JP5633016B1 - 車いす用のブレーキ - Google Patents
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Abstract
Description
これは、操作レバーをブレーキ操作方向に回動させるにしたがって梃子比B/Aが小さくなるようにするための係合部の形状の一態様を示したものである。
これは、操作レバーをブレーキ操作方向に回動させるにしたがって梃子比B/Aが小さくなるようにするための係合部の形状の別態様を示したものである。
このように、係合部の形状を湾曲状の長穴にすることにより、係合部と回転体との係合が外れる危険を確実に防止できる。
このように、第1アームを湾曲状に形成することで、第1アームが第1ピンに当たらないようにできるので、操作レバーの大きなストロークを確保することができる。
第2の実施の形態の車いす用のブレーキによれば、第1ピンを中心として回動する操作レバーの先端部に設けた係合ピンと、第2ピンを中心として回動するタイヤ押さえ部材に形成した長穴とを係合させ、操作レバーをブレーキ操作方向に回動させるにしたがって梃子比b/aが大きくなるようにした。
これにより、操作レバーのブレーキ操作開始段階では、タイヤ押さえ部材の支点から力点までの距離が小さく、力点から作用点までの距離が大きいので、力点に加えた小さな運動によって作用点に大きな運動を発生させることができる。したがって、操作レバーの小さな回動でタイヤ押さえ部材の押圧部をタイヤに当接させることができる。
そして、ブレーキ操作終了に近づくにしたがって、タイヤ押さえ部材の支点から力点までの距離が次第に大きくなっていき、力点から作用点までの距離が次第に小さくなっていく。これにより、力点に加えた力が作用点に大きく作用するようになるので、ブレーキ操作開始時と同じ力で操作レバーを操作しても、作用点ではブレーキ操作開示時よりも大きな力を作用させることができる。即ち、操作レバーによるブレーキ操作の開始から終了に近づくにしたがって、小さい力でブレーキ操作を行えるようにした。
また、ブレーキ操作開始段階には操作レバーの小さな回動でタイヤ押さえ部材の押圧部をタイヤに当接させることができるので、押圧部がタイヤに当接してから押し込むまでの操作レバーの回動を大きく確保することができる。これにより、タイヤに確実にブレーキをかけることができる。
したがって、第2の実施の形態の車いす用のブレーキも、使用者は従来よりも小さな力で確実にブレーキ操作を行うことができる。
これにより、ブレーキ操作開始時には操作レバーの一層小さな回動でタイヤ押さえ部材の押圧部をタイヤに当接させることができる。
本発明の車いす用のブレーキによれば、車いすの左右両輪に設けられた第1ブレーキと第2ブレーキを上記の如く構成された動力伝達機構で連結することによって、例えば、第1ブレーキの操作レバーのブレーキ操作に伴い、アウターワイヤ保持部材がインナーワイヤに沿って第2ブレーキ側に移動することによって、第2ブレーキが第1ブレーキ側に引っ張られるので、第2ブレーキも同時にブレーキ操作される。第2ブレーキをブレーキ操作する場合は第1ブレーキも同時にブレーキ操作される。
これにより、車いすの左右両輪に設けられた第1ブレーキと第2ブレーキとのうちの何れかをブレーキ操作することによって、左右両輪に一度にブレーキをかけることができる。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る車いす10の全体を示す斜視図である。
図1に示すように、本実施の形態に係る車いす10は、複数本のパイプ管によって車いす10の骨組み構造を形成する椅子状の本体フレーム12が形成される。そして、本体フレーム12の後部に左右一対の後輪14,14が設けられ、本体フレーム12の前部に左右一対の前輪16,16が設けられる。
図2に示すように、ブレーキ28は、主として、操作レバー30と、タイヤ押さえ部材32と、連結アーム34と、回転体36と、操作レバー30に形成された係合部38と、付勢手段40と、で構成される。
また、操作レバー30に形成された係合部38の形状は、使用者が操作レバー30を握る梃子の力点Xから梃子の支点Pとなる第1ピン42の中心までの距離をAとし、梃子の支点から梃子の作用点Qとなる回転体36の中心(第5ピン50の中心と同義)までの距離をBとしたときに、操作レバー30をブレーキ操作方向に回動させるにしたがって梃子比B/Aが小さくなるように形成されている。なお、梃子比B/Aについては、図6で詳しく説明する。
これにより、図4の(A)及び(B)に示すように、例えば第1ブレーキ28Aの操作レバー30のブレーキ操作に伴いアウターワイヤ保持部材60がインナーワイヤ56に沿って第2ブレーキ28B側に移動することによって、第2ブレーキ28Bが第1ブレーキ側に引っ張られる。第2ブレーキ28Bの操作レバー30をブレーキ操作する場合も同様である。これにより、第1ブレーキ28Aと第2ブレーキ28Bのいずれかの操作レバー30をブレーキ操作することによって、一対の後輪14,14にブレーキをかけることができる。
操作レバー30を更に回動させることによって、図6Cに示すように、操作レバー30の湾曲状の係合部38が回転体36を更に押し下げるようになるので、回転体36は係合部38の形状に倣って更に下方に移動する。したがって、第2アーム34Bの姿勢が斜め方向から更に水平方向に変わっていき、タイヤ押さえ部材32が第2ピン44を中心として更に反時計方向に回動する。これにより、タイヤ押さえ部材32の押圧部32Aがタイヤ18に押し込まれるので、後輪14にブレーキをかけることができる。このときの梃子比をB3/Aとする。
梃子比B/Aとの関係を考慮すると、当接からブレーキ中までの出力角の全出力角に対する割合としては40%〜60%の範囲が好ましい。
図10は本発明の第2の実施の形態に係る車いす用のブレーキの説明図である。
なお、第2の実施の形態に係る車いす用のブレーキ72は、ブレーキ構造が第1の実施の形態と相違し、その他は第1の実施の形態と同様なので、車いす10の全体構成及び車いす10の左右に設けた一対のブレーキ72,72にブレーキ動力を伝達する動力伝達機構52の説明は省略する。また、第1の実施の形態と同じ部材には同じ符号を付して説明する。
図10は、操作レバー30によりブレーキ処理を行う前の図であり、操作レバー30の係合ピン74はタイヤ押さえ部材32の長穴73の上部に係合している。このときの梃子比をb1/aとする。
Claims (11)
- 車いすのタイヤにブレーキをかける車いす用のブレーキにおいて、
前記車いすの本体フレームに設けられたブラケットに第1ピンを介して回動自在に支持された操作レバーと、
前記ブラケットに第2ピンを介して基端部が回動自在に支持され、先端部に前記タイヤを押圧する押圧部を有するタイヤ押さえ部材と、
前記ブラケットに第3ピンを介して一端が回動自在に支持された第1アーム、及び一端が前記タイヤ押さえ部材の先端部側に第4ピンを介して回動自在に支持されるとともに他端が前記第1アームの他端に第5ピンを介して回動自在に連結された第2アームで構成され、前記第5ピンの位置が変わることによって前記タイヤ押さえ部材の押圧部がタイヤに対して離接する連結アームと、
前記第5ピンに回動自在に支持された回転体と、
前記操作レバーの先端部に形成され、前記回転体に係合するとともに係合形状に倣って前記回転体が移動することによって前記第5ピンの位置を変える係合部と、
前記タイヤ押さえ部材の前記押圧部を前記タイヤから離間する方向に付勢する付勢手段と、を備え、
前記係合部の形状は、前記操作レバーを握る梃子の力点から梃子の支点となる前記第1ピンの中心までの距離をAとし、前記梃子の支点から梃子の作用点となる前記回転体の中心までの距離をBとしたときに、前記操作レバーをブレーキ操作方向に回動させるにしたがって梃子比B/Aが小さくなるように形成されていることを特徴とする車いす用のブレーキ。 - 前記操作レバーをブレーキ操作方向に回動させるにしたがって梃子比B/Aが小さくなる割合は、前記タイヤ押さえ部材の前記押圧部が前記タイヤに当接するまでよりも前記当接した前記押圧部を前記タイヤに押し込むときの方が大きい請求項1に記載の車いす用のブレーキ。
- 前記操作レバーをブレーキ操作方向に回動させるストロークの角度を入力角、前記操作レバーの回動に伴って回動する前記タイヤ押さえ部材のストロークを出力角としたときに、前記タイヤ押さえ部材の押圧部が前記タイヤに当接してからタイヤに押し込んでブレーキ操作が終了するまでの出力角は、タイヤ押さえ部材の全出力角の40%〜60%である請求項1又は2に記載の車いす用のブレーキ。
- 前記係合部は、前記操作レバーの先端部に湾曲状に凹んで切り欠かれた湾曲状凹部である請求項1〜3のいずれか1項に記載の車いす用のブレーキ。
- 前記係合部は、前記操作レバーの先端部に形成された湾曲状の長穴である請求項1〜3のいずれか1項に記載の車いす用のブレーキ。
- 前記操作レバーをブレーキ操作方向に回動させたときに前記操作レバーの側面が前記タイヤ押さえ部材の基端部に当接することによりブレーキ操作が終了するとともに、前記操作レバーの当接部分に湾曲状の切り欠き部が形成されている請求項1〜5のいずれか1項に記載の車いす用のブレーキ。
- 前記第1アームは湾曲状に形成されている請求項1〜6のいずれか1項に記載の車いす用のブレーキ。
- 車いすのタイヤにブレーキをかける車いす用のブレーキにおいて、
前記車いすの本体フレームに設けられたブラケットに第1ピンを介して回動自在に支持された操作レバーと、
前記ブラケットに第2ピンを介して基端部が回動自在に支持され、先端部に前記タイヤを押圧する押圧部を有するタイヤ押さえ部材と、
前記タイヤ押さえ部材に形成された長穴と、
前記操作レバーの先端部に前記長穴に係合した状態で設けられ、前記操作レバーを回動させて前記長穴に対する係合位置が変わることによって前記タイヤ押さえ部材の押圧部を前記タイヤに対して離接させる係合ピンと、を備え、
前記長穴は、前記タイヤ押さえ部材における梃子の支点となる前記第2ピンの中心から前記タイヤを押圧する前記押圧部の作用点までの距離をaとし、前記梃子の支点から梃子の力点となる前記操作レバーの係合ピンの中心までの距離をbとしたときに、前記操作レバーをブレーキ操作方向に回動させるにしたがって梃子比b/aが大きくなるように形成されていることを特徴とする車いす用のブレーキ。 - 前記タイヤ押さえ部材は前記タイヤ側が凹んだくの字形状に形成されている請求項8に記載の車いす用のブレーキ。
- 前記ブレーキが前記車いすの左右両輪にそれぞれ設けられ、それぞれのブレーキは動力伝達機構により連結されている請求項1〜9のいずれか1項に記載の車いす用のブレーキ。
- 車いすの左右両輪に設けられた第1ブレーキと第2ブレーキとのうちの何れかをブレーキ操作することによって、左右両輪に一度にブレーキをかける動力伝達機構を備えた車いす用のブレーキであって、
前記動力伝達機構は、
インナーワイヤの一端が、前記第1ブレーキの操作レバーに設けられてアウターワイヤの一端を保持するアウターワイヤ保持具を介して前記第1ブレーキを支持するブラケットに固定されるとともに、前記インナーワイヤの他端が、前記第2ブレーキを支持するブラケットに設けられたアウターワイヤ止め具を介してアウターワイヤ保持具に固定された第1のブレーキ用ワイヤと、
インナーワイヤの一端が、前記第2ブレーキの操作レバーに設けられてアウターワイヤの一端を保持するアウターワイヤ保持具を介して前記第2ブレーキを支持するブラケットに固定されるとともに、前記インナーワイヤの他端が前記第1ブレーキを支持するブラケットに設けられたアウターワイヤ止め具を介してアウターワイヤ保持具に固定された第2のブレーキ用ワイヤと、で構成されていることを特徴とする車いす用のブレーキ。
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