JP5634824B2 - 遠隔監視通報方法および遠隔監視通報装置 - Google Patents
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しかし、オフィスビルでは、少なくとも平日の昼間にはエレベーター、エスカレーター、空調設備、高圧受変電設備および排水設備等が稼働し、テナントビルでは、夜間および休日であっても、冷凍食品用の冷凍機、デリケートな商品のための空調設備、およびこれらの機器に給電するための高圧受変電設備等が稼働する。そして、オフィスビルおよびテナントビル等では、これらの設備が正常に稼働し続けることにより事業活動が行われ、いずれかの設備が異常により停止した場合には、迅速な復旧が求められる。
また、特許文献1の故障対応システムでは、保守員の状態を考慮せず位置情報からのみで保守員を選択するため、他の故障現場で作業中等の事情で実際に故障現場に駆けつけることができず、結果として故障の復旧作業が遅れる等の問題があった。
上述したように、オフィスビルおよびテナントビル等には、エレベーターの他に種々の共通設備がある。そのようなオフィスビル等の種々の設備の故障に総合的に対応しようとすると、特許文献1および特許文献2に開示された技術では、設備について別個の故障対応システムまたは係員出動指令システムを採用しなければならず、システムとして効率的でなく現実的ではない。
好ましくは、前記中央監視装置が、前記管理責任者に関連づけた電子メールアドレスを記憶し、前記中央監視装置が、前記複数の設備のいずれかに異常がある場合に前記警報通報装置と関連づけられた前記管理責任者に電子メールにより異常が生じた設備の情報を発信する。
好ましくは、前記中央監視装置は、前記管理責任者に関連づけた電子メールアドレスを記憶可能であり、前記中央監視装置は、前記複数の設備のいずれかに異常がある場合にこれらを監視する前記警報通報装置と関連づけられた前記管理責任者に電子メールにより異常が生じた設備の情報を発信するように構成される。
遠隔監視通報装置1は、1つ以上の警報通報装置2、および(広域)イーサネット(登録商標)により警報通報装置2に接続される中央監視装置3からなる。
警報通報装置2は、監視手段23、起動停止手段24、通信手段25、情報処理手段26および記憶手段27を有する。
監視手段23は、各設備の警報盤AD,…,ADに設けられたアラーム、警報灯の起動を、これらの接点のONを検知することにより監視する。
通信手段25は、インターネット(広域)イーサネット(登録商標)を介して接続される中央監視装置3に各設備の稼働状況を送信し、中央監視装置3からの命令を受信する。
情報処理手段26は、タッチパネル11、警報盤AD,…,ADおよび中央監視装置3から警報通報装置2に入力される情報を処理し、またこれらの装置に情報を出力する。
これらの手段は、筐体に収容された演算処理装置(CPU)、記憶装置(RAM)および各種インターフェースにより実現される。警報通報装置2の筐体には、他に電源トランスおよび整流器等が収容される。
中央監視装置3は、ウェブサーバー4および音声通報装置5等からなる。
ウェブサーバー4は、サーバー用コンピュータに、公知のウェブサーバーのためのコンピュータプログラムが組み込まれたものである。
音声通報装置5は、入力手段32、音声発信手段33、音声識別手段34、通信手段35、情報処理手段36、記憶手段37および表示手段38を有する。
音声発信手段33は、記憶手段37に記憶されたデータに基づき、通信手段35からの情報に応じた適切な文(カナ文字列データ)を選択または作成し、音声変換する。音声変換には、カナ文字列から音声を合成する市販の音声合成ICが使用される。
通信手段35は、ウェブサーバー4を介してインターネットで接続される警報通報装置2,…,2から各設備の稼働状況を受信し、異常時の対応状況を警報通報装置2に送信する。
記憶手段37は、情報処理手段36の指示により必要な情報を記憶する。また、情報処理手段36の動作手順および情報処理手段36の動作に必要なテータを記憶する。記憶手段は、半導体メモリおよび磁気記録媒体(ハードディスク)である。
ウェブサーバー4および音声通報装置5は、ルーターRTとLANケーブルで連結され、インターネットを介して警報通報装置2に接続される。
次に、遠隔監視通報装置1の動作について説明する。
図6は警報通報装置2の動作を示すフローチャート、図7は通常の警報通報装置2の監視画面D1、図8は異常時の警報通報装置2の監視画面D1、図9は警報通報装置2の履歴画面D2、図10は音声通報装置5における基本情報確認画面D3、図11は音声通報装置5におけるビル一覧表示画面D4、図12は音声通報装置5の音声通報に関連する動作を示すフローチャート、図13は音声通報処理のフローチャート、図14は音声通報装置5における監視対象ビルBWの個別ビル表示画面D5である。
警報通報装置2は、電源灯12が押下され起動されると、記憶手段27から通報側基本情報が読み出され(S11)、監視モードとなって、監視対象設備のアイコンがタッチパネル11に表示される(図7)。通報側基本情報は、監視する設備の名称、15組の接点入力端子15に割り当てられた設備、15組の接点出力端子16に割り当てられた設備(機器)、および監視する設備に対応するアイコンの画像等である。このほか、設備ごとの設備管理業者等に割り当てられたID番号(保守ID)、履歴モード、保守モード等の画面データは、必要に応じて記憶手段27から読み出される。
警報通報装置2は、接点入力端子15の状態等の監視を開始し、一定時間ごとに時刻とその状態を記憶手段27にログとして記憶する(S12、S14)。また、警報通報装置2は、監視画面D1に表示された「履歴」がタッチされると、割り込み処理により、記憶手段27に記憶された接点入力端子15の状態データのうち直近の複数を整理し、タッチパネル11の表示を履歴画面D2に変更して、監視結果を時系列で表示する(図9)。接点入力端子15の状態データの整理とは、接点入力端子15の各チャンネルがONであるかどうかを判別することであり、接続された各設備に異常がなくすべてがOFFであるとき、その時刻および「状態通常」の表示を行う(図9)。
音声通報装置5における割り込み処理もこれと同じである。
タッチパネル11に表示される画面の切換は、画面タッチを検出したとき予め決められた優先度に従い割り込み処理により行われる(S13、S15)。
警報通報装置2は、中央監視装置3(音声通報装置5)からのポーリング(送信要求)があったとき(S21でYES)、最新の監視情報を中央監視装置3に送信する(S22)。ポーリングは極めて短い時間間隔で繰り返し継続される。
音声通報装置5における音声通報システムには、図10の基本情報確認画面D3の例で表示された、予め各警報通報装置2が監視する監視対象ビルBWの監視基本情報が、記憶手段37に記憶されている。監視基本情報とは、接続された各警報通報装置2の登録番号、それぞれの警報通報装置2が監視するビル(監視対象ビルBW)の名称、警報通報装置2のIPアドレス、警報通報装置2が異常を検知したときに連絡すべき管理責任者の氏名、そのID番号(「管理ID」という)、電話番号およびEメールアドレス(電子メールアドレス)、監視対象設備の内容ならびに起動停止手段24が支配する機器の内容等である(図14参照)。監視対象ビルBWの名称、管理責任者の氏名および個々の管理対象設備については、漢字文字列データとともにカナ文字列データも記憶手段37に記憶される。管理責任者の氏名および管理責任者に関する情報は、警報通報装置2に関連づけられ、優先順位が付けられて5名が記憶される。
特定の設備の異常が復旧していないときは、警報通報装置2に継続して設備異常の情報が含まれる。したがって、既に警報等の処理および以下に説明する処理がなされたかどうかを明確にするために、設備の異常が初めて通報されたときにその設備に対応するフラグをたて、それ以降のその設備の異常の情報と区別する。
個別ビル表示画面D5には、監視対象ビルBWの監視基本情報、警報通報装置2が監視する設備の状態、管理責任者の氏名、連絡先電話番号およびEメールアドレス等が表示される。個別ビル表示画面D5では、監視対象ビルBWの警報通報装置2が異常を検出したとき、「2:監視制御状態」における異常が生じた設備の表示、上記例では高電圧配電盤の文字が赤で表示されかつ点滅する。なお、この段階では、個別ビル表示画面D5における「5:対応状況」は、「異常発生」と表示される。
携帯電話等が通話状態になると、音声発信手段33は読み出された管理責任者名のカナ文字列データを用いて、例えば「*******ビル(ビル名称)ノカンリセキニンシャノ*****(管理責任者名)サンデアレバ1ヲ、ソウデナケレバ9ヲオシテクダサイ」の文字列を作成し、この文字列から音声を合成して携帯電話等に発信する(S45)。固定電話で管理責任者以外の者が受話器を取った場合には、9を入力することにより、本人確認のための待ち時間が延長される。
優先度が2番目以降の管理責任者に通話可能となってからの音声通報装置5の通報内容の伝達動作は、上述した最優先の管理責任者の場合と同じである。
いずれかの管理責任者に電話による警報が伝えられたとき(通報内容が了解されたとき)、個別ビル表示画面D5で点滅する該当設備の赤文字は、点滅を停止し最初の対応がとられたことを知らせる。個別ビル表示画面D5の「5:対応状況」には、「駆けつけ中」および通報が行われた管理責任者の氏名が表示される。
音声通報装置5は、異常が生じた設備について、状況に変化が生ずるごとに警報通報装置2にその内容を送信する。図15は音声通報装置5から警報通報装置2に管理責任者への電話通報がなされた直後の履歴画面D2である。
以後、中央監視装置3は、異常発生設備(本例では高電圧配電盤)については、警報通報装置2からの情報を受信し、状況の変化を表示手段38に表示する。
図6を参照して、設備管理業者等は、監視対象ビルBWに到着すると、警報通報装置2のタッチパネル11に表示された「監視」にタッチし、監視画面D1を表示させる(S13、S15)。続いて設備管理業者等は、異常アイコンUAと重なる高電圧配電盤のアイコンにタッチし、これから高電圧配電盤の修理を行うことを警報通報装置2に認識させる。設備管理業者等は、監視画面D1における「保守」にタッチし、ID入力画面D6を表示させる(S13、S15)。
音声通報装置5は、受信したIPアドレスにより警報通報装置2を特定し、予め記憶手段37に記憶されその高電圧配電盤に関連づけられた設備管理業者等のIDと受信したIDとを照合する。警報通報装置2は、照合において両者が一致すると、個別ビル表示画面D5における該当設備の赤文字を黄色文字に変化させ、復旧が開始されたこと監視者に知らせる。また、個別ビル表示画面D5の「5:対応状況」には、「復旧中」および復旧作業を担当する設備管理業者等の名が表示される。
各警報通報装置2が監視する設備の設備管理業者等の名およびその保守IDは、予め音声通報装置5の「ビル登録」画面(図示せず)で入力手段32によって入力され、設備と関連づけられて記憶手段37に記憶される。
高電圧配電盤が再稼働されると、タッチパネル11の監視画面D1は、図7に示される異常なしの画面となり、履歴画面D2は、「状態通常」のログが一定時間ごとに更新される。
これにより、監視する設備に異常が生じたとき、管理責任者に情報が伝わらないという事態を回避することができ、かつ設備管理業者等への連絡以降の動向、および設備の復旧経緯を中央監視装置3側でも把握することができる。
2 警報通報装置
3 中央監視装置
33 音声発信手段
35 通信手段
36 情報処理手段
37 記憶手段
Claims (6)
- 設置目的が異なる設備を含む複数の設備を1つの管理単位として監視する警報通報装置に割り当てられた管理責任者に関する電話番号およびIDを、前記警報通報装置とは異なる場所の中央監視装置に前記警報通報装置および前記複数の設備の情報と関連づけて記憶し、
前記中央監視装置が、
前記複数の設備のそれぞれの稼働状況を前記警報通報装置から通信回線を通じて受信し、
前記複数の設備のいずれかに異常がある場合に前記警報通報装置と関連づけられた前記管理責任者の前記電話番号に電話をし、
通話状態になると通話者が前記管理責任者か否かを音声で問い、
前記通話者から前記管理責任者である送信がなされた場合にはさらに前記IDの発信を求め、
前記通話者から前記管理責任者ではないとの送信がなされた場合には通話者からの前記IDの発信の待ち時間を延長し、
前記中央監視装置に記憶された前記IDと通話者が発信するIDとが一致すると電話を通じて音声により異常が生じた設備の情報を通報する
ことを特徴とする遠隔監視通報方法。 - 前記警報通報装置に関連づけられかつ優先順位が付けられた複数人の前記管理責任者の電話番号を含む情報を前記中央監視装置に記憶し、
前記中央監視装置が、前記管理責任者のいずれかに電話が通じるまで前記優先順位にしたがい順に前記管理責任者の電話番号に電話して通報を試みる
請求項1に記載の遠隔監視通報方法。 - 前記中央監視装置が、前記管理責任者に関連づけた電子メールアドレスを記憶し、
前記中央監視装置が、前記複数の設備のいずれかに異常がある場合に前記警報通報装置と関連づけられた前記管理責任者に電子メールにより異常が生じた設備の情報を発信する
請求項1または請求項2に記載の遠隔監視通報方法。 - 設置目的が異なる設備を含む複数の設備を1つの管理単位とし前記複数の設備に接続されてそれぞれの稼働状況を監視する警報通報装置と、
前記警報通報装置に通信回線を通じて接続され前記警報装置から前記複数の設備のそれぞれの稼働状況を受信する中央監視装置と、を有し、
前記中央監視装置は、
前記警報通報装置の管理責任者に関する電話番号、ID、および前記警報通報装置に接続された前記複数の設備の情報を前記警報通報装置と関連づけて記憶するための記憶手段と、
受信した前記複数の設備のそれぞれの稼働状況から個々の設備の異常の有無を調べ、異常が有る場合に、当該設備を監視する前記警報通報装置に関連づけられた前記管理責任者の情報および異常が生じた当該設備の情報を、前記記憶手段から抽出する情報処理手段と、
抽出された前記管理責任者の電話番号に電話をし、抽出された前記設備の情報を用いて音声を合成して当該設備に異常が生じたことを前記管理責任者に通報する音声発信手段と、を備え、
前記情報処理手段は、
抽出された前記管理責任者の電話番号に電話をして通話状態になると、
前記音声発信手段に対して通話者が前記管理責任者か否かの問いを音声で発信させ、
前記通話者から前記管理責任者である旨の送信を受け取るとさらに前記音声発信手段に対して音声により前記ID入力の要求を音声で通報させ、
前記通話者が前記管理責任者ではない旨の送信を受け取ると前記ID入力までの待ち時間を延長し、
通話者が電話を通じて送信するIDが前記記憶手段から読み出す当該管理者に関連づけられたIDに一致すると、前記音声発信手段に対して特定の設備に異常が生じたことを音声により通報させるように構成された
ことを特徴とする遠隔監視通報装置。 - 前記記憶手段は、前記警報通報装置に関連づけられかつ優先順位が付けられた複数人の前記管理責任者の電話番号を含む情報を記憶可能であり、
前記中央監視装置は、前記管理責任者のいずれかに電話が通じるまで前記優先順位にしたがい順に前記管理責任者の電話番号に電話して通報を試みるように構成された
請求項4に記載の遠隔監視通報装置。 - 前記中央監視装置は、前記管理責任者に関連づけた電子メールアドレスを記憶可能であり、
前記中央監視装置は、前記複数の設備のいずれかに異常がある場合にこれらを監視する前記警報通報装置と関連づけられた前記管理責任者に電子メールにより異常が生じた設備の情報を発信するように構成された
請求項4または請求項5に記載の遠隔監視通報装置。
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