JP3223639U - 車椅子 - Google Patents

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【課題】適正長さのブレーキレバーを備えた車椅子を提供する。【解決手段】車体フレーム30に設けられた後輪17と、車体フレームの側方に配設され、使用者の肘を支持するアームレスト部15と、アームレスト部の側方に設けられ、後輪にブレーキ部を圧接させて後輪の回転を阻止するブレーキ状態及び、後輪からブレーキ部を離間させて後輪を回転可能な状態とするブレーキ解除状態の間において、アームレスト部の長さ方向に沿って回動操作を行うブレーキレバー13を有する車椅子10である。ブレーキレバーの先端部は、ブレーキ解除状態においてはアームレスト部に近接した高さ位置に配置されると共に、ブレーキ状態においてはアームレスト部と後輪との間の高さ位置に配置される長さ寸法に形成されている。【選択図】図1

Description

本考案は、車椅子の改良に関するものである。
従来、車回転可能に支持された後輪の周面に圧接して後輪の回転を阻止する圧接部を周面に近接と離反可能に操作する車椅子のブレーキレバーを有する車椅子が知られている。
ところで、車椅子のブレーキレバーの長さは、一般に販売されている車椅子では非常に短いものである。また、長いブレーキレバーのものも存在する。
特許文献1には、短いブレーキレバーを備えた車椅子の発明が開示されている。また、特許文献2には、長いブレーキレバーを備えた車椅子の発明が開示されている。
特開2004−267628号公報 特許第6164764号公報
この場合、従来の短いブレーキレバーでは、利用者(通常は被介護者)の手が届きにくく、かつ、利用者でない操作者(通常は介護者)の手も届きにくい。また、届いたとしても力が入らず、効果的な制動ができない、という不具合がある。
一方、従来の長く形成したブレーキレバーを採用した車椅子にあっては、車椅子に着座した利用者が手を伸ばしてブレーキ操作を使用とした際に、却ってブレーキレバーを握持しにくく、やはり全体として操作しにくい、という問題点があった。
さらに、上記短いブレーキレバーを使いやすくするために、ブレーキレバーに長い延長部を付けた場合には、机に座る際には、天板に延長部がぶつかってしまう。また、上記同様に、長すぎた場合には、利用者、介護者共に、力が入りにくく、結果的に、使いにくいという問題がある。
そこで、本考案の課題は、使用者が操作しやすいと共に、利用者が車椅子に着座したまま食卓等の机に向かう際に、ブレーキレバーが机の天板にぶつからず、机に向かって作業しやすい車椅子を提供することにある。
上記目的を達成するためになされた本願の請求項1記載の第1考案は、車体フレームに設けられた後輪と、前記車体フレームの側方に配設され、使用者の肘を支持するアームレスト部と、前記アームレスト部の側方に設けられ、前記後輪にブレーキ部を圧接させて前記後輪の回転を阻止するブレーキ状態及び、前記後輪から前記ブレーキ部を離間させて前記後輪を回転可能な状態とするブレーキ解除状態の間において、アームレスト部の長さ方向に沿って回動操作を行うブレーキレバーを有する車椅子において、前記ブレーキレバーの先端部は、前記ブレーキ解除状態においては前記アームレスト部に近接した高さ位置に配置されると共に、前記ブレーキ状態においては前記アームレスト部と前記後輪との間の高さ位置に配置される長さ寸法に形成されていることを特徴とする。
従って、請求項1記載の考案にあっては、一般に、車椅子のアームレストは、利用者が食卓等の机に接近し、天板の下方へ入り込めるように、その先端部が天板の高さよりも低い高さ寸法となるように形成されていることから、机に進入する場合には、ブレーキレバーも天板と抵触することなく、食卓机の下方へ進入することができる。
本願の請求項2記載の考案は、前記ブレーキレバーは、ブレーキレバー本体部と、前記ブレーキレバー本体部に接続固定された延長部とを有することを特徴とする。
本願請求項3記載の考案は、前記ブレーキレバーは、前記ブレーキレバー本体部と、前記ブレーキレバー本体部に延設され、前記ブレーキレバー本体部と一体形成された延長部とを有することを特徴とする。
本願請求項4記載の考案は、前記ブレーキレバーは、全体直線状に形成されていることを特徴とする。
本願請求項5記載の考案は、前記延長部の長さ寸法は25cmである車椅子である。
請求項6記載の考案は、前記延長部の下端部には孔部が形成され、前記孔部の内径寸法は、前記ブレーキレバー本体部の外径寸法と同一に形成され、前記延長部は前記ブレーキレバー本体部の先端部に接合されることを特徴とする。
請求項1乃至6記載の考案にあっては、前記ブレーキレバーの先端部は、前記ブレーキ解除状態においては前記アームレスト部に近接した高さ位置に配置されると共に、前記ブレーキ状態においては前記アームレスト部と前記後輪との間の高さ位置に配置される長さ寸法に形成されていることから、ブレーキレバーの長さ寸法が利用者及び介護者にとって、双方の手が届き易くなる。
そして、ブレーキレバーの長さが適正になるので、力が入りやすく、結果的にブレーキ操作及びブレーキ解除操作がし易くなる。さらに、ブレーキレバーの先端部はアームレスト部と同じ高さであるので、ブレーキレバーが机の天板に干渉しないので机の下まで車椅子を移動することが可能であるので机において作業や食事等をすることが可能となる。
さらに、アームレスト部から手を大きく移動させることなく、瞬時にブレーキレバーを握れることが可能となるため、走行時に置いても、迅速にブレーキ操作を行うことができ、車椅子の走行安全性を向上させることができる、という効果をも奏する。
また、請求項2記載の考案にあっては、延長部を取り付ける構成としたことにより従来の車椅子にも取り付けることができるという効果を奏する。また、延長部を一体形成することにより組み立て工数が削減できる。
さらに、請求項4記載の考案にあっては、ブレーキレバーは、全体直線状に形成されているので単純な形状なので加工工数も削減できるという効果を奏する。
また、請求項5記載の考案にあっては、延長部は25cmに形成されている。25cmの長さは、ちょうど、多くの種類の車椅子のアームレストの高さに合わせた寸法である。 このため、より多くの種類の車椅子に対し装着が可能となる。
さらに、請求項6記載の考案にあっては、前記延長部の下端部には孔部が形成され、前記孔部の内径寸法は前記ブレーキレバー本体部の外径寸法と同一に形成され、前記延長部は前記ブレーキレバー本体部の先端部に接合されることから、延長部は容易にブレーキレバー本体部の先端部に接合することができるため、本考案に係るブレーキレバーを容易かつ迅速に製作することができる。
本考案に係る車椅子の一実施の形態を示し、ブレーキレバーを解放し、ブレーキ解除状態とした場合の車椅子の側面図である。 本考案に係る車椅子の一実施の形態を示し、ブレーキレバーを掛け、ブレーキを作動させた場合の車椅子の側面図である。 本考案に係る車椅子の一実施の形態を示し、ブレーキレバーを解放したときの車椅子の側面図である。 本考案に係る車椅子の一実施の形態を示し、ブレーキレバーを掛けたときの車椅子の側面図である。 本考案に係る車椅子の一実施の形態を示し、机の天板とブレーキレバーの位置関係を説明する説明図である。 本考案に係る車椅子の一実施の形態を示し、机の天板とブレーキレバーの位置関係を説明する説明図である。 本考案に係る車椅子の一実施の形態を示し、延長部材を説明する説明図である。 本考案に係る車椅子の他の実施の形態を示し、ブレーキレバーの延長部の先端部に装着される把持部の他の例である。
以下、図面を参照しながら本考案の車椅子10の実施の形態を詳細に説明する。これらは例示の目的で掲げたものでこれらにより本考案を限定するものではない。
なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ符号を付している。
図1〜図6に座標軸で示すように本例で前後方向は紙面を垂直方向に見て左右方向であり、上下方向とは紙面に垂直方向から見て上下方向であり、側方向とは前後方向と上下方向に垂直な方向と定義する。
図1及び図2に示すように、車椅子10は、スティッピングバー23と、縦上下方向に延伸している前方縦フレーム16と、後方縦フレーム28等により構成された車体フレーム30に設けられた後輪17と、車体フレーム30の側方に配設され、使用者の肘を支持するアームレスト部15と、アームレスト部15の側方に設けられ、後輪17にブレーキ部18を圧接させて後輪17の回転を阻止するブレーキ状態及び、後輪17からブレーキ部18を離間させて後輪17を回転可能な状態とするブレーキ解除状態の間において、アームレスト部15の長さ方向(座標軸では前後方向)に沿って回動操作を行うブレーキレバー11とを有している。
図1乃至図3に示す実施の形態においては、ブレーキレバー13は、ブレーキレバー本体部14と、ブレーキレバー本体部14に対して、下端部に形成された嵌合部12aにより接続固定された延長部12とを有し、ブレーキレバー13は全体として直線状に形成されている。
本実施の形態にあっては、延長部12の長さ寸法Lは25cmである。延長部12は本実施の形態にあっては合成樹脂により形成されているが、材質は特に限定されず、木製又は金属製であってもよい。
また、本実施の形態にあっては、前記延長部12の嵌合部12aには径方向に沿って孔部が形成され、前記孔部の内径寸法は前記ブレーキレバー本体部14の外径寸法と同一に形成され、前記延長部12は前記ブレーキレバー本体部14の先端部に接合固定されるように構成されている。
さらに、本実施の形態にあっては、延長部12の先端には半球状に形成された把持部12bが着脱自在に装着されている。
そして上記「25cm」という長さは、一般に市販されている車椅子に装着されているブレーキレバー本体に装着した場合に、丁度、後輪19とアームレスト部15との間の高さ位置に配置され、後輪19とアームレスト部15との間の高さ位置との間で操作される長さになるように形成されていることから、ブレーキレバー本体部14の径寸法と延長部12の孔部の内径寸法が一致する場合には、本実施の形態に係る延長部12を市販の車椅子のブレーキレバー本体部の先端部に装着して、本実施の形態に係るブレーキレバー13と同様の仕様で使用することもできる。
また、本実施の形態に係る車椅子10において、後輪17に圧接又は離間するブレーキ部18はトグルブレーキであり、周知(例えば、特開2015−157152、特開2015−217018、特開2016−522043等)で、ブレーキレバー13と、リンク機構とバネにより後輪17を圧接する圧接部(タイヤ押え)とからなる。なお、本考案に係る車椅子10のブレーキ部18はトグルブレーキに限定されるものではない。
一方、車椅子10は、車軸27を回転中心とする円形のハンドリム19を備えており、ハンドリム19が連設されたリムにタイヤが装着されている。従って、ハンドリム19を回転させることに連動して後輪17が回転して車椅子10を前後方向等に移動させることができる。また、キャスタ(前輪)24は後輪17の前側に左右に揺動可能に備えられて車椅子10の進行方向を変えることができる。
さらに、車椅子10には手押しハンドル20が備えられ、利用者でない操作者(介護者)が手押しハンドル20を握り車椅子10を運転操作することができる。車椅子10の利用者である被介護者はシート22に座り、バックレスト21に体重を掛けることが可能に構成されている。そして、利用者は足をフットレスト25に掛けることにより安定した座りになる。
車椅子全体を一体的にするスティッピングバー23は車椅子10の前後方向に亘って延伸して設けられている。さらに、前方縦フレーム16と後方縦フレーム28が上下方向に延伸して設けられている。これらの構造で車椅子10の車体フレームが形成されている。
本実施の形態にあっては、ブレーキレバー13の先端部は、図1に示すようにブレーキ解除状態においてはアームレスト部15に近接した高さ位置に配置されると共に、ブレーキ状態においては図2及び図3に示すように、アームレスト部15と後輪17との間の高さ位置に配置される長さ寸法Lに形成されている。
従って、本実施の形態に係る車椅子のブレーキレバー13にあっては、車椅子10の利用者である被介護者の手が届き易く、かつ、手押しハンドル20を把持して車椅子10を押している介護者もブレーキレバー13に手が届き易い。その結果、利用者である被介護者がブレーキレバー13を把持する際に手の力が入りやすく、ブレーキ操作を行いやすい。
さらに、図1及び図2に示すように、被介護者が車椅子10に乗り、例えば、食事をするために食堂の机に車椅子10でアプローチした場合、本実施の形態にあっては、ブレーキレバー13の先端部は、前記ブレーキ解除状態においてはアームレスト部15に近接した高さ位置に配置されると共に、ブレーキ状態においてはアームレスト部15と後輪19との間の高さ位置に配置される長さ寸法に形成されていることから、ブレーキレバー13は、いずれの操作位置においても食堂の机の天板29の高さよりも低い位置に配置されることとなるため、ブレーキ解除状態において天板29にぶつかることはない。
その結果、車椅子10の前端部がテーブルの天板29の下方へ入り込んだ状態で、被介護者又は介護者が手を伸ばしてブレーキレバー13を把持し、ブレーキを掛ける操作を行った場合であっても、ブレーキレバー13が天板29にぶつかる事態を回避することができる。
従って、本実施の形態にあっては、上述のように、車椅子10のブレーキレバー13は、ブレーキレバー本体部14に嵌合部12aを介して接合される延長部12を備えていることにより、利用者である被介護者及び介護者の手がブレーキレバー13に届き易い。
また、ブレーキの解除状態において、延長部12の先端部はアームレスト部15と略同じ高さ位置に配置されると共に、ブレーキ状態においてはアームレスト部15と後輪19との間の高さ位置に配置されることから、ブレーキレバー13がいずれの操作位置にあっても、被介護者がテーブルへ着くために、テーブルの下方へ進入した際に、ブレーキレバー13は机の天板29に当接することがないため、被介護者は車椅子に乗車した状態のままでテーブルに付いて食事、作業等をすることが可能となる。
本実施の形態においては図3に示すように、延長部12の長さ寸法Lは25cmに形成されており、この延長部12の長さ寸法は車椅子10のアームレスト部15の高さとほぼ同様になるように設定されているが、25cmの延長部12を取り付けることにより、この延長部12の先端部がアームレスト部15と同じ位置になる車椅子10が一般的である。
従って、一般に市販されている多くの車椅子に本実施の形態に係る延長部12を装着して使用することが可能である。
図1乃至図3に示す実施の形態にあっては、延長部12を含めブレーキレバー13全体が直線状に形成されている場合を例に説明したが、図4及び図5に示すように、延長部12がブレーキレバー本体部14に装着された場合に、後輪17方向へ湾曲するような形態に形成されていてもよい。
このように後輪方向へ湾曲して形成された延長部12が装着されてブレーキレバー13aが構成された場合には、乗車している被介護者及び手押しハンドル部20を把持して車椅子を押している介護者もブレーキレバー13aを、より把持しやすく、ブレーキ操作及び解除操作をしやすい。
さらに、図1乃至図5に示す実施の形態に係るブレーキレバーにあっては、ブレーキレバー本体部14に対して、別箇の延長部12を接合して構成した場合を例に説明したが、これらの実施の形態に限定されず、図6及び図7に示すように、前記実施の形態に係るブレーキレバー13、13aと同様の長さのブレーキレバーを、延長部を含めて一体に形成したものであってもよい。
このように一体形成によりブレーキレバー13の先端部は、ブレーキ解除状態においてはアームレスト部15に近接した高さ位置に配置されると共に、ブレーキ状態においてはアームレスト部15と後輪17との間の高さ位置に配置される長さ寸法Lに形成されている場合には、前記実施の形態に係るブレーキレバー13、13aと同様の作用、効果を奏する。
また、本実施の形態にあっては、把持部12bは半球状に形成されている場合を例に説明したが、上記実施の形態に限定されず、図8に示すように、全体球状に形成されて延長部本体に対して着脱自在となるように構成されていてもよい。
この場合、把持部12bに様々な着色を施して複数の色の種類の把持部12bを予め準備しておき、様々な色彩が施された把持部12bを着脱自在に交換して装着し、使用者の色彩の嗜好に合わせて使用することもできる。
以上、本考案を、実施形態を用いて説明したが、本考案の技術的範囲は上記の実施形態に記載の考案の範囲には限定されない。
上記実施形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。また、そのような変更又は改良を加えた形態も本考案の技術的範囲に含まれ得ることが、実用新案登録請求の範囲の記載から明らかである。
10 車椅子
11 ブレーキレバー
12 延長部
12a 嵌合部
12b 把持部
13 ブレーキレバー
14 ブレーキレバー本体部
15 アームレスト部
16 前側縦フレーム
17 後輪
18 圧接部
19 ハンドリム
20 手押しハンドル
21 バックレスト
22 シート
23 スティッピングバー
24 キャスタ
25 フットレスト
26 手押しハンドルブレーキ
27 車軸
28 後側縦フレーム
29 天板
30 車体フレーム

Claims (6)

  1. 車体フレームに設けられた後輪と、前記車体フレームの側方に配設され、使用者の肘を支持するアームレスト部と、前記アームレスト部の側方に設けられ、前記後輪にブレーキ部を圧接させて前記後輪の回転を阻止するブレーキ状態及び、前記後輪から前記ブレーキ部を離間させて前記後輪を回転可能な状態とするブレーキ解除状態の間において、アームレスト部の長さ方向に沿って回動操作を行うブレーキレバーを有する車椅子において、
    前記ブレーキレバーの先端部は、前記ブレーキ解除状態においては前記アームレスト部に近接した高さ位置に配置されると共に、前記ブレーキ状態においては前記アームレスト部と前記後輪との間の高さ位置に配置される長さ寸法に形成されていることを特徴とする車椅子。
  2. 前記ブレーキレバーは、ブレーキレバー本体部と、前記ブレーキレバー本体部に接続固定された延長部とを有することを特徴とする請求項1記載の車椅子。
  3. 前記ブレーキレバーは、前記ブレーキレバー本体部と、前記ブレーキレバー本体部に延設され、前記ブレーキレバー本体部と一体形成された延長部とを有することを特徴とする請求項1記載の車椅子。
  4. 前記ブレーキレバーは、全体直線状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の車椅子。
  5. 前記延長部の長さ寸法は25cmであることを特徴とする請求項2に記載の車椅子。
  6. 前記延長部の下端部には孔部が形成され、前記孔部の内径寸法は前記ブレーキレバー本体部の外径寸法と同一に形成され、前記延長部は前記ブレーキレバー本体部の先端部に接合されることを特徴とする請求項1記載の車椅子。
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