JP5637199B2 - リチウムイオン二次電池用電極 - Google Patents
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Description
前記負極活物質層における充電時のリチウムの吸蔵が、前記集電体に近づくほど早期に起こり、
前記負極活物質層が、2層以上の層から形成され、各層に含まれる前記負極活物質のリチウム金属に対する反応電位が、負極活物質層の厚み方向において前記集電体の側の層に向かって高くなり、
前記集電体に隣接する層が非晶質炭素材料を含むことを特徴とする、リチウムイオン二次電池用電極である。
(構成)
本発明は、集電体と、前記集電体の表面に形成された、負極活物質を含む負極活物質層と、を有するリチウムイオン二次電池用電極であって、前記負極活物質層における充電時のリチウムの吸蔵が、前記集電体に近づくほど早期に起こることを特徴とする、リチウムイオン二次電池用電極である。
集電体2は、アルミニウム箔、ニッケル箔、銅箔、ステンレス(SUS)箔など、導電性の材料から構成される。集電体の一般的な厚さは、1〜30μmである。ただし、この範囲を外れる厚さの集電体を用いてもよい。
集電体2上には、活物質層3が形成される。活物質層3は、充放電反応の中心を担う活物質を含む層である。本発明の電極が正極として用いられる場合、活物質層は正極活物質を含む。一方、本発明の電極が負極として用いられる場合、活物質層は負極活物質を含む。
本発明の電池用電極の製造方法は特に制限されず、電池用電極の製造分野において従来公知の知見を適宜参照することにより、本発明の電極は製造されうる。以下、図1に示すように、複数の層から形成される活物質層を有し、各層に含まれる活物質のリチウム金属との反応電位が集電体側に向かって高くなる、電極1の製造方法を簡単に説明する。
第2実施形態では、上記の第1実施形態の電池用電極を用いて、電池を構成する。
図5は、本発明に係るリチウムイオン電池の代表的な実施形態である積層型の扁平な非双極型あるいは双極型のリチウムイオン二次電池の外観を表した斜視図である。
電解質層13、35を構成する電解質としては、液体電解質またはポリマー電解質が用いられうる。
双極型電池30においては、通常、各単電池層36の周囲にシール部(絶縁層)43が設けられる。このシール部(絶縁層)43は、電池内で隣り合う集電体31同士が接触したり、電池要素37における単電池層36の端部の僅かな不ぞろいなどによる短絡が起きたりするのを防止する目的で設けられる。かようなシール部(絶縁層)43の設置により、長期間の信頼性および安全性が確保され、高品質の双極型電池30が提供されうる。
タブ(正極タブ18、38、58および負極タブ19、39、59)の材質は、特に制限されず、電池用のタブとして従来用いられている公知の材質が用いられうる。例えば、アルミニウム、銅、チタン、ニッケル、ステンレス鋼(SUS)、これらの合金等が例示される。なお、正極タブ18、38、58と負極タブ19、39、59とでは、同一の材質が用いられてもよいし、異なる材質が用いられてもよい。
第3実施形態では、上記の第2実施形態の電池を用いて組電池を構成する。
第4実施形態では、上記の第2実施形態の電池、または第3実施形態の組電池を用いて車両を構成する。
<負極の作成>
負極活物質として、ハードカーボン前駆体を2000℃で焼成したもの(非晶質炭素材料1、平均粒子径:10μm、リチウム金属との反応電位:1.0V(対Li/Li+))(90質量部)、およびバインダであるポリフッ化ビニリデン(PVdF)(10質量部)からなる固形分に対し、スラリー粘度調整溶媒であるN−メチル−2−ピロリドン(NMP)を適量添加して、負極活物質スラリー2を調製した。
正極として、リチウム金属箔(厚さ:100μm)を準備した。
試験用セルの正極および負極として用いるために、上記で作製した正極および負極を、ポンチを用いてそれぞれ20mmφおよび18mmφに打ち抜いた。
前記層2の塗布膜厚を20μmに、前記層1の塗布膜厚を70μmとした負極を用いたたこと以外は、上記の実施例1と同様に試験用セルを作製した。
前記層2の塗布膜厚を29μmに、前記層1の塗布膜厚を61μmとした負極を用いたたこと以外は、上記の実施例1と同様に試験用セルを作製した。
前記層2の塗布膜厚を39μmに、前記層1の塗布膜厚を51μmとした負極を用いたたこと以外は、上記の実施例1と同様に試験用セルを作製した。
前記層2の塗布膜厚を48μmに、前記層1の塗布膜厚を42μmとした負極を用いたたこと以外は、上記の実施例1と同様に試験用セルを作製した。
前記層2の塗布膜厚を57μmに、前記層1の塗布膜厚を33μmとした負極を用いたたこと以外は、上記の実施例1と同様に試験用セルを作製した。
前記層2の塗布膜厚を65μmに、前記層1の塗布膜厚を25μmとした負極を用いたたこと以外は、上記の実施例1と同様に試験用セルを作製した。
前記層2の塗布膜厚を74μmに、前記層1の塗布膜厚を16μmとした負極を用いたたこと以外は、上記の実施例1と同様に試験用セルを作製した。
前記層2の塗布膜厚を82μmに、前記層1の塗布膜厚を8μmとした負極を用いたたこと以外は、上記の実施例1と同様に試験用セルを作製した。
負極活物質として、ハードカーボン前駆体を1500℃で焼成したもの(非晶質炭素材料2、平均粒子径:10μm、リチウム金属との反応電位:1.2V(対Li/Li+))(90質量部)、およびバインダであるポリフッ化ビニリデン(PVdF)(10質量部)からなる固形分に対し、スラリー粘度調整溶媒であるN−メチル−2−ピロリドン(NMP)を適量添加して、負極活物質スラリー3を調製した。
負極活物質として、ハードカーボン前駆体を1200℃で焼成したもの(非晶質炭素材料3、平均粒子径:10μm、リチウム金属との反応電位:1.5V(対Li/Li+))(90質量部)、およびバインダであるポリフッ化ビニリデン(PVdF)(10質量部)からなる固形分に対し、スラリー粘度調整溶媒であるN−メチル−2−ピロリドン(NMP)を適量添加して、負極活物質スラリー4を調製した。
負極活物質として、黒鉛(平均粒子径:10μm、リチウム金属との反応電位:0.2V(対Li/Li+))(90質量部)およびPVdF(10質量部)からなる固形分に対し、NMPを適量添加して、負極活物質スラリー1を調製した。
負極活物質として、黒鉛(平均粒子径:10μm、リチウム金属との反応電位:0.2V(対Li/Li+))(90質量部)およびPVdF(10質量部)からなる固形分に対し、NMPを適量添加して、負極活物質スラリー2を調製した。
上記の各実施例および比較例について試験用セルを作製し、初充電とガス抜きを実施した。それぞれの試験用セルを0.5Cで8時間、定電流定電圧(CCCV)充電を行った(上限電圧4.2V)。充電後、1週間のエージングを置いてガス抜きを行い、0.5Cで放電容量測定を行った(カットオフ電圧2.5V。ガス抜きは電池を容器中の平板上に置き、重しを上面に載せて容器内を減圧することにより行なった。
2 集電体、
3、3a、3b 活物質層、
4、4a、4b 活物質、
5 電解質層、
10 非双極型リチウムイオン二次電池、
11 正極集電体、
11a 最外層正極集電体、
12、32 正極(正極活物質層)、
13、35 電解質層、
14 負極集電体、
15、33 負極(負極活物質層)、
16、36 単電池層(=電池単位ないし単セル)、
17、37、57 発電要素(電池要素;積層体)、
18、38、58 正極タブ、
19、39、59 負極タブ、
20、40 正極端子リード、
21、41 負極端子リード、
22、42、52 電池外装材(たとえばラミネートフィルム)、
30 双極型リチウムイオン二次電池、
31 集電体、
31a 正極側の最外層集電体、
31b 負極側の最外層集電体、
34 双極型電極、
34a、34b 最外層に位置する電極、
43 シール部(絶縁層)、
50 リチウムイオン二次電池、
250 小型の組電池、
300 組電池、
310 接続治具、
400 電気自動車。
Claims (3)
- 集電体と、前記集電体の表面に形成された、負極活物質を含む負極活物質層と、を有するリチウムイオン二次電池用電極であって、
前記負極活物質層における充電時のリチウムの吸蔵が、前記集電体に近づくほど早期に起こり、
前記負極活物質層が、2層以上の層から形成され、各層に含まれる前記負極活物質のリチウム金属に対する反応電位が、負極活物質層の厚み方向において前記集電体の側の層に向かって高くなり、
前記負極活物質を形成する前記2層以上の層のうち、最表面側の層に含まれる負極活物質のリチウム金属に対する反応電位と、集電体に隣接する層に含まれる負極活物質のリチウム金属に対する反応電位との差が0.8V以上であり、
前記集電体に隣接する層が非晶質炭素材料を含み、
前記負極活物質層が、表面側から集電体側に向かって層1〜層n(nは3以上の整数である)のn層から形成され、前記層1に含まれる負極活物質のリチウム金属に対する反応電位は、0〜1.5V(対Li+/Li)であり、前記層2〜層(n−1)に含まれる負極活物質のリチウム金属に対する反応電位は0〜2.0V(対Li+/Li)であり、前記層nに含まれる負極活物質のリチウム金属に対する反応電位は0.8〜3.0V(対Li+/Li)であることを特徴とする、リチウムイオン二次電池用電極。 - 前記負極活物質層が、2以上の負極活物質を含み、前記負極活物質のリチウム金属に対する反応電位が、負極活物質層の厚み方向において前記集電体の側に向かって高くなることを特徴とする、請求項1に記載のリチウムイオン二次電池用電極。
- 正極、電解質層、および負極がこの順に積層されてなる少なくとも1つの単電池層を有するリチウムイオン二次電池であって、
前記負極が請求項1または2に記載のリチウムイオン二次電池用電極である、リチウムイオン二次電池。
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