JP5638570B2 - 画像表示装置、画像表示方法、及び、画像表示プログラム - Google Patents

画像表示装置、画像表示方法、及び、画像表示プログラム Download PDF

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本発明は、画像表示装置、画像表示方法、及び、画像表示プログラムに関する。
画面上でのカーソル移動と、画面のスクロールとが可能な装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
[特許文献1] 特開2000−20211号公報
しかしながら、上述の装置では、画面が、ユーザの意志に関係なく、カーソルが最初に移動した方向に基づいて、スクロールするので、画面のスクロールの自由度が低いといった課題がある。
本発明の第1の形態においては、表示画面におけるタッチパネル上のユーザの接触箇所が2箇所である場合に描画モードと判定し、前記タッチパネル上の前記ユーザの接触箇所が1箇所である場合にスクロールモードと判定するモード判定部と、前記モード判定部が前記描画モードと判定している状態において、前記タッチパネルがユーザによる接触箇所の移動を検知した場合に、当該移動の軌跡に基づいた描画線を前記表示画面に表示して、前記モード判定部が前記スクロールモードと判定している状態において、前記タッチパネルがユーザによる接触箇所の移動を検知した場合に、当該移動に合わせて、前記表示画面に表示させている画像をスクロールさせる表示制御部とを備える画像表示装置を提供する。
本発明の第2の態様においては、表示画面におけるタッチパネル上のユーザの接触箇所が2箇所である場合に描画モードと判定し、前記タッチパネル上の前記ユーザの接触箇所が1箇所である場合にスクロールモードと判定するモード判定段階と、前記モード判定段階で前記描画モードと判定している状態において、前記タッチパネルがユーザによる接触箇所の移動を検知した場合に、当該移動の軌跡に基づいた描画線を前記表示画面に表示して、前記モード判定段階で前記スクロールモードと判定している状態において、前記タッチパネルがユーザによる接触箇所の移動を検知した場合に、当該移動に合わせて、前記表示画面に表示させている画像をスクロールさせる表示制御段階とを含む画像表示方法を提供する。
本発明の第3の態様においては、表示画面におけるタッチパネル上のユーザの接触箇所が2箇所である場合に描画モードと判定し、前記タッチパネル上の前記ユーザの接触箇所が1箇所である場合にスクロールモードと判定するモード判定機能と、前記モード判定機能で前記描画モードと判定している状態において、前記タッチパネルがユーザによる接触箇所の移動を検知した場合に、当該移動の軌跡に基づいた描画線を前記表示画面に表示して、前記モード判定機能で前記スクロールモードと判定している状態において、前記タッチパネルがユーザによる接触箇所の移動を検知した場合に、当該移動に合わせて、前記表示画面に表示させている画像をスクロールさせる表示制御機能とを画像表示装置に実現させる画像表示プログラムを提供する。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
画像表示装置10の描画モードを説明する図である。 画像表示装置10のスクロールモードを説明する図である。 画像表示装置10の距離表示を説明する図である。 画像表示装置10を携帯電話に搭載した場合の全体図である。 画像表示装置10のブロック図である。 画像表示装置10による画像表示処理のフローチャートである。 描画ボタン50の表示を変更した形態を説明する図である。 モード判定部30による他のモード判定の形態を説明する図である。 モード判定部30による他のモード判定の形態を説明する図である。 モード判定部30による他のモード判定の形態を説明する図である。 描画モードにおける追加機能を説明する図である。 修正モードを説明する図である。 他の修正モードを説明する図である。 全体表示モードを説明する図である。 拡大縮小モードを説明する図である。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、画像表示装置10の描画モードを説明する図である。図2は、画像表示装置10のスクロールモードを説明する図である。図3は、画像表示装置10の距離表示を説明する図である。
画像表示装置10は、携帯電話、タブレットPC等に組み込まれる。画像表示装置10は、描画線を描画する描画モードと、画像をスクロールさせるスクロールモードとに設定できる。画像表示装置10は、表示部12にスクロール可能に地図を表示させて、表示部12の前面に設けられたタッチパネル14によってユーザが地図上に描画線を描画する。更に、画像表示装置10は、描画線の地図上での距離を測定する。
具体的には、図1に示すように、画像表示装置10は、表示部12に表示された描画ボタン50上のタッチパネル14にユーザの指52が接触している場合、描画モードと判定する。画像表示装置10は、描画モードでは、ユーザの指54によるタッチパネル14上での接触箇所が矢印56に示すように移動すると、接触箇所の移動に合わせて、描画線58を表示部12に表示されている地図上に重ねて表示させる。尚、描画ボタン50は、モードボタンの一例である。
図2に示すように、画像表示装置10は、描画ボタン50上のタッチパネル14にユーザが接触していない場合、スクロールモードと判定する。画像表示装置10は、スクロールモードでは、描画に用いたユーザの指54によるタッチパネル14上での接触箇所が矢印56に示すように移動すると、接触箇所の軌跡に沿って、描画線58及び地図を含む画像をスクロールさせる。
図3に示すように、画像表示装置10は、図2に示す状態から、ユーザの指52が描画ボタン50上のタッチパネル14に接触することによって再度、描画モードと判定する。画像表示装置10は、再度の描画モードにおいて、ユーザが指54をタッチパネル14上で接触させつつ移動させることにより、図1に示す描画線58の終端部から連続して、指54の接触箇所の軌跡に沿った新たな描画線59を延長する。この後、画像表示装置10は、ユーザの全ての指52、54がタッチパネル14から離れて、ユーザのタッチパネル14上の接触がなくなったと判定すると、描画線58、59の地図上の距離を算出して表示部12に表示する。
図4は、画像表示装置10を携帯電話に搭載した場合の全体図である。図4に示すように、画像表示装置10は、筐体16と、操作ボタン18と、制御部20とを更に備える。
筐体16は、表示部12、タッチパネル14、操作ボタン18、制御部20を保持または収納する。
表示部12は、筐体16の前面に設けられている。表示部12は、正面視にて、四角形状に形成されている。表示部12は、制御部20からの情報に基づいて、地図等の画像を表示する。
タッチパネル14は、表示部12の前面に設けられている。ユーザは、指等によりタッチパネル14に接触することによって、種々の指示を入力することができる。タッチパネル14は、ユーザの接触を検知すると、接触した領域及び接触を検知した旨を制御部20へと出力する。
操作ボタン18は、ユーザが入力可能な指示が割り当てられている。操作ボタン18は、ユーザによって操作されることにより、該当する指示を制御部20へと出力する。
制御部20は、画像表示装置10の制御全般を司る。例えば、制御部20は、表示部12に画像を表示させる。また、制御部20は、タッチパネル14によって入力されたユーザの接触に対応する指示を実行する。
図5は、画像表示装置10のブロック図である。図5に示すように、画像表示装置10の制御部20は、モード判定部30と、表示制御部32と、距離算出部34とを有する。また、画像表示装置10は、通信部36と、記憶部38とを更に備える。
モード判定部30は、接触箇所が移動中であっても、接触箇所が停止中であっても、タッチパネル14からの入力によって、描画モードかスクロールモードかを判定する。モード判定部30は、タッチパネル14から表示制御部32が表示部12に表示させた描画ボタン50上にユーザが接触している旨を取得すると、モード判定部30は、描画ボタン50上の接触により、描画モードと判定する。描画ボタン50上の接触の有無は、接触条件の一例である。一方、タッチパネル14から描画ボタン50上に接触している旨が入力されていない場合、モード判定部30は、スクロールモードと判定する。
表示制御部32は、地図等の画像をスクロール可能に表示部12に表示させるべく、表示部12を制御する。表示制御部32は、モード判定部30が描画モードと判定している状態において、タッチパネル14がユーザの指54等による接触箇所の移動を検知した場合、指54の移動の軌跡に基づいて、描画線58、59を表示部12に表示させる。表示制御部32は、モード判定部30がスクロールモードと判定している状態において、タッチパネル14がユーザの指54等による接触箇所の移動を検知した場合、当該移動に合わせて、表示部12に表示させている画像をスクロールさせる。
更に、表示制御部32は、描画モードからスクロールモードに切り替わった場合に、ユーザがタッチパネル14から離れずにタッチパネル14上の接触箇所を移動させて、再度、描画モードに切り替わった場合、先の描画モードにおいて描画された描画線58の終端部から、次の描画モードの描画線59を連続して、表示部12に表示させる。表示制御部32は、地図の縮尺率と、描画した描画線58、59の長さとを記憶部38に格納する。
距離算出部34は、ユーザによって地図上に描画された描画線の実際の距離を算出する。具体的には、距離算出部34は、地図の縮尺率と、描画線58、59の長さとを記憶部38から取得して、距離を算出する。
通信部36は、外部と情報を送受信する。例えば、通信部36は、外部のサーバから地図の画像情報を取得する。通信部36は、取得した地図の画像情報を表示制御部32へと出力する。
記憶部38は、地図の縮尺率と、描画線58、59の長さ等の情報を格納する。また、記憶部38は、地図の画像情報を格納してもよい。この場合、表示制御部32は、通信部36によることなく、記憶部38に格納されている地図の画像情報によって、表示部12に地図の画像を表示させる。記憶部38は、画像表示処理を実行する画像表示プログラムを格納する。制御部20は、画像表示プログラムを読み出すことによって、モード判定部30、表示制御部32、距離算出部34の各機能を実行する。
図6は、画像表示装置10による画像表示処理のフローチャートである。画像表示処理は、例えば、ユーザが、表示部12に表示された画像表示処理用のアイコン上のタッチパネル14に接触することにより、制御部20が、記憶部38の画像表示プログラムを読み込むことによって開始する。
図6に示すように、画像表示処理が開始すると、表示制御部32が、通信部36または記憶部38から地図の画像情報を取得して、描画ボタン50とともに、地図の画像を表示する(S10)。図1に示す例において、表示制御部32は、描画ボタン50を表示部12の下隅に表示させているが、他の三隅に描画ボタン50を表示させてもよい。また、ユーザによる描画の障害とならないように、表示制御部32は、表示部12の四隅のうち、ユーザの接触箇所から最も遠い隅に描画ボタン50を表示させてもよい。また、どの領域の地図を表示するかは、タッチパネル14を介したユーザの指示によって決定される。例えば、表示制御部32は、ユーザが検索した領域の地図の画像を表示させる。
次に、モード判定部30は、タッチパネル14からの入力に基づいて、描画モードか否かを判定する(S12)。モード判定部30は、タッチパネル14から描画ボタン50上にユーザが接触している旨が入力されていると、描画モードと判定する(S12:Yes)。
モード判定部30によって描画モードと判定されると、図1に示すように、表示制御部32は、タッチパネル14から入力されるユーザの接触箇所の移動の軌跡に合わせて、地図の画像の上に描画線58を表示部12に表示させる(S14)。また、表示制御部32は、地図の縮尺率、及び、描画線58の長さを記憶部38へと格納する。
この後、モード判定部30がタッチパネル14から入力されるユーザの接触の移動に基づいて、ユーザのタッチパネル14上の接触箇所が移動しているか否かを判定する(S17)。モード判定部30は、ユーザの接触箇所が移動していると判定すると(S17:Yes)、ステップS12に戻って、モードを判定する。換言すれば、モード判定部30は、ユーザの接触箇所が移動している間でも、モードを判定する。
一方、モード判定部30は、ユーザの接触箇所が移動していないと判定すると(S17:No)、タッチパネル14から入力されるユーザの接触の有無に基づいて、ユーザのタッチパネル14上の接触が有るか否かを判定する(S18)。モード判定部30は、タッチパネル14からの入力によりユーザの接触が継続していると判定すると(S18:No)、ステップS12に戻ってモードを判定する。
モード判定部30は、ステップS12において、タッチパネル14から描画ボタン50上にユーザが接触している旨が入力されていないと、スクロールモードと判定する(S12:No)。
モード判定部30によってスクロールモードと判定されると、図2に示すように、表示制御部32は、タッチパネル14から入力されるユーザの接触箇所の移動に合わせて、地図及び描画線の画像をスクロールさせて表示部12に表示させる(S16)。
スクロールモードにおいて、画像をスクロールさせた後、ステップS12に戻って、モード判定部30が、再度、描画モードと判定すると(S12:Yes)、表示制御部32は、ユーザの指54のタッチパネル14上の移動の軌跡に沿って、描画線59を表示部12に表示させる(S14)。ここで、図3に示すように、表示制御部32は、タッチパネル14上のユーザの接触が継続している場合、新たに表示させる描画線58を、先の描画線59の終端部から連続して、表示部12に表示させる。
この後、モード判定部30が、ステップS17において、ユーザによるタッチパネル14の接触箇所の移動がないと判定すると(S17:No)、ユーザによるタッチパネル14の接触の有無を判定する。モード判定部30が、ユーザによるタッチパネル14の接触がないと判定すると(S18:Yes)、距離算出部34が、地図の縮尺率及び描画線58、59の長さを記憶部38から取得して、距離を算出して、表示制御部32へと出力する(S20)。
表示制御部32は、距離算出部34から取得した距離を表示部12へと表示させる(S22)。これにより、制御部20は、画像表示処理を終了する。
上述したように、画像表示装置10では、スクロールモードにおいて、タッチパネル14上のユーザの接触の移動に合わせて、表示制御部32が画像をスクロールさせるので、スクロールの自由度を向上させることができる。
また、画像表示装置10では、モード判定部30は、ユーザの指52、54が描画ボタン50上のタッチパネル14に接触しているか否かによってモードを判定するので、ユーザは容易にモードを切り替えることができる。更に、モード判定部30は、ユーザの接触箇所が移動中であっても、モードを判定するので、ユーザの反応に迅速に対応できる。
また、画像表示装置10では、描画モードからスクロールモードに切り替わった後、再度、描画モードになると、表示制御部32は、先の描画モードにおいて表示させた描画線58の終端点から新たな描画線59を連続して表示させる。これにより、描画線58、59が途切れることがないので、ユーザは、シームレスな描画線58、59を描画することができる。この結果、距離算出においても、連続した描画線58、59に基づいて、正確な距離を算出することができる。
また、画像表示装置10では、ユーザが描画ボタン50上のタッチパネル14に接触することによって、モード判定部30が描画モードと判定する。従って、ユーザは描画ボタン50上のタッチパネル14を押さえつつ、描画線58、59を描画することになる。これにより、ユーザが紙の上に線を描画する場合に、紙を押さえつつ描画する感覚と近い感覚で描画線58、59を描画できる。この結果、ユーザは、紙に描画する場合のように、違和感なく描画線58、59を描画できる。
次に、上述した実施形態に追加または実施形態の一部を変更する例を説明する。
図7は、描画ボタン50の表示を変更した形態を説明する図である。図7に示すように、表示制御部32は、描画ボタン50を表示部12の外周部の全長にわたって表示させてもよい。これにより、ユーザは、描画ボタン50上のタッチパネル14により容易に接触することができる。また、ユーザは、描画線58、59を描画の障害とならないように、描画ボタン51上に接触することができる。尚、表示制御部32は、外周部の全長ではなく、一部に描画ボタン51を表示するようにしてもよい。
図8は、モード判定部30による他のモード判定の形態を説明する図である。尚、この形態では、描画ボタンは表示されない。
図8の点線で示すように、モード判定部30は、表示部12を4等分した4個の象限を設定する。尚、点線は、説明上表示しているが、表示部12には表示されない。4個の象限を、第1象限60、第2象限62、第3象限64、第4象限66とする。モード判定部30は、ユーザがタッチパネル14に接触していない象限のいずれかの象限に、ユーザが新たに接触すると、スクロールモードと判定する。
図8に示す例では、ユーザは、描画のために第2象限62に接触している。この状態から、ユーザが、第1象限60、第3象限64、第4象限66のいずれか、例えば、第1象限60のタッチパネル14上に別の指52で新たに接触すると、モード判定部30は、タッチパネル14から当該接触の旨を取得して、スクロールモードと判定する。これにより、ユーザは、描画及びスクロールの障害とならないように、描画モードと、スクロールモードとを切り替えることができる。尚、同じ象限にユーザの接触箇所が2箇所ある場合、モード判定部30は、モードを判定しない待機状態となってもよい。
図9は、モード判定部30による他のモード判定の形態を説明する図である。尚、この形態では、描画ボタンは表示されない。
この形態では、モード判定部30は、タッチパネル14上のユーザの接触箇所が1箇所か2箇所かで、描画モードかスクロールモードかを判定する。例えば、図1に示すように、ユーザの接触箇所が1箇所の場合、モード判定部30は描画モードと判定する。この状態から、図9に示すように、ユーザが他の指55をタッチパネル14に接触させて、モード判定部30が、新たな接触をタッチパネル14から取得すると、スクロールモードと判定する。これにより、ユーザは片手で、描画モードと、スクロールモードとを容易に切り替えることができる。尚、モード判定部30は、タッチパネル14上の接触箇所が1箇所の場合、スクロールモードと判定して、タッチパネル14上の接触箇所が2箇所の場合、描画モードと判定するようにしてもよい。また、ユーザの接触箇所が3箇所以上の場合、モード判定部30は、モードを判定しない待機状態となってもよい。
図10は、モード判定部30による他のモード判定の形態を説明する図である。尚、この形態では、描画ボタンは表示されない。
図10に示すように、ユーザが、タッチパネル14上で3箇所以上接触すると、タッチパネル14が、3箇所以上接触している旨と、接触箇所をモード判定部30へと出力する。モード判定部30は、3箇所以上の接触箇所のうち、2箇所が互いに閾値範囲68内か否かを判定する。閾値範囲68は、記憶部38に格納され、例えば、直径3cmから5cmの円内の範囲である。
図10に示す例では、モード判定部30は、指52と指53との接触箇所が閾値範囲68内と判定して、描画モードと判定する。描画モードでは、表示制御部32は、閾値範囲68外でタッチパネル14に接触している指54の移動の軌跡に沿って、描画線58を表示する。これにより、ユーザは、紙を押さえるように、タッチパネル14を指52及び指53により押さえて、描画線58を描画できる。一方、ユーザの接触箇所が上述の条件を満たさない場合、即ち、描画モードと判定しない場合、モード判定部30は、スクロールモードと判定する。
尚、図9及び図10に示す例は一例であり、ユーザの接触箇所の個数の他のパターンに基づいて、モード判定部30がモードを判定するように構成してもよい。
次に、描画モードにおいて、表示制御部32に追加する機能について説明する。図11は、描画モードにおける追加機能を説明する図である。
描画モードにおいて、ユーザが、接触箇所である描画線58の終端部から描画に用いた指54を離した後、再度、接触した場合、タッチパネル14は、再度、接触した旨と、離れる前後の接触箇所を表示制御部32へと出力する。表示制御部32は、描画モードにおいて、ユーザの指54がタッチパネル14の接触箇所から離れた後、図11に点線で示すように、離れた時の接触箇所を中心とする閾値半径70内に再度、ユーザが接触したと判定すると、離脱の前後で描画線を連続させて、表示部12に表示させる。これにより、ユーザは誤ってタッチパネル14から離れても、連続した描画線58を描画できる。
次に、修正モードを追加する実施形態について説明する。図12は、修正モードを説明する図である。
例えば、上述のステップS18において、接触なしと判定されると、表示制御部32は、修正ボタン72を表示部12に表示させる。ユーザが修正ボタン72上のタッチパネル14に接触した旨が、タッチパネル14からモード判定部30に入力されると、モード判定部30は、修正モードと判定する。修正モードとなると、表示制御部32は、表示部12に表示されている画像に基づいて、描画線58を修正する。例えば、表示制御部32は、図12に点線で示すように、道路からずれている描画線58を、図12に実線で示すように、最も近い道路上に沿って描画線58を自動で修正する。この後、修正された描画線58に基づいて、距離算出部34が距離を算出する。これにより、ユーザは、容易に希望する描画線58を描画することができる。
図13は、他の修正モードを説明する図である。表示制御部32は、ユーザのタッチパネル14による入力によって、描画線58を修正するようにしてもよい。
例えば、最初、ユーザは、図13に点線で示す描画線58を描画したとする。モード判定部30が修正モードと判定した状態で、図13に点線で示すユーザの指54が、描画線58上のタッチパネル14に接触する。この後、ユーザが、描画線58上の指54をタッチパネル14に接触させつつ移動させると、タッチパネル14が、当該指54の接触箇所の移動を表示制御部32へと出力する。表示制御部32は、指54の移動の軌跡に合わせて、指54が接触している箇所の描画線58を移動させて、描画線58を実線で示すように修正する。これにより、ユーザは、描画線58が希望する描画線58よりも大きくずれていても、希望する描画線58に修正することができる。
図14は、全体表示モードを説明する図である。この形態では、図14に示すように、表示制御部32は、描画ボタン50の横に全体表示ボタン74を表示させる。最初、ユーザは、図1から図3に示すように、スクロールさせつつ、描画線58、59を描画したとする。図3に示す表示では、描画線58の一部が表示されない。この状態で、図14に示すように、ユーザの指52及び指53が、描画ボタン50及び全体表示ボタン74上のタッチパネル14に接触すると、モード判定部30は、全体表示モードと判定する。
全体表示モードでは、表示制御部32が、描画線58、59の全体が表示されるように、地図及び描画線58、59の画像を縮小して表示する。これにより、ユーザは、自己の描画した描画線58、59の全体像を容易に把握できる。ここで、表示制御部32は、描画用の指54が接触している箇所、即ち、描画線59の終端部を中心として縮小する。これにより、描画用の指54の接触箇所と、描画線59の終端部とが、画像の縮小によってずれないので、再度、描画モードになった場合、ユーザは容易に描画線を連続して描画できる。
図15は、拡大縮小モードを説明する図である。図1に示すように、ユーザは描画線58を描画したとする。この状態で、図15に実線で示すように、ユーザの3本の指52、54、55が、タッチパネル14上に接触すると、モード判定部30は、拡大縮小モードと判定する。拡大縮小モードにおいては、表示制御部32は、タッチパネル14によるユーザの指示に基づいて、画像を拡大または縮小する。
例えば、図15に示すように、ユーザが指55を矢印56に沿って、タッチパネル14上を移動させて、点線で示す位置まで指55を移動させると、タッチパネル14から指55の移動及び指54の接触箇所が表示制御部32に入力される。表示制御部32は、最初にタッチパネル14に接触していた描画用の指54の接触箇所を中心に、指54及び指55の間隔の変化に対応付けられた拡大率で画像を拡大する。一方、矢印の反対方向に指55を移動させた場合、表示制御部32は、指54及び指55の間隔の変化に対応付けられた縮小率で画像を縮小する。
尚、モード判定部30は、タッチパネル14のユーザの接触により拡大縮小モードか否かを判定すればよく、モードの判定方法は適宜変更してよい。例えば、ユーザの接触箇所が1箇所の場合は、スクロールモードと判定して、ユーザの接触箇所が2箇所の場合は、拡大縮小モードと判定して、ユーザの接触箇所が1箇所の場合は、描画モードと判定するように、モード判定部30を構成してもよい。
上述した実施形態の各構成の機能、接続関係、形状、数値は、適宜変更してよい。また、各実施形態を組み合わせてもよい。
上述の実施形態では、画像表示装置10が距離算出部34を備えている例をあげたが、距離算出部34は、外部に設けてもよい。この場合、通信部36は、地図の縮尺率と、描画線58、59の長さとを外部の距離算出部34へと送信して、距離算出部34から算出した距離を受信する。
上述の実施形態では、距離を算出する例を示したが、距離の代わりに、面積等を算出してもよい。この場合、ユーザは、描画線によって地図上の領域を囲むように描画する。また、表示制御部32は、面積ではなく、描画線で囲まれた領域のお店等の情報を表示してもよい。
上述の実施形態では、地図上に描画線を描画する例を示したが、地図以外の画像上に描画線を描画する装置に、上述の各実施形態を適用してもよい。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
特許請求の範囲、明細書、および図面中において示した装置、システム、プログラム、および方法における動作、手順、ステップ、および段階等の各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」等と明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。特許請求の範囲、明細書、および図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」等を用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。
10 画像表示装置、 12 表示部、 14 タッチパネル、 16 筐体、 18 操作ボタン、 20 制御部、 30 モード判定部、 32 表示制御部、 34 距離算出部、 36 通信部、 38 記憶部、 50 描画ボタン、 51 描画ボタン、 52 指、 53 指、 54 指、 55 指、 56 矢印、 58 描画線、 59 描画線、 60 第1象限、 62 第2象限、 64 第3象限、 66 第4象限、 68 閾値範囲、 70 閾値半径、 72 修正ボタン、 74 全体表示ボタン

Claims (12)

  1. 表示画面におけるタッチパネル上のユーザの接触箇所が2箇所である場合に描画モードと判定し、前記タッチパネル上の前記ユーザの接触箇所が1箇所である場合にスクロールモードと判定するモード判定部と、
    前記モード判定部が前記描画モードと判定している状態において、前記タッチパネルがユーザによる接触箇所の移動を検知した場合に、当該移動の軌跡に基づいた描画線を前記表示画面に表示して、
    前記モード判定部が前記スクロールモードと判定している状態において、前記タッチパネルがユーザによる接触箇所の移動を検知した場合に、当該移動に合わせて、前記表示画面に表示させている画像をスクロールさせる表示制御部と
    を備える画像表示装置。
  2. タッチパネルへのユーザの接触条件に基づいて、描画モードかスクロールモードかを判定するモード判定部と、
    画像をスクロール可能に表示させるべく表示画面を制御する表示制御部とを備え、
    前記表示制御部は、
    前記モード判定部が前記描画モードと判定している状態において、前記タッチパネルがユーザによる接触箇所の移動を検知した場合に、当該移動の軌跡に基づいた描画線を前記表示画面に表示して、
    前記モード判定部が前記スクロールモードと判定している状態において、前記タッチパネルがユーザによる接触箇所の移動を検知した場合に、当該移動に合わせて、前記表示画面に表示させている画像をスクロールさせ
    前記モード判定部は、前記表示画面を4等分した4個の象限のうち、前記ユーザが前記タッチパネルに接触していない象限のいずれかの象限に、前記ユーザが新たに接触すると前記スクロールモードと判定する画像表示装置。
  3. 表示画面におけるタッチパネル上のユーザの接触箇所が3箇所以上の場合であって、前記接触箇所のうち2箇所が互いに閾値範囲内にある場合に描画モードと判定し、それ以外の場合、スクロールモードと判定するモード判定部と、
    前記モード判定部が前記描画モードと判定している状態において、前記タッチパネルがユーザによる接触箇所の移動を検知した場合に、当該移動の軌跡に基づいた描画線を前記表示画面に表示して、
    前記モード判定部が前記スクロールモードと判定している状態において、前記タッチパネルがユーザによる接触箇所の移動を検知した場合に、当該移動に合わせて、前記表示画面に表示させている画像をスクロールさせる表示制御部と
    を備える画像表示装置。
  4. 前記表示制御部は、前記描画モードから前記スクロールモードに切り替わった場合に、ユーザが前記タッチパネルを離れずに前記タッチパネル上の接触箇所を移動させて、再度、描画モードに切り替わった場合、先の描画モードにおいて描画された前記描画線の終端部から、次の描画モードの描画線を連続して表示する請求項1または3のいずれか1項に記載の画像表示装置。
  5. 前記表示制御部は、前記描画モードにおいて、前記ユーザが前記タッチパネルの接触箇所から離れた後、前記接触箇所から閾値半径内に再度、前記ユーザが接触したと判定すると、前記描画線を連続して、前記表示画面に表示させる
    請求項1からのいずれか1項に記載の画像表示装置。
  6. 前記モード判定部が、前記タッチパネルのユーザの接触によって、拡大縮小モードか否かを判定して、
    前記表示制御部は、前記拡大縮小モードにおいて、前記タッチパネルによる前記ユーザの指示に基づいて、前記画像を拡大または縮小させる
    請求項1からのいずれか1項に記載の画像表示装置。
  7. 表示画面におけるタッチパネル上のユーザの接触箇所が2箇所である場合に描画モードと判定し、前記タッチパネル上の前記ユーザの接触箇所が1箇所である場合にスクロールモードと判定するモード判定段階と、
    前記モード判定段階で前記描画モードと判定している状態において、前記タッチパネルがユーザによる接触箇所の移動を検知した場合に、当該移動の軌跡に基づいた描画線を前記表示画面に表示して、
    前記モード判定段階で前記スクロールモードと判定している状態において、前記タッチパネルがユーザによる接触箇所の移動を検知した場合に、当該移動に合わせて、前記表示画面に表示させている画像をスクロールさせる表示制御段階と
    を含む画像表示方法。
  8. 画像をスクロール可能に表示させるべく表示画面を制御する表示制御段階と、
    前記表示画面の前面に設けられた入力可能なタッチパネルへのユーザの接触条件に基づいて、描画モードかスクロールモードかを判定するモード判定段階と、
    含み
    前記表示制御段階では、
    前記モード判定段階が前記描画モードと判定している状態において、前記タッチパネルがユーザによる接触箇所の移動を検知した場合に、当該移動の軌跡に基づいた描画線を前記表示画面に表示して、
    前記モード判定段階が前記スクロールモードと判定している状態において、前記タッチパネルがユーザによる接触箇所の移動を検知した場合に、当該移動に合わせて、前記表示画面に表示させている画像をスクロールさせ
    前記モード判定段階では、前記表示画面を4等分した4個の象限のうち、前記ユーザが前記タッチパネルに接触していない象限のいずれかの象限に、前記ユーザが新たに接触すると前記スクロールモードと判定する画像表示方法。
  9. 表示画面におけるタッチパネル上のユーザの接触箇所が3箇所以上の場合であって、前記接触箇所のうち2箇所が互いに閾値範囲内にある場合に描画モードと判定し、それ以外の場合、スクロールモードと判定するモード判定段階と、
    前記モード判定段階で前記描画モードと判定している状態において、前記タッチパネルがユーザによる接触箇所の移動を検知した場合に、当該移動の軌跡に基づいた描画線を前記表示画面に表示して、
    前記モード判定段階で前記スクロールモードと判定している状態において、前記タッチパネルがユーザによる接触箇所の移動を検知した場合に、当該移動に合わせて、前記表示画面に表示させている画像をスクロールさせる表示制御段階と
    を含む画像表示方法。
  10. 表示画面におけるタッチパネル上のユーザの接触箇所が2箇所である場合に描画モードと判定し、前記タッチパネル上の前記ユーザの接触箇所が1箇所である場合にスクロールモードと判定するモード判定機能と、
    前記モード判定機能で前記描画モードと判定している状態において、前記タッチパネルがユーザによる接触箇所の移動を検知した場合に、当該移動の軌跡に基づいた描画線を前記表示画面に表示して、
    前記モード判定機能で前記スクロールモードと判定している状態において、前記タッチパネルがユーザによる接触箇所の移動を検知した場合に、当該移動に合わせて、前記表示画面に表示させている画像をスクロールさせる表示制御機能と
    を画像表示装置に実現させる画像表示プログラム。
  11. 画像をスクロール可能に表示させるべく表示画面を制御する表示制御機能と、
    前記表示画面の前面に設けられた入力可能なタッチパネルへのユーザの接触条件に基づいて、描画モードかスクロールモードかを判定するモード判定機能と、
    画像表示装置に実現させ
    前記表示制御機能は、
    前記モード判定機能で前記描画モードと判定している状態において、前記タッチパネルがユーザによる接触箇所の移動を検知した場合に、当該移動の軌跡に基づいた描画線を前記表示画面に表示して、
    前記モード判定機能で前記スクロールモードと判定している状態において、前記タッチパネルがユーザによる接触箇所の移動を検知した場合に、当該移動に合わせて、前記表示画面に表示させている画像をスクロールさせ
    前記モード判定機能は、前記表示画面を4等分した4個の象限のうち、前記ユーザが前記タッチパネルに接触していない象限のいずれかの象限に、前記ユーザが新たに接触すると前記スクロールモードと判定する画像表示プログラム。
  12. 表示画面におけるタッチパネル上のユーザの接触箇所が3箇所以上の場合であって、前記接触箇所のうち2箇所が互いに閾値範囲内にある場合に描画モードと判定し、それ以外の場合、スクロールモードと判定するモード判定機能と、
    前記モード判定機能で前記描画モードと判定している状態において、前記タッチパネルがユーザによる接触箇所の移動を検知した場合に、当該移動の軌跡に基づいた描画線を前記表示画面に表示して、
    前記モード判定機能で前記スクロールモードと判定している状態において、前記タッチパネルがユーザによる接触箇所の移動を検知した場合に、当該移動に合わせて、前記表示画面に表示させている画像をスクロールさせる表示制御機能と
    を画像表示装置に実現させる画像表示プログラム。
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