JP2012051415A - ナビゲーション装置とその組立構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】特殊な治具を用いずに、部品を仮保持することができるナビゲーション装置の技術を提供する。
【解決手段】一つ以上の電子基板700が取り付けられる支持部材600を備え、前記支持部材600は、前記支持部材600と前記電子基板700とを組み付けるために、前記電子基板700上に取り付けられた電子部品の高さ以上の高さに前記支持部材600から突出するガイド爪部材601Xと、前記電子基板700に平行な平面を有するガイド爪基部603Xと、を備え、前記電子基板700は、前記ガイド爪部材601Xが挿入されるガイド孔701Xを備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、ナビゲーション装置の技術に関するものである。
従来、ナビゲーション装置は、電子部品や機械部品を、骨格を形成する筐体にねじ等により固定して組みつけて構成される。特許文献1には、このようなナビゲーション装置についての技術が記載されている。
特開平09−079481号公報
しかし、上記のようなナビゲーション装置では、製造の際に、部品ごとに特殊な治具を用いて組み付ける必要がある場合が多く、なるべく部品をユニット化して、組立工程を合理的なものとするのが望ましい。特に、電子基板を支持部材に取り付ける接合部を有するユニットについては、厳密な位置の決定と、高い取り付け精度が要求されることが多いために、製造工程が煩雑なものとなる。
本発明の目的は、電子基板を支持部材に取り付ける接合部を有する部品を容易に組み立てることができるナビゲーション装置の技術を提供することにある。
上記課題を解決すべく、本発明に係るナビゲーション装置は、一つ以上の電子基板が取り付けられる支持部材を備え、前記支持部材は、前記支持部材と前記電子基板とを組み付けるために、前記電子基板上に取り付けられた電子部品の高さ以上の高さに前記支持部材から突出するガイド爪部材と、前記電子基板に平行な平面を有するガイド爪基部と、を備え、前記電子基板は、前記ガイド爪部材が挿入されるガイド孔を備える、ことを特徴とする。
また、本発明に係るナビゲーション装置の組立構造では、前記ナビゲーション装置は、一つ以上の電子基板が取り付けられる支持部材を備え、前記支持部材は、前記支持部材と前記電子基板とを組み付けるために、前記電子基板上に取り付けられた電子部品の高さ以上の高さに前記支持部材から突出するガイド爪部材と、前記電子基板に平行な平面を有するガイド爪基部と、を備え、前記電子基板は、前記ガイド爪部材が挿入されるガイド孔を備え、前記ガイド孔に、前記ガイド爪部材が挿入される、ことを特徴とする。
本願発明によれば、電子基板を支持部材に取り付ける接合部を有する部品を容易に組み立てることができるナビゲーション装置の技術を提供することが可能となる。
図1は、ナビゲーション装置の組立工程を示す図である。 図2は、ナビゲーション装置の組立工程を示す図である。 図3は、基板ユニットの支持部材を組み付ける構成を示す斜視図である。 図4は、基板ユニットの支持部材を組み付ける前の状態を示す図である。 図5は、基板ユニットの支持部材を組み付けた状態を示す図である。 図6は、基板ユニットの支持部材のガイド爪の拡大図である。
以下に、本発明の第一の実施形態を適用したナビゲーション装置について、図面を参照して説明する。
図1、図2に、ナビゲーション装置1の組立工程の概要の図を示す。なお、ナビゲーション装置1は、地図情報を表示して、ナビゲーション装置1の現在地を示す地点と、設定された目的地までの経路を誘導する情報と、を示すことが可能ないわゆるナビゲーション装置である。なお、以降の記載において、ナビゲーション装置1の通常の使用状態を基準として、底面方向をZ方向、裏面方向をY方向、左面方向をX方向とする3軸方向で図上の方向を表す。
ナビゲーション装置1は、コの字型をした筐体の骨格となる金属筐体100と、金属筐体100の天面(図1(a)、(b)および図2(a)においては、図の下方向の面)に取り付けられる第一の内部ユニット200と、金属筐体100の両側面(図1(b)における図の右下方向の面および左上方向の面)に取り付けられる第二の内部ユニット300と、金属筐体100の底面(図2(a)においては、図の上方向の面)を構成する底面ユニット400と、を備えている。
また、図2(b)に示すように、ナビゲーション装置1は、金属筐体100の天面、両側面の外側から、上記第一の内部ユニット200、第二の内部ユニット300、底面ユニット400がねじ止めされる。なお、本実施形態においては、金属筐体100の側面の片方の面(図2(b)の図右下側の面)には開口がある。
なお、本実施形態においては、第一の内部ユニット200は、CD(Compact Disk)やDVD(Digital Versatile Disk)等の光磁気ディスクや、各種メモリーカード等の記憶媒体の入出力インターフェースを備えるユニットである。また、第二の内部ユニット300は、オーディオヴィジュアル機能を実現する処理系を備える電子基板であるオーディオ基板と、ナビゲーション機能を実現する処理系を備える電子基板であるナビ基板と、を含む各種基板が組み付けられた演算処理部ユニットである。また、底面ユニット400は、金属筐体100の底面を構成する板金を含み、金属筐体100の前面(図1(a)における左下方向の面)に取り付けられる図示しないディスプレイ部材をチルト動作させるためのアーム部材や、当該アーム部材をスライド移動させるための動力となるモーターやギヤ等を備えるユニットである。
図1(a)に示すように、まず、第一の内部ユニット200は、金属筐体100の天面(図1(a)の下方向の面)に接点を持つように取り付けられて仮保持される。すなわち、第一の内部ユニット200は、ナビゲーション装置100の通常状態においては、金属筐体100の天面から吊り下げられるように仮保持されるといえる。そして、図1(b)に示すように、第一の内部ユニット200の上(図1(b)の上方向)から、第二の内部ユニットが、積み重ねられるように位置決めされ、金属筐体100の両側面(図1(b)の図の右下方向の面と、左上方向の面)に接点を持つように取り付けられて仮保持される。そして、さらに、第二の内部ユニット300の上(図2(a)の上方向)から、底面ユニット400が、積み重ねられるように位置決めされ、金属筐体100の両側面(図2(a)の図の右下方向の面と、左上方向の面)に接点を持つように取り付けられて仮保持される。
図2(b)に示すように、金属筐体100に第一の内部ユニット200と、第二の内部ユニット300と、底面ユニット400と、が取り付けられて仮保持された状態において、各ユニットは金属筐体100の外部からねじ止めされ、固定される。なお、金属筐体100の天面(図2(b)における図の上方向の面)にねじ込まれる天面側ねじ群110Tは、金属筐体100の天面に設けられた孔を貫通して、天面の内側に仮保持された第一の内部ユニット200の所定のねじ孔にはまりこむ。これにより、第一の内部ユニット200は、金属筐体100へ固定され組み付けがなされる。また、金属筐体100の右側面(図2(b)における図の右下方向の面)にねじ込まれる右側面側ねじ群110Rは、金属筐体100の右側面に設けられた孔を貫通して、右側面の内側に仮保持された第二の内部ユニット300および底面ユニット400の所定のねじ孔にはまりこむ。同様に、左側面(図2(b)における図の左上方向の面)にねじ込まれる左側面側ねじ群110Lは、筐体100の左側面に設けられた孔を貫通して、左側面の内側に仮保持された第二の内部ユニット300および底面ユニット400の所定のねじ孔にはまりこむ。これにより、第二の内部ユニット300および底面ユニット400は、金属筐体100へ固定され組みつけがなされる。
図3は、第二の内部ユニット300の支持部材に電子基板を組み付ける構成を示す斜視図である。第二の内部ユニット300においては、支持部材であるブラケット600に電子基板が取り付けられたサブユニット320が用いられる。図3は、サブユニット320の組み立ての構成を示している。ブラケット600には、例えば、ナビゲーション機能を実現する処理系を備える電子基板であるナビ基板700が主として組みつけられる。本実施形態においては、ブラケット600には、ナビ基板700をブラケット600に取り付ける接合部の組立を補助するガイド機構を有する。以下の説明においては、これらナビ基板700とブラケット600以外のサブユニット320の構成部材については、説明の便宜上、省略して説明する。実際には、ブラケット600にはナビ基板700以外の他の電子基板等(例えば、通信ネットワーク用基板等)が組みつけられる。
ブラケット600と、ナビ基板700とは、図3に示すように、ブラケット600の所定の位置に設けられた接合部を介して、互いに取り付けられる。接合部は、X方向の移動を制限するX接合部と、Y方向の移動を制限するY接合部と、水平回転方向の移動を制限するR接合部と、少なくとも3箇所のガイド爪により構成される。具体的には、X接合部は、金属薄板であるXガイド爪601Xを含んでいる。Y接合部は、金属薄板であるYガイド爪601Yを含んでいる。R接合部は、金属薄板であるRガイド爪601Rを含んでいる。
Xガイド爪601Xは、ナビ基板700に対して垂直に設けられた爪部材であり、ナビ基板700に対して水平な面を備えるXガイド爪基部603Xから突出している。また、Xガイド爪基部603Xには、ブラケット側X位置固定用ねじ孔602Xが設けられている。ブラケット600に取り付けられるナビ基板700には、Xガイド爪601Xに対応する位置にXガイド孔701Xと、その周辺にX位置固定用ねじ孔702Xとを備える。Xガイド爪601Xは、Xガイド孔701Xに差し込まれてX位置を仮固定される。その後、X位置固定用ねじ孔702Xと、ブラケット側X位置固定用ねじ孔602Xとに貫通するようねじで固定されて、ブラケット600とナビ基板700のX方向の位置が固定される。なお、Xガイド爪601Xは、X方向に平行する扁平な形状をしている。また、Xガイド爪601Xは、ナビ基板700に取り付けられたいずれの電子機器の高さ以上の高さを備える。
Yガイド爪601Yは、ナビ基板700に対して垂直に設けられた爪部材であり、ナビ基板700に対して水平な面を備えるYガイド爪基部603Yから突出している。また、Yガイド爪基部603Yには、ブラケット側Y位置固定用ねじ孔602Yが設けられている。ブラケット600に取り付けられるナビ基板700には、Yガイド爪601Yに対応する位置にYガイド孔701Yと、その周辺にY位置固定用ねじ孔702Yとを備える。Yガイド爪601Yは、Yガイド孔701Yに差し込まれてY位置を仮固定される。その後、Y位置固定用ねじ孔702Yと、ブラケット側Y位置固定用ねじ孔602Yとに貫通するようねじで固定されて、ブラケット600とナビ基板700のY方向の位置が固定される。なお、Yガイド爪601Yは、Y方向に平行する扁平な形状をしている。また、Yガイド爪601Yは、ナビ基板700に取り付けられたいずれの電子機器の高さ以上の高さを備える。
Rガイド爪601Rは、ナビ基板700に対して垂直に設けられた爪部材であり、ナビ基板700に対して水平な面を備えるRガイド爪基部603Rから突出している。また、Rガイド爪基部603Rには、ブラケット側R位置固定用ねじ孔602Rが設けられている。ブラケット600に取り付けられるナビ基板700には、Rガイド爪601Rに対応する位置にRガイド孔701Rと、その周辺にR位置固定用ねじ孔702Rとを備える。Rガイド爪601Rは、Rガイド孔701Rに差し込まれてR位置を仮固定される。その後、R位置固定用ねじ孔702Rと、ブラケット側R位置固定用ねじ孔602Rとに貫通するようねじで固定されて、ブラケット600とナビ基板700の水平回転方向の位置が固定される。なお、Rガイド爪601Rは、Y方向に平行する扁平な形状をしている。また、Rガイド爪601Rは、ナビ基板700に取り付けられたいずれの電子機器の高さ以上の高さを備える。
図4(a)は、組み付け前のナビ基板700と、ブラケット600とをZ方向に見た図である。図4(b)は、図4(a)のA−A断面を示す図である。ナビ基板700には、ブラケット600に取り付けられる側の面に高さ704だけ突出する電子部品であるコネクタ703が設けられている。また、ブラケット600のRガイド爪601R、Yガイド爪601Y、Zガイド爪601Zの爪高さ604は、コネクタ703の高さであるコネクタ高さ704以上である(好ましくは、爪高さ604は、コネクタ高さ704よりも、1mm〜3mm程度高い)。そのため、Rガイド爪601R、Yガイド爪601Y、Xガイド爪601Xのいずれかまたは全てが、Rガイド孔701R、Yガイド孔701Y、Xガイド孔701Xのそれぞれにはまり込まない位置では、ナビ基板700とブラケット600とが組みつけられる場合にも、コネクタ703がブラケット600に接触することはない。よって、組立てにおいて、コネクタ703の端子が損傷するのを防止できる。
図5(a)は、ブラケット600にナビ基板700を取り付けた状態で、Z方向に見た図である。図5(b)は、図5(a)のA−A断面を示す図である。Rガイド爪601Rは、ナビ基板700のRガイド孔701Rを貫通し、ナビ基板700は、Rガイド爪基部603Rの水平面に突き当たって固定されている。なお、ナビ基板700に取り付けられた電子部品であるコネクタ703は、ブラケット600の所定の空隙を貫通してブラケット600のZ方向の面に突出している。
図6(a)は、Xガイド爪601XおよびXガイド爪基部603Xの拡大図である。基部603Xは、ブラケット600の底面に平行かつ接地しないよう、折り曲げ等により形成されている。また、Xガイド爪601Xのナビ基板700取り付け側の先端605Xには、テーパが設けられている。先端605Xのテーパは、Xガイド孔701Xへの差込がスムーズに行われるようガイドの役割を果たす。なお、Xガイド孔701Xの幅と、Xガイド爪601Xの幅(最長部)とは、ほぼ同じ幅を備える。そのため、Xガイド爪601Xがナビ基板700のXガイド孔701Xにはめ込まれると、ガタツキはほぼ無いものとすることができる。
なお、図6(a)は、X接合部のXガイド爪601Xの位置や形状について説明しているが、Y接合部のYガイド爪601Y、R接合部のRガイド爪601Rの位置や形状についても、同様のことがいえる。
以上が、本願発明にかかる第一の実施形態である。上記実施形態によれば、ナビゲーション装置1は、特殊な治具を用いずに、部品を仮保持することができる。そのため、ナビゲーション装置の組立精度を高めつつ、組立にかかる作業量を減らすことができる。また、組立にミスがあった場合にも、ミスを修正して再度組み立てることが容易にできる。ねじ止めを最後に行うものであるから、それまでの仮保持の状態においては、ねじを取り外ししなくとも各内部ユニットの再組み付けが可能となるからである。
上記実施形態によれば、ブラケット600と、ナビ基板700とは、ガイドを有する接合部により、高い精度で位置決めされて組み付けられる。したがって、電子基板を支持部材に取り付ける接合部を有する部品を容易に組み立てることができる。
本発明は、上記の実施形態に制限されない。上記実施形態は、本発明の技術的思想の範囲内で様々な変形が可能である。例えば、上記実施形態においては、筐体100はコの字型をしており、天面、左右側面を備えるものであるが、これに限られず、例えば左右の側面と底面を備えるものであってもよいし、天面のみまたは底面のみを備えるものであってもよい。このようにすることで、様々な形状の骨格を備えるナビゲーション装置についても、仮保持を行ってねじ止め工程を下流工程に集約することができるようになる。
また、例えば、上記実施形態においては、図6(a)に示すように、Xガイド爪601Xの形状を説明した。しかし、これに限らず、Xガイド爪601Xについて、図6(b)に示すような形状としてもよい。図6(b)に示すように、Xガイド爪601Xは、先端605Xに近づくほどにその幅が狭くなるものであってもよい。なお、図6(b)では、Xガイド爪601Xは、中間段差601Xを経て先端605Xに向かって幅が狭くなっているが、これに限らず、徐々に幅が狭くなるようにしてもよい。Yガイド爪601YおよびRガイド爪601Rについても、同様である。Xガイド爪601Xと、Yガイド爪601YおよびRガイド爪601Rの爪の形状は、これらが組み合わされたものであっても良い。
また、例えば、上記実施形態においては、X接合部、Y接合部、R接合部は、ブラケットの四隅のうちの3箇所に設けられている。しかし、これに限られず、ブラケットの左右端の二箇所のみに設けられるようにしてもよい。その場合には、X方向の移動を制限する接合部と、Y方向の移動を制限する接合部であることが望ましい。このようにすると、仮保持の効果は若干弱くなるが、ナビ基板700がねじ止めによりブラケット600に組みつけられる程度の強度が確保できれば問題なく、接合部のための物理配置や制約を解消することができるためである。
以上、本発明について、実施形態を中心に説明した。なお、上記の実施形態では、本発明をナビゲーション装置に適用した例について説明したが、本発明はナビゲーション装置に限らず、組立構造を備える装置全般に適用することができる。
1・・・ナビゲーション装置、100・・・筐体、110R・・・右側ねじ群、110L・・・左側ねじ群、110T・・・天面側ねじ群、200・・・第一の内部ユニット、300・・・第二の内部ユニット、320・・・サブユニット、400・・・底面ユニット、600・・・ブラケット、601X・・・Xガイド爪、601Y・・・Yガイド爪、601R・・・Rガイド爪、602X・・・ブラケット側X位置固定用ねじ孔、602Y・・・ブラケット側Y位置固定用ねじ孔、602R・・・ブラケット側R位置固定用ねじ孔、603X・・・Xガイド爪基部、603Y・・・Yガイド爪基部、603R・・・Rガイド爪基部、604・・・爪高さ、605X・・・先端、610X・・・中間段差、701X・・・Xガイド孔、701Y・・・Yガイド孔、701R・・・Rガイド孔、702X・・・X位置固定用ねじ孔、702Y・・・Y位置固定用ねじ孔、702R・・・R位置固定用ねじ孔、703・・・コネクタ、704・・・コネクタ高さ

Claims (10)

  1. 一つ以上の電子基板が取り付けられる支持部材を備え、
    前記支持部材は、
    前記支持部材と前記電子基板とを組み付けるために、前記電子基板上に取り付けられた電子部品の高さ以上の高さに前記支持部材から突出するガイド爪部材と、前記電子基板に平行な平面を有するガイド爪基部と、を備え、
    前記電子基板は、
    前記ガイド爪部材が挿入されるガイド孔を備える、
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 請求項1に記載のナビゲーション装置であって、
    前記平行な平面には、第一のねじ孔が設けられており、
    前記電子基板には、前記第一のねじ孔に対応する位置に第二のねじ孔が設けられており、
    前記第一のねじ孔と、前記第二のねじ孔と、を貫通するねじにより前記支持部材と前記電子基板とがねじ止めされる、
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  3. 請求項1または2に記載のナビゲーション装置であって、
    前記支持部材は、前記ガイド爪部材と、前記ガイド爪基部と、を複数組備え、
    前記電子基板は、前記ガイド爪部材と、前記ガイド爪基部との組の数に応じた前記ガイド孔を備える、
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  4. 請求項3に記載のナビゲーション装置であって、
    前記ガイド爪部材は、金属製の薄板であり、
    前記ガイド爪部材の主面は、少なくとも他の一つの前記ガイド爪部材の成す主面と垂直を成す角度である、
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載のナビゲーション装置であって、
    前記ガイド爪基部の先端には、テーパが設けられている、
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  6. ナビゲーション装置の組立構造であって、
    前記ナビゲーション装置は、
    一つ以上の電子基板が取り付けられる支持部材を備え、
    前記支持部材は、
    前記支持部材と前記電子基板とを組み付けるために、前記電子基板上に取り付けられた電子部品の高さ以上の高さに前記支持部材から突出するガイド爪部材と、前記電子基板に平行な平面を有するガイド爪基部と、を備え、
    前記電子基板は、
    前記ガイド爪部材が挿入されるガイド孔を備え、
    前記ガイド孔に、前記ガイド爪部材が挿入される、
    ことを特徴とするナビゲーション装置の組立構造。
  7. 請求項6に記載のナビゲーション装置の組立構造であって、
    前記平行な平面には、第一のねじ孔が設けられており、
    前記電子基板には、前記第一のねじ孔に対応する位置に第二のねじ孔が設けられており、
    前記第一のねじ孔と、前記第二のねじ孔と、を貫通するねじにより前記支持部材と前記電子基板とがねじ止めされる、
    ことを特徴とするナビゲーション装置の組立構造。
  8. 請求項6または7に記載のナビゲーション装置の組立構造であって、
    前記支持部材は、前記ガイド爪部材と、前記ガイド爪基部と、を複数組備え、
    前記電子基板は、前記ガイド爪部材と、前記ガイド爪基部との組の数に応じた前記ガイド孔を備える、
    ことを特徴とするナビゲーション装置の組立構造。
  9. 請求項8に記載のナビゲーション装置の組立構造であって、
    前記ガイド爪部材は、金属製の薄板であり、
    前記ガイド爪部材の主面は、少なくとも他の一つの前記ガイド爪部材の成す主面と垂直を成す角度である、
    ことを特徴とするナビゲーション装置の組立構造。
  10. 請求項6〜9のいずれか一項に記載のナビゲーション装置の組立構造であって、
    前記ガイド爪基部の先端には、テーパが設けられている、
    ことを特徴とするナビゲーション装置の組立構造。
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