JP5605903B2 - シリカガラスルツボ製造装置 - Google Patents
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Description
すなわち、この種のシリカガラスルツボ製造装置では、回転モールドをその回転軸を中心に回転させながら回転モールドの内表面にシリカ粉を所定の層厚に堆積することで、シリカ粉からなる碗状のシリカ粉層が回転モールド内において形成され、複数本の電極の先端間に生じるアーク放電により回転モールド内のシリカ粉層を加熱熔融してガラス化することで、シリカガラスルツボが製造される。
また、上記粉塵や意図せぬ塵埃が、隔壁の上方側から貫通孔と電極との隙間を介して回転モールドに落下してしまったり、熔融作業中に熱が隔壁の上方に侵入してしまったりするという不具合があった。
即ち、本発明に係るシリカガラスルツボ製造装置は、棒状に形成された複数の電極の先端間に生じるアーク放電によって、回転モールド内に形成されたシリカ粉層を加熱熔融してシリカガラスルツボを製造するためのシリカガラスルツボ製造装置であって、前記回転モールドの上方には板状の隔壁が配され、前記電極が、前記隔壁をその厚さ方向に貫通する貫通孔に挿通されると共に、前記回転モールドに向けて延びるように配され、前記隔壁の上に前記電極を仮想揺動軸周りに揺動させる揺動手段が設けられ、前記仮想揺動軸が、前記貫通孔内を通過する軸線であることを特徴としている。
このように移動可能に支持されることによって、複数の電極の先端間距離を維持したまま、これら電極を加熱対象であるシリカ粉層に近接、離間させることができる。よって、アーク放電によって発する熱量の調整をより容易に行うことができる。さらに、アーク放電によって消耗する電極を進出させて電極先端位置制御をより細かく行うことによって、アーク放電による加熱状態をより精密に制御可能とすることができる。
これにより、隔壁の内外を移動する気体、ガス、ヒューム、熱、ホコリ等の汚染物の絶対量を低減し、製造するシリカガラスルツボにおける汚染を防止して、かつ、製造装置が製造時の高温で受けるダメージを低減し、メンテナンスの回数を低減して、製造コストを低減することが可能となる。これにより、必要とされる熔融温度が簡単に調整できると共に、各電極の間隔や高さ方向の位置を調節するために電極を揺動したり上下方向に移動させるために必要な隔壁に設けられる電極の貫通穴を小さくすることができ、さらに、熔融中の熱が上記貫通穴から上記隔壁を越えて上部空間まで拡散することを防止することが可能となる。また、熔融準備作業中や熔融作業中において、たとえば、隔壁上側である機械室や隔壁(天井)に付着または滞留している塵埃が上記電極の貫通穴を通して熔融室の回転モールド内に落下するようなおそれを少なくできる。
図1は、本実施形態におけるシリカガラスルツボ製造装置の一部を示す正断面図であり、図において、符号1は、シリカガラスルツボ製造装置である。
そして、炭素電極13は、図2,図3に示すように、平面視で電極位置中心線LLを中心とした同一の円周上に配置されている。また、炭素電極13は、下方に頂点を有するような逆三角錐状となるように、それぞれの軸線13Lが角度θ1をなすようにそれぞれが設けられている。なお、図示例において、電極位置中心線LLは、回転モールド10の回転中心線Lに一致しているが、電極移動機構20により炭素電極13を移動させることで、回転中心線Lに対してずらすことも可能である。
この構成において、シリカガラスルツボ製造装置1は、300kVA〜12,000kVAの出力範囲で、複数の炭素電極13の先端間に生じるアーク放電によって非導電性対象物(シリカ粉)を加熱熔融する高出力の装置とされる。
なお、炭素電極13の本数は、図示例のものに限らず任意に設定することが可能であり、また、炭素電極13の本数に応じて交流2相、交流3相、交流4相のアーク放電を行うことができる。この場合、貫通孔16の数も炭素電極13の本数に応じて増加することになる。
よって、往復動制御部32の指令により第1ロッド31bが変位することで、炭素電極13がその軸線13L方向、即ち往復動方向T1に往復動可能とされている。
第2シリンダ42及び第3シリンダ43は上記第1シリンダ31と同様の構成をなしており、即ち、第2シリンダ本体42a、第3シリンダ本体43aから第2ロッド42b、第3ロッド43bがそれぞれその軸方向に沿って進退可能な構成とされている。
そして、第2ロッド42bの先端は、第1シリンダ本体31aの先端側(炭素電極13が接続されている側)に回動可能に接続され、また、第3ロッド43bの先端は、第1シリンダ本体31aの基端側(炭素電極13が接続されている側とは反対側)に接続されている。
よって、上記揺動手段40は、この貫通孔16内を通過する仮想揺動軸Pを常に中心とするように炭素電極13を揺動方向T2に揺動させることが可能な構成とされている。
回転モールド10の内表面に形成された碗状のシリカ粉層11を加熱熔融する際には、アーク放電開始前に、予め炭素電極13が、センターアークとして、回転モールド10の回転中心線Lに一致させた電極位置中心線LLに対して軸線対称に設定される。具体的には、図2,図3に示すように、下方に頂点を有するような逆三角錐状となるように、それぞれの軸線13L同士が開き角度θ1をなすように設定される。また、アーク放電を生じさせる炭素電極13の先端同士を接触させておく。
その後、電極移動機構20により炭素電極13が下方に頂点を有するような逆三角錐状を維持しながら、電極間距離Dを拡大する(炭素電極距離拡大工程)。これ伴って、炭素電極13間で放電が発生し始める。この際、各炭素電極13における電力密度が40kVA/cm2〜1,700kVA/cm2となるように電力供給手段により供給電力を制御する。
また、特に、アーク放電により炭素電極13の先端が消耗し、該炭素電極13の長さが足りなくなってしまった場合であっても、往復動手段30によって炭素電極13を回転モールド10に向かって前進させることで対処できるため、メンテナンスを容易に行なうことが可能となる。
この変形例の電極移動機構50は、実施形態と同様に、往復動手段60によって炭素電極13を往復動方向T1に往復動させるとともに、揺動手段70によって揺動方向T2に揺動させる機構であるが、その構成において実施形態と異なる。
また、ロッド61bの先端は炭素電極13の後端と回転連結部64を介して連結されている。これにより、ロッド61bの先端と炭素電極13の後端とが互いに回動可能に接続される。
なお、上記一対の軸部材はそれぞれ貫通孔16の内周壁に取り付けられており、この軸部材に支持されるガイド部材62の一端は、回動の際に貫通孔16と干渉を避けるように、一端側に向かって尖った形状をしていることが好ましい。
即ち、まず、揺動手段70の揺動用シリンダ71におけるロッド71bを進退させることで、該ロッド71bに連結されたガイド部材62を仮想揺動軸Pを中心に揺動させる。これによって、該ガイド部材62に挿通状態とされた炭素電極13も同様に仮想揺動軸Pを中心に揺動方向T2に揺動し、炭素電極13の開き角θが決定する。
駆動ローラ46a,46b,46cは、図示していないが揺動制御部44によりその回動状態を制御可能とされている。
このように、位置規制ガイド45が位置規制表裏面45a,45bの形状にそって第1シリンダ31の移動(揺動)が規制されることで、炭素電極13を、仮想揺動軸Pを揺動中心軸線として揺動方向T2に揺動させることができる。
10 回転モールド
11 シリカ粉層
13 炭素電極
13L 軸線
15 隔壁
16 貫通孔
20 電極移動機構
30 往復動手段
40,40A 揺動手段
50 電極移動機構
60 往復動手段
70 揺動手段
P 仮想揺動軸
T1 往復動方向
T2 揺動方向
T3 上下移動方向
Claims (5)
- 棒状に形成された複数の電極の先端間に生じるアーク放電によって、回転モールド内に形成されたシリカ粉層を加熱熔融してシリカガラスルツボを製造するためのシリカガラスルツボ製造装置であって、
前記回転モールドの上方には板状の隔壁が配され、
前記電極が、前記隔壁をその厚さ方向に貫通する貫通孔に挿通されると共に、前記回転モールドに向けて延びるように配され、
前記隔壁の上に前記電極を仮想揺動軸周りに揺動させる揺動手段が設けられ、
前記仮想揺動軸が、前記貫通孔内にあることを特徴とするシリカガラスルツボ製造装置。 - 前記仮想揺動軸が、前記隔壁の厚み方向中央に沿って延びる軸線であることを特徴とする請求項1に記載のシリカガラスルツボ製造装置。
- 前記隔壁の上に、前記電極をその長手方向に沿って往復動させる往復動手段が設けられたことを特徴とする請求項1又は2に記載のシリカガラスルツボ製造装置。
- 前記隔壁が上下方向に移動可能とされていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のシリカガラスルツボ製造装置。
- 前記貫通孔の孔形状が前記電極の揺動方向に沿った方向を長軸とした長孔形状をなし、前記貫通孔の短軸の長さは、前記電極の直径と等しいか僅かに大きい程度とされ、前記長軸の長さは、前記電極の直径よりも3mm〜10mm程度大きく設定されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のシリカガラスルツボ製造装置。
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