JP5266127B2 - 衝撃による不正防止装置を備えた遊技機 - Google Patents
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Description
遊技領域内に設けられる遊技球が入賞可能な始動口と、
前記始動口への遊技球の入賞を契機に行われる抽選結果が第2特定結果であった場合、または該抽選結果が第1特定結果であった場合に該第1大入賞口を所定時間開放し、当該開放により該第1大入賞口内に設けられた複数の領域のうち特定領域へ遊技球が進入したことに基づいて該第1大入賞口が遊技球を受け入れ不可能な閉鎖状態から遊技球を受け入れ可能な開放状態へと開閉制御される第1大入賞口装置と、
前記遊技機を故意に殴打することによって生ずる衝撃を検知する衝撃検知センサと、
その衝撃検知センサから出力される検知信号の数をカウント記憶する検出回数記憶手段と、現在実行中の遊技状態が第1特定結果を導出し易い場合と第1特定結果を導出しにくい場合とに対応して予め設定し記憶させた検知信号の数値の何れを適用するかを選択し、その選択された数値と前記カウント記憶された検知信号の数とを比較して異常な衝撃であるか否かを判定する判定手段と、
その判定手段によって異常な衝撃であると判定した場合に警報信号出力手段から出力される警報信号に基づいて警報を発する警報手段とからなることを特徴とするものである。
この衝撃による不正防止装置を備えた遊技機は、始動口への遊技球の入賞を契機に行われる抽選結果が実行中の遊技状態において第1特定結果を導出し易い遊技(時短遊技)と第1特定結果が導出しにくい遊技(通常遊技)が可能であり、遊技者が故意に遊技機を殴打することによって生ずる衝撃を検知して警告・警報を発することにより不正行為の防止を図ることができる。
そして、第1特定結果が導出し易い遊技の場合と第1特定結果が導出しにくい遊技の場合とに対応して衝撃検知信号を受け付ける数を設定することができることから、不正行為に適切に対応可能である。さらには、1つの大入賞口装置で2つの遊技状態に対応可能であるため、遊技機の構造を簡素化することができる利点を有する。
この衝撃による不正防止装置を備えた遊技機は、始動口への遊技球の入賞を契機に行われる抽選結果が第1特定結果の場合に対応する遊技に用いられる第1大入賞口装置と、始動口への遊技球の入賞を契機に行われる抽選結果が第2特定結果の場合に対応する遊技に用いられる第2大入賞口装置と2つの大入賞口装置を備えており、遊技機に対する故意の殴打に起因する不正行為の防止を適切に図ることができる。
この衝撃による不正防止装置を備えた遊技機は、第1大入賞口へ遊技球を入賞させる遊技(時短遊技)の場合と前記第2大入賞口へ遊技球を入賞させる遊技(通常遊技)の場合とで遊技領域内への遊技球の打ち込み位置を異ならせるように設けられており、遊技機に対する故意の殴打に起因する不正行為の防止を適切に図ることができる。
この衝撃による不正防止装置を備えた遊技機は、始動口への遊技球の入賞を契機に行われる抽選結果が第1特定結果以外であると判定された場合、所定時間内にカウントされる検知信号の数が、mに達したときに注意を促す表示を行ない、(m+1)以上の場合に悪質遊技者と看做して警報手段により警報が発せられる。また、前記抽選結果が第1特定結果であると判定された場合には、検知信号の出力がある度に警報が発せられる。
しかして、この不正防止装置によれば、遊技機に対する故意の殴打による衝撃に起因しない外来振動による軽い衝撃に関しては注意を促して遊技を円滑に進行することができ、殴打による衝撃に起因する衝撃と区別して適切に対応することが可能である。
1種の遊技と2種の遊技が可能な複合タイプの本発明に係る衝撃による不正防止装置を備えたパチンコ機Pを図1に示す。なお、この実施例においては、1種の遊技に対応する遊技を「通常遊技」と称し、2種の遊技に対応する遊技を「時短遊技」と称する。また、この明細書において、始動口への遊技球の入賞を契機に行われる抽選結果が第1特定結果となった場合は、「小当たり」を意味し、同抽選結果が第2特定結果となった場合には、「大当たり」を意味するものとする。
第1特別図柄表示器36は、第1始動口20での遊技球の入賞を契機としてメイン制御基板50で行なわれる抽選に基づいて、例えば、7セグメントLEDにより0〜9の数字を変動表示可能に設けている。第1特別図柄表示器36にて特別図柄の変動表示が行なわれているとき、これと同期して図柄表示装置10で演出表示を実行させることにより遊技の進行状況を理解し易くすると共に遊技を盛り上げるようにしている。そして、第1特別図柄表示器36において大当たり図柄(例えば、「7」)が停止表示されるときに、図柄表示装置10の表示部11に大当たりを想起させるような装飾図柄の組み合わせ(例えば、「7,7,7」)が停止表示される。
遊技者により遊技球が遊技領域rに打ち出されると、遊技球は誘導釘15に弾かれつつ遊技領域r内を転動して風車16を回転させたりして下方へ落下し、普通入賞口17、入球口12aや第1始動口20に入らなければアウト球口18に流入して遊技盤6の裏側に導かれる。
そして、所定時間(例えば、30秒)経過するか、第2大入賞口32aに所定数(例えば、10個)の遊技球が入るかの何れか早い条件の成立により扉33が一旦閉鎖される(1ラウンドの終了)。ついで、扉33を上記条件にて開閉作動する所定数のラウンド(通常、最高16回まで)の公知の大当たり遊技を実行することができる。これにより、遊技者は多量の遊技球(景品球)を獲得することが可能となる。
遊技領域rに打ち込まれた遊技球がゲート30を通過すると、その通過が検出スイッチで検出され、その検出信号によりメイン制御基板50内にて抽選が行なわれる。その抽選がスタートすると、普通図柄表示器40において当り図柄「〇」又はハズレ図柄「×」が変動表示される。
そして、抽選結果が当たりの場合には、普通図柄表示器40に当り図柄「〇」を表示すると共に第2始動口作動装置21の羽根22を所定時間(例えば3.5秒)だけ逆ハ字形に開いて第2始動口21aを開放する。ついで、第2始動口21aの開放中に遊技球が入賞すると、それを検出スイッチにより検出することにより、メイン制御基板50内にて抽選が行なわれる。その抽選がスタートすると、第2特別図柄表示器38において特別図柄の変動表示が行なわれると共に図柄表示装置10において装飾図柄が変動表示される。
つぎに、本発明に係るパチンコ機の電子制御部と遊技制御について説明する。
図3に示すように、電子制御部は、ハード及びソフトウェアーの制御を司る基本回路が設けられたメイン制御基板50と、同制御基板50にインターフェースを介して接続されたサブ制御基板60とからなる。メイン制御基板50は、CPU50a、CPU50aが実行する大当たりや小当たり等の各種乱数発生手段・大当たり判定制御・大当たり動作制御・判定手段・警報信号出力手段の各種制御プログラムを記憶させたROm50b、CPU50aが制御プログラムを実行するときにROm50bから読み出される内容を一時的に記憶させるためのRAm50cなどから構成されている。
メイン制御基板50において特別図柄処理が実行され、その特別図柄処理のサブルーチンプログラムにおいて大当たり判定処理が実行される。
なお、特別図柄処理については、本発明の要旨でなく周知の内容であることから、説明を省略する。
図4は、大当たり判定処理のサブルーチンプログラムを示すフローチャートである。ステップS(以下、「S」という)71において大当たり乱数判定がなされるが、これに先立ち、第1始動口20や第2始動口21aに遊技球が入賞した場合に、大当たり乱数、大当たり図柄乱数、リーチ乱数が夫々取得されてメイン制御基板50のRAm50cに格納される。
図6は、ゲートスイッチ処理のサブルーチンプログラムを示すフローチャートである。S81において、遊技球がゲート30の検出スイッチを通過したか否かが検出され(S81,Yes)、通過が検出されていてRAm50cに記憶された保留記憶数が4個に満たない場合には(S82,Yes)、その記憶数に+1を加算した保留記憶数をRAm50cに記憶させてS84に進む。S84では、CPU50aによる抽選により当り乱数が取得されてRAm50cに格納される。また、S81において検出スイッチにより遊技球の通過が検出されていない場合(S81,No)、及びS82において、RAm50cに記憶された保留記憶数が4個以上に達している場合にはサブルーチンプログラムは終了する。
図7は、普通図柄処理のサブルーチンプログラムを示すフローチャートである。S91において、補助遊技中、即ち第2始動口作動装置21が補助遊技中であるか否かが判定され、補助遊技中である場合には(S91,Yes)、サブルーチンプログラムは終了する。
図8は、第2始動口の処理を示すフローチャートである。S111において、第2始動口作動装置21の羽根22が開閉作動する補助遊技中であるか否かがCPU50aにより判定され、補助遊技中である場合にはS112に進む。他方、補助遊技中でない場合には(S111,No)、サブルーチンプログラムは終了する。
図9は、第1大入賞口の処理を示すフローチャートである。S121において、第1大入賞口装置25の扉26が開閉作動する補助遊技中であるか否かがCPU50aにより判定され、補助遊技中でない場合には(S121,No)、S122に進む。他方、補助遊技中である場合には(S121,Yes)、S133に進んで第1大入賞口装置25の特定領域検出スイッチがオン状態であるか否かが判定される。
時短遊技状態であると決定された場合には(S128,Yes)、S129に進んで第1大入賞口装置25の扉26を開放する時間が2秒にセットされ、他方、時短遊技状態ではないとされた場合には(S128,No)、S130に進んで扉26を開放する時間が0.1秒にセットされる。ついで、S131において第1大入賞口装置25による補助遊技が開始されて上記開放時間に基づき第1大入賞口25aが開放される(S132)。
衝撃検知センサについては、例えば、ケースに内蔵された金属球が外来衝撃により挙動する速さを検知することにより特定種類の衝撃を検知する構造のもの(オムロン、W2DL−01)を用い、前記装飾扉2の裏側や遊技盤6の裏面で第2大入賞口装置32の近くに設置するものとする。そして、衝撃検知センサから出力される検知信号の数については、前記メイン基板50内の検出回数記憶手段にてカウントするように構成する。
遊技者がパチンコ球発射ハンドル5を操作して遊技球を遊技領域に打ち込むことにより遊技が開始される。遊技が開始されると、S141において、衝撃検知センサの検知信号がCPU50a内の判定手段に入力されて異常な衝撃が検出されたか否かが判定され、衝撃検知センサによる検知信号の出力がある場合には(S141,Yes)、RAm50cの検出回数記憶手段に検知信号の数を記憶させ(S142)、S143に進む。他方、検知信号の出力がない(異常な衝撃でない)場合には(S141,No)、サブルーチンプログラムは終了する。
そして、検出回数記憶手段に記憶された検知信号数が3である場合には(S144,Yes)、警報信号出力手段から演出制御基板62に警報信号を出力し、S145に進んで前記液晶表示部11に注意を促す表示を行ない、サブルーチンプログラムは終了する。他方、検出回数記憶手段に記憶された検知信号数が3でない場合には(S144,No)、S146に進んで4以上であるか否かが判定される。
20・・・第1始動口(始動口)
21・・・第2始動口作動装置
21a・・・第2始動口(始動口)
25・・・第1大入賞口装置
25a・・・第1大入賞口
27・・・特定領域(Vゾーン)
28・・・非特定領域(ハズレ穴)
30・・・ゲート
32・・・第2大入賞口装置
32a・・・第2大入賞口
Claims (4)
- 遊技領域内に設けられる遊技球が入賞可能な始動口と、
遊技球を受け入れ可能な状態と受け入れ不可能な状態とに変化可能な第1大入賞口を備え、
前記始動口への遊技球の入賞を契機に行われる抽選結果が第2特定結果であった場合、または該抽選結果が第1特定結果であった場合に該第1大入賞口を所定時間開放し、当該開放により該第1大入賞口内に設けられた複数の領域のうち特定領域へ遊技球が進入したことに基づいて該第1大入賞口が遊技球を受け入れ不可能な閉鎖状態から遊技球を受け入れ可能な開放状態へと開閉制御される第1大入賞口装置と、
前記遊技機を故意に殴打することによって生ずる衝撃を検知する衝撃検知センサと、
その衝撃検知センサから出力される検知信号の数をカウント記憶する検出回数記憶手段と、現在実行中の遊技状態が第1特定結果を導出し易い場合と第1特定結果を導出しにくい場合とに対応して予め設定し記憶させた検知信号の数値の何れを適用するかを選択し、その選択された数値と前記カウント記憶された検知信号の数とを比較して異常な衝撃であるか否かを判定する判定手段と、
その判定手段によって異常な衝撃であると判定した場合に警報信号出力手段から出力される警報信号に基づいて警報を発する警報手段とからなることを特徴とする衝撃による不正防止装置を備えた遊技機。 - 前記第1大入賞口装置とは異なる第2大入賞口装置とを備え、
前記始動口への遊技球の入賞を契機に行われる抽選結果が第1特定結果であると判定された場合には前記第1大入賞口装置を開閉制御し、第2特定結果であると判定された場合には前記第2大入賞口装置を開閉制御することにより前記第1大入賞口とは異なる第2大入賞口を遊技球が受け入れ可能な状態と受け入れ不可能な状態とに変化させることを特徴とする請求項1に記載した衝撃による不正防止装置を備えた遊技機。 - 前記第1大入賞口へ遊技球を入賞させる遊技の場合と前記第2大入賞口へ遊技球を入賞させる遊技の場合とで、遊技領域内への遊技球の打ち込み位置を異ならせることを特徴とする請求項2に記載した衝撃による不正防止装置を備えた遊技機。
- 前記抽選結果が前記第1特定結果以外であると判定された場合、所定時間内にカウントされる検知信号の数が、mに達したときに注意を促す表示を行ない、(m+1)以上の場合に前記警報手段により警報を発するとともに、前記抽選結果が前記第1特定結果であると判定された場合、検知信号の出力がある度に警報を発するように設定された前記判定手段を設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載した衝撃による不正防止装置を備えた遊技機。
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