JP5609902B2 - 無線通信装置、無線通信を行なう方法、及び、無線通信を無線通信装置に実行させるためのコンピュータプログラム - Google Patents
無線通信装置、無線通信を行なう方法、及び、無線通信を無線通信装置に実行させるためのコンピュータプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5609902B2 JP5609902B2 JP2012032490A JP2012032490A JP5609902B2 JP 5609902 B2 JP5609902 B2 JP 5609902B2 JP 2012032490 A JP2012032490 A JP 2012032490A JP 2012032490 A JP2012032490 A JP 2012032490A JP 5609902 B2 JP5609902 B2 JP 5609902B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- wireless communication
- detection process
- cac
- radio wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 242
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 82
- 238000004590 computer program Methods 0.000 title claims description 10
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 72
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 50
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 34
- 230000006870 function Effects 0.000 description 15
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 9
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 9
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000000060 site-specific infrared dichroism spectroscopy Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W24/00—Supervisory, monitoring or testing arrangements
- H04W24/02—Arrangements for optimising operational condition
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W16/00—Network planning, e.g. coverage or traffic planning tools; Network deployment, e.g. resource partitioning or cells structures
- H04W16/14—Spectrum sharing arrangements between different networks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W88/00—Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
- H04W88/02—Terminal devices
- H04W88/06—Terminal devices adapted for operation in multiple networks or having at least two operational modes, e.g. multi-mode terminals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
無線LANを通じて無線通信を行なう無線通信装置であって、
第1のチャンネルを使用する前記無線通信の実行中に、前記第1のチャンネルとは異なる第2のチャンネルにおいて所定の電波を検出する検出処理を複数回実行する通信部と、
前記通信部によって実行された前記検出処理の時間の合計が第1の所定時間以上であり、かつ、前記検出処理の実行時に前記所定の電波が検出されていない場合に、前記第2のチャンネルを使用可能チャンネルとして設定する設定部と
を備える無線通信装置。
無線LANによる無線通信を行なう無線通信装置であって、第1のチャンネルを使用した前記無線通信の実行の合間に、前記第1のチャンネルとは異なる第2のチャンネルにおいて所定の電波を検出する検出処理を複数回実行する通信部と、前記通信部によって前記検出処理が実行された前記複数の期間を足し合わせた時間が前記第1の所定時間以上であり、かつ、前記足し合わされた前記複数の期間における前記検出処理において前記所定の電波が検出されていない場合に、前記第2のチャンネルを使用可能チャンネルとして設定する設定部とを備える無線通信装置。この構成によれば、第2のチャンネルにおける検出処理を、第1の所定時間より短い複数の期間に分けて実行するので、第1のチャンネルを使用した無線通信が第1の所定時間連続して中断されることを抑制することができるとともに、検出処理の対象となった第2のチャンネルを、使用可能チャンネルとして設定することができる。なお、第1の所定時間は、例えば、1分である。
適用例1に記載の無線通信装置であって、さらに、前記第1のチャンネルにおいて前記所定の電波が検出された場合に、前記無線通信に使用するチャンネルを、前記第1のチャンネルから、前記使用可能チャンネルとして設定された前記第2のチャンネルに変更するチャンネル変更部を備える、無線通信装置。この構成によれば、所定の電波が検出された場合には、使用可能チャンネルに設定された第2のチャンネルを使用して、無線通信を実行することができる。
適用例1または適用例2に記載の無線通信装置であって、前記設定部は、前記検出処理の前記足し合わされた期間が、現在の時刻から第2の所定時間遡った期間内に含まれている場合に、前記第2のチャンネルを前記使用可能チャンネルとして設定する、無線通信装置。この構成によれば、第2のチャンネルにおける検出処理が現在の時刻から第2の所定時間以内に実行されたものであるという条件を満たすことができる。なお、第2の所定時間は、例えば、4時間である。
適用例1から適用例3のいずれか一項に記載の無線通信装置であって、さらに、前記検出処理の実行の間隔と、前記検出処理の1回分の期間の長さとのうちの少なくとも一方を制御する制御部を備える、無線通信装置。この構成によれば、検出処理の完了するタイミングを制御することができるので、第2のチャンネルが使用可能チャンネルとして設定されるタイミングを制御することができる。
適用例4に記載の無線通信装置であって、前記制御部は、前記第1のチャンネルを使用した前記無線通信の内容に基づいて、前記制御を行なう、無線通信装置。この構成によれば、無線通信の内容に応じて、無線通信を優先した制御や検出処理を優先した制御を実現することができる。
適用例1から適用例5のいずれか一項に記載の無線通信装置であって、前記チャンネルは、搬送波の周波数が5GHz帯で規定されたW53およびW56から選択された一のチャンネルであり、前記所定の電波は、レーダーの電波である無線通信装置。この構成によれば、W53(帯域:5250−5350MHz)、W56(帯域:5470−5725MHz)の通信規格を遵守することができる。なお、各種レーダーには、固定レーダーと移動レーダーが含まれ、固定レーダーとしては気象用レーダー、空港用レーダーなどが知られており、移動レーダーとしては、軍用レーダー、船舶用レーダー、航空機用レーダーなどが知られている。
無線LANによる無線通信を行なう方法であって、(a)第1のチャンネルを使用した前記無線通信の実行の合間に、前記第1のチャンネルとは異なる第2のチャンネルにおいて所定の電波を検出する検出処理を複数回実行する工程と、(b)前記検出処理が実行された期間を足し合わせた時間が前記第1の所定時間以上であり、かつ、前記足し合わされた期間における前記検出処理において前記所定の電波が検出されていない場合に、前記第2のチャンネルを使用可能チャンネルとして設定する工程とを備える方法。
無線LANによる無線通信を無線通信装置に実行させるためのコンピュータプログラムであって、第1のチャンネルを使用した前記無線通信の実行の合間に、前記第1のチャンネルとは異なる第2のチャンネルにおいて所定の電波を検出する検出処理を複数回実行する機能と、前記検出処理が実行された期間を足し合わせた時間が前記第1の所定時間以上であり、かつ、前記足し合わされた期間における前記検出処理において前記所定の電波が検出されていない場合に、前記第2のチャンネルを使用可能チャンネルとして設定する機能とを前記無線通信装置に実現させるコンピュータプログラム。
A.実施例:
B.変形例:
図1は、本発明の一実施例としてのシステム構成を示す説明図である。無線LANシステム10は、外部のネットワーク(ここではインターネット)に接続されたブロードバンドルータ15と、このブロードバンドルータ15に有線で接続された無線LANアクセスポイント21とから構成されている。アクセスポイント21は、クライアント端末として機能するノート型コンピュータPC1やタブレット型コンピュータPC2、スマートフォンSPと無線通信が可能であり、これらアクセスポイント21及びコンピュータPC1,PC2、スマートフォンSPによって、無線LAN20が構成されている。
・通信用チャンネル
・分割CAC対象チャンネル
・使用可能チャンネル
・使用不可チャンネル
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施例では、CPU22の制御部22cは、分割オフチャンネルCACの実施される間隔を制御していたが、この代わりに、分割オフチャンネルCACの実施される期間の長さ(継続時間N)を制御することとしてもよい。また、CPU22の制御部22cは、分割オフチャンネルCACの実施される間隔と期間の長さの両方を制御することとしてもよい。
上記実施例では、CPU22の制御部22cは、優先パケットの有無に基づいて、分割オフチャンネルCACの実施される間隔を制御していたが、CPU22の制御部22cは、優先パケットの有無に限らず、データ通信の内容に基づいて、分割オフチャンネルCACの実施される間隔と期間の長さを制御してもよい。優先パケットの有無以外のデータ通信の内容としては、例えば、ポート番号やパケットの実体データ部分であるペイロード、無線LAN用に規格されたQoS制御であるWMM(Wi-Fi Multimedia)による優先度、CPU空き時間等を挙げることができる。
上記実施例では、分割オフチャンネルCACの対象となるチャンネルは、電源投入後に実施されたCACの対象となったチャンネルと同一であるが、分割オフチャンネルCACの対象となるチャンネルは、電源投入後に実施されたCACの対象となったチャンネルとは異なるチャンネルであってもよい。
上記実施例では、アクセスポイント21とブロードバンドルータ15との接続は、有線により行なわれているが、アクセスポイント21とブロードバンドルータ15とを無線で接続することとしてもよい。また、アクセスポイント21は、ブロードバンドルータ15と一体であってもよい。
上記実施例では、アクセスポイント21は、5GHz帯域用の通信系統を1つ備えているが、アクセスポイント21は、5GHz帯域用の通信系統を2つ以上備えることとしてもよい。例えば、上記実施例では、ISMは、通信部30の通信系統bによって実施されているが、アクセスポイント21は、ISMを実施するための通信系統を別に備えることとしてもよい。また、上記実施例における2.4GHz帯域用の通信系統は必ずしも必要ではなく、省略することとしてもよい。
上記実施例では、アクセスポイント21は、オフチャンネルCACの有効期限は4時間以内であり、オフチャンネルCACの長さ(継続時間)は1分以上必要であるという条件の下に構成されていたが、これらの条件が変更された場合には、CACデータに関する処理の条件(例えば、図10におけるステップS318やステップS320の処理の条件)を変更すればよい。
上記実施例では、アクセスポイント21は、電源投入後に1分間のオフチャネルCACを実施しているが、アクセスポイント21は、この1分間のオフチャネルCACを実施しないこととしてもよい。また、アクセスポイント21は、使用可能チャンネルとして設定されているチャンネルの有効期限を監視し、その有効期限が所定時間(例えば1時間)を下回った場合に、オフチャンネルCACを実施することとしてもよい。
上記実施例においてソフトウェアで実現されている機能の一部をハードウェアで実現してもよく、あるいは、ハードウェアで実現されている機能の一部をソフトウェアで実現してもよい。
15…ブロードバンドルータ
20…無線LAN
21…アクセスポイント
22…CPU
22a…設定部
22b…チャンネル変更部
22c…制御部
24…メモリ
24a…RAM
24b…FROM
24t…テーブル
25…LED
27…スイッチ
29…パワー回路
30…通信部
31…MAC/BBPモジュール
32…RFモジュール
33…FEモジュール
36…MAC/BBPモジュール
37…RFモジュール
38…FEモジュール
39…アンテナ
a…2.4GHz帯の通信系統
b…5GHz帯の通信系統
PC1…ノート型コンピュータ
PC2…タブレット型コンピュータ
SP…スマートフォン
Claims (12)
- 無線LANを通じて無線通信を行なう無線通信装置であって、
第1のチャンネルを使用する前記無線通信の実行中に、前記第1のチャンネルとは異なる第2のチャンネルにおいて所定の電波を検出する検出処理を複数回実行する通信部と、
前記通信部によって実行された前記検出処理の時間の合計が第1の所定時間以上であり、かつ、前記検出処理の実行時に前記所定の電波が検出されていない場合に、前記第2のチャンネルを使用可能チャンネルとして設定する設定部と
を備え、
前記検出処理の1回の時間の長さは、前記第1の所定時間未満である
無線通信装置。 - 請求項1に記載の無線通信装置であって、さらに、
前記検出処理の実行の間隔と、前記検出処理の1回の時間の長さとのうちの少なくとも一方を制御する制御部を備える、無線通信装置。 - 請求項2に記載の無線通信装置であって、
前記制御部は、前記第1のチャンネルを使用した前記無線通信の内容に基づいて、前記制御を行なう、無線通信装置。 - 請求項3に記載の無線通信装置であって、
前記無線通信の内容は通信の優先度である、無線通信装置。 - 無線LANを通じて無線通信を行なう無線通信装置であって、
第1のチャンネルを使用する前記無線通信の実行中に、前記第1のチャンネルとは異なる第2のチャンネルにおいて所定の電波を検出する検出処理を複数回実行する通信部と、
前記通信部によって実行された前記検出処理の時間の合計が第1の所定時間以上であり、かつ、前記検出処理の実行時に前記所定の電波が検出されていない場合に、前記第2のチャンネルを使用可能チャンネルとして設定する設定部と
前記検出処理の実行の間隔と、前記検出処理の1回の時間の長さとのうちの少なくとも一方を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記第1のチャンネルを使用した前記無線通信の内容に基づいて、前記制御を行ない、
前記無線通信の内容は通信の優先度である、無線通信装置。 - 請求項1から請求項5の何れか一項に記載の無線通信装置であって、さらに、
前記第1のチャンネルにおいて前記所定の電波が検出された場合に、前記無線通信に使用するチャンネルを、前記第1のチャンネルから、前記使用可能チャンネルとして設定された前記第2のチャンネルに変更するチャンネル変更部を備える、
無線通信装置。 - 請求項1から請求項6の何れか一項に記載の無線通信装置であって、
前記設定部は、前記時間の合計に用いられた前記検出処理の実行時期が、現在の時刻から第2の所定時間遡った期間内に含まれている場合に、前記第2のチャンネルを前記使用可能チャンネルとして設定する、無線通信装置。 - 請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の無線通信装置であって、
前記第1および第2のチャンネルは、5GHz帯で規定された周波数帯W53およびW56から選択された一のチャンネルであり、
前記所定の電波は、レーダーの電波である
無線通信装置。 - 無線LANを通じて無線通信を行なう方法であって、
(a)第1のチャンネルを使用する前記無線通信の実行中に、前記第1のチャンネルとは異なる第2のチャンネルにおいて所定の電波を検出する検出処理を複数回実行する工程と、
(b)実行された前記検出処理の時間の合計時間が第1の所定時間以上であり、かつ、前記検出処理の実行時に前記所定の電波が検出されていない場合に、前記第2のチャンネルを使用可能チャンネルとして設定する工程と
を備え、
前記検出処理の1回の時間の長さは、前記第1の所定時間未満である方法。 - 無線LANを通じて無線通信を行なう無線通信装置に、
第1のチャンネルを使用する前記無線通信の実行中に、前記第1のチャンネルとは異なる第2のチャンネルにおいて所定の電波を検出する検出処理を複数回実行する機能と、
実行された前記検出処理の時間の合計が前記第1の所定時間以上であり、かつ、前記検出処理の実行時に前記所定の電波が検出されていない場合に、前記第2のチャンネルを使用可能チャンネルとして設定する機能と
を実現させるためのコンピュータプログラムであって、
前記検出処理の1回の時間の長さは、前記第1の所定時間未満である
コンピュータプログラム。 - 無線LANを通じて無線通信を行なう方法であって、
(a)第1のチャンネルを使用する前記無線通信の実行中に、前記第1のチャンネルとは異なる第2のチャンネルにおいて所定の電波を検出する検出処理を複数回実行する工程と、
(b)実行された前記検出処理の時間の合計時間が第1の所定時間以上であり、かつ、前記検出処理の実行時に前記所定の電波が検出されていない場合に、前記第2のチャンネルを使用可能チャンネルとして設定する工程と
を備え、
前記検出処理の実行の間隔と、前記検出処理の1回の時間の長さとのうちの少なくとも一方を制御し、
前記第1のチャンネルを使用した前記無線通信の内容に基づいて、前記制御を行ない、
前記無線通信の内容は通信の優先度である、方法。 - 無線LANを通じて無線通信を行なう無線通信装置に、
第1のチャンネルを使用する前記無線通信の実行中に、前記第1のチャンネルとは異なる第2のチャンネルにおいて所定の電波を検出する検出処理を複数回実行する機能と、
実行された前記検出処理の時間の合計が前記第1の所定時間以上であり、かつ、前記検出処理の実行時に前記所定の電波が検出されていない場合に、前記第2のチャンネルを使用可能チャンネルとして設定する機能と、
前記検出処理の実行の間隔と、前記検出処理の1回の時間の長さとのうちの少なくとも一方を制御する機能と
を実現させるためのコンピュータプログラムであって、
前記制御する機能は、前記第1のチャンネルを使用した前記無線通信の内容に基づいて、前記制御を行ない、
前記無線通信の内容は通信の優先度である、コンピュータプログラム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012032490A JP5609902B2 (ja) | 2012-02-17 | 2012-02-17 | 無線通信装置、無線通信を行なう方法、及び、無線通信を無線通信装置に実行させるためのコンピュータプログラム |
CN201310048781.7A CN103260216B (zh) | 2012-02-17 | 2013-02-06 | 无线通信装置以及进行无线通信的方法 |
US13/764,378 US20130217340A1 (en) | 2012-02-17 | 2013-02-11 | Wireless communication device, method of wireless communication and computer program product for the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012032490A JP5609902B2 (ja) | 2012-02-17 | 2012-02-17 | 無線通信装置、無線通信を行なう方法、及び、無線通信を無線通信装置に実行させるためのコンピュータプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013168904A JP2013168904A (ja) | 2013-08-29 |
JP5609902B2 true JP5609902B2 (ja) | 2014-10-22 |
Family
ID=48963850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012032490A Active JP5609902B2 (ja) | 2012-02-17 | 2012-02-17 | 無線通信装置、無線通信を行なう方法、及び、無線通信を無線通信装置に実行させるためのコンピュータプログラム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20130217340A1 (ja) |
JP (1) | JP5609902B2 (ja) |
CN (1) | CN103260216B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6170031B2 (ja) * | 2014-12-09 | 2017-07-26 | Necプラットフォームズ株式会社 | 無線通信装置および方法、並びにコンピュータ・プログラム |
WO2016162971A1 (ja) * | 2015-04-08 | 2016-10-13 | オリンパス株式会社 | 画像通信システム、画像受信装置、画像送信装置、画像受信方法、画像送信方法、およびプログラム |
JP6457629B2 (ja) * | 2015-04-09 | 2019-01-23 | オリンパス株式会社 | 画像通信システム、画像受信装置、画像送信装置、画像受信方法、画像送信方法、およびプログラム |
DE112015006269T5 (de) | 2015-04-09 | 2018-02-01 | Olympus Corporation | Bildkommunikationssystem, Bildsendevorrichtung, Bildsendeverfahren und Programm |
US9843494B2 (en) * | 2015-09-01 | 2017-12-12 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Channel availability checks with device monitoring |
US9622161B1 (en) | 2015-10-23 | 2017-04-11 | Belden, Inc. | Systems and methods for obtaining available channels for fast channel switching |
JP7160455B2 (ja) * | 2021-04-05 | 2022-10-25 | Necプラットフォームズ株式会社 | 無線lan装置、チャネル制御方法、及びプログラム |
US20230217489A1 (en) * | 2021-12-30 | 2023-07-06 | Mediatek Inc. | Method for zero-wait dynamic frequency selection and apparatus using the same |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001016638A (ja) * | 1999-06-30 | 2001-01-19 | Nec Corp | 無線通信装置、無線通信システム及び無線通信装置の自動利得制御方法 |
JP2001156707A (ja) * | 1999-12-01 | 2001-06-08 | Toshiba Corp | 移動通信装置 |
JP2001230756A (ja) * | 2000-02-17 | 2001-08-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cdma方式を適用したデータ送信装置及びデータ送信方法 |
JP3828546B2 (ja) * | 2004-01-26 | 2006-10-04 | 株式会社東芝 | 無線通信装置、無線通信方法及び無線通信プログラム |
JP4426898B2 (ja) * | 2004-05-06 | 2010-03-03 | 三菱電機株式会社 | 無線データ送信機、無線データ送信システム及び無線データ送信方法 |
JP2007134928A (ja) * | 2005-11-10 | 2007-05-31 | Renesas Technology Corp | Rfアナログ信号処理ユニットと、それを搭載したモバイル端末装置 |
JP2008017325A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-01-24 | Nec Corp | 無線端末装置、無線通信システム、無線通信制御方法及び無線通信制御プログラム |
JP2009027667A (ja) * | 2007-07-24 | 2009-02-05 | Kenwood Corp | 無線機、制御方法及びプログラム |
US8898448B2 (en) * | 2008-06-19 | 2014-11-25 | Qualcomm Incorporated | Hardware acceleration for WWAN technologies |
JP4886814B2 (ja) * | 2009-05-29 | 2012-02-29 | 株式会社バッファロー | 無線通信装置、無線通信システムおよび無線通信方法 |
JP2011109379A (ja) * | 2009-11-17 | 2011-06-02 | Kyocera Corp | 基地局装置および通信対象端末決定方法 |
JP5382804B2 (ja) * | 2010-01-15 | 2014-01-08 | Necアクセステクニカ株式会社 | 無線通信機器及びそのチャネル変更方法 |
JP2012049923A (ja) * | 2010-08-27 | 2012-03-08 | Kyocera Corp | 無線通信機器、通信システム及び制御方法 |
-
2012
- 2012-02-17 JP JP2012032490A patent/JP5609902B2/ja active Active
-
2013
- 2013-02-06 CN CN201310048781.7A patent/CN103260216B/zh active Active
- 2013-02-11 US US13/764,378 patent/US20130217340A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20130217340A1 (en) | 2013-08-22 |
CN103260216A (zh) | 2013-08-21 |
JP2013168904A (ja) | 2013-08-29 |
CN103260216B (zh) | 2015-12-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5609902B2 (ja) | 無線通信装置、無線通信を行なう方法、及び、無線通信を無線通信装置に実行させるためのコンピュータプログラム | |
CN112119670B (zh) | 信道化和bwp | |
US11284428B2 (en) | Dynamic C-DRX configuration for balance between power savings and communication efficiency, and use of DCI for activating carrier components | |
TWI508598B (zh) | 用於偵測及減緩裝置內共存現象之方法與設備 | |
US9585159B2 (en) | Opportunistic dual-band relay | |
JP6072818B2 (ja) | ユーザ端末におけるデバイス内の共存干渉を処理する方法及びシステム | |
EP3078215B1 (en) | Methods and apparatus for neighborhood area network detection | |
US11871346B2 (en) | Wake up signal for cellular communication in unlicensed spectrum | |
KR102115692B1 (ko) | Wi-Fi 성능에 대한 영향을 감소시키기 위한 간섭 검출용 메커니즘들 | |
KR101903946B1 (ko) | Lte-u와 wlan 사이에서 안테나의 공유 | |
JP5842066B2 (ja) | 通信干渉処理方法及び無線ルータ | |
US20220295595A1 (en) | Method for drx in unlicensed band and terminal apparatus | |
US20160226566A1 (en) | Multi-user operation management | |
US20180368164A1 (en) | Communicating Signaling Control Information During DRX on Unlicensed Spectrum | |
WO2022002125A1 (zh) | 旁链路辅助信息的确定方法、装置及电子设备 | |
JP2021531673A (ja) | 無線リンクの監視測定方法、端末デバイス及びネットワークデバイス | |
US10356818B2 (en) | Wireless communication terminal, wireless communication system, wireless communication method, and recording medium | |
WO2021089376A1 (en) | User equipment and base station involved in control channel signaling | |
CN114449556B (zh) | 测量调整方法和终端 | |
WO2022095830A1 (zh) | 资源测量的调整方法及装置、终端及可读存储介质 | |
WO2022057828A1 (zh) | 测量方法、测量装置、终端及网络设备 | |
US11432313B2 (en) | Detecting cellular network bottlenecks through analysis of resource allocation patterns | |
JP6044345B2 (ja) | 無線通信装置及び無線通信を行なう方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131203 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140107 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140805 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140818 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5609902 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |