JP2007088665A - 情報表示システム - Google Patents
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Abstract
【課題】画像処理装置の利用者に多様な情報を提示する。
【解決手段】情報表示システム1は、コピー機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能、およびスキャナ機能のうち少なくとも1つを備えたMFP10と、MFP10にネットワークNを介して接続された通知サーバ30とを含む。通知サーバ30は、所定のイベントを検出すると、当該イベントに予め対応付けられたネットワーク上のアドレスをMFP10に通知する。MFP10は、通知サーバ30からアドレスの通知を受けると、当該アドレスにアクセスしてそこから画面情報を取得し、当該画面情報をUI画面11上に表示する。
【選択図】図1
【解決手段】情報表示システム1は、コピー機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能、およびスキャナ機能のうち少なくとも1つを備えたMFP10と、MFP10にネットワークNを介して接続された通知サーバ30とを含む。通知サーバ30は、所定のイベントを検出すると、当該イベントに予め対応付けられたネットワーク上のアドレスをMFP10に通知する。MFP10は、通知サーバ30からアドレスの通知を受けると、当該アドレスにアクセスしてそこから画面情報を取得し、当該画面情報をUI画面11上に表示する。
【選択図】図1
Description
本発明は、コピー機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能、およびスキャナ機能のうち少なくとも1つを備えた画像処理装置を含む情報表示システムに関する。
コピー機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能、およびスキャナ機能のうち少なくとも1つを備えた画像処理装置がある。このような画像処理装置は、ユーザインタフェース(UI)画面を備えている。
従来、上記画像処理装置のUI画面には画一的なメッセージしか表示されなかったため、利用者に対して多様な情報を提示することができなかった。
そこで、本発明は、画像処理装置の利用者に多様な情報を提示することができる情報表示システムを提供する。
本発明に係る情報表示システムは、コピー機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能、およびスキャナ機能のうち少なくとも1つを備えた画像処理装置と、当該装置にネットワークを介して接続された通知サーバとを含み、前記通知サーバは、所定のイベントを検出すると、当該イベントに予め対応付けられたネットワーク上のアドレスを前記画像処理装置に通知し、前記画像処理装置は、前記通知サーバから前記アドレスの通知を受けると、当該アドレスにアクセスしてそこから画面情報を取得し、当該画面情報を表示画面上に表示することを特徴とする。
また、本発明に係る情報表示システムは、コピー機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能、およびスキャナ機能のうち少なくとも1つを備えた画像処理装置と、当該装置にネットワークを介して接続された通知サーバとを含み、前記通知サーバは、所定のイベントを検出すると、当該イベントを前記画像処理装置に通知し、前記画像処理装置は、前記通知サーバから前記イベントの通知を受けると、当該イベントに予め対応付けられたネットワーク上のアドレスにアクセスして、そこから画面情報を取得し、当該画面情報を表示画面上に表示することを特徴とする。
また、本発明に係る通知サーバは、コピー機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能、およびスキャナ機能のうち少なくとも1つを備えた画像処理装置にネットワークを介して接続され、所定のイベントを検出すると、当該イベントに予め対応付けられたネットワーク上のアドレスであって、当該イベントが検出された際に前記画像処理装置の表示画面上に表示されるべき画面情報のアドレスを、前記画像処理装置に通知することを特徴とする。
本発明によれば、画像処理装置の利用者に多様な情報を提示することができる情報表示システムを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図1は、本実施の形態に係る情報表示システム1の構成を示す概略図である。図1において、情報表示システム1は、コピー機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能、およびスキャナ機能のうち少なくとも1つを備えた画像処理装置10、情報提供サーバ20、および通知サーバ30を含み、これらはインターネットやイントラネット等のネットワークNを介して相互に接続されている。この情報表示システム1は、画像処理装置10のUI画面11に所望のタイミングで所望の情報を表示させ、画像処理装置10の利用者に多様な情報を提供するものである。ここでは、画像処理装置10は上記機能のうち2以上の機能を備えた複合機(MFP:Multi Function Peripheral)であり、以下、画像処理装置10をMFP10と称す。なお、画像処理装置10、情報提供サーバ20、および通知サーバ30のそれぞれの台数は、図1に示されるものに限定されず、1台であっても複数台であってもよい。
情報提供サーバ20は、MFP10に画面情報を提供するサーバであり、ここではWebサーバである。情報提供サーバ20により提供される画面情報は、MFP10に情報を表示させようとする情報提供者によって適宜に設定されればよいが、例えば、商品やサービスの広告、サーバや店舗等のサービス停止予定の報知などが挙げられる。
通知サーバ30は、所定のイベントを検出すると、当該イベントに予め対応付けられたネットワーク上のアドレスをMFP10に通知するサーバである。ここで、所定のイベントは、情報を提供しようとするタイミングに基づいて情報提供者により適宜に設定されればよく、検出可能なものであればどのようなものであってもよい。また、通知サーバ30は、イベントの発生を、外部の装置からの通知に基づいて検出してもよいし、内部の資源や処理(時計、カウンタ等)に基づいて検出してもよい。所定のイベントとしては、例えば次のようなものが挙げられる。
(a)MFP10の設置場所における警備会社による警備開始/解除
(b)定時・定期(時報、MFP設置場所での就業開始/終了、店舗開店/閉店/定休日、グループウェア等のスケジュール情報)
(c)MFP10のファームウェアやアプリケーションのアップデート
(d)文具販売業者やMFPメーカの新商品/オプション品等の広告
(e)MFP10のパワーオンや節電モードへの移行
(f)MFP10のユーザがKerberos等で外部認証されたこと
(g)MFP10が各種サーバ[連携処理サーバ、FTP(File Transfer Protocol)サーバ、SMB(Server Message Block)サーバ]と連携してサービスを実行する際に、各種サーバが発行するイベント(文書格納完了、サービス完了等のイベント)
(h)文書管理サーバや文書を扱う基幹システムが発行するイベント
(b)定時・定期(時報、MFP設置場所での就業開始/終了、店舗開店/閉店/定休日、グループウェア等のスケジュール情報)
(c)MFP10のファームウェアやアプリケーションのアップデート
(d)文具販売業者やMFPメーカの新商品/オプション品等の広告
(e)MFP10のパワーオンや節電モードへの移行
(f)MFP10のユーザがKerberos等で外部認証されたこと
(g)MFP10が各種サーバ[連携処理サーバ、FTP(File Transfer Protocol)サーバ、SMB(Server Message Block)サーバ]と連携してサービスを実行する際に、各種サーバが発行するイベント(文書格納完了、サービス完了等のイベント)
(h)文書管理サーバや文書を扱う基幹システムが発行するイベント
上記「イベントに予め対応付けられたネットワーク上のアドレス」とは、当該イベントが発生した際に、MFP10がアクセスして画面情報を取得すべきアドレスであり、本実施の形態では情報提供サーバ20の所定ファイルのURL(Uniform Resource Locator)である。
通知サーバ30によるMFP10に対するアドレス通知の通信方法としては、例えば、SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)、SOAP(Simple Object Access Protocol)[HTTP(HyperText Transfer Protocol)]、各種プリンティング・プロトコル[IPP(Internet Printing Protocol)+XPJL]、IFAX(またはFAX)(発信者情報やFコードを利用)などが挙げられる。また、通知サーバ30によるアドレス通知は、イベント発生時にタイムリーに画面表示する観点より、プッシュ型であることが好ましい。ただし、MFP10から通知サーバ30にアドレス通知を見に行くプル型であってもよい。プル型の場合、MFP10は、利用者(人体)の存在を検知した際にプルを実行するとよい。これは、MFP10の周りに誰もいなければ情報表示の意味が殆ど無いからである。ただし、MFP10は、定期的にプルしてもよい。
本実施の形態では、通知サーバ30は、ネットワークN上の複数のMFP10に関する情報を登録・管理するMFPデータベースと、MFP10への情報提供に関する情報を登録・管理するイベントデータベースとを備えており、これらを参照してMFP10へのアドレスの通知を行う。
ここで、MFPデータベースには、少なくともMFP10のネットワーク上のアドレスが登録され、任意的に他の情報が登録される。他の情報としては、例えば、機種名、機器構成情報(大容量給紙トレイ、ファクシミリ、あるいはパンチャといったオプションの有無等のオプション構成情報を含む)、MFPの設置場所、MFPの利用者に関する情報、または本実施の形態に係る情報表示システムによる情報表示を許可するか否かの設定などが挙げられる。このようなMFP10に関する情報は、好適には、当該MFP10の設置時に当該MFP10の利用者により、当該MFP10からネットワークN経由で通知サーバ30に送られてMFPデータベースに登録される。ただし、登録方法は特に限定されず、例えばオフラインで登録が行われてもよい。
また、イベントデータベースには、検出すべきイベントと、当該イベントに対応するアドレス(画面情報URL)と、他の任意的な情報とが対応付けて登録される。ここで、他の任意的な情報としては、例えば、即時表示不可の場合の対処方法、アドレス通知を行うべきMFPを絞り込むための通知先条件などが挙げられる。ここで、通知先条件としては、機器構成情報、設置場所、あるいは利用者に関する情報で通知先のMFP10を絞り込む条件がある。このような情報提供に関する情報は、好適には、情報提供者の端末からネットワークN経由で通知サーバ30に送られてイベントデータベースに登録される。ただし、登録方法は特に限定されず、例えばオフラインで登録が行われてもよい。なお、イベントデータベースには、複数のイベントが登録され得る。
そして、通知サーバ30は、イベントデータベースに登録されているイベントの発生を検出すると、当該イベントに対応付けられた通知先条件に合致するMFP10をMFPデータベースから抽出し、抽出された各MFP10に対して、当該イベントに対応付けられた画面情報URLを通知する。
MFP10は、上述したように、コピー機能等の画像処理機能を有する装置であり、UI画面11を備えている。好適には、UI画面11は、比較的大型のタッチパネル式の液晶ディスプレイである。このMFP10は、通知サーバ30からアドレスの通知を受けると、当該アドレスにアクセスしてそこから画面情報を取得し、当該画面情報をUI画面11に表示する。本実施の形態では、MFP10は、Webブラウザ機能を有しており、画面情報URLの通知を受けると、当該画面情報URLにアクセスし、そこからWebページを取得してUI画面11にポップアップ表示する。
以下、上記構成を有する情報表示システム1の動作について、具体例を挙げて説明する。
(1)ある文具販売業者が、A4コピー用紙1箱(500枚×12)の価格をセール期間中のみ30%OFFにしたので、通知サーバ30に対してポップアップ広告を申請する。この申請の内容には、ポップアップ広告のWebページを特定する画面情報URL、広告表示のトリガとなるイベントを特定する情報(ここでは表示時刻および表示期間)、通知先条件(ここでは「大容量給紙トレイを持つこと」)、即時表示不可の場合の対処方法(「後で表示」または「表示しないで廃棄」のいずれか)が含まれる。通知サーバ30は、文具販売業者から上記申請を受け付けると、申請内容をイベントデータベースに登録して保持する。
(2)通知サーバ30は、イベントデータベースを参照して、申請された表示期間中(例えば9月1日〜9月10日の期間中)において、申請された表示時刻(例えば午前9時)になったことを検出すると、MFPデータベースを参照して、情報表示システムによる情報表示を許可する旨の設定がなされており、かつ通知先条件を満たす(大容量給紙トレイを持つ)MFP10のそれぞれに対して、通知メールを送信する。この通知メールには、通知サーバ30経由でポップアップ広告の画面情報URLにリダイレクトするためのURLと、上記(1)で登録された即時表示不可の場合の対処方法が、予め定められたフォーマットで本文(もしくは添付ファイル)に記載される。
(3)MFP10は、上記(2)の通知メールを通知サーバ30から受信すると、UI画面11が表示可能状態になっているか否かを判断する。ここで、UI画面11が表示可能状態とは、利用者がUI画面11を操作中でない、MFP10がジョブ実行中でない、節電期間中でない、割り込み期間中でない、といった条件が全て成立している状態である。
表示可能状態になっていると判断された場合、MFP10は、受信された通知メールに記載されているURLを読み出し、当該URLに基づき情報提供サーバ20にアクセスし、情報提供サーバ20から画面情報URLで特定されるWebページを取得し、当該WebページをUI画面11上にポップアップ表示させる。これにより、UI画面11上には、「A4コピー用紙1箱(500枚×12)の価格がセール期間中のみ30%OFF」という内容の広告が表示され、MFP10の利用者は広告内容を知ることができる。このとき、本実施の形態では、MFP10は、画面情報URLに直接アクセスするのではなく、通知サーバ30経由で画面情報URLにアクセスする。このように、リダイレクトするのは、通知サーバ30を経由させることで、通知サーバ30によるアクセス管理を可能にするためである。
一方、表示可能状態になっていないと判断された場合、MFP10は、通知メールに記載されている即時表示不可の場合の対処方法に従って動作する。すなわち、即時表示不可の場合の対処方法が「後で表示」となっているときには、通知メールにて通知されたURLをポップアップ表示待ちキューに格納し、表示可能状態に遷移した時点で、キュー内の待ち行列にあるURLに順次アクセスしてポップアップ表示を行う。一方、対処方法が「表示しないで廃棄」となっているときには、上記キューには格納せずに通知されたURLを廃棄する。
(4)通知サーバ30では、MFP10による上記画面情報URLへのアクセスのログをとる。そして、このアクセスログに基づき従量制課金を申請者(ここでは文具販売業者)に請求したり、新たなマーケティング情報を構築したりする。
なお、上記具体例では、所定の時刻に所定の広告を画面表示することとしたが、上述したとおり、画面表示のトリガとなるイベントや画面表示の内容には、様々な形態が考えられる。例えば、ある認証サーバがMFP10の利用者の認証に成功したことを画面表示のトリガとなるイベントとし、当該イベントが発生した際に、上記認証の成功を条件に利用可能となるサービスの停止予定情報(例えば、「9月10日〜9月12日の期間中、サービスを停止いたします。」など)を表示させる態様がある。この態様では、例えば、認証サーバが認証成功を通知サーバ30に通知する。また、MFP10の設置場所での警備会社による警備開始の5分前をイベントとし、当該イベントが発生した際に、「あと5分で警備が開始されます。MFPの電源が切れ、印刷できなくなります。」などといったメッセージを表示させる態様がある。この態様では、例えば警備会社が警備開始5分前を通知サーバ30に通知する。さらに、MFP10の電源オンをイベントとし、当該イベントが発生した際に、「おはようございます。○○ドリンク株式会社です。」などのメッセージを表示させる態様がある。この態様では、例えばMFP10の動作状態を電話回線等を介して遠隔管理する遠隔管理装置が、MFP10の電源オンを検知して通知サーバ30に通知する。
以上のとおり、本実施の形態では、通知サーバ30は、所定のイベントを検出すると、当該イベントに予め対応付けられたネットワーク上のアドレスをMFP10に通知し、MFP10は、通知サーバ30から上記アドレスの通知を受けると、当該アドレスにアクセスしてそこから画面情報を取得し、当該画面情報を表示画面上に表示する。このため、本実施の形態によれば、所望のタイミングで所望の情報をMFP10のUI画面上に表示させることができ、MFP10の利用者に対して多様な情報を提供することができる。また、利用者に対して有意義な情報を適切に報知することが可能となり、利便性が向上する。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更することができる。例えば、MFP10は、情報表示システムによる情報表示を許可するか否かの設定を変更可能に保持し、許可する旨の設定が保持されている場合に情報表示システムによる情報表示を行い、許可しない旨の設定が保持されている場合には情報表示を行わないように構成されてもよい。また、MFP10は、即時表示不可の場合の対処方法を変更可能に保持し、表示可能状態でない場合に、上記保持している対処方法に従って動作するように構成されてもよい。また、通知サーバ30が、情報提供サーバとして機能してもよい。
また、通知サーバ30は、所定のイベントを検出すると、当該イベントを識別するためのイベント識別子をMFP10に通知するように構成され、MFP10は、通知サーバ30からイベント識別子の通知を受けると、当該イベント識別子に予め対応付けられたネットワーク上のアドレスにアクセスして、そこから画面情報を取得し、当該画面情報を表示画面上に表示するように構成されてもよい。すなわち、イベントから画面情報URLへの変換は、上記実施の形態では通知サーバ30側で行っていたが、MFP10側で行うこともできる。この構成では、MFP10には、イベント識別子と画面情報URLとが対応付けて登録保存される。
また、MFPデータベースには、MFP10に関する情報として特定のアドレスの通知を禁止するための情報が登録され、通知サーバ30は、当該情報に基づき、通知が禁止されたアドレスについては当該MFP10にアドレス通知を行わないように構成されてもよい。
また、MFP10は、利用者の操作に基づいて特定のアドレスを表示禁止アドレスとして登録管理し、登録されたアドレスに対するアクセスまたは当該アドレスから取得される画面情報の表示を行わないように構成されてもよい。もしくは、MFP10は、利用者の操作に基づいて特定のイベント識別子を表示禁止イベントとして登録管理し、登録されたイベント識別子に対応付けられたアドレスに対するアクセスまたは当該アドレスから取得される画面情報の表示を行わないように構成されてもよい。
1 情報表示システム、10 MFP(画像処理装置)、11 UI画面、20 情報提供サーバ、30 通知サーバ。
Claims (3)
- コピー機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能、およびスキャナ機能のうち少なくとも1つを備えた画像処理装置と、当該装置にネットワークを介して接続された通知サーバとを含み、
前記通知サーバは、所定のイベントを検出すると、当該イベントに予め対応付けられたネットワーク上のアドレスを前記画像処理装置に通知し、
前記画像処理装置は、前記通知サーバから前記アドレスの通知を受けると、当該アドレスにアクセスしてそこから画面情報を取得し、当該画面情報を表示画面上に表示することを特徴とする情報表示システム。 - コピー機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能、およびスキャナ機能のうち少なくとも1つを備えた画像処理装置と、当該装置にネットワークを介して接続された通知サーバとを含み、
前記通知サーバは、所定のイベントを検出すると、当該イベントを前記画像処理装置に通知し、
前記画像処理装置は、前記通知サーバから前記イベントの通知を受けると、当該イベントに予め対応付けられたネットワーク上のアドレスにアクセスして、そこから画面情報を取得し、当該画面情報を表示画面上に表示することを特徴とする情報表示システム。 - コピー機能、プリンタ機能、ファクシミリ機能、およびスキャナ機能のうち少なくとも1つを備えた画像処理装置にネットワークを介して接続され、
所定のイベントを検出すると、当該イベントに予め対応付けられたネットワーク上のアドレスであって、当該イベントが検出された際に前記画像処理装置の表示画面上に表示されるべき画面情報のアドレスを、前記画像処理装置に通知することを特徴とする通知サーバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005273175A JP2007088665A (ja) | 2005-09-21 | 2005-09-21 | 情報表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
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Publications (1)
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---|---|---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2005
- 2005-09-21 JP JP2005273175A patent/JP2007088665A/ja not_active Withdrawn
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