JP5608036B2 - 稼動履歴管理方法、及び稼動履歴管理装置 - Google Patents
稼動履歴管理方法、及び稼動履歴管理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5608036B2 JP5608036B2 JP2010230686A JP2010230686A JP5608036B2 JP 5608036 B2 JP5608036 B2 JP 5608036B2 JP 2010230686 A JP2010230686 A JP 2010230686A JP 2010230686 A JP2010230686 A JP 2010230686A JP 5608036 B2 JP5608036 B2 JP 5608036B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation history
- rotation speed
- change command
- rotational speed
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 title claims description 40
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 37
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 17
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 7
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q17/00—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
- B23Q17/12—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for indicating or measuring vibration
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q17/00—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
- B23Q17/007—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools for managing machine functions not concerning the tool
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
一方、特許文献2に記載の稼動履歴管理装置では、運転状態が変化した場合にのみ稼動履歴を記憶するため稼動履歴のデータ量を抑制できるものの、あくまで運転状態の変化を契機として稼動履歴を記憶するため、びびり振動の発生時における工作機械の稼動状況、たとえばびびり振動の発生に気づいた瞬間の回転軸の回転速度等を記憶することができないという問題がある。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明における第3ステップにおいて、加工点座標、ワークの原点、前記回転軸に装着している工具の種類、工作機械において実行中の加工プログラムの種類、該加工プログラムのシーケンス番号やコード、及び回転速度が変化していた場合若しくは最大値が所定の閾値を超えていた場合を検出した時刻のうちいずれかを前記稼動履歴として記憶することを特徴とする。
一方、上記目的を達成するために、本発明のうち請求項3に記載の発明は、工具又はワークを回転させるための回転軸を備え、所定の加工プログラムにしたがって前記回転軸の回転速度を制御して加工するとともに、作業者が操作可能で、その操作により前記加工プログラムによらず前記回転軸の回転速度を変更する変更手段を備えた工作機械における稼動履歴を管理するための稼動履歴管理装置であって、前記回転軸の回転速度を検出するための回転速度検出手段と、前記回転軸に生じる周波数領域の振動加速度を検出するための振動検出手段と、今回検出した回転速度が前回検出した回転速度から変化しているか否かを判定する回転速度判定部と、周波数領域の振動加速度の最大値が所定の閾値を超えているか否かを判断するびびり振動検出部と、回転速度が変化していた場合、若しくは、最大値が所定の閾値を超えていた場合に、工作機械に対して前記加工プログラムにもとづく回転速度変更指令の入力があったか否かを判断する動作判定部と、回転速度が変化していた場合、若しくは、最大値が所定の閾値を超えていた場合に、前記入力があると回転速度変更指令の情報を追加し、今回追加した回転速度変更指令の情報に関連づけて少なくとも前記回転軸の回転速度及び周波数領域の振動加速度が前記稼動履歴として記憶される一方、前記入力がないと、たとえ回転速度が最近追加された回転速度変更指令の情報に係る値から変化していたとしても、前記最近追加された回転速度変更指令の情報に関連づけて前記稼動履歴を記憶する記憶部とを備えており、請求項1に記載の稼動履歴管理方法を実行して前記稼動履歴を管理することを特徴とする。
また、回転速度が変化していた場合、若しくは、最大値が所定の閾値を超えていた場合に、工作機械に対して加工プログラムにもとづく回転速度変更指令の入力があったか否かを判断し、当該入力があった場合には回転速度変更指令の情報を追加し、今回追加した回転速度変更指令の情報に関連づけて稼動履歴を記憶する一方、入力がなかった場合には、たとえ回転速度が最近追加された回転速度変更指令の情報に係る値から変化していたとしても、最近追加された回転速度変更指令の情報に関連づけて稼動履歴を記憶する。つまり、稼動履歴は回転速度変更指令の入力毎に区切られて記憶されることになるため、作業者は、稼動履歴を回転速度変更指令の情報毎に区別しやすく、たとえば加工状態の分析に使用する稼動履歴を最新の回転速度変更指令の情報で区切られた稼動履歴と決める等することで、容易に加工状態を分析することができ、ひいてはびびり振動の効果的な抑制を図ることができる。
さらに、請求項2に記載の発明によれば、第3ステップにおいて、加工点座標、ワークの原点、回転軸に装着している工具の種類、工作機械において実行中の加工プログラムの種類、該加工プログラムのシーケンス番号やコード、及び回転速度が変化していた場合若しくは最大値が所定の閾値を超えていた場合を検出した時刻のうちいずれかを稼動履歴として記憶するため、より詳細な稼動履歴を得ることができる。
管理装置10は、回転軸ハウジング1aにC軸周りで回転可能に備えられた回転軸3に生じる「びびり振動」の発生状況に関連づけて、回転軸ハウジング1aを備えた工作機械1の稼動履歴を管理するためのものであって、回転中の回転軸3に生じる振動に伴う特性値である時間領域の振動加速度(時間軸上の振動加速度を意味する)を検出するための振動センサ2a〜2cと、該振動センサ2a〜2cによる検出値を解析して「びびり振動」の発生の有無を判断したり、回転軸3の回転速度をプログラム指令により制御したり、回転軸3に生じる振動や回転軸3の回転速度等を稼動履歴として記憶したりするための制御装置5とを備えてなる。
制御装置5のプログラム解釈部14は、作業者によって入力された加工プログラムを解釈し、そのプログラムにしたがって工作機械1における回転軸3の回転速度を変化させ、工作機械1における加工を制御している。そして、プログラム解釈部14は、プログラムにもとづいて回転軸3の回転速度を変化させるに際して、工作機械1へ回転速度変更指令を送信するようになっている。尚、プログラム解釈部14は、該回転速度変更指令を動作判定部12へも送信する。
そして、加工が終了していなければ、上記S2〜S5を繰り返し、回転速度の変化やびびり振動の発生を検出する度に、上記S6〜S8の動作を実行し、記憶部13に稼動履歴を記憶する。
また、回転軸3の回転速度が変化した場合、若しくは、周波数領域の振動加速度の最大値が所定の閾値を超えた場合にのみ稼動履歴を記憶するため、稼動履歴のデータ量を抑制することができるし、回転速度の変化のみならず、びびり振動の発生状況に応じて稼動履歴を記憶するため、作業者は回転軸の回転速度とびびり振動の発生状況とを関連づけて把握することができ、ひいては回転軸3に生じるびびり振動の容易且つ効果的な抑制を図ることができる。
また、稼動履歴処理部15により、図8に示すように、縦軸を振動(周波数領域の振動加速度の最大値)、横軸を回転速度とした平面内に稼動履歴をプロットしてモニタ16に表示することにより、びびり振動を最も効果的に抑制することができる、すなわち振動が最も小さくなる回転速度を極めて容易に把握することができる。
また、上記実施形態では、振動センサにより回転軸の振動加速度を検出するよう構成しているが、振動による回転軸の変位や音圧を検出し、当該変位や音圧にもとづいて最適回転速度を算出したり、回転軸や該回転軸を送るための送り軸モータの電流値をもとに振動加速度を検出するように構成することも可能である。
加えて、上記実施形態では、工作機械の回転軸における振動を検出する構成としているが、回転しない側(固定側)の振動を検出するように構成してもよいし、工具を回転させるマシニングセンタに限らず、ワークを回転させる旋盤等といった工作機械にも適用可能である。尚、振動検出手段の設置位置や設置数等を、工作機械の種類、大きさ等に応じて適宜変更してもよいことは言うまでもない。
Claims (3)
- 工具又はワークを回転させるための回転軸を備え、所定の加工プログラムにしたがって前記回転軸の回転速度を制御して加工するとともに、作業者が操作可能で、その操作により前記加工プログラムによらず前記回転軸の回転速度を変更する変更手段を備えた工作機械における稼動履歴を管理するための稼動履歴管理方法であって、
前記回転軸の回転速度、及び前記回転軸に生じる周波数領域の振動加速度を検出する第1ステップと、
今回検出した回転速度が前回検出した回転速度から変化しているか否か、及び、周波数領域の振動加速度の最大値が所定の閾値を超えているか否かを判断する第2ステップと、
回転速度が変化していた場合、若しくは、最大値が所定の閾値を超えていた場合に、前記工作機械に対して前記加工プログラムにもとづく回転速度変更指令の入力があったか否かを判断し、当該入力があった場合には回転速度変更指令の情報を追加し、少なくとも前記回転軸の回転速度及び周波数領域の振動加速度を、今回追加した回転速度変更指令の情報に関連づけて前記稼動履歴として記憶する一方、前記入力がなかった場合には、たとえ回転速度が最近追加された回転速度変更指令の情報に係る値から変化していたとしても、前記最近追加された回転速度変更指令の情報に関連づけて前記稼動履歴を記憶する第3ステップと
を実行することを特徴とする稼動履歴管理方法。 - 第3ステップにおいて、加工点座標、ワークの原点、前記回転軸に装着している工具の種類、工作機械において実行中の加工プログラムの種類、該加工プログラムのシーケンス番号やコード、及び回転速度が変化していた場合若しくは最大値が所定の閾値を超えていた場合を検出した時刻のうちいずれかを前記稼動履歴として記憶することを特徴とする請求項1に記載の稼動履歴管理方法。
- 工具又はワークを回転させるための回転軸を備え、所定の加工プログラムにしたがって前記回転軸の回転速度を制御して加工するとともに、作業者が操作可能で、その操作により前記加工プログラムによらず前記回転軸の回転速度を変更する変更手段を備えた工作機械における稼動履歴を管理するための稼動履歴管理装置であって、
前記回転軸の回転速度を検出するための回転速度検出手段と、前記回転軸に生じる周波数領域の振動加速度を検出するための振動検出手段と、今回検出した回転速度が前回検出した回転速度から変化しているか否かを判定する回転速度判定部と、周波数領域の振動加速度の最大値が所定の閾値を超えているか否かを判断するびびり振動検出部と、回転速度が変化していた場合、若しくは、最大値が所定の閾値を超えていた場合に、工作機械に対して前記加工プログラムにもとづく回転速度変更指令の入力があったか否かを判断する動作判定部と、回転速度が変化していた場合、若しくは、最大値が所定の閾値を超えていた場合に、前記入力があると回転速度変更指令の情報を追加し、今回追加した回転速度変更指令の情報に関連づけて少なくとも前記回転軸の回転速度及び周波数領域の振動加速度が前記稼動履歴として記憶される一方、前記入力がないと、たとえ回転速度が最近追加された回転速度変更指令の情報に係る値から変化していたとしても、前記最近追加された回転速度変更指令の情報に関連づけて前記稼動履歴を記憶する記憶部とを備えており、
請求項1に記載の稼動履歴管理方法を実行して前記稼動履歴を管理することを特徴とする稼動履歴管理装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010230686A JP5608036B2 (ja) | 2010-10-13 | 2010-10-13 | 稼動履歴管理方法、及び稼動履歴管理装置 |
US13/245,141 US8862429B2 (en) | 2010-10-13 | 2011-09-26 | Operating history management method and operating history management apparatus |
IT001819A ITMI20111819A1 (it) | 2010-10-13 | 2011-10-06 | Metodo di gestione di storia di funzionamento e apparecchio di gestione di storia di funzionamento |
DE102011084373.6A DE102011084373B4 (de) | 2010-10-13 | 2011-10-12 | Betriebsverlaufsverwaltungsverfahren und Betriebsverlaufsverwaltungseinrichtung |
CN201110308629.9A CN102441817B (zh) | 2010-10-13 | 2011-10-12 | 工作历史管理方法以及工作历史管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010230686A JP5608036B2 (ja) | 2010-10-13 | 2010-10-13 | 稼動履歴管理方法、及び稼動履歴管理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012084011A JP2012084011A (ja) | 2012-04-26 |
JP5608036B2 true JP5608036B2 (ja) | 2014-10-15 |
Family
ID=45895969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010230686A Active JP5608036B2 (ja) | 2010-10-13 | 2010-10-13 | 稼動履歴管理方法、及び稼動履歴管理装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8862429B2 (ja) |
JP (1) | JP5608036B2 (ja) |
CN (1) | CN102441817B (ja) |
DE (1) | DE102011084373B4 (ja) |
IT (1) | ITMI20111819A1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5536611B2 (ja) * | 2010-10-15 | 2014-07-02 | オークマ株式会社 | 工作機械のモニタ方法及びモニタ装置、工作機械 |
JP5643676B2 (ja) * | 2011-02-24 | 2014-12-17 | オークマ株式会社 | 振動抑制機能を備えた数値制御装置 |
JP6150903B2 (ja) * | 2013-12-27 | 2017-06-21 | 株式会社牧野フライス製作所 | 加工情報管理装置および工具経路生成装置 |
DE102014207434A1 (de) * | 2014-04-17 | 2015-10-22 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Betreiben einer Handwerkzeugmaschine, Handwerkzeugmaschine |
US9682455B2 (en) * | 2014-10-28 | 2017-06-20 | Dmg Mori Seiki Co., Ltd. | Chatter application interface |
JP6311635B2 (ja) * | 2015-03-31 | 2018-04-18 | ブラザー工業株式会社 | 数値制御装置と制御方法 |
US10022832B2 (en) | 2015-03-31 | 2018-07-17 | Dmg Mori Seiki Co., Ltd. | Fine-tuning speed application interface |
JP6616964B2 (ja) * | 2015-05-29 | 2019-12-04 | オークマ株式会社 | 工作機械における転がり軸受の状態表示方法及び装置 |
JP6859764B2 (ja) * | 2016-05-13 | 2021-04-14 | 株式会社リコー | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、および情報処理システム |
JP6595416B2 (ja) * | 2016-08-09 | 2019-10-23 | ファナック株式会社 | サーボ制御装置、サーボ制御装置を用いた主軸故障検出方法及びコンピュータプログラム |
JP6854607B2 (ja) * | 2016-09-09 | 2021-04-07 | 株式会社小松製作所 | 加工情報収集システム |
JP6603272B2 (ja) | 2017-07-18 | 2019-11-06 | ファナック株式会社 | 情報収集装置及び情報収集方法 |
KR101957711B1 (ko) * | 2017-08-01 | 2019-03-13 | 사단법인 캠틱종합기술원 | 가공좌표계상 가공시간에 따라 가공위치와 물리적 가공절삭 특성값을 매핑하는 절삭특성맵을 활용하여 절삭상태를 지능적으로 감시 및 진단하고, 절삭조건을 제어할 수 있는 지능형 cnc공작기계 제어시스템 |
JP6838023B2 (ja) * | 2018-10-11 | 2021-03-03 | ファナック株式会社 | 工作機械の制御システム |
JP6959278B2 (ja) * | 2019-02-27 | 2021-11-02 | ファナック株式会社 | びびり振動判定装置、機械学習装置及びシステム |
JP2022039715A (ja) * | 2020-08-28 | 2022-03-10 | キヤノン株式会社 | 制御装置、インプリント装置および物品製造方法 |
JP2022145537A (ja) * | 2021-03-19 | 2022-10-04 | 株式会社リコー | 判定装置、判定方法、プログラムおよび加工システム |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0573745A (ja) | 1991-09-11 | 1993-03-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 生産機械の保守管理装置 |
JPH10328976A (ja) | 1997-05-27 | 1998-12-15 | Hitachi Seiki Co Ltd | 工作機械の稼働情報記録方法および工作機械の稼働情報記録機能を備えたnc装置ならびに工作機械の稼働情報記録プログラムを記録した記録媒体 |
US7027953B2 (en) * | 2002-12-30 | 2006-04-11 | Rsl Electronics Ltd. | Method and system for diagnostics and prognostics of a mechanical system |
JP4261588B2 (ja) | 2007-01-18 | 2009-04-30 | ファナック株式会社 | 制御装置 |
US8256590B2 (en) | 2007-05-24 | 2012-09-04 | Okuma Corporation | Vibration suppressing device and vibration suppressing method for machine tool |
JP4582660B2 (ja) * | 2007-05-24 | 2010-11-17 | オークマ株式会社 | 工作機械の振動抑制装置 |
JP4777960B2 (ja) * | 2007-10-25 | 2011-09-21 | オークマ株式会社 | 振動抑制装置 |
US8014903B2 (en) | 2007-10-25 | 2011-09-06 | Okuma Corporation | Method for suppressing vibration and device therefor |
JP5226484B2 (ja) * | 2008-11-28 | 2013-07-03 | オークマ株式会社 | びびり振動抑制方法 |
-
2010
- 2010-10-13 JP JP2010230686A patent/JP5608036B2/ja active Active
-
2011
- 2011-09-26 US US13/245,141 patent/US8862429B2/en active Active
- 2011-10-06 IT IT001819A patent/ITMI20111819A1/it unknown
- 2011-10-12 CN CN201110308629.9A patent/CN102441817B/zh active Active
- 2011-10-12 DE DE102011084373.6A patent/DE102011084373B4/de active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE102011084373A1 (de) | 2012-04-19 |
CN102441817A (zh) | 2012-05-09 |
DE102011084373B4 (de) | 2021-09-30 |
ITMI20111819A1 (it) | 2012-04-14 |
US20120095724A1 (en) | 2012-04-19 |
JP2012084011A (ja) | 2012-04-26 |
CN102441817B (zh) | 2015-11-18 |
US8862429B2 (en) | 2014-10-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5608036B2 (ja) | 稼動履歴管理方法、及び稼動履歴管理装置 | |
CN106181581B (zh) | 机床的振动信息显示装置 | |
JP5536611B2 (ja) | 工作機械のモニタ方法及びモニタ装置、工作機械 | |
US9211624B2 (en) | Vibration determination method and vibration determination device | |
JP5710391B2 (ja) | 工作機械の加工異常検知装置及び加工異常検知方法 | |
US11256229B2 (en) | Industrial machinery and control method thereof | |
KR101957711B1 (ko) | 가공좌표계상 가공시간에 따라 가공위치와 물리적 가공절삭 특성값을 매핑하는 절삭특성맵을 활용하여 절삭상태를 지능적으로 감시 및 진단하고, 절삭조건을 제어할 수 있는 지능형 cnc공작기계 제어시스템 | |
JP5507409B2 (ja) | 工作機械のモニタ方法及びモニタ装置、工作機械 | |
JP5686760B2 (ja) | 振動判別方法、及び振動判別装置 | |
JP4433422B2 (ja) | 振動抑制装置 | |
JP2010105073A (ja) | 工作機械の振動抑制方法及び装置 | |
JP5734131B2 (ja) | 回転速度表示装置 | |
JP2020203356A (ja) | 加工工具の異常検知装置 | |
JP4891150B2 (ja) | 工作機械の振動抑制装置 | |
JP6302794B2 (ja) | 回転速度表示方法 | |
JP5660850B2 (ja) | 振動表示装置 | |
JP7109318B2 (ja) | 工作機械および工具異常判定方法 | |
JP5587707B2 (ja) | 振動抑制装置 | |
JP7154100B2 (ja) | 工作機械の加工異常検出装置 | |
JP5631758B2 (ja) | 振動抑制装置 | |
JP5539794B2 (ja) | 振動抑制装置 | |
KR20240100848A (ko) | Cnc 장비의 스핀들 유닛의 이상상태를 검출하기 위한 검출 시스템 및 방법 | |
JP2024078909A (ja) | 工作機械 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130730 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140314 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140325 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140417 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140805 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140829 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5608036 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |