JP5636071B1 - 篩分け機並びにそれに用いる昇降枠及びその篩枠固定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】篩網と複数の開口部とを有する篩枠が多段に積載された篩分け機において、例え、下段の篩枠であっても、効率的に取り外すことができる篩分け機を提供する。【解決手段】篩網11aと複数の開口部11bとを有すると共に積層される篩枠11と、篩枠11の積層方向に昇降可能な昇降手段13aと、複数の開口部13bとを有すると共に篩枠11を固定するために設けられる昇降枠13と、昇降枠13によって区画されると共に篩枠11が積層される複数の部屋16が形成された篩枠格納室12とを備える篩分け機1において、篩枠11と昇降枠13を、篩枠11の開口部11bと昇降枠13の開口部13bとが連通する様に配設し、篩枠11の開口部11b及び昇降枠13の開口部13bによって、所定の粒度範囲毎に篩分けされた粉粒体の流路22を形成する様にする。【選択図】図1

Description

本発明は、篩分け機に関し、より詳細には、多段状に積載した篩枠を有しており、該篩枠の固定装置としての昇降枠を備える篩分け機に関する。
従来、スクエアシフター等の名称で呼ばれ、グラスファイバー等で吊るされた本体を備え、該本体に異なる目開きの篩網を有する篩枠を多段に積載して回転搖動させることで、投入された粉粒体の篩分けをする篩分け機がある。当該篩分け機は、粉粒体を所望する粒度範囲で分けることができるものである(例えば、特許文献1乃至3を参照)。
特開2000−177643号公報 特開2001−104885号公報 特開2001−38293号公報
しかしながら、特許文献1に記載されている様に、従来のこの様な篩分け機は、上部よりボルト等で締め付けることで篩枠を固定している。そのため、篩枠を点検、清掃及び交換等するために篩枠を取り外す際には作業員がグラスファイバー等で吊るされ不安定な篩分け機上部に昇り作業する必要があるが、当該作業は、通常2m以上の高所での作業となり十分注意して作業しなければ危険を伴う可能性があった。又、下段の篩枠を交換等する場合にも、それより上段の篩枠を全て取り外す必要があり作業性が悪いものであった。
この様な課題を解決する手段として、特許文献2及び3に記載された篩分け機が知られているが、これら篩分け機には以下の様な欠点がある。特許文献2に記載された篩分け機は、多段に積載された篩枠全体を補強枠によって固定し、更に、補強枠を篩分け機上部に設けたエアシリンダにより押さえつけることで、篩枠を固定しているため、篩枠を取り外す際には作業員が篩分け機上部に昇り作業する必要がなく、当該作業に危険を伴う可能性は低いが、補強枠から篩枠を取り外す際には作業性の悪いことには変わりがないものであった。
又、特許文献3に記載された篩分け機は、各篩枠の間に流体によって膨張する膨張体を噛ませて篩枠を固定しているため、篩枠を取り外す際には作業員が篩分け機上部に昇り作業する必要がなく、当該作業に危険を伴う可能性は低いと共に各篩枠を独立して取り外すことが可能なものであった。しかしながら、膨張した膨張体の存在によって、各篩枠が離間してしまい積層状態を保持することができないため、例えば、特許文献1に記載された篩枠の様な所定の粒度毎に粉粒体を篩分けするための上下方向に蛇行した流路を形成する開口部が形成された篩枠においては、各篩枠の開口部間を連通させることが困難であるため適用が困難であった。
そこで、本発明は、篩網と複数の開口部とを有する篩枠が多段に積載された篩分け機において、例え、下段の篩枠であっても、効率的に取り外すことができる篩分け機を提供することを目的とする。
本発明は、篩網と複数の開口部とを有すると共に積層される篩枠と、該篩枠の積層方向に昇降可能な昇降手段と、複数の開口部とを有すると共に該篩枠を固定するために設けられる昇降枠と、該昇降枠によって区画されると共に該篩枠が積層される複数の部屋が形成された篩枠格納室とを備える篩分け機であって、該篩枠と該昇降枠は、該篩枠の開口部と該昇降枠の開口部とが連通する様に配設されており、該篩枠の開口部及び該昇降枠の開口部によって、所定の粒度範囲毎に篩分けされた粉粒体の流路が形成されている特徴とする篩分け機である。
又、本発明は、篩網と複数の開口部を有する篩枠を備え、該篩枠が積層され配置される篩分け機に用いる昇降枠であって、該昇降枠は、該篩枠の積層方向に昇降可能な昇降手段と、複数の開口部とを備えており、該開口部は、該篩枠の開口部と連通可能に形成されていることを特徴とする昇降枠である。
又、本発明は、篩枠格納室に複数の篩枠が積層されている篩分け機の篩枠固定方法であって、前記篩枠格納室を、昇降手段を備える昇降枠で複数の部屋に区画する段階と、篩枠格納室の各部屋に該篩枠を、その開口部と該昇降枠の開口部とが連通する様に積層する段階と、積層された該篩枠を、該昇降手段により該昇降枠を上昇させることによって固定する段階とを有することを特徴とする篩枠固定方法である。
尚、前記篩枠格納室には、前記昇降枠の落下防止手段を設けることが可能である。又、前記篩枠格納室の部屋には、前記篩枠を所定の高さに保持する保持手段を設けることが可能である。そして、前記昇降手段は、例えば、ジャッキを採用することが可能である。
本発明は、昇降枠によって区画された篩枠収納室の各部屋に篩枠を積層し、該昇降機によって該篩枠を固定する様にしたため、該篩枠を取り外す際に作業員が篩分け機上部に昇り作業する必要がなく、例え、下段の篩枠であっても、効率的に取り外すことができる。又、該昇降枠に、該篩枠の開口部と連通する開口部を形成しているため、所定の粒度毎に粉粒体を篩分けするための流路を形成する開口部が形成された篩枠に適用可能である。
本発明の実施形態における内部構成を示す正面図であり、右側が篩枠固定後の状態を、左側は篩枠固定前の状態を示している。 図1のII−II線断面図である。 本発明の実施形態における昇降枠を示す拡大斜視図である。 本発明の実施形態における昇降枠を示す拡大平面図である。 図4のV−V線断面図であり、(A)は篩枠固定前の状態を、(B)篩枠固定後の状態を示す図である。 本発明の実施形態における篩枠固定方法を示す正面略図であり、(A)が篩枠固定前の状態を、(B)が篩枠固定後の状態を示す図である。 本発明の実施形態における外観を示す図であり、(A)が縮小平面図であり、(B)が縮小正面図である。
本発明の実施形態を図1乃至図7に基づき説明する。先ず、本実施形態の構成について説明する。尚、以下、便宜的に、篩分け機1が吊り下げられた状態で、框6の扉9側を正面として前後左右上下を定義し、説明するものとする。
篩分け機1は、グラスファイバー等の吊下げ手段2によって吊り下げられた本体3と、篩い分け対象の粉粒体を投入するための投入口4と、所定の粒度範囲に篩い分けされ粉粒体を回収ための放出口5と、本体3を回転搖動するための搖動手段(図示せず)を備えている。本体3は、単数又は複数の框6を有している。又、底枠8には、流路孔8aが形成されている。投入口4は、框6の上蓋7に接続されており、放出口5は框6の底枠8に形成された流路孔8aに接続される。尚、放出口5の数は、必要に応じて適宜選択することが可能である。
框6は、投入口4より投入された粉粒体を所望する粒度毎に篩分けするための篩枠11を積層して格納するために設けられる。框6は、上蓋7、扉9を有する外枠10及び底枠8を有する箱体をしており、その内方に篩枠格納室12が形成されている。
篩枠格納室12は、後述する昇降枠13と、昇降枠13上に積層された複数の篩枠11とが格納できる様になっており、詳細については後述するが、昇降枠13によって複数の部屋16に区画されている。又、篩枠格納室には、昇降枠13の落下防止手段兼保持手段としての支持枠14を取り付けるための係止金具15(以下、便宜的に第1係止金具15という)が設けられている。
篩枠11は、中央部に篩網11aが張られており、その周囲に複数の開口部11b(以下、篩枠開口部11bという)が形成されている。篩枠開口部11bは、積層した篩枠11内に投入口4より投入された粉粒体を所望する粒度範囲毎に分けるための上下方向に蛇行した複数の流路22を形成するために形成されている。篩網11aは、所望する粒度範囲に応じて適当なmeshを有するものが採用されるが、一般的に投入口4側(上側)に行くにつれ低meshとなり、放出口5側(下側)に行くにつれ高meshとなる様に選択される。本実施形態においては、篩枠開口部11bは4ヵ所に形成されているが、その個数は必要に応じて適宜変更可能である。又、篩枠11の左右側面には、引掛金具11cが取り付けられている。
昇降枠13は、積層された篩枠11を固定し保持するために篩枠格納室12に取り付けられる。昇降枠13は、上枠13d、下枠13e及び昇降手段、例えば、ジャッキ13aを備えている。上枠13d及び下枠13eには、開口部13b(以下、昇降枠開口部13bという)が貫設され、その外方にはジャッキ13aを収容する収容部13cが形成されている。ジャッキ13aは、篩枠11の積層方向(上下方向)に昇降枠13を昇降可能とするものである。
又、昇降枠開口部13bは、後述する様に篩枠開口部11bと連通可能に形成されている。昇降枠13は、篩枠格納室12の少なくとも底枠8の直上及びそれより上方(投入口4側)に一箇所取り付けられる。本実施形態においては、昇降枠13は、篩枠11と略同寸法に形成されており、昇降枠開口部13bは、篩枠開口部11bに対応する位置に形成されており、外観形状は篩網11aの有無を除いて略同一となっている。
支持枠14は、昇降枠13を支持し、下方へと落下することを防止するために篩枠格納室12に取り付けられる。支持枠14は、篩枠格納室12の第1係止金具15に対応する位置に凸状部14aが形成されていると共に昇降枠13の開口部13bと連通可能に形成された開口部14b(以下、支持枠開口部14bという)を有する。
篩枠格納室12の部屋16、特に、部屋16A等のより上部にある部屋16には、第1係止金具15とは別に係止金具17(以下、便宜的に第2係止金具17という)取り付けられている。第2係止金具17は、引掛金具11cを係止可能に取り付けられる。
次に、本実施形態の篩枠固定方法について説明する。篩枠格納室12は、扉9を開けることで前面が解放される。先ず、(1)支持枠14の凸状部14aを第1係止金具15に引掛けることで支持枠14を篩枠格納室12内に取り付ける。
次に、(2)昇降枠13A,13Bを底枠8及び支持枠14上に取り付け、篩枠格納室12を二つの部屋16A及び16Bに区画する。この際、昇降枠13は、各昇降枠開口部13bと支持枠開口部14bとが連通する様に取り付けられる。尚、部屋16の数は、必要に応じて適宜選択することが可能である。
そして、(3)二つの部屋16A及び16Bに篩枠11を積層していく、部屋16Bにおいては、篩枠11と、昇降枠13Bとの間に間隙18Aが空くように積層される(以下、便宜上、部屋16B内に積層された篩枠11を第3層21という)。又、部屋16Aにおいては、篩枠11は二層に分けて積層される。一方の層(以下、便宜上、第2層20という)は、昇降枠13B上に第2係止金具17よりやや下方の位置(間隙18Bができる程度の位置)まで積層され、他方の層(以下、便宜上、第1層19という)は、引掛金具11cを第2係止金具17に引掛けることによって部屋16A内に取り付けられる篩枠11A上に上蓋7のやや下方の位置(間隙18Cができる程度の位置)まで積層される。
この際、各篩枠開口部11bは、各昇降枠開口部13b及び支持枠開口部14bと連通する様に昇降枠13上に積層され、各開口部11b,13b,14bは、投入口4より投入された粉粒体(図示せず)を所望する粒度範囲毎に分けるための複数の流路22を形成する。各流路22は、底枠8に形成された流路孔8aを介して所定の放出口5に接続されている。従って、投入口4より投入された粉粒体を、その粒度範囲毎に収集することが可能となる。
その後、(4)第3層21は、ジャッキ13aをレンチW等で上げることにより昇降枠13Aを介して持ち上げられていき、その最上の篩枠11Bが昇降枠13Bまで達すると、昇降枠13Bに下方より押し付けられることで固定される(尚、この際、本実施形態においては、支持枠14(昇降枠13B)は可動式となっているため、支持枠14は第1係止金具15から持ち上げられた状態で保持されることとなる)。又、同様に第1層19及び第2層20については、第2層20を昇降枠13Bによって、間隙18B分だけ持ち上げることで、第1層19及び第2層20を一つの層とし、更に、昇降枠13Bによって、当該層を持ち上げることで、最上段の篩枠11Cを下方より上蓋7に押し付けることによって固定される。
従って、本実施形態では、第1層19の篩枠11は、昇降枠13Bを間隙18Cの分だけ降下させることで固定が解除され、取り外することが可能となる。更に、間隙18Bの分だけ昇降枠13Bを降下させることで第2層20の篩枠11を取り外すことが可能となる。この際に、篩枠11Aの引掛金具11cは再度、第2係止金具17に係止され、篩枠11Aはそれ以上降下しないため、第1層19と第2層20とは再度分離する。因って、第1層19の篩枠11を取り外すことなく第2層20の篩枠11を取り外すことができる。
そして、第3層21の篩枠11は、昇降枠13Bは第1係止金具15より下方に下がることがないため、昇降枠13Aを降下させることで、第1層19及び第2層20の篩枠11を取り外すことなく、取り外すことが可能となる。
因って、本実施形態は、作業員が本体2の上部に昇らなくとも昇降枠13の昇降作業によって、篩枠11の固定及び取り外しをすることが可能であり、篩枠11は、各層19,20,21に分けられて篩枠格納室12に格納されているので、層ごとに取り外しの作業することが可能である。
本発明を上記実施形態により説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲で適宜変更可能である。例えば、上記実施形態では、昇降枠13を可動枠として取り付けているが、螺着等の手段によって固定枠として取り付けることも可能である。又、第2係止金具17及び引掛金具11cを設ける替りに新たな昇降枠13を設けることも可能である。そして、昇降枠13に引掛金具等を設けて、支持枠14を用いずに篩枠格納室12に直接取り付け可能にしてもよい。更に、昇降枠13の昇降手段はエアシリンダや電動式のもの等を適宜採用することが可能である。
1 篩分け機 2 吊下げ手段 3 本体
4 投入口 5 放出口 6 框
7 上蓋 8 底枠 8a 流路孔
9 扉 10 外枠 11 篩枠
11a 篩網 11b 篩枠開口部 11c 引掛金具
12 篩枠格納室 13 昇降枠 13a ジャッキ
13b 昇降枠開口部 13c 収容部 13d 上枠
13e 下枠 14 支持枠 14a 凸状部
14b 支持枠開口部 15 第1係止金具 16 部屋
17 第2係止金具 18 間隙 19 第1層
20 第2層 21 第3層 22 流路
W レンチ

Claims (6)

  1. 篩網と複数の開口部とを有すると共に積層される篩枠と、
    該篩枠の積層方向に昇降可能な昇降手段と、複数の開口部とを有すると共に該篩枠を固定するために設けられる昇降枠と、
    該昇降枠によって区画されると共に該篩枠が積層される複数の部屋が形成された篩枠格納室とを備える篩分け機であって、
    該篩枠と該昇降枠は、該篩枠の開口部と該昇降枠の開口部とが連通する様に配設されており、
    該篩枠の開口部及び該昇降枠の開口部によって、所定の粒度範囲毎に篩分けされた粉粒体の流路が形成されている特徴とする篩分け機。
  2. 前記篩枠格納室には、前記昇降枠の落下防止手段が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の篩分け機。
  3. 前記篩枠格納室の部屋には、前記篩枠を所定の高さに保持する保持手段が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の篩分け機。
  4. 篩網と複数の開口部を有する篩枠を備え、該篩枠が積層され配置される篩分け機に用いる昇降枠であって、
    該昇降枠は、該篩枠の積層方向に昇降可能な昇降手段と、
    複数の開口部とを備えており、
    該開口部は、該篩枠の開口部と連通可能に形成されていることを特徴とする昇降枠。
  5. 前記昇降手段は、ジャッキであることを特徴とする請求項4に記載の昇降枠。
  6. 篩枠格納室に複数の篩枠が積層されている篩分け機の篩枠固定方法であって、
    前記篩枠格納室を、昇降手段を備える昇降枠で複数の部屋に区画する段階と、
    篩枠格納室の各部屋に該篩枠を、その開口部と該昇降枠の開口部とが連通する様に積層する段階と、
    積層された該篩枠を、該昇降手段により該昇降枠を上昇させることによって固定する段階とを有することを特徴とする篩枠固定方法。
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