JP5645502B2 - ヒートポンプ給湯装置 - Google Patents
ヒートポンプ給湯装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5645502B2 JP5645502B2 JP2010145041A JP2010145041A JP5645502B2 JP 5645502 B2 JP5645502 B2 JP 5645502B2 JP 2010145041 A JP2010145041 A JP 2010145041A JP 2010145041 A JP2010145041 A JP 2010145041A JP 5645502 B2 JP5645502 B2 JP 5645502B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- gas injection
- gas
- stage compressor
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Description
図8に示すように、近年提案されているCO2冷媒を用いたヒートポンプ給湯装置81は、冷媒循環回路2にて構成されるCO2冷媒を用いた超臨界サイクルのヒートポンプユニット3を備えている。
なお、放熱器(ガスクーラ)6は、水循環回路22を流れる水と冷媒とを熱交換させ、水を加熱して温水を製造する給湯用熱交換器としての機能も有している。
なお、電磁弁16は、例えば、中間圧レシーバ8内が液冷媒で一杯になっている起動時に、液冷媒が2段圧縮機4に供給されないようにするため、ガスインジェクション回路17を閉塞する弁としての役目も担っている。
なお、図8中の●1から●4はそれぞれ、図9中の●1から●4に対応している。
本発明の第1の形態に係るヒートポンプ給湯装置は、2段圧縮機、オイルセパレータ、放熱器、減圧手段および吸熱器を備えた冷媒循環回路と、前記オイルセパレータで分離された潤滑油を前記2段圧縮機の上流側に位置する前記冷媒循環回路に戻す油戻し回路と、前記放熱器の下流側に設けられている中間圧レシーバで分離されたガス冷媒を2段圧縮機にインジェクションするガスインジェクション回路と、を備えたヒートポンプ給湯装置であって、前記油戻し回路を通過する潤滑油と、前記ガスインジェクション回路を通過する冷媒との間で熱交換を行わせる熱交換器を備えている。
これにより、気液2相状態で2段圧縮機の高段側の圧縮機構に吸込まれることを防止することができ、2段圧縮機の信頼性を確保することができる。
また、ガスインジェクション回路を通過する冷媒を加熱した(温めた)潤滑油は、2段圧縮機の上流側に位置する冷媒循環回路に戻されることになる。
これにより、潤滑油の吹き上げによるOC%増加のリスクを低減させることができ、サイクル効率を向上させることができる。
これにより、気液2相状態で2段圧縮機の高段側の圧縮機構に吸込まれることを防止することができ、2段圧縮機の信頼性を確保することができる。
また、上述の熱交換器が不要となるので、構成の簡略化を図ることができ、製造コストの低減化を図ることができる。
これにより、気液2相状態で2段圧縮機の高段側の圧縮機構に吸込まれることを確実に防止することができ、2段圧縮機の信頼性をさらに向上させることができる。
これにより、気液2相状態で2段圧縮機の高段側の圧縮機構に吸込まれることを防止することができ、2段圧縮機の信頼性を確保することができる。
また、ガスインジェクション回路を通過する冷媒を加熱した(温めた)潤滑油は、中間圧に圧縮された冷媒中に戻されることになる。
これにより、潤滑油の吹き上げによるOC%増加のリスクを低減させることができ、サイクル効率を向上させることができる。
以下、本発明の第1実施形態について、図1および図2を用いて説明する。
図1は本実施形態に係るCO2冷媒を用いたヒートポンプ給湯装置の回路構成図、図2は本実施形態に係るCO2冷媒を用いたヒートポンプ給湯装置のP−h線図である。
図1に示すように、本実施形態に係るCO2冷媒を用いたヒートポンプ給湯装置1は、冷媒循環回路2にて構成されるCO2冷媒を用いた超臨界サイクルのヒートポンプユニット3を備えている。
なお、放熱器(ガスクーラ)6は、水循環回路22を流れる水と冷媒とを熱交換させ、水を加熱して温水を製造する給湯用熱交換器としての機能も有している。
これにより、気液2相状態で2段圧縮機4の高段側のスクロール圧縮機構に吸込まれることを防止することができ、2段圧縮機4の信頼性を確保することができる。
また、ガスインジェクション回路17を通過する冷媒を加熱した(温めた)潤滑油は、2段圧縮機4の上流側に位置する冷媒循環回路2に戻されることになる。
これにより、潤滑油の吹き上げによるOC%増加のリスクを低減させることができ、サイクル効率を向上させることができる。
なお、図1中の●1から●5および□6から□8はそれぞれ、図2中の●1から●5および□6から□8に対応している。
本発明の第2実施形態について、図3および図4を用いて説明する。
図3は本実施形態に係るCO2冷媒を用いたヒートポンプ給湯装置の回路構成図、図4は本実施形態に係るCO2冷媒を用いたヒートポンプ給湯装置のP−h線図である。
図3に示すように、本実施形態に係るCO2冷媒を用いたヒートポンプ給湯装置31は、油戻し回路13の下流端(末端)が、2段圧縮機4と電磁弁16との間に位置する冷媒配管に接続されているという点で上述した第1実施形態のものと異なる。その他の構成要素については上述した第1実施形態のものと同じであるので、ここではそれら構成要素についての説明は省略する。
なお、上述した第1実施形態と同一の部材には同一の符号を付している。
これにより、気液2相状態で2段圧縮機4の高段側の圧縮機構に吸込まれることを防止することができ、2段圧縮機4の信頼性を確保することができる。
また、上述の熱交換器20が不要となるので、構成の簡略化を図ることができ、製造コストの低減化を図ることができる。
なお、図3中の●1から●5および□6から□7はそれぞれ、図4中の●1から●5および□6から□7に対応している。
本発明の第3実施形態について、図5を用いて説明する。
図5は本実施形態に係るCO2冷媒を用いたヒートポンプ給湯装置の回路構成図である。
図5に示すように、本実施形態に係るCO2冷媒を用いたヒートポンプ給湯装置51は、2段圧縮機4と熱交換器(加熱器)20との間に位置するガスインジェクション回路17に、圧力計(圧力検出手段)52および温度計(温度検出手段)53が設けられているという点で上述した第1実施形態のものと異なる。その他の構成要素については上述した第1実施形態のものと同じであるので、ここではそれら構成要素についての説明は省略する。
なお、上述した第1実施形態と同一の部材には同一の符号を付している。
これにより、気液2相状態で2段圧縮機4の高段側の圧縮機構に吸込まれることを確実に防止することができ、2段圧縮機4の信頼性をさらに向上させることができる。
本発明の第4実施形態について、図6および図7を用いて説明する。
図6は本実施形態に係るCO2冷媒を用いたヒートポンプ給湯装置の回路構成図、図7は本実施形態に係るCO2冷媒を用いたヒートポンプ給湯装置のP−h線図である。
図6に示すように、本実施形態に係るCO2冷媒を用いたヒートポンプ給湯装置61は、油戻し回路13の下流端(末端)が、中間圧レシーバ8で分離された中間圧の冷媒ガスを加熱する(温める)のに利用された潤滑油(および冷媒)が2段圧縮機4の高段側のスクロール圧縮機構に吸込まれる中間圧の冷媒ガス中にインジェクション(注入)されるように接続されているという点で上述した第1実施形態のものと異なる。その他の構成要素については上述した第1実施形態のものと同じであるので、ここではそれら構成要素についての説明は省略する。
なお、上述した第1実施形態と同一の部材には同一の符号を付している。
これにより、気液2相状態で2段圧縮機4の高段側の圧縮機構に吸込まれることを防止することができ、2段圧縮機4の信頼性を確保することができる。
また、ガスインジェクション回路17を通過する冷媒を加熱した(温めた)潤滑油は、中間圧に圧縮された冷媒中に戻されることになる。
これにより、潤滑油の吹き上げによるOC%増加のリスクを低減させることができ、サイクル効率を向上させることができる。
なお、図1中の●1から●5および□6から□8はそれぞれ、図2中の●1から●5および□6から□8に対応している。
例えば、上述した実施形態では、CO2冷媒を冷媒として用いたものを一具体例として挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、R410A等の別の冷媒を用いたものにも適用することができる。
また、第1実施形態、第3実施形態、第4実施形態のところで説明したキャピラリチューブ18は、必ずしも熱交換器20の下流側に位置する油戻し回路13の途中に設ける必要はなく、熱交換器20の上流側に位置する油戻し回路13の途中に設けるようにしてもよい。
さらにまた、第1実施形態、第3実施形態、第4実施形態のところで説明した電磁弁16は、電子膨張弁に代表される流量調整手段でも良い。
さらにまた、第1実施形態、第3実施形態、第4実施形態のところで説明した放熱器(ガスクーラ)6は、冷媒と水を熱交換する形態に限定するものではなく、冷媒と空気を熱交換する形態でも良い。なお、冷媒と空気とを熱交換する形態の場合、ファンが追加されることになる。
さらにまた、第1実施形態、第3実施形態、第4実施形態のところで説明した放熱器(ガスクーラ)6は、R410A等の別の冷媒を用いた場合、放熱器(凝縮器)に置き換えても良い。なお、R410Aの場合、放熱器6を流れる冷媒は、冷媒の臨界圧力を下回る圧力となるため、放熱器の冷媒は凝縮することになる。
2 冷媒循環回路
4 2段圧縮機
5 オイルセパレータ
6 放熱器:給湯用熱交換器
7 第1電子膨張弁(減圧手段)
8 中間圧レシーバ
10 第2電子膨張弁(減圧手段)
11 吸熱器
13 油戻し回路
17 ガスインジェクション回路
20 熱交換器
22 水循環回路(水流路)
31 ヒートポンプ給湯装置
51 ヒートポンプ給湯装置
52 圧力計(圧力検出手段)
53 温度計(温度検出手段)
61 ヒートポンプ給湯装置
Claims (2)
- 2段圧縮機、オイルセパレータ、放熱器、減圧手段および吸熱器を備えた冷媒循環回路と、
前記オイルセパレータで分離された潤滑油を前記2段圧縮機の上流側に位置する前記冷媒循環回路に戻す油戻し回路と、
前記放熱器の下流側に設けられている中間圧レシーバで分離されたガス冷媒を前記2段圧縮機にインジェクションするガスインジェクション回路と、を備えたヒートポンプ給湯装置であって、
前記油戻し回路を通過する潤滑油と、前記ガスインジェクション回路を通過する冷媒との間で熱交換を行わせる熱交換器と、
前記ガスインジェクション回路を通過する冷媒の圧力を検出する圧力検出手段と、
前記ガスインジェクション回路のうちの前記熱交換器よりも下流側を通過する冷媒の温度を検出する温度検出手段とを備え、
前記圧力検出手段により検出された圧力と前記温度検出手段により検出された温度とに基づいて、前記ガスインジェクション回路から前記2段圧縮機に供給される冷媒の過熱度が演算され、前記2段圧縮機に気液2相状態の冷媒が供給される程度に前記過熱度が低い場合に、流量調整手段を用いて前記ガスインジェクション回路における冷媒の流量を低減させることを特徴とするヒートポンプ給湯装置。 - 2段圧縮機、オイルセパレータ、放熱器、減圧手段および吸熱器を備えた冷媒循環回路と、
前記放熱器の下流側に設けられている中間圧レシーバで分離されたガス冷媒を前記2段圧縮機にインジェクションするガスインジェクション回路と、を備えたヒートポンプ給湯装置であって、
前記オイルセパレータで分離された潤滑油が通過する油戻し回路の下流端が、前記ガスインジェクション回路の途中に接続され、
前記ガスインジェクション回路を通過する冷媒の圧力を検出する圧力検出手段と、
前記ガスインジェクション回路のうちの前記油戻し回路の下流端が接続された合流点よりも下流側を通過する冷媒の温度を検出する温度検出手段とを備え、
前記圧力検出手段により検出された圧力と前記温度検出手段により検出された温度とに基づいて、前記ガスインジェクション回路から前記2段圧縮機に供給される冷媒の過熱度が演算され、前記2段圧縮機に気液2相状態の冷媒が供給される程度に前記過熱度が低い場合に、流量調整手段を用いて前記ガスインジェクション回路における冷媒の流量を低減させることを特徴とするヒートポンプ給湯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010145041A JP5645502B2 (ja) | 2010-06-25 | 2010-06-25 | ヒートポンプ給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010145041A JP5645502B2 (ja) | 2010-06-25 | 2010-06-25 | ヒートポンプ給湯装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012007825A JP2012007825A (ja) | 2012-01-12 |
JP5645502B2 true JP5645502B2 (ja) | 2014-12-24 |
Family
ID=45538579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010145041A Active JP5645502B2 (ja) | 2010-06-25 | 2010-06-25 | ヒートポンプ給湯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5645502B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9032754B2 (en) * | 2012-03-22 | 2015-05-19 | Trane International Inc. | Electronics cooling using lubricant return for a shell-and-tube evaporator |
US9032753B2 (en) | 2012-03-22 | 2015-05-19 | Trane International Inc. | Electronics cooling using lubricant return for a shell-and-tube style evaporator |
CN103375936A (zh) * | 2012-04-11 | 2013-10-30 | 珠海格力电器股份有限公司 | 螺杆机组冷却系统 |
JP6029879B2 (ja) * | 2012-07-10 | 2016-11-24 | シャープ株式会社 | ヒートポンプ式加熱装置 |
WO2014151375A1 (en) | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Trane International Inc. | Apparatuses, systems, and methods of variable frequency drive operation and control |
CN206583126U (zh) * | 2014-11-20 | 2017-10-24 | 三菱电机株式会社 | 制冷循环装置 |
JP7391811B2 (ja) * | 2020-09-29 | 2023-12-05 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 冷凍機械 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4608971B2 (ja) * | 2004-07-07 | 2011-01-12 | 三菱電機株式会社 | ヒートポンプ |
JP2009180429A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-13 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
JP2010078257A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
JP2010101613A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-05-06 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
-
2010
- 2010-06-25 JP JP2010145041A patent/JP5645502B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012007825A (ja) | 2012-01-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5645502B2 (ja) | ヒートポンプ給湯装置 | |
JP5452138B2 (ja) | 冷凍空調装置 | |
CN104246393B (zh) | 冷冻环路系统 | |
CN103210264B (zh) | 热泵式制热装置 | |
JP5411643B2 (ja) | 冷凍サイクル装置および温水暖房装置 | |
EP2488804B1 (en) | Heating device with irreversible thermodynamic cycle for heating installations having high delivery temperature | |
JPWO2013080244A1 (ja) | 冷凍空調装置 | |
JP6019837B2 (ja) | ヒートポンプシステム | |
JP6328230B2 (ja) | 環境親和性のある冷媒を利用するためのヒートポンプおよびその運転方法ならびに動作流体の使用 | |
JP2011080633A (ja) | 冷凍サイクル装置および温水暖房装置 | |
JP2014016079A (ja) | ヒートポンプ | |
JP5734031B2 (ja) | 冷凍空調装置 | |
JP5418253B2 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
JP4442237B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP2008256281A (ja) | ヒートポンプ式給湯機 | |
JPWO2017026011A1 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
JP2011153738A (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
JP5659909B2 (ja) | ヒートポンプ装置 | |
JP5660836B2 (ja) | 蒸気圧縮式ヒートポンプ | |
JP6233499B2 (ja) | ヒートポンプ装置 | |
JP4857903B2 (ja) | 給湯機 | |
JP2012241967A (ja) | 超臨界蒸気圧縮式ヒートポンプおよび給湯機 | |
JP5421716B2 (ja) | 冷凍サイクル装置および温水暖房装置 | |
CN110418927A (zh) | 热泵和用于运行热泵的方法 | |
CN103104977B (zh) | 热泵热水系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130423 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131211 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131217 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140401 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140602 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141007 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141104 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5645502 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |