JP5633678B2 - 経路案内システム、センタ及び経路案内情報を表示する表示装置を備える車両 - Google Patents
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データベース23は、他のセンタから得られる渋滞情報及び複数の車両30から送信される種々の情報、並びに、道路情報等を保存するようになっている。更に、データベース23は、後述するポイントの計算に必要なデータを保存するようになっている。
車両ECU32は、種々の計算を行うとともに、表示装置33、送受信装置34及びGPS受信機35と接続され、これらとの間で情報の交換を行うようになっている。
表示装置33は、車両ECU32からの指示に基いて、種々の画面情報を表示するようになっている。より具体的に述べると、表示装置33は、出発希望時刻と、出発許容時間と、到着希望時刻と、到着許容時間と、の情報を入力するための入力画面、及び、センタ20から送信された「複数の推奨経路及び推奨度」等を表示するようになっている。
送受信装置34は、車両ECU32の指示に基いて所定の情報をセンタ20へ送信するとともに、センタ20から送信された情報を車両ECU32に提供するようになっている。
GPS受信機35は、自己の車両30の位置情報(現在の位置)を衛星等から受信し、車両ECU32に位置情報を提供するようになっている。
t0:自車両30が経路Aを通過する場合の自車両30及び経路A上に存在している他の車両(他車両30)が経路Aを通過するために要する時間
t1:自車両30が経路Aを通過する場合の経路B上に存在している他車両30が経路Bを通過するために要する時間
t0 ’:自車両30が経路Bを通過する場合の経路A上に存在している他車両30が経路Aを通過するために要する時間
t1 ’:自車両30が経路Bを通過する場合の自車両30及び経路B上に存在している他車両30が経路Bを通過するために要する時間
N:経路A上に存在する車両の台数(自車両30を除く。)
M:経路B上に存在する車両の台数(自車両30を除く。)
P=N(t0−t0 ’)−M(t1 ’−t1)−(t1 ’−t0)・・・(1)
P=100・(100-99)-10・(151−149)-1・(161-99)=28・・・(2)
順守率(%)=100−(選択選択した経路以外の経路を走行している積算距離/選択した経路を走行している積算距離)×100・・・(3)
前記第1地点(出発地S)と前記第2地点(目的地G)とを結ぶ一つの経路を通過する時刻が異なる場合には同一つの経路を異なる経路と見做しながら、前記第1地点と前記第2地点とを結ぶ複数の推奨経路を計算する経路計算手段(図2のステップ205を参照。)と、
前記車両30が前記複数の推奨経路のそれぞれを通過することによりもたらされる同それぞれの推奨経路の混雑度の変化に応じた値(上述した時間(t1 ’−t1)又は時間M(t1 ’−t1)を参照。)に基いて、前記それぞれの推奨経路についての推奨度(ポイントP)を計算する推奨度計算手段(図2のステップ210を参照。)と、
前記複数の推奨経路のそれぞれと、前記複数の推奨経路のそれぞれについて計算された推奨度と、を前記車両に送信する送信装置(図2のステップ215及び送受信装置22を参照。)と、
を備える。
前記センタ20から送信される前記複数の推奨経路のそれぞれと、前記複数の推奨経路のそれぞれについて計算された推奨度と、を受信する受信装置(図2のステップ320及び送受信装置34を参照。)と、
前記複数の推奨経路のそれぞれと、前記複数の推奨経路のそれぞれについて計算された推奨度と、を互いに関連付けながら表示する表示装置(図2のステップ325及び表示装置34を参照。)と、
を備える。
前記複数の推奨経路の中から所定の基準に基いて特定される一つの基準経路を前記車両が通過することによりもたらされる同基準経路の混雑度の変化に応じた値(上述した時間(t0−t0 ’)又は時間N(t0−t0 ’)を参照。)と、
前記複数の推奨経路のうちの前記基準経路以外の一つの経路を前記車両が通過することによりもたらされる同基準経路以外の一つの経路の混雑度の変化に応じた値(上述した時間(t1 ’−t1)又は時間M(t1 ’−t1)を参照。)と、
に基いて、前記推奨度(ポイントP)を前記基準経路を基準とした場合の推奨度として計算する(図2のステップ210を参照。)ように構成されている。
前記車両の表示装置は、
前記車両の前記目的地への到着希望時刻及び到着許容時間についての情報を入力可能とするように構成され(図2のステップ305及び図3を参照。)、
前記送信装置は、
前記入力される到着希望時刻及び前記到着許容時間を前記センタに送信するように構成され(図2のステップ315及び送受信装置34を参照。)、
前記センタの経路計算手段は、
前記車両の前記目的地への到着予定時刻が、前記到着希望時刻及び前記到着許容時間により定まる到着許容時間帯内となる経路を前記推奨経路として計算する(図2のステップ205を参照。)ように構成されている。
前記車両の表示装置は、
前記車両の前記目的地への出発希望時刻及び出発許容時間についての情報を入力可能とするように構成され(図2のステップ305及び図3を参照。)、
前記送信装置は、
前記出発希望時刻及び前記出発許容時間を前記センタに送信するように構成され(図2のステップ315及び送受信装置34を参照。)、
前記センタの経路計算手段は、
前記車両の出発予定時刻が、前記出発希望時刻及び出発許容時間により定まる出発許容時間帯内となる経路を前記推奨経路として計算する(図2のステップ205を参照。)ように構成されている。
Claims (12)
- 車両とセンタとから構成され同車両と同センタとの間で通信を行って第1地点と第2地点との間の経路案内を行う経路案内システムにおいて、
前記センタは、
前記第1地点と前記第2地点とを結ぶ一つの経路を通過する時刻が異なる場合には同一つの経路を異なる経路と見做しながら、前記第1地点と前記第2地点とを結ぶ複数の推奨経路を計算する経路計算手段と、
前記車両が前記複数の推奨経路のそれぞれを通過することによりもたらされる同それぞれの推奨経路の混雑度の変化に応じた値に基いて、前記それぞれの推奨経路についての推奨度を計算する推奨度計算手段と、
前記複数の推奨経路のそれぞれと、前記複数の推奨経路のそれぞれについて計算された推奨度と、を前記車両に送信する送信装置と、
を備え、
前記車両は、
前記センタから送信される前記複数の推奨経路のそれぞれと、前記複数の推奨経路のそれぞれについて計算された推奨度と、を受信する受信装置と、
前記複数の推奨経路のそれぞれと、前記複数の推奨経路のそれぞれについて計算された推奨度と、を互いに関連付けながら表示する表示装置と、
を備える経路案内システム。 - 請求項1に記載の経路案内システムにおいて、
前記センタの推奨度計算手段は、
前記複数の推奨経路の中から所定の基準に基いて特定される一つの基準経路を前記車両が通過することによりもたらされる同基準経路の混雑度の変化に応じた値と、
前記複数の推奨経路のうちの前記基準経路以外の一つの経路を前記車両が通過することによりもたらされる同基準経路以外の一つの経路の混雑度の変化に応じた値と、
に基いて、前記推奨度を前記基準経路を基準とした場合の推奨度として計算するように構成された、
経路案内システム。 - 請求項1又は請求項2に記載の経路案内システムにおいて、
前記第2地点は前記経路案内が行われる前記車両の目的地であり、
前記車両の表示装置は、
前記車両の前記目的地への到着希望時刻及び到着許容時間についての情報を入力可能とするように構成され、
前記送信装置は、
前記入力される到着希望時刻及び前記到着許容時間を前記センタに送信するように構成され、
前記センタの経路計算手段は、
前記車両の前記目的地への到着予定時刻が、前記到着希望時刻及び前記到着許容時間により定まる到着許容時間帯内となる経路を前記推奨経路として計算するように構成された、
経路案内システム。 - 請求項3に記載の経路案内システムにおいて、
前記第1地点は前記経路案内が行われる車両の出発地であり、
前記車両の表示装置は、
前記車両の前記目的地への出発希望時刻及び出発許容時間についての情報を入力可能とするように構成され、
前記送信装置は、
前記出発希望時刻及び前記出発許容時間を前記センタに送信するように構成され、
前記センタの経路計算手段は、
前記車両の出発予定時刻が、前記出発希望時刻及び出発許容時間により定まる出発許容時間帯内となる経路を前記推奨経路として計算するように構成された、
経路案内システム。 - センタと通信を行うことにより経路案内情報を表示する表示装置を備える車両において、
前記表示装置は、
第1地点と第2地点とを結ぶ一つの経路を通過する時刻が異なる場合には同一つの経路を異なる経路と見做しながら計算される同第1地点と同第2地点とを結ぶ複数の推奨経路と、
前記複数の推奨経路のそれぞれと関連付けられる推奨度であって、前記車両が前記複数の推奨経路のそれぞれを通過することによりもたらされる同それぞれの推奨経路の混雑度の変化に応じた値に基いて計算される推奨度と、
を互いに関連付けながら表示するように構成されてなる車両。 - 請求項5に記載の車両において、
前記推奨度は、
前記複数の推奨経路の中から所定の基準に基いて特定される一つの基準経路を前記車両が通過することによりもたらされる同基準経路の混雑度の変化に応じた値と、
前記複数の推奨経路のうちの前記基準経路以外の一つの経路を前記車両が通過することによりもたらされる同基準経路以外の一つの経路の混雑度の変化に応じた値と、
に基いて、計算される前記基準経路を基準とした場合の推奨度である車両。 - 請求項5又は請求項6に記載の車両において、
前記第2地点は前記経路案内が行われる車両の目的地であり、
前記表示装置は、
前記車両の前記目的地への到着希望時刻及び到着許容時間についての情報を入力可能とするように構成され、
前記表示装置に表示される推奨経路は、前記推奨経路を選択した場合の前記目的地への到着予定時刻が前記到着希望時刻及び前記到着許容時間により定まる到着許容時間帯内となる経路である車両。 - 請求項7に記載の車両において、
前記第1地点は前記経路案内が行われる車両の出発地であり、
前記表示装置は、
前記車両の前記目的地への出発希望時刻及び出発許容時間についての情報を入力可能とするように構成され、
前記表示装置に表示される推奨経路は、前記推奨経路を選択した場合の前記車両の出発予定時刻が、前記出発希望時刻及び前記出発許容時間により定まる出発許容時間帯内となる経路である車両。 - 車両と通信を行うことにより前記車両の表示装置に経路案内情報を表示させるためのセンタであって、
第1地点と第2地点とを結ぶ一つの経路を通過する時刻が異なる場合には同一つの経路を異なる経路と見做しながら、前記第1地点と前記第2地点とを結ぶ複数の推奨経路を計算する経路計算手段と、
前記複数の推奨経路のそれぞれを通過することによりもたらされる同それぞれの推奨経路の混雑度の変化に応じた値に基いて、前記それぞれの推奨経路についての推奨度を計算する推奨度計算手段と、
前記複数の推奨経路のそれぞれと、前記複数の推奨経路のそれぞれについて計算された推奨度と、を前記車両に送信する送信装置と、
を備えたセンタ。 - 請求項9に記載のセンタにおいて、
前記推奨度計算手段は、
前記複数の推奨経路の中から所定の基準に基いて特定される一つの基準経路を前記車両が通過することによりもたらされる同基準経路の混雑度の変化に応じた値と、
前記複数の推奨経路のうちの前記基準経路以外の一つの経路を前記車両が通過することによりもたらされる同基準経路以外の一つの経路の混雑度の変化に応じた値と、
に基いて、前記推奨度を前記基準経路を基準とした場合の推奨度として計算するように構成されてなるセンタ。 - 請求項9又は請求項10に記載のセンタにおいて、
前記第2地点は前記経路案内が行われる前記車両の目的地であり、
前記経路計算手段は、
前記車両の前記目的地への到着予定時刻が、到着希望時刻及び到着許容時間により定まる到着許容時間帯内となる経路を前記推奨経路として計算するように構成されてなるセンタ。 - 請求項11に記載のセンタにおいて、
前記第1地点は前記経路案内が行われる車両の出発地であり、
前記経路計算手段は、
前記車両の前記目的地への出発予定時刻が、出発希望時刻及び出発許容時間により定まる出発許容時間帯内となる経路を前記推奨経路として計算するように構成されてなるセンタ。
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JP2010187944A JP5633678B2 (ja) | 2010-08-25 | 2010-08-25 | 経路案内システム、センタ及び経路案内情報を表示する表示装置を備える車両 |
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