JP5594956B2 - 監視装置及び監視方法 - Google Patents
監視装置及び監視方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5594956B2 JP5594956B2 JP2008317200A JP2008317200A JP5594956B2 JP 5594956 B2 JP5594956 B2 JP 5594956B2 JP 2008317200 A JP2008317200 A JP 2008317200A JP 2008317200 A JP2008317200 A JP 2008317200A JP 5594956 B2 JP5594956 B2 JP 5594956B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- sea
- reflected
- slit
- aircraft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S17/00—Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
- G01S17/88—Lidar systems specially adapted for specific applications
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Description
本発明は、上空を飛行する機体に搭載され、上空から海上の様子を監視する監視装置であって、光源を備え、上空から海上の探索領域に向けて、機体の進行方向に所定の間隔を設けられる複数のスリット状の光を照射する送光手段と、海上の物体により反射された複数の反射光を受光する受光手段と、前記受光手段により取得された前記反射光の情報から、光を反射した海上の物体が、対象物か否かを判定する判定手段とを具備することを特徴とする監視装置を提供する。
本発明は、上空を飛行する機体に搭載され、上空から海上の様子を監視する監視装置であって、光源を備え、上空から海上の探索領域に向けて、複数のスリット状の光を照射する送光手段と、海上の物体により反射された複数の反射光を受光する受光手段と、前記受光手段により取得された前記反射光の情報から、光を反射した海上の物体が、対象物か否かを判定する判定手段と、波の周期及び飛行する機体の進行速度を入力する入力装置と、を具備し、スリット間の距離を飛行する機体の進行速度で除した値が、波浪の周期と一致しないように、該スリット間の距離または該機体の進行速度を調整することを特徴とする監視装置を提供する。
このように、判定手段によって対象物があると判定された場合には、第2の撮像装置が対象物の方に向けられるので、対象物のより詳しい情報を取得することが可能となる。
このように、送光手段は連続光を照射する光源を備えているので、照射領域の照射漏れや監視領域の監視漏れを低減し、探索の確立を向上させることが可能となる。また、連続光を使用する場合には同期制御が不要なので、装置にかかる負荷を低減させることができる。また、連続光を使用する場合とは、例えば、晴天時等の観測条件の良い時である。
このように、光源にフラッシュランプやLEDを使用することにより装置が簡素化されるので、取扱い、及びメンテナンスが簡便となる。また、レーザ光の場合に使用していた励起装置、冷却装置等が不要となるため、装置を小型化、計量化することが可能となる。
本発明は、上空を飛行する機体に搭載され、上空から海上の様子を監視する監視方法であって、上空から海上の探索領域に向けて、複数のスリット状の光を照射し、海上の物体により反射された複数の反射光を受光し、前記反射光の情報から、光を反射した海上の物体が、対象物か否かを判定し、波の周期及び飛行する機体の進行速度を入力装置から入力し、スリット間の距離を飛行する機体の進行速度で除した値が、波浪の周期と一致しないように、該スリット間の距離または該機体の進行速度を調整する監視方法を提供する。
また、送光レンズアクチュエータは、後述するレーザレーダ制御部2から供給される制御信号に基づいて、送光レンズ系113の位置を調整する。これにより、送光レンズ系113に入射されるレーザ光の角度を調整し、所望の範囲にレーザ光を射出させることが可能となる。
このように、スリット光生成部302は、レーザ射出端より射出されたビームからスリット光を生成する。
具体的には、図4に示されるように、スリット間の距離Lを、飛行する機体の進行速度Vで除した値が、波浪の周期T(秒)と一致しないように、スリット間の距離または該機体の進行速度を調整する。
T≠L/V ・・・(1)式
このようなレーザレーダ1は、旋回台5によりその回転角及び迎角が所望の角度に調節される構造となっている。
表示装置4は、制御装置3から入力される撮像画像や監視結果等を表示する表示モニタ(図示略)を備えている。
まず、監視時において、制御装置3は、パルス状のレーザ光を所定のパルス周期で連続的に射出させるために必要となる同期制御信号を生成する。また、半導体レーザから連続的に射出されたパルス状のレーザ光が監視距離の位置にある物体に到達し、反射された反射光のみを受光部12に取り込むためのシャッタ駆動信号などを生成し、同期制御信号とともにレーザレーダ制御部2に出力する。
レーザ電源26は、同期信号が入力されると、レーザレーダ1が備える送光部11内のレーザ発振器111に対して電源を供給する。これにより、レーザ発信器111から連続的にレーザ光が発せられることとなる。
一方、シャッタ制御部24は、制御装置3から入力された同期信号に基づいて、レーザレーダ1が備える送光部11の送光シャッタ112および受光部12の受光シャッタ122を同期して駆動する。
画像処理装置25において、ICCDカメラヘッド121が開いてから閉じるまでの1フレーム期間の間に、受光シャッタ122の開閉によって取り込まれた反射光に基づいて生成された複数の画像が蓄積される。そして、蓄積された複数の画像が積算(重畳)されることにより監視画像が作成され、この監視画像は処理装置27に出力される。
また、受光部12により受光した反射光に基づいて、物体が対象物か否かを判定し、その結果を表示画面に表示するので、監視員等は画面表示を確認することにより、対象物なのか否かを簡便に把握することが可能となる。
また、入力装置6から指定された波の周期、飛行する機体の速度に基づいて、送光部11から射出される複数のレーザ光のスリット間の距離が調整される。これにより、物体の情報を探索する場合に、波の波長の同じ箇所を監視することを回避することができるので、効率的な監視を行うことが可能となる。
なお、本実施形態にかかる監視装置は、反射光に基づいて検出された物体が対象物である場合には、表示装置4の表示画面にその旨を通知して、監視員に知らせることとしていたが、物体が対象物であった場合の通知方法はこれに限られない。
例えば、検出された物体が対象物であった場合に、第2の撮像装置200をその対象物の方向に向け、表示装置4にその詳細情報を表示させることとしてもよい。これにより、対象物が検出された場合に、監視員は表示装置4の表示画面を確認することにより、具体的な対象物の情報を取得することが可能となる。
また、本実施形態に係る監視装置は光源にレーザ光を用いていたが、これに限定されない。例えば、晴天時や観測条件の良い場合に、フラッシュランプ、またはLED等の連続光を用いることとしてもよい。また、レーザ光を用いる場合と連続光を用いる場合の切り替えは、監視員による判断に基づいて切り替えることとしてもよいし、画像の画質や受信信号の状況に基づいて装置自身が自動的に切り替えることとしてもよい。
このように、連続光による観測を行う場合には、照射領域、及び監視領域の抜けを低減するので、探索効率を向上させることができる。また、シャッタ装置等の同期制御が不要となるため、装置の負荷を低減することが可能となる。
2 レーザレーダ制御部
3 制御装置
4 表示装置
5 旋回台
6 入力装置
11 送光部
12 受光部
27 処理装置
111 レーザ発振器
112 送光シャッタ
113 送光レンズ系
121 ICCDカメラヘッド
122 受光シャッタ
123 ズームレンズ
301 光分岐部
302 スリット光生成部
303 スリット光照射方向偏光部
Claims (10)
- 上空を飛行する機体に搭載され、上空から海上の様子を監視する監視装置であって、
光源を備え、上空から海上の探索領域に向けて、機体の進行方向に所定の間隔を設けられる複数のスリット状の光を照射する送光手段と、
海上の物体により反射された複数の反射光を受光する受光手段と、
前記受光手段により取得された前記反射光の情報から、光を反射した海上の物体が、対象物か否かを判定する判定手段と
を具備することを特徴とする監視装置。 - 波の周期及び飛行する機体の進行速度を入力する入力装置を備え、
スリット間の距離を飛行する機体の進行速度で除した値が、波浪の周期と一致しないように、該スリット間の距離または該機体の進行速度を調整することを特徴とする請求項1に記載の監視装置。 - 上空を飛行する機体に搭載され、上空から海上の様子を監視する監視装置であって、
光源を備え、上空から海上の探索領域に向けて、複数のスリット状の光を照射する送光手段と、
海上の物体により反射された複数の反射光を受光する受光手段と、
前記受光手段により取得された前記反射光の情報から、光を反射した海上の物体が、対象物か否かを判定する判定手段と、
波の周期及び飛行する機体の進行速度を入力する入力装置と、を具備し、
スリット間の距離を飛行する機体の進行速度で除した値が、波浪の周期と一致しないように、該スリット間の距離または該機体の進行速度を調整することを特徴とする監視装置。 - 前記送光手段は、
光源と、
該光源から射出された光の光軸上に設けられ、入射された光を分岐する少なくとも1つの光分岐手段と、
前記光分岐手段によって分岐された各光の光軸上に設けられ、該入射光からスリット状の光を生成するスリット光生成手段と
を具備することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の監視装置。 - 前記スリット光生成手段は、
光分岐手段によって分岐された光が入射する凹レンズと、
前記凹レンズを透過した光が入射され、スリット状の光を所望の角度に拡大する凸レンズと
を具備することを特徴とする請求項4に記載の監視装置。 - 前記判定手段によって対象物が発見された場合に、発見された方向に向けられる第2の撮像装置を備えることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の監視装置。
- 前記送光手段は、連続光を照射する光源を備え、前記受光手段は、前記連続光としての反射光を受光することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の監視装置。
- 前記送光手段は、光源にフラッシュランプ、またはLEDを備えることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の監視装置。
- 上空を飛行する機体に搭載され、上空から海上の様子を監視する監視方法であって、
上空から海上の探索領域に向けて、機体の進行方向に所定の間隔を設けられる複数のスリット状の光を照射し、
海上の物体により反射された複数の反射光を受光し、
前記反射光の情報から、光を反射した海上の物体が、対象物か否かを判定する監視方法。 - 上空を飛行する機体に搭載され、上空から海上の様子を監視する監視方法であって、
上空から海上の探索領域に向けて、複数のスリット状の光を照射し、
海上の物体により反射された複数の反射光を受光し、
前記反射光の情報から、光を反射した海上の物体が、対象物か否かを判定し、
波の周期及び飛行する機体の進行速度を入力装置から入力し、
スリット間の距離を飛行する機体の進行速度で除した値が、波浪の周期と一致しないように、該スリット間の距離または該機体の進行速度を調整する監視方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008317200A JP5594956B2 (ja) | 2008-12-12 | 2008-12-12 | 監視装置及び監視方法 |
US13/130,809 US8477322B2 (en) | 2008-12-12 | 2009-12-11 | Surveillance device and surveillance method |
PCT/JP2009/070738 WO2010067858A1 (ja) | 2008-12-12 | 2009-12-11 | 監視装置及び監視方法 |
AU2009325448A AU2009325448B2 (en) | 2008-12-12 | 2009-12-11 | Surveillance device and surveillance method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008317200A JP5594956B2 (ja) | 2008-12-12 | 2008-12-12 | 監視装置及び監視方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010139431A JP2010139431A (ja) | 2010-06-24 |
JP5594956B2 true JP5594956B2 (ja) | 2014-09-24 |
Family
ID=42242843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008317200A Active JP5594956B2 (ja) | 2008-12-12 | 2008-12-12 | 監視装置及び監視方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8477322B2 (ja) |
JP (1) | JP5594956B2 (ja) |
AU (1) | AU2009325448B2 (ja) |
WO (1) | WO2010067858A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20160349746A1 (en) * | 2015-05-29 | 2016-12-01 | Faro Technologies, Inc. | Unmanned aerial vehicle having a projector and being tracked by a laser tracker |
KR101785034B1 (ko) * | 2015-09-09 | 2017-10-12 | 광주과학기술원 | 라인 빔을 사용한 레이저 검지 장치 및 이를 이용한 차량정보 인식 방법 |
KR102598711B1 (ko) * | 2016-07-07 | 2023-11-06 | 삼성전자주식회사 | 불균일 광을 조사하는 라이다 장치 및 이를 포함하는 자율 주행 로봇 |
JP7367656B2 (ja) * | 2020-11-03 | 2023-10-24 | 株式会社デンソー | 光検出装置 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5164823A (en) | 1990-12-21 | 1992-11-17 | Kaman Aerospace Corporation | Imaging lidar system employing multipulse single and multiple gating for single and stacked frames |
JPH05249241A (ja) * | 1992-03-03 | 1993-09-28 | Daihatsu Motor Co Ltd | 距離計測装置 |
US5822047A (en) * | 1995-08-29 | 1998-10-13 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Modulator LIDAR system |
US5898483A (en) * | 1997-05-01 | 1999-04-27 | Lockheed Martin Corporation | Method for increasing LADAR resolution |
US6836285B1 (en) * | 1999-09-03 | 2004-12-28 | Arete Associates | Lidar with streak-tube imaging,including hazard detection in marine applications; related optics |
JP3925285B2 (ja) * | 2002-04-17 | 2007-06-06 | 日産自動車株式会社 | 走行路環境検出装置 |
US7095488B2 (en) * | 2003-01-21 | 2006-08-22 | Rosemount Aerospace Inc. | System for profiling objects on terrain forward and below an aircraft utilizing a cross-track laser altimeter |
US6985212B2 (en) * | 2003-05-19 | 2006-01-10 | Rosemount Aerospace Inc. | Laser perimeter awareness system |
US6897803B2 (en) * | 2003-06-11 | 2005-05-24 | Honeywell International Inc. | Radar altimeter with forward ranging capabilities |
US7106430B2 (en) * | 2004-04-08 | 2006-09-12 | Gerald Falbel | Airborne search and rescue scanner |
TW200804307A (en) * | 2005-10-27 | 2008-01-16 | Synta Pharmaceuticals Corp | Process for preparing mesylate salts of IL-12 inhibitory compounds |
JP2007218806A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-30 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | レーザ監視方法 |
-
2008
- 2008-12-12 JP JP2008317200A patent/JP5594956B2/ja active Active
-
2009
- 2009-12-11 US US13/130,809 patent/US8477322B2/en active Active
- 2009-12-11 AU AU2009325448A patent/AU2009325448B2/en active Active
- 2009-12-11 WO PCT/JP2009/070738 patent/WO2010067858A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20110249273A1 (en) | 2011-10-13 |
WO2010067858A1 (ja) | 2010-06-17 |
AU2009325448A1 (en) | 2010-06-17 |
AU2009325448B2 (en) | 2015-04-23 |
US8477322B2 (en) | 2013-07-02 |
JP2010139431A (ja) | 2010-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8194126B2 (en) | Gated imaging | |
CA2219614C (en) | Underwater laser imaging apparatus | |
JP5594956B2 (ja) | 監視装置及び監視方法 | |
CN106141424A (zh) | 新型热处理设备 | |
US10705001B2 (en) | Particle field imaging and characterization using VCSEL lasers for convergent multi-beam illumination | |
JP6646576B2 (ja) | 放射源 | |
JPWO2018008388A1 (ja) | 情報処理装置、および情報処理方法 | |
JP2006317304A (ja) | 監視装置 | |
JP2015213251A (ja) | 挙動解析装置、監視システム及びアミューズメントシステム | |
US20090194697A1 (en) | Apparatus for use in operator training with, and the testing and evaluation of, infrared sensors which are for missile detection | |
CN105195468A (zh) | 一种在线清洗和检测聚变装置第一镜的方法与装置 | |
WO2010071191A1 (ja) | 撮像装置及び撮像方法 | |
JP2004028601A (ja) | 監視用レーザレーダシステム及び撮像方法 | |
JP2010133802A (ja) | 海上監視・捜索方法 | |
JP2007218806A (ja) | レーザ監視方法 | |
JP2019086374A (ja) | 光検出装置およびレーザ走査型顕微鏡 | |
JP5624266B2 (ja) | 赤外線撮像装置および赤外線撮像方法 | |
JPH10162119A (ja) | 水中物体認識装置 | |
JP2003083895A (ja) | 蛍光画像計測装置 | |
JP5624267B2 (ja) | 赤外線撮像装置および赤外線撮像方法 | |
JP2009244212A (ja) | 監視装置 | |
JP2009257780A (ja) | 撮像システム | |
JP4625349B2 (ja) | 監視装置 | |
JP5812546B2 (ja) | 対象物検出方法及びライダー装置、環境測定方法 | |
JP2001083248A (ja) | 監視装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130723 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130924 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140708 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140805 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5594956 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |