JP5623872B2 - 粘着剤組成物および表面保護粘着フィルム - Google Patents
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Description
表面保護粘着フィルムは、例えば液晶ディスプレイ用の光学部材に使用されている。光学部材には、プリズムシートや拡散フィルムなどのように、表面が凹凸形状になっているものがある。この凹凸に損傷を与えないために、光学部材の使用に先立ち、その表面(特に、凹凸の外表面)を表面保護粘着フィルムで保護している。
特許文献2が開示する、長鎖アルキル基を側鎖として有するポリマーからなる離型剤では、充分な離型性を得ることが難しい。また、特許文献2が開示するUV硬化型シリコーン離型剤は、UV硬化に時間を要するので、実用的ではない。
重合体(I):下記重合体ブロックAおよび下記重合体ブロックBを含み、一般式A−B−A(式中、Aは重合体ブロックAを表し、Bは重合体ブロックBを表す。)もしくは一般式[A−B]x−Y(式中、xは1以上の整数を表し、Yはカップリング剤残基を表し、その他の記号は前記表記と同義である。)で表される構造を有する共重合体(i)またはその水素添加物と;
重合体(II):下記重合体ブロックCおよび下記重合体ブロックDを含み、一般式[C−D−C]n(式中、Cは重合体ブロックCを表し、Dは重合体ブロックDを表し、nは1〜3の整数を表す。)で表される構造を有する共重合体と;
を含有し、
前記共重合体(i)の芳香族アルケニル化合物単位含有率(St(A+B))は、5〜50重量%であり、
前記共重合体(i)に含まれる重合体ブロックAの総量と、共重合体(i)に含まれる重合体ブロックBの総量との重量比(A:B)は、5:95〜25:75の範囲内であり、
かつ
前記重合体(I)と重合体(II)との合計重量のうち、重合体(I)の重量の割合が、10〜40重量%である。
重合体ブロックB:共役ジエン重合体もしくは共役ジエン単位と芳香族アルケニル化合物単位がランダムに含まれる芳香族アルケニル−共役ジエン共重合体ブロックであって、芳香族アルケニル化合物単位含有率(St(B))が0〜35重量%である重合体ブロック
重合体ブロックC:メタクリル酸エステル単位が連続し、メタクリル酸エステルブロックを主体とする重合体ブロック
重合体ブロックD:アクリル酸エステル単位が連続し、アクリル酸エステルブロックを主体とする重合体ブロック
本明細書において数値範囲を表すために用いられる記号「〜」は、特に記載の無い限り、当該数値範囲がその両端の数値を含むことを意図して用いられる。
本発明の粘着剤組成物は、下記重合体(I)及び下記重合体(II)を含有する。
本明細書中、「重合体(I)」は、下記重合体ブロックAおよび下記重合体ブロックBを含み、一般式A−B−A(式中の記号は前記表記と同義である。)もしくは一般式[A−B]x−Y(式中の記号は前記表記と同義である。)で表される構造を有する共重合体(i)またはその水素添加物である。
本明細書中、「重合体ブロックA」は、連続する芳香族アルケニル化合物単位を含有し、芳香族アルケニル化合物単位を主体とする重合体ブロックである。
本明細書中、「重合体ブロックB」は、共役ジエン重合体もしくは共役ジエン化合物単位と芳香族アルケニル化合物単位がランダムに含まれる芳香族アルケニル−共役ジエン共重合体ブロックである。重合体ブロックBの芳香族アルケニル化合物単位含有率(St(B))は、0〜35重量%である。
「共重合体(i)」は、下記重合体ブロックAおよび下記重合体ブロックBを含み、一般式A−B−A(式中、AはブロックAを表し、BはブロックBを表す。)もしくは一般式[A−B]x−Y(式中、AはブロックAを表し、BはブロックBを表し、xは1以上の整数を表し、Yはカップリング剤残基を表す。)で表される構造を有する共重合体である。
本明細書中、「重合体(II)」は、下記重合体ブロックCおよび下記重合体ブロックDを含み、一般式[C−D−C]n(式中、Cは重合体ブロックCを表し、Dは重合体ブロックDを表し、nは1〜3の整数を表す。)で表される構造を有する。
上述のように、本発明の粘着剤組成物は、重合体(I)と重合体(II)とからなる共重合体組成物を構成成分として含有する粘着剤組成物である。この共重合体組成物において、重合体(I)と重合体(II)との合計重量のうち、10〜40重量%が重合体(I)である。
表面保護粘着フィルムは、基材層と、粘着剤組成物からなる粘着層を有する。好ましくは、粘着層は基材の一方の表面に積層されている。
本発明の表面保護粘着フィルムが備える基材層は、ポリオレフィン基材層である。基材層は、ポリオレフィンを90重量%以上含有することが好ましい。当該「ポリオレフィン」としては、例えば低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖低密度ポリエチレン、エチレン−α−オレフィン共重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−メチルアクリレート共重合体、エチレン−n−ブチルアクリレート共重合体、およびポリプロピレン(ホモポリマー、ランダムコポリマー、ブロックコポリマー)等が挙げられる。これらは単独または2種以上を組み合わせて用いることができる。
前記粘着剤層は、本発明の粘着剤組成物からなる。
本発明の粘着剤組成物は、例えば、以下の方法によって製造できる。
工程を含んでいてもよい。水素添加により、共重合体(i)の水素添加物、又は共重合体(i)とその水素添加物との混合物が得られる。さらに、所望により添加剤を慣用の方法で混合してもよい。
族金属のいずれかを含む化合物を用いることができる。例えば、Ti、V、Co、Ni、Zr、Ru、Rh、Pd、Hf、Re、Pt原子を含む化合物を挙げることができ、より具体的には、Ti、Zr、Hf、Co、Ni、Rh、Ruなどのメタロセン系化合物、Pd、Ni、Pt、Rh、Ruなどの金属をカーボン、シリカ、アルミナ、ケイソウ土、塩基性活性炭などの担体に担持させた担持型不均一系触媒を挙げることができる。
本発明の表面保護粘着フィルムは、光学板、プリズムシート、および拡散フィルム等の凹凸のある被着体に好適に用いることができるが、これに限定されるものではなく、例えば、表面が平滑なシートの表面保護にも使用することができる。
[重合体ブロックA]
窒素置換された反応容器に、脱気及び脱水されたシクロヘキサン500重量部、スチレン15重量部及びテトラヒドロフラン5重量部を仕込み、重合開始温度の40℃にてn−ブチルリチウム0.13重量部を添加して、昇温重合を行った。
重合体Aの重合転化率が略100%に達した後、反応液を15℃に冷却し、次いで、1,3−ブタジエン65重量部およびスチレン20重量部を加え、更に昇温重合を行った。
式:
St(A+B)=(全重合体中の芳香族アルケニル化合物単位重量)/(全重合体中の全単量体単位重量)×100(重量%)
「St(B)」は、次式で表される数値を意味する。
式:
St(B)=(全重合体ブロックB中の芳香族アルケニル化合物単位重量)/(全重合体中の全単量体単位重量)×100(重量%)
「St(A)」は、次式で表される数値を意味する。
式:
St(A)=(全重合体ブロックA中の芳香族アルケニル化合物単位重量)/(全重合体中の全単量体単位重量)×100(重量%)
また、表1中、「A:B」は、重合体ブロックAの総量と重合体ブロックBの総量との重量比を表す。
C−D−Cアクリルブロック共重合体(クラレ社製LA2140e:重合体(II))と合成例1のSEBSとを90:10の比率で混合することで、混合物を得た。混合物100重量部に対し、酸化防止剤としてイルガノックス1010(チバスペシャルティケミカルズ社製)1重量部を混合することで、粘着剤組成物を得た。
C−D−Cアクリルブロック共重合体(クラレ社製LA2140e)と合成例1のSEBSとを80:20の比率で混合させることで、粘着層となる粘着剤組成物を作製した以外は、実施例1と同様の方法で巻回体を得た。
C−D−Cアクリルブロック共重合体(クラレ社製LA2140e)と合成例1のSEBSとを60:40の比率で混合させることで、粘着層となる粘着剤組成物を作製した以外は、実施例1と同様の方法で巻回体を得た。
C−D−Cアクリルブロック共重合体(クラレ社製LA2140e)と合成例2のSEBSとを90:10の比率で混合させることで、粘着層となる粘着剤組成物を作製した以外は、実施例1と同様の方法で巻回体を得た。
C−D−Cアクリルブロック共重合体(クラレ社製LA2140e)と合成例2のSEBSとを80:20の比率で混合させることで、粘着層となる粘着剤組成物を作製した以外は、実施例1と同様の方法で巻回体を得た。
C−D−Cアクリルブロック共重合体(クラレ社製LA2140e)と合成例2のSEBSとを60:40の比率で混合させることで、粘着層となる粘着剤組成物を作製した以外は、実施例1と同様の方法で巻回体を得た。
粘着剤層にC−D−Cアクリルブロック共重合体(クラレ社製LA2140e)を用い、重合体(I)する重合体を用いなかった以外は、実施例1と同様の方法で巻回体を得た。
C−D−Cアクリルブロック共重合体(クラレ社製LA2140e)と合成例1のSEBSとを95:5の比率で混合させた以外は実施例1と同様の方法で巻回体を得た。
C−D−Cアクリルブロック共重合体(クラレ社製LA2140e)と合成例1のSEBSとを50:50の比率で混合させた以外は実施例1と同様の方法で巻回体を得た。
C−D−Cアクリルブロック共重合体(クラレ社製LA2140e)と合成例2のSEBSとを95:5の比率で混合させた以外は実施例1と同様の方法で巻回体を得た。
C−D−Cアクリルブロック共重合体(クラレ社製LA2140e)と合成例2のSEBSとを50:50の比率で混合させた以外は実施例1と同様の方法で巻回体を得た。
粘着剤層として、合成例1のSEBSを用い、重合体(II)を用いなかった以外は、実施例1と同様の方法で巻回体を得た。
粘着剤層として、合成例2のSEBSを用い、重合体(II)を用いなかった以外は、実施例1と同様の方法で巻回体を得た。
(層間強度)
実施例及び比較例の各表面保護粘着フィルムを、25mm幅のテープとして切り出した。室温23℃及び相対湿度50%の環境下、2枚の同種のフィルムを、粘着面同士を向かい合わせる位置関係で、2kgの圧着ゴムローラを用いて300mm/minの速度で貼り合わせた。貼り合わせたフィルムを、室温23℃及び相対湿度50%の環境下、又は室温50℃及び相対湿度50%の環境下で30分放置した。その後、張り合わされた2枚のフィルムのうちの片方の背面(露出している面)を鋼板に固定し、固定されていない方のフィルムを、速度300mm/minとしたこと以外はJIS Z0237(2007)に準拠して180度剥離力を測定した。また、剥離した後の表面保護粘着フィルムの粘着面を観察した。
実施例及び比較例の各表面保護粘着フィルムの50mm幅のテープとして切り出したサンプルを巻き取った巻回体を、巻き戻し速度を15m/minに変更したこと以外はJISZO237に準拠して、展開力を測定した。
以下の基準に基づいて、フィルムの評価を行った。結果を表1に示す。
○(優):23℃環境下で放置したサンプル及び50℃環境下で放置したサンプルは共に粘着面に変化が見られない
△(良):50℃環境下で放置したサンプルで粘着面の剥離が確認された。
○(優):1.5N/50mm未満
△(良):1.5〜2.0N/mm
×(不良):2.0N/50mm超
Claims (2)
- 重合体(I):下記重合体ブロックAおよび下記重合体ブロックBを含み、一般式A−B−A(式中の記号は前記と同義を表す。)もしくは一般式[A−B]x−Y(式中、xは1以上の整数を表し、Yはカップリング剤残基を、その他の記号は前記と同義を表す。)で表される構造を有する共重合体(i)またはその水素添加物と;
重合体(II):下記重合体ブロックCおよび下記重合体ブロックDを含み、一般式[C−D−C]n(式中、Cは重合体ブロックCを表し、Dは重合体ブロックDを表し、nは1〜3の整数を表す。)で表される構造を有する共重合体と;
を含有し、
前記共重合体(i)の芳香族アルケニル化合物単位含有率(St(A+B))は、5〜50重量%であり、
前記共重合体(i)に含まれる重合体ブロックAの総量と、共重合体(i)に含まれる重合体ブロックBの総量との重量比(A:B)は、5:95〜25:75の範囲内であり、
かつ
前記重合体(I)と重合体(II)との合計重量のうち、重合体(I)の重量の割合が、10〜40重量%であることを特徴とする粘着剤組成物。
重合体ブロックA:連続する芳香族アルケニル化合物単位を含有し、芳香族アルケニル化合物単位を主体とする重合体ブロック
重合体ブロックB:共役ジエン単位と芳香族アルケニル化合物単位がランダムに含まれる芳香族アルケニル−共役ジエン共重合体ブロックであって、芳香族アルケニル化合物単位含有率(St(B))が0〜35重量%である重合体ブロック
重合体ブロックC:メタクリル酸エステル単位が連続し、メタクリル酸エステルブロックを主体とする重合体ブロック
重合体ブロックD:アクリル酸エステル単位が連続し、アクリル酸エステルブロックを主体とする重合体ブロック - ポリオレフィン基材層と、
請求項1に記載の粘着剤組成物からなる粘着剤層と、を有する表面保護粘着フィルム。
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