JP5604725B2 - 弾球遊技機 - Google Patents
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Description
前記遊技盤の所定位置に配置された始動入賞口と、
前記遊技盤の盤面の遊技領域の一部を入賞空間として隔離する周囲壁部材と、前記周囲壁部材の上側面又は左右側面の少なくともいずれかに設けられ、前記始動入賞口に遊技球が入ることにより所定時間開放される変動入賞部と、前記周囲壁部材に囲まれた前記入賞空間の下方に設けられ、前記変動入賞部から前記入賞空間に入って流下した遊技球を受け入れる特定領域と、前記特定領域で受け入れなかった遊技球を受け入れる一般領域とを含む可変表示装置と、
前記変動入賞部に設けられて遊技球が前記周囲壁部材に囲まれた前記入賞空間に入ったことを検出する第1センサと、
前記入賞空間に入った遊技球がその外部に出たことを検出する第2センサと、
遊技機に設けられて振動を検出する振動センサと、
前記第1センサ、前記第2センサ及び前記振動センサの出力に基づき不正行為を判定する不正行為判定部とを備え、
不正行為判定部は、
前記第1センサの出力に基づき前記振動センサによる振動の検出回数の計測を開始し、
前記第2センサの出力に基づき前記振動センサによる振動の検出回数の計測を終了し、
計測された前記検出回数を予め定められた第1閾値及び第2閾値と比較し、
前記検出回数が前記第1閾値と前記第2閾値の間であるとき、不正行為と判定し、
前記第2閾値は前記第1閾値よりも大きく、かつ、前記第2閾値は遊技者が遊技球を誘導するために叩くことのできる回数の限度に基づき定められるものである。
外枠50は、遊技機設置営業店に設けられた設置場所(島設備など)へと固定させるための縦長方形状からなる木製の枠部材である。
本体部材51は、外枠50の内部に備えられ、ヒンジ部51aを介して外枠に回動自在に装着された縦長方形状の遊技機基軸体となる部材である。この本体部材51は、枠状に形成されその内側に空間部を有している。
開口枠扉52は、遊技機の前面側となる前記本体部材51の前面に、ロック機能付きで且つ開閉自在となるように装着され、枠状に構成されることでその内側を開口部とした扉部材である。
なお、開口枠扉52の開口部にガラス製又は樹脂製からなる透明板部材が設けられ、開口部近傍に電飾52a、スピーカ52b、などが取り付けられている。
後述する遊技盤(図1では示していない)は、本体部材51の空間部に臨むように、本体部材51に所定の固定部材を用いて着脱自在に装着されている。遊技盤の本体部材51への装着後は、その遊技領域を前記開口部より観察することができる。
(1)複数の遊技球が貯留可能で且つ発射駆動装置48へと遊技球を案内させる通路が設けられた球受皿。
(2)該貯留され発射駆動装置48へと案内された遊技球を前記遊技盤10の盤面11に設けられた遊技領域へと打出す操作を行う回動式操作ハンドル48b。なお、一般的には、「盤面」は遊技領域の形成される遊技盤10の表面を意味するが、本発明の実施の形態では、遊技盤10を構成する部材(例えば、アクリル等でできた透明な板であって、その中に後述の電飾基板102を含むもの)そのものも意味する。以下の説明において、両者を特に区別する必要のないときは「盤面」と記し、遊技盤10の表面ではなく、上記部材全体を指すときは「盤面体」と記すことにする。
(3)プリペイドカード読込み処理関係及び借り受ける遊技球の貸出し処理関係の指示をするボタンを備えた球貸し関係の操作部。
(4)球受皿に貯留させた遊技球を遊技球収集容器(ドル箱[登録商標])へと排出解除するための球受皿用の貯留球排出操作ボタン。
40は、前述したように、本体部材51若しくは遊技盤11又はこれらに備え付けられる支持部材などを介して設けられ、電気的な遊技制御の処理を行い主要な処理情報を生成する制御部である。
40bは、前記本体部材51若しくは遊技盤11又はこれらに備え付けられる支持部材などを介して設けられ、前記制御部40にて生成した処理情報を得ることにより所定の出力態様処理をさせる制御を行う副制御部である。
42は、賞球の払い出し制御を行う払出制御部である。
43は、遊技球を払い出す遊技球払出装置である。
44は、図示しないランプや電飾52aを制御するランプ制御部である(後の説明の役物装置制御部55)。
46は、スピーカ52bを制御駆動して音響を発生させる音響制御部である。
49は発射駆動装置48を制御する制御装置であって、回動式操作ハンドル48bを介して遊技球を盤面(遊技盤の表面)に設けられた遊技領域へと打出し制御を行うための発射制御装置である。
図3において、11は遊技盤10の盤面(盤面体)である。
盤面11は、誘導レール12と、誘導レール12で区画された略円形の遊技領域を落下した遊技球を外部へ導く排出口(アウト口)13と、遊技領域を移動する遊技球の方向を変化せしめる釘14や風車14aなどの障害物を複数個備える矩形の盤面である。
30bは、入賞部としてのスルーチャッカー(入賞チャッカー)である。
30cは、普通入賞口を有する普通入賞装置である。
30dは、始動入賞口を有するスタートチャッカー(始動入賞装置)である。
30eは、大入賞口を有するアタッカーである。
以下の説明で、30b乃至30eをまとめて入賞口30などと記すことがある。
31は、LEDなどの発光素子からなる電飾装置である。電飾装置31はそれ単体で盤面11に設けられるほか、普通入賞装置30cや排出口13に併せて設けられている。
なお、図示されていないが、上記30b、30c、30d、30eの内部には球通過検出器20b、20c、20d、20eが設けられている(同図の括弧内の符号はそのことを意味する)。
スタートチャッカー(始動入賞装置)30dは、入賞口の開口範囲の拡縮を行わせる可動片をその両側に備え、遊技球を入賞させることにより可変表示を行わせる(例えば、可変表示装置(センター役物)30aの演出用表示ランプを点灯させる、あるいは可変表示装置30aのLCDに所定の演出表示を行わせる)と共に、賞球を遊技者に獲得させる入賞装置である。スルーチャッカー30bを遊技球が通過したことを契機に抽選がなされ、それが当たりとなったときに入賞を容易にするために、スタートチャッカー30dの可動片が開放され、その入賞口が拡大される。
アタッカー(大入賞装置)30eは、入賞口を露出させる開口状態と入賞口を閉鎖する閉口状態となる可動扉が駆動制御されるものであり、遊技球を入賞させることにより他の入賞装置と比較してより多くの賞球を獲得させる入賞装置である。スタートチャッカー30dに遊技球が入ったことを契機に抽選がなされ、それが当たりとなったときに入賞を著しく容易にするために、アタッカー30eの可動扉が開口状態になる。
40は、電気的な遊技制御の処理を行い主要な処理情報を生成する制御部である。制御部40は遊技領域を移動(流下)して入賞口30b〜30eを通過した遊技球をそれぞれ検出する球通過検出器20b〜20eの信号を入力とし、入賞口30b〜30eの遊技球通過に応じた抽選・判定を行う入賞判定部40aを含む。入賞判定部40aは、予め定められた手順により抽選用乱数を発生させており、発生された乱数(具体的には、遊技球の通過タイミングなどの所定のタイミングで抽出された乱数)に基づき当選したかどうかの判定を行っている。
55は、役物装置56に発光動作及び/又は可変動作を行わせる役物装置制御部である。発光動作とは、役物装置56に内蔵されている発光素子(LEDなど)を点滅させることであり、可変動作とは、可動装置(ソレノイドなど)を動かすこと(いわゆる電動チューリップの一対の可動片を動かして入賞口を開放すること、アタッカー30eの開放扉を開放すること、など)である。すなわち、役物装置制御部55は、制御部40からの制御信号に基づき、可変表示装置(センター役物)30aの演出用表示ランプを点灯させたり、LCD(液晶表示装置)に演出に係る画像を表示させるとともに、スタートチャッカー30dの可動片を開放したり、アタッカー30eの可動扉を開口状態にする。
43は、入賞条件の達成により遊技利益として入賞口30b〜30eの遊技球通過に応じた及び/又はこれによる抽選・判定の結果に応じた所定数の遊技球を払出す駆動源を備えた遊技球払出装置である。
46は、遊技盤10あるいは遊技機筐体に設けられたスピーカ52bを通じて効果音・音声を発生させる音響制御部である。
センサ20fが遊技球を検出したとき、遊技球が羽根物の役物内(可変表示装置30aの内部)に入ったと判定し、S22以降の処理を実行する。センサ20fの検出が不正行為判定を実行するトリガーとなる。
S23が実行されるまでは、振動センサVSは無効とされ、たとえその出力が不正行為判定部40cに送られても無視される。
羽根物出口のセンサ20gの出力を監視し、これが遊技球を検出したとき、遊技球が羽根物の役物内から出たと判定する。なお、センサ20gが検出し損なったときのために、S21でYESとなったときに図示しないタイマーを起動し、当該タイマーが一定時間(例えば30秒)を経過したときタイムアウトとして、遊技球が羽根物の役物内から出たとみなすようにしてもよい。なお、センサ20gの出力と前記タイマーを併用して、いずれか一方が上記条件を満たしたとき遊技球が羽根物の役物内から出たと判定するようにしてもよい。
遊技球が羽根物の役物内から出たと判定されていないとき(S24でNO)において、振動センサVSで振動を検出したとき(S25でYES)、検出回数に1を加える。
予め2つの閾値(閾値1、閾値2)を用意しておく。閾値1<閾値2とする。
閾値1≦検出回数≦閾値2の場合のみ不正行為と判断する(S29c)。これ以外は検出された振動はノイズであるとして不正行為と判定しない(S29a,S29b)。
20f 羽根物入口のセンサ(第1センサ)
20g 羽根物出口のセンサ(第2センサ)
30 スタートチャッカー(始動入賞口)
30a 可変表示装置
40c 不正行為判定部
141 周囲壁部材
142 変動入賞部
143 V入賞領域(特定領域)
144 OUT領域(一般領域)
VS 振動センサ
Claims (1)
- 入賞口が設けられた遊技盤へ遊技球を打ち出し、その入賞による賞球の払い出しを受ける弾球遊技機において、
前記遊技盤の所定位置に配置された始動入賞口と、
前記遊技盤の盤面の遊技領域の一部を入賞空間として隔離する周囲壁部材と、前記周囲壁部材の上側面又は左右側面の少なくともいずれかに設けられ、前記始動入賞口に遊技球が入ることにより所定時間開放される変動入賞部と、前記周囲壁部材に囲まれた前記入賞空間の下方に設けられ、前記変動入賞部から前記入賞空間に入って流下した遊技球を受け入れる特定領域と、前記特定領域で受け入れなかった遊技球を受け入れる一般領域とを含む可変表示装置と、
前記変動入賞部に設けられて遊技球が前記周囲壁部材に囲まれた前記入賞空間に入ったことを検出する第1センサと、
前記入賞空間に入った遊技球がその外部に出たことを検出する第2センサと、
遊技機に設けられて振動を検出する振動センサと、
前記第1センサ、前記第2センサ及び前記振動センサの出力に基づき不正行為を判定する不正行為判定部とを備え、
不正行為判定部は、
前記第1センサの出力に基づき前記振動センサによる振動の検出回数の計測を開始し、
前記第2センサの出力に基づき前記振動センサによる振動の検出回数の計測を終了し、
計測された前記検出回数を予め定められた第1閾値及び第2閾値と比較し、
前記検出回数が前記第1閾値と前記第2閾値の間であるとき、不正行為と判定し、
前記第2閾値は前記第1閾値よりも大きく、かつ、前記第2閾値は遊技者が遊技球を誘導するために叩くことのできる回数の限度に基づき定められることを特徴とする遊技機。
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