JP5641534B2 - 車両の故障診断システム - Google Patents

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Description

本発明は、例えば貨物自動車等の様な車両の故障診断システムに関する。
故障診断システムは、搭載されている車両の故障を診断して、故障に関する情報を車両外部に報知するものであり、従来から、種々のものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
診断の対象となる「故障」には、各種パラメータを計測して、しきい値を越えたか否かで故障診断がされる様な種類のみならず、多岐に亘っている。
例えば、故障診断を開始するための条件が非常に発現し難い様な故障が存在する。
また、一定の条件が予め定められた時間だけ継続した場合に、初めて故障と診断するべきタイプの故障も存在する。
車両を販売するにあたっては、組み立てられた車両について、納車以前の段階で、故障の有無を判断している。
しかし、納車以前の段階では、車両は極めて少ない距離しか走行してはおらず、組み立て後の停止した状態で故障診断が実行されるので、全ての故障診断を行うことは大変に難しい。
特に、上述した様なタイプの故障(一定の条件が予め定められた時間だけ継続した場合に、初めて故障と診断するべきタイプの故障)については、納車以前の段階で故障診断することは不可能である。
そのため、従来は、納車前の車両では、全ての故障について、故障診断を行うことは不可能であった。
換言すれば、従来技術に係る故障診断システムでは、出荷後、納車後の車両に対して、車両に搭載した故障診断システムが実行する故障診断を、納車前において全て行うことは出来なかった。
特開2009−274514号公報
本発明は上述した従来技術の問題点に鑑みて提案されたものであり、納車前においても、車両の故障診断に必要な全ての項目について、故障診断を実施することが出来る車両の故障診断システムの提供を目的としている。
本発明の車両の故障診断システムは、車両に搭載された故障診断ユニット81)と、その故障診断ユニット(1)を制御するコントロールユニット(2)とを備え、当該コントロールユニット(2)は、納車後の車両に対して行なわれる故障診断モード(通常の故障診断モード)を故障診断ユニット(1)に実行させる機能を有する通常の故障診断モード記憶ユニット(21)と、納車前の車両に対して行なわれる故障診断モード(納車前の故障診断モード)を故障診断ユニットに実行させる機能を有する納車前の故障診断モード記憶ユニット(22)と、故障診断ユニット(1)に実行させる故障診断モード(通常の故障診断モード、或いは、納車前の故障診断モード)を決定する機能を有する故障モード決定ユニット(24)と、車両識別番号(VIN)が入力されて記憶する車両識別番号ユニット(VINユニット25)を有しており、車両識別番号ユニット(VINユニット25)は、車両識別番号が入力されると、その旨を故障モード決定ユニット(24)に伝達する機能を有しており、故障モード決定ユニット(24)は、車両識別番号ユニット(VINユニット25)から車両識別番号が入力された旨が伝達される以前の段階では、納車前の車両に対して行なわれる故障診断モードを故障診断ユニット(1)に実行させ、車両識別番号ユニット(VINユニット25)から車両識別番号が入力された旨が伝達された後は、納車後の車両に対して行なわれる故障診断モード(通常の故障診断モード)を故障診断ユニット(1)に実行させる機能を有しており、納車後の車両に対して行なわれる故障診断モードでは、故障と診断されても車両の表示装置(インディケータ等)に表示されないタイプの故障について、納車前の車両に対して行なわれる故障診断モードでは、故障と診断された場合には全て車両の表示装置(インディケータ等)に表示されることを特徴としている。
上述する構成を具備する本発明によれば、納車前の車両に対して行なわれる故障診断モード(納車前の故障診断モード)について、納車後の車両に対して行なわれる故障診断モード(通常の故障診断モード)よりも、故障診断をし易い状態、或いは、故障と診断し易い状態にすることにより、納車後の車両においては、本来、診断そのものが行なわれ難い様な故障についても、納車前車検で故障診断する。
換言すれば、納車前の車両に対して行なわれる故障診断モード(納車前の故障診断モード)を、診断のしきい値を除き、納車後の車両に対して行なわれる故障診断モード(通常の故障診断モード)よりも、厳しい条件(故障が起きやすい条件)で診断する様にしている。
そのため、納車前の車両が停車中において、納車後の車両に対して行なわれる故障診断モード(通常の故障診断モード)で故障診断する場合に比較して、納車前の車両に対して行なわれる故障診断モード(納車前の故障診断モード)を用いることにより、故障と診断されるケースが増加し、その結果、納車前車検で発見できない故障が激減する。
ここで、納車後の車両について、「納車前の車両に対して行なわれる故障診断モード(納車前の故障診断モード)」が実行されてしまうと、故障に該当しない場合にも故障と診断してしまうことが予想される。その結果、故障診断システムそのものの信頼性を損なう恐れがある。
これに対して本発明では、車両識別番号が入力された旨が伝達されることにより、「納車前の車両に対して行なわれる故障診断モード(納車前の故障診断モード)」から、「納車後の車両に対して行なわれる故障診断モード(通常の故障診断モード)」に切り換えられる。
そのため、出荷後においても、「納車前の車両に対して行なわれる故障診断モード(納車前の故障診断モード)」により故障診断が実行されてしまうことが無い。
それに加えて、本発明によれば、「納車前の車両に対して行なわれる故障診断モード(納車前の故障診断モード)」と、車両識別番号の書き込まれると診断モードを切り換えるロジックを組み込むことにより、従来技術における故障診断システムに対して、容易に適用することが出来る。
本発明の実施形態に係る制御系の構成を示したブロック図である。 実施形態の故障診断方法を示したフローチャートである。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1は、全体を符号10で示す実施形態に係る車両の故障診断システムの構成を示している。
図1において、車両の故障診断システム10は、車両に搭載された故障診断ユニット1と、その故障診断ユニット1を制御するコントロールユニット2とVIN書き込み手段3を備えている。
コントロールユニット2は、通常の故障診断モード記憶ユニット21と、納車前の故障診断モード記憶ユニット22と、故障診断要求判断ユニット23と、故障モード決定ユニット24と、車両識別番号ユニット25とを備えている。
通常の故障診断モード記憶ユニット21は、納車後の車両に対して行なわれる故障診断モード(通常の故障診断モード)を故障診断ユニット1に実行させる機能を有している。
故障診断モード記憶ユニット22は、納車前の車両に対して行なわれる故障診断モード(納車前の故障診断モード)を故障診断ユニット1に実行させる機能を有している。
故障モード決定ユニット24は、故障診断ユニット1に実行させる故障診断モード(通常の故障診断モード、或いは、納車前の故障診断モード)を決定する機能を有している。
車両識別番号ユニット(以下、「VINユニット」と言う)25は、車両識別番号(VIN)が入力されるとその車両識別番号(VIN)を記憶する機能を有している。そして、VINユニット25は、車両識別番号が入力されると、その旨を故障モード決定ユニット24に伝達する機能を有している。
故障モード決定ユニット24は、VINユニット25から車両識別番号が入力された旨が伝達される以前の段階では、納車前の車両に対して行なわれる故障診断モードを故障診断ユニット1に実行させる。そして、VINユニット25から車両識別番号が入力された旨が伝達された後は、納車後の車両に対して行なわれる故障診断モード(通常の故障診断モード)を故障診断ユニット1に実行させる。
次に図2のフローチャートに基づき、図1をも参照して、実施形態の故障診断方法を説明する。
図2のステップS1において、コントロールユニット2は、自己診断の実施が開始されるまで待機している(ステップS1のNOのループ)。
例えば、コントロールユニット2における故障診断要求判断ユニット23に対して、故障診断要求があり、自己診断が実施されたなら(ステップS1がYES)、ステップS2に進む。
ステップS2では、車両識別番号(VIN)がVIN書き込み手段3によって書き込まれる以前の自己診断であるか否かを判断する。
VIN書き込み手段3によって書き込まれたのであれば(ステップS2がYES)、ステップS3に進み、VIN書き込み手段3によって書き込まれたのでなければ(ステップS2がNO)、ステップS6まで進む。
ステップS3では、納車前の故障診断モードを実施するべく、ステップS4に進む。ステップS4では、以下の三つの条件に即した故障診断が行なわれる。
(1) 診断開始条件が厳しく、通常の故障診断モードでは故障診断が行なわれない故障について、当該開始条件を緩和、或いは無視して故障診断を行う。
(2) 特定の状態が一定時間(待機時間)以上継続すると「故障」と判断されるタイプの故障について、前記待機時間を短縮して故障診断を行う。
(3) 通常の故障診断モードでは、車両内の表示手段(インディケータ等)が表示しないような故障であっても、検出したら全て車両内の表示手段で表示する。
そして、次のステップS5に進む。
ステップS5では、コントロールユニット2は、故障診断を終了するか否かを判断する。故障診断を終了するのであれば(ステップS5がYES)、そのまま制御を終える。まだ故障診断を継続するのであれば(ステップS5がNO)、ステップS3まで戻り、ステップS3以降を繰り返す。
ステップS6では、通常の故障診断モード(納車後の故障診断モード)を実施してステップS7に進む。ステップS7では、コントロールユニット2は、故障診断を終了するか否かを判断する。故障診断を終了するのであれば(ステップS7がYES)、そのまま制御を終える。まだ故障診断を継続するのであれば(ステップS7がNO)、ステップS6まで戻り、ステップS6以降を繰り返す。
ここで、ステップS4で述べた「診断開始条件が厳しく、通常の故障診断モードでは故障診断が行なわれない故障」としては、例えば、「尿素添加装置のインジェクタの断線検出」がある。
「尿素添加装置のインジェクタの断線検出」は、通常の故障モードでは、当該インジェクタ駆動時にのみ診断を行なう。しかし、尿素添加装置のインジェクタは、尿素添加装置がスタートアップしていないと駆動しない。そして、尿素添加装置は、排気温度がある程度高温にならないと、スタートアップしない。
通常の故障診断モードでは、検査時間が短時間であるため、尿素添加装置がスタートアップする排気温度に到達せず、尿素添加装置のインジェクタは駆動しない。そのため、尿素添加装置のインジェクタが断線していたとしても、尿素添加装置のインジェクタが駆動していないため、当該断線については診断がされず、発見されない。
これに対して、図示の実施形態に係る納車前の故障診断モードでは、尿素添加装置のスタートアップの条件である排気温度のしきい値を低下して、直ちに尿素添加装置をスタートアップさせてインジェクタを駆動される。これにより、「尿素添加装置のインジェクタの断線検出」に係る故障検出が、直ちに行なわれる。
次に、ステップS4で述べた「一定の条件が所定時間だけ継続した場合に、初めて故障と診断するべきタイプの故障」について、説明する。係る故障としては、例えば、「エンジンオイルレベルセンサの断線或いは短絡(ショート)」がある。
粘性のあるエンジンオイルに関する故障診断であるため、通常の故障診断では、誤判定を避けるために、判定時間を長く設定している。例えば、車両が坂道に存在する場合に、坂道の傾斜にエンジンオイルが追随するのにタイムラグが生じてしまい、エンジンオイルのレベルが異常であると判定される場合がある。その様な誤判定を避けるために、通常の故障診断モードでは、エンジンオイルレベルセンサに関する判定時間は、比較的長い時間(例えば、1分間)に設定している。
これに対して、図示の実施形態に係る納車前の故障診断モードでは、エンジンオイルレベルセンサに関する判定時間を、通常の故障診断モードの約1/2(例えば、30秒)に設定している。
ステップS4で述べた「通常の故障診断モードでは、車両内の表示装置(インディケータ等)が表示しないような故障」としては、例えば、吸気エアを暖めるためのエアヒータを駆動するリレーの断線がある。エアヒータの故障は、車両の走行に与える影響が小さいため、通常の故障診断モードでは、車両内の表示装置(インディケータ等)では表示されない。
図示の実施形態に係る納車前の故障診断モードでは、エアヒータを駆動するリレーの断線或いはショートが発生した場合には、運転席前方に設けられたエンジンチェックランプを点灯させる。
図示の実施形態によれば、納車前の車両に対して停車中に行なわれる故障診断モード(納車前の故障診断モード)について、納車後の車両に対して行なわれる故障診断モード(通常の故障診断モード)よりも、故障診断をし易い状態、或いは、故障と診断し易い状態にすることにより、本来、診断そのものが行なわれ難い様な故障についても、納車前車検で故障診断することができる。
換言すれば、納車前の車両に対して行なわれる故障診断モード(納車前の故障診断モード)を、診断のしきい値を除き、納車後の車両に対して行なわれる故障診断モード(通常の故障診断モード)よりも、厳しい条件(故障が起きやすい条件)で診断する様にしている。
そのため、納車前の車両が、納車後の車両に対して行なわれる故障診断モード(通常の故障診断モード)で故障診断する場合に比較して、納車前の車両に対して行なわれる故障診断モード(納車前の故障診断モード)を用いることにより、故障と診断されるケースが増加し、その結果、納車前車検で発見できない故障が激減する。
ここで、納車後の車両について、「納車前の車両に対して行なわれる故障診断モード(納車前の故障診断モード)」が実行されてしまうと、故障に該当しない場合にも故障と診断してしまうことが予想される。その結果、故障診断システムそのものの信頼性を損なう恐れがある。
これに対して本発明では、車両識別番号が入力された旨が伝達されることにより、「納車前の車両に対して行なわれる故障診断モード(納車前の故障診断モード)」から、「納車後の車両に対して行なわれる故障診断モード(通常の故障診断モード)」に切り換えられる。
そのため、納車後においても、「納車前の車両に対して行なわれる故障診断モード(納車前の故障診断モード)」により故障診断が実行されてしまうことが無い。
それに加えて、本発明によれば、「納車前の車両に対して行なわれる故障診断モード(納車前の故障診断モード)」と、車両識別番号の書き込まれると診断モードを切り換えるロジックを組み込むことにより、従来技術における故障診断システムに対して、容易に適用することが出来る。
図示の実施形態はあくまでも例示であり、本発明の技術的範囲を限定する趣旨の記述ではない。
1・・・故障診断ユニット
2・・・コントロールユニット
3・・・VIN書き込み手段
10・・・車両の故障診断システム
21・・・通常の故障診断モード記憶ユニット
22・・・納車前の故障診断モード記憶ユニット
23・・・故障診断要求判断ユニット
24・・・故障モード決定ユニット
25・・・車両識別番号ユニット/VINユニット

Claims (1)

  1. 車両に搭載された故障診断ユニットと、その故障診断ユニットを制御するコントロールユニットとを備え、当該コントロールユニットは、納車後の車両に対して行なわれる故障診断モードを故障診断ユニットに実行させる機能を有する通常の故障診断モード記憶ユニットと、納車前の車両に対して行なわれる故障診断モードを故障診断ユニットに実行させる機能を有する納車前の故障診断モード記憶ユニットと、故障診断ユニットに実行させる故障診断モードを決定する機能を有する故障モード決定ユニットと、車両識別番号が入力されて記憶する車両識別番号ユニットを有しており、車両識別番号ユニットは、車両識別番号が入力されると、その旨を故障モード決定ユニットに伝達する機能を有しており、故障モード決定ユニットは、車両識別番号ユニットから車両識別番号が入力された旨が伝達される以前の段階では、納車前の車両に対して行なわれる故障診断モードを故障診断ユニットに実行させ、車両識別番号ユニットから車両識別番号が入力された旨が伝達された後は、納車後の車両に対して行なわれる故障診断モードを故障診断ユニットに実行させる機能を有しており、納車後の車両に対して行なわれる故障診断モードでは、故障と診断されても車両の表示装置に表示されないタイプの故障について、納車前の車両に対して行なわれる故障診断モードでは、故障と診断された場合には全て車両の表示装置に表示されることを特徴とする車両の故障診断システム。
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