JP5589554B2 - 化成処理性に優れた高張力鋼板の製造方法 - Google Patents

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本発明は、化成処理性に優れた高Si含有高張力鋼板の製造に際して、焼鈍後にSi含有酸化物層を効率よく除去して、化成処理性に優れた鋼板を得るための製造方法に関するものである。
近年、地球環境の保全という観点から自動車の燃費改善が求められている。また、衝突時における乗員保護の観点から自動車の安全性向上も要求されている。このため、自動車の車体には軽量化と高強度化が必要とされ、最近では、自動車部品の薄肉化と高強度化が積極的に行われている。
一方、自動車部品の多くは鋼板をプレス成形して製造されることから、鋼板には高いプレス成形性、特に高い強度と高い延性、すなわち優れた強度-延性バランスが強く求められる。高い延性を有する高強度冷延鋼板には、強化元素としてSiやMnが多量に含有される場合が多く、焼鈍時にSiやMnの酸化物が鋼板表面に形成される。
そのため、こうしたSi、Mn含有量の多い高強度冷延鋼板は、次工程にて化成処理を行ったとしても、均一かつ微細に化成結晶を形成させることができず、部分的に欠損した表面状態となる。この様な化成処理不良の鋼板表面では電着塗装等の塗装を施したとしても、密着性の良好な塗膜が得られないばかりでなく、塗装後の耐食性が劣化することとなる。
これまで、この様な課題を解決すべく様々な技術が提案されており、例えば、特許文献1には、焼鈍炉出側に配置した液体噴射装置から、気体を加圧溶解した液体を吹付けることにより、鋼帯表面に生成した濃化物を除去する方法が開示されている。また、特許文献2〜5には、特定酸素分圧の条件で焼鈍した後、特定速度で冷却を行い、表面を特定厚さの研削を行った後、酸洗して酸化膜を除去する方法が開示されている。
特開2002−275545号公報 特開2003−226920号公報 特開平5−317949号公報 特開平7−70724号公報 特開平7−252624号公報
しかしながら、Si及びMnをそれぞれ0.5質量%以上含有する高張力鋼板に焼鈍を施すと、非常に強固で、かつ厚肉なSi及びMn含有酸化物層が鋼板表面に形成されるため、酸化物層の形成直後での機械的除去方法では、母材と酸化物層の境界まで研削が進行しないことが多い。また、研削減量のみの評価では表層酸化物の減量と母材の地鉄減量のどちらが主体となっているかを判断するのは困難であり、表層酸化物が完全に除去されているかを判定するには限界があった。
発明者は、生産性を落とすことなく、焼鈍後に形成されたSi及びMn含有酸化物層を効率よく除去して、化成処理性に優れた鋼板を得る方法について検討を重ね、以下の知見を得た。
表層酸化物が主体となって除去されたかを判断するには研削減量だけでなく、研削前後で表面粗度が減少していることが必要であると考えられる。
従って、焼鈍直後及び研削後の鋼板表面粗さをモニタリングし、研削前後で表面粗度が減少するように研削を行う必要があり、具体的には研削手段(例えば、回転研削体)の入側に供給されるクーラントの流量を調整することで研削量を調整する。
また、表層に形成される酸化物層のうち、Mn含有酸化物は酸に可溶であることから、表層酸化膜除去の第一段階として、酸洗を行うことにより、Mn含有酸化物が優先的に除去され、かつ、除去されたMn含有酸化物より露出した母材とSi含有酸化物層との境界に酸が浸透することで、酸化物層の剥離強度が低下する。
焼鈍炉出側の鋼板温度は比較的高温であることから、高温を維持したまま酸洗を行うことで酸との反応が促進され、酸洗減量が増加する。
次いで、機械的研削を行うことで、剥離強度が低下したSi含有酸化物層を効率よく除去できるので、部分的に酸化物層が残存しない鋼板全面にわたって均一な研削表面が得られる。
本発明は、上記した知見に基づきなされたもので以下のような特徴を有する。
第一の発明は、質量%で、Si及びMnをそれぞれ0.5%以上含有する高張力鋼板を連続焼鈍した後に鋼板表面粗さRaを測定し、該鋼板に対して、酸洗処理を行い、続いて、表面研削し、表面研削後の鋼板表面粗さRaを測定し、その測定値が前記連続焼鈍後の鋼板表面粗さRaよりも小さくなるように、前記表面研削時に供給されるクーラントの流量を調整することを特徴とする化成処理性に優れた高張力鋼板の製造方法である。
第二の発明は、前記表面研削は、砥粒を含む、少なくとも上下一対の回転研削体にて研削し、表面研削後の鋼板表面粗さRaを測定し、その測定値が連続焼鈍後の鋼板表面粗さRaよりも小さくなるように、前記回転研削体の入側に供給されるクーラントの流量を調整するものであることを特徴とする第一の発明に記載の化成処理性に優れた高張力鋼板の製造方法である。
第三の発明は、酸洗及び研削による鋼板質量の減少量をFe換算で4g/m以上とすることを特徴とする第一の発明または第二の発明に記載の化成処理性に優れた高張力鋼板の製造方法である。
第四の発明は、前記酸洗に供する高張力鋼板の鋼板温度を80℃以上とすることを特徴とする第一の発明乃至第三の発明のいずれかに記載の化成処理性に優れた高張力鋼板の製造方法である。
第五の発明は、前記クーラントを超音波で加振することを特徴とする第一の発明乃至第四の発明のいずれかに記載の化成処理性に優れた高張力鋼板の製造方法である。
第六の発明は、前記超音波の周波数帯域を1kHz〜3MHzとすることを特徴とする第五の発明に記載の化成処理性に優れた高張力鋼板の製造方法である。
本発明によれば、高Si、高Mn含有鋼板であっても焼鈍で生ずる表層酸化物を完全に除去し、全面に亘って良好な化成被膜を形成させることができるため、高張力鋼板において強度と加工性だけでなく塗装後耐食性の両立が図れる。
本発明に係る鋼板研削工程における、上下一対のブラシロール及びその他付帯設備の一例を模式的に示す説明図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態の一例を説明する。
本発明の高張力鋼板の製造方法においては、Si及びMnをそれぞれ0.5質量%以上含有する鋼板を用いる。鋼板組成については、Si及びMn量がそれぞれ0.5質量%未満では焼鈍時に鋼板表層に濃化する量も僅かであるので、特別な前処理を施さなくても充分な化成処理性が確保されるので、Si及びMn量をそれぞれ0.5質量%以上とする。Si及びMn量の上限は特に規定しないが、鋼中Si及びMn量がそれぞれ3質量%を超えると鋼板の加工性が劣化する傾向があるため、Si及びMn量はそれぞれ3質量%以下が望ましい。
他の成分については、C、P、S、sol.Al、Cr、Mo、Ti、Nb等が適量添加された鋼板においても本発明の趣旨が損なわれることはない。
焼鈍後に生成する表層酸化膜に対し、表層酸化膜除去の第一段階として、酸洗を行う。第一段階として、酸洗を行うことにより、酸に可溶なMn含有酸化物が優先的に除去される。同時に、除去されたMn含有酸化物より露出した母材とSi含有酸化物層との境界に酸が浸透することで、Si含有酸化物層の剥離強度が低下する。
前記酸洗は、濃度が5体積%以上の塩酸または硫酸を用いて5秒間以上、より好ましくは8秒間以上行うことが好ましい。また、酸洗槽に進入する鋼板の温度は80℃未満だと酸洗での促進効果が消失する傾向があるため、酸洗槽に進入する鋼板の温度は80℃以上であることが望ましい。
次いで、回転研削体にて機械的研削を行うことで剥離強度が低下したSi含有酸化物層が除去される。前記酸洗及び回転研削体による研削減量の合計(Fe換算)が4g/m未満では、Mn及びSi含有酸化物層が全面に渡って均一に除去されず、化成結晶が欠損した表面状態となるため、研削減量の合計は4g/m以上であることが好ましい。研削減量の合計の上限は特に規定しないが、研削減量が15g/mを超えると材料歩留が悪化する上、作業能率も悪くなる傾向があるため、研削減量の合計は15g/m以下であることが望ましい。
研削手段は特に限定せず、研磨布紙、ワイヤブラシ、砥粒入ナイロンブラシ、弾性砥石ロール等の何れを用いてもよいが、JIS−R6001規格の砥粒番号は♯60〜♯400、より好ましくは♯80〜♯240であることが望ましい。また、研削体の回転数は600〜1500rpmが好ましい。
上記研削後の鋼板表面粗さRa及び焼鈍後の鋼板表面粗さRaはモニタリングされ、研削前後で鋼板表面粗さRaが減少するように、コントローラーからの指令によって研削手段(例えば、回転研削体)の入側のクーラント流量が調整される。回転研削体に供給されるクーラント流量を調整することで研削体及び鋼板との接触面積が調整されると共に、研削を促進させると考えられる脱落した砥粒や研削粉の滞留時間が変化し、研削量が調整できる。
上記鋼板表面粗さRaの測定手段は、非接触及び分解能の観点から、レーザー方式が望ましいが、これに限定されず、光学方式や接触式等の何れを用いても良い。
なお、鋼板表面粗さは、算術平均粗さRaで表示し、その測定方法は、JISB0601−2001による。
また、研削手段(例えば、回転研削体)による研削を促進させたい場合は、回転研削体入側に形成されるクーラント溜りを超音波で加振するとより好ましい。
図1に示す例のように、回転研削体2の入側には超音波振動子4を備えており、クーラントヘッダー3よりクーラント5を供給した際に生じる回転研削体2の入側でのクーラント溜り部に所定周波数のパルス電圧を印加することにより超音波振動子4が振動してクーラント5に超音波が重畳される。上記、パルス電圧はいずれも図示しないパワーアンプ及び電源よりケーブルを介して供給される。
クーラントヘッダー3より吐出されたクーラント5が鋼板1の表面、裏面に直射すると、超音波の加振によりクーラント5内で発生した微小なキャビテーションが表層酸化物層及び母材と酸化物層との境界に侵入する。そして微小なキャビテーションが表層酸化物層及び母材と酸化物層との境界で侵入・消滅することで酸化物層の剥離強度が低下し、直後の機械的研削によって剥離強度が低下したSi及びMn含有酸化物層を効率よく除去できる。
クーラント5に与える振動の周波数帯域は、3MHzを越えると微小なキャビテーションによる表層酸化物層の研削効果が飽和する為、3MHz以下とするのが好ましい。一方、1kHz未満では、十分なキャビテーションが得られない為、1kHz以上とするのが好ましい。
なお、Si及びMn含有量が少ない場合等、通常の機械的研削によって問題なく研削できる場合には、回転研削体2の入側での超音波による加振を停止し、通常のクーラント5を供給しても良い。
本実施の形態では、上下一対の回転研削体のみに限定されるものではなく、要求される製品の外観品質や性能を得ることができるのであれば1〜3組配置してもよいし、設備の設置スペースを確保できれば4組以上設置するようにしてもよい。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
連続焼鈍ラインにて、板厚1.2mmで板幅950mmの鋼中Si濃度0.4〜1.5質量%、Mn濃度1.5〜2.5質量%の高張力鋼板を加熱焼鈍した後、化学的除去と機械的除去を組み合わせて表層酸化物層の除去を行い、調質圧延を実施した。その際、用いた鋼板の組成、研削条件、及び得られた鋼板の化成処理評価結果を表1に示す。
なお、連続焼鈍時のラインスピードは90mpmとし、研削工程前後(焼鈍後および酸洗・研削後)にレーザー検出方式の表面粗度計を設置し実験を行った。鋼板表面粗さは、算術平均粗さRaで表示し、その測定方法は、JISB0601−2001によった。
ここで、化学的除去となる酸洗条件は、酸として60℃、濃度10体積%の硫酸を使用し、酸洗時間はラインスピードから換算して10秒であった。機械的除去では、JIS−R6001規格の砥粒番号♯80の砥粒入ブラシを用い、回転方向はアップカット、ブラシ回転数1200rpm、圧下量3mmとした。
化成処理では市販の化成処理薬剤(日本パーカライジング株式会社製パルボンドPB−L3020)を用いて標準条件で高張力鋼板の化成処理を行った後、その表面を走査型電子顕微鏡にて500倍で5視野観察し、面積率95%以上の均一な化成結晶が5視野全てにおいて生成しているものを○とし、面積率5%超えの隙間が1視野でも認められた場合は×、として評価した。
本発明例では、研削前後で鋼板表面粗さRaが減少するようにコントローラーからの指令によって回転研削体入側のクーラント流量が調整され、この時のクーラント流量は片面当り300〜500リットル/min.に制御された。
Figure 0005589554
表1に示すように、No.2〜4は発明例であり、No.1は参考例及びNo.5〜7は比較例である。No.1は鋼中Si量が発明の範囲外であるため、研削条件によらず良好な化成処理性が得られている。
No.5〜6では研削減量は発明の範囲内であるが、長手方向で平均して研削後の鋼板粗度が上昇していた。走査型電子顕微鏡においても、地鉄まで研削された凹部表面や凸部に一部Si含有酸化物が観察された。このため、化成処理においても部分的に結晶が欠損し化成処理不良となった。
No.7は、研削後鋼板粗度が焼鈍後の鋼板粗度よりも小さくなっておらず、部分的に化成不良となった。
これに対し、発明例であるNo.2〜4のいずれも全面に渡って良好な化成被膜が得られ、かつ塗装密着性のよい強度・加工性に優れた冷延高張力鋼板が得られることが判る。中でも、No.4では回転研削体入側に形成されるクーラント溜りに超音波を加振することで、微小キャビテーションの発生による研削の促進効果により研削能が向上し、より平滑な表面が得られている。
1 鋼板
2 回転研削体
3 クーラントヘッダー
4 超音波振動子
5 クーラント

Claims (5)

  1. 質量%で、Si及びMnをそれぞれ0.5%以上含有する高張力鋼板を連続焼鈍した後に鋼板表面粗さRaを測定し、該鋼板に対して、酸洗処理を行い、続いて、表面研削し、表面研削後の鋼板表面粗さRaを測定し、その測定値が前記連続焼鈍後の鋼板表面粗さRaよりも小さくなるように、前記表面研削時に供給されるクーラントの流量を片面当たり300〜500リットル/min.に制御し、該クーラントを超音波で加振することを特徴とする化成処理性に優れた高張力鋼板の製造方法。
  2. 前記超音波の周波数帯域を1kHz〜3MHzとすることを特徴とする請求項1記載の化成処理性に優れた高張力鋼板の製造方法。
  3. 前記表面研削は、砥粒を含む、少なくとも上下一対の回転研削体にて研削することを特徴とする請求項1または2に記載の化成処理性に優れた高張力鋼板の製造方法。
  4. 酸洗及び研削による鋼板質量の減少量をFe換算で4g/m以上とすることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の化成処理性に優れた高張力鋼板の製造方法。
  5. 前記酸洗に供する高張力鋼板の鋼板温度を80℃以上とすることを特徴とする請求項1乃至のいずれかに記載の化成処理性に優れた高張力鋼板の製造方法。
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