JP5597337B2 - ペーパータオル及びその製造方法 - Google Patents

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本発明は、ペーパータオルおよびその製造方法に関するものである。
製品状態で一枚毎に切断されているペーパータオルには、主に大判、中判、小判の3サイズがあり、最も小さい小判のペーパータオルの面積は一般に0.03〜0.04m2程度である。
しかしながら、従来のペーパータオルでは吸収量に乏しいという問題点があった。このため、従来のペーパータオル、特に小判のものでは使用枚数が多くなり、省資源、ゴミ削減、およびコストダウンが困難となっていた。
特開2003−275128号公報
そこで、本発明の主たる課題は、吸収性能を向上させ、使用枚数の低減による、省資源、ゴミ削減、およびコストダウンを可能ならしめることにある。
上記課題を解決した本発明は次記のとおりである。
<請求項1記載の発明>
原料繊維がバージンパルプ、古紙パルプまたはこれらの混合物のみであり、製品状態で一枚毎に切断されその面積が0.03〜0.045m2であり、かつエンボスによる凹凸を有さないペーパータオルであって、
坪量が33.8〜50g/m2の範囲にあり、嵩が4.0〜7.0cm3/gであり、吸水量が100〜270g/m2であり、かつ、
製造段階のワイヤーパートで、水分率70〜40重量%の湿紙を、表面に凹凸を有するフェルトまたはワイヤーに押し当て、前記フェルトまたはワイヤーの凹凸を転写して形成した多数の凹凸を表面に有し、その凹部一つあたりの面積が0.3〜0.55mm2であり、表面の表面積率が1.60〜1.91、裏面の表面積率が1.82〜2.19であり、表面積率の表裏差が0.3以下であり、凹部の中心間隔が600〜1200μmであることを特徴とすることを特徴とするペーパータオル。
(作用効果)
本発明のペーパータオルは、通常のパルプ繊維を原料とするものであり、また、通常の坪量およびサイズを有する小判のものである。このようなペーパータオルの吸水性能は、主に原料繊維の吸水性能、原料繊維の使用量、タオルのサイズに依存する。よって、これらを変更するのが最も簡単な解決策である。しかし、その場合、柔軟性等の低下をもたらす、あるいは材料コストの増加を招くという問題点がある。
そこで、本発明では、発想を転換し、表面に多数の凹凸を設け、表面積および嵩を増加させることによって、柔軟性や材料コストに影響無く、吸収性能を向上できるようにしたものである。
また、本発明のペーパータオルは、一枚の面積が0.03〜0.045m2とされる。これは、小判化による省資源、ゴミ削減、およびコストダウンを可能にするだけでなく、使用の容易性も考慮したものである。すなわち、手の大きさは、一般的な男性の場合で長さ170〜213mm、幅95〜113mmであり、面積(外接矩形領域の面積)にすると0.013〜0.019m2である。本発明のペーパータオルは、この倍程度の面積を有することにより、手を拭うにあたり手の全面を包み込むことができ、小判でありながら使用の容易性が犠牲にならない。面積が0.045m2を超えると吸水せずに乾いたままの部分が発生し易くなる、またはその部分の面積が大きくなる。
そして、本発明では、上述の面積において吸水量100〜270g/m2にすること、つまり1枚当りの吸水量を4.2〜8.1gにすることが極めて重要である。本発明者らの知見によれば、手洗い等、水を使用した後に手に付着する水分量は約3.0〜4.0gであり、また、手拭にかける時間は人にもよるが概ね3〜15秒である。さらに、ペーパータオル1枚における使用面積や、吸収した水分の拡散速度の影響もあり、吸水量が4.2g/枚未満になると、1枚で吸収しきれずに使用枚数が嵩み易くなる。
また、表面積率の表裏差を0.3以下にすることで、表裏差を感じずに使用することができる。
なお、本発明における表面積率とは、凹凸を形成した表面積をAとし、凹凸未形成の表面積をBとしたとき、(A−B)/Bで定まるもので、また、嵩は、坪量の逆数に厚さを乗じて求まるものである。さらに、吸水量は、100mm角のサンプルを23℃の水に1分間浸すとともに、その前後の重量差を計測し、m2あたりに換算することにより求まるものである。
(作用効果)
また、紙の製造後にエンボス加工のような圧縮加工を施すと、表面積は増大するが、繊維間空隙の減少により嵩や吸水量が不十分となり易い。これに対して、製造段階のワイヤーパートで、水分率70〜40重量%の湿紙を、表面に凹凸を有するフェルトまたはワイヤーに押し当てることにより凹凸を形成すると、繊維間空隙の減少を抑制できるため、嵩や吸水量を犠牲にせずに表面積を増加させることができる。
<請求項2記載の発明>
製品状態で一枚毎に切断されその面積が0.03〜0.045m2であり、かつエンボスによる凹凸を有さないペーパータオルを製造するにあたって、
原料繊維をバージンパルプ、古紙パルプまたはこれらの混合物のみとし、
叩解度をCSFダウン幅で0〜30ccとし、
抄紙機を用いてワイヤーパートで水分率70〜40重量%の湿紙を、表面に凹凸を有する10〜60メッシュのフェルトまたはワイヤーに押し当て、
前記フェルトまたはワイヤーの凹凸を転写して、エンボスを付与することなく、凹部一つ当たりの面積が0.3〜0.55mm 2 であり、凹部の中心間隔が600〜1200μmである多数の凹凸を表面に形成し、その表面の表面積率を1.60〜1.91、裏面の表面積率を1.82〜2.19とするとともに、表面積率の表裏差が0.3以下であるペーパータオルを形成する、
ことを特徴とするペーパータオルの製造方法。
(作用効果)
請求項1記載のペーパータオルを製造することができる。
以上のとおり本発明によれば、柔軟性や材料コストに影響無く、ペーパータオルの吸収性能を向上させることができ、もって使用枚数の低減による、省資源、ゴミ削減、およびコストダウンを図ることができるようになる。
以下、本発明の一実施形態について詳説する。
本発明のペーパータオルは、バージンパルプ、古紙パルプまたはこれらの混合物のみを紙料として製造される。古紙パルプを用いる場合古紙パルプ100%またはバージンパルプを配合してもよい。また、パルプ繊維の種類は、特に限定されないが、針葉樹パルプを60〜100重量%、特に好適には80〜100重量%用い、残量を広葉樹パルプとするのが好ましい。針葉樹パルプは、広葉樹パルプと比較して繊維長が長いことから、抄紙後の紙質はふんわりとし柔らかさが発現しやすくなる。原料パルプは適宜叩解して用いることができるが、本発明における好適な叩解度は、CSFダウン幅で0〜30cc程度である。この場合、叩解せずにあるいは叩解度を格段に低くできることから、パルプ繊維の傷みが少なく、得られる紙がポーラスとなり吸水性に優れ、しかも柔らかいものとなる。
繊維以外では、乾燥紙力増強剤、湿潤紙力増強剤、柔軟剤等、必要に応じて添加することができる。
本発明のペーパータオルは、坪量33.8〜50g/m2を基本とするが、特に坪量が33.8〜40g/m2のものが好ましい。坪量が少な過ぎると吸水量を確保し難くなり、多過ぎると柔軟性に乏しくなるとともに、材料コストが増加する。
本発明のペーパータオルでは、一枚の面積が0.03〜0.045m2とされる。特に好ましい範囲は0.035〜0.042m2である。一枚の面積が0.03未満になると、小さすぎて使用し難くなり、また、0.045m2を超えると吸水せずに乾いたままの部分が発生し易くなる。
また、本発明のペーパータオルは、表面に多数の凹凸を形成することにより、表面の表面積率が1.60〜1.91、裏面の表面積率が1.82〜2.19で且つ表面積率の表裏差が0.3以下とされ、嵩が4.0〜7.0cm3/gとされる。特に好ましい範囲は、表面積率の表裏差が0.1〜0.3、嵩が5.0〜7.0cm3/gである。表面積率及び嵩は、凹凸の形状・寸法・間隔・数密度(単位面積当りの数)の他、繊維種類、原料配合、坪量等の一部または全部を適宜変更することにより調整できる。表面積率は表裏異なっていても、同一であっても良い。
凹凸の寸法、形状、間隔、配列は、表面積や吸水量に応じて適宜定めることができる。図1及び図2は、表面凹凸の一例を示しており、点状の凹部2が所定の中心間隔dをもって行列状に配列されたペーパータオル1である。凹凸は、図2に示されるように一方の面の凹部が反対面に凸部として現れる形態の他、一方の面の凹部が反対面に現れない形態も含む。凹部一つあたりの面積は0.3〜0.55mm2程度とするのが好ましく、中心間隔dは600〜1200μm程度とするのが好ましい。また、凹凸は、千鳥状や不規則な散点状に配列することもできる。
エンボス加工のような紙製造後の加工には前述したように難点もある。よって、本発明では、ワイヤーパートで、水分率70〜40重量%の湿紙を、表面に凹凸を有するフェルトに押し当てることにより、表面に凹凸を有するペーパータオルを形成する。水分率70〜40重量%の湿紙の状態で凹凸を付与すると、を繊維間空隙の減少を抑制できる。より好ましい水分率は60〜40重量%である。水分率が低すぎても高すぎても凹凸形成が困難になる。
表面に凹凸を有するフェルトまたはワイヤーとしては、例えば10〜60メッシュ(本数/25mm角)、特に好ましくは10〜30メッシュ程度の網目のワイヤーやフェルトを用いることができる。図2及び図3は平織りのワイヤー10の例を示しており、ワイヤー10間の凹部(空隙部分)11において湿紙の繊維が部分的に落ち窪む等、ワイヤー10表面の凹凸が湿紙に転写されることにより、図1及び図2に示すような、一方の面の凹部が反対面に凸部として現れる凹凸が形成される。もちろん、他の凹凸模様を有するものも用いることができる。
そして、本発明では、上述の面積において吸水量を100〜270g/m2とする、つまり1枚当りの吸水量を4.2〜8.1gとする。特に好ましい範囲は5.5〜8.1g/m2である。吸水量は、繊維種類、原料配合、坪量、表面積、嵩、一枚の面積等の一部または全部を適宜変更することにより調整できる。吸水量を過度に増加しようとすると、繊維量、表面積、嵩、面積を増加させる必要があり、柔軟性の低下や材料・製造コストが嵩むおそれがある。また、吸水量が過度に少ないと、手に付着した水分を1枚で吸収しきれず、使用枚数が嵩み易くなる。
他方、本発明のペーパータオルは特に強度が限定されるものではないが、湿潤引張強度(JIS P 8135)は縦方向(MD方向)が800〜1400CN、横方向(CD方向)が400〜700CNであるのが好ましく、乾燥引張強度(JIS P 8113)は縦方向(MD方向)が2000〜4000CN、横方向(CD方向)が1000〜2000CNであるのが好ましい。
以下に、実施例を示して本発明の効果を明らかにする。表1に示すように、各種のティッシュペーパーを製造し、使い易さ及び吸収性について評価した。なお、評価は4段階で行い、特に使い易さ及び吸収性に優れるものを◎、従来よりも使い易さ及び吸収性に優れるものを○、通常レベルの使い易さ及び吸収性のものを△、使い易さ及び吸収性に劣るものを×とした。この結果からも、本発明によれば、使い易さやコスト等に影響なく、吸収性能が向上することが判る。
Figure 0005597337
本発明は、ペーパータオルに適用できるものである。
ペーパータオルの平面図である。 図1のA−A断面図である。 ワイヤーの平面図である。 図3のB−B断面図である。
1…ペーパータオル、2…凹凸部分、10…ワイヤー、11…空隙部分。

Claims (2)

  1. 原料繊維がバージンパルプ、古紙パルプまたはこれらの混合物のみであり、製品状態で一枚毎に切断されその面積が0.03〜0.045m2であり、かつエンボスによる凹凸を有さないペーパータオルであって、
    坪量が33.8〜50g/m2の範囲にあり、嵩が4.0〜7.0cm3/gであり、吸水量が100〜270g/m2であり、かつ、
    製造段階のワイヤーパートで、水分率70〜40重量%の湿紙を、表面に凹凸を有するフェルトまたはワイヤーに押し当て、前記フェルトまたはワイヤーの凹凸を転写して形成した多数の凹凸部分を表面に有し、その凹部一つあたりの面積が0.3〜0.55mm2であり、表面の表面積率が1.60〜1.91、裏面の表面積率が1.82〜2.19であり、表面積率の表裏差が0.3以下であり、凹部の中心間隔が600〜1200μmであることを特徴とすることを特徴とするペーパータオル。
  2. 製品状態で一枚毎に切断されその面積が0.03〜0.045m2であり、かつエンボスによる凹凸を有さないペーパータオルを製造するにあたって、
    原料繊維をバージンパルプ、古紙パルプまたはこれらの混合物のみとし、
    叩解度をCSFダウン幅で0〜30ccとし、
    抄紙機を用いてワイヤーパートで水分率70〜40重量%の湿紙を、表面に凹凸を有する10〜60メッシュのフェルトまたはワイヤーに押し当て、
    前記フェルトまたはワイヤーの凹凸を転写して、エンボスを付与することなく、凹部一つ当たりの面積が0.3〜0.55mm 2 であり、凹部の中心間隔が600〜1200μmである多数の凹凸部分を表面に形成し、その表面の表面積率を1.60〜1.91、裏面の表面積率を1.82〜2.19とするとともに、表面積率の表裏差が0.3以下であるペーパータオルを形成する、
    ことを特徴とするペーパータオルの製造方法。
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