JP5609462B2 - 画像形成装置、印刷方法及びプログラム - Google Patents

画像形成装置、印刷方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、画像形成装置、印刷方法及びプログラムの分野に関する。
近年、従来からの郵送による毎月の請求明細書に代え、顧客がインターネットを介してビリング用のWebページから月々の請求金額や利用明細(電子ビリング情報という)を確認することができる電子ビリングサービスが広く普及してきている。この電子ビリングサービスは、従来の請求明細書を郵送する方式に比べ、毎月の請求書を郵送する郵便費用が抑えられるだけでなく、環境面の配慮から紙資源や輸送によるCO2排出量も低減できるというメリットもある。
しかしながら、従来の郵送による請求明細書(紙媒体)と同等の価値を得るためには、顧客はPC(パーソナルコンピュータ)を起動しブラウザを開き、ビリング用のWebサイトにログインしてから電子ビリング情報を表示し、プリンタ等で印刷する、といった一連の作業が必要である。個人ユーザであれば、PCから電子ビリング情報を確認して終了する場合も多いが、企業ユーザ(例えば経理部や総務部等)の場合、会計・経理上、請求明細書を紙媒体にて保存する必要があるため、結局、電子ビリングサービスの場合でも電子ビリング情報を紙媒体に印刷する作業が発生する(このような企業ユーザにとってはむしろ従来の郵送方式の方が有難いともいえる)。
このようなWebページの印刷に関して、ユーザが毎回操作する必要なくWebページの印刷物を入手できるための方法として、予約した日時に自動的にWebページを取得して印刷する方法(例えば特許文献1)や、定期的にWebページを監視して、前回取得したページデータと今回取得したページデータを比較し差異を検知した場合に印刷を行うことで更新されたWebページを自動的に印刷する技術が知られている。そしてこれら技術を利用すれば、上述の企業ユーザは、ビリング用のWebサイトを巡回対象のWebページとして設定しておくことにより、自動的に電子ビリング情報を紙媒体に印刷することができる。
しかしながら、従来のWebページを自動的に印刷する技術では、電子ビリング情報の更新に合わせて素早く確実に印刷するには難点があった。例えば、予約した日時に自動的にWebページを取得して印刷する方法では、日時の設定が必要だが、電子ビリング情報の更新日は企業の営業日に左右されることが多い。例えば規定更新日が休日の場合翌営業日に変更されるため、確実に更新された電子ビリング情報を印刷するためには、数日遅めに日時を設定せざるを得ず、更新日その日に電子ビリング情報を印刷することは困難である。
また前回と今回のページデータを比較し差異を検知した場合に印刷を行うことで更新されたWebページを自動的に印刷する方法では、Webページのデザインの変更や広告表示が変更された場合においても印刷されてしまうことが予想され、この場合電子ビリング情報の更新がない場合にも印刷されてしまう可能性がある。
本発明は上記のような問題に鑑み提案されたものであり、Webページの更新に応じて更新後のWebページを自動的に印刷する画像形成装置、印刷方法及びプログラムを提供することを目的とする。より具体的には、例えばWebサイト上で所定期毎に更新される電子ビリング情報を素早く確実に自動印刷できる画像形成装置、印刷方法及びプログラムを本発明により提供する。
そこで上記課題を解決するため、本発明に係る画像形成装置は、Webページデータを有するWebサーバとメールサーバとにネットワークを介して接続された画像形成装置であって、前記Webページデータが更新されたときに送信される更新通知メールの識別情報と、当該WebページデータのURLとが対応付けて設定された設定情報を記憶した記憶手段と、前記設定情報の更新通知メールの識別情報に基づいて、前記メールサーバにおける前記更新通知メールの受信を検知するメール検知手段と、前記更新通知メールの受信が検知されたとき、前記設定情報の当該更新通知メールの識別情報に対応付けられた前記WebページデータのURLから、更新されたWebページデータを取得するWebページデータ取得手段と、取得されたWebページデータを印刷する印刷手段とを有し、前記設定情報には、さらに前記メール検知手段により検知が開始される毎月の指定日又は毎週の指定曜日とが対応付けて設定されており、前記メール検知手段は、前記更新通知メールを受信したことを検知すると当該更新通知メール受信の検知を中断し、翌月の指定日になったとき又は翌週の指定曜日になったとき、当該更新通知メール受信の検知を再開する。
なお、本発明の構成要素、表現または構成要素の任意の組合せを、方法、装置、システム、コンピュータプログラム、記録媒体、などに適用したものも本発明の態様として有効である。
本発明によれば、Webページの更新に応じて更新後のWebページを自動的に印刷する画像形成装置、印刷方法及びプログラムを提供することができる。
本実施形態に係るネットワーク構成図である。 本発明の実施形態に係る複合機1のハードウェア構成の一例を示す図である。 本実施形態に係る複合機1の主要機能構成を示す機能ブロック図である。 PC2の自動印刷設定一覧画面例を示す。 PC2の自動印刷設定画面例を示す。 設定情報例を示す。 複合機1のメール検知処理を説明するフローチャートである。 複合機1のWebページデータ取得処理及び印刷・蓄積処理を説明するフローチャートである。
以下、本発明を実施するための形態を各実施形態において図面を用いて説明する。
[システム概要]
(全体構成)
はじめに、具体的な発明の内容を説明する前に、本発明を実施するにあたっての全体構成について説明する。図1は、本実施形態に係るネットワーク構成図である。図に示されるように、複合機(画像形成装置)1、PC2、メールサーバ3、インターネットサーバ4が、ネットワーク5を介して接続されている。
複合機1は、コピー、スキャナ、プリンタ、ファックスなどの複数の機能を一つの筐体内に収納した画像形成装置である。またPC2は、ユーザ(利用者)が一般的に使用するパーソナルコンピュータでありユーザ端末である。またメールサーバ3は、メールの送受信を行うメールサーバである。ここでこのメールサーバ3のメールクライアントとしては、複合機1やPC2がある。インターネットサーバ4は、インターネット上のサーバを指すが、本実施形態においてはWebサーバ及びメールサーバを含むインターネット上のサーバである。
インターネットサーバ4は、顧客向けにWebサイト上、電子ビリング情報(請求金額や利用明細等)を提供している。インターネットサーバ4は、例えば毎月の請求金額や利用明細等が確定すると、顧客向けにWebサイト上、電子ビリング情報を更新する。またインターネットサーバ4はこの更新のタイミングで、顧客に対し更新通知メールを送信すする。更新通知メールには、今月の請求金額や利用明細等が確定した旨やWebサイトのURLが通知される。
顧客側のメールサーバ3はこの更新通知メールを受信する。複合機1は、更新通知メールの受信を監視しており、更新通知メールによって電子ビリング情報が更新されたことを検知すると、WebサイトのURLにアクセスし、最新の電子ビリング情報を取得、そして紙媒体への印刷を行う。そして例えば企業ユーザはこの紙媒体に印刷された電子ビリング情報を用いて会計・経理作業等を行う。なお、メールサーバ3は顧客側のネットワークに限らず、インターネットサーバ4と同じエリアにある構成でも構わない。
PC2は、ユーザが複合機1に対し各種設定を行うユーザ端末であり、例えば自動印刷設定画面から監視対象の更新通知メールや、更新通知メール検知時の処理などの諸設定を行う(詳細後述)。ネットワーク5は、有線無線を含むネットワークであり、図に示されるようにインターネットサーバ4が接続されるインターネットをも含むものである。複合機1は、ネットワーク機能を有しており、例えば、インターネット回線による外部ネットワークとの通信機能を有する。
(ハードウェア)
ここで、本実施形態に係る複合機1のハードウェア構成について簡単に説明しておく。図2は、本発明の実施形態に係る複合機1のハードウェア構成の一例を示す図である。本実施形態に係る複合機1は、操作パネル11と、記憶メディアI/F12と、コントローラ13と、データ通信I/F14と、スキャナ15と、プロッタ16と、HDD(Hard Disk Drive)17とから構成され、それぞれ相互に接続されている。
操作パネル11は、入力装置11aと表示装置11bとを有しており、入力装置11aは、ハードキーなどで構成され、複合機1に各操作信号を入力するのに用いられる。また、表示装置11bは、LCD(液晶ディスプレイ)などで構成され、例えば画像形成動作に関する各種情報を表示する。データ通信I/F14は、インタフェース装置14aを有しており、複合機1をネットワークやファックスなどのデータ伝送路に接続するインタフェースである。HDD17は、複合機1で取り扱われる受信文書データや読み取り画像データなどの各種データを格納している。また、HDD17は、これらの各種データを、所定のファイルシステムやDB(Data Base)により管理している。
HDD17に格納される各種データの中には、記録媒体12bから入力されるデータを含む。記録媒体12bは、記憶メディアI/F12が有するドライブ装置12aにセットされ各種データが記録媒体12bからドライブ装置12aを介してHDD17に格納される。
コントローラ13は、ROM(Read Only Memory)13a、RAM(Random Access Memory)13b、及びCPU(Central Processing Unit)13cとを有しており、ROM13aは、複合機1が起動されるときに実行されるプログラムや各種データを格納している。また、RAM13bは、ROM13aやHDD17から読み出された各種プログラムやデータを一時保持する。更に、CPU13cは、RAM13bが一時保持しているプログラムを実行する。コントローラ13は、例えば、データ通信I/F14を介して印刷データを受信した場合に、ROM13aからRAM13b上に読み出された、PDL(Page Description Language)を解釈可能なプログラム(PDLパーサ)をCPU13cにより実行し、印刷データを解釈してビットマップイメージを生成する。
スキャナ15は、画像読取装置15aを有しており、読み取り面に配置された原稿を光学的に読み取り画像データを生成する。プロッタ16は、印刷装置16aを有しており、例えば、電子写真プロセス方式によってビットマップイメージを記録紙に印刷する。
このように、本実施形態に係る複合機1では、上記ハードウェア構成により、コピー、プリンタ、ファクシミリ、スキャナなどの複数の機能を実現している。
なお、PC2、メールサーバ3、インターネットサーバ4については、CPU、ROM、RAM、HDD等を備える一般的なコンピュータにより実現可能であるため、これらハードウェア構成についての説明は割愛する。
(機能)
図3は、本実施形態に係る複合機1の主要機能構成を示す機能ブロック図である。複合機1は、記憶部101、メール検知部102、Webページデータ取得部103、印刷部104、蓄積部105、及び時計機能(部)106を含み構成される。
記憶部101は、設定情報を記憶している。この設定情報は、予めユーザのPC2から設定された設定値を保持する設定ファイルである。例えばWebページデータが更新されたときに送信される更新通知メールの識別情報(例えば送信者メールアドレス、件名に含まれる文字列等)、WebページデータのURL、URLへアクセスするためのログイン情報、Webページデータを取得後の処理、検知開始の毎月の指定日等々、複合機1の情報処理動作を規定するパラメータが規定され保持されているものであるが、この設定情報については具体例を挙げて再度後述する。
メール検知部102は、メールサーバ3を監視し、メールサーバ3における更新通知メールの受信を検知する。検知の対象となる更新通知メールの識別条件は、設定情報において設定されているため、これに従い識別条件に合致するメールを検知する。
Webページデータ取得部103は、更新通知メールの受信が検知されたとき、設定情報において当該更新通知メールに対応付けられて設定されているWebページデータのURLにアクセスし、更新されたWebページデータを取得する。なおURLへのアクセス時、設定情報のログイン情報を用いてログインを行う。
印刷部104は、取得されたWebページデータを印刷する。Webページデータの印刷データ(PDL(Page Description Language)データ)を生成し、生成された印刷データの印刷用紙への転写を印刷装置16aに実行させる。
蓄積部105は、取得されたWebページデータを蓄積する。設定情報において、取得されたWebページデータはすぐに印刷することも可能であるが、一旦蓄積しておき後日ユーザの指示操作により印刷することもできる。このような場合、蓄積部105は、取得されたWebページデータを蓄積しておくものである。
時計機能(部)106は、いわゆる時刻(日時分秒)を刻む時計である。つまり現在時刻の情報を提供する。またあわせて曜日の情報も提供する。
以上これらの機能は、実際には装置のCPU13cが実行するプログラムによりコンピュータ(例えば複合機1)に実現させるものである。
(自動印刷設定画面例)
図4は、PC2の自動印刷設定一覧画面例を示す。PC2には、クライアント用ソフトウェアがインストールされている。ユーザはPC2を操作してクライアント用ソフトウェアを起動すると、図に示されるような自動印刷設定一覧画面400が表示される。
自動印刷設定一覧画面400は、複合機1に設定されている自動印刷設定の一覧を表示する。自動印刷設定一覧401では、1エントリーにつき、「項目」、「メール送信者」、「アクション」、「ステータス」といった各項目が表示されている。
「項目」は、各エントリーと識別するためのいわばエントリー名である。但しここにはユーザがエントリー毎に任意の名称を入力できるようにしてもよい。本例では、「データ1」、「データ2」・・となっているが、例えば「コピー機料金請求」、「電話料金請求」、「電気料金請求」など、エントリーの内容に応じて具体的な電子ビリング情報を特定する名称を入力できる。
「メール送信者」は、更新通知メールのメール送信者のメールアドレスを示す。メール検知部102が検知の対象となる更新通知メールをチェックするときの識別条件として使用される。
「アクション」は、Webページデータを取得時、すぐにそのWebページデータの印刷を実行するのか(すぐに印刷)、又は一旦印刷データを保存しておいて後でユーザの指示によって印刷するのか(データ保存)の設定を示す。
「ステータス」は、複合機1の自動印刷の監視状態を示している。監視起動中は、メールサーバ3に対し更新通知メールの監視(検知)が継続されていることを示している。監視停止中は、既に該当する更新通知メールの受信を検知し、またWebページデータを取得済みであることにより、一旦更新通知メールの監視(検知)を停止していることを示している。また監視停止中の場合、「アクション」の設定に基づき、さらに取得したWebページデータは印刷済であるのか、データ保存済であるのかの状態を示している。
図例では、既にデータ1〜4といった4つのエントリーが登録されているため、複合機1はこれら設定に従い、4つの更新通知メールを監視対象としており、いずれかに該当する更新通知メールがメールサーバ3で受信されるとこれを検知し、所定の処理を実行する。
ユーザは、該当行のエントリーを選択してから「編集」403を押下すると、自動印刷設定画面が表示されるので、ここからエントリーの再入力、再設定、もしくは詳細確認を行うことができる。ここでは例えば「データ1」のエントリーが選択され「編集」403が押下されたものとする。すると図5に示される自動印刷設定画面500が表示される。
図5は、PC2の自動印刷設定画面例を示す。自動印刷設定画面500では、自動印刷を行うために必要な各種詳細設定を行うことができる。本実施形態においては図に示されるように、「メールアカウント情報」、「メールルール」、「アクション」、「URL情報」といった設定項目の設定又は編集を行える。但しここで設定される項目はあくまで一例でありその他の項目があってもよい。
「メールアカウント情報」は、受信メールサーバ、アカウント名、パスワードから構成される。受信メールサーバ502には、メールが格納されているPOPサーバ(メールサーバ3)のアドレスが設定される。アカウント名503及びパスワード504には、POPサーバへのアクセスに必要なアカウント名とパスワードが設定される。
「メールルール」は、メール送信者、件名に含まれる文字列、メールチェック方法、メールチェック間隔から構成され、更新通知メールの識別情報や監視方法を設定する。メール送信者505には、更新通知メールを識別するための識別情報として、送信者のメールアドレスが設定される。件名に含まれる文字列506には、更新通知メールの識別情報として、メールの件名(タイトル)に含まれる文字列が設定される。メールチェック方法では、更新通知メールのチェック周期と、メールチェックする間隔が設定される。メールチェック方法において、毎月507が選択される場合は、Webページデータ(電子ビリング情報)の自動印刷を毎月行う設定であり、例えば毎月1日のAM0:00から更新通知メールのチェックを開始する。メールチェック方法が毎週508の場合、Webページデータ(電子ビリング情報)の自動印刷を毎週行う設定であり、例えば毎週月曜日のAM0:00から更新通知メールのチェックを開始する。メールチェック間隔509は、更新通知メールのチェックを開始してから複合機1が更新通知メールをチェックする間隔であり、分単位で設定される。
「アクション」は、上述したように、更新通知メールを検知しWebページデータを取得したときの複合機1の挙動が設定される。Webページデータを取得時、すぐにそのWebページデータの印刷を実行するのか(すぐに印刷510)、又は一旦印刷データを保存しておいて後でユーザの指示によって印刷するのか(データ保存511)の設定を示す。なお印刷設定512を押下すると、Webページデータの印刷時の印刷条件を設定する画面へ遷移する(非図示)。印刷条件設定画面においてユーザは各種印刷条件(例えば用紙サイズ、部数等々)を行うことができる。
「URL情報」においては、URL513にて、更新通知メールを受信した場合に、Webページデータ取得部103がWebページデータを取得するためのWebページデータ所在地、つまりURL情報が設定される(複数可)。ログインアカウント514、ログインパスワード515には、URL513にて指定されたWebページ参照時、ユーザ認証のために必要なログイン情報が設定される。
「OK」516の押下によって、自動印刷設定画面500内の設定内容を複合機1の設定情報(記憶部101内)に反映、保存させて終了する。また「キャンセル」517の押下によって、自動印刷設定画面500内の設定内容は保存せず画面を終了する。
このように、自動印刷設定画面500内の全ての設定内容は、複合機1の設定情報(記憶部101内)と対応しており、PC2からの全ての設定内容は複合機1の設定情報においてパラメータとして保存される。そして複合機1は、このPC2からの設定内容(即ち設定情報)に従って処理動作を行うことになる。
再び図4に戻り、ユーザが「新規ボタン」402を押下すると、自動印刷設定画面が表示されるので、ここから新規のエントリーの入力、設定を行うことができる。自動印刷設定画面例は、図5に示したものと同様であるが、新規のエントリーの場合、いうまでもなく各設定内容は空白となっているので、上述説明した要領でもってユーザは各設定内容を入力してゆけばよい。そして「閉じる」404の押下によって、自動印刷設定一覧画面400を終了する。
(設定情報)
図6は、設定情報例を示す。図に示される設定情報600は、図4のエントリー「データ1」及び図5の自動印刷設定画面500内の設定内容に対応する。よって設定情報600内の各パラメータの番号は自動印刷設定画面500内の番号と対応するように付番してある。つまり上述したように、自動印刷設定画面500内の全ての設定内容は、複合機1の設定情報(記憶部101内)と対応しており、PC2からの全ての設定内容は複合機1の設定情報においてパラメータとして保存されるようになっている。なお設定情報は1エントリー毎に1つの設定情報を用意してもよいし、1の設定情報に全エントリー分の設定を含むようにしてもよい(本実施形態では前者とする)。
ここで設定情報600内のパラメータを補足説明する。前回メールチェック時刻519は、前回メールチェックが行われた時刻を示し、メール検知部102がメールチェックを行うたびに更新される。設定情報更新日520は、設定情報が更新された日を示し、「OK」516の押下によって、自動印刷設定画面500内の設定内容を複合機1の設定情報(記憶部101内)に反映、保存させたタイミングで更新される。これ以外のパラメータについては図4、5にて説明したとおりであるため割愛する。
[情報処理]
以下、本実施形態に係る複合機1の情報処理について説明していく。
(更新通知メール検知処理)
上述したように、複合機1のメール検知部102は、メールサーバ3を監視し、メールサーバ3における更新通知メールの受信を検知する。検知の対象となる更新通知メールの識別条件は、設定情報において設定されているため、これに従い識別条件に合致するメール(更新通知メール)を検知するものである。更新通知メールが検知されれば、次いでWebページデータが取得される。
なお複合機1は、当該メールサーバ3の更新通知メールを受けてWebページデータの印刷処理を実行するが、この印刷処理を優先させるために、メールサーバ3の監視タイミングにおいて、その他のジョブ(印刷、ファックス、スキャナ等からのジョブ)の実行を一時制限(又は保留)することができる。またその他、予約ジョブの受付も、メールサーバの監視タイミングにかかるかどうかをチェックして、監視タイミングに合致するジョブについては同様にその実行を一時制限(又は保留)とする。この場合は予約ジョブを入力したユーザに事前通知するとよい。
図7は、複合機1のメール検知処理を説明するフローチャートである。実行主体はメール検知部102である。
S1:メール検知部102は、全エントリー分、つまり記憶部101から全ての設定情報を取得する。上述したように本実施形態において、設定情報は1エントリー毎に1つの設定情報が用意されているからである。
S2:1のエントリー、つまり設定情報を1つ取り出す。ここでは例えば設定情報600を取り出し、図4の「データ1」のエントリーが取得されたものとする。
S3:時計機能106から現在時刻を取得する。現在時刻は例えば何月何日何時何分というように分単位まで取得される。またあわせて曜日も取得される。
S4:取得したエントリーにつき、ステータスは監視起動中であるか否かを判定する。「データ1」のエントリーの場合、設定情報600によるとステータスは監視起動中であるので次のステップへ進む。
S5:取得したエントリーにつき、メールチェックの時刻であるか否かを判定する。「データ1」のエントリーの場合、設定情報600によるとメールチェック間隔509は、60分に設定されている。そして設定情報には前回メールチェック時刻519が保持されているので、前回のメールチェックの時刻から60分経過したかどうかによりメールチェックの時刻であるか否かを判定できる。メールチェックの時刻である場合次へ進む。一方メールチェックの時刻でない場合、S9へ進み、次のエントリー(例えば「データ2」)に対し同様に処理を進めていく。
S6:取得したエントリーにつき、メールサーバ3(受信メールサーバ502)へアクセスする。このときアカウント名503及びパスワード504を使用してアクセスする。なお「前回メールチェック時刻」519を取得されている現在時刻に更新しておく。
S7:取得したエントリーにつき、メールサーバ3において、メールルールに該当するメール(更新通知メール)が受信されているか否かを判定する。設定情報にはメール送信者及び件名に含まれる文字列が設定されており、例えば「データ1」のエントリーの場合、設定情報600によるとメールサーバ3において受信されているメールのうち、メール送信者が「billing_service@aabbcc.co.jp」かつ件名に含まれる文字列が「明細のお知らせ」となっているメールをメールルールに該当するメール(更新通知メール)と判定する。
S8:メールルールに該当するメール(更新通知メール)が受信されていると判定した場合、メール検知部102はこの旨をWebページデータ取得部103へ通知する。Webページデータ(電子ビリング情報)を取得させるためである。
S9(S9−2):全てのエントリー(つまり全ての設定情報分)をチェックしている場合はENDへ進み、未処理の残りのエントリーがある場合には再びS2へ戻る。
S10:さてS4にて、取得したエントリーにつき、ステータスは監視起動中でないと判定されると、ステータスを監視起動中に変更するか否かを判定する。例えば「データ2」のエントリーの場合、ステータスは監視停止中であるので(図4)、S4からS10へ遷移する。ここで、「データ2」の設定情報のメールチェック方法において、毎月(1日)507が選択されている場合は、現在時刻(S3にて取得済み)を参照し、現在時刻が1日のAM0:00をむかえている場合には、監視を再開すべきであるためステータスを監視起動中に変更し、メールチェックを再開する。一方、現在時刻を参照し、未だ1日のAM0:00をむかえていない場合には、ステータスを監視停止中のままとし、S9−2へ進む。なお毎週(月曜日)508が選択されている場合も同様で、現在時刻を参照し、月曜日のAM0:00をむかえている場合には、ステータスを監視起動中に変更し、メールチェックを再開する。
以上複合機1のメール検知処理を説明した。更新通知メールが検知されると続いてWebページデータ取得処理及び印刷処理に進む。
(Webページデータ取得処理及び印刷処理)
更新通知メールが受信されると、メール検知部102からこの通知を受け、Webページデータ取得部103は、Webページデータ(電子ビリング情報)を取得する。そして印刷部104は、取得されたWebページデータを印刷する。また蓄積部105は、取得されたWebページデータを蓄積することになる。
図8は、複合機1のWebページデータ取得処理及び印刷・蓄積処理を説明するフローチャートである。なお当フローは、図7のS8にて、メール検知部102からの通知を受けて開始される。
S11:Webページデータ取得部103は、更新通知メールのあったエントリーの「URL情報」を取得する。例えば「データ1」のエントリーの場合、URL513には「www. aabbcc.co.jp/billing/specific」が設定されているためこれを取得する。またあわせてログインアカウント514及びログインパスワード515を取得する。
S12:Webページデータ取得部103はインターネットサーバ4へアクセスする。具体的なアクセス先は、「URL情報」で特定される。例えば「データ1」のエントリーの場合、設定情報600によるとURL513には「www. aabbcc.co.jp/billing/specific」が設定されているためこのURLに対してアクセスする。
S13:インターネットサーバ4へアクセスすると、電子ビリング情報は顧客固有の情報であるため、ログイン情報の入力が要求される。取得していたログインアカウント514及びログインパスワード515をログイン情報として入力する。これによりインターネットサーバ4、即ち電子ビリング情報のWebページに対しログインを行うことができる。
S14:電子ビリング情報のWebページデータを取得する。Webページデータは例えばHTML形式のファイル及びGIF又はJPEG画像を含むが、必ずしもこの形式に限られるものではない。
S15:Webページデータ取得部103は、Webページデータを取得すると、このエントリーの「アクション」の設定を参照し、「すぐに印刷」510の場合、Webページデータを印刷部104へ渡す。またもしくは「データ保存」511の場合、Webページデータを蓄積部105へ渡す。例えば「データ1」のエントリーの場合、設定情報600によると「アクション」は「すぐに印刷」510が設定されているため、Webページデータは印刷部104へ渡される。
S16:印刷部104は、Webページデータ取得部103からのWebページデータを印刷する。具体的に、Webページデータの印刷データ(PDL(Page Description Language)データ)を生成し、生成された印刷データの印刷用紙への転写を印刷装置16aに実行させる。
S17:印刷後、印刷部104は、このエントリーの設定情報のうち「ステータス」を「監視停止中:印刷済」に変更する。この場合、例えば今月分の電子ビリング情報は既に印刷されたため、今月はこれ以上更新通知メールを受信することもなければ、今月分の電子ビリング情報を印刷することもない。即ちエントリーの設定情報のうち「ステータス」を「監視停止中:印刷済」に変更し、翌月(1日)を待って再び「監視起動中」になるまでこのエントリーに関する一切の処理動作を中断する。なおここで中断せずに監視し続けることもできるが、中断により複合機1の不必要な負担を軽減するものである。つまり「監視起動中」であるのは、毎月の指定日(例えば1日)から更新通知メール受信迄のほんの少しの間のみとなる。
S18:蓄積部105は、Webページデータ取得部103からのWebページデータを蓄積する。
S19:印刷後蓄積部105は、このエントリーの設定情報のうち「ステータス」を「監視停止中:保存済」に変更する。この場合、例えば今月分の電子ビリング情報は既に保存されたため、今月はこれ以上更新通知メールを受信することもなければ、今月分の電子ビリング情報を保存することもない。即ちエントリーの設定情報のうち「ステータス」を「監視停止中:保存済」に変更し、翌月(1日)を待って再び「監視起動中」になるまでこのエントリーに関する一切の処理動作を中断する。
なおS18にて蓄積されたWebページデータは一旦蓄積されるが、後日ユーザの印刷操作によって随時紙媒体に印刷することができる。ユーザ操作により、複合機1からまた若しくはPC2から蓄積されたWebページデータ(電子ビリング情報)の印刷指示がなされた場合、蓄積されたWebページデータは印刷部104に渡され印刷が実行される。なお、印刷部104は印刷時、エントリーの設定情報のうち印刷設定512の印刷条件に従って印刷を実行する。また印刷後、このエントリーの設定情報のうち「ステータス」を「監視停止中:保存済」から、「監視停止中:印刷済」へ変更する。但しこのようにするには、エントリーと蓄積されたWebページデータとを対応付けて管理しておく必要があるため、例えばエントリーの設定情報と、当該エントリーによって取得蓄積されたWebページデータ(名)とを対応付けて保持しておくことで実現可能である。
[総括]
以上のように、電子ビリングサービスにおいて電子ビリング情報などの更新が行われたとき、顧客はその旨を通知した更新通知メールを受け取ることができる。実施形態に係る複合機1は、メールサーバ3を定期的にチェックして、更新通知メールの受信を検知する。そして更新通知メールにより電子ビリング情報の更新を判断し、電子ビリングのWebサイトにアクセスし、電子ビリング情報を取得、これを印刷する。
よってユーザ(顧客)は、手動で電子ビリング情報を紙媒体に印刷する作業を行う必要はない。また電子ビリング情報の取得及び印刷に関し、ユーザはPCの設定画面から詳細に設定を行え、そして複合機1に対し一旦設定を行ってさえおけば複合機1側でその後の処理一切を担うため、ユーザはWebサイト上で所定期毎に更新される電子ビリング情報を素早く確実に自動印刷することができる。
以上、本発明によれば、Webページの更新に応じて更新後のWebページを自動的に印刷する画像形成装置、印刷方法及びプログラムを提供できる。
本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。例えば本実施形態においては画像形成装置の一例として、複合機に対して本発明を適用したものであり、例えばその他のシステムや装置においても広く適用され得る。
例えば、請求元企業から各ユーザへの請求を従来方式による郵送を行っている場合でも、請求元企業から業務を請け負った印刷業者は、請求元企業から納期必達でメールにて送られる明細データを印刷してから各ユーザに対し郵送する必要があるところ、このような場合、連続稼動印刷が想定され、且つダウンタイム短縮や納期を考慮して、本発明に係る複合機1などの画像形成装置を利用することにより、迅速に明細データを請求元企業から受信し、各ユーザ向けの請求書を効率よく連続印刷させることも可能である。
1 複合機
2 PC
3 メールサーバ
4 インターネットサーバ
11 操作部(操作パネル)
11a 入力装置
11b 表示装置
12 記憶メディアI/F
12a ドライブ装置
12b 記録媒体
13 コントローラ(部)
13a ROM
13b RAM
13c CPU
14 データ通信I/F
14a インタフェース装置
15 スキャナ
15a 画像読取装置
16 プロッタ
16a 印刷装置
17 HDD
101 記憶部
102 メール検知部
103 Webページデータ取得部
104 印刷部
105 蓄積部
106 時計機能
特開2002−132624号公報

Claims (5)

  1. Webページデータを有するWebサーバとメールサーバとにネットワークを介して接続された画像形成装置であって、
    前記Webページデータが更新されたときに送信される更新通知メールの識別情報と、当該WebページデータのURLとが対応付けて設定された設定情報を記憶した記憶手段と、
    前記設定情報の更新通知メールの識別情報に基づいて、前記メールサーバにおける前記更新通知メールの受信を検知するメール検知手段と、
    前記更新通知メールの受信が検知されたとき、前記設定情報の当該更新通知メールの識別情報に対応付けられた前記WebページデータのURLから、更新されたWebページデータを取得するWebページデータ取得手段と、
    取得されたWebページデータを印刷する印刷手段とを有し、
    前記設定情報には、さらに前記メール検知手段により検知が開始される毎月の指定日又は毎週の指定曜日とが対応付けて設定されており、
    前記メール検知手段は、前記更新通知メールを受信したことを検知すると当該更新通知メール受信の検知を中断し、翌月の指定日になったとき又は翌週の指定曜日になったとき、当該更新通知メール受信の検知を再開すること、
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 前記設定情報には、さらに当該URLへアクセスするためのログイン情報とが対応付けて設定されており、
    前記Webページデータ取得手段は、前記更新通知メールの受信が検知されたとき、前記URLに対し前記ログイン情報を用いてログインしてから、更新されたWebページデータを取得すること、
    を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 取得されたWebページデータを蓄積する蓄積手段を有し、
    前記設定情報には、さらに前記Webページデータを取得後の処理とが対応付けて設定されており、
    前記Webページデータ取得手段によりWebページデータが取得されたとき、前記設定情報の取得後の処理に従って、当該Webページデータは、前記印刷手段により印刷されるか、又は前記蓄積手段により蓄積されること、
    を特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
  4. Webページデータを有するWebサーバとメールサーバとにネットワークを介して接続された画像形成装置における印刷方法であって、
    前記Webページデータが更新されたときに送信される更新通知メールの識別情報と、当該WebページデータのURLとが対応付けて設定された設定情報を記憶する記憶手順と、
    前記設定情報の更新通知メールの識別情報に基づいて、前記メールサーバにおける前記更新通知メールの受信を検知するメール検知手順と、
    前記更新通知メールの受信が検知されたとき、前記設定情報の当該更新通知メールの識別情報に対応付けられた前記WebページデータのURLから、更新されたWebページデータを取得するWebページデータ取得手順と、
    取得されたWebページデータを印刷する印刷手順とを有し、
    前記設定情報には、さらに前記メール検知手順により検知が開始される毎月の指定日又は毎週の指定曜日とが対応付けて設定されており、
    前記メール検知手順は、前記更新通知メールを受信したことを検知すると当該更新通知メール受信の検知を中断し、翌月の指定日になったとき又は翌週の指定曜日になったとき、当該更新通知メール受信の検知を再開すること、
    を特徴とする印刷方法。
  5. 請求項記載の印刷方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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