JP5622378B2 - 保管構造 - Google Patents

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Description

本発明は、保管物を保管する保管構造に関するものである。
保管物を保管する保管構造としては、例えば、原子炉で使用された使用済みの燃料棒を保管する燃料貯蔵用ラック、燃料貯蔵設備等がある。燃料貯蔵設備(保管容器)では、使用済みの燃料棒が複数束ねられて燃料集合体(保管物)とされ、この燃料集合体が角管の燃料貯蔵用ラック(収容物)に収容される。そして、燃料貯蔵用ラックは、所定間隔を保って垂直に設置され、燃料貯蔵設備(保管容器)の水中で冷却しつつ貯蔵される。燃料貯蔵用ラックとしては、ラック自体が燃料貯蔵設備の壁面や底面に固定されずに保管されるものもある(フリースタンディング構造)。
特開2002−116285号公報
上記フリースタンディング構造の燃料貯蔵用ラックでは、その底と燃料貯蔵設備の底面との間にすべり摩擦力が働いており、例えば、地震等による多少の振動は、このすべり摩擦力による減衰により緩和されている。ところが、大規模な地震が発生した場合には、すべり摩擦力による減衰のみでは十分でない場合も想定され、より大きな減衰付加により、振動を緩和する構造が必要とされている。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、収容物に振動が生じた場合にも、この振動を有効に抑制する(減衰させる)ことができ、その結果、収容物の耐震性を向上させることができる保管構造を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用した。
本発明に係る保管構造は、保管物を収容する収容物を、保管容器の液体中に保管する保管構造であって、前記保管物を収容する複数の収容物がすべり架構の上に固定されており、このすべり架構の側面と前記保管容器の内壁面との間に付勢手段が設けられているとともに、前記収容物の側面それぞれに、その上端部を中心として揺動し得るように構成された平板が取り付けられている。
本発明に係る保管構造によれば、平板からなる制振装置を収容物に設けることで、収容物に振動が生じた場合にも、この振動を有効に抑制する(減衰させる)ことができる。
また、本発明に係る保管構造によれば、すべり架構を収容容器の底面上の所定位置に保持させるため付勢手段が設けられているので、すべり架構と一体となって移動する(変位する)収容物に固有振動数を持たせることができて、動吸振器の効果をも同時に利用して、収容物の固有振動数近傍での周波数応答をさらに低減させることができる。
これにより、収容物の耐震性を向上させることができる。
上記保管構造において、前記平板の表面に容器を備え、この容器の上面を形成する壁部に開口部が設けられているとさらに好適である。
このような保管構造によれば、質量部として、容器の質量に加え、開口部を介して容器内に侵入した水の質量が作用することになる。
これにより、容器単体の質量以上の質量効果(質量部が大きくなる)を得ることができ、収容物に対する抗力をより大きなものとすることができて、振動抑制効果をさらに増大させることができる。
上記保管構造において、前記容器の正面を形成する壁部に多数の孔が設けられているとさらに好適である。
このような保管構造によれば、壁部の孔近傍の水が、孔を通り抜けようとするときに減衰力を生じ、制振装置自体の減衰効果を高めることができる。
これにより、収容物の変位をさらに抑制する(減衰させる)ことができ、その結果、収容物の耐震性をさらに向上させることができる。
本発明に係る保管構造によれば、収容物に振動が生じた場合にも、この振動を有効に抑制する(減衰させる)ことができ、その結果、収容物の耐震性を向上させることができるという効果を奏する。
本発明に共通する収容物(水中構造物)の構成を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る収容物の斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る保管構造を側方から見た断面図である。 図2および図3に示す平板による振動系を示すモデル図である。 平板を備えることでの制振効果を示す図表である。 本発明の第2実施形態に係る収容物の斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る保管構造を側方から見た断面図である。 本発明の第3実施形態に係る収容物の斜視図である。
本発明は、保管物を保管する保管構造、特に、フリースタンディング構造を用いた保管構造において、地震等による振動を抑制する(減衰させる)構造を設けるようにしたものである。
以下、本発明の第1実施形態に係る保管構造について、図1から図5を参照しながら説明する。
図1は、以下に説明する各実施形態で共通する水中構造物(収容物)の例を説明するための斜視図である。この図1に示すように、使用済み燃料を収納した燃料集合体(保管物)は、多数の筒体1からなるラックセル2内に収容されている。このラックセル2を構成する多数の筒体1は、平面視略矩形に配列された状態で、その外周部を支持フレーム3によって支持されている。支持フレーム3は、ラックセル2の下部を支持する底部フレーム4、ラックセル2の四隅を支持する柱5、互いに隣接する柱5と柱5とを連結し、ラックセル2の側面を支持する梁6およびブレース7を備えている。このようなラックセル2および支持フレーム3を備えた水中構造物10は、地中に形成されたピット(保管容器)11に収められて保管される。ここで、ピット11には、ラックセル2よりも上方の所定レベルにまで水(ホウ酸水)が満たされ、これによって水中構造物10は水中に保管されることになる。ピット11内には、複数の水中構造物10が所定の間隔を保って配置されている。また、水中構造物10同士は、後述する付勢部材(例えば、コイルばね)21を介して互いに連結されており、1つまたはいくつかの群を構成している。
また、図3に示すように、水中構造物10の下面10aとピット11の底面11aとの間には、すべり架構(すべり台盤)20が設けられている。すなわち、すべり架構20は、ピット11の底面11a上に配設され、水中構造物10は、すべり架構20上に配設されている。すべり架構20上に配設された水中構造物10は、複数のラックセル2がそれぞれ垂直になる向きで設置されており、ボルト(図示せず)等の固定手段によってすべり架構20上に固定されている。一方、すべり架構20はピット11の底面11aには固定されずにピット11の底面11a上に単に載置されているに過ぎない。このため、水中構造物10は、ピット11には固定されておらず、フリースタンディング構造によりピット11内に設けられていることになる。
さらに、すべり架構20の側面とピット11の内壁面11bとの間、隣り合う(隣接する)すべり架構20の側面間にはそれぞれ、付勢部材(例えば、コイルばね)21が設けられている。
付勢部材21は、すべり架構20をピット11の底面11a上の所定位置に保持させるためのものであり、例えば、地震等によってすべり架構20がピット11の内壁面11bの側に移動したとしても、付勢手段21の復元力によりすべり架構20が元の位置(所定位置)に原点復帰(自動復帰)するようになっている。
また、すべり架構20がピット11の内壁面11bに向かって移動した場合に、付勢手段21が抵抗体として働くようになっているので、すべり架構20がピット11の内壁面11bに向かって移動する際に生じる抵抗を増やすことができる。
図2および図3に示すように、本実施形態においては、上記水中構造物10の支持フレーム3の四方の側面それぞれに、制振装置A1としての平板(質量部、揺動部材)12が、支持フレーム3の四隅に配置された支持部材13を介して取り付けられている。1枚の平板12を対応する支持フレーム3に取り付けるための支持部材13は、支持フレーム3の側面に取り付けられて外方に突出する1組(2枚)のアイプレート14と、平板12の上辺に沿って取り付けられて、その両端部がアイプレート14にあけられた穴(板厚方向に貫通した穴15(あるいは板厚方向に所定の深さであけられた穴)に向かってそれぞれ延びる棒状部材16とを備えている。各平板12と水中構造物10との間には、隙間(空間)が形成され、これにより、各平板12は、その上端部(すなわち、棒状部材16の中心軸線(回転軸線))を中心として揺動し得るようになっている。
平板12は、ある程度の剛性と、後述するような水との相対変位によって弾性変形するような弾性を有する材料、厚さとするのが好ましい。このような、材料の例としては、鋼板等があり、またその厚さの例としては、鋼板の場合、2mm〜3mmとするのが好ましい。
このような制振装置A1を備えた水中構造物10は、ピット11に収められた状態で地震等によって震動(他の要因による振動を含み、以下これらを「振動」と称する。)が外部から加わった場合、以下のようにして水中構造物10の振動を抑制する。
外部からピット11の底面11aを介して水中構造物10に略水平方向の成分を含む振動が伝わると、水中構造物10および制振装置A1(平板12)はピット11とともに振動しようとする。すると、慣性により、平板12は、水中構造物10および支持フレーム3に対し、その上端部を中心として揺動することで相対変位する。
このとき、制振装置A1の振動系では、図4に示したような振動モデルにおいて、質量部Mとして、平板12の質量に加え、平板12に対向する(接する)領域に位置する水W(図3参照)の付加質量が作用している。そして、弾性力を発揮する弾性部Kとしては、揺動する平板12に作用する重力加速度、減衰力を発揮する減衰部Cとしては水W(の粘性)がそれぞれ作用することになる。
ここで、付加質量とは、水中で揺動する平板12に対し水Wから作用する質量のことであり、例えば、平板12の幅を2r、高さをHとした場合、平板12には、π・ρ・r・Hの大きさの付加質量が作用することになる。なお、ρは水Wの単位体積質量である。
本実施形態に係る保管構造によれば、平板12からなる制振装置A1を水中構造物10に設けることで、水中構造物10に振動が生じた場合にも、この振動を有効に抑制する(減衰させる)ことができ、その結果、水中構造物10の耐震性を向上させることができる。
図5は、入力された振動数に対する周波数応答を示すもので、図5中の実線は、制振装置A1を備えていない従来の場合、図5中の破線は、制振装置A1を備えた水中構造物10の場合であり、制振装置A1を備えることで、水中構造物10の固有振動数近傍での周波数応答を大幅に低減できていることが図5からもわかる。
しかもこのような制振装置A1は、平板12を、支持部材13を介して支持フレーム3に取り付けるだけなので、構造も非常に簡易で、その取り付けも容易であり、また、低コストで上記効果を得ることができる。加えて、支持部材13も、振動時に有効な弾性変形を生じさせるために薄くする必要があり、これによって制振装置A1を軽量なものとすることができる。さらに、このような構成の制振装置A1は、既存の水中構造物10に対しても容易に取り付けることができるという利点もある。
また、本実施形態に係る保管構造によれば、すべり架構20をピット11の底面上の所定位置に保持させるため付勢手段21が設けられているので、すべり架構20と一体となって移動する(変位する)水中構造物10に固有振動数を持たせることができて、動吸振器の効果をも同時に利用して、水中構造物10の固有振動数近傍での周波数応答をさらに低減させることができる。
本発明に係る保管構造の第2実施形態について、図6および図7を参照しながら説明する。
本実施形態に係る保管構造は、制震装置A1の代わりに制震装置A2を備えているという点で上述した第1実施形態のものと異なる。その他の構成要素については上述した第1実施形態のものと同じであるので、ここではそれら構成要素についての説明は省略する。
なお、上述した第1実施形態と同一の部材には同一の符号を付している。
図6および図7に示すように、制震装置A2は、平板12の表面(水中構造物10と対向する面(裏面)と反対側の面)に、正面視矩形状を呈する容器(質量部)30を備えている。また、容器30の上面を形成する壁部31には、開口部32が設けられており、制震装置A2がピット11内において水没した状態では、容器30の内部に形成された空間が水Wで満たされた状態となる。
なお、図6中の符号33は、容器30の正面を形成する壁部である。
本実施形態に係る保管構造によれば、質量部Mとして、容器30の質量に加え、開口部32を介して容器30内に侵入した水Wの質量が作用することになる。
これにより、容器30単体の質量以上の質量効果(質量部Mが大きくなる)を得ることができ、水中構造物10に対する抗力をより大きなものとすることができて、振動抑制効果をさらに増大させることができる。しかも、この制振装置A2を水中構造物10に取り付ける段階(当然、支持フレーム3を組み立てる段階、つまり水中ではない状態)では、容器30のみの重量である(水Wが進入しない)ため軽量で、その取り扱いを容易に行うことができるという利点もある。
本発明に係る保管構造の第3実施形態について、図8を参照しながら説明する。
本実施形態に係る保管構造は、制震装置A1,A2の代わりに制震装置A3を備えているという点で上述した実施形態のものと異なる。その他の構成要素については上述した実施形態のものと同じであるので、ここではそれら構成要素についての説明は省略する。
なお、上述した実施形態と同一の部材には同一の符号を付している。
図8に示すように、制震装置A3は、平板12の表面(水中構造物10と対向する面(裏面)と反対側の面)に、正面視矩形状を呈する容器(質量部)40を備えている。容器40は、第2実施形態のところで説明した容器30の正面を形成する壁部33に、板厚方向に貫通する多数の孔41が設けられたものであり、制震装置A3がピット11内において水没した状態では、容器40の内部に形成された空間が水Wで満たされた状態となる。
本実施形態に係る保管構造によれば、質量部Mとして、容器40の質量に加え、孔41を介して容器40内に侵入した水Wの質量が作用することになる。
これにより、容器40単体の質量以上の質量効果(質量部Mが大きくなる)を得ることができ、水中構造物10に対する抗力をより大きなものとすることができて、振動抑制効果をさらに増大させることができる。しかも、この制振装置A3を水中構造物10に取り付ける段階(当然、支持フレーム3を組み立てる段階、つまり水中ではない状態)では、容器40のみの重量である(水Wが進入しない)ため軽量で、その取り扱いを容易に行うことができるという利点もある。
また、本実施形態に係る保管構造によれば、外部からピット11の底面11aを介して水中構造物10に略水平方向の成分を含む振動が伝わると、水中構造物10および制振装置A3はピット11とともに振動しようとする。このとき、壁部33の孔41近傍の水Wは、孔41を通り抜けようとするわけであるが、このときに減衰力を生じ、この減衰力により、平板12の制振効果が高まり、水中構造物10の振動を抑制するように力が作用することになる。
これにより、水中構造物10の変位をさらに抑制する(減衰させる)ことができ、その結果、水中構造物10の耐震性をさらに向上させることができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で適宜必要に応じて変形実施および変更実施することができる。
例えば、上述した実施形態では、水中構造物10同士(より詳しくは、隣り合う(隣接する)すべり架構20同士)を、付勢部材21を介して互いに連結するようにしたが、その代わりに、弾性変形しない剛な支持部材(図示せず)を介して連結するようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、平板12、容器30,40を支持フレーム3の四方の側面それぞれに設けるようにしたが、これら平板12、容器30,40は、支持フレーム3の二方の側面(対向する側面のいずれか一方の側面)のみに設けるようにすることもできる。
10 水中構造物(収容物)
11 ピット(保管容器)
11b 内壁面
12 平板
20 すべり架構
21 付勢手段
30 容器
31 壁部
32 開口部
33 壁部
40 容器
41 孔
W 水(液体)

Claims (2)

  1. 保管物を収容する収容物を、保管容器の液体中に保管する保管構造であって、
    前記保管物を収容する複数の収容物がすべり架構の上に固定されており、このすべり架構の側面と前記保管容器の内壁面との間に付勢手段が設けられているとともに、
    前記収容物の側面それぞれに、その上端部を中心として揺動し得るように構成された平板が取り付けられ
    前記平板の表面に容器を備え、この容器の上面を形成する壁部に開口部が設けられていることを特徴とする保管容器。
  2. 前記容器の正面を形成する壁部に多数の孔が設けられていることを特徴とする請求項に記載の保管容器。
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