JP5634028B2 - Dc−dcコンバータの制御回路、dc−dcコンバータ、dc−dcコンバータの制御方法 - Google Patents
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Description
以下、第1実施形態を図1〜図5に従って説明する。
図1に示すように、DC−DCコンバータは、入力電圧Viに基づいて出力電圧Voを生成するコンバータ部11と、出力電圧Voに基づいてコンバータ部11を制御する制御回路12とを含む。
比較器21は、出力電圧Voと参照電圧Vsとを比較し、その比較結果に応じた出力信号S1を生成する。具体的には、比較器21は、出力電圧Voが参照電圧Vsよりも高いときはリセット信号であるLレベルの出力信号S1(検出信号)を生成する。一方、比較器21は、出力電圧Voが参照電圧Vsよりも低いときはHレベルの出力信号S1を生成する。
図3に示すように、スロープ信号生成回路22は、電流生成回路31と充放電回路32を含む。
オペアンプ33の非反転入力端子には出力電圧Voが供給されている。オペアンプ33の反転入力端子は抵抗R11の第2端子に接続され、その抵抗R11の第1端子には入力電圧Viが供給されている。また、抵抗R11の第2端子はトランジスタT11に接続されている。トランジスタT11はPチャネルMOSトランジスタであり、ソースが抵抗R11に接続され、ゲートがオペアンプ33の出力端子に接続され、ドレインはカレントミラー回路34に接続されている。
制御回路12は、図2に示すように、Hレベルのクロック信号CLKに応答してLレベルの制御信号Scを出力する。このLレベルの制御信号ScによりスイッチSWがオフすると、インダクタL1に蓄積された電磁エネルギーが負荷に向けて放出され、出力電圧Voが徐々に減少する。また、制御回路12は、Hレベルのクロック信号CLKに応答して図3に示すスイッチSW11をオンすることによりコンデンサC11から放電させ、参照電圧Vsを基準電圧Vrefレベルにリセットする。
(1)スロープ信号生成回路22は、基準電圧Vrefにスロープ電圧を重畳して参照電圧Vsを生成する。比較器21は、参照電圧Vsと出力電圧Voとを比較し、その比較結果に応じた信号S1を生成する。発振器24は、一定周期のクロック信号CLKを生成する。RS−FF回路23は、比較器21の出力信号S1によりスイッチSWをオンするように制御信号Scを生成し、クロック信号CLKによりスイッチSWをオフするように制御信号Scを生成する。即ち、スイッチSWを一定周期でオフし、出力電圧Voと参照電圧Vsとの比較結果に基づいてオンタイミングを変化させるようにした。これにより、エラーアンプを必要としないため、高速応答が可能である。また、スイッチSWをオフした直後であっても、出力電圧Voが参照電圧Vs以下となった場合にスイッチSWをただちにオンするため、負荷変動に対して短時間で応答する。つまり負荷急変に対して高速応答が可能である。なお、この効果は、入力電圧Viが出力電圧Voの2倍を超えて、デューティが50%以下の場合に顕著となる。
(3)基準電圧Vrefにスロープ信号を重畳して参照電圧Vsを生成するようにした。これにより、負荷電流の変化に対してスイッチSWのオン時間が極端に長くなる場合でも、スイッチングサイクルの飛び越しの発生を抑制でき、低調波発振の発生も抑制することができる。
以下、第2実施形態を図6〜図9に従って説明する。なお、上記した実施形態と同じ部材等については同じ符号を付し、説明の全て又は一部を省略する。
図7に示すように、本実施形態のスロープ信号生成回路22aと第1実施形態のスロープ信号生成回路22の相違点は、オペアンプ33の非反転入力端子に基準電圧Vrefが供給され、コンデンサC11に補正基準電圧Vr2が供給されている点である。
デューティ変換回路41は、図6に示すスイッチSWのオンデューティを電圧に変換する。デューティ変換回路41は、例えば、抵抗R21とコンデンサC21とを含むローパスフィルタである。抵抗R21の第1端子はRS−FF回路23の出力端子Qに接続され、抵抗R21の第2端子はコンデンサC21の第1端子に接続され、コンデンサC21の第2端子はグランドに接続されている。即ち、抵抗R21及びコンデンサC21は、RS−FF回路23の出力端子Qとグランドとの間に直列に接続されている。デューティ変換回路41は、RS−FF回路23から出力される制御信号Scを平滑化する。従って、抵抗R21とコンデンサC21との間の接続点における電圧V21は、制御信号Scのデューティ比に応じた電圧となる。即ち、デューティ変換回路41は、制御信号Scのオンデューティ、即ち図6に示すスイッチSWのオンデューティを電圧V21に変換する。この電圧V21は、差動回路42に供給される。
入力電圧Viが変動する、又は既定値と異なる入力電圧ViをDC−DCコンバータに供給する場合、出力電圧Voを所望の電圧とするために、入力電圧Viに応じてスイッチSWのデューティ、即ちスロープ信号の振幅(スロープの傾き)を変更する。基準電圧Vrefにスロープ信号を重畳する構成では、スロープ信号の傾きによって比較器21が出力信号を反転する(Hレベルの信号S1を出力する)ときにその比較器21の入力端子に供給される電圧、即ち出力電圧Voがスロープ量の差によってわずかに変化する。このため、充放電回路32のリセット電圧を、入力電圧Viに応じて変更することで、入力電圧Viに対する出力電圧Voの変動を低減することが望ましい。
(1)制御回路12aは、スイッチSWのデューティ比と、入力電圧Viと出力電圧Voの差電圧に応じて基準電圧Vrefを補正した補正基準電圧Vr2を生成し、補正基準電圧Vr2をリセット電圧としたスロープ波形の参照電圧Vs2を生成する。従って、この参照電圧Vs2は、基準電圧Vrefをリセット電圧とする参照電圧Vsをオフセットした電圧となり、この参照電圧Vsに対する参照電圧Vs2のオフセット量は、スイッチSWのデューティ比等による出力電圧Voの変動量に対応する。従って、参照電圧Vs2を用いることにより、出力電圧Voの変動を抑制することができる。
以下、第3実施形態を図10に従って説明する。なお、上記した実施形態と同じ部材等については同じ符号を付し、説明の全て又は一部を省略する。
制御回路12bは、RS−フリップフロップ回路(RS−FF回路)23、基準電源E1、基準電圧補正回路(Vref補正回路)25aを含む。なお、制御回路12bは、図示しないが、第2実施形態の制御回路12aと同様に、比較器21、スロープ信号生成回路22a、発振器24を含む(図6参照)。
(1)コンデンサC31に対する充放電によりスイッチSWのオンデューティに応じた電圧V31を生成する。この電圧V31をサンプルホールド回路45により保持する。そして、保持した電圧と、基準デューティに応じた電圧V32とに基づいて、入力電圧Viと出力電圧Voの差電圧に応じた電流I21を分流した電流を変更する。そして、この変更した電流により抵抗R26の両端子間に電位差を生じさせて基準電圧Vrefを入出力電圧とスイッチSWのデューティに応じて補正した補正基準電圧Vr2を生成するようにした。その結果、第2実施形態と同様に、出力電圧Voの変動を抑制することができる。なお、第2実施形態におけるローパスフィルタを省くことにより、デューティの変化に対して即座に応答するようにしてもよい。
以下、第4実施形態を図11に従って説明する。なお、上記した実施形態と同じ部材等については同じ符号を付し、説明の全て又は一部を省略する。
制御回路12cは、比較器21、スロープ信号生成回路22c、基準電源E1、基準電圧補正回路(Vref補正回路)25c、信号合成回路26を含む。なお、制御回路12cは、図示しないが、第2実施形態の制御回路12aと同様に、RS−フリップフロップ回路(RS−FF回路)23、発振器24を含む(図6参照)。
電流生成回路31cは、スロープ信号を生成するための電流を生成する。充放電回路32は、基準電圧Vrefを基準レベルとして動作し、電流生成回路31cにて生成された電流を充放電することにより、基準電圧Vrefにスロープ信号(スロープ電圧)を重畳した参照電圧Vs3を生成する。
本実施形態に於いて、オペアンプ33の非反転入力端子には基準電圧Vrefが供給される。オペアンプ33は、抵抗R11とトランジスタT11との間のノードの電圧を基準電圧Vrefと等しくするようにトランジスタT11のゲート電圧を生成する。カレントミラー回路34aは、第1カレントミラー回路35と第2カレントミラー回路36aを含む。本実施形態のカレントミラー回路36aは、一対のトランジスタT14,T15aを含み、トランジスタT15aはトランジスタT14の電流量の2倍の電流I1aを流すように形成されている。この電流I1aは、充放電回路32に供給される。
(1)スロープ信号生成回路22cにおいて基準電圧Vrefをリセット電圧として生成したスロープ電圧V41を生成し、基準電圧補正回路25cにおいて基準電圧Vrefより低い補正基準電圧Vr2aを生成する。そして、電圧V41と補正基準電圧Vr2aとを信号合成回路26により合成して参照電圧Vs3を生成するようにした。その合成結果の参照電圧Vs3の電位は、第3実施形態の補正基準電圧Vr2をリセット電圧とする参照電圧Vsと等しくなる。本実施形態では、図6において直列に接続されている、基準電圧補正回路と、スロープ信号生成回路を、並列に設けてそれぞれにて生成した電圧を合成することにより、図8にあるオペアンプ44を省くことができる。
以下、第5実施形態を図12〜図14に従って説明する。なお、上記した実施形態と同じ部材等については同じ符号を付し、説明の全て又は一部を省略する。
制御回路12dは、比較器21、スロープ信号生成回路22d、基準電源E1、基準電圧補正回路(Vref補正回路)25dを含む。なお、制御回路12dは、図示しないが、第2実施形態の制御回路12aと同様に、RS−フリップフロップ回路(RS−FF回路)23、発振器24を含む(図6参照)。
電流源62の第1端子には入力電圧Viが供給され、電流源62の第2端子は抵抗R51の第1端子に接続されている。抵抗R51の第2端子はオペアンプ63の出力端子に接続されている。オペアンプ63の反転入力端子は電流源62と抵抗R51との間のノードに接続され、オペアンプ63の非反転入力端子には基準電源E1から基準電圧Vrefが供給されている。
V1=Vref+k2*(Vi1-Vo))-k(Vi1-Vo)*(Vo/Vi1)*T ・・・(1)
V2=Vref+k2*(Vi2-Vo))-k(Vi2-Vo)*(Vo/Vi2)*T ・・・(2)
となる。出力電圧Voを安定化させるためには、V1=V2であるから、係数kは、
k=k2*Vi1*Vi2/(T*Vo^2) ・・・(3)
となる。
V1=Vtop-Vs1*(Vo/Vi1)*T ・・・(4)
V2=Vtop-β*Vs1*(Vo/Vi2)*T ・・・(5)
β=Vi2/Vi1 ・・・(6)
となる。この結果から、入力電圧Viの変化に対して、交差電圧Vcを一定にすることができる。また、入力電圧Viに依存する電流源を用いた場合、入力電圧Viの変動に対してピーク電圧Vtopは変化しない。そして、ピーク電圧Vtopは基準電圧Vrefと等しくなるため、無負荷でスイッチSWのオンデューティがほぼ0となったときに交差電圧Vcとピーク電圧Vtopと基準電圧Vrefとが等しくなり、入力電圧Viの変化に対して無負荷時の出力電圧Voの変動を抑制することができる。
(1)抵抗R51の両端に、スロープ電圧を生成するためのコンデンサC11の両端子間電圧と等しい電位差を生じさせ、その抵抗R51と電流源62との間のノードの電位を、オペアンプ63により基準電圧Vrefと等しくするようにした。その結果、補正基準電圧Vr4を精度良く生成することができる。
以下、第6実施形態を図15,図16に従って説明する。なお、上記した実施形態と同じ部材等については同じ符号を付し、説明の全て又は一部を省略する。
制御回路12eは、比較器21、スロープ信号生成回路22e、基準電源E1、基準電圧補正回路(Vref補正回路)25eを含む。なお、制御回路12eは、図示しないが、第2実施形態の制御回路12aと同様に、RS−フリップフロップ回路(RS−FF回路)23、発振器24を含む(図6参照)。
(1)オペアンプ63は、抵抗R71とコンデンサC72との間の接続点における電圧V72を、基準電圧Vrefと等しくするように出力電圧を変更する。従って、補正基準電圧Vr2は、各コンデンサC11,C71容量値と、電流I71,I72の電流値によって決定される。このように、コンデンサの相対精度により、補正基準電圧Vr2が決定されるため、補正基準電圧Vr2の誤差、及び参照電圧Vsの誤差を低減することができる。
以下、第7七実施形態を図17に従って説明する。なお、上記した実施形態と同じ部材等については同じ符号を付し、説明の全て又は一部を省略する。
(1)出力電圧Voが低くなると、それに伴ってスロープ信号生成回路22に供給される電圧が低くなり、制御信号Scのパルス幅の変化量が、出力電圧Voを加算しない構成と比べて小さくなる。従って、出力電流の変動を抑制し、出力電圧を安定化することができる。
以下、第8実施形態を図18に従って説明する。なお、上記した実施形態と同じ部材等については同じ符号を付し、説明の全て又は一部を省略する。
電流生成回路31gは、オペアンプ33、カレントミラー回路35、抵抗R11、トランジスタT11を含む。即ち、本実施形態の電流生成回路31gは、第1実施形態の電流生成回路31(図3参照)におけるカレントミラー回路36が省略され、カレントミラー回路35に含まれるトランジスタT13が充放電回路32に接続されている。従って、本実施形態のスロープ信号生成回路22gは、トランジスタT12に流れる電流I0の1/nの電流I1を充放電回路32gから引き抜くように動作する。
(1)制御回路12gは、出力電圧Voにスロープ電圧を重畳して比較電圧Vosを生成し、この比較電圧Vosと補正基準電圧Vr2とを比較し、その比較結果に基づいてスイッチSWをオンし、クロック信号CLKに応じてスイッチSWをオフするようにした。このように構成しても、エラーアンプを必要としないため、高速応答が可能であり、負荷変動に対して短時間で応答する、つまり負荷急変に対して高速応答が可能である。また、スイッチSWを一定周期でオフするため、スイッチング周波数の変動が抑制される。これにより、ノイズ対策を容易に行うことができる。
・第1実施形態では、入力電圧Viと出力電圧Voの差電圧に応じた電流I1によりコンデンサC11を充電し、入力電圧Viと出力電圧Voの差電圧に依存した傾斜(変化量)のスロープ信号を生成するようにした。入力電圧Viが変更されない、または、変動の程度が例えば2倍以内程度と小さい半導体装置の場合、差電圧に応じてコンデンサC11を充電する必要がないため、差電圧に依存しない、即ち定電流源にてコンデンサC11を充電してスロープ信号を生成するスロープ信号生成回路を用いて実施してもよい。
(付記1)
DC−DCコンバータの制御回路であって、
基準電圧にスロープ電圧を重畳して参照電圧を生成するスロープ信号生成回路と、
前記参照電圧と出力電圧とを比較し、その比較結果に応じた信号を生成する比較器と、
一定周期のパルス信号を生成する発振器と、
前記比較器の出力信号によりスイッチをオンするように制御し、前記パルス信号により前記スイッチをオフするように制御する制御信号を生成する制御信号生成回路と
を含むことを特徴とするDC−DCコンバータの制御回路。
(付記2)
入力電圧が印加される入力端と出力電圧が出力される出力端との間に接続されるインダクタと前記入力端との間に接続されるスイッチを、スロープを有する参照電圧と前記出力電圧との比較に応じてスイッチング制御させる制御回路と、
前記入力電圧、又は前記入力電圧と前記出力電圧との差電圧に応じて前記スロープ電圧のスロープ量を制御するスロープ信号生成回路と
を有することを特徴とするDC−DCコンバータの制御回路。
(付記3)
前記スロープ信号生成回路は、前記入力電圧、又は前記入力電圧と前記出力電圧との差電圧に応じて、前記出力電圧の増加率よりも前記スロープ電圧の増加率が大きくなるように前記スロープ量を制御することを特徴とする付記2に記載のDC−DCコンバータの制御回路。
(付記4)
入力電圧、又は前記入力電圧と前記出力電圧との差電圧に応じて前記参照電圧を補正する電圧補正回路を含むこと、を特徴とする付記3に記載のDC−DCコンバータの制御回路。
(付記5)
前記電圧補正回路は、前記スロープ電圧の増加率が大きくなる場合に、前記参照電圧を低下させることを特徴とする付記4に記載のDC−DCコンバータの制御回路。
(付記6)
前記電圧補正回路は、更に、前記スイッチのデューティに応じて前記参照電圧を補正すること、を特徴とする付記4に記載のDC−DCコンバータの制御回路。
(付記7)
前記電圧補正回路は、前記スイッチのオンデューティに応じた第1の電圧を生成するデューティ変換回路と、
前記スイッチの基準デューティに応じた第2の電圧を生成する基準電圧生成回路と、
前記第1の電圧と前記第2の電圧の電位差に応じて、電流源の電流を第1の経路と第2の経路とに分流する差動回路と、
前記第1の経路に流れる電流に応じた電位差を素子の両端子間に発生させる電位差発生回路と、
を含み、
前記素子の両端子間の電位差にて前記参照電圧を補正すること、を特徴とする付記4に記載のDC−DCコンバータの制御回路。
(付記8)
前記スロープ信号生成回路は、前記スロープ電圧に比例した第2のスロープ電圧を生成し、
前記電圧補正回路は、前記参照電圧を補正する補正量の整数倍の電圧を所定の電圧から降下させた第2の補正電圧を生成し、
前記第2のスロープ電圧と前記第2の補正電圧を合成して前記参照電圧を生成する合成回路を有すること、
を特徴とする付記4に記載のDC−DCコンバータの制御回路。
(付記9)
前記スロープ信号生成回路は、コンデンサと、前記コンデンサに並列接続されたスイッチと、前記コンデンサに電流を供給する電流生成回路とを含み、前記スイッチを前記スイッチのスイッチングサイクルに応じてオンオフして前記コンデンサを充放電し、前記コンデンサの蓄積電荷により前記スロープ電圧を生成する、ことを特徴とする付記2〜8のうちの何れか1項に記載のDC−DCコンバータの制御回路。
(付記10)
前記電圧補正回路は、第1端子と第2端子との間に電位差を生じさせうる素子と、前記素子の第1端子と第2端子との間に前記コンデンサの両端子間の電位差に応じた電位差を生じさせるように電流を供給する電流源と、前記電流源と前記素子との間の電圧と所定の電圧が入力されるとともに出力端子が前記素子の第2端子に接続されたオペアンプと、を含むことを特徴とする付記9に記載のDC−DCコンバータの制御回路。
(付記11)
前記電圧補正回路は、第2のコンデンサと、前記第2のコンデンサに並列接続された第2のスイッチと、前記第2のコンデンサの第1端子と第2端子との間に前記コンデンサの両端子間の電位差に応じた電位差を生じさせるように電流を供給する電流源と、前記第2のコンデンサの第1端子と第2端子との間に接続されたローパスフィルタと、前記ローパスフィルタにより前記第2のコンデンサの第1端子における電圧を平滑化した電圧と所定の電圧とが入力されるとともに出力端子が前記第2のコンデンサの第2端子に接続されたオペアンプと、を含むことを特徴とする付記9に記載のDC−DCコンバータの制御回路。
(付記12)
前記出力電圧が供給されるローパスフィルタを含み、
前記ローパスフィルタは直列接続された第1の抵抗とコンデンサとを含み、前記第1の抵抗とコンデンサとの間の接続点に第2の抵抗を介して所定の電圧が供給され、
前記スロープ信号生成回路は、前記接続点における電圧に前記スロープ電圧を重畳して前記参照電圧を生成すること、を特徴とする付記2〜11のうちの何れか1項に記載のDC−DCコンバータの制御回路。
(付記13)
入力電圧が印加される入力端と出力電圧が出力される出力端との間に接続されるインダクタと、
前記入力端と前記インダクタとの間に接続されるスイッチと、
スロープを有する参照電圧と前記出力電圧との比較に応じて前記スイッチをスイッチング制御させる制御回路と、
前記入力電圧、又は前記入力電圧と前記出力電圧との差電圧に応じて前記スロープ電圧のスロープ量を変更するスロープ信号生成回路と
を有することを特徴とするDC−DCコンバータ。
(付記14)
DC−DCコンバータの制御方法であって、
出力電圧に比例した電圧と基準電圧の何れか一方を第1の電圧とし、何れか他方にスロープ電圧を重畳して第2の電圧を生成し、前記第1の電圧と前記第2の電圧とを比較した比較結果に基づいてスイッチをオン状態に切り替え、一定周期で出力されるパルス信号に基づいて前記スイッチをオフ状態にすること、
を特徴とするDC−DCコンバータの制御方法。
(付記15)
DC−DCコンバータの制御方法であって、
出力電圧に比例した電圧とスロープを有する参照電圧とを比較し、
前記電圧と前記参照電圧を比較した比較結果に基づいて、インダクタに直列に接続されるスイッチをスイッチング制御することにより前記出力電圧を出力し、
入力電圧、又は前記入力電圧と前記出力電圧との差電圧に応じて前記スロープのスロープ量を変更すること、を特徴とするDC−DCコンバータの制御方法。
(付記16)
前記入力電圧、又は前記入力電圧と前記出力電圧との差電圧に応じて、前記出力電圧の増加率よりも前記スロープ電圧の増加率が大きくなるように前記スロープ量を制御することを特徴とする付記15に記載のDC−DCコンバータの制御方法。
(付記17)
前記入力電圧、又は前記入力電圧と前記出力電圧との差電圧に応じて前記参照電圧を補正すること、を特徴とする付記16に記載のDC−DCコンバータの制御方法。
(付記18)
前記スロープ電圧の増加率が大きくなる場合に、前記参照電圧を小さくすることを特徴とする付記17に記載のDC−DCコンバータの制御方法。
(付記19)
更に、前記スイッチのデューティに応じて前記参照電圧を補正すること、を特徴とする付記17に記載のDC−DCコンバータの制御方法。
(付記20)
前記スロープ電圧に比例した第2のスロープ電圧と、前記参照電圧を補正する補正量の整数倍の電圧を所定の電圧から降下させた第2の補正電圧を生成し、
前記第2のスロープ電圧と前記第2の補正電圧を合成して前記参照電圧を生成すること、
を特徴とする付記17に記載のDC−DCコンバータの制御方法。
12,12a〜12g 制御回路
21 比較器
22 スロープ信号生成回路
24 発振器
25 基準電圧補正回路
31 電流生成回路
IL インダクタ電流
L1 インダクタ
S1,S11 信号
Sc 制御信号
SW スイッチ
Vi 入力電圧
Vo 出力電圧
Vs 参照電圧
Vref 基準電圧
Vos 比較電圧
Vr2,Vr4,Vr2a 補正基準電圧
Claims (9)
- 入力電圧が印加される入力端子と出力電圧が出力される出力端子との間に接続されるインダクタと前記入力端子との間に接続されるスイッチを、参照電圧と前記出力電圧との比較結果に応じてオンさせ、パルス信号に応じてオフさせる制御信号生成回路と、
前記スイッチがオンするタイミングに同期して基準電圧から第1の傾斜で増加し、前記スイッチがオフするタイミングに同期して前記基準電圧にリセットされる前記参照電圧を生成するスロープ信号生成回路と、
前記参照電圧と前記出力電圧とを比較した結果に応じた信号を生成し、前記制御信号生成回路へ出力する比較器と、
前記パルス信号を一定周期で生成する発振器と、を有し、
前記第1の傾斜は、前記出力電圧の増加率よりも前記第1の傾斜の増加率が大きくなるように、前記入力電圧と前記出力電圧との差電圧に応じて変化する
ことを特徴とするDC−DCコンバータの制御回路。 - 前記スロープ信号生成回路は、
前記入力電圧と前記出力電圧との差電圧に応じた電流を生成する電流生成回路と、
前記差電圧に応じた電流と前記基準電圧と前記パルス信号とに基づいて前記参照電圧を生成する充放電回路と、
を有することを特徴とする請求項1に記載のDC−DCコンバータの制御回路。 - 入力電圧が印加される入力端子と出力電圧が出力される出力端子との間に接続されるインダクタと前記入力端子との間に接続されるスイッチを、参照電圧と前記出力電圧との比較結果に応じてオンさせ、パルス信号に応じてオフさせる制御信号生成回路と、
前記スイッチがオンするタイミングに同期して基準電圧から第1の傾斜で増加し、前記スイッチがオフするタイミングに同期して前記基準電圧にリセットされる参照電圧を生成するスロープ信号生成回路と、
前記参照電圧と前記出力電圧とを比較した結果に応じた信号を生成し、前記制御信号生成回路へ出力する比較器と、
前記パルス信号を一定周期で生成する発振器と、
前記入力電圧と前記出力電圧との差電圧に応じて前記基準電圧を補正する電圧補正回路と、を有し、
前記第1の傾斜は、前記入力電圧と前記出力電圧との差電圧に応じて変化する
ことを特徴とするDC−DCコンバータの制御回路。 - 前記電圧補正回路は、前記第1の傾斜の電圧の増加率が大きくなる場合に、前記参照電圧を低下させることを特徴とする請求項3に記載のDC−DCコンバータの制御回路。
- 前記電圧補正回路は、前記スイッチのデューティ比に応じて前記参照電圧を補正すること、を特徴とする請求項3に記載のDC−DCコンバータの制御回路。
- 前記電圧補正回路は、前記スイッチのオンデューティ比に応じた第1の電圧を生成するデューティ変換回路と、
前記スイッチの基準デューティ比に応じた第2の電圧を生成する基準電圧生成回路と、
前記第1の電圧と前記第2の電圧の電位差に応じて、電流源の電流を第1の経路と第2の経路とに分流する差動回路と、
前記第1の経路に流れる電流に応じた電位差を素子の両端子間に発生させる電位差発生回路と、
を含み、
前記素子の両端子間の電位差にて前記基準電圧を補正すること、を特徴とする請求項3に記載のDC−DCコンバータの制御回路。 - 前記スロープ信号生成回路は、前記差電圧に応じた電流に比例した第2の電流を生成し、
前記電圧補正回路は、前記参照電圧を補正する補正量の整数倍の電圧を所定の電圧から降下させた第2の補正電圧を生成し、
前記第2の電流に応じた電圧と前記第2の補正電圧を合成して前記参照電圧を生成する合成回路を有すること、
を特徴とする請求項3に記載のDC−DCコンバータの制御回路。 - 入力電圧が印加される入力端子と出力電圧が出力される出力端子との間に接続されるインダクタと、
前記入力端子と前記インダクタとの間に接続されるスイッチと、
前記スイッチを、参照電圧と前記出力電圧との比較結果に応じてオンさせ、パルス信号に応じてオフさせる制御信号生成回路と、
前記スイッチがオンするタイミングに同期して基準電圧から第1の傾斜で増加し、前記スイッチがオフするタイミングに同期して前記基準電圧にリセットされる前記参照電圧を生成するスロープ信号生成回路と、
前記参照電圧と前記出力電圧とを比較した結果に応じた信号を生成し、前記制御信号生成回路へ出力する比較器と、
前記パルス信号を一定周期で生成する発振器と、を有し、
前記第1の傾斜は、前記出力電圧の増加率よりも前記第1の傾斜の増加率が大きくなるように、前記入力電圧と前記出力電圧との差電圧に応じて変化する
ことを特徴とするDC−DCコンバータ。 - DC−DCコンバータの制御方法であって、
入力電圧が印加される入力端子と出力電圧が出力される出力端子との間に接続されるインダクタと前記入力端子との間に接続されるスイッチがオンするタイミングに同期して基準電圧から第1の傾斜で増加し、前記スイッチがオフするタイミングに同期して前記基準電圧にリセットされる参照電圧を生成し、
パルス信号を一定周期で生成し、
前記出力電圧と前記参照電圧とを比較し、
前記スイッチを、前記出力電圧と前記参照電圧を比較した結果に応じてオンさせ、前記パルス信号に応じてオフさせ、
前記第1の傾斜を、前記出力電圧の増加率よりも前記第1の傾斜の増加率が大きくなるように、前記入力電圧と前記出力電圧との差電圧に応じて変更すること、を特徴とするDC−DCコンバータの制御方法。
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