JP5613927B2 - 自封トラップ - Google Patents
自封トラップ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5613927B2 JP5613927B2 JP2010253714A JP2010253714A JP5613927B2 JP 5613927 B2 JP5613927 B2 JP 5613927B2 JP 2010253714 A JP2010253714 A JP 2010253714A JP 2010253714 A JP2010253714 A JP 2010253714A JP 5613927 B2 JP5613927 B2 JP 5613927B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- self
- water
- sealing trap
- drainage
- trap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 title claims description 68
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 60
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 5
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 12
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 description 8
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 7
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 241000607479 Yersinia pestis Species 0.000 description 4
- 238000005488 sandblasting Methods 0.000 description 4
- 230000035882 stress Effects 0.000 description 4
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 3
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 3
- 238000004049 embossing Methods 0.000 description 3
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 3
- 239000006061 abrasive grain Substances 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 2
- 238000013022 venting Methods 0.000 description 2
- 101100204059 Caenorhabditis elegans trap-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 244000052616 bacterial pathogen Species 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000009429 distress Effects 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 239000000796 flavoring agent Substances 0.000 description 1
- 235000013611 frozen food Nutrition 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Description
しかしながら、このような排水トラップであると、下水管内で負圧が発生した場合に内部の封水が吸引されて容易に封水切れとなってしまったり、また、長期間設備機器を使用しないでいると封水となる排水が発生しないため封水が蒸発によって消失してしまうことがあった。(いわゆる「破封」現象)
筒状部は、排水管などの管体に取り付けられる筒状の部材であって、流体は自由に流れることができる。
弁部は、筒状部下端に構成される弁体であって、側面の2方向から中心部分に向かって傾斜して構成され、上面視筒状部中央部分で両者が接触することによって弁形状としている。
止水面は、前記弁部同士が接触している面を指し、弁部が接触して止水面を形成することによって、空気や水などの流体を遮断することができる。
また、前記弁部は、排水などの流体が通過した際には流体の自重や圧力による応力によって、止水面が開口して流体が下流へと通過することができる。通常時は弁部は閉口しており、弁部より下流の流体は弁部より上方側(筒状部側)へと流入することはない。
浴室の排水口や台所の流し台、洗面台、洗濯機の排水口等に用いられる、封水式の排水トラップの代用として用いられる。このような場合は、従来排水トラップが備えられていた箇所にそのまま取り付けられたり、また、排水管の横引管に横置きして取り付けられる場合がある。このように横置きとして自封トラップを配置すると、従来の排水トラップより高さを低くすることができ、床下配管スペースを低くすることができる。
また、上記の他に、排水トラップ内に当該自封トラップを配置することにより、排水トラップを長期間使用せずに封水切れが発生しても自封トラップが閉口しているため、下水管中の異臭や害虫が室内側へ逆流しない。また、排水管内の気圧変動による封水吸い込み現象が発生した際でも、当該自封トラップが閉口することにより、封水切れを効果的に防止することができる。
また、上記の他に、排水管内の気圧を調整するための通気用弁部として当該自封トラップが用いられる。このように通気用弁として用いられる場合では、通常時や正圧発生時は閉口しており、排水管内が負圧になった時のみ自封トラップの弁部が開口し、空気を吸気することで排水管内の圧力を正常に戻すことが出来る物である。
排水が発生していない時(通常時)は弁部は向かい合う面同士が当接しており閉口しているが、排水が発生すると排水の重力により弁部の止水面が開口し、排水が自封トラップより下流へと排水される。このように、排水が発生した時のみ排水の重力により止水面が開口して通常時は閉口していることから、下水管中の異臭や害虫が室内側へと逆流することはない。
また、上記自封トラップを用いた排水機器の排水管内に負圧が発生した際の気体の流れは以下の通りである。
排水管内が正圧時及び通常時は弁部は向かい合う面同士が当接しており閉口しているが、排水管内が負圧となると、自封トラップの弁部止水面が排水管内の負圧の応力により開口し、止水面より上流の気体を排水管内に吸引することができ、排水管内を通常の気圧とすることができる。
当該自封トラップは、前記したように自封トラップ自身の復元力により止水面を閉口させるため、止水面が正確に当接しないと止水不良やエアー漏れなどの危険性があるため、従来から止水面の止水性向上が課題としてあった。このような止水性向上の為に、例えば止水面にマグネットを用いた物や、止水面に凸状リブを構成したりしていた。
しかしながら、このような自封トラップの場合、止水性が向上しすぎて、例えば少量の排水や少量の負圧時に適正に開口することができないことがあった。また、特に水などの液体を用いる機器に当該自封トラップを用いる場合、水の表面張力により、止水面が強固に貼り付きが発生してしまうことがあった。
このような貼り付き現象が発生すると、排水が発生しても止水面が開口せずに排水が流れないといった問題が発生していた。
また、排水中にはゴミや雑菌成分が多量に含まれており、排水に常時晒される箇所は当該雑菌やゴミによってヌメリが発生していた。当該ヌメリは自封トラップなどに用いられる弾性部材により発生しやすく、さらにヌメリ質が自封トラップに付着することにより止水面同士が粘着質によって貼り付き、更に開口しづらくなることがあった。また、ヌメリが付着して止水面が閉口したまま乾燥すると、ヌメリが乾燥してしまい止水面の貼り付きをより強固にしてしまうことがあった。
自封トラップの弁部の止水面の止水性が高まりすぎることによって発生する貼り付きを効果的に防ぎ、さらに自封トラップ自身にヌメリが発生しづらくし、ヌメリによる止水面の悪化を防止することができる自封トラップを目的とする。
請求項2に記載の本発明は、止水面4に微細な凹凸状の模様5を構成したことから、特に貼り付きが発生しやすい弁部3の止水面4の貼り付きを効果的に防止することが出来る。
請求項3に記載の本発明は、コア両面に均一に微細な凹凸状の模様5を構成した金型を用いて、前記自封トラップ1表面の微細な凹凸状の模様5を形成したことから、特別な後加工や後処理を施さなくても微細な凹凸状の模様5を製品に付与することができる。
請求項4に記載の本発明は、微細な凹凸状の模様5を、当該自封トラップ1に直接的に付与して構成したことから、金型加工等行わずとも必要分だけ表面処理の後加工をすることができる。
請求項5に記載の本発明は、微細な凹凸状の模様5を付与する為に研磨剤を使用する場合、研磨剤粒度が#400乃至#600の範囲内としたことから、弁部3の止水性と排水性のバランスが最も良くできる。
当該自封トラップ1は、弾性部材から成り、筒状部2、弁部3から構成されてなる。
筒状部2は、排水管6などの管体に取り付けられる筒状の部材であって、流体は自由に流れることができる。
弁部3は図4に示すように、筒状部2下端に構成される弁体であって、側面の2方向から中心部分に向かって傾斜して構成され、上面視筒状部2中央部分で両者が接触することによって弁形状としている。
止水面4は、前記弁部3同士が接触している面を指し、弁部3が接触して止水面4を形成することによって、空気や水などの流体を遮断することができる。
また、当該止水面4には、図1及び図2に示すように、微細な凹凸状の模様5が止水面4の両面に均一に形成されている。尚、図中の網掛け箇所が、微細な凹凸状の模様5を示す。
また、前記弁部3は、排水などの流体が通過した際には流体の自重や圧力による応力によって、止水面4が開口して流体が下流へと通過することができる。通常時は弁部3は閉口しており、弁部3より下流の流体は弁部3より上方側(筒状部2側)へと流入することはない。
また、シボには工業規格のような統一規格は存在せず、各メーカーが独自の規格を持っており、見本の表面状態を基準にして独自規格を定めている。シボ面の粗密さや深さを制御する要素は、サンドブラストにおいては吹き付ける砂の量、吹き付け時の圧力、吹き付け時の時間であり、エッチング加工においては、腐食時間、腐食度合いであり、また放電加工においては、放電電極の成型金型表面からの距離、成型金型表面に沿った放電電極の移動速度、電圧、電流である。
また、基本的にはシボ加工は、削る溝の深さ、換言すれば成型品表面の凸の高さで制御されるものである。サンドブラストに使用される砂は、JISR6001研磨剤粒度で規定されている研磨剤である。JIS規格の粒度と深さは相関関係があり、溝の深さを決めると研磨剤の粒度が決まる。表面に表れる粗・密の状態は、研磨剤の粒の大きさと相関関係にあり、溝の深さが浅い物が表面密なシボとなり、溝の深い物が表面粗なシボとなる。
本実施例の止水面4に構成された微細な凹凸状の模様5は上記のように金型上に均一に付された加工により、成形時から当該模様は付されている。また、本実施例の微細な凹凸状の模様5は、研磨剤粒度が前記JIS規格における#400乃至#600の範囲内で付与されている。
このように、本自封トラップ1は、止水面4を上記のようなシボ加工を施して微細な凹凸状の模様5が構成しているので、少ない排水でも簡単に表面張力を壊すことができ、止水面4同士が強力に貼り付くことを防止することができ、排水性能が向上した。また、研磨剤粒度が前記JIS規格における#400乃至#600の範囲内で付与されている為、排水性能及び止水性能のバランスが一番良い結果となる。
排水が発生していない時(通常時)は、図5に示すように弁部3は向かい合う面同士が当接しており閉口しているが、排水が発生すると、図6に示すように排水の重力により弁部3の止水面4が開口し、排水が自封トラップ1より下流へと排水される。このように、排水が発生した時のみ排水の重力により止水面4が開口して通常時は閉口していることから、下水管中の異臭や害虫が室内側へと逆流することはない。また、排水発生時には、筒状部2内に排水が流入し、弁部3に到達する。そうすると、排水の重力により、密着して閉口している弁部3の止水面4が開口し、排水が下流へと排水することができる。また、排水が少量であったとしても、止水面4には微細な凹凸状の模様5が付されているので、少量の排水が発生して表面張力により止水面4が貼り付いていたとしても、止水面4で発生する表面張力は簡単に破壊される為、止水面4が強力に貼り付くことなく円滑に開口することができる。また、当該微細な凹凸状の模様5を自封トラップ1に備えたことで、少量の排水でもすぐ止水面4が開口して円滑な排水を促すという排水性のバランスと、排水が終了すれば円滑に弁部3の止水面4が閉口して止水するという止水性のバランスが非常に向上した。
また、排水に晒されることによって発生するヌメリも、微細な凹凸状の模様5の加工によって、加工された箇所にはヌメリが付着しにくくなる為、止水面4がヌメリによって強固に密着するようなことがなくなった。また、止水面4がヌメリによって乾燥してさらに頑固にこびりついて開口しない、といったことも防止できる。
また、上記自封トラップ1を用いた排水機器の排水管6内に負圧が発生した際の気体の流れは以下の通りである。
排水管6内が正圧時及び通常時は弁部3は向かい合う面同士が当接しており閉口しているが、排水管6内が負圧となると、自封トラップ1の弁部3止水面4が排水管6内の負圧の応力により開口し、止水面4より上流の気体を排水管6内に吸引することができ、排水管6内を通常の気圧とすることができる。また、負圧発生時には排水管6や下水管内の圧力が低下し、この負圧による応力により自封トラップ1の弁部3の止水面4が開口する。そうすると開口部分から空気が吸い込まれて、排水管6内の圧力は適正範囲内となる。そうすると弁部3の止水面4が開口し、下流と上流を遮断することとなる。このとき、止水面4には微細な凹凸状の模様5が付与されている為、空気圧という液体よりももっと作用力が軽い応力でも、より敏感に作用力が伝達し、開口/閉口をコントロールすることができる。
例えば、上記実施例では、微細な凹凸状の模様5を自封トラップ1の止水面4にのみ構成しているが、全体的に構成しても構わないし、止水面4以外の箇所に部分的に構成しても構わない。
また、前記実施例では、製品金型にシボ加工を施し、自封トラップ1に微細な凹凸状の模様5を付与しているが、自封トラップ1自身に後加工や後処理によって微細な凹凸状の模様5を付与しても構わない。
また、上記の後処理、後加工の手法については特に限定される物ではなく、例えば紙ヤスリなどで表面を粗すなどでも構わない。
また、前記実施例では、微細な凹凸状の模様5を止水面4に均一に構成しているが、特に均一に構成する必要はなく、ヌメリの付着特性等や、止水面4の密着バランスに合わせて不均一に構成しても構わない。
また、前記実施例では、微細な凹凸状の模様5を止水面4両面に構成しているが、特に両面に構成する必要はなく、止水面の片面に構成しても構わない。
また、前記実施例では、洗面台に取り付けられているが限定されるものではなく、浴室や台所、排水竪管、さらには通気用の弁として本自封トラップ1を用いてもかまわない。
2 筒状部
3 弁部
4 止水面
5 微細な凹凸状の模様
6 排水管
6a 排水口
Claims (5)
- 筒状であって、上流は常時開口し、下流に止水面4を構成して当該止水面4を開口/閉口可能とし常時閉口して構成される自封トラップにおいて、
当該自封トラップ表面に微細な凹凸状の模様5を付与して構成したことを特徴とする自封トラップ。 - 前記止水面4に微細な凹凸状の模様5を構成したことを特徴とする前記請求項1に記載の自封トラップ。
- コア両面に微細な凹凸状の模様5を構成した金型を用いて、前記自封トラップ表面の微細な凹凸状の模様5を形成したことを特徴とする前記請求項1又は請求項2のいずれか一つに記載の自封トラップ。
- 前記微細な凹凸状の模様5を、当該自封トラップに直接的に付与して構成したことを特徴とする前記請求項請求項1又は請求項2のいずれか一つに記載の自封トラップ。
- 前記微細な凹凸状の模様5を付与する為に研磨剤を使用する場合、研磨剤粒度が#400乃至#600の範囲内であることを特徴とする前記請求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載の自封トラップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010253714A JP5613927B2 (ja) | 2010-11-12 | 2010-11-12 | 自封トラップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010253714A JP5613927B2 (ja) | 2010-11-12 | 2010-11-12 | 自封トラップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012102589A JP2012102589A (ja) | 2012-05-31 |
JP5613927B2 true JP5613927B2 (ja) | 2014-10-29 |
Family
ID=46393285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010253714A Expired - Fee Related JP5613927B2 (ja) | 2010-11-12 | 2010-11-12 | 自封トラップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5613927B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101597321B1 (ko) * | 2015-06-29 | 2016-02-24 | 주식회사 에코웨이 | 악취 및 역류 방지용 배수 안내장치 |
CN105972270A (zh) * | 2016-06-24 | 2016-09-28 | 戴文平 | 多圈齿合硅胶柔性内置单向阀 |
CN105972269A (zh) * | 2016-06-24 | 2016-09-28 | 戴文平 | 多圈齿合硅胶柔性单向阀 |
CN105972267A (zh) * | 2016-06-24 | 2016-09-28 | 戴文平 | 单圈齿合硅胶柔性内置单向阀 |
KR102467342B1 (ko) * | 2019-01-21 | 2022-11-15 | 조현승 | 악취 역류 차단 장치 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62162468U (ja) * | 1986-04-04 | 1987-10-15 | ||
JPH0590063U (ja) * | 1991-08-26 | 1993-12-07 | 東伸工業株式会社 | 逆止弁 |
JP2562115B2 (ja) * | 1993-12-20 | 1996-12-11 | 株式会社土井不動産 | 排水管用臭気止めトラップ |
JP2002138547A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-05-14 | Sebe Medical Service Kk | 排水管用トラップ |
KR100684937B1 (ko) * | 2005-08-16 | 2007-02-22 | 김명례 | 하수구 악취방지구 |
JP5499284B2 (ja) * | 2009-02-16 | 2014-05-21 | 丸一株式会社 | 自封トラップ |
-
2010
- 2010-11-12 JP JP2010253714A patent/JP5613927B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012102589A (ja) | 2012-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5613927B2 (ja) | 自封トラップ | |
US6318397B1 (en) | Side port floor drain | |
CA2710488C (en) | Plumbing sealing arrangement | |
JP2010189874A (ja) | 自封トラップ | |
KR20110111996A (ko) | 하수구 및 우수구 악취차단 자동개폐장치 | |
JP2014047872A (ja) | 管体継ぎ手 | |
KR101922537B1 (ko) | 악취 차단용 배수트랩 | |
JP6371952B2 (ja) | 排水口の捕集構造 | |
TW201720996A (zh) | 閥裝置 | |
KR200260319Y1 (ko) | 체크밸브 | |
JP5576027B2 (ja) | 通気一体型継手 | |
JP6630901B2 (ja) | 逆流防止弁を備えた配管構造 | |
JP5894229B2 (ja) | 排水用継手構造と調整リング | |
JP2013061045A (ja) | 逆止弁及びその製造方法 | |
CN202730940U (zh) | 一种自动密封式防臭地漏 | |
JP2016156435A (ja) | 逆止め弁 | |
JP6805423B2 (ja) | 排水装置 | |
KR200432272Y1 (ko) | 배수 파이프 | |
JP2008169575A (ja) | 排水トラップシステム及びこれを用いたサイフォン排水システム | |
CN202546045U (zh) | 一种低噪音塑料排水管 | |
JP7386473B2 (ja) | 吸排気弁 | |
JP4441596B2 (ja) | 排水継手 | |
JP6335953B2 (ja) | 排水用継手とこれを用いた排水システム | |
JP2024083010A (ja) | 排水配管 | |
JP2023170455A (ja) | 排水流路構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131101 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140616 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140812 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140820 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5613927 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |