JP2012051420A - ナビゲーション装置とその組立構造 - Google Patents

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Tomoji Iida
友治 飯田
Naonobu Murazumi
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Abstract

【課題】特殊な治具を用いずに、部品を仮保持することができるナビゲーション装置の技術を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、一つ以上の電子基板が取り付けられる第一の支持部材と、一つ以上の電子基板が取り付けられる第二の支持部材と、前記第一の支持部材と前記第二の支持部材とを組み付ける接合部330と、を備え、前記接合部330は、前記第一の支持部材から突出する三つ又の爪部材331と、前記第二の支持部材から突出し前記三つ又の爪部材331のいずれかと平行する凸面341と、を有し、前記凸面341に前記三つ又の爪部材331の平行する面がはめ込まれる。
【選択図】図4

Description

本発明は、ナビゲーション装置の技術に関するものである。
従来、ナビゲーション装置は、電子部品や機械部品を、骨格を形成する筐体にねじ等により固定して組みつけて構成される。特許文献1には、このようなナビゲーション装置についての技術が記載されている。
特開平09−079481号公報
しかし、上記のようなナビゲーション装置では、製造の際に、部品ごとに特殊な治具を用いて組み付ける必要がある場合が多く、なるべく部品をユニット化して、組立工程を合理的なものとするのが望ましい。特に、電子基板同士の接合部があるユニットについては、厳密な位置の決定と、高い取り付け精度が要求されることが多いために、製造工程が煩雑なものとなる。
本発明の目的は、電子基板同士の接合部を有する部品を容易に組み立てることができるナビゲーション装置の技術を提供することにある。
上記課題を解決すべく、本発明に係るナビゲーション装置は、一つ以上の電子基板が取り付けられる第一の支持部材と、一つ以上の電子基板が取り付けられる第二の支持部材と、前記第一の支持部材と前記第二の支持部材とを組み付ける接合部と、を備え、前記接合部は、前記第一の支持部材から突出する三つ又の爪部材と、前記第二の支持部材から突出し前記三つ又の爪部材のいずれかと平行する凸面と、を有し、前記凸面に前記三つ又の爪部材の平行する面がはめ込まれる、ことを特徴とする。
また、本発明に係るナビゲーション装置の組立構造では、前記ナビゲーション装置は、一つ以上の電子基板が取り付けられる第一の支持部材と、一つ以上の電子基板が取り付けられる第二の支持部材と、前記第一の支持部材と前記第二の支持部材とを組み付ける接合部と、を備え、前記接合部は、前記第一の支持部材から突出する三つ又の爪部材と、前記第二の支持部材から突出し前記三つ又の爪部材のいずれかと平行する凸面と、を有し、前記凸面に前記三つ又の爪部材の平行する面がはめ込まれる、ことを特徴とする。
本願発明によれば、電子基板同士の接合部を有する部品を容易に組み立てることができるナビゲーション装置の技術を提供することが可能となる。
図1は、ナビゲーション装置の組立工程を示す図である。 図2は、ナビゲーション装置の組立工程を示す図である。 図3は、基板ユニットの支持部材を組み付ける状態を示す図である。 図4は、基板ユニットの支持部材の詳細な斜視図である。 図5は、基板ユニットの支持部材とその断面図である。 図6は、基板ユニットに支持部材を組み付けた状態の断面図である。
以下に、本発明の第一の実施形態を適用したナビゲーション装置について、図面を参照して説明する。
図1、図2に、ナビゲーション装置1の組立工程の概要の図を示す。なお、ナビゲーション装置1は、地図情報を表示して、ナビゲーション装置1の現在地を示す地点と、設定された目的地までの経路を誘導する情報と、を示すことが可能ないわゆるナビゲーション装置である。なお、以降の記載において、ナビゲーション装置1の通常の使用状態を基準として、底面方向をZ方向、裏面方向をY方向、左面方向をX方向とする3軸方向で図上の方向を表す。
ナビゲーション装置1は、コの字型をした筐体の骨格となる金属筐体100と、金属筐体100の天面(図1(a)、(b)および図2(a)においては、図の下方向の面)に取り付けられる第一の内部ユニット200と、金属筐体100の両側面(図1(b)における図の右下方向の面および左上方向の面)に取り付けられる第二の内部ユニット300と、金属筐体100の底面(図2(a)においては、図の上方向の面)を構成する底面ユニット400と、を備えている。
また、図2(b)に示すように、ナビゲーション装置1は、金属筐体100の天面、両側面の外側から、上記第一の内部ユニット200、第二の内部ユニット300、底面ユニット400がねじ止めされる。なお、本実施形態においては、金属筐体100の側面の片方の面(図2(b)の図右下側の面)には開口がある。
なお、本実施形態においては、第一の内部ユニット200は、CD(Compact Disk)やDVD(Digital Versatile Disk)等の光磁気ディスクや、各種メモリーカード等の記憶媒体の入出力インターフェースを備えるユニットである。また、第二の内部ユニット300は、オーディオヴィジュアル機能を実現する処理系を備える電子基板であるオーディオ基板と、ナビゲーション機能を実現する処理系を備える電子基板であるナビ基板と、を含む各種基板が組み付けられた演算処理部ユニットである。また、底面ユニット400は、金属筐体100の底面を構成する板金を含み、金属筐体100の前面(図1(a)における左下方向の面)に取り付けられる図示しないディスプレイ部材をチルト動作させるためのアーム部材や、当該アーム部材をスライド移動させるための動力となるモーターやギヤ等を備えるユニットである。
図1(a)に示すように、まず、第一の内部ユニット200は、金属筐体100の天面(図1(a)の下方向の面)に接点を持つように取り付けられて仮保持される。すなわち、第一の内部ユニット200は、ナビゲーション装置100の通常状態においては、金属筐体100の天面から吊り下げられるように仮保持されるといえる。そして、図1(b)に示すように、第一の内部ユニット200の上(図1(b)の上方向)から、第二の内部ユニットが、積み重ねられるように位置決めされ、金属筐体100の両側面(図1(b)の図の右下方向の面と、左上方向の面)に接点を持つように取り付けられて仮保持される。そして、さらに、第二の内部ユニット300の上(図2(a)の上方向)から、底面ユニット400が、積み重ねられるように位置決めされ、金属筐体100の両側面(図2(a)の図の右下方向の面と、左上方向の面)に接点を持つように取り付けられて仮保持される。
図2(b)に示すように、金属筐体100に第一の内部ユニット200と、第二の内部ユニット300と、底面ユニット400と、が取り付けられて仮保持された状態において、各ユニットは金属筐体100の外部からねじ止めされ、固定される。なお、金属筐体100の天面(図2(b)における図の上方向の面)にねじ込まれる天面側ねじ群110Tは、金属筐体100の天面に設けられた孔を貫通して、天面の内側に仮保持された第一の内部ユニット200の所定のねじ孔にはまりこむ。これにより、第一の内部ユニット200は、金属筐体100へ固定され組み付けがなされる。また、金属筐体100の右側面(図2(b)における図の右下方向の面)にねじ込まれる右側面側ねじ群110Rは、金属筐体100の右側面に設けられた孔を貫通して、右側面の内側に仮保持された第二の内部ユニット300および底面ユニット400の所定のねじ孔にはまりこむ。同様に、左側面(図2(b)における図の左上方向の面)にねじ込まれる左側面側ねじ群110Lは、筐体100の左側面に設けられた孔を貫通して、左側面の内側に仮保持された第二の内部ユニット300および底面ユニット400の所定のねじ孔にはまりこむ。これにより、第二の内部ユニット300および底面ユニット400は、金属筐体100へ固定され組みつけがなされる。
図3は、図1(b)に示す天面に部品を組み付ける工程における、第二の内部ユニット
300の詳細な斜視図である。第二の内部ユニット300は、第一のブラケット310と、第二のブラケット320と、を含む。第一のブラケット310には、オーディオヴィジュアル機能を実現する処理系を備える電子基板であるオーディオ基板が主として組みつけられる。また、第二のブラケット320には、ナビゲーション機能を実現する処理系を備える電子基板であるナビ基板が主として組みつけられる。本実施形態においては、オーディオ基板と、ナビ基板とは、各基板に固定的に取り付けられた接続用電子部品間で接触して、接点を有する。以下の説明においては、これらナビ基板とオーディオ基板を省略して説明するが、実際には、第一のブラケット310にはオーディオ基板が取り付けられ、第二のブラケット320にはナビ基板が取り付けられた状態で、第一のブラケット310と第二のブラケット320とが組みつけられる。
第一のブラケット310と、第二のブラケット320とは、図3に示すように、所定の位置に設けられたブラケット間接合部を介して、互いに取り付けられる。ブラケット間接合部の一つとして、図3に示された第一のブラケット310側の接合部330と、第二のブラケット320側の接合部340について、図4に拡大図を示す。なお、ブラケット間接合部は、本実施形態では、ブラケットの対角線上の四隅に設けられている。
図4(a)は、第一のブラケット310側の接合部330の拡大図である。第一のブラケット310には、第二のブラケット320に向かうZ方向(図4(a)の下方向)に突出する爪部331および基部334が設けられている。図示するように、爪部331と基部334とは、三つ又に分岐する板部によって構成されており、その中央の板部が爪部331、左右の板部が基部334となっている。爪部331には、位置決め孔332と、ねじ孔333と、が設けられている。当該位置決め孔332は、図4(b)に示す位置決め突起342とはめあって、第一のブラケット310と第二のブラケット320とのZ方向の固定を行い、仮保持を実現する。
また、爪部331は、基部334に比べて、第二のブラケット320の接合部340の板厚と略同距離だけ、ブラケットの外側方向へせり出している。当該せり出しによる基部334と爪部331の隙間に、第二のブラケット320の接合部340がはまり込むことで、第一のブラケット310および第二のブラケット320間のX方向への移動が制限されて、仮保持を実現する。
基部334のZ方向の先端は、鈍角に、X方向に曲がっている。すなわち、基部334の先端は、ブラケットの内側方向へ曲げられている。当該曲げは、組み付けの際に、X方向の位置のズレを修正するガイドの役割を担うため、第二のブラケット320の接合部340がはめ込まれやすくなる。
図4(b)は、第二のブラケット320側の接合部340の拡大図である。第二のブラケット310には、第一のブラケット310に向かう方向(図4(b)の上方向)に突出する接合部340が設けられている。接合部340は、第二のブラケット320の内側(X方向)へ斜面345によりせり出す凸面341が形成されている。また、当該凸面341には、図4(a)の位置決め孔332にはまり込む位置決め突起342と、図4(a)のねじ孔333に対応する位置にねじ孔343と、が設けられており、位置決め突起342は、第一のブラケット310と第二のブラケット320とのZ方向(図4(b)の下方向)の固定を行い、仮保持を実現する。
また、凸面341は、斜面345により、第一のブラケット310の爪部331の板厚と略同じ距離だけ、内側へせり出している。凸面は、第一のブラケット310の基部334と爪部331の隙間にはまり込むことで、第一のブラケット310および第二のブラケット320間のX方向への移動が制限されて、仮保持を実現する。なお、凸面341の幅は、爪部331の幅と略同一となっている。そのため、凸面341にはまり込んだ爪部331は、Y方向(図4(b)の右上方向)への移動が制限されて、仮保持される。
なお、第二のブラケット320側の接合部340に設けられた切り込み344は、第一のブラケット310の爪部331の先端が突き当たる位置に設けられるのが望ましい。組み付けの際に、当該位置において爪部331の先端が接合部340の基部に突き当たることで、接合部330と接合部340とが正しい位置にて勘合しているか否かを目視で確認しやすくなる。
図5に示すように、第一のブラケット310は、A−A断面に示すとおり、接合部330の基部334よりも、爪部331がブラケットの外側方向へせり出している。なお、爪部331の平面部は、基部334の平面部と略平行である。また、基部334の先端は、ブラケットの内側方向へ鈍角に曲げられている。
図6は、第一のブラケット310と、第二のブラケット320と、をはめ合わせた状態の断面を示す。第二のブラケット320に設けられた位置決め突起342は、第一のブラケット310に設けられた位置決め孔332にはまり込んでいる。また、爪部331は、切り込み344により、第二のブラケット320の壁面に突き当たっている。第一のブラケット310のねじ孔333に対応する位置に、第二のブラケット320のねじ孔343が位置決めされており、第二の内部ユニット300が金属筐体100に取り付けられると、筐体外部からのねじにより、ねじ孔333とねじ孔343は共締めされる。
以上が、本願発明にかかる第一の実施形態である。上記実施形態によれば、ナビゲーション装置1は、特殊な治具を用いずに、部品を仮保持することができる。そのため、ナビゲーション装置の組立精度を高めつつ、組立にかかる作業量を減らすことができる。また、組立にミスがあった場合にも、ミスを修正して再度組み立てることが容易にできる。ねじ止めを最後に行うものであるから、それまでの仮保持の状態においては、ねじを取り外ししなくとも各内部ユニットの再組み付けが可能となるからである。
上記実施形態によれば、接合部330、340は、互いにガイドを有し、高い精度で位置決めされて組み付けられる。したがって、容易に電子基板同士の接合部を有する部品を組み立てることができる。
本発明は、上記の実施形態に制限されない。上記実施形態は、本発明の技術的思想の範囲内で様々な変形が可能である。例えば、上記実施形態においては、筐体100はコの字型をしており、天面、左右側面を備えるものであるが、これに限られず、例えば左右の側面と底面を備えるものであってもよいし、天面のみまたは底面のみを備えるものであってもよい。このようにすることで、様々な形状の骨格を備えるナビゲーション装置についても、仮保持を行ってねじ止め工程を下流工程に集約することができるようになる。
また、例えば、上記実施形態においては、接合部330、340は、ブラケットの四隅に設けられている。しかし、これに限られず、ブラケットの左右端に設けられるようにしてもよい。仮保持の効果は若干弱くなるが、ねじ止めにより金属筐体100に組みつけられる程度の強度が確保できれば問題なく、接合部の成型にかかるコストを抑えることができるためである。
以上、本発明について、実施形態を中心に説明した。なお、上記の実施形態では、本発明をナビゲーション装置に適用した例について説明したが、本発明はナビゲーション装置に限らず、組立構造を備える装置全般に適用することができる。
1・・・ナビゲーション装置、100・・・筐体、110R・・・右側ねじ群、110L・・・左側ねじ群、110T・・・天面側ねじ群、200・・・第一の内部ユニット、300・・・第二の内部ユニット、310・・・第一のブラケット、320・・・第二のブラケット、330・・・接合部、331・・・爪部、332・・・位置決め孔、333・・・ねじ孔、334・・・基部、340・・・接合部、341・・・凸部、342・・・位置決め突起、343・・・ねじ孔、344・・・切り込み、345・・・斜面、400・・・底面ユニット

Claims (8)

  1. 一つ以上の電子基板が取り付けられる第一の支持部材と、
    一つ以上の電子基板が取り付けられる第二の支持部材と、
    前記第一の支持部材と前記第二の支持部材とを組み付ける接合部と、を備え、
    前記接合部は、前記第一の支持部材から突出する三つ又の爪部材と、前記第二の支持部材から突出し前記三つ又の爪部材のいずれかと平行する凸面と、を有し、
    前記凸面に前記三つ又の爪部材の平行する面がはめ込まれる、
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 請求項1に記載のナビゲーション装置であって、
    前記三つ又の爪部は、平行する三本の板により構成されており、中央の板は、他の板より少なくとも前記凸面の厚さだけせり出しており、
    前記凸面は、前記せり出しにより生じた隙間にはめ込まれる、
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  3. 請求項2に記載のナビゲーション装置であって、
    前記凸面には、位置決めのための突起が設けられており、
    前記中央の板には、前記突起に対応する位置に、位置決め孔が設けられており、
    前記位置決めのための突起が前記位置決め孔にはまり込むことで、前記第一の支持部材と前記第二の支持部材との位置が定められる、
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のナビゲーション装置であって、
    前記三つ又の爪部材は、平行する三本の板により構成されており、両端の板の前記第二の支持部材が取り付けられる方向の先端は、鈍角に折り曲げがなされている、
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  5. ナビゲーション装置の組立構造であって、
    前記ナビゲーション装置は、
    一つ以上の電子基板が取り付けられる第一の支持部材と、
    一つ以上の電子基板が取り付けられる第二の支持部材と、
    前記第一の支持部材と前記第二の支持部材とを組み付ける接合部と、を備え、
    前記接合部は、前記第一の支持部材から突出する三つ又の爪部材と、前記第二の支持部材から突出し前記三つ又の爪部材のいずれかと平行する凸面と、を有し、
    前記凸面に前記三つ又の爪部材の平行する面がはめ込まれる、
    ことを特徴とするナビゲーション装置の組立構造。
  6. 請求項5に記載のナビゲーション装置の組立構造であって、
    前記三つ又の爪部は、平行する三本の板により構成されており、中央の板は、他の板より少なくとも前記凸面の厚さだけせり出しており、
    前記凸面は、前記せり出しにより生じた隙間にはめ込まれる、
    ことを特徴とするナビゲーション装置の組立構造。
  7. 請求項6に記載のナビゲーション装置の組立構造であって、
    前記凸面には、位置決めのための突起が設けられており、
    前記中央の板には、前記突起に対応する位置に、位置決め孔が設けられており、
    前記位置決めのための突起が前記位置決め孔にはまり込むことで、前記第一の支持部材と前記第二の支持部材との位置が定められる、
    ことを特徴とするナビゲーション装置の組立構造。
  8. 請求項5〜7のいずれか一項に記載のナビゲーション装置の組立構造であって、
    前記三つ又の爪部材は、平行する三本の板により構成されており、両端の板の前記第二の支持部材が取り付けられる方向の先端は、鈍角に折り曲げがなされている、
    ことを特徴とするナビゲーション装置の組立構造。
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