JP5605260B2 - インサート材及び両面研磨装置 - Google Patents
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Description
このように、キャリアの保持孔とウェーハとの間にインサート材を取り付けて研磨することでウェーハの周縁部が破損するのを防ぐことができる。
このような互いに嵌合するキャリア及びインサート材は、レザーカットにより楔状に加工される。
また、ウェーハの研磨中はキャリア及びインサート材は研磨剤によってウェット状態となり、樹脂製のインサート材が膨潤する。さらに、ウェーハの研磨中にはインサート材とキャリアの嵌合部分に応力集中が起こる。そのため、研磨中にそれら嵌合部分が変形してウェーハの平坦度が悪化し、さらにその変形部分が削れてパーティクルが発生し、ウェーハに傷をつけて歩留まりを低下させるという問題もある。
このようなものであれば、上記したキャリアの内周部及びインサート材の外周部の変形を確実に抑制できる。
このようなものであれば、上記したキャリアの内周部及びインサート材の外周部の変形をより確実に抑制できる。
このようなものであれば、ウェーハ研磨中の段差による研磨布の変形を効果的に抑制できるので、高平坦にウェーハを確実に安定して研磨できる。
従来、ウェーハの両面研磨において、金属製のキャリアによってウェーハの周縁部が破損するのを防ぐために、キャリアの保持孔の内周部に沿って樹脂製のリング状のインサート材を取り付けている。この取り付けの際、インサート材の脱落防止のため、インサート材の外周部とキャリアの内周部をそれぞれ楔状にして嵌合させている。
そして、このようなインサート材1が内周部に配置されたキャリア2の保持孔3にウェーハWが挿入されて保持されるようになっている。
ここで、インサート材の材質は、エンジニアリングプラスチック等の樹脂製とすることができ、例えばアラミド樹脂とすることができる。
また、切り欠き9の縦断面形状、すなわち、図3に示すようにインサート材1を上方から見た際の切り欠き9の断面形状は、三角形であるが、これには限定されず、例えば図7に示すような、台形(図7(A))、鍵穴形(図7(B))、或いは長方形、楔形、又はU字形とすることもできる。このような形状であれば、嵌合時及び研磨中におけるキャリアとインサート材の変形を確実に抑制できるし、切り欠きの加工も様々な方法を用いることができるものとなる。
図1、2に示すような本発明のインサート材及び両面研磨装置を用いてシリコンウェーハの両面研磨を行い、研磨後のウェーハの平坦度、傷の発生率を評価した。
使用したインサート材はアラミド樹脂製のもので、直径2mmのエンドミルによって縦断面形状がU字形の切り欠きを設けたものを使用した。このインサート材のリング幅(リングの外周と内周の最小幅)を1.73mmとし、楔状外周部の深さを3.0mmとした。また切り欠きの深さを4.0mmとした。
ウェーハ: 直径300mm、P−型、結晶方位<110>
研磨布: 単一発泡ウレタンパッド
研磨剤: NaOHベースコロイダルシリカ
加工加重: 100−200g/cm2
図5に示すように、段差はキャリアの下主面側で1.0μm、上主面側で1.5μmであった。この結果を後述する比較例1、2と比較したところ、より短時間のキャリア立ち上げ研磨で、より小さい段差となっていた。これは本発明のインサート材によって段差が抑制されたためである。
規格: JIS2001
フィルタ: GAUSS
測長: 4.0mm
プロファイル 粗さ
図5に示すように、その平坦度の結果は、GBIR=0.107μm、SFQR(Max)=0.028μmであり、後述する比較例1のGBIR=0.324μm、SFQR(Max)=0.115μmと比べ大幅に改善されていた。
また、傷の発生率の評価はレイテクス社製の面検査機を用いて行い、その結果は、2.3%と比較例1の14.7%と比べ大幅に改善されていた。
また、比較例2の結果と比較すると、平坦度、傷の発生率共に同等のレベルであるが、ウェーハの研磨前のキャリア立ち上げ研磨時間が大幅に短かった。
研磨後のシリコンウェーハが平坦になるまでに必要なウェーハ研磨前のキャリア立ち上げ研磨の時間を評価した。ここで、平坦の基準として、SFQR(Max)が0.03以下になるようにした。
シリコンウェーハの両面研磨の条件は実施例1と同じとした。その結果を図6に示す。なお、図中のキャリア立ち上げ研磨時間は、本発明のインサート材を取り付けたキャリア5枚を1セットとして、それぞれのキャリアで要した時間の平均値を示したものである。
このように、本発明のインサート材及び両面研磨装置は、ウェーハの研磨工程時間を低減でき、高平坦のウェーハを安定して研磨できることが確認できた。
従来の切り欠きが設けられていないインサート材を用い、キャリア立ち上げ研磨の時間を90分(比較例1)、200分(比較例2)とした以外、実施例1と同様な条件でシリコンウェーハの両面研磨を行い、実施例1と同様に評価した。
キャリア立ち上げ研磨後のキャリアの上下主面におけるインサート材との段差の結果を図5に示す。図5に示すように、比較例1では、キャリア立ち上げ研磨を90分と実施例1より長くしたにも関わらず、段差が下主面側で2.0μm、上主面側で4.0μmと実施例1より大きくなっていた。また、傷の発生率は14.7%と実施例1と比べ悪化していた。
また、比較例2では、実施例1と比べ若干劣るがほぼ同レベルの段差となり、傷の発生率も同レベルであったが、実施例1の30分のキャリア立ち上げ研磨と比べて200分と大幅に長い時間を要した。
従来の切り欠きが設けられていないインサート材を用いた以外、実施例2と同様な条件でシリコンウェーハの両面研磨を行い、実施例2と同様に評価した。但し、研磨回数を7セットとした。その結果を図6に示す。
図6に示すように、実施例2と比べ、目的の平坦度を達成するためのキャリア立ち上げ研磨時間が長く、そのバラツキも大きくなっていた。
5…上定盤、 6…下定盤、 7…サンギア、 8…インターナルギア、
9…切り欠き、10…両面研磨装置、 11…インサート材の楔状外周部、
12…キャリアの内周部、 13…インサート材の凸部、 14…キャリアの凹部。
Claims (5)
- 研磨布が貼付された上下定盤の間にウェーハを挟んでその両面を研磨する両面研磨装置における、前記ウェーハを保持するためのキャリアの保持孔の、該キャリアを上方から見た際に楔状の凹部が形成された内周部に沿って配置され、前記保持孔の楔状の凹部が形成された内周部と嵌合する楔状の凸部が形成された外周部を有し、前記保持されるウェーハの周縁部と内周面で接する樹脂製のリング状のインサート材であって、
前記インサート材の外周部の凸部に、該外周部側から前記インサート材の中心軸に向かう方向に深さを有し、前記凸部の厚さ方向に貫通する切り欠きが設けられたものであることを特徴とするインサート材。 - 前記楔状外周部の凸部に設けられた切り欠きの前記インサート材を上方から見た際の形状が、三角形、長方形、台形、楔形、鍵穴形、又はU字形であることを特徴とする請求項1に記載のインサート材。
- 前記楔状外周部の凸部に設けられた切り欠きの深さが、前記キャリアの保持孔の楔状に形成された内周部の凹部の深さ以上であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のインサート材。
- 少なくとも、研磨布が貼付された上下の定盤と、該上下の定盤間でウェーハを保持するための保持孔を有し、該保持孔の内周部が楔状に形成されたキャリアと、該キャリアの保持孔の内周部に沿って配置され、前記保持孔の楔状に形成された内周部と嵌合する楔状外周部を有し、前記保持されるウェーハの周縁部と内周面で接する樹脂製のリング状のインサート材とを具備する両面研磨装置であって、
前記インサート材は請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のインサート材であることを特徴とする両面研磨装置。 - 前記キャリアの主面における前記インサート材との段差が2μm未満であることを特徴とする請求項4に記載の両面研磨装置。
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