JP5660836B2 - 蒸気圧縮式ヒートポンプ - Google Patents

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本発明は、温熱を出力する蒸気圧縮式ヒートポンプに関するものである。
ヒートポンプサイクルによって温水(温熱)を供給する蒸気圧縮式ヒートポンプが知られている。このような蒸気圧縮式ヒートポンプでは、例えば下記特許文献1に示すように、凝縮器の冷媒の一部を圧縮機の電動機へと導くことにより電動機を冷却する構成が知られている。
特開平2−272264号公報(第1図)
しかし、熱源水の温度が高い場合等には、冷媒温度が上昇してしまうため、電動機を冷却する冷媒の温度を所望の温度まで低下させることができない。この様な場合には、例えば図3(後述する)に示すように、冷却冷媒を外部の冷熱源(例えば冷却水)26を用いて冷却することが考えられる。ところが、このように外部の冷熱源を用いると、ヒートポンプサイクルから外部への放熱が増加するので、蒸発器における熱源水(熱源媒体)からの負荷(入熱)が増加してしまう。そうすると、熱源水を送水するためのポンプ動力の増加を招き、さらには熱源水流量および熱交換器等の熱回収設備容量を増加させるために設備を追加する必要が生じてしまう。これでは熱効率の低下を招くだけでなく、ランニングコストや設備コストが増加してしまう。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、熱源媒体の温度が比較的高温になった場合であっても、熱効率の低下やコストの増大を招くことなく電動機の冷媒冷却を実現できる蒸気圧縮式ヒートポンプを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の蒸気圧縮式ヒートポンプは以下の手段を採用する。
すなわち、本発明にかかる蒸気圧縮式ヒートポンプは、電動機によって駆動され、冷媒を圧縮する圧縮機と、該圧縮機によって圧縮された冷媒により温熱媒体を加熱する温熱生成熱交換器と、該温熱生成熱交換器から導かれた冷媒を膨張させる膨張弁と、該膨張弁から導かれた冷媒を熱源媒体との熱交換によって蒸発させる蒸発器と、前記温熱生成熱交換器と前記膨張弁との間から分岐され、冷媒の一部を前記電動機へと導き該電動機を冷却する冷却冷媒導入経路と、前記電動機を冷却した後の冷媒を前記蒸発器の上流側に導く冷却冷媒返送経路とを備えた蒸気圧縮式ヒートポンプにおいて、前記冷却冷媒導入経路には、前記電動機を冷却する際に減圧されて温度低下した前記冷却冷媒返送経路の冷媒と熱交換を行う熱回収用熱交換器と、外部の冷熱源と熱交換を行う冷媒冷却熱交換器と、が設けられていることを特徴とする。
圧縮機の電動機は、冷却冷媒導入経路から導かれた冷媒によって冷却される。この電動機冷却に用いられる冷媒は、熱回収用熱交換器と冷媒冷却熱交換器とによって冷却された後に、電動機へと導かれる。熱回収用熱交換器では、電動機での冷却を終え、蒸発器の上流側へと返送される冷媒と、電動機へ導入される前の冷却冷媒とが熱交換することによって、冷却冷媒から熱回収が行われる。このように、熱回収用熱交換器にて熱回収した上で、冷媒冷却熱交換器だけでなく熱回収用熱交換器をも用いて冷却冷媒を冷却するようにしたので、冷媒冷却熱交換器における交換熱量すなわちヒートポンプサイクルの外部へと放熱する熱量を小さくすることができる。したがって、蒸発器における熱源媒体の負荷を減らすことができるので、熱源媒体からの負荷を増加させる必要がなくなり、熱源媒体用のポンプ動力等の負荷を軽減でき、また設備の追加を回避することができる。
冷却のために電動機へと導かれる冷媒と電動機を冷却した後の冷媒とを熱交換する熱回収用熱交換器を設けることとしたので、蒸発器における熱源媒体の負荷の増加を抑えることができる。これにより、熱効率の低下やコストの増大を抑えることができる。
本発明の一実施形態に係る蒸気圧縮式ヒートポンプの冷媒回路を示した概略構成図である。 図1に示した蒸気圧縮式ヒートポンプのヒートポンプサイクルを示したp(圧力)−h(エンタルピ)線図である。 本発明の比較例に係る蒸気圧縮式ヒートポンプの冷媒回路を示した概略構成図である。 図3に示した蒸気圧縮式ヒートポンプのヒートポンプサイクルを示したp(圧力)−h(エンタルピ)線図である。
以下に、本発明にかかる実施形態について、図面を参照して説明する。
図1には、ターボ式の圧縮機(以下単に「圧縮機」という。)を用いたターボヒートポンプ(蒸気圧縮式ヒートポンプ)1の概略構成図が示されている。冷媒としては、例えば代替フロン冷媒(R134a)が用いられる。
ターボヒートポンプ1は、冷媒を圧縮する圧縮機3と、外部から供給される熱源水(熱源媒体)と冷媒とが熱交換する蒸発器5と、温水(温熱)を出力する温熱生成熱交換器6と、蒸発器5と温熱生成熱交換器6との間に設けられた膨張弁9とを備えている。これら圧縮機3、蒸発器5、温熱生成熱交換器6及び膨張弁9によって、主系統の冷媒回路が構成されている。
圧縮機3は、高圧力比が得られる遠心圧縮機となっている。圧縮機3は、軸線周りに回転する羽根車19を二段備えている。羽根車19の冷媒流れ上流側には、流入する冷媒の流量を調節する入口ベーン(図示せず)が設けられている。
圧縮機3は、増速機21を介して接続された電動機17によって駆動される。電動機17は、制御部(図示せず)によって制御され、インバータによる周波数制御によって回転数が適宜変更され得るようになっている。電動機17は、後述するように、冷媒によって冷却されるようになっている。
蒸発器5は、例えば、プレート式の熱交換器とされている。蒸発器5には、熱源水配管13が接続されており、この熱源水配管13内を流れる熱源水と冷媒とが熱交換を行い、熱源水から与えられる熱によって蒸発器5を構成するシェル内の冷媒が蒸発する。
温熱生成熱交換器6は、例えば、プレート式の熱交換器とされている。温熱生成熱交換器6には、温水配管11が接続されており、この温水配管11内を流れる水と冷媒とが熱交換を行う。温水配管11は、空調用室内機等の外部負荷と接続されている。
膨張弁9は、蒸発器5と温熱生成熱交換器6との間の冷媒配管に設けられており、温熱生成熱交換器6から導かれた液冷媒を絞ることによって等エンタルピ膨張させるものである。膨張弁9の開度は、図示しない制御部によって制御される。
温熱生成熱交換器6と膨張弁9との間の冷媒配管の分岐点Cから、冷却冷媒導入経路20が分岐されている。冷却冷媒導入経路20は、分岐点Cから、熱回収用熱交換器22および冷媒冷却熱交換器24を通り、電動機17まで設けられている。電動機17を冷却した後の冷媒は、冷却冷媒返送経路30を通り、蒸発器5の上流側の合流点Hにて主系統の冷媒配管に返送される。冷却冷媒返送経路30は、電動機17から、熱回収用熱交換器22を通り、合流点Hまで設けられている。
熱回収用熱交換器22にて、冷却冷媒導入経路20を通る冷却冷媒と、冷却冷媒返送経路30を通る冷却後冷媒とが熱交換する。これにより、冷却冷媒の熱が主系統の冷媒配管に合流する冷却後冷媒に回収されるとともに、冷却冷媒が冷却される。
冷媒冷却熱交換器24は、熱回収用熱交換器22の冷却冷媒流れ下流側に設けられている。冷媒冷却熱交換器24にて、冷却冷媒は、冷熱源26から供給される冷却水によって冷却される。
次に、上記構成のターボヒートポンプ1の動作について、図1及び図2を用いて説明する。
圧縮機3は、電動機17によって駆動され、制御部によるインバータ制御により所定周波数で回転させられる。
蒸発器5から吸い込まれた低圧ガス冷媒(図2の状態A)は、圧縮機3によって例えば超臨界状態まで圧縮される(図2の状態B)。
圧縮機3から吐出された冷媒は、温熱生成熱交換器6へと導かれる。温熱生成熱交換器6において、高温高圧のガス冷媒は略等圧的に冷却され、高圧低温の冷媒となる(図2の状態C(図1の分岐点C))。この際に得られる放出熱によって、温水配管11内を流れる温水が加熱される。
温熱生成熱交換器6において高圧低温とされた冷媒は、主系統の冷媒配管を通り膨張弁9へと導かれ、この膨張弁9によって等エンタルピ的に膨張させられる(図2の状態I)。一方、膨張弁9の上流側にて分岐点Cにて分岐された冷却冷媒は、冷却冷媒導入経路20を通り熱回収用熱交換器22へと導かれる。熱回収用熱交換器22にて、冷却冷媒は、冷却冷媒返送配管30を通って導かれた冷却後冷媒と熱交換を行い、図2の状態Cから状態Dまで冷却される。
熱回収用熱交換器22にて冷却された冷却冷媒は、次に、冷媒冷却熱交換器24へと導かれる。冷媒冷却熱交換器24にて、冷却冷媒は、冷熱源26から導かれた冷却水と熱交換を行い、図2の状態Dから状態Eまで冷却され、エンタルピΔh1だけ外部(冷却水)へ放熱する。このように冷却された冷却冷媒は、電動機17へと導かれ、例えば電動機17のハウジングとステータとの間の冷却通路を流通することにより、電動機17を冷却する。電動機17を冷却しつつ通過する際に、冷却冷媒は図2の状態Fまで減圧され、電動機17から流出する。電動機17から流出した冷却後冷媒は、冷却媒体返送経路30を通り、熱回収用熱交換器22へと導かれ、上述のように冷却冷媒と熱交換を行う(図2の状態Fから状態G)。この際に、冷却後冷媒は、冷却冷媒からエンタルピΔh2だけ熱回収する。
熱回収用熱交換器22にて熱回収した冷却後冷媒は、合流点Hにて主系統の冷媒配管から導かれた冷媒と合流し、図2の状態Hとなる。
合流点Hにて合流した冷媒は、蒸発器5にて蒸発する(図2の状態Hから状態A)。
蒸発器5において蒸発した低圧ガス冷媒は、圧縮機3へと導かれ、再び圧縮される。
このように、本実施形態では、図2の状態Hから状態Aまでのエンタルピ増加分Δh3が蒸発器5における熱源水負荷となる。また、図2の状態Hから状態Iまでのエンタルピ増加分Δh4が外部の冷熱源26を用いたことによる熱源水負荷の増加量となる。
次に、本実施形態の作用効果について、図3及び図4に示した比較例と対比しつつ説明する。
図3には、本発明の比較例としてのターボヒートポンプ101が示されている。この比較例のターボヒートポンプ101は、本実施形態に対して、熱回収用熱交換器22(図1参照)を備えていない点が異なる。したがって、本実施形態と同様の構成については同一符号を付し、その説明を省略する。
比較例では、本実施形態の熱回収用熱交換器22を備えていないので、図4に示すように、状態Cから状態Eまで冷却冷媒を冷却するために冷媒冷却熱交換器24を用いることになる。したがって、その際のエンタルピはΔh1’となり、本実施形態の冷媒冷却熱交換器24におけるエンタルピ変化量Δh1よりも大きくなる。すなわち、比較例では、冷熱源26の冷却水によって外部へと持ち去られるエネルギーが本実施形態よりも大きいことを意味する。このため、合流点H’におけるエンタルピが本実施形態よりも減少してしまい、外部の冷熱源26を用いたことによる熱源水負荷の増加量に相当するエンタルピ増加分Δh4’が本実施形態のΔh4よりも大きくなり、結果的に、熱源水負荷に相当する状態H’から状態Aまでのエンタルピ増加分Δh3’が本実施形態のΔh3より大きくなる。このように、比較例では、熱回収用熱交換器22による熱回収を行わずに多くの熱量を外部へと放出してしまっているので、熱源水負荷が大きくなってしまう。
これに対して、本実施形態のターボヒートポンプ1では、電動機17の冷却に用いられる冷却冷媒を、熱回収用熱交換器22と冷媒冷却熱交換器24とによって冷却するようにしている。熱回収用熱交換器22では、電動機17での冷却を終え、蒸発器5の上流側へと返送される冷却後冷媒と、電動機17へ導入される前の冷却冷媒とが熱交換することによって、冷却冷媒から熱回収が行われる。このように、熱回収用熱交換器22にて熱回収した上で、冷媒冷却熱交換器24だけでなく熱回収用熱交換器22をも用いて冷却冷媒を冷却するようにしたので、冷媒冷却熱交換器24における交換熱量すなわちヒートポンプサイクルの外部へと放熱する熱量を小さくすることができる。したがって、蒸発器5における熱源水の負荷を減らすことができるので、熱源水からの負荷を増加させる必要がなくなり、熱源水用のポンプ動力等の負荷を軽減でき、また設備の追加を回避することができる。
なお、本実施形態では、遠心圧縮機を用いたターボヒートポンプとして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の圧縮形式であっても適用することができ、例えばスクリュー圧縮機を用いたスクリューヒートポンプであっても良い。
また、温熱媒体として温水を用いることとして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の温熱媒体であっても良い。
また、本実施形態では、熱源媒体として熱源水を用いることとして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の熱源媒体であっても良い。
1 ターボヒートポンプ(蒸気圧縮式ヒートポンプ)
3 圧縮機
5 蒸発器
6 温熱生成熱交換器
9 膨張弁
20 冷却冷媒導入経路
22 熱回収用熱交換器
24 冷媒冷却熱交換器
26 冷熱源
30 冷却冷媒返送経路

Claims (1)

  1. 電動機によって駆動され、冷媒を圧縮する圧縮機と、
    該圧縮機によって圧縮された冷媒により温熱媒体を加熱する温熱生成熱交換器と、
    該温熱生成熱交換器から導かれた冷媒を膨張させる膨張弁と、
    該膨張弁から導かれた冷媒を熱源媒体との熱交換によって蒸発させる蒸発器と、
    前記温熱生成熱交換器と前記膨張弁との間から分岐され、冷媒の一部を前記電動機へと導き該電動機を冷却する冷却冷媒導入経路と、
    前記電動機を冷却した後の冷媒を前記蒸発器の上流側に導く冷却冷媒返送経路と、
    を備えた蒸気圧縮式ヒートポンプにおいて、
    前記冷却冷媒導入経路には、前記電動機を冷却する際に減圧されて温度低下した前記冷却冷媒返送経路の冷媒と熱交換を行う熱回収用熱交換器と、外部の冷熱源と熱交換を行う冷媒冷却熱交換器と、が設けられていることを特徴とする蒸気圧縮式ヒートポンプ。
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