JP5599759B2 - 始動制御装置 - Google Patents
始動制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5599759B2 JP5599759B2 JP2011123149A JP2011123149A JP5599759B2 JP 5599759 B2 JP5599759 B2 JP 5599759B2 JP 2011123149 A JP2011123149 A JP 2011123149A JP 2011123149 A JP2011123149 A JP 2011123149A JP 5599759 B2 JP5599759 B2 JP 5599759B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- start permission
- permission flag
- switch
- portable device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
したがって、利用者は、キーをドアロック装置のキーシリンダに差し込んで回動させなくても、ドアロック装置の施錠および開錠を行うことができるため使い勝手に優れ、かつ、識別コードの照合を行うため、盗難防止性能にも優れている。
したがって、メカニカルキーの形だけをコピーした不正なキーを使用した場合、ドアロック装置を解除したり、始動用のキーシリンダを回転させたりすることはできても、イモビライザ照合が成立しないことから、エンジンを始動させることができず、盗難防止性能に優れる。
しかも、イモビライザ機能としては、キーを差し込んで回動させて始動スイッチが投入された際に、瞬時にイモビライザ照合を行う必要があるため、その照合に高速の信号処理が必要であり、高性能の信号処理機能が必要であり、コストアップを招く。
上述の操作時に、始動許可判定部では、携帯機からの信号による識別コードの照合が成立すれば第1始動許可フラグがセットされる。
さらに、始動許可判定部にあっては、キー回転検出部がキーの回転を検出した際には、始動許可判定部にて第3始動許可フラグがセットされる。
一方、不正な携帯機を使用した場合や、正規の携帯機を使用せずにドアロック装置の開錠を行った場合には、第1始動許可フラグがセットされない。さらに、正規の携帯機を使用した場合であっても、キーを使用せずに不正に始動スイッチを投入した場合は、第3始動許可フラグがセットされない。
このように、不正にドアロック装置の開錠や始動スイッチの投入を行った場合は、いずれかの始動許可フラグがセットされないことから、始動許可が得られない。
実施例の始動制御装置は、図1に示すドアロックアクチュエータ10aの駆動とスタータモータ20の駆動とを制御する。
また、図示を省略したドアには、ドアロック装置10の一部を構成するドアキーシリンダ(図示省略)が設けられており、その近傍にドアスイッチ11が設けられている。
スタータモータ20は、図示を省略した動力源としてのエンジンの始動を行うモータであり、コントロールユニット(始動許可判定部)30のエンジン出力制御部34からの指令信号の出力に応じて駆動する。なお、図1ではエンジン出力制御部34は、1つのコントロールユニット30内に記載しているが、実際の車載状態では、ドアロック装置10の制御系と、エンジン出力制御部34の制御を行う制御系とは、独立した制御系となっており、両制御系間で信号のやりとりを行うようになっている。
なお、携帯機60は、運転者などの車両使用者が携帯して使用するもので、ロックスイッチ61およびアンロックスイッチ62を有し、各スイッチ61,62を押圧操作した際に、各スイッチ61,62に応じた信号、すなわちキーレス施錠信号およびキーレス開錠信号を送信する。キーレス受信部31は、これらキーレス施錠信号およびキーレス開錠信号を受信し、制御部32では、受信した各信号に含まれる識別コード(ID)を読み取り、この識別コードがあらかじめ登録された車載器側の識別コードと一致した場合に、照合成立としてドアロック出力制御部33へ、ドアロックアクチュエータ10aを施錠駆動あるいは開錠駆動させるための出力を行う。
なお、図1では携帯機60とキー80をそれぞれ独立して表示しているが、両者60,80を一体に設けることもできる。
この始動許可判定処理は、車両を駐車してドアロック装置10を施錠した時点から開始されるもので、初期設定では、第1〜第3始動許可フラグはOFFに設定されている。
最初のステップS1では、携帯機60からキーレス開錠信号の入力があったか否か判定し、その入力があった場合、ステップS2以降の処理を実行し、その入力が無い場合には、後述するステップS27に進む。
そして、ステップS6では、キー回転検出スイッチ50がOFFからONへ切り換わったか否か、すなわち、キー80およびキーシリンダ70の回転部分の回転(以下、この回転を単にキー80の回転と称する)を検出したか否か判定し、回転検出時はステップS7に進み、非回転検出時はステップS21に進む。
以上説明したステップS1〜S7は、正規の携帯機60およびキー80を用いてドアロック装置10の開錠およびキー80の差し込みおよび回転が成されたか否かを判定するものである。そして、この一連の操作が正規の携帯機60およびキー80を用いて成された場合に、第1〜第3の全ての始動許可フラグがONにセットされる。
そして、全ての始動許可フラグがONの場合に進むステップS10では、エンジン始動を許可し、一方、いずれかの始動許可フラグがOFFの場合に進むステップS11では、エンジン始動不許可とする。なお、エンジン始動許可の場合は、例えば、エンジン出力制御部34の制御を行う制御系に許可信号が出力され、エンジン出力制御部34からスタータモータ20を駆動させる出力が実行される。一方、エンジン始動不許可の場合は、エンジン出力制御部34の制御系への許可信号が出力されず、スタータモータ20は駆動されない。
この非キー差込検出時に進むステップS15では、第2始動許可フラグをOFFにリセットした後、ステップS16に進む。
そして、ステップS16では、キーレス受信部31がキーレス施錠信号を受信したか否か判定し、キーレス施錠信号を受信した場合はステップS17に進んで第1エンジン始動フラグをOFFにリセットし、キーレス施錠信号を受信しない場合はステップS4に戻る。
さらに、キー80の回転非検出時に進むステップS20では、キーレス受信部31がキーレス施錠信号を受信したか否か、すなわち、再び運転者が施錠を行って駐車状態に戻ったか判定し、キーレス施錠信号を受信した場合はステップS19に進み、キーレス施錠信号を受信しない場合はステップS4に進む。
本実施例では、最初にドアスイッチ11が押された時点で、この手動コードの入力の受付が始まり、この受付開始時点を、電子音や音声で報せる。
さらに、受付を開始したら、前述の設定時間内に、1桁目の数字に応じた回数だけ、ドアスイッチ11をON操作する。その後、1桁目の受付を終了した時点で、その受付終了を電子音あるいは音声で報せる。この動作を各桁について、5桁まで入力する。
なお、この手動用コードは、あらかじめ運転者が憶えやすい数字を設定して記憶させておくものとする。
(正規の携帯機およびキーを用いてエンジン始動を行う場合)
運転者が、正規の携帯機60およびキー80を用いてエンジン始動を行う場合、まず、携帯機60によりアンロックスイッチ62をON操作する。
これにより携帯機60からキーレス開錠信号が出力され、これがキーレス受信部31にて受信される。この受信に応じ、コントロールユニット30の制御部32では、図2のフローチャートにおいてステップS1→S2→S3の順で処理され、ドアロック出力制御部33からドアロックアクチュエータ10aに向けてロック解除指令が出力されて開錠されるとともに、第1始動許可フラグがONにセットされる。
この場合、コントロールユニット30の制御部32では、図2のフローチャートにおいて、ステップS4でYES判定されてステップS5にて第2始動許可フラグがONにセットされ、さらに、ステップS6にてYES判定されてステップS7にて第3始動許可フラグがセットされる。
正規の携帯機60により開錠して乗車後、キー80による始動操作が実行されない場合は、まず、正規の携帯機60からキーレス開錠信号が出力されることにより、ステップS1〜S3の処理に基づいて、第1始動許可フラグがONにセットされる。
一方、携帯機60による施錠が成されない場合、下車が確認されないことから、ステップS4の処理に戻り、キー操作が実行されるのを待つ。
正規の携帯機60を用いずに不正に乗車し、不正に取得したキー80を使用して始動を行う場合は、ステップS1およびS2におけるNO判定により第1始動許可フラグがOFFのまま、イグニッションスイッチ71がONに切り換えられることになる。この場合、各始動許可フラグは、ONにセットされることがないため、エンジン始動許可と判定されることはなく、エンジン(図示省略)を始動させることができない。
正規の携帯機60を不正に使用して乗車し、キー80を使用せずに不正にイグニッションスイッチをONさせた場合は、正規の携帯機60の使用に応じ、ステップS1,S2においてYES判定されて、第1始動許可フラグがONにセットされる。
したがって、イグニッションスイッチ71を何らかの手段を用いてONとしても、第2始動許可フラグがOFFのままであり、エンジン始動許可と判定されることはない。
a)正規の携帯機60により開錠指令が行われた場合に第1始動許可フラグをONにセットし、さらに、キー80がキーシリンダ70に差し込まれた際に、第2始動許可フラグをONにセットし、キー80が回転された際に、第3始動許可フラグをONにセットするようにした。そして、イグニッションスイッチ71がONとなったときに、第1〜第3の全ての始動許可フラグがONにセットされている場合に、エンジン(図示省略)の始動を許可するようにした。
これにより、不正に乗車してエンジン(図示省略)の始動を行おうとしても、エンジン始動許可が得られないとともに、キー80を用いずにイグニッションスイッチ71をONとしても、エンジン始動許可が得られない。
このように、本発明では、識別コードを照合するキーレスエントリ機能を有する車両において、エンジン始動時に、イモビライザ機能と同様の機能を得ることができ、キーレスエントリ機能のみの場合よりも高い盗難防止性能を得ることができる。
したがって、キーレスエントリ機能に加えイモビライザ機能と同様の機能を得ることができながら、従来のような電磁結合によるイモビライザ照合が不要であるため、構成の簡略化を図ってコストダウンが可能である。しかも、イグニッションスイッチ71がONとなった後の照合処理は、第1〜第3始動許可フラグが全てONであるか否かの判断でよいため、照合処理が容易であり、これによってもコストダウンを図ることが可能である。
また、携帯機60による開錠後、キー80の回転まで検出しても、イグニッションスイッチ71の投入が成されない場合、キー検出スイッチ40およびキー回転検出スイッチ50の検出状態に応じて、次の操作が実行されるのを待つようにした。
したがって、エンジン始動操作が途中で中断された場合でも、制御に不具合が生じることはない。
本実施例においては、キー検出スイッチ40にて、キーシリンダ70にキー80の差し込みを検出する例を説明したが、当該構成は必須ではなく、キー回転検出スイッチ50によりキー80が回転操作されたことを検出することで、本発明の要旨を達成することができる。
さらに、具体的な構成は、この実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
また、実施例では、キー回転検出部として、キーおよびキーシリンダの回転に応じ発電するコイルを有したものを示したが、これに限定されず、既存のアクセサリスイッチなどの複数のスイッチの切り換わり変化に応じ、回転を検出するようにしてもよい。
30 コントロールユニット(始動許可判定部)
31 キーレス受信部(車両の受信部)
32 制御部(始動許可判定部)
40 キー検出スイッチ
50 キー回転検出スイッチ(キー回転検出部)
60 携帯機
70 キーシリンダ
71 イグニッションスイッチ(始動スイッチ)
80 キー
Claims (2)
- 車両の受信部と携帯機とで通信を行い、前記携帯機からの信号に含まれる識別コードの照合を行って照合が成立すればドアロック装置の施錠および開錠を指令するコントロールユニットと、
前記車両に設けられ、キーを差し込んで回転させて投入されて前記車両の動力源を始動させる始動スイッチを備えたキーシリンダと、
前記キーシリンダに差込状態のキーが回転されたことを検出するキー回転検出部と、
ドアロック装置開錠時の前記コントロールユニットの前記照合成立により第1始動許可フラグをセットし、前記キー回転検出部の回転検出により第3始動許可フラグをセットし、前記始動スイッチの投入時に、前記第1、第3始動許可フラグがセットされている場合に始動を許可し、前記第1、第3始動許可フラグがセットされていない場合には始動を許可しない始動許可判定部と、
を備えていることを特徴とする始動制御装置。 - 前記始動許可判定部は、前記第1始動許可フラグのセット後に、前記始動スイッチの投入前の時点で前記携帯機から施錠の指令が成された場合には、前記第1始動許可フラグをリセットし、前記第3始動許可フラグのセット後に、前記始動スイッチの投入前の時点で前記キー回転検出部の回転検出が成されなくなった場合には、前記第3始動許可フラグをリセットすることを特徴とする請求項1に記載の始動制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011123149A JP5599759B2 (ja) | 2011-06-01 | 2011-06-01 | 始動制御装置 |
CN201210030865.3A CN102806891B (zh) | 2011-06-01 | 2012-02-10 | 车辆的启动控制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011123149A JP5599759B2 (ja) | 2011-06-01 | 2011-06-01 | 始動制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012250584A JP2012250584A (ja) | 2012-12-20 |
JP5599759B2 true JP5599759B2 (ja) | 2014-10-01 |
Family
ID=47230811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011123149A Expired - Fee Related JP5599759B2 (ja) | 2011-06-01 | 2011-06-01 | 始動制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5599759B2 (ja) |
CN (1) | CN102806891B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102004541B1 (ko) * | 2012-12-31 | 2019-07-26 | 지이 하이브리드 테크놀로지스, 엘엘씨 | 공진형 무선 전력 전송 시스템에서의 무선 전력 전송 제어 방법, 이를 이용하는 무선 전력 전송 장치, 및 이를 이용하는 무선 전력 수신 장치 |
CN103287389B (zh) * | 2013-04-11 | 2016-03-16 | 力帆实业(集团)股份有限公司 | 一种利用双向信息传输实现防盗的发动机防盗方法及系统 |
CN104875716A (zh) * | 2015-05-08 | 2015-09-02 | 深圳天珑无线科技有限公司 | 一种自动控制车锁的方法及智能终端 |
CN105196969B (zh) * | 2015-10-28 | 2016-06-22 | 福建省汽车工业集团云度新能源汽车股份有限公司 | 一种汽车发动机防盗解锁方法及系统 |
JP6541632B2 (ja) * | 2016-09-29 | 2019-07-10 | 本田技研工業株式会社 | 車両の相互認証システム |
CN106627854A (zh) * | 2016-12-14 | 2017-05-10 | 重庆典果成实业有限公司 | 摩托车防盗方法 |
CN106697116A (zh) * | 2016-12-14 | 2017-05-24 | 重庆典果成实业有限公司 | 摩托车防盗云服务系统 |
CN106741331A (zh) * | 2016-12-14 | 2017-05-31 | 重庆典果成实业有限公司 | 摩托车防盗装置以及系统 |
CN111703396B (zh) * | 2020-06-22 | 2022-04-05 | 中国第一汽车股份有限公司 | 汽车双路启动系统、方法以及汽车 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2587827B2 (ja) * | 1987-04-03 | 1997-03-05 | マツダ株式会社 | 車両用盗難防止装置 |
JPS63255156A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-21 | Mazda Motor Corp | 車両用盗難防止装置 |
CN1100046A (zh) * | 1993-09-10 | 1995-03-15 | 经昌汽车电子工业股份有限公司 | 汽车锁定保安系统 |
JPH0886130A (ja) * | 1994-09-14 | 1996-04-02 | Omron Corp | 電子キー及びそれを用いた車両盗難防止システム |
JP3372228B2 (ja) * | 1999-09-29 | 2003-01-27 | 本田技研工業株式会社 | 車両用電子キー装置 |
JP2003040083A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-13 | Takefumi Kimura | 車輌盗難防止装置 |
WO2004092895A2 (en) * | 2003-04-11 | 2004-10-28 | Strattec Security Corporation | Ignition apparatus and method |
CN101393658B (zh) * | 2008-02-27 | 2011-04-20 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 汽车中控防盗方法及系统 |
CN201309468Y (zh) * | 2008-11-19 | 2009-09-16 | 比亚迪股份有限公司 | 汽车启动系统 |
CN101817335A (zh) * | 2010-03-10 | 2010-09-01 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 一种汽车防盗系统及防盗控制方法 |
-
2011
- 2011-06-01 JP JP2011123149A patent/JP5599759B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2012
- 2012-02-10 CN CN201210030865.3A patent/CN102806891B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN102806891B (zh) | 2015-07-29 |
JP2012250584A (ja) | 2012-12-20 |
CN102806891A (zh) | 2012-12-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5599759B2 (ja) | 始動制御装置 | |
JP6297248B2 (ja) | 自動車の遠隔始動システム及び方法 | |
JP4881095B2 (ja) | キーシステム | |
KR100921048B1 (ko) | 스마트키 시스템을 탑재한 차량의 변속레버 잠금장치 | |
JP2009029408A (ja) | 始動ボタンを利用した自動車エンジン始動装置及び方法 | |
KR100817659B1 (ko) | 차량 엔진 제어 시스템 및 방법 | |
JP2010208554A (ja) | 車両盗難防止装置、車両盗難防止方法、およびプログラム | |
JP2015000627A (ja) | 車両盗難防止装置 | |
JP7178010B2 (ja) | 無線通信システム | |
JP4733449B2 (ja) | イグニッションスイッチ装置 | |
JP3799961B2 (ja) | 車両用電子キー装置 | |
EP3470275B1 (en) | Wireless communication system | |
JP3565923B2 (ja) | エンジン始動装置 | |
JP2008163935A (ja) | 始動制御装置およびチューナ装置 | |
KR100901292B1 (ko) | 버튼시동 차량의 시프트락 제어시스템 | |
JP6417956B2 (ja) | 船外機の盗難防止装置 | |
JP2012148602A (ja) | 車両盗難防止装置 | |
JP5093516B2 (ja) | 車両用盗難防止装置 | |
JP2008001134A (ja) | 車両用セキュリティ制御装置 | |
JP6629680B2 (ja) | 車両制御システム、車両制御装置、携帯機 | |
JP2006335095A (ja) | 車両用キーレススタート装置 | |
JP2009051336A (ja) | 車両盗難防止システム | |
JP2009287275A (ja) | 電子キー及び電子キーシステム | |
JP4886475B2 (ja) | 車両用ドアロック制御装置 | |
JP2007239589A (ja) | エンジン始動装置及びエンジン始動方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131002 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140218 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140220 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140328 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140812 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140813 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5599759 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |