JP5589331B2 - 車両用ドア開閉装置 - Google Patents
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Description
同構成によれば、前記両端末をそれぞれ案内する前記第1及び第2プーリは、車両幅方向に並設されて、該車両幅方向に延びる共通の前記回転軸周りに回転自在に支持されていることで、例えば車両前後方向におけるこれら第1及び第2プーリ全体の投影面積、即ち配置スペースを削減することができる。また、前記第1及び第2プーリは、共通の前記回転軸周りに前記車両ドア側に回転自在に連結することができ、その分、部品点数を削減することができる。
請求項5に記載の発明は、車両ボディに形成されたドア開口を開閉する車両ドア側に固定され、駆動源、該駆動源により回転駆動されるドラム及び該ドラムに巻回されたケーブルを有する駆動部材を備え、前記車両ボディ側に両端末の連結された前記ケーブルを前記駆動部材により選択的に巻取り・繰出しすることで前記車両ドアを開閉作動させる車両用ドア開閉装置において、前記車両ドア側に固定され、車両幅方向に延びる回転軸と、前記回転軸周りに回転自在に支持され、前記ドラムから巻取り・繰出しされる前記ケーブルが掛けられて前記車両ボディ側に連結される一方の前記端末を案内する第1プーリと、前記第1プーリに車両幅方向で並設されて前記回転軸周りに回転自在に支持され、前記ドラムから巻取り・繰出しされる前記ケーブルが掛けられて前記車両ボディ側に連結される他方の前記端末を案内する第2プーリと、前記第1及び第2プーリを収納するカバー部材とを備え、前記カバー部材は、前記ドラムから巻取り・繰出しされ前記第1プーリに掛けられる前記ケーブル及び前記ドラムから巻取り・繰出しされ前記第2プーリに掛けられる前記ケーブルを個別に収納する第1ケーブルカバー部及び第2ケーブルカバー部を有し、前記第1ケーブルカバー部における前記ケーブルの収納空間及び前記第2ケーブルカバー部における前記ケーブルの収納空間の各々は、前記第1プーリ及び前記第2プーリに掛けられる前記ケーブルの各々の車両幅方向の位置に対応して車両幅方向の長さが互いに異なるように設定されていることを要旨とする。
同構成によれば、前記両端末をそれぞれ案内する前記第1及び第2プーリは、車両幅方向に並設されて、該車両幅方向に延びる共通の前記回転軸周りに回転自在に支持されていることで、例えば車両前後方向におけるこれら第1及び第2プーリ全体の投影面積、即ち配置スペースを削減することができる。また、前記第1及び第2プーリは、共通の前記回転軸周りに前記車両ドア側に回転自在に連結することができ、その分、部品点数を削減することができる。
以下、本発明を具体化した第1の実施形態を図面に従って説明する。
図3は、本実施形態に係る車両用ドア開閉装置を示す模式図である。同図に示すように、車両ボディ10には、その側部に形成されたドア開口10aの上縁及び下縁に沿ってアッパレール11及びロアレール12が設置されるとともに、ドア開口10aの後方のクォータパネル10bにおいて前後方向に延在するセンターレール13が設置されている。そして、これらアッパレール11、ロアレール12及びセンターレール13には、ガイドローラユニット14を介して車両ドアとしてのスライドドア20が前後方向に移動可能に支持されている。このスライドドア20は、前後方向への移動に伴ってドア開口10aを開閉する。なお、クォータパネル10bには、センターレール13の下縁に沿ってその全長に亘ってケーブルガイド15が設置されている。
図1は、中継プーリ26を示す分解斜視図であり、図2は、その縦断面図である。図1に示されるように、中継プーリ26は、例えば金属板にて略P字状に成形された取付部材としてのベースプレート31を備える。このベースプレート31は、車両高さ方向に延在して前記ドラム23から延びる第1及び第2ケーブル24,25の出入口を構成するガイド壁31aを有するとともに、該ガイド壁31aの上端に連続して略D字状に広がる支持壁31bを有し、更に該支持壁31b及びガイド壁31aの繋がる上端縁に連続して車両幅方向外側(支持壁31bに直交する上側)に延出するフランジ31cを有する。なお、ベースプレート31は、その略P字の外側に舌片状に延出する複数の取付部31dを有する。ベースプレート31は、これら取付部31dを貫通するボルトによって、スライドドア20のドアインナパネルに締結される。
(1)本実施形態では、第1及び第2ケーブル24,25の端末をそれぞれ案内する第1及び第2プーリ33,34は、車両幅方向に並設されて、該車両幅方向に延びる共通の回転軸32周りに回転自在に支持されていることで、例えば車両前後方向におけるこれら第1及び第2プーリ33,34全体の投影面積、即ち配置スペースを削減することができる。また、第1及び第2プーリ33,34は、共通の回転軸32周りにスライドドア20側に回転自在に連結することができ、カバー部材37及びねじ38とともに単品で済む分、部品点数を削減することができる。
以下、本発明を具体化した第2の実施形態を図面に従って説明する。なお、第2の実施形態は、ドラム及び中継プーリ(第1及び第2プーリ)を単独のカバー部材に一体的に収納したことが前記第1の実施形態と異なる構成であるため、同様の部分についてはその詳細な説明は省略する。
(1)本実施形態では、ドラム23並びに第1及び第2プーリ53,54が、同一のカバー部材57に一体的に収納されることで、一体性が増す分、これらドラム23並びに第1及び第2プーリ53,54をよりコンパクトに配置することができる。そして、装置全体としてスライドドア20内における占有スペースを削減することができ、あるいはスライドドア20における配置自由度を向上することができる。また、カバー部材57に一体的に収納されたドラム23と第1及び第2プーリ53,54との間に掛け渡される第1及び第2ケーブル61,62を直線状に配索することができるため、該ケーブル61,62を案内するためのケーシングを割愛することができる。従って、部品点数及び組付工数を削減することができ、ひいてはコストを削減することができる。
(4)本実施形態では、上下方向(車両高さ方向)に並設された駆動部材21並びに第1及び第2プーリ53,54が、同一のブラケット41に集約して設置されることで、これらの一体性を更に増すことができる。
・前記第1の実施形態において、第1プーリ33の凸部は、該第1プーリ33の所定角度位置に一つ以上配設したものであってもよい。ただし、第1プーリ33の周方向に等角度間隔に配設した複数の凸部であることがより好ましい。
・前記第2の実施形態において、ドラム23、第1及び第2プーリ53,54、並びにドラム23と第1及び第2プーリ53,54との間に掛け渡される第1及び第2ケーブル61,62を全体的に覆う箱形のカバー部材であってもよい。
Claims (5)
- 車両ボディに形成されたドア開口を開閉する車両ドア側に固定され、駆動源、該駆動源により回転駆動されるドラム及び該ドラムに巻回されたケーブルを有する駆動部材を備え、
前記車両ボディ側に両端末の連結された前記ケーブルを前記駆動部材により選択的に巻取り・繰出しすることで前記車両ドアを開閉作動させる車両用ドア開閉装置において、
前記車両ドア側に固定され、車両幅方向に延びる回転軸と、
前記回転軸周りに回転自在に支持され、前記ドラムから巻取り・繰出しされる前記ケーブルが掛けられて前記車両ボディ側に連結される一方の前記端末を案内する第1プーリと、
前記第1プーリに車両幅方向で並設されて前記回転軸周りに回転自在に支持され、前記ドラムから巻取り・繰出しされる前記ケーブルが掛けられて前記車両ボディ側に連結される他方の前記端末を案内する第2プーリと、
前記車両ドア側に固定され、前記回転軸を支持する取付部材とを備え、
前記第1及び第2プーリは、予め決められた所定面同士が対向するように前記回転軸の軸線方向に重ねられた状態で前記取付部材に回転自在に載置されており、
前記第1及び第2プーリのいずれか一方からその軸線方向の範囲を超えて前記第1及び第2プーリのいずれか他方に向けて突設された凸部と、
前記凸部に対向して前記第1及び第2プーリのいずれか他方に形成され、前記第1及び第2プーリの相対回転を許容する環状凹部とを備えたことを特徴とする車両用ドア開閉装置。 - 請求項1に記載の車両用ドア開閉装置において、
前記取付部材は、少なくとも該取付部材に近い側に配置される前記第1又は第2プーリの外周側に配置されるフランジを有し、
前記取付部材に近い側に配置される前記第1又は第2プーリの有する案内溝の前記取付部材に近い側には、当該案内溝の前記取付部材から遠い側の外径及び前記取付部材から遠い側に配置される前記第1又は第2プーリの外径よりも外径の長く設定された大径部が設けられていることを特徴とする車両用ドア開閉装置。 - 請求項2に記載の車両用ドア開閉装置において、
前記取付部材に装着され、前記大径部を除く前記第1及び第2プーリの外周側を覆うカバー部材を備えたことを特徴とする車両用ドア開閉装置。 - 車両ボディに形成されたドア開口を開閉する車両ドア側に固定され、駆動源、該駆動源により回転駆動されるドラム及び該ドラムに巻回されたケーブルを有する駆動部材を備え、
前記車両ボディ側に両端末の連結された前記ケーブルを前記駆動部材により選択的に巻取り・繰出しすることで前記車両ドアを開閉作動させる車両用ドア開閉装置において、
前記車両ドア側に固定され、車両幅方向に延びる回転軸と、
前記回転軸周りに回転自在に支持され、前記ドラムから巻取り・繰出しされる前記ケーブルが掛けられて前記車両ボディ側に連結される一方の前記端末を案内する第1プーリと、
前記第1プーリに車両幅方向で並設されて前記回転軸周りに回転自在に支持され、前記ドラムから巻取り・繰出しされる前記ケーブルが掛けられて前記車両ボディ側に連結される他方の前記端末を案内する第2プーリと、
前記ドラム並びに前記第1及び第2プーリを一体的に収納するカバー部材とを備え、
前記カバー部材は、車両幅方向に開口して前記ドラムと前記第1プーリとの間に掛け渡される前記ケーブル及び前記ドラムと前記第2プーリとの間に掛け渡される前記ケーブルを個別に収納する溝状の第1ケーブルカバー部及び第2ケーブルカバー部を有し、
前記第1ケーブルカバー部の溝部及び前記第2ケーブルカバー部の溝部の各々は、前記第1プーリ及び前記第2プーリに掛けられる前記ケーブルの各々の車両幅方向の位置に合わせて互いに異なる深さに設定されていることを特徴とする車両用ドア開閉装置。 - 車両ボディに形成されたドア開口を開閉する車両ドア側に固定され、駆動源、該駆動源により回転駆動されるドラム及び該ドラムに巻回されたケーブルを有する駆動部材を備え、
前記車両ボディ側に両端末の連結された前記ケーブルを前記駆動部材により選択的に巻取り・繰出しすることで前記車両ドアを開閉作動させる車両用ドア開閉装置において、
前記車両ドア側に固定され、車両幅方向に延びる回転軸と、
前記回転軸周りに回転自在に支持され、前記ドラムから巻取り・繰出しされる前記ケーブルが掛けられて前記車両ボディ側に連結される一方の前記端末を案内する第1プーリと、
前記第1プーリに車両幅方向で並設されて前記回転軸周りに回転自在に支持され、前記ドラムから巻取り・繰出しされる前記ケーブルが掛けられて前記車両ボディ側に連結される他方の前記端末を案内する第2プーリと、
前記第1及び第2プーリを収納するカバー部材とを備え、
前記カバー部材は、前記ドラムから巻取り・繰出しされ前記第1プーリに掛けられる前記ケーブル及び前記ドラムから巻取り・繰出しされ前記第2プーリに掛けられる前記ケーブルを個別に収納する第1ケーブルカバー部及び第2ケーブルカバー部を有し、
前記第1ケーブルカバー部における前記ケーブルの収納空間及び前記第2ケーブルカバー部における前記ケーブルの収納空間の各々は、前記第1プーリ及び前記第2プーリに掛けられる前記ケーブルの各々の車両幅方向の位置に対応して車両幅方向の長さが互いに異なるように設定されていることを特徴とする車両用ドア開閉装置。
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