JP5595187B2 - レンズ鏡筒 - Google Patents

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本発明は、レンズ鏡筒に関する。
円筒カムの外周にカム溝を設け、ズームレンズ群にカムフォロアを設け、円筒カムが回転するとカムフォロアがカム溝を摺動し、ズームレンズ群は光軸上を移動する機構において、特許文献1では、カムフォロアの位置を調整可能とする構造を提案している。
特開2004−12847号公報
特許文献1はカム溝内でカムフォロアの取付位置を固定するため、固定時にカムフォロアがカム溝内で動きやすく円筒カムも回転するため、カムフォロアの位置調整が困難である。その結果、ズームレンズ群同士のカムフォロアの相対的な位置誤差によってピントズレが発生しやすいという問題がある。
そこで、本発明は、ピントズレの少ないレンズ鏡筒を提供することを例示的な目的とする。
本発明のレンズ鏡筒は、外周にカム溝と当該カム溝に接続された直線カム溝を有して回転可能に構成された円筒カムと、前記カム溝に係合して光軸と直交する回転軸の周りに回転可能に構成され、前記円筒カムが回転すると前記カム溝に沿って摺動するカムフォロアをそれぞれ有して光軸方向に移動可能に構成された複数のレンズ群と、前記直線カム溝に設けられて直線カム溝内で前記カムフォロアを前記直線カム溝の内面に押し付けて固定し、それによって前記円筒カムの回転を規制する付勢部材と、複数のカムフォロアの一つ、前記回転軸を法線とする平面において移動可能および固定可能にする位置可変手段と、を有し、前記直線カム溝は前記光軸方向に平行に延びていることを特徴とする。
本発明によれば、ピントズレの少ないレンズ鏡筒を提供することができる。
レンズ鏡筒の部分断面図である。(実施例1) レンズ鏡筒の部分断面図である。(実施例1) 図2に示す円筒カムの展開図である。(実施例1) 曲線カムフォロアの調整フローを示す断面図である。(実施例1) 曲線カムフォロアの断面図と平面図である。(実施例2)
以下に、添付図面を参照して、本発明の実施例について説明する。
図2は、本実施例のレンズ鏡筒のズームレンズのズーム部1の断面図であり、図1は、図2のAA断面図である。レンズ鏡筒は、鏡筒と複数のレンズ群と複数のレンズ群のうちの幾つかのレンズ群を駆動する駆動系を有する。本実施例の駆動系はいわゆる外カム機構を利用し、外カム機構は円筒カム(円筒溝カム)とカムフォロアを利用する。
複数のレンズ群は、変倍作用(ズーミング)を行う複数のズームレンズ群7a、7b、不図示のフォーカスレンズ群やリレーレンズ群を含む。複数のレンズ群は鏡筒に対して光軸40に沿った方向(光軸方向)に移動可能に構成されている。
円筒カム2は、円筒形状を有し、その外周にはズームレンズ群7a、7bの軌跡であるカム溝3a、3bが形成されている。円筒カム2は、光軸40と平行な回転軸(中心軸41)方向の前後にカム軸10a、10bを有し、ベアリング11a、11bを介して中心軸41の周りに回転可能に、固定筒5に固定された鏡筒に保持されている。カム軸10aの先端には、プーリ12が固定され、図示していないタイミングベルトにより、ズーム制御用モータや手動操作用ハンドルなどの回転動力発生部に接続されている。
ズームレンズ群7a、7bは、直線カムフォロア9a、9bを光軸40周りの3ヶ所に有するため、光軸40周りの回転を規制されている。直線カムフォロア9a、9bは、固定筒5に形成された直線溝6に係合し、直線溝6に沿って光軸方向に摺動可能に構成されている。この結果、ズームレンズ群7a、7bは、光軸40周りの回転を規制された状態で光軸方向に摺動することができる。
また、ズームレンズ群7a、7bは、カム溝3a、3bと係合する曲線カムフォロア8a、8bを有する。曲線カムフォロア8a、8bは、円筒形状を有し、光軸40に垂直な方向(図1および図2に示す上下方向)を回転軸RAとして回転軸RAの周りに回転可能に構成されている。
円筒カム2が回転すると曲線カムフォロア8a、8bがカム溝3a、3bに沿って回転しながら摺動する結果、ズームレンズ群7a、7bが光軸方向に移動する。このように、ズームレンズ群7a、7bが移動し、その間隔を変化させることでズームミングを行う。なお、カムフォロアの形状は特に限定されない。
複数のズームレンズ群の複数のカムフォロアのうちの少なくとも一つは取付位置が可変であるカムフォロア(第1のカムフォロア)であり、それは本実施例では、曲線カムフォロア8aである。また、複数のカムフォロアは、取付位置が可変ではない他のカムフォロア(第2のカムフォロア)を有しており、本実施例では、それは曲線カムフォロア8bである。
ここでいう「取付位置」とは、本実施例では、図1の左右方向であるが、曲線カムフォロア(第1のカムフォロア)8aの回転軸RAを法線(法線ベクトル)とする平面内の位置であればよく、図1の左右方向のみならず光軸方向も含む趣旨である。つまり、詳細は後述するが、本発明のカムフォロアは、カムフォロアの回転軸(光軸と垂直でカムフォロアの取り付け位置を通る直線)と垂直な方向(回転軸と垂直な平面内の方向)に可動に構成されている。
図1に示すように、ズームレンズ群7aの曲線カムフォロア8aは、コロベース50に回転可能な状態で取り付けられて固定されている。コロベース50は、ズームレンズ群7aに形成された長穴に光軸方向に嵌合した状態で一対の固定ボルト52aにより固定されている。
このため、コロベース50と固定ボルト52aは、曲線カムフォロア8aの回転軸RAを法線とする平面(図1に垂直な平面)における(光軸40及び回転軸RAに直交する方向の)取付位置を可変および固定にする位置可変手段として機能する。
固定ボルト52aを緩めると、コロベース50は長穴に対して光軸40と直交する紙面の左右方向に移動可能になる。このため、曲線カムフォロア8aの取付位置は光軸40と直交する紙面の左右方向に可変である。
図3は、円筒カム2の展開図である。円筒カム2には、カム溝3a、3bに接続された直線カム溝4を更に有する。直線カム溝4は、カムリフトではなく、カム溝3bに係合するズームレンズ群7bを固定筒5から着脱するための溝であり、光軸方向に平行で曲線カムフォロア8a、8bの直径よりも幅が広い。
また、直線カム溝4は、カム溝3a、3bと同じ加工で同じ加工精度によって形成されている。直線カム溝4には、チャージゴム51が設けられている。チャージゴム51は、直線カム溝内で曲線カムフォロア8a、8bに弾性力(付勢力)を加えて直線カム溝4の端面(内面)4aに突き当てて(押し付けて)固定し、それによって円筒カム2の回転を規制する付勢部材である。
次に、図4を参照して、本実施例の曲線カムフォロア8aの取付位置の調整について説明する。
図4(a)は、曲線カムフォロア8a、8bが直線カム溝4の端面4aに当接せずに円筒カム2が自由に回転可能な状態を示す概略断面図である。
図4(b)は、曲線カムフォロア8bが、直線カム溝4内でチャージゴム51によって端面4aに付勢されて固定された状態を示す断面図である。図4(b)に示す状態では、チャージゴム51が曲線カムフォロア8bを端面4aに突き当てて固定する結果、円筒カム2の回転も規制されて固定されている。ここで、曲線カムフォロア8aは、図1で示した一対の固定ボルト52aを緩め図1の紙面の左右方向に移動可能な状態にしておく(取り付け位置を可変にしておく)。
図4(c)は、曲線カムフォロア8aが移動して、曲線カムフォロア8bと同様に、チャージゴム51によって直線カム溝4の端面4aに突き当てられて固定され、曲線カムフォロア8aの位置が曲線カムフォロア8bに対して位置決めされた状態を示している。
最後に、固定ボルト52aを締めてコロベース50をズームレンズ群7aに固定する。固定ボルト52aが貫通する穴は、固定ボルト52aに対してガタを持っており、そのガタの範囲で調整が可能である。本実施例のように、直線カム溝4の端面4aに曲線カムフォロア8aを付勢することで、円筒カム2の回転を止め、より安定した状態で曲線カムフォロア8aの位置決めが可能となる。
直線カム溝4が光軸40に平行に延びて、チャージゴム51も付勢力を加える付勢面51aは直線カム溝4の端面4aに平行であるために、チャージゴム51の付勢面51aが端面4aに向かって移動すると曲線カムフォロアを確実に固定することができる。
本実施例は、チャージゴム51を円筒カム2に固定しているが、調整時のみに使用できるように、ビス等で着脱可能な構造としてもよい。また、付勢部材は、チャージゴム(弾性部材)51に限定されず、板バネや円筒カム自体に弾性を持たせてもよい。
本実施例は、コロベース50をズームレンズ群7aの内径側から固定しているが、ズームレンズ群7aの外径側から固定してもよい。また、円筒カム2の回転を固定筒5に対して固定するピンなどの手段により固定すれば、曲線カムフォロア8bも調整可能となる。
以上のように、本実施例によれば、直線カム溝4を利用して、カムフォロアの相対的な位置誤差をなくすことができる。
図5(a)は、実施例1におけるズームレンズ群7aをズームレンズ群7cとした、曲線カムフォロアの拡大断面図である。図5(b)は、図5(a)の矢印方向から見た平面図であり、紙面左右方向をX軸、上下方向をY軸とする。
曲線カムフォロア8aは、コロベース53に回転可能な状態で固定されている。コロベース53は、コロベース54に一対の固定ボルト52cによって固定される。コロベース53に形成された固定ボルト52cが貫通する穴は、固定ボルト52cの直径よりもX方向の長さが長く、その範囲でコロベース53の取付位置は調整が可能である。
コロベース53は、コロベース54に有するガイド溝55bとY方向に嵌合する面53aを有しており、コロベース54に対してX方向に限定した移動が可能である。また、コロベース53とコロベース54は調整ピン58にも接続されている。
調整ピン58のピン部58aは、コロベース54に有する調整ピン穴59aと嵌合し、調整ピン58のもう一つのピン部58bは、コロベース53に有する調整ピン穴59bと嵌合している。そのため、調整ピン58を回転すると、コロベース53は、コロベース54に対してX方向の位置を調整することが可能である。
このため、コロベース53、54と固定ボルト52b、52cは、複数のカムフォロアの一つの、回転軸RAを法線とする平面における光軸方向の取付位置を可変および固定にする位置可変手段として機能する。
なお、調整ピン58は、浮遊防止のため、押え板60に押圧されている。次に、コロベース54は、固定ボルト52bによってズームレンズ群7c鏡筒に固定される。コロベース54に加工された固定ボルト52bが貫通する穴は、固定ボルト52bに対して、ガタを持っており、そのガタの範囲で調整が可能である。ここで、コロベース54には、ズームレンズ群7c鏡筒に有するガイド溝55aと、X方向に嵌合するガイドキー57を有しており、コロベース54は、ズームレンズ群7c鏡筒に対し、Y方向に限定して移動が可能である。
次に、本実施例における、曲線カムフォロア8aの位置調整方法について説明する。最初に、図5(b)のY方向の位置を、実施例1で説明した図4のフローと同様にして、コロベース54の位置を調整し、固定ボルト52bで固定する。その後、ズームレンズ群7cと、ズームレンズ群7bとの間隔を調整する。
具体的には、まず固定ボルト52cを緩め、そして、ズームによるピントズレの計測結果から調整ピン58を回転し、コロベース53の位置をコロベース54に対し、ピントズレを軽減するようにX方向に移動する。その状態で、固定ボルト52cを締付けて、コロベース53の位置を固定する。以上に述べた調整作業は、ズーム部1の固定筒5に有する図示していない調整用の穴から、ドライバー等の工具を挿入して実施してもよい。
本実施例によれば、直線カム溝を利用して、カムフォロアの相対的な位置誤差をなくすことができると共に、ズームレンズ群同士の間隔の調整も容易に実施できるようになり、ピントズレをさらに軽減することができる。
以上、本発明の好ましい実施例について説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、位置可変手段は、複数のカムフォロアの一つの光軸方向の取付位置を可変および固定にするが、回転軸RAと光軸方向の両方に直交する方向の取付位置を可変および固定にできなくてもよい。
レンズ鏡筒は撮像装置に適用することができる。
2 円筒カム
3a、3b カム溝
4 直進カム溝
4a 端面(内面)
7a、7b ズームレンズ群
8a、8b カムフォロア
50、53、54 コロベース(位置可変手段)
51 チャージゴム(付勢部材)
52a,52b、52c 固定ボルト(位置可変手段)

Claims (5)

  1. 外周にカム溝と当該カム溝に接続された直線カム溝を有して回転可能に構成された円筒カムと、
    前記カム溝に係合して光軸と直交する回転軸の周りに回転可能に構成され、前記円筒カムが回転すると前記カム溝に沿って摺動するカムフォロアをそれぞれ有して光軸方向に移動可能に構成された複数のレンズ群と、
    前記直線カム溝に設けられて直線カム溝内で前記カムフォロアを前記直線カム溝の内面に押し付けて固定し、それによって前記円筒カムの回転を規制する付勢部材と、
    複数のカムフォロアの一つ、前記回転軸を法線とする平面において移動可能および固定可能にする位置可変手段と、
    を有し、
    前記直線カム溝は前記光軸方向に平行に延びていることを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 前記複数のカムフォロアは、前記位置可変手段によって移動可能にすることが可能な第1のカムフォロアと、移動可能にすることができない第2のカムフォロアと、を有し、
    前記第1のカムフォロアを固定する際には、前記第2のカムフォロアを前記付勢部材によって前記直線カム溝内で固定すると共に、前記第1のカムフォロアを移動可能にし、その後、前記第1のカムフォロアを前記付勢部材によって前記直線カム溝内で固定し、その後、前記位置可変手段によって前記第1のカムフォロアを固定することを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 前記位置可変手段は、前記複数のカムフォロアの一つを、前記回転軸と前記光軸方向の両方に直交する方向において移動可能および固定可能にすることを特徴とする請求項1または2に記載のレンズ鏡筒。
  4. 前記位置可変手段は、前記複数のカムフォロアの一つを、前記光軸方向において移動可能および固定可能にすることを特徴とする請求項1または2に記載のレンズ鏡筒。
  5. 前記付勢部材は、前記円筒カムに着脱可能であることを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一項に記載のレンズ鏡筒。
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