JP5608577B2 - 釣竿 - Google Patents

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本発明は継合部に特徴を有する継合式釣竿に関する。
竿杆同士を継ぎ合わせた釣竿では、釣りの最中に継合部が緩んで先側竿杆が抜け出ては困る。また、釣りの終了後に継ぎ合わせを解除する必要があるが、所謂、固着が生じていては、容易には解除できなくなる。こうした固着を防止するために、継ぎ合わせの内側竿管か外側竿管の、少なくとも何れかの対向面に繊維条体の巻回を一体化させた構造が下記特許文献1に開示されている。また、同様のこうした対向面に網状の織物を装着させた構造も下記特許文献2に開示されている。
実開平3−74258号公報 実開平4−6662号公報
然しながら、上記特許文献1や2の構造では、繊維条体や網状織物の各糸がその長さ方向に沿って竿杆円周の殆ど全周に亘って凸になっていると共に、糸の太さに対応した高低差の大きな凹凸が形成されているため、前後竿杆を継ぎ合わせる際に、引っ掛かって円滑に継ぎ合わせが行えない恐れがある。また、固着を防止できても継ぎ合わせた際の継合力が不十分では実際に採用できない。
依って本発明は、継ぎ合わせが円滑であると共に、固着を防止できる範囲で継合力の大きな継合式釣竿とその製造方法の提供を目的とする。
上記課題に鑑みて本願第1の発明は、前後に隣接した繊維強化合成樹脂製竿杆同士が継ぎ合わせられる釣竿であり、
雌側継合部の最内繊維層よりも外側に、隣接糸状体間に、糸状体の幅以上の隙間を有するように配設された凹凸状の糸状体層を設け、
該糸状体層の糸状体に対応して、該糸状体の位置に対応した位置が凸部となる凹凸部が前記最内繊維層の内面に形成されており、
該凹凸部の高低差は前記糸状体層の凹凸の高低差よりも小さく、
前記凹凸部の凸部の表面は、凹部の表面よりも粗面に形成されている
ことを特徴とする釣竿を提供する。
第2の発明では、第1の発明の前記最内繊維層は一方向引き揃え繊維の層である。
第3の発明では、第1又は第2の発明の前記凹凸部の高低差は5〜30μmである。
第4の発明では、第1〜第3の発明の前記雌側継合部の最外繊維層を糸状体層とする。
第5の発明では、第1の発明の前記凸部の表面の粗面は互いに同方向の複数の溝で形成されている。
第6の発明では、第5の発明の前記複数の溝は、雌側継合部の円周方向に交差する方向に指向している。
第7の発明では、第1〜第6の発明の前記凹凸部の凹部は、それらの大部分が合成樹脂で覆われており、凸部を覆う合成樹脂は凹部を覆う合成樹脂よりも薄い。
第8の発明では、第1〜第7の発明の前記凹凸部の凹部は、それらの大部分が合成樹脂で覆われているが、凸部の一部では前記最内繊維層の強化繊維が露出している。
第9の発明では、第1〜第8の発明の前記最内繊維層の凹凸部が竿杆の加圧加熱成形で形成されたものであり、前記糸状体の厚さが0.08〜2mmである。
第1の発明の糸状体に対応する最内繊維層の凹凸部では、この凹凸部の凸部が雄側継合部の表面を押圧して継合力を発生させる。そのため、雌側継合部は拡径力(拡径したり、裂けを生じさせる方向の力)を受けるが、前記凸部に対応する位置の外側位置に糸状体が存在しているため、雌側継合部が拡径し難く、継合力の安定に繋がると共に継合力が充分な大きさになる。なお、裂けも防止できる。一方、継ぎ合わせを滑らかに行うことができ、凹部が存在するため固着も防止される。また、雄側継合部の表面と当接する凸部表面が粗面故、固着を防止しつつ継合力を大きくできる。
第2の発明では、最内繊維層が一方向引き揃え繊維の層の場合では、織布やブレーディングの場合と異なり、繊維が重ならないで並んだ状態の表面が凹凸を成すため、このように形成された凹凸の状態は滑らかで、前後竿杆を継ぎ合わせる際に、引っ掛かりが防止され、円滑に継ぎ合わせを行うことができ、継合部のガタも防止される。
第3の発明では、最内繊維層の凹凸部の高低差が上記の範囲であれば、継ぎ合わせが円滑で、固着防止できる範囲で継合力が大きい効果が高くなる。
第4の発明では、糸状体を最外繊維層に設けたため、中間の繊維層に設けた場合と比較して、竿杆本体層の層間剥離を防止できて竿杆の強度が安定する。また、竿杆の継ぎ合わせ及び解除する時に、最外繊維層の糸状体を握持することができるためこの糸状体による凹凸状によって手のひらが引っ掛かりやすくなってしっかり握持でき、継合および解除操作が容易に行える。
第5の発明では、同方向の溝は継合した竿杆の緩み易い方向に対抗して配することで効果的に継合部の緩みを防止することができる。
糸状体の厚さが厚いと最内繊維層に現れる押圧力の強弱差が大きくなり、最内繊維層内面に凹凸差が出易く、第9の発明の厚さでは、最内繊維層内面に固着防止できる範囲で継合力が大きく、継ぎ合わせも円滑であるという効果のある凹凸部となる。
本発明に係る釣竿の側面図である。 図1のB部の拡大図とその要部の拡大縦断面図である。 図1のB部の一方の竿管の拡大縦断面図である。 図2に対応する第2実施形態例の図である。 図3に対応する第2実施形態例の図である。 図2に対応する第3実施形態例の図である。 本発明に係る釣竿製造方法の他の例を示す模式図である。 本発明に係る釣竿製造方法の更に他の例を示す模式図である。
以下、本発明を添付図面を用いて更に詳細に説明する。図1は本発明に係る第1実施形態例の釣竿としての、所謂、投竿の側面図である。エポキシ樹脂をマトリックスとし、炭素繊維等の強化繊維で強化した繊維強化合成樹脂製の元竿10と中竿12と穂先竿14とが、夫々前後の竿杆同士で継合部S1,S2において並継式に継ぎ合わされている。元竿10の適宜位置にはリール(スピニングリール)Rを装着固定するリール装着部20が設けられており、その直前には前側グリップGP1、後方手元側には後側グリップGP2が設けられている。また、各竿杆には釣糸ガイドGが設けられている。
継合部S1を拡大した図2を参照する。元竿10の層構造は、最内繊維層L1は、弾性率30000kgf/mm(294000N/mm)の炭素繊維を円周方向に引き揃え指向したプリプレグを1回巻回したものである。その上の繊維層L2は、弾性率40000kgf/mm(392000N/mm)の炭素繊維を軸長方向に引き揃え指向したプリプレグを2回巻回したものである。その上の繊維層L3は、弾性率40000kgf/mm(392000N/mm)の炭素繊維を軸長方向に引き揃え指向したプリプレグを2回巻回したものである。その上の繊維層L4は、弾性率30000kgf/mm(294000N/mm)の炭素繊維を軸長方向に引き揃え指向したものと、弾性率30000kgf/mm(294000N/mm)の炭素繊維を円周方向に引き揃え指向したものとを重ねたプリプレグを1回巻回したものである。
これが元竿の本体層構造であるが、雌側継合部である元竿10の先部領域にだけ、前記本体層構造の元竿の外周に更に糸状体30が、図2に示すような3方向に指向して編まれたブレーディング(三軸織物)の層(糸状体層)l5が設けられている。即ち、この糸状体30は、炭素繊維、ガラス繊維、アラミド繊維、金属繊維等の繊維を、1本の線材又は複数本或いは多数本束ねたり編んだりした紐状体である。この糸状体30の厚さ(竿杆の径方向寸法)は、0.02mm〜2mmの範囲のものを使用するが、好ましくは0.05mm〜2mm、更に好ましくは0.1mm〜2mm、更に好ましくは0.5mm〜2mm、更に好ましくは0.8mm〜2mmである。
ここでは炭素繊維の束を糸状体30として使用しており、その厚さは0.08mm、幅が1.0〜1.2mmの偏平な紐状体である。少なくとも成形後の糸状体30の幅寸法以上であって、糸状体が配されずに形成された隙間(成形後の凹部32)1.4〜1.6mmを有するように編まれた糸状体の層がL5である。なお、糸状体層L5における凹凸部の高低差は、糸状体30が配された部分と配されていない隙間部分の高低差であり、隙間部分を基準(0)とすると、凸部は糸状体30の厚さに当たる0.08mmの高さを有し、更に糸状体30が重なった部分は0.16mmの高さを有している。
加熱成形後の元竿竿杆10では、含浸していたエポキシ樹脂が凹部32に入り、層L5の表面を覆っている。また、層L1の内面にもエポキシ樹脂が覆っている。上記各層に対応する各プリプレグを芯金の上に巻回するローリング時には、4kgf〜8kgf(39.2N〜78.4N)の押圧力を付与する。層L5の上に巻回する緊締テープの張力は4kgf〜8kgf(39.2N〜78.4N)とし、竿杆素材に付与される面圧は0.3〜0.8kgf/mm(2.94〜7.84N/mm)の範囲とする。
上記加圧条件で加熱成形した後、芯金を抜き去り、その後、緊締テープを除去する。こうして成形した元竿10の雌側継合部付近の肉厚は0.5mm〜3mmとする。この例の元竿10の雌側継合部付近の糸状体層L5も含めた肉厚は1.4mmであり、糸状体層L5を除いた本体層の肉厚は1.3mm程である。本体層の肉厚は0.8mm以上、好ましくは1mm以上と厚肉であれば好都合である。また、元竿10の内面には、糸状体30の存在位置に対応する径方向下側は凸部40、糸状体間の隙間に対応する凹部32に対応する径方向下側は凹部42となっている。この凸部40と凹部42の高低差は5〜30μmである。
上記内側繊維層L1の凹凸は、既述の糸状体30の厚さ、緊締圧、竿杆の厚み(又は層L1〜L4の厚み)等によってその高さ(高低差)を調節することができる。成形時に厚さの厚い糸状体が外から緊締加圧されて竿杆本体層L1,L2,L3,L4の素材を芯金に押し付けるが、糸状体30(凸部30)に対応する位置では押圧力が強く、凹部32の位置では弱い。この押圧力の不均等、残留応力、成形後の引け等によって内側繊維層の凹凸部が発生する。しかし、本願では、この発生方法に限らず、後で述べるような方法で凹凸部を形成してもよく、好都合な良い継合部S1、S2が形成できる。
内側繊維層L1の内面のエポキシ樹脂皮膜は、凹部42では凸部40よりも厚い。凸部40の皮膜は薄い他、部分的に覆われていない部位も有り得、この場合、内側繊維層L1の繊維が露出している。また、図3にも示すように、凸部40の表面に、実質同じ方向の複数(多数)の溝Mが存在する。溝の指向方向は傾斜方向であるが、軸長方向でもよい。この溝Mの設け方は、芯金を抜き取る際に芯金表面で擦って作ることができる。芯金表面の継合部該当位置を粗面にしておくこともできる。しかし、芯金を抜き去った後、通常、成形後にやすり等の道具を使って設けてもよい。
元竿10の内側繊維層L1の内側面は、糸状体30の位置に対応する位置が膨出状に突出して凸部40が形成され、それらの間が凹部42に形成されている。凸部40は糸状体30よりも幅広に形成されている。内側繊維層L1は、一方向引き揃え繊維の層で形成されているため、この凸部40と凹部42は、織布を用いた場合や目の粗いブレーディングで形成した場合のように繊維の重なりがない。このため、繊維の重なりや織り目がそのまま段差となって凹凸を形成するのではなく、内側繊維層L1の内側面の連続延伸した繊維の並んだ表面が変位して畝のような凹凸を成し、凸部40と凹部42の表面は連続した繊維が配されて形成されている。
また、糸状体30の位置に対応して凸部40が形成されているため、連続性を有する凸部が形成され、この凸部が三軸織物による網目状に配されて形成されている。また、凸部40の上部(稜線部)には、平面状の当接部が形成されており、これが連続して網目状に形成されている。このように形成した元竿10と中竿12を継合部S1にて係合させると、中竿12後端部(雄側継合部)の外側面が元竿10の雌側継合部の内側面の凸部40に接触しながら差し込むこととなるが、凸部が滑らかに連続して形成されているため継ぎ合わせに際して凹凸部への引っ掛かりが防止され継ぎ合わせが滑らかに行える。
また、両者の継合状態において、中竿12は凸部40に当接押圧し、元竿10は凸部40によって拡径する方向に押圧されるが、凸部40に対応する位置の外側位置に補強層となる糸状体30が存在しているため拡径が防止される。一方、中竿12は凸部40の平面状の当接部に接触して支持されるため、安定して支持され十分な継合力が得られる。また、網目状に配された凸部40の間には、5〜30μmの浅い凹部42が形成され、中竿12を継ぎ合わせた時には、この凹部42が中竿12に対し非接触となるか又は凸部40に比べ弱当たりすることとなるため固着が防止されながら継合力も得られる。
更に、凸部40の上部の平面状当接部には複数の微細な溝が形成され凹部42の表面よりも粗面に形成されている。この微細溝は、少なくとも元竿10の円周方向に交差する方向に指向しており、元竿10と中竿12とが互いに捩れた時などに継合部S1において周方向の回動が防止され、これに基づく継ぎ合わせの緩みが防止される。なお、複数の溝が釣竿の軸長方向に指向している程、捩れによる緩みを防止しやすくなり、継合部の抜き差しはし易くなる。
元竿10と中竿12の継ぎ合わせを解除する時は、継合部S1の元竿10の外側面とこれより先端側の中竿12の外側面を握持して両者を引き抜くこととなるが、元竿10は最外繊維層が糸状体層で形成され、糸状体30による凹凸の外側面が形成されているためこの糸状体による凹凸によって手のひらが引っ掛かりやすくなり、しっかり握持でき、継ぎ合わせ及び解除操作が容易に行える。
以上では継合部S1について実施形態例を説明したが、継合部S2においても、上記説明における各種数値はそのまま適用できる。但し、雌側継合部付近の肉厚は、元竿10の1.4mmよりも薄く、1.1mmである。
以上のように形成した釣竿は、継ぎ合わせ操作が円滑であると共に、継合部が固着することなく、また、充分な継合力を有していて、釣りにおいて抜け去るようなことが防止できる。また、前後の竿杆を継ぎ合わせる際に、雌側継合部表面の凹凸は操作する手の滑り止めにもなる。
図4と図5は他の実施形態例の図であり、夫々、図2と図3に対応する。異なるのは糸状体30が編まれていないことである。この糸状体30を元竿10の先部外周に傾斜状(螺旋状)に巻回している。また、傾斜方向を変えて折り返し、最初の傾斜状の糸状体30の上に交差させてもよい。隣接した糸状体30の間隔隙間は糸状体30の幅寸法以上に設けている。その他の事項も最初の実施形態例と同様である。
図6は第3の実施形態例の図であり、図2に対応する。異なるのは、本体層の層構造順序である。層L3の上には、まず糸状体30による巻回や三軸織物による糸状体層L5を設け、その上に層L4を設けている。即ち、糸状体層L5は竿杆の最外繊維層とは限らず、最内繊維層L1の外側であればよい。
更には、図2等に示す本体層の層構造は一例にすぎず、種々の層構造がある。
図7は、ペンチ状の道具50の対となる挟み部の一方に、竿杆10の表面の糸状体30の成す凸部同士の間隔に対応して凹部50Aと凸部50Bを設けている。ペンチ状の道具50の対の挟み部の他方は、前記一方の凸部50Bに対向した位置に凸部50B’を設けている。従って、図7のようにして、芯金を抜き去った後早々に竿杆10の先部壁部を挟むことで、竿杆の内面には、竿杆10の表面の糸状体30の成す凸部とその間の凹部とに対応した凹凸部を形成できる。実際の作業では、この道具50の幅(図面に垂直方向)は狭く、円周方向に移動しつつ、その度に挟む操作を繰り返す。
図8は、外径が芯金と近似した寸法の円柱形であって、表面に細かな目のやすり目を設けた道具60を使用して、竿管10の内面凸部40に多数の溝(M)を設ける模式図である。道具60を竿杆の軸長方向に移動させて擦れば溝の指向方向は軸長方向となり、回転させつつ押し込んだり抜き出せば、螺旋状(傾斜状)となる。
以上では並継式について述べたが、逆並継等でもよい。
本発明は、振出式、並継式、逆並継式、インロー継式等の継合式釣竿に利用できる。特に、投竿と称される厚肉竿杆を使用する継合式釣竿に利用できる。
30 糸状体(凸部)
32 凹部
40 凸部
42 凹部
L1 最内繊維層
L5 糸状体層

Claims (9)

  1. 前後に隣接した繊維強化合成樹脂製竿杆同士が継ぎ合わせられる釣竿であり、
    雌側継合部の最内繊維層よりも外側に、隣接糸状体間に、糸状体の幅以上の隙間を有するように配設された凹凸状の糸状体層を設け、
    該糸状体層の糸状体に対応して、該糸状体の位置に対応した位置が凸部となる凹凸部が前記最内繊維層の内面に形成されており、
    該凹凸部の高低差は前記糸状体層の凹凸の高低差よりも小さく、
    前記凹凸部の凸部の表面は、凹部の表面よりも粗面に形成されている
    ことを特徴とする釣竿。
  2. 前記最内繊維層は一方向引き揃え繊維の層である請求項1記載の釣竿。
  3. 前記凹凸部の高低差は5〜30μmである請求項1又は2記載の釣竿。
  4. 前記雌側継合部の最外繊維層を糸状体層とした請求項1〜3の何れか1記載の釣竿。
  5. 前記凸部の表面の粗面は互いに同方向の複数の溝で形成されている請求項記載の釣竿。
  6. 前記複数の溝は、雌側継合部の円周方向に交差する方向に指向している請求項記載の釣竿。
  7. 前記凹凸部の凹部は、それらの大部分が合成樹脂で覆われており、凸部を覆う合成樹脂は凹部を覆う合成樹脂よりも薄い請求項1〜の何れか1記載の釣竿。
  8. 前記凹凸部の凹部は、それらの大部分が合成樹脂で覆われているが、凸部の一部では前記最内繊維層の強化繊維が露出している請求項1〜の何れか1記載の釣竿。
  9. 前記最内繊維層の凹凸部が竿杆の加圧加熱成形で形成されたものであり、前記糸状体の厚さが0.08〜2mmである請求項1〜の何れか1記載の釣竿。
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