JP5628584B2 - 相間絶縁材料 - Google Patents

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Description

本発明は、固定子に備わる三相コイルの相間絶縁を確保することができるように、コイル間に挟む相間絶縁材料に関する。
交流機では、固定子に三相のコイルが巻付けられる。コイル巻付けのとき、三相コイルの相間を絶縁するため、U相コイルとV相コイルの間及びV相コイルとW相コイルの間に、相間絶縁材料が各々挿入される。
一方、車両用交流機は、車両内での搭載スペースの制約により、可能な限り小型化することが要求されている。その手段としてコイル端の小型化がある。コイル端を小型化するため、コイル巻付け後、コイル端にプレス加工が施される。このとき、コイル間に挟んだ相間絶縁材料の位置ずれが発生する。
従来、コイル端のプレス加工時の位置ずれを防止し、且つ三相コイルの相間を絶縁する手段として、各種の相間絶縁材料が提案されている(例えば、特許文献1(図2、図3、図8)参照。)。
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図6は従来の技術の基本構成を説明する図であり、固定子100の内側に複数のスロット101が設けられている。スロット101内にU相コイル102を挿入した状態で、U相コイル102が固定子100に巻付けられる。加えて、U相コイル102を内側から覆うように、固定子100に相間絶縁材料103が取付けられている。
図7は従来の相間絶縁材料の構造を説明する図であり、(a)に示されるように、相間絶縁材料103は、上方に配置されている上側平面部104と、下方に配置されている下側平面部105と、上側平面部104と下側平面部105を連結している左右一対の連結部106、107と、上側平面部104の中央に設けられ立体的形状を有する上側ノーズ108と、下側平面部105の中央に設けられ立体的形状を有する下側ノーズ109とからなる。連結部106、107は、固定子(図6、符号100)のスロット(図6、符号101)内に挿入される部位である。
上側平面部104及び下側平面部105で、U相コイル(図6、符号102)のコイル端の中間部(図6、符号111)を覆い、上側ノーズ108及び下側ノーズ109で、仕上げ成形後のコイル端の曲がり部(図6、符号112)を覆う。相間絶縁材料103でU相コイルを覆った後に、V相コイルを固定子(図6、符号100)に巻付けることで、U相コイルとV相コイルの間の絶縁を確保することができる。加えて、V相コイルの巻付け後、V相コイルのコイル端にプレス加工を施しても、コイル端はノーズ108、109の立体的形状に沿って変形するため、相間絶縁材料103の位置ずれを防止できる。
(b)は相間絶縁材料103の分解斜視図であり、上側ノーズ108は、上側平面部104に接着により取付けられ、下側ノーズ109は、下側平面部105に接着により取付けられる。
しかし、相間絶縁材料103の製作では、上側ノーズ108と上側平面部104の取付け、及び下側ノーズ109と下側平面部105の取付けに接着作業が必須であるため、糊等の接着剤が乾くまで待つ必要がある。接着剤の乾燥を要するので、作業時間が増大する。また、上側ノーズ108及び下側ノーズ109は、上側平面部104及び下側平面部105及び連結部106、107とは別に用意する必要があるので、ノーズ作成作業が面倒である。
そこで、より簡易に且つ短時間に製作できる立体的形状の相間絶縁材料が求められる。
特開2005−110417公報
本発明は、より簡易に且つ短時間に製作できる立体的形状の相間絶縁材料を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、固定子に備わる三相コイルの相間絶縁を確保することができるように、前記コイル間に挟む相間絶縁材料において、この相間絶縁材料は、矩形台紙の左半部にY字切込みが入れられ、前記矩形台紙の右半部に切り起こし可能な舌片が切込み形成されてなる絶縁紙を複数枚用意し、前記絶縁紙のうち、第1の絶縁紙から舌片を起こし、この舌片を、第2の絶縁紙のY字切込みに差込み、前記第2の絶縁紙から舌片を起こし、この舌片を、第3の絶縁紙のY字切込みに差込む要領で、1種類の前記絶縁紙を繋いで形成され、前記舌片は前記絶縁紙平面から突出する方向に折り曲げられていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、相間絶縁材料は、1種類の絶縁紙を複数枚用意し、絶縁紙同士を繋いで形成する。絶縁紙は、矩形台紙の左半部にY字切込みが入れられ、矩形台紙の右半部に切り起こし可能な舌片が切込み形成されている紙である。第1の絶縁紙と第2の絶縁紙を繋ぐ場合、第1の絶縁紙から舌片を起こし、この舌片を第2の絶縁紙のY字切込みに差込むだけでよい。舌片をY字切込みに差込むだけで、絶縁紙同士を繋ぐことができるため、立体的形状の相間絶縁材料をより簡易に製作できる。
仮に、絶縁紙同士を接着剤で繋ぐと、接着剤の塗布時間や乾燥時間が必要となるので、相間絶縁材料の製作時間が長くなる。その点、本発明では、舌片をY字切込みに差込むだけであるから、絶縁紙同士の繋ぎを短時間に実施できる。したがって、より簡易に且つ短時間に製作できる立体的形状の相間絶縁材料を提供することができる。
加えて、舌片を絶縁紙平面から突出する方向に折り曲げたので、舌片の上方又は下方に空間が生まれ、この空間に仕上げ成形後のコイル端の曲がり部を配置することができる。
本発明に係る第1の絶縁紙の平面図である。 第1の絶縁紙及び第2の絶縁紙の斜視図である。 相間絶縁材料の斜視図である。 図3の4−4線断面図である。 相間絶縁材料の作用を説明する図である。 従来の技術の基本構成を説明する図である。 従来の相間絶縁材料の構造を説明する図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示されるように、第1の絶縁紙10は、第1矩形台紙の左半部上側11にY字状に切込まれている第1上側Y字切込み12と、第1矩形台紙の左半部下側13にY字状に切込まれている第1下側Y字切込み14と、第1矩形台紙の右半部上側15に切り起こし可能に切込み形成されている第1上側舌片16と、第1矩形台紙の右半部下側17に切り起こし可能に切込み形成されている第1下側舌片18と、第1矩形台紙の左半部中央に第1左開口19を設けることで形成され固定子のスロット内に挿入させる第1左側連結部21と、第1矩形台紙の右半部中央に第1右開口22を設けることで形成され固定子のスロット内に挿入させる第1中央連結部23とを備える。
第1上側舌片16及び第1下側舌片18は、谷折り可能な部材である。
左半部上側11は、第1上側Y字切込み12により、中央の第1上側中央片24と、左側の第1上側左片25と、右側の第1上側右片26とに分割されている。また、左半部下側13は、第1下側Y字切込み14により、中央の第1下側中央片27と、左側の第1下側左片28と、右側の第1下側右片29とに分割されている。第1上側中央片24、第1上側左片25、第1上側右片26、第1下側中央片27、第1下側左片28、第1下側右片29は、谷折り可能な部材である。
なお、第1上側Y字切込み12の中心から第1上側舌片16の中心までの距離と、第1下側Y字切込み14の中心から第1下側舌片18の中心までの距離は、同一の距離L1である。この距離L1は、コイルピッチに応じて変更可能な寸法である。
ところで、本発明の相間絶縁材料は、上記で説明した第1の絶縁紙10と同一の絶縁紙を複数枚用意し、1種類の絶縁紙を複数枚繋ぎ合わせて形成される。次に第1の絶縁紙10と同一の絶縁紙である第2の絶縁紙の構造を図2で説明する。
図2に示されるように、左に第1の絶縁紙10が配置され、右に第2の絶縁紙40が配置されている。第2の絶縁紙40は、第2矩形台紙の左半部上側41にY字状に切込まれる第2上側Y字切込み42と、第2矩形台紙の左半部下側43にY字状に切込まれる第2下側Y字切込み44と、第2矩形台紙の右半部上側45に切り起こし可能に切込み形成される第2上側舌片46と、第2矩形台紙の右半部下側47に切り起こし可能に切込み形成される第2下側舌片48と、第2矩形台紙の左半部中央に第2左開口49を設けることで形成され固定子のスロット内に挿入させる第2左側連結部51と、第2矩形台紙の右半部中央に第2右開口52を設けることで形成され固定子のスロット内に挿入させる第2中央連結部53とを備える。
第2上側舌片46及び第2下側舌片48は、谷折り可能な部材である。
左半部上側41は、第2上側Y字切込み42で、第2上側中央片54と第2上側左片55と第2上側右片56とに分割される。また、左半部下側43は、第2下側Y字切込み44で、第2下側中央片57と第2下側左片58と第2下側右片59とに分割される。第2上側中央片54、第2上側左片55、第2上側右片56、第2下側中央片57、第2下側左片58、第2下側右片59は、谷折り可能な部材である。
第1の絶縁紙10を第2の絶縁紙40に繋げるとき、先ず第1の絶縁紙10から第1上側舌片16及び第1下側舌片18を起こす。次に第1上側舌片16を第2の絶縁紙40の第2上側Y字切込み42に差込み、第1下側舌片18を第2の絶縁紙40の第2下側Y字切込み44に差込む。次に第1の絶縁紙10を第2の絶縁紙40に繋げてなる相間絶縁材料を図3で説明する。
図3に示されるように、第1の絶縁紙10の第1上側舌片16が第2の絶縁紙40の第2上側Y字切込み(図2、符号42)に差込まれ、第1の絶縁紙10の第1下側舌片18第2の絶縁紙40の第2下側Y字切込み(図2、符号44)に差込まれている。すなわち、第1の絶縁紙10と第2の絶縁紙40を繋いで相間絶縁材料70が形成されている。
加えて、相間絶縁材料70では、絶縁紙の枚数を増やすことは容易である。相間絶縁材料70に第3の絶縁紙を追加で取付けるには、第2の絶縁紙40から起こした第2上側舌片46を第3の絶縁紙の第3上側Y字切込みに差込み、第2の絶縁紙40から起こした第2下側舌片48を第3の絶縁紙の第3上側Y字切込みに差込む要領で実施する。
なお、相間絶縁材料70は、実施例では第1の絶縁紙10と第2の絶縁紙40の2枚で構成したが、2枚はあくまで一例であって、3枚以上の絶縁紙を繋いで相間絶縁材料を形成させることは差し支えない。また、相間絶縁材料70は、三相誘導電動機に好適であるが、その他の交流電動機や交流発電機にも適用可能である。次に相間絶縁材料70の断面構造を図4で説明する。
図4に示されるように、第2上側中央片54と第1上側舌片16、第2下側中央片57と第1下側舌片18は、第1の絶縁紙10及び第2の絶縁紙40に対して角度θ1≒45°で突出している。この角度θ1≒45°の突出によって、第1上側舌片16の下方に第1上側空間71が生じ、第1下側舌片18の上方に第1下側空間72が生じる。第1上側空間71及び第1下側空間72は、仕上げ成形後のコイル端の曲がり部を配置させる部位として用いることができる。
以上に述べた相間絶縁材料70の作用を次に述べる。
図5(a)に示されるように、U相コイル81は、固定子82に巻付けられていると共に、固定子82のスロット83内に配置されている。このようなU相コイル81に臨む相間絶縁材料70の第2上側中央片54及び第1上側舌片16を、矢印(1)のようにU相コイル81に向かわせる。
(b)に示されるように、第2上側中央片54及び第1上側舌片16で、U相コイル81の仕上げ成形後のコイル端の曲がり部84を覆っている。U相コイル81が第2上側中央片54及び第1上側舌片16で覆われるため、第2上側中央片54及び第1上側舌片16の上方にV相コイル85を配置させることができる。
すなわち、第2上側中央片54及び第1上側舌片16を、U相コイル81とV相コイル85の間に設けることで、U相とV相の相間絶縁を確保することができる。さらに、V相コイル85の前方に想像線で示すW相コイル86を設け、V相コイル85とW相コイル86の間に想像線で示す相間絶縁材料70を設けると、V相とW相の相間絶縁を確保できる。
なお、相間絶縁材料70は、コイルの分布巻きに用いることが好適であるが、分布巻きの他に、波巻きや重ね巻き等にも適用可能である。
加えて、第1の絶縁紙10及び第2の絶縁紙40は、繋ぐ前は平板状の紙であるが、第1上側舌片16を第2上側Y字切込み(図2、符号42)に差込み、第1下側舌片(図2、符号18)を第2下側Y字切込み(図2、符号44)に差込み、第2上側左片55及び第2上側右片(図2、符号56)及び第2下側左片(図2、符号58)及び第2下側右片(図2、符号59)を谷折りすると、相間絶縁材料70が立体形状になる。相間絶縁材料70を立体形状にするために、別の紙を準備する必要がないので、立体形状を円滑に形成できる相間絶縁材料70を実現することができる。
図2において、相間絶縁材料70は、1種類の絶縁紙を複数枚用意し、絶縁紙同士を繋いで形成する。第1の絶縁紙10は、第1矩形台紙の左半部上側11に第1上側Y字切込み12が入れられ、第1矩形台紙の左半部下側13に第1下側Y字切込み14が入れられ、第1矩形台紙の右半部上側15に第1上側舌片16が切り起こし可能に切込み形成され、第1矩形台紙の右半部下側17に第1下側舌片18が切り起こし可能に切込み形成されている紙である。
また、第2の絶縁紙40は、第2矩形台紙の左半部上側41に第2上側Y字切込み42が切込まれ、第2矩形台紙の左半部下側43に第2下側Y字切込み44が切込まれ、第2矩形台紙の右半部上側45に第2上側舌片46が切り起こし可能に切込み形成され、第2矩形台紙の右半部下側47に第2下側舌片48が切り起こし可能に切込み形成されている紙である。
第1の絶縁紙10と第2の絶縁紙40を繋ぐ場合、第1の絶縁紙10から第1上側舌片16及び第1下側舌片18を起こし、第1上側舌片16を第2の絶縁紙40の第2上側Y字切込みに差込むと共に、第1下側舌片18を第2の絶縁紙40の第2下側Y字切込みに差込むだけでよい。舌片をY字切込みに差込むだけで、絶縁紙同士を繋ぐことができるため、立体的形状の相間絶縁材料70をより簡易に製作できる。
仮に、絶縁紙同士を接着剤で繋ぐと、接着剤の塗布時間や乾燥時間が必要となるので、相間絶縁材料の製作時間が長くなる。その点、本発明では、舌片をY字切込みに差込むだけであるから、絶縁紙同士の繋ぎを短時間に実施できる。したがって、より簡易に且つ短時間に製作できる立体的形状の相間絶縁材料70を提供することができる。
尚、本発明に係るY字切込みの位置は、実施の形態では矩形台紙の左半部に設けたが、矩形台紙の右半部や中央に設けてもよい。
また、本発明に係る舌片の位置は、実施の形態では矩形台紙の右半部に設けたが、矩形台紙の左半部や中央に設けてもよい。
本発明の相間絶縁材料は、三相誘導電動機に好適である。
10…第1の絶縁紙、11、41…左半部(左半部上側)、12…Y字切込み(第1上側Y字切込み)、13、43…左半部(左半部下側)、14…Y字切込み(第1下側Y字切込み)、15、45…右半部(右半部上側)、16…舌片(第1上側舌片)、17、47…右半部(右半部下側)、18…舌片(第1下側舌片)、40…第2の絶縁紙、42…Y字切込み(第2上側Y字切込み)、44…Y字切込み(第2下側Y字切込み)、46…舌片(第2上側舌片)、48…舌片(第2下側舌片)、70…相間絶縁材料、81…コイル(U相コイル)、82…固定子、85…コイル(V相コイル)、86…コイル(W相コイル)。

Claims (1)

  1. 固定子に備わる三相コイルの相間絶縁を確保することができるように、前記コイル間に挟む相間絶縁材料において、
    この相間絶縁材料は、矩形台紙の左半部にY字切込みが入れられ、前記矩形台紙の右半部に切り起こし可能な舌片が切込み形成されてなる絶縁紙を複数枚用意し、
    前記絶縁紙のうち、第1の絶縁紙から舌片を起こし、この舌片を、第2の絶縁紙のY字切込みに差込み、前記第2の絶縁紙から舌片を起こし、この舌片を、第3の絶縁紙のY字切込みに差込む要領で、1種類の前記絶縁紙を繋いで形成され
    前記舌片は前記絶縁紙平面から突出する方向に折り曲げられていることを特徴とする相間絶縁材料。
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