JP5606258B2 - 塗布方法および塗布装置 - Google Patents
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Description
複数のリールが前記基材をその長手方向に所定の張力を掛けて所定の高さで保持すると共に、当該長手方向に垂直な短手方向に位置決めする第1の保持工程と、
吸着プレートが前記位置決めされた基材を前記所定の高さに位置する面で受け止める第2の保持工程と、
前記複数のノズルを前記保持された基材から外れた、当該基材の側部近傍の待機位置で待機させる待機工程と、
前記短手方向および前記所定の高さに保持された前記基材を、前記矩形領域の単位で供給する基材供給工程と、
前記供給された矩形領域の基材を吸着固定する矩形領域固定工程と、
前記矩形領域の、前記長手方向におけるX位置誤差と、前記短手方向におけるY位置誤差と、前記長手方向に対する平行誤差とを求めるアライメント情報算出工程と、
前記X位置誤差に基づき、前記矩形領域に対する前記複数のノズルのX方向の位置を補正する工程と、
前記平行誤差に基づき、前記矩形領域に対する前記複数のノズルの配列方向の傾きを補正する工程と、
前記複数のノズルの前記矩形領域に対する位置および配列方向の傾きが補正された後に、前記複数のノズルを前記待機位置から前記短手方向に平行な第1の塗布スキャン方向に移動させながら、当該複数のノズルの中の任意のノズルから、前記吸着固定された矩形領域に配設されている複数の凹部のそれぞれにインクを吐出させるインク吐出工程とを備える。
L・Wu≧Lsx ・・・・ (1)
図6および図7を参照して、本発明の実施例1に係る塗布方法および塗布装置について説明する。上述のように、本実施例における塗布ユニット2Gaは、インクジェットヘッドバー5がインクジェットヘッドバー5aに交換されている点を除いて、塗布ユニット2Gと同様に構成されている。インクジェットヘッドバー5aは、インクジェットヘッドバー5と同様に、X方向(軸Ax)に対して0°以上θ°以下の範囲の角度を成した状態で、X方向に△Xだけスライドできるように構成されている。なお、θおよび△Xはそれぞれ次式(2)および(3)を満たす。
0≦θ≦1° ・・・・(2)
0≦△X≦Wu ・・・・(3)
D≦V・Ti/K ・・・・(4)
次に、図8および図9を参照して、本発明の実施例2に係る塗布方法および塗布装置について説明する。上述のように、本実施例と実施例1との実質上の違いはインクジェットヘッドバー5の塗布スキャン方法(方向)である。具体的には、実施例1においては、軸Axに対する樹脂フィルムF(中心軸Af)の傾きθを打ち消すように、インクジェットヘッドバー5a(ヘッドモジュール11、ノズル13)は回転(θ補正)されて、中心軸Af方向に配列された凹部Pに対して平行に対向される。その状態で、インクジェットヘッドバー5a(塗布ガントリ4)はY方向(塗布スキャン方向M)に移動しながら、凹部Pに対して塗布スキャンする。つまり、インクジェットヘッドバー5aは、中心軸Afに対して、πではなく(π−θ)の角度で交差(傾斜)して塗布スキャン方向Mに移動する。
△Mx=Lsy・Sinθ ・・・・(5)
0≦△Mx≦Lsy・Sinθ ・・・・(6)
2 塗布装置
3 巻取部
4 塗布ガントリ
5、5a、5b インクジェットヘッドバー
6 カメラガントリ
7 アラインメントカメラ
8 吸着プレート
9 スキャンカメラ
10、10a、10b、10c ヘッドユニット
11、11a、11b、11c ヘッドモジュール
12 塗布ヘッド
13 ノズル
F 樹脂フィルム
D1 ヘッドモジュールシフト距離
D2 ヘッドユニット離間距離
HP ホームポジション
IAa、IAb アライメント情報
Ex X位置誤差
Ey Y位置誤差
Eθ 平行誤差
Em 補正塗布スキャン方向
R1、R3 リール
S、S1、S2、S3 画像表示領域
Wr1、Wr3 ロール
Wm ヘッドモジュール塗布幅
Wu ヘッドユニット塗布幅
Claims (22)
- 矩形シート状の基材の長手方向に所定間隔で連続して形成されている複数の矩形領域に格子状に配設されている複数の凹部のそれぞれに複数のノズルを用いてインクジェット方式により所定の色調のインクを塗布する塗布方法であって、
複数のリールが前記基材をその長手方向に所定の張力を掛けて所定の高さで保持すると共に、当該長手方向に垂直な短手方向に位置決めする第1の保持工程と、
吸着プレートが前記位置決めされた基材を前記所定の高さに位置する面で受け止める第2の保持工程と、
前記複数のノズルを前記保持された基材から外れた、当該基材の側部近傍の待機位置で待機させる待機工程と、
前記短手方向および前記所定の高さに保持された前記基材を、前記矩形領域の単位で供給する基材供給工程と、
前記供給された矩形領域の基材を吸着固定する矩形領域固定工程と、
前記矩形領域の、前記長手方向におけるX位置誤差と、前記短手方向におけるY位置誤差と、前記長手方向に対する平行誤差とを求めるアライメント情報算出工程と、
前記X位置誤差に基づき、前記矩形領域に対する前記複数のノズルのX方向の位置を補正する工程と、
前記平行誤差に基づき、前記矩形領域に対する前記複数のノズルの配列方向の傾きを補正する工程と、
前記複数のノズルの前記矩形領域に対する位置および配列方向の傾きが補正された後に、前記複数のノズルを前記待機位置から前記短手方向に平行な第1の塗布スキャン方向に移動させながら、当該複数のノズルの中の任意のノズルから、前記吸着固定された矩形領域に配設されている複数の凹部のそれぞれにインクを吐出させるインク吐出工程とを備える塗布方法。 - 前記Y位置誤差に基づいた、前記矩形領域に対する前記複数のノズルのY方向の位置の補正は、前記インク吐出工程において行われることを特徴とする、請求項1に記載の塗布方法。
- 前記アライメント情報算出工程においては、さらに、前記平行誤差に基づき、前記矩形領域に対する前記複数のノズルの配列方向の傾きを算出し、前記短手方向に対して前記算出された傾きだけ補正して第2の塗布スキャン方向を求め、
前記インク吐出工程においては、前記複数のノズルを前記第2の塗布スキャン方向に移動させながらインクを塗布させることを特徴とする、請求項1に記載の塗布方法。 - 前記インク吐出工程を行う前に、前記矩形領域に対してテストパターンを塗布する工程をさらに備える、請求項1に記載の塗布方法。
- 前記テストパターンを塗布する工程の後に、当該塗布されたテストパターンを撮影する工程をさらに備える、請求項4に記載の塗布方法。
- 前記塗布されたテストパターンを撮影する工程と、前記矩形領域に対する、2回目以降の前記インク吐出工程とを同時に行うことを特徴とする、請求項5に記載の塗布方法。
- 前記撮影されたテストパターンを検査する工程と、
前記撮影されたテストパターンの検査結果をフィードバックする工程と、
前記検査結果を判断する工程とを備える、請求項5に記載の塗布方法。 - 前記検査結果に基づいて、前記複数の凹部のそれぞれに対してインクを吐出するノズルを決定するマッピングデータを生成するマッピング工程をさらに備える、請求項7に記載の塗布方法。
- 前記インク吐出工程は、前記マッピングデータに基づいて行われることを特徴とする、請求項8に記載の塗布方法。
- 前記マッピングデータは、画像表示領域に塗布されたテストパターンの検査結果に基づいて更新されることを特徴とする、請求項9に記載の塗布方法。
- 前記マッピングデータは、塗布スキャンが行われる画像表示領域の1つ前の画像表示領域に塗布されるテストパターンの検査結果に基づいて更新されることを特徴とする、請求項9に記載の塗布方法。
- 前記判断結果に基づき、エラー処理を行う工程をさらに備える、請求項7に記載の塗布方法。
- 矩形シート状の基材の長手方向に所定間隔で連続して形成されている複数の矩形領域に格子状に配設されている複数の凹部のそれぞれに複数のノズルを用いてインクジェット方式により所定の色調のインクを塗布する塗布装置であって、
前記基材をその長手方向に所定の張力を掛けて所定の高さで保持すると共に、当該長手方向に垂直な短手方向に位置決めする複数のリールと、
前記位置決めされた基材を前記所定の高さに位置する面で受け止める吸着プレートと、
前記複数のノズルを前記保持された基材から外れた、当該基材の側部近傍の待機位置で待機させる待機手段と、
前記短手方向および前記所定の高さに保持された前記基材を、前記矩形領域の単位で供給する基材供給手段と、
前記供給された矩形領域の基材を吸着固定する矩形領域固定手段と、
前記矩形領域の、前記長手方向におけるX位置誤差と、前記短手方向におけるY位置誤差と、前記長手方向に対する平行誤差とを求めるアライメント情報算出手段と、
前記X位置誤差に基づき、前記矩形領域に対する前記複数のノズルのX方向の位置を補正するX位置補正手段と、
前記平行誤差に基づき、前記矩形領域に対する前記複数のノズルの配列方向の傾きを補正するθ補正手段と、
前記複数のノズルの前記矩形領域に対する位置および配列方向の傾きが補正された後に、前記複数のノズルを前記待機位置から前記短手方向に平行な第1の塗布スキャン方向に移動させながら、当該複数のノズルの中の任意のノズルから、前記吸着固定された矩形領域に配設されている複数の凹部のそれぞれにインクを吐出させるインク吐出手段とを備える塗布装置。 - 前記Y位置誤差に基づいた、前記矩形領域に対する前記複数のノズルのY方向の位置の補正は、前記インク吐出手段によって行われることを特徴とする、請求項13に記載の塗布装置。
- 前記アライメント情報算出手段は、さらに、前記平行誤差に基づき、前記矩形領域に対する前記複数のノズルの配列方向の傾きを算出すると共に前記短手方向に対して前記算出された傾きだけ補正して第2の塗布スキャン方向を求め、
前記インク吐出手段は、前記複数のノズルを前記第2の塗布スキャン方向に移動させながらインクを塗布させることを特徴とする、請求項13に記載の塗布装置。 - 前記インク吐出手段は、前記凹部へのインク塗布を行う前に、前記矩形領域に対してテストパターンを塗布することを特徴とする、請求項13に記載の塗布装置。
- 前記塗布されたテストパターンを撮影するテストパターン撮影手段をさらに備える、請求項16に記載の塗布装置。
- 前記撮影されたテストパターンを検査する手段と、
前記撮影されたテストパターンの検査結果をフィードバックする手段と、
前記検査結果を判断する手段とを備える、請求項17に記載の塗布装置。 - 前記検査結果に基づいて、前記複数の凹部のそれぞれに対してインクを吐出するノズルを決定するマッピングデータを生成するマッピング手段をさらに備える、請求項18に記載の塗布装置。
- 前記インク吐出手段は、前記マッピングデータに基づいて、前記複数のノズルの中の任意のノズルから、前記複数の凹部のそれぞれにインクを吐出させることを特徴とする、請求項19に記載の塗布装置。
- 前記マッピングデータは、画像表示領域に塗布されたテストパターンの検査結果に基づいて更新されることを特徴とする、請求項20に記載の塗布装置。
- 前記マッピングデータは、塗布スキャンが行われる画像表示領域の1つ前の画像表示領域に塗布されるテストパターンの検査結果に基づいて更新されることを特徴とする、請求項20に記載の塗布装置。
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