体は、前記第二の側面の一部を折り曲げた板ばねである、
    ことを特徴とする支持方法。
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