JP5630260B2 - ヒートポンプ装置、ヒートポンプ装置の制御方法 - Google Patents
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Description
圧縮機の駆動時にはインバータ部が有するスイッチング素子やダイオードが発熱する。そこで、スイッチング素子やダイオードが自己発熱により破損することを防ぐために、内部にインバータ部のスイッチング素子やダイオードを有するインバータモジュールに放熱フィンなどの放熱部材を取り付けてインバータ部で発生する熱を空気中に放熱していた(例えば、特許文献1参照)。
或いは、インバータモジュールを冷却するために、水冷媒熱交換器に流入する水が流れる配管に廃熱回収熱交換器を設けて、そこにインバータモジュールを取り付ける構成としていた(例えば、特許文献2参照)
また、特許文献2のヒートポンプ式の給湯装置ではインバータモジュールを取り付けて冷却するための廃熱回収熱交換器を別途設けなければならないという課題があった。
図1は本実施の形態1のヒートポンプ装置の冷媒回路図を示している。図1に基づいて本実施の形態1のヒートポンプ装置の冷媒の流れについて説明する。尚、本実施の形態1では冷媒が循環するヒートポンプサイクルを利用したヒートポンプ装置の1種であるヒートポンプ式給湯装置の冷媒回路構成及び動作について説明する。図中の矢印は通常運転時である給湯時の冷媒の流れを示している。
圧縮機1で圧縮された冷媒は高温高圧のガス冷媒となって吐出配管5に吐出される。ガス冷媒は吐出配管5を流れ、四方弁6を介して水冷媒熱交換器2の上部に設けられた冷媒流入口2aから水冷媒熱交換器2に流入する。水冷媒熱交換器2の内部は交互に冷媒と水が流れる多層構造になっており、水冷媒熱交換器2に流入した高温の冷媒は水と熱交換した後液冷媒となって水冷媒熱交換器2の下部に設けられた冷媒流出口2bから流出する。
吐出冷媒温度検出手段16、吸入冷媒温度検出手段17、水温度検出手段18、流出冷媒温度検出手段19、液冷媒検出手段20、ガス冷媒温度検出手段21、室外温度検出手段22のそれぞれの検出値や圧縮機1からはその内部にあるモータの回転数などが制御基板15に出力される。また、室内にはリモコンが設けられており、使用者はリモコンで運転情報、例えば給湯温度、湯量や入浴時間といった情報を設定する。リモコンは設定された運転情報を制御基板15に出力する。制御基板15は入力されたそれぞれの検出値とリモコンから入力された運転情報に基づいて圧縮機1や送風機13の回転数、第1膨張弁9や第2膨張弁11の開度などのアクチュエータの駆動を制御する信号をそれぞれのアクチュエータに送信する。
図2に図示するようにヒートポンプ装置100の水冷媒熱交換器2は略直方体形状の箱体であるケース23に収納されている。インバータモジュール3のコネクタ4がケース23から露出しており、コネクタ4に制御基板15と接続されたプラグを差し込むことによって、制御基板15とインバータモジュール3を電気的に接続することができ、同様に圧縮機1と接続されたプラグを差し込むことによって圧縮機1と電気的に接続することができる。このようにコネクタ4をケース23から露出するように設けているので、圧縮機1、制御基板15とインバータモジュール3を容易に接続することができる。
インバータモジュール3はその放熱面が略直方体形状の水冷媒熱交換器2の表面24に張り付くように接着剤やネジなどの固定具を用いて取り付けられている。インバータモジュール3の放熱面とは、インバータモジュール3内部で生じる熱により最も加熱される面、或いはインバータモジュール3内部に配置されているスイッチング素子等の発熱素子と対向する面のことであり、本実施の形態1においてはコネクタ4が設けられている面と対向する面のことである。
インバータモジュール3は水冷媒熱交換器2の下部であって、水冷媒熱交換器2の長手方向において水流出口2dよりも水流入口2cに近い位置に取り付けられている。
このようにインバータモジュール3を水流出口2dよりも水流入口2cに近い位置に取り付けることにより高温の冷媒と熱交換する前の低温の水にインバータモジュール3で生じる熱エネルギーを効率よく与えることができる。
水冷媒熱交換器2の金属プレートの平面方向の周面25は金属プレートの端部が層状に重なっており、細かな凹凸が形成されているので、この側面にインバータモジュール3を取り付けると水冷媒熱交換器2とインバータモジュール3の放熱面の接触面積が小さくなる。そこで本実施の形態1のヒートポンプ装置100では周面25と直交する表面24に取り付ける構成とする。金属プレートの表面24に取り付けることによって接触面積を大きくすることができる。
水温度検出手段18であるサーミスタが水流入口2cに対面側から差し込まれており、水流入口2cにある水の温度を検出する。インバータモジュール3は水流入口2cの近傍に取り付けられているので、インバータモジュール3で生じた熱が水流入口2cにある水に伝わり、水が加熱される。
また、インバータモジュール3を水流出口2dよりも水流入口2cに近い位置に取り付けることによって加熱される前の低温の水をインバータモジュール3の発熱で効率よく加熱することができる。
また、ケース23の内部には水冷媒熱交換器2とインバータモジュール3を覆うように断熱材26が設けられており、インバータモジュール3の発熱をケース23の外部に逃すことなく効率よく水冷媒熱交換器2に伝達することができる。
また、コネクタ4を断熱材26から突出するように設けているので、コネクタ4を形成する樹脂の変形を抑制することができる。
また、コンバータ部30とインバータ部31の間にはリアクトル33や平滑コンデンサ34が設けられており、コンバータ部30で整流された電流を平滑化して直流電流にしてインバータ部31に流す。本コンバータ部30の回路構成は一例であり、コンバータ部30内にもスイッチング素子を有する高力率コンバータ回路でもよい。
インバータ部31は制御基板15によってPWM(Pulse Width Modulation)制御されており、インバータ部31が直流電流を任意の可変周波数の3相交流電流に変換して圧縮機1内部に設けられたモータ1aに供給する。圧縮機1には回転するモータ1aのロータの位置からモータ1aの回転数を検出する回転数検出手段35が設けられており、回転数検出手段35が検出するモータ1aの回転数は制御基板15に出力される。
インバータ部31はPWM制御されてスイッチング素子31aがスイッチングする際に、スイッチング素子31a及び還流ダイオード31bで発熱が生じる。本発明ではインバータモジュール3を水冷媒熱交換器2に取り付ける構成としているので、このスイッチング時の発熱を水冷媒熱交換器2を流れる水に伝えることができる。
制御部36には吐出冷媒温度検出手段16、吸入冷媒温度検出手段17、水温度検出手段18、流出冷媒温度検出手段19、液冷媒検出手段20、ガス冷媒温度検出手段21、室外温度検出手段22の検出値と回転数検出手段35が検出値、及び室内に設けられたリモコン等の設定部38で設定された運転情報が入力される。制御部36はこれら検出値と運転情報に基づいて圧縮機1などのアクチュエータの制御を行なう。
ワイドバンドギャップ半導体素子の動作温度の許容値は、シリコンデバイスよりも高く200℃以上である。そのため、ワイドバンドギャップ半導体を使用したスイッチング素子31aと還流ダイオード31bはシリコン半導体を用いたものよりも耐熱温度が高い、つまり高温で動作可能である。よって、ワイドバンドギャップ半導体を用いたスイッチング素子31aと還流ダイオード31bをインバータ部31に使用し自己発熱で高温になるまで動作させることによってインバータモジュール3の温度を上げることができる。また、ワイドバンドギャップ半導体を使用したスイッチング素子31aと還流ダイオード31bはその耐熱温度が高いことからケース23の密閉空間の高温雰囲気下でも安定して動作することができ、インバータモジュール3の信頼性を向上させることができる。
また、インバータモジュール3を水冷媒熱交換器2に取り付けたことにより、ヒートシンクが不要となるので、小型で低コストのヒートポンプ装置とすることができる。
S5では圧縮機1のモータ1aの回転数を回転数検出手段35が検出して制御部36に出力し、S6に進む。
S6では圧縮機1の回転数が所定値以下であるか否かを制御部36が判断する。S4で圧縮機1の回転数を下げたが、圧縮機1の回転数が下がりすぎると冷媒の吐出量が減ってサージング現象が起こり、冷媒の吐出圧力や流量の変動や圧縮機の振動、騒音、破損を生じてしまう可能性があり好ましくない。サージング現象とは流体の圧力や流量が不安定になり変動する現象のことである。そこでS6ではS5で検出した圧縮機1のモータ1aの回転数が予め定めた所定値より大きいか否かを判断する。圧縮機1の回転数が所定値未満となる場合はS7に進んで圧縮機1の運転を停止する。圧縮機1の回転数が所定値以上の場合はS3に戻る。回転数の最小値である予め定められた所定値は制御部36に予め記録されており、制御部36は記録されている値とS5で入力された値を比較して判断する。
水の温度も上昇するため、これらの温度上昇を吐出冷媒温度検出手段16や水温度検出手段18により検知し、同様に最大許容温度を設定して比較するこことで制限や保護動作を実施してもよい。また、このような異常状態時は吐出圧力も増加するため、吐出配管部に圧力センサや圧力スイッチなどを設けて、ある規定圧力(R410Aであれば4Mpa程度)に達した場合に保護停止するような制御としてもよく、温度保護と圧力保護を組合せた制御としてもよい。
実施の形態1ではインバータ部31をインバータモジュール3としてケース23に内蔵し、コンバータ部30や平滑コンデンサ34等の電装部品をインバータモジュール3の外部に設ける構成について説明したが、このような構成では平滑コンデンサ34等の電装部品とインバータ部31に距離があることからインバータ部31を流れる電流にノイズが混じるという問題、また別途電装部品用に基板を設けるという必要が生じる。そこで、本実施の形態2では、インバータモジュール内部にリアクトル33や平滑コンデンサ34といった電装部品を内蔵した形態について図8を用いて説明する。尚、本実施の形態2において実施の形態1と同一の構成には同一の符号を付し説明は省略する。
本実施の形態2では水冷媒熱交換器2を収納しているケース41及びその内部に設けられている断熱材42の一部にケース41と断熱材42を貫通する開口が形成されており、その開口にインバータモジュール40が嵌め込まれている。そして、インバータモジュール40の外郭の放熱面は実施の形態1同様水冷媒熱交換器2の表面に接触しており、また外郭の一部はケース41から突出している。インバータモジュール40内部には基板が水冷媒熱交換器2の表面と平行に設けられており、水冷媒熱交換器2側の面にはコンバータ部30が有する整流ダイオード30aと、インバータ部31が有するスイッチング素子31a及び還流ダイオード31bが設けられている。そして、その反対側の基板面にリアクトル33や平滑コンデンサ34等の電装部品が設けられている。つまり、整流ダイオード30aとスイッチング素子31a、還流ダイオード31bは水冷媒熱交換器2と対面する基板面に設けられている。また、電装部品を搭載した基板を別基板に実装し、水冷媒熱交換器2の表面に取り付けられたインバータモジュール40と重なるように、層状に配置してもよい。
また、スイッチング素子駆動回路37、平滑コンデンサ34などの熱に弱い電装部品を整流ダイオード30a、スイッチング素子31a及び還流ダイオード31bなどの熱に強い半導体素子と反対側の基板面に設けることにより、電装部品と半導体素子を遠ざけてスイッチング時の半導体素子の発熱から電装部品を保護することができる。
また、ケース41及び断熱材42に開口を設け、その開口にインバータモジュール40を嵌め込む構成としているので、電装部品が断熱材42で覆われず電装部品の熱をケース41の外部に放熱することができ、スイッチング時の半導体素子の発熱から電装部品を保護することができる。
1 圧縮機、
2 水冷媒熱交換器、
2a 冷媒流入口、
2b 冷媒流出口
2c 水流入口、
2d 水流出口、
2e 温度検出手段挿入口、
3 インバータモジュール、
4 コネクタ、
5 吐出配管、
6 四方弁、
7 水配管、
8 ポンプ、
9 第1膨張弁、
10 アキュームレータ、
11 第2膨張弁、
12 空冷式熱交換器、
13 送風機、
14 吸入配管、
15 制御基板、
16 吐出冷媒温度検出手段、
17 吸入冷媒温度検出手段、
18 水温度検出手段、
19 流出冷媒温度検出手段、
20 液冷媒検出手段、
21 ガス冷媒温度検出手段、
22 室外温度検出手段、
23 ケース、
24 表面、
25 周面、
26 断熱材、
27 水層、
28 冷媒層、
30 コンバータ部、
30a 整流ダイオード、
31 インバータ部、
31a スイッチング素子、
31b 還流ダイオード、
32 交流電源、
33 リアクトル、
34 平滑コンデンサ、
35 回転数検出手段、
36 制御部、
37 スイッチング素子駆動回路、
38 設定部、
40 インバータモジュール、
40a コネクタ、
41 ケース、
42 断熱材。
Claims (5)
- 低温冷媒を圧縮して高温のガス冷媒を吐出配管に吐出する圧縮機と、
前記吐出配管から流入した前記高温のガス冷媒と水が内部で熱交換する熱交換器と、
前記熱交換器の内部に、前記水の温度を検出する温度検出手段と、
直流電流を交流電流に変換するインバータ部にワイドバンドギャップ半導体素子を有し、前記交流電流を前記圧縮機に供給するインバータモジュールと、を備え、
前記熱交換器は熱交換される前の前記水が流入する流入部と熱交換された後の前記水が流出する流出部を有し、
前記インバータモジュールは前記熱交換器の前記流出部よりも前記流入部に近い位置に取り付けられ、前記温度検出手段は前記流出部よりも前記流入部に近い位置に取り付けられていることを特徴とするヒートポンプ式給湯装置。 - 前記熱交換器と前記インバータモジュールを覆う断熱材を備える請求項1に記載のヒートポンプ装置。
- 前記インバータモジュールは前記熱交換器の表面と平行に配置された基板を有し、
前記基板の前記熱交換器側の第1の基板面に前記ワイドバンドギャップ半導体素子が実装され、
前記第1の基板面の裏側の第2の基板面に前記ワイドバンドギャップ半導体素子よりも熱に弱い電装部品が実装されていることを特徴とする請求項1または2に記載のヒートポンプ装置。 - 前記熱交換器は開口が形成された断熱材に覆われ、
前記インバータモジュールは前記開口に嵌め込まれていることを特徴とする請求項2または3に記載のヒートポンプ装置。 - 前記ワイドバンドギャップ半導体素子はシリコンカーバイドを使用したMOSFET又はシリコンカーバイドを使用したショットキーバリアダイオードであることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のヒートポンプ装置。
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