JP5637679B2 - 堆積膜形成方法および電子写真感光体の製造方法 - Google Patents
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Description
該堆積膜形成装置が、
原料ガスを分解して基体の上に蒸着させて堆積膜を形成するための真空気密可能な反応容器と、
該反応容器を排気するための排気装置と、
該反応容器と該排気装置とを連絡して、原料ガスを該反応容器から該排気装置に流すための排気流路と
を有し、
該排気流路には、原料ガスの流れる向きに対して断面積が段差をもって広がっている部分が存在し、
該堆積膜形成装置が、クリーニングガスを該排気流路の該段差よりも排気装置側の領域に直接流入させるためのクリーニングガス流入手段をさらに有し、
該反応容器の中で原料ガスを分解して基体の上に蒸着させて堆積膜を形成するとともに、ラジカル化したクリーニングガスを該排気流路の該段差よりも該排気装置側の領域に直接流入させる
ことを特徴とする堆積膜形成方法である。
長さ358mm、外径80mm、肉厚3mmの鏡面加工を施したアルミニウム製の基体(導電性基体)の上に、図1の堆積膜形成装置を用いて、表1に示す条件で図6に示す層構成のa−Si系の電子写真感光体の作製を行った。
図4に示した従来の堆積膜形成装置を用いて、長さ358mm、外径80mm、肉厚3mmの鏡面加工を施したアルミニウム製の基体(導電性基体)の上に表1に示す条件で図6に示す層構成のa−Si系の電子写真感光体の作製を行った。また、実施例1と同様に、堆積膜を形成した後、表3に示すような条件で反応容器の中と排気流路の副生成物(ポリシラン)の除去を行った。
図5に示した従来の堆積膜形成装置を用いて、長さ358mm、外径80mm、肉厚3mmの鏡面加工を施したアルミニウム製の基体(導電性基体)の上に表1に示す条件で図6に示す層構成のa−Si系の電子写真感光体の作製を行った。また、実施例1と同様に、堆積膜を形成した後、表3に示すような条件で反応容器の中と排気流路の副生成物(ポリシラン)の除去を行った。
排気流路の広がりの形状を図3(b)に示した形状にした以外は、実施例1と同様に、図1に示した堆積膜形成装置を用いて、長さ358mm、外径80mm、肉厚3mmの鏡面加工を施したアルミニウム製の基体(導電性基体)の上に表1に示す条件で図6に示す層構成のa−Si系の電子写真感光体の作製を行った。
排気流路の広がりの形状を図3(c)に示した形状にした以外は、実施例1と同様に図1に示した堆積膜形成装置を用いて、長さ358mm、外径80mm、肉厚3mmの鏡面加工を施したアルミニウム製の基体(導電性基体)の上に表1に示す条件で図6に示す層構成のa−Si系の電子写真感光体の作製を行った。
排気流路の広がりの形状を図3(d)に示した形状にした以外は、実施例1と同様に図1に示した堆積膜形成装置を用いて、長さ358mm、外径80mm、肉厚3mmの鏡面加工を施したアルミニウム製の基体(導電性基体)の上に表1に示す条件で図6に示す層構成のa−Si系の電子写真感光体の作製を行った。
実施例1〜3および比較例1〜2で作製した電子写真感光体に対して、SIMS(2次イオン質量分析)分析器(CAMECA社製IMS−4F)により、フッ素含有量を測定した。このフッ素は、主として、クリーニングガス中の三フッ化塩素または四フッ化炭素に由来するものと考えられる。フッ素含有量が少ないほど、形成された堆積膜中へのクリーニングガスの成分の混入が少ないと考えられる。具体的な測定は、電子写真感光体の表面から5μmの深さ位置に対して、一次イオン種:Cs+、二次イオン種:Negative、一次イオンエネルギー:14.5keV、一次イオン電流量:8nA、分析領域:直径30μmの条件で行った。
次に、実施例1〜3および比較例1〜2で作製した電子写真感光体を電子写真装置(キヤノン製iR5065を実験用に改造したもの)にセットし、以下の方法で電子写真感光体の電子写真特性を評価した。
電子写真感光体に前露光光(波長が670nmのLED)を2.4μJ/cm2の強度で照射した後、電子写真感光体の現像位置での暗部表面電位が400(V)になるように電子写真感光体を帯電させる。そして、電子写真感光体に画像露光光(発振波長が658nmの半導体レーザー)を0.9μJ/cm2の強度で照射し、電子写真感光体の現像位置での明部表面電位を表面電位計により測定し、このときの測定値を残留電位とする。数値が小さいほど残留電位が良好であり、電子写真特性に優れる。
A;比較例2と比較して10%以上の残留電位低減
B;比較例2と比較して5%以上10%未満の残留電位低減
C;比較例2と比較して同等以上5%未満の残留電位低減
D;比較例2と比較して残留電位増加
電子写真感光体の現像位置での暗部表面電位が400(V)になるように電子写真感光体を帯電させる。そして、電子写真感光体に画像露光光(発振波長が658nmの半導体レーザー)を照射し、電子写真感光体の現像位置での明部表面電位を50(V)にする(電子写真感光体の現像位置での明部表面電位が50(V)になるように画像露光光の光量を調整する。)。このときの光量値により感度評価を行う。数値が小さいほど感度が良好であり、電子写真特性に優れる。
A;比較例2と比較して10%以上の感度向上
B;比較例2と比較して5%以上10%未満の感度向上
C;比較例2と比較して同等以上5%未満の感度向上
D;比較例2と比較して感度悪化
上述した感度測定方法と同様に、発振波長が658nmの半導体レーザーのレーザー光を画像露光光として用い、現像位置での非露光状態での表面電位と、一旦露光した後に再度帯電したときの表面電位との差(電位差)を測定する。このときの電位差の値により光メモリー評価を行う。数値が小さいほど光メモリーが良好であり、電子写真特性に優れる。
A;比較例2と比較して20%以上の光メモリー向上
B;比較例2と比較して10%以上20%未満の光メモリー向上
C;比較例2と比較して同等以上10%未満の光メモリー向上
D;比較例2と比較して光メモリー悪化
実施例1〜3および比較例1〜2に関して、反応容器の中と排気流路の副生成物(ポリシラン)の除去処理中、2時間後の排気流路の中の副生成物(ポリシラン)の様子を確認し、副生成物(ポリシラン)の除去処理速度を以下のような判定で行った。なお、副生成物(ポリシラン)の様子は、排気流路に覗き窓1133を設け、CCDカメラを用いて撮影し、撮影した画像の5cm2における副生成物(ポリシラン)の量を評価した。
A・・・副生成物(ポリシラン)が残っていない
B・・・副生成物(ポリシラン)が少し残っている
C・・・副生成物(ポリシラン)が多量に残っている。
上記評価結果において、以下のように総合判定を行った。
A…すべてがAのもの(優れている)
B…C、Dは無いが、1つでもBがあるもの(良好)
C…Dは無いが、1つでもCがあるもの
D…1つでもDがあるもの
以上をまとめ、得られた結果を表5に示す。
1102 排気流路
1103 排気装置
1110 上蓋
1111 高周波電極
1111−2 高周波電極
1112 円筒状基体
1113 加熱用ヒーター
1114 ガス導入管
1115 高周波マッチングボックス
1115−2 高周波マッチングボックス
1116 ガス供給配管
1117 第1排気バルブ
1118 第2排気バルブ
1119 ガス供給バルブ
1120 高周波電源
1120−2 高周波電源
1121 絶縁部材
1122 排気配管
1123 基体ホルダー
1124 クリーニングガス流入手段
1125 キャップホルダー
1126 底板
1127 ガス供給バルブ
1128 段差
1129 断面積が広がっている部分
1130 メカニカルブースターポンプ
1131 油回転ポンプ
1132 ガス供給バルブ
1133 覗き窓
Claims (5)
- 堆積膜形成装置を用いて基体の上に堆積膜を形成する方法であって、
該堆積膜形成装置が、
原料ガスを分解して基体の上に蒸着させて堆積膜を形成するための真空気密可能な反応容器と、
該反応容器を排気するための排気装置と、
該反応容器と該排気装置とを連絡して、原料ガスを該反応容器から該排気装置に流すための排気流路と、
を有し、
該排気流路には、原料ガスの流れる向きに対して断面積が段差をもって広がっている部分が存在し、
該堆積膜形成装置が、クリーニングガスを該排気流路の該段差よりも排気装置側の領域に直接流入させるためのクリーニングガス流入手段をさらに有し、
該反応容器の中で原料ガスを分解して基体の上に蒸着させて堆積膜を形成するとともに、ラジカル化したクリーニングガスを該排気流路の該段差よりも該排気装置側の領域に直接流入させる
ことを特徴とする堆積膜形成方法。 - 前記排気流路には、原料ガスの流れる向きに対して断面積が第2の段差をもって狭まっている部分がさらに存在し、
該第2の段差は、前記段差と前記排気装置との間に存在し、
前記クリーニングガス流入手段は、前記クリーニングガスを前記排気流路の前記段差と該第2の段差との間の領域に直接流入させるための手段であり、
前記ラジカル化したクリーニングガスを前記排気流路の前記段差と該第2の段差との間の領域に直接流入させる
請求項1に記載の堆積膜形成方法。 - 前記原料ガスがシラン類を含むガスであり、前記堆積膜がケイ素原子を主成分として含む非単結晶質堆積膜である請求項1または2に記載の堆積膜形成方法。
- 前記クリーニングガスが、三フッ化塩素を含むガスである請求項3に記載の堆積膜形成方法。
- 基体上に堆積膜を形成して電子写真感光体を製造する方法において、請求項1〜4のいずれか1項に記載の堆積膜形成方法を用いて該基体上に該堆積膜を形成することを特徴とする電子写真感光体の製造方法。
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