JP5113698B2 - 遊技機 - Google Patents

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Description

本発明は、遊技機に関わり、特に遊技状態に応じて遊技球を発射する遊技領域を規制する必要があるパチンコ遊技機に適用して好適なものである。
パチンコ遊技機においては、遊技性を高めるために、遊技状態に応じて遊技球の発射位置を打ち分ける必要がある機種が提案されている。例えば、通常遊技状態においては、遊技盤の左側領域を狙って遊技球を発射する一方、確率変動遊技(以下、「確変遊技」と称する)や、時間短縮遊技(以下「時短遊技」と称する)といった特典遊技状態においては、遊技盤の右側領域を狙って遊技球を発射する、所謂「右打ち」を行う必要がある遊技機が知られている。
また、メイン基板のCPUの負担軽減を図るために、メイン基板と払出制御基板と発射制御基板を各々独立して設け、メイン基板のCPUは球満検出器から満杯である信号を受け取ったとき、その信号に基づいて払出停止コマンドを払出制御基板に送る。そして、払出制御基板のCPUは、払出停止コマンドに基づいて発射停止信号を発射制御基板に送って発射装置を停止させるようにした遊技機が提案されている(特許文献1)。
特開2001−29556公報
しかしながら、特典遊技状態において右打ちを行う必要がある遊技機では、遊技ルールに則って遊技球の打ち分けが行われないと、遊技者に著しく有利な遊技状態となってしまうおそれがあった。
そこで、本発明は上記したような点を鑑みてなされたものであり、遊技者が遊技ルールにそぐわない遊技領域に遊技球を発射できないように構成することで、遊技者に著しく有利な遊技状態で遊技が行われることのない遊技機を提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、以下の形態により実現することが可能である。
即ち、本発明は、遊技盤の左側の遊技領域を通過した遊技球が入球可能に配置された第1始動領域と、遊技盤の右側の遊技領域を通過した遊技球が入球可能に配置され、遊技球が入賞し難い閉状態から入賞し易い開状態に変化可能な第2始動領域と、前記第1始動領域に遊技球が入球することにより第1図柄を変動表示する第1図柄表示手段と、前記第2始動領域に遊技球が入球することにより第2図柄を変動表示する第2図柄表示手段と、遊技球が入賞し難い閉状態から入賞し易い開状態に変化可能な可動片が遊技盤の右側領域に配置された変動入賞装置と、前記変動入賞装置内に設けられた特定領域と、前記第2図柄表示手段に所定の第2図柄が停止表示されたときに前記変動入賞装置を所定時間、開状態に変化させる開閉遊技を行う開閉制御手段と、前記変動入賞装置内に入賞した遊技球が前記特定領域を通過したときに大当たり遊技を実行する大当たり遊技実行手段と、前記大当たり遊技終了後、通常遊技状態より前記第2始動領域に遊技球が入球し易い時短遊技を発生させる時短遊技発生手段と、を備え、前記第2図柄が停止表示されたときに当選した大当たり遊技後に前記時短遊技に突入する割合が、前記第1図柄が停止表示されたときに当選した大当たり遊技後に前記時短遊技に突入する割合より高く設定された遊技機において、遊技者が操作可能な操作ハンドルの操作量を検出し、前記操作量に応じた操作信号を出力する操作量検出手段と、前記操作量検出手段からの操作信号に基づいて、遊技球の発射強度を制御する発射制御手段と、前記発射制御手段により制御された発射強度により遊技球を発射する発射手段と、前記発射手段により遊技球が遊技盤の右側領域に発射されたか否かを検出する発射領域検出手段と、前記発射領域検出手段により遊技球が検出されたときに、前記遊技盤の右側領域への遊技球の発射が適正であるか否かを判定する判定手段と、前記判定手段の判定結果に基づいて外部情報を作成する外部情報作成手段と、前記外部情報を出力する外部情報出力手段と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、遊技者が遊技ルールにそぐわない遊技領域に遊技球を発射した場合には、外部から遊技球の発射を停止させることが可能になり、外部から遊技者に著しく有利な遊技状態で遊技が行われるのを防止することができる。
以下、本発明を図面に示した実施の形態により詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技システムの概略構成を示した図である。図1に示すように本実施の形態のパチンコ遊技システムは、パチンコ遊技機100と、パチンコ遊技機100の管理を行うホールコンピュータ50と、ホールコンピュータ50と接続され、パチンコ遊技機100により遊技球の貸し出しが行われるように制御する遊技球貸出装置であるカードユニット60とにより構成される。
図2は本実施の形態に係るパチンコ遊技機の全体正面図である。
図2に示すパチンコ遊技機100は、矩形形状の枠101を有し、この枠101の窓孔に対して遊技盤1が着脱可能に取り付けられている。
遊技盤1の前面側には、図示しないガラス枠が開閉可能に取り付けられている。また遊技盤1の下部には遊技球を貯留する受け皿部102と、この受け皿部102の遊技球を発射する遊技球発射装置の操作ハンドル20等が設けられている。
受け皿部102の上面には、例えば遊技者自身に操作を行わせて遊技に対する参加感を演出する演出ボタン104が設けられている。
さらに図示しないが受け皿部102の上面には遊技球の購入ボタン、購入取り消しボタン、受け皿部102内の遊技球を下方から外部に抜くための球抜きボタン等の各種ボタンが設けられている。
図3は本実施の形態の遊技盤の一例を示した正面図である。
この図3に示す遊技盤1には、外側のガイドレールR1と内側のガイドレールR2とによって略円形の遊技領域が形成されている。遊技盤1の下方に位置する図示しない発射装置から発射された遊技球は遊技領域内に放出される。ガイドレールR1の右上部分には、ガイドレールR1に沿って遊技領域内に発射された遊技球を跳ね返す返しゴムユニット16が取り付けられている。この返しゴムユニット16には、遊技球の衝突を検知するセンサ17が設けられている。センサ17としては、例えば遊技球が返しゴムユニット16に衝突したときの衝撃を検知する衝撃センサ(加速度センサ)や、遊技球が返しゴムユニット16に衝突したときの接触を検知する接触センサ等を設けることが考えられる。なお、センサ17は必ずしも設ける必要はない。
遊技盤1の略中央には上大入賞装置2が設けられている。上大入賞装置2の上部両側には、遊技球を装置内へ導入する導入部として、遊技球が入賞し難い閉状態と遊技球が入賞し易い開状態に変化可能な一対の可動片3L、3Rが設けられている。なお、本実施の形態では可動片の形状を羽根形状としているが、これはあくまでも一例であり、必ずしも羽根形状ではなくてもよい。上大入賞装置2の内部には、特定領域(Vゾーン)4が設けられている。
上大入賞装置2の下方領域には、第1特図表示器10に表示される第1特別図柄を作動させるための第1始動口5が設けられている。
第1始動口5の内部には、第1始動口スイッチ(SW)が設けられており、遊技球が第1始動口SWを通過したときに第1特図表示器10の第1特別図柄を変動表示する。なお、第1始動口5は入賞した際の賞球の払い出しの有無はいずれでも良い。
上大入賞装置2の右側領域には、普通図柄表示器11に表示される普通図柄を作動させるためのゲート6が設けられており、遊技球がゲート6を通過したときに普通図柄表示器11の普通図柄を変動表示する。
ゲート6の下方には、第2特図表示器12に表示される第2特別図柄を作動させるための第2始動口として機能する電動式チューリップ(以下、「電チュー」と称する)7が設けられており、遊技球が電チュー7に入賞したときに第2特図表示器12の第2特別図柄を変動表示する。
電チュー7は、普通図柄表示器11が特定図柄にて停止した場合に遊技球の入賞し難い閉状態から入賞し易い開状態になる。なお、本実施の形態では、第2始動口の一例として、電チューを例に挙げて説明したが、あくまでも一例であり、遊技球の入賞し難い閉状態から入賞し易い開状態に変化可能な構造のものであれば良い。
電チュー7の下方には、下大入賞装置8が設けられている。下大入賞装置8は、特別遊技状態である大当り状態のときに開放状態になる開閉扉を有している。遊技盤1の最下部にはアウト口9が設けられている。
また、遊技盤1の右側下方の遊技領域外には、第1特別図柄の変動と表示を行う第1特図表示器10、普通図柄の変動と表示を行う普通図柄表示器11、及び第2特別図柄の変動と表示を行う第2特図表示器12が設けられている。第1特図表示器10及び第2特図表示器12は特別図柄を変動表示させ所定時間経過後に当該変動表示を静止させることにより当たりに当選した否か表示するようにしている。
第1特図表示器10の第1特別図柄が変動中に第1始動口5に遊技球が入球した場合、その入球によって得られる第1特別図柄の変動表示を開始させる権利(保留球)は最大4個留保可能とされる。この保留球の留保数は、第1特図保留ランプ13により表示される。
また、本実施の形態のパチンコ遊技機100では、第2特図表示器12の第2特別図柄が変動中に電チュー7に遊技球の入球した場合も、その入球によって得られる第2特別図柄の変動表示を開始させる権利は最大4個留保可能とされ、この保留球の留保数は第2特図保留ランプ14により表示される。
また普通図柄が変動中に遊技球がゲート6を通過した場合も、ゲート6の通過によって得られる普通図柄の変動表示を開始させる権利が最大4個留保される。この権利は普通図柄保留ランプ15により表示される。
図4は、本実施の形態のパチンコ遊技機に備えられる操作ハンドルの構成を示した図であり、(a)はその外観斜視図、(b)はその正面図である。
この図4(a)(b)に示す操作ハンドル20では、ハンドル本体となるハンドルベース21の筒状部21aがパチンコ遊技機100の前面に支持される。またハンドルベース21には、遊技者が遊技盤1の遊技領域に遊技球を発射する発射力を調整するハンドルリング22を備えている。ハンドルリング22の外周には、概ね指一本分の間隔を離して複数の指掛部22a、22b、22c、22d、22eが形成されている。またハンドルリング22の前面には、略半球殻状に形成されたハンドルキャップ23が取り付けられている。この図4に示す操作ハンドル20では、ハンドルリング22を時計回り方向(矢示A方向)の操作量に応じて遊技球の発射力(発射強度)が徐々に強くなるように構成されている。
次に、本実施の形態のパチンコ遊技機の遊技動作について説明する。
先ず、通常遊技状態のときは、遊技者は遊技盤1の左側の遊技領域を狙って遊技を行う。ここで、第1始動口5に遊技球が入賞すると、当たり抽選と特典遊技である時短抽選を行う。当たり抽選の結果、大当たりに当選した場合は、第1特図表示器10に大当たり図柄を表示すると共に、下大入賞装置8の開閉扉を開放する第1大当たり遊技を実行する。第1大当たり遊技としては、例えば、一定期間、下大入賞装置8の開閉扉が開放状態となるか、もしくは下大入賞装置8内に所定個数(例えば9個)の遊技球が入賞するまでの期間を1ラウンドとした開放動作を15ラウンド繰り返す動作を行う。下大入賞装置8に遊技球が入賞した場合には、例えば1個の入賞当たり15個の賞球が払い出される。
通常遊技状態における当たり抽選において、大当たりに当選した場合は、時短抽選結果に関わらず、第1大当たり遊技終了後に必ず第1の時短遊技(100回)を選定する。
一方、第1始動口5に遊技球が入賞したときの当たり抽選の結果、小当たりに当選した場合は、第1特図表示器10に小当たり図柄を表示すると共に、上大入賞装置2の可動片3L、3Rを所定回数(例えば1回)、第1の所定時間(例えば0.4秒)開状態に変化させる開閉動作を実行する。そして、上記開閉動作中に上大入賞装置2内に入賞した遊技球が特定領域4を通過した場合は、上大入賞装置2の可動片3L、3Rを開閉する第2大当たり遊技を実行する。第2大当たり遊技としては、例えば、所定回数、上大入賞装置2の可動片3L、3Rを開閉動作するか、もしくは上大入賞装置8内に所定個数(例えば9個)の遊技球が入賞するまでの期間を1ラウンドとした開閉動作を所定ラウンド繰り返す動作を行う。上大入賞装置2に遊技球が入賞した場合には、例えば1個の入賞当たり10個の賞球が払い出される。
上記第2大当たり遊技終了後は、時短抽選結果に基づいて、第1の時短遊技(100回)または第1の時短遊技より時短遊技回数が少ない第2の時短遊技(0回)のいずれかを発生させる。例えば、第2大当たり遊技終了後、1/8の割合で第1の時短遊技(100回)を選定する。
一方、時短遊技状態のときは、遊技者は遊技盤1の右側の遊技領域を狙って遊技を行う。ここで、図3に示したゲート6を遊技球が通過し、普通図柄表示器11の図柄が当たり図柄で停止した場合、電チュー7は、第3の所定時間(例えば0.1秒)よりも長い第4の所定時間(例えば2.1秒)、開放状態となる。開放状態の電チュー7に遊技球が入賞した場合も、当たり抽選と時短抽選を行い、当たり抽選の結果、大当たりに当選した場合は、第2特図表示器12に大当たり図柄を表示すると共に、下大入賞装置8の開閉扉を開放する第1大当たり遊技を実行する。当たり抽選の結果、小当たりに当選した場合は、第2特図表示器12に小当たり図柄を表示すると同時に上大入賞装置2の可動片3L、3Rを所定回数(例えば1回)、上記第1の所定時間(例えば0.4秒)よりも長い第2の所定時間(例えば0.8秒)、開状態に変化させる開閉動作を実行する。そして、この可動片3L、3Rの開閉動作により上大入賞装置2内に入賞した遊技球が特定領域4を通過した場合は、上大入賞装置2の可動片3L、3Rを開閉する第2大当たり遊技ではなく、下大入賞装置8の開閉扉を開放する第1大当たり遊技を実行する。
第1大当たり遊技終了後は、連続大当たり当選回数が予め設定した設定回数(例えば5回)に達しているか否かの判定を行い、予め設定した設定回数に達していない場合は、ほぼ100%の割合で再度第1の時短遊技(100回)を選定する。
これに対して、連続大当たり当選回数が予め設定した設定数(例えば5回)に達した場合は、第2の時短遊技(0回)を選定する。つまり、時短遊技状態から通常遊技状態に強制的に移行するようにしている。なお、例えば100回の時短遊技中に大当たりに当選しなかった場合も、時短遊技状態から通常遊技状態に移行する。
このように本実施の形態のパチンコ遊技機100では、通常遊技状態のときに第1大当たり遊技又は第2大当たり遊技に当選し、その大当たり遊技終了後の時短遊技として第1の時短遊技が選定され、その時短遊技中に再度大当たりに当選した場合は、連続大当たり当選回数が予め設定した設定数(5回)以内であれば、再度第1大当たり遊技を実行すると共に、その大当たり遊技終了後に第1時短遊技が選定される割合が高くなるようにしている。このようにすれば、一旦、第1の時短遊技が選定された場合は、予め設定した所定回数だけ連続して第1大当たり遊技に当選する確率が高くなるので、短時間で大量の出球を獲得することが可能になる。
ところで、上記したようなパチンコ遊技機100においては、通常遊技状態であっても、第2始動口である電チュー7に遊技球が入賞して小当たりに当選した場合は、上大入賞装置2の可動片3L、3Rを、例えば所定回数(1回)、第2の所定時間(0.8秒)、開状態に変化させる開閉動作を実行する。この開閉動作中に上大入賞装置2内に入賞した遊技球が特定領域4を通過した場合は、下大入賞装置8の開閉扉を開放する第1大当たり遊技を実行する。そして、第1大当たり遊技終了後は、ほぼ100%の割合で第1の時短遊技(100回)が選定される。第1の時短遊技が選定された場合は、先に述べたように、予め設定した所定回数だけ連続して第1大当たり遊技に当選する確率が高くなってしまう。このことから、本実施の形態のパチンコ遊技機100は、通常遊技状態において、遊技者が「右打ち」を行った場合は、遊技者に著しく有利な遊技状態となってしまうおそれがあった。このため、本実施の形態のパチンコ遊技システムでは、パチンコ遊技機100、及びホールコンピュータ50を以下のように構成した点に特徴がある。
図5は、本実施の形態に係るパチンコ遊技機の遊技制御を行う遊技制御装置の主要な構成を示したブロック図である。
この図5に示すパチンコ遊技機100には、遊技制御装置としてメイン制御基板111と発射制御基板121が設けられている。メイン制御基板111は、図示しないがCPU、ROM、RAM等を有し、遊技の進行等の主たる制御を行う。一方、発射制御基板121は、遊技球発射装置30の制御を行う。
メイン制御基板111は、右打ち判定手段112、外部情報作成手段113、及び外部情報出力手段114を備えている。また、メイン制御基板111には、発射領域検出手段として右打ち検出手段131が接続されている。
右打ち判定手段112は、右打ち検出手段131により遊技球が遊技盤1の右側領域に発射されたと検出したときに、その遊技球の発射が適正であるか否かを判定する。例えば、当該パチンコ遊技機100であれば、遊技状態が時短遊技状態のときは遊技盤1の右側領域への遊技球の発射が適正であると判定する。一方、遊技状態が通常遊技状態のときは遊技盤1の右側領域への遊技球の発射が不適正であると判定する。なお、右打ち検出手段131については後述する。
外部情報作成手段113は、右打ち判定手段112において遊技盤1の右側領域への遊技球の発射が不適正であると判定された場合に外部情報として右打ち情報を作成する。
外部情報出力手段114は、当該パチンコ遊技機100の各種情報、例えば遊技球の打ち込み個数や払い出し個数、現在の遊技状態、或いは異常の有無などの情報を、外部出力端子を介して管理装置であるホールコンピュータ50に出力する。
また、外部情報出力手段114は、外部情報作成手段113において右打ち情報が作成されたときはこの右打ち情報をホールコンピュータ50に出力する。
一方、発射制御基板121は、発射制御手段122を備えている。また、発射制御基板121には、遊技球発射装置30のボリューム31と発射ソレノイド32、及び払出制御基板40が接続されている。
ボリューム(操作量検出手段)31は、例えば可変抵抗器により構成され、図4に示した操作ハンドル20のハンドルリング22の回転量(操作量)を検出し、その操作量に比例した操作信号を発射制御基板121の発射制御手段122に出力する。
発射ソレノイド(発射手段)32は、発射制御手段122により制御された発射強度で遊技球を発射する。
発射制御手段122は、メイン制御基板111からの発射許可号M1と、払出制御基板40からの発射許可信号S2の両方が入力されているときにボリューム31からの操作信号に応じた発射強度で発射ソレノイド32の制御を行う。
右打ち検出手段131は、例えば、遊技球発射装置30を利用して構成することできる。この場合は、遊技球発射装置30のボリューム31の操作量に基づいて、遊技球の発射領域が遊技盤1の右側領域であるか否かの検出を行うようにすればよい。
また、右打ち検出手段131は、例えば、遊技盤1の右側領域に配置されたゲート6又は電チュー7を利用して構成することもできる。この場合は、遊技球のゲート6の通過、又は遊技球の電チュー7の入賞に基づいて遊技球の発射領域が遊技盤1の右側領域であるか否かの検出を行うようにすればよい。
更に、右打ち検出手段131は、例えば、遊技盤1の右側領域に配置され、遊技球発射装置30により発射された遊技球を跳ね返す返しゴムユニット16に設けたセンサ17を利用して構成することもできる。この場合は、遊技球のゴムユニット16に衝突したか否かに基づいて遊技球の発射領域が遊技盤1の右側領域であるか否かの検出を行うようにすればよい。
図6は、本実施の形態に係るホールコンピュータの概略構成を示したブロック図である。
ホールコンピュータ50は、CPU51、ROM52、RAM53、パチンコ遊技機100及びカードユニット60の間で情報の入出力を行うための入出力インターフェース(I/F)54、及びハードディスクドライブ(HDD)55を備え、これらがバス56を介して接続されている。
このように構成されるホールコンピュータ50では、パチンコ遊技機100の外部情報出力手段114からI/F54を介して入力される各種情報等に基づいて、当該パチンコ遊技機100が正常であれば、I/F54からカードユニット60を介してパチンコ遊技機100の払出制御基板40に出力する接続確認信号S1を常時ONにする。これにより、払出制御基板40は、発射制御基板121に対して遊技球の発射を許可する発射許可信号S2を出力する。
一方、パチンコ遊技機100の外部情報出力手段114からI/F54を介して外部情報として右打ち情報が入力された場合は、I/F54からカードユニット60を介してパチンコ遊技機100の払出制御基板40に出力する接続確認信号S1を停止させる。これにより、払出制御基板40からは発射制御基板121に対して遊技球の発射を許可する発射許可信号S2が出力されないようにしている。
次に、上記した本実施形態のパチンコ遊技システムを実現するためにパチンコ遊技機100、及びホールコンピュータ50が実行する処理について説明する。
図7はパチンコ遊技機のメイン制御基板が実行する右打ち情報出力処理の一例を示したフローチャートである。なお、図7に示す処理は、メイン制御基板111の図示しないCPUがROMに格納されているプログラムを実行することにより実現される。
この場合、メイン制御基板のCPUは、ステップS1において、右打ち検出手段131において遊技球の右打ちが検出されたか否かの判定を行う。ステップS1において、右打ちが検出された場合は、ステップS2に進み、当該パチンコ遊技機100の遊技状態が通常遊技状態であるか否かの判定を行う。ステップS2において、通常遊技状態と判定した場合は、次にステップS3において右打ち情報を作成し、続くステップS4において右打ち情報を出力して処理を終了する。なお、ステップS1において右打ちが検出されなかった場合、或いはステップS2において当該パチンコ遊技機100の遊技状態が通常遊技状態でないと判定した場合は、そのまま処理を終了する。
図8は、ホールコンピュータが実行する右打ち情報入力処理の一例を示したフローチャートである。なお、図8に示す処理は、ホールコンピュータ50のCPU51がROM52に格納されているプログラムを実行することにより実現される。
この場合、CPU51は、ステップS11において、I/F54を介してパチンコ遊技機100の外部情報出力手段114から外部情報が入力されたか否かの判定を行い、外部情報が入力されたと判定した場合は、ステップS12に進み、入力された外部情報が右打ち情報であるか否かの判定を行う。ステップS12において、外部情報が右打ち情報であると判定した場合はステップS13に進み、I/F54からカードユニット60を介してパチンコ遊技機100の払出制御基板40に出力する接続確認信号S1を遮断して処理を終了する。なお、ステップS11において外部情報が入力されていない場合、或いはステップS12において入力された外部情報が右打ち情報でないと判定した場合は、そのまま処理を終了する。
このように本実施形態のパチンコ遊技システムでは、ホールコンピュータ50がパチンコ遊技機100から入力される外部情報(右打ち情報)に基づいて、カードユニット60を介してパチンコ遊技機100の遊技球発射装置30からの遊技球の発射を停止させるように構成した。これにより、遊技者が遊技ルールにそぐわない遊技領域に遊技球を発射できないように構成することができ、遊技者に著しく有利な遊技状態で遊技が行われるのを防止することができる。
また本実施形態のパチンコ遊技機100によれば、右打ち判定手段112により遊技盤1の右側領域への遊技球の発射が適正でないと判定した場合は、外部情報作成手段113により外部情報として右打ち情報を作成し、外部情報出力手段114から外部のホールコンピュータ50に出力するように構成したことで、例えば遊技者が遊技ルールにそぐわない遊技領域に遊技球を発射した場合には、外部から遊技球の発射を停止させることが可能になり、ホールコンピュータ50から遊技者に著しく有利な遊技状態で遊技が行われるのを防止することができる。
また、本実施形態のパチンコ遊技機100では、右打ち検出手段131として、遊技球発射装置30のボリューム(操作ハンドル)の操作量を利用して遊技球の発射領域を検出すれば、新たに構成を追加することなく、遊技球が遊技盤1の右側領域に発射されたことを検出することが可能になる。
また、右打ち検出手段131として遊技盤1の右側領域に配置されたゲート6又は電チュー7を利用して遊技球の発射領域を検出した場合も、新たに構成を追加することなく、遊技球が遊技盤の右側領域に発射されたことを検出することが可能になる。
さらに、右打ち検出手段131として、返しゴムユニット16に設けたセンサ17を領して遊技球の発射領域を検出した場合は、遊技球が遊技盤の右側領域に発射されたことを確実に検出することが可能になる。
次に、本実施の形態に係るパチンコ遊技システムの他の構成について説明する。
上記した本実施の形態に係るパチンコ遊技システムでは、パチンコ遊技機100の右打ち判定手段112により遊技盤1の右側領域への遊技球の発射が適正でないと判定した場合は、外部情報作成手段113により作成した右打ち情報を外部情報出力手段114からホールコンピュータ50に出力する。これにより、ホールコンピュータ50がカードユニット60を介してパチンコ遊技機100の遊技球の発射を停止させるようにしていたが、例えば、図5に破線で示したようにパチンコ遊技機100の外部情報出力手段114から出力される右打ち情報を直接カードユニット60に入力し、カードユニット60を介してパチンコ遊技機100の遊技球の発射を停止させるようにする。このように構成すると、パチンコ遊技機100とハードユニット60とによりパチンコ遊技システムを構築できるので、ホールコンピュータ50を含める場合より遊技システムを容易に実現することができる。
本発明の実施の形態に係るパチンコ遊技システムの概略構成を示した図である。 本発明の実施形態に係るパチンコ遊技機の全体正面図である。 遊技盤の一例を示した正面図である。 本実施の形態のパチンコ遊技機に備えられる操作ハンドルの構成を示した図であり、(a)はその外観斜視図、(b)はその正面図である。 本実施の形態に係るパチンコ遊技機の遊技制御を行う遊技制御装置の主要な構成を示したブロック図である。 本実施の形態に係るホールコンピュータの概略構成を示したブロック図である。 パチンコ遊技機のメイン制御基板が実行する右打ち情報出力処理の一例を示したフローチャートである。 ホールコンピュータが実行する右打ち情報入力処理の一例を示したフローチャートである。
1…遊技盤、2…上大入賞装置、3L、3R…可動片、4…特定領域、5…第1始動口、6…ゲート、7…電動式チューリップ(電チュー)、8…下大入賞装置、16…返しゴムユニット、17…センサ、20…操作ハンドル、21…ハンドルベース、22…ハンドルリング、22a…指掛部、30…遊技球発射装置、31…ボリューム、32…発射ソレノイド、40…払出制御基板、50…ホールコンピュータ、51…CPU、52…ROM、54…I/F、60…カードユニット、100…パチンコ遊技機、111…メイン制御基板、112…右打ち判定手段、113…外部情報作成手段、114…外部情報出力手段、121…発射制御基板、122…発射制御手段、131…右打ち検出手段

Claims (1)

  1. 遊技盤の左側の遊技領域を通過した遊技球が入球可能に配置された第1始動領域と、
    遊技盤の右側の遊技領域を通過した遊技球が入球可能に配置され、遊技球が入賞し難い閉状態から入賞し易い開状態に変化可能な第2始動領域と、
    前記第1始動領域に遊技球が入球することにより第1図柄を変動表示する第1図柄表示手段と、
    前記第2始動領域に遊技球が入球することにより第2図柄を変動表示する第2図柄表示手段と、
    遊技球が入賞し難い閉状態から入賞し易い開状態に変化可能な可動片が遊技盤の右側領域に配置された変動入賞装置と、
    前記変動入賞装置内に設けられた特定領域と、
    前記第2図柄表示手段に所定の第2図柄が停止表示されたときに前記変動入賞装置を所定時間、開状態に変化させる開閉遊技を行う開閉制御手段と、
    前記変動入賞装置内に入賞した遊技球が前記特定領域を通過したときに大当たり遊技を実行する大当たり遊技実行手段と、
    前記大当たり遊技終了後、通常遊技状態より前記第2始動領域に遊技球が入球し易い時短遊技を発生させる時短遊技発生手段と、を備え、
    前記第2図柄が停止表示されたときに当選した大当たり遊技後に前記時短遊技に突入する割合が、前記第1図柄が停止表示されたときに当選した大当たり遊技後に前記時短遊技に突入する割合より高く設定された遊技機において、
    遊技者が操作可能な操作ハンドルの操作量を検出し、前記操作量に応じた操作信号を出力する操作量検出手段と、
    前記操作量検出手段からの操作信号に基づいて、遊技球の発射強度を制御する発射制御手段と、
    前記発射制御手段により制御された発射強度により遊技球を発射する発射手段と、
    前記発射手段により遊技球が遊技盤の右側領域に発射されたか否かを検出する発射領域検出手段と、
    前記発射領域検出手段により遊技球が検出されたときに、前記遊技盤の右側領域への遊技球の発射が適正であるか否かを判定する判定手段と、
    前記判定手段の判定結果に基づいて外部情報を作成する外部情報作成手段と、
    前記外部情報を出力する外部情報出力手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
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