JP5630000B2 - メッキ用基板保持具 - Google Patents

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本発明は、電解メッキ装置において使用するメッキ用基板保持具の改良に関するものである。
メッキ用基板保持具には、特許文献1に記載のような基板をクリップで保持するタイプと特許文献2に記載のような基板を係止ピンで保持するタイプとがある。
本発明は、基板をクリップで保持するタイプとして開発されたメッキ用基板保持具である。従来のクリップで保持するタイプのメッキ用基板保持具は、ネジの頭を使って、基板に接触させ、給電を行うのが通例である。勿論、特許文献1に記載のような通電接点を金型等で打ち出して、その通電接点を基板に接触させて、給電を行うものも存在した。
しかし、上記いずれの給電方法も、点接点で行うものであり、フレキシブル基板のような薄い基板に、ネジの頭や打ち出した通電接点を用いて挟持し、給電しようとすると、しっかり基板を挟めるものではなく、又、接点部が露出しているため、当該接点部付近に析出(銅付着)がともなうという問題点を有するものであった。
特開2003−293195号公開特許公報 特許第4235944号特許公報
本発明は、上記問題点を解決しようとするもので、給電面を、板状の平面部を使って給電を行う面接点方式とすることにより、薄い基板でもしっかりと挟めるものとすると共に、給電面の廻りにマスクゴムを配置することにより、給電面での析出を激減させ、治具自体の寿命を飛躍的に延ばすことのできるメッキ用基板保持具を提供するものである。
上記課題を解決するため、本願発明は、メッキ用基板保持具に次の手段を採用する。
第1に、基板押さえ本体と基板押さえ蓋体の両基板挟持面で基板の両端を挟持して保持するメッキ用基板保持具とする。
第2に、基板押さえ本体と基板押さえ蓋体の両基板挟持面に設けられる給電部より基板に給電するメッキ用基板保持具とする。
第3に、上記給電部、基板に給電する平面接点部を有する板接点と、該板接点の周りを囲み、該板接点と基板との接触の障害とならず、且つ、基板を挟んだ状態で基板に当接する高さのマスクゴムとを設けたものとする。
に、前記給電部に対向する基板挟持面には、該給電部を押圧するカバーゴムを設けたものとされる。
第5に、前記給電部及びこれと対向する前記カバーゴム、複数個設けられる
第6に、前記給電部及びこれと対向する前記カバーゴムが、基板押さえ本体と基板押さえ蓋体の両基板挟持面に、交互に逆転して配置される。
本発明は、給電部が基板に給電する平面接点部を有する板接点を設けたものであるため、基板と給電部との接点が平らなものとなり、薄い基板(フレキシブル基板)でもしっかり挟めるメッキ用基板保持具となった。又、給電部に、板接点の周りを囲み、板接点と基板との接触の障害とならず、且つ、基板を挟んだ状態で基板に当接する高さのマスクゴムを設けたものとすることにより給電部の接点部分の露出を極力抑えることができ、メッキ工程で懸念される接点部の析出(銅付着)を抑えることができるものとなり、治具の寿命を飛躍的に向上させることのできるメッキ用基板保持具となった。
、給電部に対向する基板挟持面に給電部を押圧するカバーゴムを設け、マスクゴムとカバーゴムの両方で接点部を囲むことにより接点部の析出をより確実に抑えることができるものとなった。
更に、平面接点部が、基板装着方向と直交する方向に長尺な平面であるメッキ用基板保持具としたことにより、薄い基板でもしっかり挟むことをより向上させることができると共に、基板保持によりメッキされないで切除する部分の幅を小さくすることが可能となった。更に、給電部及びこれに対向するカバーゴムが、複数存在するものであるメッキ用基板保持具としたことにより、複数の基板を同時に保持することのできるものとなった。
本実施例に係るメッキ用基板保持具の開いた状態の正面説明図 閉じる直前の基板押さえ本体と基板押さえ蓋体の内部構造を示す断面説明図 基板を挟んだ状態の基板押さえ本体と基板押さえ蓋体を示す断面説明図 基板を挟んだ状態の基板とメッキ用基板保持具の関係を示す分解断面説明図 給電部とカバーゴムの関係を示す説明部分斜視図 電極及び板接点を示す部分斜視図
以下、図面に従って、実施例と共に本発明を実施するための形態について説明する。
図1は本実施例に係るメッキ用基板保持具の開いた状態の説明図であり、メッキ用基板保持具1は、左右縦方向に配置される基板押さえ本体5と、基板押さえ本体5の上端に連結されたフック12と、基板押さえ本体5の下端に連結された基板保持具ガイド20と
左右の基板押さえ本体5の間隔を調整するスライドバー3及びスライド固定バー4よりなる間隔調整機構と、左右の基板押さえ本体5に蝶着された基板押さえ蓋体7と、基板押さえ蓋体7に取り付けられた遮蔽板10とによりなる。メッキ用基板保持具1に、保持される基板2はフレキシブル基板のような薄い基板であり、図示の実施例では2枚の基板を保持する。
左右縦方向に配置される基板押さえ本体5は、非導電素材の長尺の板状体で、同形で非導電素材の基板押さえ蓋体7が、図示されていない蝶番により蝶着されており、やはり図示されていないクランプにより、基板押さえ本体5と基板押さえ蓋体7をクランプ可能としている。これにより基板押さえ本体5と基板押さえ蓋体7で、基板2を挟持し固定する。
左右の基板押さえ本体5の上部と下部にはスライドバー3及びスライド固定バー4が一対ずつ連結されており、保持される基板2の大きさに応じて左右の基板押さえ本体5の間隔を調整できるものとされている。尚、図1中符号21がスライドバー3とスライド固定バー4を固定する固定蝶ボルトである。すなわち、スライドバー3とスライド固定バー4と固定蝶ボルト21とにより、左右の基板押さえ本体5の間隔調整機構となっている。
間隔調整機構となるスライドバー3及びスライド固定バー4の関係は、スライド固定バー4がスライドバー3内を左右方向に摺動可能とされており、保持される基板2に適合した大きさに左右の基板押さえ本体5の間隔を調整した後、固定蝶ボルト21にて固定して用いられる。尚、図1において、スライド固体バー4は右側の基板押さえ本体5に、スライドバー3は、左側の基板押さえ本体5に連結されているが、左右逆に連結されていてもよい。
メッキ用基板保持具1は、基板押さえ本体5及び基板押さえ蓋体7と上下のスライドバー3及びスライド固定バー4とにより、基板保持枠を形成し、基板2の大きさに合わせて,その間隔を調整し、基板押さえ本体5と基板押さえ蓋体7にて基板2を挟持する。
左右の基板押さえ本体5の下端には基板保持具ガイド20が連結されている。基板保持具ガイド20はメッキ用基板保持具1の垂直性を確保するためのものである。
他方、左右の基板押さえ本体5の上端にはフック12が連結されている。フック12は導電性を有し図示されていないハンガーレール等などに吊持されるためのものである。尚、フック12上部に装着されている固定蝶ボルト22は、メッキ用基板保持具1をハンガーレールに固定するものである。
基板押さえ本体5及び基板押さえ蓋体7の内側(基板挟持面)の所望位置に所望数の給電部30が設けられている。給電部30に対向する位置の基板押さえ本体5及び基板押さえ蓋体7の内側(基板挟持面)には、給電部30を押圧するカバーゴム16が設けられている。図2乃至図5では、基板押さえ本体5の基板挟持面に給電部30、基板押さえ蓋体7の基板挟持面にカバーゴム16が設けられた例を示している。
基板2に給電する給電部30は、図1及び図5に示すように、基板装着方向と直行する方向(図1では上下方向、図5では左右方向)に、長尺な平面である平面接点部31を有する板接点14と、該板接点14の周りを囲み、該板接点14と基板2との接触の障害とならず、且つ、基板2を挟んだ状態で基板2に当接する高さ(図2乃至図4に示す高さ)のマスクゴム15を設けたものである。板接点14の上端及びマスクゴム15の上端は、基板押さえ本体5及び基板押さえ蓋体7の平面より若干突出している。
両者の突出レベルを比較すると、板接点14は、マスクゴム15よりやや高い。マスクゴム15と板接点14の高さの差は、後述するカバーゴム16が、板接点14に押圧された場合に、弾性により沈み、マスクゴム15とカバーゴム16が接する程度とする。
尚、図2乃至図5に示されるように板接点14は、電極32と接続されている。電極32は、長尺な導電性板体であり、非導電性素材よりなる基板押さえ本体5及び基板押さえ蓋体7内部に埋設されている。基板押さえ本体5に埋設された電極32は、導電性を有するフック12と直接接続されており、基板押さえ蓋体7に埋設された電極32は、フック12とリード線13を介して接続されており、フック12から電力が供給される。
給電部30は、後述するストッパー17で位置決めされた基板2の側端部(縦方向両端部)に対応する基板挟持面に設けられる。詳しくは、給電部30における板接点14の平面接点部31が、ストッパー17で位置決めされた基板2に接触可能な位置の、基板押さえ本体5又は基板押さえ蓋体7の基板挟持面端部付近に所望数設けられる。
具体的には、基板押さえ本体5での給電部30は、基板押さえ本体5の縦方向の基板2を保持する側(図1中、右側の基板押さえ本体5の左端側、左側の基板押さえ本体5の右端側)で、ストッパー17より内側にあたる位置に所望数設けられる。本実施例では、左右に各2カ所ずつ計4カ所設けられている。
他方、基板押さえ蓋体7での給電部30は、基板押さえ蓋体7の基板挟持面縦方向の基板2を保持する側(図1中、右側の基板押さえ蓋体7の右端側、左側の基板押さえ蓋体7の左端側)で、ストッパー17より内側にあたる位置に所望数設けらる。本実施例では、左右4カ所ずつ計8カ所設けられている。勿論、基板押さえ本体5の給電部30の位置と基板押さえ蓋体7の給電部30の位置は異なる位置である。
基板押さえ本体5には所望数のストッパー17が立設されている。図3及び図4に示すようにストッパー17は、基板押さえ本体5に装着される基板2の位置決めを行うものである。ストッパー17により、基板2は確実に給電部30の板接点14と接触する。本実施例では、ストッパー17は、左右の基板押さえ本体5に5カ所ずつ計10カ所設けられている。基板押さえ蓋体7の基板挟持面で基板2を保持した際にストッパー17に対応する位置には、ストッパー17を受け止めるストッパー受けザグリ18が凹状に設けられている。
カバーゴム16は、給電部30に対向する位置の基板押さえ本体5及び基板押さえ蓋体7の基板挟持面に設けられる。カバーゴム16は、給電部30に適合する大きさ形状で、給電部30を押圧するものであり、基板押さえ本体5及び基板押さえ蓋体7の平面より若干突出している。
基板押さえ蓋体7には、開口11を設けた遮蔽板10が取り付けられている。遮蔽板10は、略コの字状で基板2を挟持し保持した際に、基板2の側部を覆いメッキ膜を均等とするものである。
以下図示の実施例に係るメッキ用基板保持具1の使用方法について説明する。
まず、メッキ用基板保持具1は、間隔調整機構を動作状態(スライドバー3とスライド固定バー4がスライド自在となるよう固定蝶ボルト21をゆるめた状態)で、基板押さえ蓋体7を開いた状態とする。
次に、メッキ対象である基板2をメッキ用基板保持具1に装着する。その手順は次の通りである。第1に、基板2の左右側端が、左右の基板押さえ本体5に立設されたストッパー17に当接するよう間隔調整機構をスライドさせ、固定蝶ボルト21を締め、メッキ基板保持具1を固定する。
第2に、左右の基板押さえ本体5に載置された基板2を挟持するため基板押さえ蓋体7を閉め、図示されていないクランプ機構により、基板押さえ本体5と基板押さえ蓋体7をクランプする。この状態では、図3に示すように基板2に下方より給電部30が接触する。詳しくは、板接点14の平面接点部31が基板2下面に接触する。
同時に図3に示されるように、カバーゴム16が、基板2を給電部30に向かって押圧している。基板2は、フレキシブル基板のような薄いものであるので、カバーゴム16により基板2が押圧されると、図4に示すように、板接点14の上端に存在する平面接点部31に接触する基板2の接触部分の周囲が撓む。これにより基板2の該周囲は図3に示すように、マスクゴム15に接触する。
第3に、基板2を装着したメッキ用基板保持具1を図示されていないハンガーレールに懸止する。ここで、ハンガーレールを介して電流を供給する。電流は、フック12と接続されている電極32に通じ、電極32と接続している板接点14の上端面にある平面接点部31に至り、ここより、基板2に対し供給され、基板2に対するメッキが行われる。
1・・・・・メッキ用基板保持具
2・・・・・基板
3・・・・・スライドバー
4・・・・・スライド固定バー
5・・・・・基板押さえ本体
7・・・・・基板押さえ蓋体
10・・・・遮蔽板
11・・・・開口
12・・・・フック
13・・・・リード線
14・・・・板接点
15・・・・マスクゴム
16・・・・カバーゴム
17・・・・ストッパー
18・・・・ストッパー受けザグリ
20・・・・基板保持具ガイド
21・・・・固定蝶ボルト
22・・・・固定蝶ボルト
30・・・・給電部
31・・・・平面接点部
32・・・・電極

Claims (1)

  1. 基板押さえ本体と基板押さえ蓋体の両基板挟持面で基板の両端を挟持して保持し、基板挟持面に設けられる給電部より基板に給電するメッキ用基板保持具において、
    給電部、基板に給電する平面接点部を有する板接点と、該板接点の周りを囲み、該板接点と基板との接触の障害とならず、且つ、基板を挟んだ状態で基板に当接する高さのマスクゴムとを設けたものとされ
    前記給電部に対向する基板挟持面には、該給電部を押圧するカバーゴムを設けたものとされ、
    前記給電部及びこれと対向する前記カバーゴムは、複数個設けられるとともに、
    前記給電部及びこれと対向する前記カバーゴムが、基板押さえ本体と基板押さえ蓋体の両基板挟持面に、交互に逆転して配置されたことを特徴とするメッキ用基板保持具。
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