JP5605635B2 - 回路構成体及び電気接続箱 - Google Patents
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Description
本発明は、電源側から電力の供給を受ける板状の電源端子を備え、電源側のコネクタと嵌合する電源コネクタ部と、前記電源側のコネクタとは異なる部材を嵌合可能な外部接続ブロックと、電力端子及び制御端子を有し、前記電力端子に供給される電力をオンオフする複数のリレーと、を備え、前記電源端子から共通の電力ラインを介して前記複数のリレーの前記各電力端子に電力が供給されるように構成された回路構成体において、前記共通の電力ラインに前記電源端子の板厚よりも肉厚の肉厚導電部材が用いられており、前記複数のリレーは、前記電力端子に前記肉厚導電部材が接続されるリレーと、前記リレーとは異なるリレーであって前記電力端子に前記肉厚導電部材が接続されず前記肉厚導電部材よりも肉薄のバスバーが接続されるリレーと、からなる。
ここで、この共通の電源ラインを板状のバスバーで構成すると、通電電流量に応じた断面積を確保するためバスバーの幅寸法を大きくせざるを得ない。
しかし、バスバーの幅寸法を大きくすると、バスバーの面積が大きくなり、回路構成体の小型化の障害となりうる。特に、バスバーの面積が大きくなることでバスバーと他の部材との間の隙間が少なくなり閉ざされた空間が生じると、空気の流れが悪くなるため(リレー等の熱がこもり)、バスバー間に熱を逃がす隙間を形成する(放熱性を良くするための構成を設ける)必要が生じ、より小型化の障害となりやすい。
一方、本願発明の構成によれば、比較的大電流の流れやすい共通の電力ラインについては、電源端子の板厚よりも肉厚の肉厚導電部材が用いられているため、同一の通電電流で比較した場合、肉薄のバスバーを用いるよりも幅寸法を小さくすることができる。よって、回路構成体を小型化することが可能になる。
また、外部接続ブロックの端子に連なる部分については、肉薄のバスバーを用いることで、打ち抜き加工や曲げ加工等を容易にすることができる。
(1)前記肉厚導電部材は、所定寸法に切断した線材である。
このようにすれば、一般に使用されている線材を切断して容易に肉厚導電部材を構成することができる。
このようにすれば、組み付け工程を簡素化できる。
比較的小電力のラインについては、外部接続ブロックに対向する第1回路基板の導電路を使用することで、回路構成体の構成を簡素化することが可能になる。
(6)前記回路構成体と、前記回路構成体を収容するケースとからなる。
以下、本発明の実施形態を図1〜図14を参照して説明する。
本実施形態における回路構成体20は、ケース11に収容された電気接続箱10(図2参照)として、車両におけるバッテリー等の電源と、ヘッドランプ、ワイパー等の車載電装品との間に接続されて、各種車載電装品への電力の供給及び供給電力の制御等を行うものである。この電気接続箱10は、車両においてヒューズブロック33が下側になる向きで配置されるものであるため、以下では、上下方向については図2を基準とし、前後方向については図2の右方を前方、左方を後方として説明する。
回路基板22の上面には、電子部品21として、MOSFET等のスイッチング素子やIC等が多数実装されており、これら電子部品21の端子が対応する回路基板22の導電路に接続されている。
また、回路基板22には、回路基板22を貫通する複数の取付孔(図示しない)が設けられており、この取付孔により回路構成体20を電気接続箱10のケースにネジ留めして取り付けるようになっている。
平面部71には、表面と裏面の双方に電線Wが配策されている。裏面には、電子部品21が実装されている。
なお、電線配索板70と同一平面上には、図2に示すように、電線配索板70の面積よりも小さい面積の複数の電線配索板74,75があり、それぞれ回路基板22の前端部と後端部とに配置されている。
回路基板22の周縁部のうち、外部接続ブロック30を有さない部分には、図1に示すように、枠体76が取り付けられている。
回路基板22の前端部に設けられたコネクタブロック31は、相手側コネクタと嵌合可能なコネクタ部35が上下2段に形成されている。コネクタ部35は、コネクタハウジングとコネクタ端子とを備えており、コネクタ端子は、コネクタハウジングの背面側に延出されL字状に屈曲された先端部が回路基板22の導電路に接続されている。
これら複数のコネクタ部36のうち、ヒューズブロック33側の端部が電源コネクタ部36Aとされ、図示しない外部の相手側の電源コネクタが装着されることで、バッテリやオルタネータ等の電源側から電力の供給を受けるようになっている。
他のコネクタ端子38Bは、奥壁37Bの後方にてL字状に屈曲されて回路基板22のスルーホール23に挿通されて回路基板22の導電路に接続されている。
装着凹部41のうち、ヒューズFUを装着する装着凹部41Aが横並びに配列されており、この装着凹部41Aの上下に音叉端子である保持部57A,60Aが配されている。また、外部のコネクタを装着する装着凹部41Bがハウジング40の縁部よりの位置に配されており、この装着凹部41B内に電力バスバー48に連なるコネクタ端子48Cが配されている。
また、ハウジング40の背面側(上方側)には、図7に示すように、電線Wが接続される合成樹脂製の電線接続部42が設けられており、この電線接続部42には電線Wが保持される電線保持凸部43が突出形成されている。
この回路基板45のハウジング40側の面には、リレー52の制御端子54が半田付けされるランドが形成されている。
上方(一方)の電力バスバー48Aは、電源端子38Aからクランク状に曲げ加工されてハウジング40の一端側から複数の電線接続端子57に連なりハウジング40の他端側から延出されるとともに、ハウジング40の複数の装着凹部41B内に突出するコネクタ端子48Cとされている。
上方の電源端子38Aの基端部からは、図6に示すように、下方の回路基板22に延出される基板側延出部51が設けられており、この基板側延出部51が回路基板22のスルーホール23に挿通されて半田付けされて回路基板22の導電路に接続される。
一対の制御端子54は、リレー52の内部でコイルに接続されており、一対の制御端子54間の電圧印加オンオフにより、電磁誘導作用により一対の電力端子53間がオンオフされる。
電線接続端子57は、複数種類の端子からなり、一端側が装着凹部41内に配されてヒューズFUを保持する保持部57A(音叉端子)とされ、装着凹部41の外部にて電線接続部42に保持される他端側が一対の圧接刃を有する圧接端子部57Bとされている。
圧接端子部57Bは、ハウジング40の背面側に設けられた電線接続部42の電線保持凸部43の一対の起立壁間に挿通された電線Wの絶縁被覆部分を一対の圧接刃が切断し、内部の芯線(単芯線)に接触して芯線と電気的に接続されるものである。
線材61は、電源端子38A側の3個のリレー52における一方の電力端子53の接触部53Cに対してろう接(半田付け又はろう付け)することで線材61と接続されている。
リレー52の組み付け用の治具62には、図12に示すように、線材61及び回路基板45を載置する部分に凹部62A,62Bが形成されており、バスバー端子58の接続部58Aを治具62の上面に載置し、凹部62A,62Bに線材61及び回路基板45を嵌め込むと、バスバー端子58の接続部58A、線材61及び回路基板45の上面が面一になる。
そして、これらバスバー端子58、線材61及び回路基板45にリレー52の端子をリフロー半田付けをして接続する。
そして、バスバー端子58及び中継端子60をハウジング40の装着凹部41に装着することにより、ヒューズブロック33が組み付けされる。
電線配索板70,74,75及び電線接続部42の電線保持凸部43,72に電線Wを保持させながら配策する。
次にコネクタブロック31,32,ヒューズブロック33の各端子群56を回路基板22のスルーホール23に挿通するとともに、電線配索板70,74,75の端子をスルーホール23に挿通する。
これにより、回路構成体20の組付けが完了する。
そして、この回路構成体20をケース内に収容すると、電気接続箱10の組み付けが完了する。
(1)電源コネクタ部36Aの電源端子38Aに電源側から電力の供給を受け、この電源端子38Aから共通の電力ラインを介して複数のリレー52の各電力端子53に電力を供給する場合、共通の電力ラインについては比較的大電流が流れることになる。
ここで、この共通の電源ラインを板状のバスバーで構成すると、通電電流量に応じた断面積を確保するためバスバーの幅寸法を大きくせざるを得ない。
(3)電源コネクタ部36A(電源側のコネクタ)とは異なる部材を嵌合可能なヒューズブロック33(外部接続ブロック)を備え、電力端子53のうち、線材60が接続されない側は、線材60よりも肉薄のバスバー端子58(バスバー)が接続されている。このように、ヒューズブロック33(外部接続ブロック)の端子に連なる部分については、肉薄のバスバー端子58(バスバー)を用いることで、打ち抜き加工や曲げ加工等を容易にすることができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、バスバー端子58にハウジング40の装着凹部41に装着される保持部58D(音叉端子)が一体的に設けられる構成であったが、これに限られない。例えば、保持部58Dがバスバー端子58と別体で設けられるものでもよい。
(3)電力バスバー48の接続孔50に線材61を溶接又はろう接(ろう付け)する構成としたが、これに限れられない。例えば、線材に代えて設けた(例えば、金属板材をプレスして線状に形成した)肉厚導電性部材を電力バスバーと一体に形成するようにしてもよい。
(4)上記実施形態では、複数のリレー52は、ヒューズブロック33に設けられる構成としたが、これに限られない。例えば、コネクタと嵌合するコネクタブロック31,32にリレー52や線材61等を設けるようにしてもよい。
11…ケース
20…回路構成体
21…電子部品
22…回路基板(第2回路基板)
23,46…スルーホール
30…外部接続ブロック
31,32…コネクタブロック
33…ヒューズブロック
36A…電源コネクタ部
38A…電源端子
40…ハウジング
41(41A,41B)…装着凹部
42…電線接続部
43,72…電線保持凸部(電線保持部)
45…回路基板(第1回路基板)
48(48A,48B)…電力バスバー
50…接続孔
52…リレー
53(53A,53B)…電力端子
54…制御端子
56…端子群
57…電線接続端子
58…バスバー端子
58A…接続部
60…中継端子
61…線材(肉厚導電部材)
62…冶具
70,74,75…電線配策板(電線配策部材)
FU…ヒューズ
W…電線
Claims (8)
- 電源側から電力の供給を受ける板状の電源端子を備え、電源側のコネクタと嵌合する電源コネクタ部と、
前記電源側のコネクタとは異なる部材を嵌合可能な外部接続ブロックと、
複数の電力端子及び制御端子を有し、前記電力端子に供給される電力をオンオフする複数のリレーと、を備え、
前記電源端子から共通の電力ラインを介して前記複数のリレーの前記各電力端子に電力が供給されるように構成された回路構成体において、
前記共通の電力ラインに前記電源端子の板厚よりも肉厚の肉厚導電部材が用いられており、
前記リレーの前記電力端子に前記肉厚導電部材が接続されるとともに、前記電力端子に前記肉厚導電部材が接続された前記リレーにおける前記肉厚導電部材が接続されない側の前記電力端子には、前記肉厚導電部材よりも肉薄のバスバーが接続されることを特徴とする回路構成体。 - 電源側から電力の供給を受ける板状の電源端子を備え、電源側のコネクタと嵌合する電源コネクタ部と、
前記電源側のコネクタとは異なる部材を嵌合可能な外部接続ブロックと、
電力端子及び制御端子を有し、前記電力端子に供給される電力をオンオフする複数のリレーと、を備え、
前記電源端子から共通の電力ラインを介して前記複数のリレーの前記各電力端子に電力が供給されるように構成された回路構成体において、
前記共通の電力ラインに前記電源端子の板厚よりも肉厚の肉厚導電部材が用いられており、
前記複数のリレーは、前記電力端子に前記肉厚導電部材が接続されるリレーと、前記リレーとは異なるリレーであって前記電力端子に前記肉厚導電部材が接続されず前記肉厚導電部材よりも肉薄のバスバーが接続されるリレーと、からなることを特徴とする回路構成体。 - 前記肉厚導電部材は、所定寸法に切断した線材であることを特徴とする請求項1又請求項2に記載の回路構成体。
- 前記外部接続ブロックの端子は、ヒューズを挟みこんで保持する2股状の端子であり、
前記外部接続ブロックの端子と前記バスバーとは一体に成形されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の回路構成体。 - 前記外部接続ブロックの背面側に対向する第1回路基板を有し、前記リレーの前記制御端子は、前記第1回路基板の導電路に接続されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の回路構成体。
- 前記外部接続ブロックの端子は、前記バスバーに連なる端子と、この端子よりも通電電流の小さい中継端子とを備えて構成され、
前記中継端子は、棒状であって、前記第1回路基板側に延出された端部が前記第1回路基板のスルーホールに挿通されて導電路に接続されていることを特徴とする請求項5に記載の回路構成体。 - 電線が配策される電線配策部材と、
前記電線配策部材に対向配置され電子部品が実装される第2回路基板とを有することを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載の回路構成体。 - 請求項1ないし請求項7のいずれか一項に記載の回路構成体と、前記回路構成体を収容するケースとからなる電気接続箱。
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