JP5600985B2 - 電力半導体装置の製造方法 - Google Patents

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本発明は、アルミニウムを含むコレクタ電極を備えた電力半導体装置およびその製造方法に関する。
高耐圧IGBTなどの電力半導体装置ではエピタキシャルウエハに替えてFZ法で製造されたSiウエハ(FZウエハ)が使用されてきた。近年、コスト削減などの目的から、耐圧クラスが1000V程度の耐圧が低いIGBTにおいてもFZウエハが基板として使用されている。
耐圧クラスが低いIGBTでは、無駄な抵抗成分を減らすために、表面構造(MOSFET構造)が形成された基板の裏面を研削する。裏面研削はたとえば基板の厚さが100μmないし170μm程度となるまで行われる。そして、基板裏面にはボロン注入およびレーザーアニールが施されてコレクタ層が形成される。レーザーアニールによりコレクタ層に自然酸化膜が生じるが、この自然酸化膜はエッチング処理により除去される。その後、コレクタ層と接するようにアルミニウムを含む金属のコレクタ電極が形成される。
このように、裏面研削により基板を薄くした場合は、基板割れを回避するためにレーザーアニールによりコレクタ層の不純物を活性化する。高温アニールにより不純物を活性化する場合と比較して、レーザーアニールを用いると不純物の活性化率を高くできることが知られている。よって、高温アニールを行う場合と比較して少ない不純物注入量で高いキャリア濃度とすることが可能になる。
従来の電力半導体装置の構成および製造方法についてはたとえば特許文献1または特許文献2に記載がある。
特開2007−036211号公報 特開2001−332729号公報
アルミニウムを含むコレクタ電極がコレクタ層と接していると、コレクタ電極のアルミニウムがコレクタ層へ拡散することがある。この場合、コレクタ層へ拡散したアルミニウムはコレクタ層中でP型の不純物となるため、コレクタ層のキャリア濃度の制御ができなくなる問題が生ずる。
特に、レーザーアニールを行う場合は不純物の活性化率が高いため、コレクタ層へのボロン注入量は少ない。そのため、アルミニウムの拡散によりコレクタ層のキャリア濃度が大きく変化してしまう問題があった。その結果、電気特性の中でも特に重要である電力半導体装置のオン電圧(以後、VCE(sat)という)がばらつく問題があった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、コレクタ電極に含まれるアルミニウムがコレクタ層へ拡散することを防止でき、かつ安定した電気特性を有する電力半導体装置およびその製造方法を提供することを目的とする。
本発明の電力半導体装置の製造方法は、基板の表面にエミッタおよびゲートを形成する工程と、該基板の裏面にボロン注入とレーザーアニールによりコレクタ層を形成する工程と、該コレクタ層の自然酸化膜を除去する工程と、該自然酸化膜を除去した後に過水処理により該コレクタ層の該基板と接する面と反対の面に化学酸化膜を形成する工程と、該化学酸化膜の該コレクタ層と接する面と反対の面に、アルミニウムを含むコレクタ電極を形成する工程と、を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、コレクタ電極に含まれるアルミニウムがコレクタ層へ拡散することを防止でき、かつ安定した電気特性を有する電力半導体装置を製造できる。
本発明の実施の形態1にかかる電力半導体装置を示す部分断面図である。 本発明の実施の形態1にかかる電力半導体装置の製造方法を説明するフローチャートである。 本発明の実施の形態1にかかる製造方法によりコレクタ層が形成された後の部分断面図である。 本発明の実施の形態1にかかる製造方法により化学酸化膜が形成された後の部分断面図である。 化学酸化膜が形成されていない電力半導体装置のVCE(sat)のばらつきを示すヒストグラムである。 本発明の実施の形態1にかかる電力半導体装置のVCE(sat)のばらつきを示すヒストグラムである。 本発明の実施の形態2にかかる電力半導体装置の部分断面図である。 本発明の実施の形態2にかかる電力半導体装置の製造方法を説明するフローチャートである。 本発明の実施の形態2にかかる製造方法によりN+層が形成された後の部分断面図である。 本発明の実施の形態2にかかる製造方法によりコレクタ層が形成された後の部分断面図である。 本発明の実施の形態2にかかる製造方法により化学酸化膜が形成された後の部分断面図である。
実施の形態1.
図1ないし図4を参照して本発明の実施の形態1を説明する。なお、同一または対応する構成要素には同一の符号を付して説明の繰り返しを省略する場合がある。実施の形態2についての説明においても同様である。
図1は本発明の実施の形態1にかかる電力半導体装置を示す部分断面図である。電力半導体装置10はたとえばNon−Punch−Through(NPT)型のIGBTである。基板12は伝導度変調の起こる部分でたとえばN層である。基板12の表面側には表面構造が形成され、裏面側には裏面構造が形成されている。まず表面構造について説明する。ベース層14に挟まれる位置にゲート16が形成されている。ゲート16はたとえばポリシリコンで形成される。ゲート16はゲート酸化膜18を介してエミッタ20と隣接している。ゲート16上には絶縁膜22が形成されている。エミッタ20上にはエミッタ電極24が形成されている。エミッタ電極24はたとえばAlSi膜で構成することができる。上述の表面構造は周知のMOSFET構造である。
次に、裏面構造について説明する。基板12の裏面にはコレクタ層26が形成されている。コレクタ層26は基板12にボロンを注入することで形成された部分である。コレクタ層26のボロン濃度はたとえば1×1016cm−3ないし1×1017cm−3のいずれかである。コレクタ層26の基板12と接する面と反対の面には化学酸化膜28が形成されている。化学酸化膜28は平坦性の高い酸化膜であり、化学的処理で形成される。化学酸化膜28の膜厚はたとえば1nmである。化学酸化膜28のコレクタ層26と接する面と反対の面には、アルミニウムを含むコレクタ電極30が形成されている。コレクタ電極30はAlSi層32とTi/Ni/Au層34を備える。このように、本発明の実施の形態1の電力半導体装置10には、コレクタ層26とAlSi層32の間に薄くて平坦な化学酸化膜28が形成されている。
図2は本発明の実施の形態1にかかる電力半導体装置10の製造方法を説明するフローチャートである。以後、図2に沿って電力半導体装置10の製造方法を説明する。まず、裏面が研削され、かつ表面構造が形成されたIGBTウエハが準備される(ステップ40)。
次に、ステップ41ではコレクタ層26が形成される。図3は、本発明の実施の形態1にかかる製造方法によりコレクタ層26が形成された後の部分断面図である。コレクタ層26は基板12の裏面にボロン注入とレーザーアニールを施すことにより形成される。レーザーアニールは注入されたボロンを活性化するために行われる。前述のレーザーアニールによりコレクタ層26には自然酸化膜50が形成される。自然酸化膜50は一定の膜厚ばらつきを有する。
次に、ステップ42では自然酸化膜50がフッ酸(HF)を用いたエッチング処理により除去される。
次に、ステップ43ではコレクタ層26に接した化学酸化膜が形成される。図4は本発明の実施の形態1にかかる製造方法により化学酸化膜28が形成された後の部分断面図である。ステップ43では具体的には、過水処理により、コレクタ層26の基板12と接する面と反対の面に化学酸化膜28が形成される。ここで、過水処理とは、所望の膜厚の酸化膜を形成できる化学的な処理のことをいう。過水処理はたとえば硫酸(HSO)と過酸化水素(H)との混合液を用いた硫酸過水処理で行うことができる。化学酸化膜28は、コレクタ層26のレーザーアニールによりコレクタ層26に形成される自然酸化膜50よりも平坦性が高い。なお、一般に化学酸化膜は自然酸化膜より薄く、その膜厚は約1nmである。
上記の処理に続いて、ステップ44では化学酸化膜28のコレクタ層と接する面と反対の面に、AlSi層32がスパッタや蒸着法により形成される。次いでステップ45では、AlSi層32に接するようにTi/Ni/Au層34が形成される。Ti/Ni/Au層34のTi層、Ni層、およびAu層はそれぞれスパッタ法などにより形成される。Ti/Ni/Au層34はAlSi層32側からTi層、Ni層、Au層をその順に積層することで得られる積層構造を有している。ステップ45を終えると図1に記載の構造を有する電力半導体装置10が完成する。電力半導体装置10の構成および製造方法は上述のとおりである。
本発明の実施の形態1にかかる電力半導体装置10の構成によればAlSi層32に含まれるアルミニウムがコレクタ層26に拡散するのを防止できる。すなわち、AlSi層32に含まれるアルミニウムはコレクタ層26の方向へ拡散するが、その大部分が化学酸化膜28内に留まる。よってAlSi層32に含まれるアルミニウムがコレクタ層26のP型ドーパントとなることを防止できる。これによりコレクタ層26のキャリア濃度を所望の値に制御できるため、コレクタ層26へのボロン注入量が少ない場合であってもVCE(sat)ばらつきなどの特性変動の問題を解消できる。
ここで、本発明の実施の形態1にかかる電力半導体装置10がVCE(sat)のばらつきを低減することについて図5および図6を参照して説明する。図5は化学酸化膜28が形成されていない電力半導体装置のVCE(sat)ばらつきを示すヒストグラムである。この場合はばらつきσが0.040である。一方、図6は本発明の実施の形態1にかかる電力半導体装置10のVCE(sat)ばらつきを示すヒストグラムである。この場合はばらつきσが0.024である。このように、電力半導体装置10の構成によればVCE(sat)ばらつきを低減できる。
一般に、大電流をスイッチングするためには複数のIGBTを並列接続する。本実施形態の電力半導体装置10によればVCE(sat)のばらつきが低いため、そのような場合であっても並列接続されたIGBT間の損失に偏りが生じるのを回避することができる。よってこの構造によれば電力半導体装置の信頼性を向上させることができる。
ところで、アルミニウムがコレクタ層へ拡散することを防止する方法の1つとして、レーザーアニール後に生じる自然酸化膜50をエッチング処理せず、これを残したままAlSi層32を形成することも考えられる。しかしながら自然酸化膜50の膜厚はウエハ面内でばらつくことが多い。自然酸化膜50の膜厚がウエハ面内でばらついていると、やはり電力半導体装置のVCE(sat)などの特性がばらつくこととなる。よって、レーザーアニールにより生じる自然酸化膜50では本発明の効果を得ることはできない。つまり、膜厚が均一な化学酸化膜28を形成しなければ、個々の電力半導体装置については特性が狙いから外れることになる。また、複数の電力半導体装置については特性がばらつくこととなる。
コレクタ電極30の構成はAlSi層32とTi/Ni/Au層34との組み合わせに限定されない。コレクタ電極30にアルミニウムが含まれる限り本発明の効果を得ることができる。たとえば、AlSi層32はAl電極のみの層であってもよい。また、Ti/Ni/Au層34はその中のTi層をMo層に替えてMo/Ni/Au層としてもよい。その他、本発明の範囲を超えない限りにおいて様々な変形が可能である。
実施の形態2.
図7ないし図11を参照して本発明の実施の形態2を説明する。図7は本発明の実施の形態2にかかる電力半導体装置60の部分断面図である。電力半導体装置60はたとえばLight−Punch−Through(LPT)型のIGBTである。以後、本発明の実施の形態1との相違点を中心に説明する。基板12とコレクタ層26の間にバッファ層62が形成されている。バッファ層62にはレーザーアニールにより活性化されたリンがドープされている。
図8は本発明の実施の形態2にかかる電力半導体装置60の製造方法を説明するフローチャートである。以後、図8に沿って電力半導体装置60の製造方法を説明する。まず表面構造の形成と裏面研削が行われる(ステップ40)。
次に、ステップ70ではN層64が形成される。図9は本発明の実施の形態2にかかる製造方法によりN+層が形成された後の部分断面図である。N層64にはリンがドープされ、さらにリンの活性化のためにレーザーアニールが施される。
次に、ステップ41ではコレクタ層26が形成される。図10は本発明の実施の形態2にかかる製造方法によりコレクタ層が形成された後の部分断面図である。コレクタ層26にはボロンがドープされている。またボロンの活性化のためにレーザーアニールが行われる。このレーザーアニールにより、コレクタ層26に接する自然酸化膜50が形成される。
次に、ステップ42ではフッ酸を用いたエッチング処理により自然酸化膜50が除去される。
次に、ステップ43では過水処理により、制御された薄く均一な化学酸化膜28が形成される。図11は本発明の実施の形態2にかかる製造方法により化学酸化膜が形成された後の部分断面図である。次いで、ステップ44では化学酸化膜28に接するAlSi層32が形成される。次いで、ステップ45ではTi/Ni/Au層34が形成される。以上の処理により図7に記載の電力半導体装置60が完成する。
上述のように、N層64にボロンを注入してコレクタ層26を形成する場合は、N層にボロンを注入してコレクタ層を形成する場合に比してキャリア濃度の制御が困難になる。そのため、LPT型のIGBTでは、アルミニウムがコレクタ層26へ侵入すると大きな特性変動が生ずる。よって、化学酸化膜28によるアルミニウムの拡散抑制は、電力半導体装置の特性維持および特性ばらつき改善に大きく寄与する。その他の効果は本発明の実施の形態1に記載の効果と同様である。また、少なくとも実施の形態1相当の変形も可能である。
10 電力半導体装置、 12 基板、 26 コレクタ層、 28 化学酸化膜、 30 コレクタ電極、 32 AlSi層、 34 Ti/Ni/Au層

Claims (2)

  1. 基板の表面にエミッタおよびゲートを形成する工程と、
    前記基板の裏面にボロン注入とレーザーアニールによりコレクタ層を形成する工程と、
    前記コレクタ層の自然酸化膜を除去する工程と、
    前記自然酸化膜を除去した後に過水処理により前記コレクタ層の前記基板と接する面と反対の面に化学酸化膜を形成する工程と、
    前記化学酸化膜の前記コレクタ層と接する面と反対の面に、アルミニウムを含むコレクタ電極を形成する工程と、を備えたことを特徴とする電力半導体装置の製造方法。
  2. 前記コレクタ層のボロン濃度は1×1016cm−3ないし1×1017cm−3のいずれかであることを特徴とする請求項に記載の電力半導体装置の製造方法。
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