JP2016224543A - 情報処理装置、制御方法、制御プログラム、および記録媒体 - Google Patents

情報処理装置、制御方法、制御プログラム、および記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】画像のスクロールを単純な操作で行う。
【解決手段】本発明に係る携帯端末(1)は、タッチパネル(5)への入力が面タッチである場合、自装置のモードをスクロールモードとする面タッチ判定部(25)と、スクロールモード時にタッチパネル(5)にて受け付けたドラッグ操作に応じて出力された、少なくとも2つのタッチ位置情報に応じて、画像のスクロールを行うスクロール実行部(23)と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像を表示する表示部とタッチ検出部とを備える情報処理装置に関する。
ユーザの操作に応じて、画像のスクロールを実行する情報処理装置が以前より知られている。例えば、特許文献1には、スライドスイッチによるスクロール方法とそれを用いた携帯電話機が開示されている。一方、特許文献2〜4には、タッチパネルに対するユーザの指の接触面積を求め、それに基づき画像をスクロールの各種の技術が開示されている。
特開2011−204033号公報(2011年10月13日公開) 特開2010−182185号公報(2013年8月19日公開) 特開2013−196464号公報(2013年9月30日公開) 特開2013−196142号公報(2013年9月30日公開)
しかしながら、上記特許文献1〜4に記載の技術では、画像のスクロール量や速度を滑らかに変化させることができないなどの、スクロールを柔軟に行うことができないという問題がある。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、画像の柔軟なスクロールを単純な操作で行うことができる情報処理装置などを提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の一態様に係る情報処理装置は、画像を表示する表示部と、タッチ検出部と、を備える情報処理装置であって、上記タッチ検出部への入力が面タッチである場合、上記情報処理装置のモードを、上記画像をスクロールするためのモードであるスクロールモードとする切替部と、上記スクロールモード時に上記タッチ検出部にて受け付けたドラッグ操作に応じて出力された、上記タッチ検出部における指示体のタッチ位置を示す、少なくとも2つのタッチ位置情報に応じて上記画像のスクロールを行うスクロール実行部と、を備える。
本発明の一態様によれば、画像の柔軟なスクロールを単純な操作で行うことができるという効果を奏する。
本発明に係る携帯端末の要部構成の一例を示すブロック図である。 図1に示す携帯端末の外観の一例を示す外観図である。 図1に示す携帯端末が実行する処理の一例を示すフローチャートである。 実施形態1に係るスクロール処理における画面遷移図である。 実施形態1に係るスクロール処理の一例を示すフローチャートである。 実施形態2に係るスクロール処理における画面遷移図である。 実施形態2に係るスクロール処理の一例を示すフローチャートである。 実施形態3に係るスクロール処理における画面遷移図である。 実施形態3に係るスクロール処理の一例を示すフローチャートである。 実施形態4に係るスクロール処理における画面遷移図である。 実施形態4に係るスクロール処理の一例を示すフローチャートである。 実施形態5に係るスクロール処理における画面遷移図である。 実施形態5に係るスクロール処理の一例を示すフローチャートである。
〔実施形態1〕
以下、本発明の一実施形態について、図1〜図5に基づいて説明すれば、以下のとおりである。
まず、本実施形態に係る携帯端末1(情報処理装置)の概要について図2を参照して説明する。図2は携帯端末1の外観図である。携帯端末1は、通話機能を備えたいわゆる携帯電話である。図2に示すように、携帯端末1は2つの筐体(以下、第1筐体および第2筐体)が連結された構成であり、当該2つの筐体は略平板状の形状である。そして、第1筐体の一面(図2における最も広い面)に表示部4が配置されている。また、第2筐体の一面(図2における最も広い面)にハードキーが配置され、ハードキーの下方(第2筐体の内部)に、ハードキーに重畳してタッチパネル5のためのセンサが配置されている。携帯端末1は、第1筐体および第2筐体が連結部分のみで接触している開状態(図2に示す状態)と、第1筐体の表示部4が配置されている面(表示面)および第2筐体のハードキーが配置されている面(操作面)とが対向している閉状態(不図示)とに変形可能な構成である。
表示部4は画像表示領域内に画像を表示する。表示部4は例えば、LCD(液晶ディスプレイ)、有機ELディスプレイなどを適用することが可能である。
ハードキーはユーザが携帯端末1を操作するための物理キーである。ハードキーはユーザが押下したキーに対応する信号を出力する。ハードキーは例えば、メニューキー、テンキー、十字キーなどであるが、この例に限定されない。
タッチパネル5はユーザが携帯端末1を操作するための、多点検出が可能な入力デバイスである。本実施形態のタッチパネル5は、タッチ検出部の一態様である。タッチパネル5は上記センサを備えており、タッチパネル5に接触(または近接)する物体(指示体、ユーザの指やスタイラスなど)を所定時間ごとに検出し、同時に検出した複数の位置(タッチ位置、例えば、タッチパネル5上の2次元座標)を示す複数の位置情報(タッチ位置情報)と、複数の位置によって規定される所定の接触領域の面積(接触面積)を示す面積情報とを出力する。当該位置情報および面積情報は、物体の接触が起こったことを示す情報であるタッチイベントとともに出力される。換言すれば、タッチイベントは位置情報および面積情報を含む情報である。本実施形態に係るタッチパネル5が物体の接触を検出する検出領域は、第2筐体のハードキーが配置されている面(操作面)の全体である。すなわち、第2筐体の操作面がタッチパネル5の検出面である。そのため、ハードキーのキートップ面は当該検出面の一部であり、検出領域に含まれる。なお、タッチパネル5が備える上記センサは、例えば静電容量センサであるが、この例に限定されない。
なお、本明細書では本発明に係る情報処理装置を、いわゆる折り畳み式の携帯電話である携帯端末1に適用した例を説明するが、適用例は携帯端末1に限定されない。例えば、ストレート式、スライド式、2軸ヒンジ式の携帯電話であってもよい。また、ノートPC、携帯ゲーム機、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、携帯音楽プレーヤー、スマートフォン、タブレット端末など、画像を表示する表示部とタッチパネルとを備える種々の情報処理装置に本発明を適用してもよい。
次に、携帯端末1の要部構成について図1を参照して説明する。図1は携帯端末1の要部構成を示すブロック図である。
図1に示すように、携帯端末1は、制御部2、記憶部3、表示部4、およびタッチパネル5を備える。なお、表示部4およびタッチパネル5の詳細については既に説明しているため、ここでの説明を省略する。
記憶部3は携帯端末1が使用する各種データを記憶する。記憶部3は少なくとも画像データ31を記憶している。画像データ31は表示部4に表示させる画像のデータである。
制御部2は携帯端末1の機能を統括して制御する。制御部2は、操作取得部21、処理決定部22、スクロール実行部23、表示制御部24、および面タッチ判定部25(切替部)を含む。
操作取得部21はタッチパネル5を制御する。具体的には、操作取得部21はタッチパネル5を制御して上述したタッチイベントを取得する。そして、操作取得部21は取得したタッチイベントに、位置情報を取得した時間を示す時間情報を対応付けて処理決定部22および面タッチ判定部25に出力する。
面タッチ判定部25は、タッチパネル5へ入力が面タッチであるか否かを判定する。ここでいう面タッチとは、タッチパネル5において物体(主にはユーザの指)が接触した箇所の面積が、規定の閾値を超えている場合の入力のことである。面タッチ判定部25は、操作取得部21から受け取ったタッチイベントに含まれる面積情報が示す接触面積を、閾値と比較する。そして、接触面積が閾値よりも大きければ入力が面タッチであると判定し、それからモード変更指示を処理決定部22に出力する、そうでなければ面タッチではないと判定し、モード変更指示を処理決定部22には出力しない。
処理決定部22はユーザのタッチパネル5に対する操作に応じた処理を決定する。具体的には、処理決定部22は、操作取得部21から位置情報を取得すると、面タッチ判定部25からモード変更指示を受け取っているか否かを確認する。モード変更指示を受け取っていない場合、処理決定部22は携帯端末1のモードを通常モードとして、通常モードにおけるユーザの操作に応じた処理を決定する。そして、処理実行部(不図示)に決定した処理の実行を指示する。一方、モード変更指示を受け取っている場合、処理決定部22は携帯端末1のモードをスクロールモードとする。そして、操作取得部21から取得した位置情報に応じて、画像の上スクロール処理を実行するか、または下スクロール処理を実行するかを決定する。なお、この決定の詳細については後述する。処理決定部22は決定した内容に基づいて、スクロール処理またはスクロール処理の実行をスクロール実行部23に指示する。
スクロール実行部23は表示部4に表示させる画像の上スクロールまたは下スクロールを実行する。スクロール実行部23は、処理決定部22からの指示に応じて、記憶部3から画像データ31を読み出し、当該画像データ31が示す画像を上スクロールまたは下スクロールする。そして、画像が上スクロールまたは下スクロールされた画像データ31を表示制御部24に出力する。
表示制御部24は表示部4に画像を表示させる。表示制御部24はスクロール実行部23から取得した、スクロール後の画像データ31を用いて、表示部4に画像を表示させる。
次に、携帯端末1が実行する処理について図3を参照して説明する。図3は、携帯端末1が実行する処理の一例を示すフローチャートである。
まず、操作取得部21はダウンイベントを待機している(S1)。ここでダウンイベントとは、タッチパネル5に物体が接触していない状態から、ユーザの指などの物体がタッチパネル5に接触したときのタッチイベントのことである。以降、操作取得部21がダウンイベントを取得したものとして説明する。操作取得部21はダウンイベントを処理決定部22および面タッチ判定部25に出力する。面タッチ判定部25は、タッチパネル5への入力が面タッチであるか否かを判定する(S2)。面タッチではない場合(S2でNO)、面タッチ判定部25はモード変更指示を処理決定部22に出力しないこととなるので、処理決定部22は通常処理(例えばフリック処理)を実行する(S3)。なお、通常処理の詳細については、本発明との関連性が薄いため、説明を省略する。一方、面タッチである場合(S2でYES)、携帯端末1はスクロールモードへの移行をユーザに通知する(S4)。この通知は例えば画面表示、LED点灯、ブザー発生、振動発生等によって行われる。それから面タッチ判定部25はモード変更指示を処理決定部22に出力するので、処理決定部22はモード変更指示を受けてスクロール処理を実行する(S5)。スクロール処理が終わると、携帯端末1はスクロールモードへの移行の通知を解除する(S6)。なお、スクロール処理の詳細については後述する。
次に、スクロール処理の詳細について図4および図5を参照して説明する。図4は、本実施形態に係るスクロール処理における画面遷移図である。また図5は、本実施形態に係るスクロール処理の一例を示すフローチャートである。
図4の(a)は上スクロール処理を実行する場合の画面遷移図である。携帯端末1に上スクロール処理を実行させる場合、まずユーザはタッチパネル5に指を接触させる。これにより、操作取得部21がダウンイベントを取得する。タッチパネル5におけるxy平面は、図4におけるタッチパネル5の左下の頂点を原点とし、図4における右方向がx軸の正方向であり、上方向がy軸の正方向であるものとする。これは、以降の画面遷移図においても同様である。続いてユーザは、図4における上方向へのドラッグ操作を行う。これにより、操作取得部21は当該ドラッグ操作に伴う複数のタッチイベントを処理決定部22に出力することとなる。なお、ユーザは、画像を上スクロールまたは下スクロールさせたい場合、面タッチを行った後、面タッチを維持した状態でドラッグ操作をしてもよいし、面タッチを維持しない状態でドラッグ操作をしてもよい。すなわち、ダウンイベント発生時に面タッチが入力されていれば、その後のドラッグ操作において面タッチを維持する必要は必ずしもない。
処理決定部22は、時間情報が最新のタッチイベントおよび当該タッチイベントの直前のタッチイベントに含まれる位置情報が示す2つの位置の関係、具体的にはそれぞれの位置情報におけるy座標の値を比較する。なお、図4の(a)に示すように、上記2つのタッチイベントに含まれる複数の位置情報のうち特定の位置情報(例えばタッチ範囲の重心位置を表す位置情報)を座標Aおよび座標Bとする。座標Bが、時間情報が最新のタッチイベントに含まれる特定の位置情報であり、座標Aが、座標Bが含まれるタッチイベントの直前のタッチイベントに含まれる特定の位置情報である。図4の(a)の場合、座標Aのy座標の値(座標A)<座標Bのy座標の値(座標B)となる。この場合、処理決定部22は実行する処理を上スクロール処理に決定し、スクロール実行部23に上スクロール処理の実行を指示する。その際、座標Aから座標Bへの移動量ΔY1を算出し、スクロール実行部23に出力する。また、本実施形態に係るスクロール実行部23は処理決定部22から指示を受けて、図4の(a)に示すように、ΔY1に応じたスクロール量(例えばΔY1に規定の係数αを掛け合わせた量)で画像を上スクロールする。
一方、図4の(b)は下スクロール処理を実行する場合の画面遷移図である。図4の(b)の場合、座標A>座標Bとなる。この場合、処理決定部22は実行する処理を下スクロール処理に決定し、スクロール実行部23に下スクロール処理の実行を指示する。その際、座標Aから座標Bへの移動量ΔY2を算出し、スクロール実行部23に出力する。また、本実施形態に係るスクロール実行部23は処理決定部22からの指示を受けて、図4の(b)に示すように、ΔY2に応じたスクロール量(例えばΔY2に規定の係数αを掛け合わせた量)で画像を画面下にスクロールする。
続いて、スクロール処理の流れを説明する。まず、処理決定部22は、取得したタッチイベントの座標を「座標A」として記憶する(S11)。具体的には、処理決定部22は座標Aを一時的に保持しておく。そして、処理決定部22はタッチイベントを待機する状態となる(S12)。ここで処理決定部22が、操作取得部21からユーザの指などの物体がタッチパネルから離れたことを示すアップイベントを取得した場合(S13でYES)、スクロール処理は終了し、処理決定部22は保持していた「座標A」を削除する。一方、処理決定部22がアップイベントではなく、タッチイベントを取得した場合(S13でNO)、処理決定部22は、当該タッチイベントの座標を「座標B」として記憶する(S14)。具体的には、処理決定部22は座標Bを一時的に保持しておく。そして、処理決定部22は座標Aのy座標の値(座標A)と座標Bのy座標の値(座標B)とを比較する(S15)。座標A=座標Bである場合(S15でYES)、スクロール処理はS11に戻る。そして、処理決定部22は座標Bを新たな座標Aとして記憶する。一方、座標A=座標Bでない場合(S15でNO)、処理決定部22は座標Aと座標Bとの大小関係を特定する(S16)。座標A<座標Bである場合(S16でYES)、処理決定部22は実行する処理を上スクロール処理に決定し、スクロール実行部23に指示する。その際、移動量ΔY1を算出してスクロール実行部23に出力する。スクロール実行部23は当該指示に応じて、移動量ΔY1に基づきスクロール量を決定する(S17)。そして、決定したスクロール量で、画像データ31が示す画像を画面上にスクロールする(S18、スクロール実行ステップ)。一方、座標A<座標Bでない場合(S16でNO)、すなわち座標A>座標Bである場合、処理決定部22は実行する処理を下スクロール処理に決定し、スクロール実行部23に指示する。その際、移動量ΔY2を算出してスクロール実行部23に出力する。スクロール実行部23は当該指示に応じて、移動量ΔY2に基づきスクロール量を決定する(S19)。そして、決定したスクロール量で、画像データ31が示す画像を画面下にスクロールする(S20、スクロール実行ステップ)。
スクロール実行部23はスクロール処理後の画像データ31を表示制御部24に出力し、表示制御部24は表示部4に取得した画像データ31の画像を表示させる。これにより、ユーザは画面上または下にスクロールされた画像を見ることができる。またスクロール処理は、S18またはS20の処理が終了すると、S11に戻る。そして、処理決定部22は座標Bを新たな座標Aとして記憶する。
なお、携帯端末1は、ダウンイベント発生時に面タッチがなされていなかったとしても、その後のドラッグ操作中のいずれかの時点で面タッチが検出された場合、上述したスクロール処理を実行してもよい。
〔実施形態2〕
本発明の他の実施形態について、図6および図7に基づいて説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
図6は、本実施形態に係るスクロール処理における画面遷移図である。また図7は、本実施形態に係るスクロール処理の一例を示すフローチャートである。
本実施形態に係る処理決定部22は、取得した2つのタッチイベントの位置情報と時間情報とからドラッグ操作の速度を算出する。具体的には、処理決定部22は、取得したタッチイベントに含まれる位置情報が示す2つの位置間の距離、すなわち座標Aおよび座標Bの間の距離を算出する。また、処理決定部22は、2つのタッチイベントの時間情報から座標Aから座標Bまでの指の移動にかかった時間を算出する。そして、算出した距離を算出した時間で除算することで、座標Aおよび座標Bの間のドラッグ操作の速度を算出する。一方、本実施形態に係るスクロール実行部23は、図6に示すように、座標AB間の移動速度(ドラッグ操作の速度)に応じたスクロール量で、画像をスクロールする。図6の(a)の場合、座標Aから座標Bへの移動速度T1を算出し、スクロール実行部23に出力する。スクロール実行部23は図6の(a)に示すように、T1に応じたスクロール量(例えばT1×α)で画像を上スクロールする。一方、図6の(b)の場合、座標Aから座標Bへ移動速度T2を算出し、スクロール実行部23に出力する。スクロール実行部23は図6の(b)に示すように、T2に応じたスクロール量(例えばT2×α)で画像を画面下にスクロールする。
続いて、スクロール処理の流れを説明する。S21〜S26は、実施形態1にて説明した図5のS11〜S16と同様であるため、ここでの説明を省略する。座標A>座標Bである場合(S27でYES)、処理決定部22は実行する処理を上スクロール処理に決定し、スクロール実行部23に指示する。その際移動速度T1を算出してスクロール実行部23に出力する。スクロール実行部23は当該指示に応じて、移動速度T1に基づきスクロール量を決定する(S27)。そして、決定したスクロール量で、画像データ31が示す画像を画面上にスクロールする(S28、スクロール実行ステップ)。一方、座標A<座標Bでない場合(S26でNO)、すなわち座標A>座標Bである場合、処理決定部22は実行する処理を下スクロール処理に決定し、スクロール実行部23に指示する。その際、移動速度T2を算出してスクロール実行部23に出力する。スクロール実行部23は当該指示に応じて、移動速度T2に基づきスクロール量を決定する(S29)。そして、決定したスクロール量で、画像データ31が示す画像を画面下にスクロールする(S30、スクロール実行ステップ)。
スクロール実行部23はスクロール処理後の画像データ31を表示制御部24に出力し、表示制御部24は表示部4に取得した画像データ31の画像を表示させる。これにより、ユーザは画面上または下にスクロールされた画像を見ることができる。またスクロール処理は、S28またはS29の処理が終了すると、S21に戻る。そして、処理決定部22は座標Bを新たな座標Aとして記憶する。
〔実施形態3〕
本発明のさらに別の実施形態について、図8および図9に基づいて説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
図8は、本実施形態に係るスクロール処理における画面遷移図である。また図9は、本実施形態に係るスクロール処理の一例を示すフローチャートである。
本実施形態に係る処理決定部22は、実施形態1にて説明した構成と異なり、座標Aと座標Bとによって規定されるベクトルEを求める。そして、スクロール実行部23はベクトルEの大きさおよび方向に基づきスクロール量および速度を決定する。図8の場合、座標A(Ax,Ay)から座標B(Bx,B)へのベクトルEが求められ、このベクトルEの方向は画面右上方向であるので、スクロール実行部23は画像を画面右上にスクロールする。
続いて、スクロール処理の流れを説明する。S41〜S44は、実施形態1にて説明した図5のS11〜S14と同様であるため、ここでの説明を省略する。処理決定部22は、座標Aおよび座標BからベクトルEを決定し(S45)、そしてベクトルEの大きさ=0であるか否かを判定する(S46)。S46がYESなら、図9の処理はS41に戻る。S46がNOなら、処理決定部22は実行する処理をスクロール処理に決定し、スクロール実行部23に指示する。その際、処理決定部22は、ベクトルEの大きさおよび方向をスクロール実行部23に出力する。スクロール実行部23は当該指示に応じて、ベクトルEの大きさに係数αを掛け合わせることによってスクロール量を決定し(S47)、かつ、ベクトルEの方向に応じてスクロール方向(ここでは画面右上方向)を決定する(S48)。そして、決定したスクロール量で、画像データ31が示す画像を決定した方向(画面右上)にスクロールする(S49、スクロール実行ステップ)。
スクロール実行部23はスクロール処理後の画像データ31を表示制御部24に出力し、表示制御部24は表示部4に取得した画像データ31の画像を表示させる。これにより、ユーザは画面右上にスクロールされた画像を見ることができる。またスクロール処理はS49の処理が終了するとS41に戻る。そして、処理決定部22は座標Bを新たな座標Aとして記憶する。
〔実施形態4〕
本発明のさらに別の実施形態について、図10および図11に基づいて説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
図10は、本実施形態に係るスクロール処理における画面遷移図である。また図11は、本実施形態に係るスクロール処理の一例を示すフローチャートである。
本実施形態に係る処理決定部22は、実施形態1にて説明した構成と異なり、座標Aのx座標の値(座標A)と座標Bのx座標の値(座標B)とを比較する。そして、座標Aと座標Bとの大小関係に応じて、実行する処理を左スクロール処理とするか、または右スクロール処理とするかを決定する。図10の(a)の場合、座標Axから座標Bへの移動量ΔX1を算出し、スクロール実行部23に出力する。スクロール実行部23は図10の(a)に示すように、ΔX1に応じたスクロール量で画像を画面右へスクロールする。一方、図10の(b)の場合、座標Aから座標Bへの移動量ΔX2および移動速度T2を算出し、スクロール実行部23に出力する。スクロール実行部23は図4の(b)に示すように、ΔX2に応じたスクロール量かつT2に応じたスクロール速度で画像を画面左にスクロールする。
続いて、スクロール処理の流れを説明する。S51〜S56は、実施形態1にて説明した図5のS11〜S16と同様であるため、ここでの説明を省略する。座標A<座標Bである場合(S56でYES)、処理決定部22は実行する処理を右スクロール処理に決定し、スクロール実行部23に指示する。その際、移動量ΔX1を算出してスクロール実行部23に出力する。スクロール実行部23は当該指示に応じて、移動量ΔX1に基づきスクロール量を決定し(S57)、決定したスクロール量で、画像データ31が示す画像を画面右にスクロールする(S58、スクロール実行ステップ)。一方、座標A><座標Bでない場合(S56でNO)、すなわち座標A>座標Bである場合、処理決定部22は実行する処理を左スクロール処理に決定し、スクロール実行部23に指示する。その際、移動量ΔX2を算出してスクロール実行部23に出力する。スクロール実行部23は当該指示に応じて、移動量ΔX2に基づきスクロール量を決定し(S59)、そして、決定したスクロール量で、画像データ31が示す画像を画面左にスクロールする(S60、スクロール実行ステップ)。
スクロール実行部23はスクロール処理後の画像データ31を表示制御部24に出力し、表示制御部24は表示部4に取得した画像データ31の画像を表示させる。これにより、ユーザは画面右または左にスクロールされた画像を見ることができる。またスクロール処理は、S58またはS60の処理が終了すると、S51に戻る。そして、処理決定部22は座標Bを新たな座標Aとして記憶する。
〔実施形態5〕
本発明のさらに別の実施形態について、図12および図13に基づいて説明すれば、以下のとおりである。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
図12は、本実施形態に係るスクロール処理における画面遷移図である。本実施形態では、スクロール処理を携帯端末1に実行させる場合、図12に示すように、ユーザは左回りの回転操作(時計回に円を描くドラッグ操作)を実行する。なお、反時計回りであっても構わない。
本実施形態に係る処理決定部22は、実施形態1にて説明した構成と異なり、取得した複数のタッチイベントを時系列順としたとき、タッチイベントに含まれる特定の位置情報(座標)の変化が回転操作を示しているか否かを判定する。そして、回転操作を示している場合、上スクロール処理を実行することを決定する。さらに、回転量を算出してスクロール実行部23に出力する。図12では回転操作が時計周りになっているが、これは反時計回りでも構わない。スクロール実行部23は、回転量に基づくスクロール量(たとえば回転量×α)を決定し、このスクロール量で画像を上スクロールする。なお、スクロール実行部23は、回転の軌跡(円)の大きさまたは回転の速度などの、回転操作に応じて決まる所定の回転パラメータに基づきスクロール量を決定することもできる。
続いて、スクロール処理の流れを説明する。図13は、本実施形態に係るスクロール処理の流れの一例を示すフローチャートである。S61およびS62は実施形態1にて説明した図5のS12およびS13と同様であるため、ここでの説明を省略する。処理決定部22は、座標の変化が回転操作を示しているか否かを判定する(S63)。回転操作を示していない場合(S63でNO)、スクロール処理はS61に戻る。一方、回転操作を示している場合(S63でYES)、処理決定部22は実行する処理を上スクロール処理に決定し、スクロール実行部23に指示する。その際、回転量を算出してスクロール実行部23に出力する。スクロール実行部23は当該指示に応じて、回転量に基づきスクロール量を決定し(S64)、画像データ31が示す画像を、決定したスクロール量で画面上にスクロールする(S65)。
スクロール実行部23は上スクロール後の画像データ31を表示制御部24に出力し、表示制御部24は表示部4に取得した画像データ31の画像を表示させる。これにより、上スクロールされた画像を見ることができる。またスクロール処理は、S65が終了すると、S62に戻る。
〔ソフトウェアによる実現例〕
携帯端末1の制御ブロック(特に操作取得部21、処理決定部22、スクロール実行部23、表示制御部24、および面タッチ判定部25)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
後者の場合、携帯端末1は、各機能を実現するソフトウェアであるプログラムの命令を実行するCPU、上記プログラムおよび各種データがコンピュータ(またはCPU)で読み取り可能に記録されたROM(Read Only Memory)または記憶装置(これらを「記録媒体」と称する)、上記プログラムを展開するRAM(Random Access Memory)などを備えている。そして、コンピュータ(またはCPU)が上記プログラムを上記記録媒体から読み取って実行することにより、本発明の目的が達成される。上記記録媒体としては、「一時的でない有形の媒体」、例えば、テープ、ディスク、カード、半導体メモリ、プログラマブルな論理回路などを用いることができる。また、上記プログラムは、該プログラムを伝送可能な任意の伝送媒体(通信ネットワークや放送波等)を介して上記コンピュータに供給されてもよい。なお、本発明は、上記プログラムが電子的な伝送によって具現化された、搬送波に埋め込まれたデータ信号の形態でも実現され得る。
〔まとめ〕
本発明の態様1に係る情報処理装置(携帯端末1)は、画像を表示する表示部4と、タッチ検出部(タッチパネル5)と、を備える情報処理装置であって、上記タッチ検出部への入力が面タッチである場合、上記情報処理装置のモードを、上記画像をスクロールするためのモードであるスクロールモードとする切替部(面タッチ判定部25)と、上記スクロールモード時に上記タッチ検出部にて受け付けたドラッグ操作に応じて出力された、上記タッチ検出部における指示体のタッチ位置を示す、少なくとも2つのタッチ位置情報に応じて上記画像のスクロールを行うスクロール実行部23と、を備える。
上記の構成によれば、面タッチが入力された後にタッチ検出部にて受け付けたドラッグ操作に応じて出力された、少なくとも2つのタッチ位置情報に応じて画像のスクロールを実行する。これにより、タッチ位置情報同士の異なる関係に対して異なる処理(上スクロールまたは下スクロール)を事前に割り当てておくことによって、ユーザは、簡単な操作で画像の上スクロールまたは下スクロールを選択的に実行させることができる。以上より、画像の柔軟スクロールを単純な操作で行うことができる。
本発明の態様2に係る情報処理装置は、上記態様1において、上記スクロール実行部は、上記ドラッグ操作における最新のタッチ位置情報と、当該タッチ位置情報の直前に出力されたタッチ位置情報とが示す位置の関係に応じて上記画像のスクロールを行ってもよい。
上記の構成によれば、最新のタッチ位置情報と、当該タッチ位置情報の直前に出力されたタッチ位置情報とが示す位置の関係に応じて画像のスクロールを行うので、ユーザがリアルタイムで行っているドラッグ操作に合わせたスクロールを実行することができる。
本発明の態様3に係る情報処理装置は、上記態様1または2において、上記スクロール実行部は、上記ドラッグ操作の方向に応じて、上記画像のスクロール方向を変化させてもよい。これにより、どのようなユーザであっても、簡単な操作で適切なスクロール方向を得ることができる。
本発明の態様4に係る情報処理装置は、上記態様1から3のいずれかにおいて、上記スクロール実行部は、上記ドラッグ操作の距離に応じて、上記画像のスクロール量を変化させてもよい。これにより、どのようなユーザであっても、簡単な操作で適切なスクロール量を得ることができる。
本発明の態様5に係る情報処理装置は、上記態様1から4のいずれかにおいて、上記スクロール実行部は、上記ドラッグ操作の速度に応じて、上記画像のスクロール量を変化させてもよい。これにより、どのようなユーザであっても、簡単な操作で適切なスクロール量を得ることができる。
本発明の態様6に係る情報処理装置の制御方法は、画像を表示する表示部と、タッチ検出部と、を備える情報処理装置の制御方法であって、上記タッチ検出部への入力が面タッチである場合、上記情報処理装置のモードを、上記画像をスクロールするためのモードであるスクロールモードとする切替ステップ(S2)と、上記スクロールモード時に上記タッチ検出部にて受け付けたドラッグ操作における、上記タッチ検出部における指示体のタッチ位置を示す、少なくとも2つのタッチ位置情報に応じて上記画像のスクロールを行うスクロール実行ステップ(S17、S18)と、を含む。
上記態様6に係る情報処理装置の制御方法は、上記態様1に係る情報処理装置と同様の作用効果を奏する。
本発明の各態様に係る情報処理装置は、コンピュータによって実現してもよく、この場合には、コンピュータを上記情報処理装置が備える各部(ソフトウェア要素)として動作させることにより上記情報処理装置をコンピュータにて実現させる情報処理装置の制御プログラム、およびそれを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も、本発明の範疇に入る。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。さらに、各実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を組み合わせることにより、新しい技術的特徴を形成することができる。
本発明は、画像を表示する表示部とタッチ検出部とを備える情報処理装置に利用することができる。
1 携帯端末(情報処理装置)、4 表示部、5 タッチパネル(タッチ検出部)、23 スクロール実行部、25、面タッチ判定部(切替部) S2 モード切替操作ステップ、S17 スクロール実行ステップ、S18 スクロール実行ステップ

Claims (7)

  1. 画像を表示する表示部と、タッチ検出部と、を備える情報処理装置であって、
    上記タッチ検出部への入力が面タッチである場合、上記情報処理装置のモードを、上記画像をスクロールするためのモードであるスクロールモードとする切替部と、
    上記スクロールモード時に上記タッチ検出部にて受け付けたドラッグ操作に応じて出力された、上記タッチ検出部における指示体のタッチ位置を示す、少なくとも2つのタッチ位置情報に応じて上記画像のスクロールを行うスクロール実行部と、を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 上記スクロール実行部は、最新のタッチ位置情報と、当該タッチ位置情報の直前に出力されたタッチ位置情報とが示す位置の関係に応じて上記画像のスクロールを行うことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 上記スクロール実行部は、上記ドラッグ操作の方向に応じて、上記画像のスクロール方向を変化させることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 上記スクロール実行部は、上記ドラッグ操作の距離に応じて、上記画像のスクロール量を変化させることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 上記スクロール実行部は、上記ドラッグ操作の速度に応じて、上記画像のスクロール量を変化させることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 画像を表示する表示部と、タッチ検出部と、を備える情報処理装置の制御方法であって、
    上記タッチ検出部への入力が面タッチである場合、上記情報処理装置のモードを、上記画像をスクロールするためのモードであるスクロールモードとする切替ステップと、
    上記スクロールモード時に上記タッチ検出部にて受け付けたドラッグ操作に応じて出力された、上記タッチ検出部における指示体のタッチ位置を示す、少なくとも2つのタッチ位置情報に応じて上記画像のスクロールを行うスクロール実行ステップと、を含むことを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  7. 請求項1に記載の情報処理装置としてコンピュータを機能させるための制御プログラムであって、上記切替部および上記スクロール実行部としてコンピュータを機能させるための制御プログラム。
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