JP5625178B2 - 乗降口開閉装置を備えた車両 - Google Patents
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Description
また乗降口のドアには、非常時等に備えて、車両の内側から手動でドアを動作させるための車内手動ハンドルと、車両の外側から手動でドアを動作させるための車外手動ハンドルとが設けられている。
そして乗降口のドアは、車両の走行中に誤って動作しないように、乗降口が閉状態で機械的にロックされるロック機構(メカニカルロック機構)を有しているとともに、走行中では乗降口開閉スイッチで乗降口のドアが誤って動作しないように乗降口開閉装置にて制御されている。
なお、乗員が車内手動ハンドルまたは車外手動ハンドルを操作すると、ロック機構をロック状態からロック解除状態にして乗降口のドアを動作させることができるようになる。
車内手動ハンドルは乗員(または乗客)の手の届きにくい位置に設けてあり、且つ触れただけで操作できるものではないため、偶然、乗員の体の一部が当たって操作されてしまうようなことはないが、誤って走行中に操作されると、安全上、好ましいものではない。
また、特許文献2に記載された従来技術では、車両が走行中の場合、ドアをチャイルドロック状態として、走行中では車内からドアを開けることができないようにした電子ロック機構を備えた、チャイルドロック装置が開示されている。
まず、本発明の第1の発明は、車両の乗降口に設けられたドアと、前記ドアによる前記乗降口の開閉を指示する乗降口開閉スイッチと、車両の走行状態と非走行状態とを検出可能な走行状態検出手段と、前記乗降口開閉スイッチの操作状態と車両の走行状態とに基づいて前記ドアを動作させる乗降口開閉装置と、前記ドアを車両の内側から手動にて動作させる際に操作する車内手動ハンドルと、前記ドアを車両の外側から手動にて動作させる際に操作する車外手動ハンドルと、を備えた、乗降口開閉装置を備えた車両である。
前記乗降口開閉装置は、前記ドアを動作可能な駆動手段と、前記駆動手段から前記ドアへの駆動力の伝達経路を接続または開放するクラッチと、前記駆動手段と前記クラッチを制御する制御手段と、を有しており、前記ドアは、前記乗降口を閉状態に保持する閉ロック状態と、前記乗降口を開状態または閉状態のいずれにも動作させることが可能なロック解除状態と、のいずれかにすることが可能なロック機構を有しており、前記ロック機構は、前記車内手動ハンドルまたは前記車外手動ハンドルを操作することで前記閉ロック状態から前記ロック解除状態になるように構成されている。
更に、前記閉ロック状態と前記ロック解除状態とを検出可能なロック状態検出手段を備え、前記制御手段は、前記ロック状態検出手段からの検出信号に基づいて前記閉ロック状態から前記ロック解除状態になったことを含む前記ロック解除状態を検出している場合、且つ前記走行状態検出手段からの検出信号に基づいて車両の走行状態を検出している場合、前記駆動手段を動作させることなく前記クラッチを接続状態にして前記ドアを動作させることを禁止する。
なお、本実施の形態の説明において、各図中における前後左右及び上下は、バスの前後左右及び上下に対応している。
また本実施の形態の説明では、乗降口50を開閉するドアとして折戸ドアを用いた例を説明する。
図1に示すように、車両3の車体4には、左側の中央前寄りの位置に乗客が乗り降りするための乗降口50が形成されており、折戸ドア10を構成している矩形の前側ドア片12と後側ドア片14とを動作させて、折戸ドア10を折り畳むことで乗降口50を開き、折戸ドア10を広げることで乗降口50を閉じるように構成されている。
次に図2(A)〜(C)を用いて、折戸ドア10の外観について説明し、図3(A)及び(B)を用いてロック機構(メカニカルロック機構)の構造について説明する。
図2(A)は折戸ドア10を車外側から見た図であり、図2(C)は折戸ドア10を車内側から見た図である。また図2(B)は図2(C)におけるB−B断面図である。また図3(A)は図2(B)における車内手動ハンドル60の周囲の詳細を示しており、図3(B)は図2(B)における車外手動ハンドル70の周囲の詳細を示している。
なお図2(A)〜(C)は、乗降口50が閉状態でロックされた閉ロック状態を示している。
また、図2(B)及び(C)に示すように、折戸ドア10の前側ドア片12における車内側には、その前側ドア片12の窓部12wの上側後部に、折戸ドア10を車両3の内側から手動にて動作させる際に操作する車内手動ハンドル60が設けられている。
また、図2(B)及び(C)に示すように、折戸ドア10の前側ドア片12における車内側には、その前側ドア片12の窓部12wの下側部に設けられた連結部材18に接続されたドア側アームA2を介して折戸ドア10を動作させる駆動手段21を備えた乗降口開閉装置20が設けられている。なお、図2(A)では乗降口開閉装置20の記載を省略している。
支持部材61、71は前側ドア片12に固定されており、ロックシャフト63は当該支持部材61、71にて両端部が支持され、支持部材61内にて上方に付勢されている。そしてロックシャフト63の上端部にはロックピン62が設けられており、乗降口50が全閉状態になると、上方に付勢されたロックピン62が車両3のロック嵌合部(図示省略)に嵌合して閉ロック状態となり、乗降口50が全閉状態となる位置で折戸ドア10を固定する(ロックする)。
車内の乗客が、車内手動ハンドル60を握って車内手動ハンドル60を手前側(車内側)に引くと、車内手動ハンドル60の先端部60bがロックシャフト63を下方に押し下げ、ロックピン62がロック嵌合部から抜けてロック解除状態となり、折戸ドア10を手動で動作させることができる。
なお図3(A)に示すように、ロックピン62が嵌合する個所には、ロックピン62が嵌合しているか否か(すなわち、閉ロック状態であるか否か)を検出するロック状態検出手段Ssが設けられている。
また図3(B)に示すように、車外手動ハンドル70は、前側ドア片12に取り付けられ、車外手動ハンドル70の上端部にはロック解除ボタン72が設けられている。
車外の乗客が、車外手動ハンドル70を握ってロック解除ボタン72を押し込むと、支持部材71内に設けられた回動部材73が回動軸73aを中心として回動し、先端部73bに接続されたロックシャフト63を下方に引っ張り、ロックピン62がロック嵌合部から抜けてロック解除状態となり、折戸ドア10を手動で動作させることができる。
次に図4を用いて、乗降口開閉装置20にて乗降口50を開閉動作させる様子を説明する。
駆動手段21の旋回部材23には、駆動側アームA1の一方端が固定されており、駆動側アームA1の他方端は、ドア側アームA2の一方端に接続されている。そしてドア側アームA2の他方端は、前側ドア片12に設けられた連結部材18に接続されている。また、図2(B)及び(C)、図5に示すように、駆動手段21と旋回部材23の間にはクラッチ22が設けられており、駆動手段21の駆動力の伝達経路の接続と開放をすることができるように構成されている。
また制御手段80は、乗降口開閉装置20のクラッチ22を接続または開放するクラッチ駆動手段27と、クラッチ22が接続されている場合に旋回部材23を旋回させる駆動手段21に駆動信号を出力する。
なお本実施の形態にて説明するクラッチ22は、例えば電磁クラッチであり、クラッチ駆動手段27にて通電状態にされた場合に動力伝達経路を接続し、非通電状態にされた場合に動力伝達経路を開放する、いわゆるノーマルオープンタイプのものを用いている。
次に図6に示すフローチャートを用いて、制御手段80の処理手順について説明する。
例えば制御手段80は、一定時間毎に図6に示す処理を実行する。
制御手段80は、ステップS10にて、走行状態検出手段Svからの検出信号に基づいて車両3が停車中であるか否かを判定する。停車中である(Yes)と判定した場合はステップS20に進み、停車中でない(No(走行中である))と判定した場合はステップS50に進む。
ステップS20に進んだ場合、制御手段80は、乗降口開閉スイッチSkが操作されているか否かを判定する。操作されている(Yes)と判定した場合はステップS30に進み、操作されていない(No)と判定した場合はステップS80に進む。
ステップS30に進んだ場合、制御手段80は、クラッチ駆動手段27に駆動信号を出力してクラッチ22を接続し、ステップS40に進む。
ステップS40では、制御手段80は、乗降口開閉スイッチSkの操作状態に応じて、駆動手段21を乗降口50が開く方向または乗降口50が閉じる方向に駆動し、処理を終了する。
ステップS60に進んだ場合、制御手段80は、クラッチ駆動手段27に駆動信号を出力してクラッチ22を接続し、ステップS70に進む。
ステップS70では、制御手段80は、駆動手段21に駆動信号を出力することなく停止させて処理を終了する。
ステップS90では、制御手段80は、駆動手段21に駆動信号を出力することなく停止させて処理を終了する。
また車両3が停車している場合に乗降口開閉スイッチSkの操作がない場合は、ステップS10−ステップS20−ステップS80−ステップS90の流れにて、クラッチ22がOFF(開放状態)となるので、車内手動ハンドル60、車外手動ハンドル70のいずれを操作しても、折戸ドア10をロック解除状態にして折戸ドア10を動作させて乗降口50を開くことができる。
また、車両3が走行中に、誤って車内手動ハンドル60が操作されて折戸ドア10が閉ロック状態からロック解除状態になった場合であっても、ステップS10−ステップS50−ステップS60−ステップS70の流れにて、クラッチ22をON(接続状態)且つ駆動手段21を停止状態として、折戸ドア10を動作させようとした場合に駆動手段21を制動装置として利用するので、乗降口50が開くことを禁止することができる。
なお、ブザーやインジケータ等の報知手段を備え、走行中にロック解除状態を検出した場合、制御手段80を用いて報知手段から警報を出力させるようにしてもよい。
なお本実施の形態では、乗降口に設けるドアとして、2枚のドア片を隣り合わせて連結した折戸ドア10の例を用いたが、3枚以上の複数のドア片を連結した折戸ドアや、1枚のドアとしてもよい。
10 折戸ドア
12 前側ドア片
14 後側ドア片
18 連結部材
20 乗降口開閉装置
21 駆動手段
22 クラッチ
23 旋回部材
A1 駆動側アーム
A2 ドア側アーム
26 ケーブル
27 クラッチ駆動手段
60 車内手動ハンドル
61、71 支持部材
62 ロックピン
63 ロックシャフト
70 車外手動ハンドル
72 ロック解除ボタン
73 回動部材
80 制御手段
Sk 乗降口開閉スイッチ
Sv 走行状態検出手段
Ss ロック状態検出手段
Claims (2)
- 車両の乗降口に設けられたドアと、
前記ドアによる前記乗降口の開閉を指示する乗降口開閉スイッチと、
車両の走行状態と非走行状態とを検出可能な走行状態検出手段と、
前記乗降口開閉スイッチの操作状態と車両の走行状態とに基づいて前記ドアを動作させる乗降口開閉装置と、
前記ドアを車両の内側から手動にて動作させる際に操作する車内手動ハンドルと、
前記ドアを車両の外側から手動にて動作させる際に操作する車外手動ハンドルと、を備えた、乗降口開閉装置を備えた車両において、
前記乗降口開閉装置は、前記ドアを動作可能な駆動手段と、前記駆動手段から前記ドアへの駆動力の伝達経路を接続または開放するクラッチと、前記駆動手段と前記クラッチを制御する制御手段と、を有しており、
前記ドアは、前記乗降口を閉状態に保持する閉ロック状態と、前記乗降口を開状態または閉状態のいずれにも動作させることが可能なロック解除状態と、のいずれかにすることが可能なロック機構を有しており、
前記ロック機構は、前記車内手動ハンドルまたは前記車外手動ハンドルを操作することで前記閉ロック状態から前記ロック解除状態になるように構成されており、
更に、前記閉ロック状態と前記ロック解除状態とを検出可能なロック状態検出手段を備え、
前記制御手段は、
前記ロック状態検出手段からの検出信号に基づいて前記閉ロック状態から前記ロック解除状態になったことを含む前記ロック解除状態を検出している場合、且つ前記走行状態検出手段からの検出信号に基づいて車両の走行状態を検出している場合、前記駆動手段を動作させることなく前記クラッチを接続状態にして前記ドアを動作させることを禁止する、
乗降口開閉装置を備えた車両。 - 請求項1に記載の乗降口開閉装置を備えた車両であって、
前記ドアは、略矩形の複数のドア片が隣り合わせて連結されて構成されており、複数のドア片を折り畳むことで前記乗降口を開き、複数のドア片を広げることで前記乗降口を閉じる折戸ドアである、
乗降口開閉装置を備えた車両。
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