JP5629974B2 - 玉軸受用軌道輪の溝径測定装置及び測定方法 - Google Patents
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Description
(1) 内周面または外周面に円周溝を有する玉軸受用軌道輪の溝径測定装置であって、
前記玉軸受用軌道輪の回転軸を重力方向に向けて保持する測定テーブルと、
前記玉軸受用軌道輪及び前記玉軸受用軌道輪を保持する前記測定テーブルの重量とバランスするようにばね力が設定され、前記測定テーブルを上方に付勢するばねを有する重量キャンセル機構と、
互いに接近または離間して前記円周溝の溝底に接触可能なボール状または円柱状の複数の測定接触子と、
少なくとも1つの前記測定接触子の変位量を測定する変位量測定装置と、
前記測定テーブルを下降位置から測定位置まで上昇させる時は前記重量キャンセル機構が不作動となるように前記測定テーブルを拘束し、溝径測定時には前記重量キャンセル機構を作動させるように前記測定テーブルの拘束を開放するテーブルロック基台と、
を備えることを特徴とする玉軸受用軌道輪の溝径測定装置。
(2) 前記玉軸受用軌道輪、前記測定接触子、及び前記溝径測定装置の少なくとも1つに、振動を与える加振装置を備えることを特徴とする(1)に記載の玉軸受用軌道輪の溝径測定装置。
(3) 内周面または外周面に円周溝を有する玉軸受用軌道輪の溝径測定装置であって、
前記玉軸受用軌道輪の回転軸を重力方向に向けて保持する測定テーブルと、
前記測定テーブルを所定の距離ずつ上昇または下降させる昇降装置と、
互いに接近または離間して前記円周溝の溝底に接触可能なボール状または円柱状の複数の測定接触子と、
少なくとも1つの前記測定接触子の変位量を測定する変位量測定装置と、
予め測定された基準リングの測定値、及び前記測定接触子の変位量に基づいて溝径を演算する演算装置と、
を備え、
前記変位量測定装置は、前記測定テーブルを前記所定の距離ずつ、または連続的に上昇または下降させながら、前記測定接触子の変位量を連続測定し、
前記演算装置は、前記玉軸受用軌道輪が外輪である場合には連続測定された前記変位量に基づいて演算された測定値の最大値を、前記玉軸受用軌道輪が内輪である場合には連続測定された前記変位量に基づいて演算された測定値の最小値を前記溝径とすることを特徴とする玉軸受用軌道輪の溝径測定装置。
(4) 前記測定接触子は、リニアガイドによって案内されて互いに接近または離間することを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載の玉軸受用軌道輪の溝径測定装置。
(5) (1)または(2)に記載の溝径測定装置を用いて、前記玉軸受用軌道輪の溝径を測定する玉軸受用軌道輪の溝径測定方法であって、
前記テーブルロック基台が前記測定テーブルを拘束して重量キャンセル機構を不作動とした状態で、玉軸受用軌道輪の外輪または内輪が載置された測定テーブルを下降位置から測定位置まで上昇させる工程と、
前記測定位置において前記テーブルロック基台が前記測定テーブルの拘束を開放して前記重量キャンセル機構を作動させた状態で、ボール状または円柱状の複数の測定接触子を互いに接近または離間する方向に移動させて前記玉軸受用軌道輪の円周溝の溝底に接触させ、変位量測定装置によって前記測定接触子の変位量を測定する測定工程と、
前記変位量測定装置によって予め測定された基準リングの測定値、及び前記測定工程において測定された前記測定接触子の変位量に基づいて、前記玉軸受用軌道輪の溝径を求める演算工程と、
を備えることを特徴とする玉軸受用軌道輪の溝径測定方法。
(6) 加振装置によって前記玉軸受用軌道輪、前記測定接触子、及び前記溝径測定装置の少なくとも1つに振動を与えながら前記玉軸受用軌道輪の前記溝径を測定することを特徴とする(5)に記載の玉軸受用軌道輪の溝径測定方法。
(7) (3)または(4)に記載の溝径測定装置を用いて、前記玉軸受用軌道輪の溝径を測定する玉軸受用軌道輪の溝径測定方法であって、
回転軸を重力方向に向けて玉軸受用軌道輪を測定テーブルに載置する準備工程と、
昇降装置によって前記測定テーブルを前記所定の距離ずつ、または連続的に上昇または下降させながら、ボール状または円柱状の複数の測定接触子を互いに接近または離間する方向に移動させて前記玉軸受用軌道輪の円周溝の溝底に接触させ、変位量測定装置によって前記測定接触子の変位量を連続測定する測定工程と、
前記変位量測定装置によって予め測定された基準リングの測定値、及び前記測定工程において測定された前記測定接触子の変位量に基づいて、前記玉軸受用軌道輪の溝径を求める演算工程と、
を備え、
前記演算工程は、前記玉軸受用軌道輪が外輪である場合には連続測定された前記変位量に基づいて演算された測定値の最大値を、前記玉軸受用軌道輪が内輪である場合には連続測定された前記変位量に基づいて演算された測定値の最小値を前記溝径とすることを特徴とする玉軸受用軌道輪の溝径測定方法。
(8) 前記測定接触子は、リニアガイドによって案内されて互いに接近または離間する方向に移動することを特徴とする(5)〜(7)のいずれかに記載の玉軸受用軌道輪の溝径測定方法。
図1及び図2に示すように、第1実施形態の軸受用軌道輪の溝径測定装置10は、軸受用軌道輪の一例である外輪11の外輪軌道溝12の溝径を測定するための測定装置であり、測定テーブル20と、重量キャンセル機構40と、複数の測定接触子50(50a、50b、50c)と、変位量測定装置60と、を備える。
次に、本発明の第2実施形態に係る軸受用軌道輪の溝径測定装置及び測定方法について図3を参照して説明する。尚、第1実施形態と同等部分については、同一符号又は相当符号を付して説明を簡略化又は省略する。
その他の構成、効果については、図1で説明した第1実施形態と同様であるので、説明を省略する。また、第2実施形態の変位量測定装置60の構成は、外輪11を測定する場合にも適用できる。
次に、本発明の第3実施形態に係る軸受用軌道輪の溝径測定装置及び測定方法について説明する。尚、第3実施形態の軸受用軌道輪の溝径測定装置及び測定方法は、溝径を測定(読み込む)するタイミングが第1、及び第2実施形態の溝径測定装置及び測定方法と異なる。即ち、溝径測定を連続して、あるいは所定のタイミングで多数回行うことにより、重量キャンセル機構を不要としている。以下の説明においては、図1及び図3に示す溝径測定装置において、重量キャンセル機構を具備せず、且つ、測定テーブル20を所定の距離ずつ上昇または下降させる昇降装置を具備するものとする。
例えば、上記の各実施形態において、重量キャンセル機構はコイルばねとして説明したが、軸受用軌道輪と測定テーブルの重量をキャンセル可能な機構であればこれに限定されるものではなく、ノズルから吐出する圧縮空気によって軸受用軌道輪を支持するエア浮上機構、低摺動摩擦のエアシリンダ、エアスラストベアリング、磁気により軸受用軌道輪を浮上させる磁気浮上機構など、任意の機構を用いることができる。
11 外輪(軸受用軌道輪)
12 外輪軌道溝(円周溝)
12a 円周溝の溝底
20 測定テーブル
40 重量キャンセル機構
50 測定接触子
60 変位量測定装置
66 加振装置
90 軸受用軌道輪の溝径測定装置
91 内輪(軸受用軌道輪)
92 内輪軌道溝(円周溝)
92a 円周溝の溝底
O 軸受用軌道輪の回転軸
Claims (8)
- 内周面または外周面に円周溝を有する玉軸受用軌道輪の溝径測定装置であって、
前記玉軸受用軌道輪の回転軸を重力方向に向けて保持する測定テーブルと、
前記玉軸受用軌道輪及び前記玉軸受用軌道輪を保持する前記測定テーブルの重量とバランスするようにばね力が設定され、前記測定テーブルを上方に付勢するばねを有する重量キャンセル機構と、
互いに接近または離間して前記円周溝の溝底に接触可能なボール状または円柱状の複数の測定接触子と、
少なくとも1つの前記測定接触子の変位量を測定する変位量測定装置と、
前記測定テーブルを下降位置から測定位置まで上昇させる時は前記重量キャンセル機構が不作動となるように前記測定テーブルを拘束し、溝径測定時には前記重量キャンセル機構を作動させるように前記測定テーブルの拘束を開放するテーブルロック基台と、
を備えることを特徴とする玉軸受用軌道輪の溝径測定装置。 - 前記玉軸受用軌道輪、前記測定接触子、及び前記溝径測定装置の少なくとも1つに、振動を与える加振装置を備えることを特徴とする請求項1に記載の玉軸受用軌道輪の溝径測定装置。
- 内周面または外周面に円周溝を有する玉軸受用軌道輪の溝径測定装置であって、
前記玉軸受用軌道輪の回転軸を重力方向に向けて保持する測定テーブルと、
前記測定テーブルを所定の距離ずつ上昇または下降させる昇降装置と、
互いに接近または離間して前記円周溝の溝底に接触可能なボール状または円柱状の複数の測定接触子と、
少なくとも1つの前記測定接触子の変位量を測定する変位量測定装置と、
予め測定された基準リングの測定値、及び前記測定接触子の変位量に基づいて溝径を演算する演算装置と、
を備え、
前記変位量測定装置は、前記測定テーブルを前記所定の距離ずつ、または連続的に上昇または下降させながら、前記測定接触子の変位量を連続測定し、
前記演算装置は、前記玉軸受用軌道輪が外輪である場合には連続測定された前記変位量に基づいて演算された測定値の最大値を、前記玉軸受用軌道輪が内輪である場合には連続測定された前記変位量に基づいて演算された測定値の最小値を前記溝径とすることを特徴とする玉軸受用軌道輪の溝径測定装置。 - 前記測定接触子は、リニアガイドによって案内されて互いに接近または離間することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の玉軸受用軌道輪の溝径測定装置。
- 請求項1または2に記載の溝径測定装置を用いて、前記玉軸受用軌道輪の溝径を測定する玉軸受用軌道輪の溝径測定方法であって、
前記テーブルロック基台が前記測定テーブルを拘束して重量キャンセル機構を不作動とした状態で、玉軸受用軌道輪の外輪または内輪が載置された測定テーブルを下降位置から測定位置まで上昇させる工程と、
前記測定位置において前記テーブルロック基台が前記測定テーブルの拘束を開放して前記重量キャンセル機構を作動させた状態で、ボール状または円柱状の複数の測定接触子を互いに接近または離間する方向に移動させて前記玉軸受用軌道輪の円周溝の溝底に接触させ、変位量測定装置によって前記測定接触子の変位量を測定する測定工程と、
前記変位量測定装置によって予め測定された基準リングの測定値、及び前記測定工程において測定された前記測定接触子の変位量に基づいて、前記玉軸受用軌道輪の溝径を求める演算工程と、
を備えることを特徴とする玉軸受用軌道輪の溝径測定方法。 - 加振装置によって前記玉軸受用軌道輪、前記測定接触子、及び前記溝径測定装置の少なくとも1つに振動を与えながら前記玉軸受用軌道輪の前記溝径を測定することを特徴とする請求項5に記載の玉軸受用軌道輪の溝径測定方法。
- 請求項3または4に記載の溝径測定装置を用いて、前記玉軸受用軌道輪の溝径を測定する玉軸受用軌道輪の溝径測定方法であって、
回転軸を重力方向に向けて玉軸受用軌道輪を測定テーブルに載置する準備工程と、
昇降装置によって前記測定テーブルを前記所定の距離ずつ、または連続的に上昇または下降させながら、ボール状または円柱状の複数の測定接触子を互いに接近または離間する方向に移動させて前記玉軸受用軌道輪の円周溝の溝底に接触させ、変位量測定装置によって前記測定接触子の変位量を連続測定する測定工程と、
前記変位量測定装置によって予め測定された基準リングの測定値、及び前記測定工程において測定された前記測定接触子の変位量に基づいて、前記玉軸受用軌道輪の溝径を求める演算工程と、
を備え、
前記演算工程は、前記玉軸受用軌道輪が外輪である場合には連続測定された前記変位量に基づいて演算された測定値の最大値を、前記玉軸受用軌道輪が内輪である場合には連続測定された前記変位量に基づいて演算された測定値の最小値を前記溝径とすることを特徴とする玉軸受用軌道輪の溝径測定方法。 - 前記測定接触子は、リニアガイドによって案内されて互いに接近または離間する方向に移動することを特徴とする請求項5〜7のいずれかに記載の玉軸受用軌道輪の溝径測定方法。
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